ドル円の日足です 4月末の日銀会合で上昇した後、5月上旬の銀行不安問題で全戻して、 その後は、FRBメンバーの相次いでのタカ派発言や良好な経済指標で ジリ上げ気味になっていましたが、ここへきてダブルトップの高値切り下げのような形のチャートになってきています。 これ以上上昇するには、別のファンダが必要だと思います。今週CPIやFOMCの重要イベントがあるので、 その結果次第でドル円の運命は決まると思います。138円台で定着するような動きになれば、 下方向への動きに注意したいです。
6/1 0930に31080円で持った買いは6/7 0919に+1500円で決済。 下がったところでの買いも検討したが、SQ間近という事もあり一旦静観体制へ切り替え。 31500円位までの下落を売りポジメイクでホールドも検討したが、ちょっと上が強烈なのでしばし待機。 31500円近辺での買い直しを計画しながら様子見体制。 いずれ来る大雨に期待 1/13 ザラ場 26150円売り 建値撤退 26300円売り -30円 2/2 ナイト指値予約 0400頃 27130円買い→2/6 0850頃 利確+670円 2/6 途転売り 27800円→利確+200円 2/10 1105頃 27700円売り 2/22 1035頃27060円返済買い +640円 2/13...
先週は週明けから大きく下落するも25200付近で反発してから26490のラインも突破して全戻しするがその後は下げ展開となった。 ◆ 来週の注目ポイント 4/14の高値(31059)からの下降トレンドライン(赤) 水平線(26490) 水平線(25200) 昨年12/31の安値から3/10の安値の上昇トレンドライン(緑) 特に水平線(26490)と水平線(25200)は3/10の安値(19522)から4/14の高値(31059)のフィボナッチ38.2%と50%が重なるラインでもありかなり意識されると思われる。 下降トレンドライン(赤)を明確に上抜けるまでは下目線 ◆...
【今週の結果(週足)】 (1)ドル円は経済指標の乏しさから短めの陰線で確定。また140円近辺にオプションもあり、レンジトレード的な側面も出た。 (2)米国債は水曜のカナダ中銀行の緊急利上げの警戒感から10年債の利回りが上がる状況があったものの週レベルではどちらも短めの陽線で確定した。 (3)ドルストレートは全体として陽線で引けている。しかし、火曜・水曜それぞれに発表された豪準備銀行・カナダ銀行の利上げの影響から豪ドルは大きめの陽線で確定。しかし、カナダドルは続伸せず週足レベルではそこまで大きな陽線ではなかった。そのほか、ポンドは自国通貨高の影響か大きめの陽線で確定。 (4)クロス円は陽線で確定。未だに円安と市場では考えられている。そのような中ユーロはピンバーの陰線で確定。ユーロ安影響か。次の日銀会合は16日(金)。 (5)株...
債務上限引き上げ合意によって大量の債権が発行されるわけですが、これによって銀行はこの債権を購入しなければならないため現金の量は減り、流動性は減少する可能性が高いです。つまりは、過剰流動性に支えられたビットコインが徐々に崩れているという景色は米株の先行指標になっていると考えられ、そろそろ米株も上値が重くなってくるように見えます。 以上の観点から買いを検討するのであれば$24375~25895で下値が固いようであれば短期的な買いもありですが、過去1年の高値と安値の半値や日足200SMA+週足50SMAが位置する$22160~23795に引き付けて買いを検討するのが無難そうです。 売りを検討するのであれば$27130~27800もしくは$28120~28875に引き付けて売りを検討するのが無難そうです。短気的には$26285~...
エリオット波動の観点からは以下の2つのシナリオを想定。 1 C-5-5-4で現在の調整後に140.94近辺の高値を超えてもう一段上昇する展開 - 現在は5波目に移行する段階の4波目調整となるため、ここからいくつかの調整パターンを想定して売買ポイントを考えていく必要があります。 (1) ABCDEで三角持ち合い形成後に140.30~141.15もしくは141.65~142.85まで上昇 (2) 三角持ち合いを形成せずに、そのまま月曜日オープニングから続伸 (3) ABC調整からの反発 (4) 少し深めの調整で上昇トレンドラインまで下落 とりあえずは大まかな動きとしては以上の4つを想定しています。 2 C-5-5-5で既にトップを打って反落する展開 -...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ト...
先週はFOMCと米CPI待ち、大きなイベント・指標はありませんでしたが、S&P500が直近安値から20%上昇するなど、米株が強気相場入りしたのではないか、とも。また、日経平均は9週連続の上昇しています。 ドル円は豪中銀やカナダ中銀の利上げに反応し、それなりに上下しました。 今週はいよいよ、13日(火)CPIに14日(水)FOMCです。6月金利据え置きでしょうか?あと16日(金)日銀金融政策決定会合も注目です(こちらも現状維持?)。FOMCまで下げて、日銀で持ち直す感じでイメージしている方も多いかもしれません。 ...
現状は、トレンドレスの60分足の短期下落波動中で15分足は3波動目 この状況を基に、 A:32,440より上:60分足のボトム32,240確定で上昇トレンドに転換、 上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:32,440~31,930:トレンドレスの60分足の短期下落波動中で15分足は3波動目、 支持帯からの上昇で15分足の3波動の調整終了と考えて買い場探し C:31,930より下:60分足は49MA下になり、トレンドレスで下有利と考えて様子見 戻しが弱く、抵抗帯からの下落で売り場探し
週足 ナスダック100先物は、6週連続の高値・安値切り上げで上昇トレンドは途絶えていません。 平行チャネルの上限にタッチしているが、実態はほぼ横ばいで値動きは一旦の落ち着き。 下ヒゲ長い十字線で、水曜日に下げた分を木金で戻した形。 売り買い拮抗したことで十字線はトレンド終局に出るサインと言われているが、果たして十字線が機能するかは次週に確認。 上昇トレンドが続くためには、トレンドライン(白)を上抜けていくことが必要。 次週はそこを見ていきましょう。 14,220を下抜けると、下落調整へ。 日足 今週の振り返り...
週足 昨年10月底値から20%超の上昇を見せ、ブルマーケット入りしている。 また、4,300を超えて22年8月高値を上抜けた週となった。 ナスダックに続きS&P500もブルマーケット入りで株式市場の上昇トレンドが強固になってきた。 大きなニュースはなかったが、新規失業保険申請が大幅上振れにより労働市場の冷え込みの兆候が見られたこともあってか、木曜日から金曜日にかけてさらに1段上昇となった。 先週に続きテック以外のセクターも上昇を見せていて、セクターローテーションをしながら上昇する可能性がある。 チャートでは、4,390~4,400付近のトレンドラインを上抜けるか利確売りとなるかは確認したいところ。しかし、利確売があったとして【下がっても押し目】はまだ続きそうだ。 日足 今週の振り返り...
D1足では下降チャネルの上限にいるかつMA20もかぶさっているので買いづらいところ。数日前に上髭陰線を形成しているため、その高値を超えかつH1足で見たときに強いレジスタンスになってそうな1394円を超えれば、買い検討しても面白いかもしれない。逆に、高値を超えれずにMトップ形成すれば、下落を狙えそう。
BTCは16,000ドルから25,000ドルまで上昇し、フィボナッチ61.8%(20,000)まで戻し、反転上昇しました。 現在は、30,000ドル付近高値を付けて下降していますが、前回同様にフィボナッチ61.8%(24,000)まで下げるようであれば、マイニング採算コストもあり、反転上昇と考える投資家も多いのではないでしょうか。再上昇を確認したところで、小ロットで買っていきたいと思います。 ※相関関係にある株価、原油、金価格に注意することが重要です。
【振り返り】 5/4につけた高値を皮切りに5月は下落を続けた一か月。 5/19頃から4h足のMACDにてダイバージェンスが始まった。 下落のモメンタムが弱まりダイバージェンスにつられて現在はカウンタートレンドが発生しているような状況。上昇転換するかどうか。 【短期 ロング】 短期的にはチャネルを形成しつつ上目線。直近上昇に対するフィボナッチの61.8%.21.8%が現在価格の直下にあるためその付近およびチャネルライン下限付近での上昇を狙いに行く。テイクプロフィットは直近下落の31.8%が一つのターゲット。 1hでのエリオット波動のカウントが取れそう。現在4波の下落をやっているとすれば目標ラインまで下がらずに5波に転換する可能性もあり。 【長期 ショート】 下落エリオット波動の第4波と仮定。 31.8%付近がN値とも重なっ...
最近、クロス円の銘柄の上昇傾向が非常に安定しています。 とても大きな円安相場が強まってきている可能性がありそうです。 ローソク足が移動平均線の上側を維持しているため、 安定した上昇トレンドが多くのクロス円の銘柄で 発生していると考えることができそうです。 今後も高値更新を継続して、 大きなトレンドになるかを確認していきましょう。
URUSDの今週の終値は1.0749であり、0.39%上昇しました。週足チャートでは1.100を完全に抜けていませんが、何度かトライしている状況です。ただし、EUR圏内では261.8%到達までの材料不足に見えます。米国の金利上昇や英国による政策金利の上昇による金利差が影響していると考えられます。 週足 ...
今週の英国の重要な指標は以下の通りです: 13日:雇用統計(失業保険申請件数に注目) 14日:GDPと製造業生産 これらの指標に注視する必要があります。大きな反転や週末までの下落の継続に警戒が必要です。 週足 4時間足のチャートでは、上昇フィボナッチが意識されるネックラインに近づいています。このネックラインをスムーズに上抜ければ、上昇は161.8%到達を目指す可能性があります。一方、反転して下落した場合は、直近の100%ラインが次のネックラインとなりますので、下抜けたら売りの機会となるでしょう。下降フィボナッチを引くと、ネックラインからの下降が23.8%までくることが予想されますので、この水準にも注視しましょう。 ...