2023年3月15日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 2波動目。 ローソク足で数えて37本の上昇に対して、5本の下落。 移動平均の並びは上から200MA、25MA、5MA、75MA。 移動平均線の傾きは200MAと25MAが上向き、5MAと75MAが下向き。 レートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク137.915円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム126.359円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①133.030円割れを逆指値...
ベア優位ですね 戻り売りを狙いたい場面です ライン付近でのプライスアクションに注目です 一発目の売りどころでしょうか 赤点線で反応でしょうか もう一つ上の週足の方が売り易いでしょうか
ツールを一部更新: トレンド判定材料として一目均衡表の雲を追加 現在の状況 ・雲: 先行スパン1が先行スパン2の下になり転換が発生 ・価格: 一度雲を下抜いた後、雲の中に再突入中 ・MACD: 0レベル以下、ヒストグラムは上昇中 方針:ショート ・売買: 上昇から下降への転換中と仮定して試し売り
AUDNZDは1.07付近で下げ止まっているため、戻り売りをしつこくやっていこうと考えている 基本的には、1.07-1.09程度のレンジ幅内の動きになるかと思われる 金利差を考えるとNZDのほうが1.25%高いし、現在市場センチメンタルがよろしくなくてAUDに対するポジティブ期待もない 基本的には、上がったら売りを繰り返していけばいいと考えている ただし、懸念は一つだけある。COTのAUDの売り越しが徐々に減少するから、近いうちに反転する可能性がある そのため、十分ひきつけてからショートしよう
シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の預金引き出しに米規制当局が介入したことで安心感が広がったことが背景となっての急反発で想定よりもやや強い動きに繋がっているのが現状です。 エコノミストの重鎮であるサマーズ氏ですら今後の世界経済動向が読みにくくなっている状況であり、その他のエコノミストやストラテジストも今まで言っていたことと真逆の事(タカ派だった人がハト派、ハト派だった人がタカ派)を言っており、ぐちゃぐちゃな状態で「これ」といったバイアスをどちらかに持つことは危険であり、積極的に手を出しづらい局面とも言えます。 Fed利上げ予測MAPを見ても、今年の2月時点ではターミナルレートは4.75-5%で、11月には利下げに転じるとの予測だったのが、2月25日にはターミナルレートが5.25-5.50%まで上昇後に年内はこの水準を維...
〈昨日の振り返り〉 為替市場アメリカドルは東京タイムから終日売られてました。東京タイムとロンドンタイムではスイスフラン高・円高で推移してましたがニューヨークタイムではオセアニア通貨高となりました 米国株式市場は3営業日連続下落してますが、米国債券市場はアメリカ株とは逆で3営業日上昇しております 〈ファンダメンタルズ〉 先週末に飛んできたシリコンバレー銀行破綻に続き、昨日はシグネチャー銀行が破綻しました。これはここ数年の中でコロナショック到来に次ぐネガティブサプライズではないかと思います。アメリカバイデン大統領やFRBからは顧客の資金は全額保証すると沈静化する発言が相次いで飛び出しました 〈今日のトレード戦略〉 今回のシリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の破綻の要因としてはこれらの銀行が債券を購入しすぎてたのもあり...
こんにちは。たわみこです。 2021年6月22日~2021年9月22日のカウント集です。 このディグリーでは1波延長があまりない珍しいインパルスです。 もっと短い時間足では比較的見ることがありますので、チャネルの形などは覚えておきましょう。
シリコンバレー銀行の破綻で大騒ぎですが、以前から破綻しかかっていたCS:クレディ・スイスがいよいよ危険な領域にまで下落しています。株価が1ドル台に入ってくるとペニーストック(投機的な安物株)になり波乱の展開になるでしょう。
3/14 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 日足 MA上 上目線 DXY 日足 MA下 上目線 US10Y 日足 MA下 上目線 SPX 日足 MA下 下目線 ドル円 日足 MA上 上目線 クロス円 中立 ユーロドル 日足 MA上 上目線 押し目 ゴールド 日足 MA上 下目線 売り目 原油 日足 MA下 下目線 ビットコイン 日足 MA上 下目線 売り目 #ゴールド...
本日0:00のパウエルさんのタカ派発言により、どの通貨もドル高方向に向かいました。 USDCADは去年12月からの高値LINEだった1.3700を超えていきました。去年12月からの3か月は1.3300~1.3700での推移となっていましたが、1.3700のレジスタンスラインとして存在していたのが、今度はサポートラインとして機能していくことが予想されます。 本日は0:00に政策金利発表があります。 「カナダのイブ・ジルー議会予算担当官は2日、カナダ銀行(中央銀行)は年末まで主要政策金利を現行の4.5%で維持し、2024年1月に利下げに着手するとの見通しを示した。」というニュースも出ており、今後カナダドル安に向かう流れを考え、テクニカルの面からもUSDCADの買いを狙っていきたい。 今は昨日の上昇が続いている状態ですので、...
価格が現在1.0703。 本日のCPIを前に興味深い事を発見。 何かというと先月2/14のCPIとほぼ同じラインに価格はポジションをとっている。 2/14のCPIでは、高値1.08044 今回の戻り高値の予想は、 50リトレース 1.07785 60リトレース1.08385 の間とした。 昨日も価格は、38.2リトレース近辺をうろうろしていた。 週足修正フィボが生かされるとしたら、38.2リトレースまで価格が戻ってきているのであれば 50リトレースは、越えてくるだろう。なので、本日のCPIは上昇と予想しています。 こうして、淡々と書き連ねているように見えるのだが、胸中は様々な思いが溢れております。 本来なら、1.09424で価格は下降に転換すると言い続け、やっぱりこっちと引き上げ上昇を選択したあの時。 体のどこ...
4時間足はGMMAが下向いてきた初動ですね。 ここから4時間足単位の大きな下落トレンドに入っていくかを見極めるポイントです。 戻り売りを考えるなら、まずはGMMA付近までの上昇を待ちたいですね。 押し目買いなら一旦の下落を待ってからです。 理想は昨日安値付近の133円くらいですね。 ストキャスティクスは安値圏から上昇中、MACDの下落モメンタムも減少してますのでここからは上昇しやすい地合いです。 ただ、日足のMACDが弱いので上昇するにはもう少し時間がかかりそうですが… そうこういううちにCPIがきて相場をかき乱しますので、本日は少し下がったところで調整の上昇を狙うか、 上がったところで短く戻り売りを狙うか、ですね。
(8411)みずほフィナンシャルグループ 日足 過去の高値、安値が将来の支持線や抵抗線になることがよくあります。 また、インジケーターを使うことでも意識されやすい支持線、抵抗線を探すことができます。 動画でご確認ください。
米国の利上げが危うくなる? ここ数日、米国史上2番目と3番目に大きな銀行破綻が発生しました。このような破綻はもう見納めなのか、またどのような波及効果があるのか、疑問が残ります。 為替市場では、ドルインデックスが104を割り込み、3週間連続の安値となった。シグネチャー銀行とシリコンバレー銀行の破綻は、米連邦準備制度理事会(FRB)が次回の会合でより積極的ではない政策引き締めアプローチを採用するのではないかという憶測を呼び、ゴールドマン・サックスも一時停止を示唆しています。金融市場では現在、来週25ベーシスポイントの引き上げが行われる確率が70%以上とされており、前週から急反転している。しかし、金曜日に発表された米国の雇用統計が予想を上回り、追加利上げの論拠となる。投資家は、火曜日に中央銀行の利上げの方向性を示唆する重要な米...
エリオット波動の観点から見ると現在は4波調整で ABC を形成完了したように見えるため通常であれば、ここからは5波形成へと転換していく可能性が高いですが、SBV 破綻で荒れる可能性が高く、1.2161~ 1.2281 を超えない限りは、しばらくは 1.1656~1.1849 と 1.2161~1.2281 でのレンジになる可能性が高そうです。