日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 青の四角で囲んだ所はもみ合いの動きとなっていました。 なかなか上昇出来なかったので、一旦下げましたが その動きが騙しとなって、一気に上昇の動き。 下げた時に、下げからの上の可能性もあると考えていました。 結構このパターンあるんですよね。 27820円まで上昇した後、下げずにヨコヨコということは セオリーは上となります。 弱ければ...
緑の三角保合から黄色のレンジに移行してますね。 今はレンジ内でのトレード、もしくは抜けた方へついていくのが良さそうです。 上抜けた場合は直近の高値の164円付近、その上は164.5円付近がターゲットになりそうです。 下抜けた場合は、162.6円付近、162円付近がターゲットですね。 わかりにくい動きをしてる時は、自分んが得意な形になるまで待つのが◎ それが損失を減らす方法です。 今週もお疲れ様でした:)
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/25に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 75日線割れから更に下げてくるのか。 早めに反発して、75日線の上に回復してくるのか。 すぐに反発出来るようならば、もう一度上にチャレンジとなる可能性があります。 その動きが出来ないようならば、3763を目指す展開になってくる可能性が高まりそうです。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 日足は、週末にかけて上昇してきて 75日線の上に戻りました。上昇波動に。 ...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/25に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げ止まりの動きが出てくるのかどうか。 週足75MAが支持となればいいのですが、 まだその兆しは出ておらず、まずは少しでもいいので 反発の動きが出るのかどうかです。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、週足75MAから反発の動きが出てきました。 日足75MAの上に復帰しており、上昇波動となってきています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線...
今年に入ってレンジ気味に推移する原油ですが、 昨年11月と12月から引けるライン(水色線)による三角持ち合いを上にブレイクしました。 レンジ気味に推移する中でも、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)にも反応していましたが、それらの上で終えている形となっています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) 更なる上昇にはレンジ高値(82ドルくらい)を抜けるかがポイントとなりそうですが、これらラインを参考にトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
2月後半に入って下落を続けていたS$P500ですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)まで下落し、そこで反発しました。 (下チャートの1時間足だとよく分かります) このラインは過去何度もレジスタンスとなって今年に入ってやっとブレイクできたラインですが、ブレイク後も反応するラインとして機能しているようです。 またこのラインのすぐ近くに200日移動平均線(橙線)もありますが、こちらでも反応はしていました。 両ラインがサポートとなり反発した形ですが、この上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)がレジスタンスとなっており、更なる上昇にはここを越えて行けるかがポイントとなりそうです。 ダウやナスダックともに、チャートの形は違えどS&P500...
2023年に入り上昇を続けている日経平均ですが、 2022年8月からトレンドライン(緑線)をブレイクし終えています。 直近の動きを見ると、200日移動平均線(橙線)や、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)で反応しながら推移し、一時は200日移動平均線を下回るもそこから上昇した形となっています。 ここから更に上昇を続けた場合、2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)をブレイクできるかがポイントとなりそうです。 下については、2012年末から引けるトレンドライン(白線)があり、両者をどちらに抜けるかが中期的には重要になると考えています。 TVC:NI225
ドル円 週足 レジスタンスが集まる137円で止められた →週足20SMA →水色トレンドライン →フィボナッチ38.2戻し →200日移動平均線 強い米経済指標によるドル高は相応に織り込まれた ここからさらに上がるためには新しい材料が必要 3/7(火)パウエル議会証言 3/8(水)米求人件数 3/10(土)日銀会合、米雇用統計 イベント前に仕込むスケベ心は破滅の刃 ポジション管理に注意
【環境認識】 〇日足(下目線) ・日足は、ラスト押し安値を下抜き、下目線 ・1月の月足は、上下にヒゲをつけたコマ足陰線 ・2月は、週足レベルの押し目買いが入った ・先週の週足は、コマ足陰線で一旦調整が入る可能性を示唆 ・直上には、日足の100MAが待ち構えている 〇4時間足(上目線) ・4時間足は、昨年10月以降、継続的な戻り売りが入っていた ・先月、4時間足のラスト戻り高値を上抜き、4時間足クラスでのトレンド転換をした ・MAは、短期中期的には右肩上がり、長期的には日足の100MAがレジスタンス候補となっている 【戦略】 ・上昇の勢いを失いつつも、上昇トレンド継続中 ・一方、日足週足で見れば、戻り売り候補に到達 ・長期と短期中期の目線が混在しているため、レンジ入りを考慮 ・bearは、日足・週足レベルの戻り売り ・...
【環境認識】 〇日足(上目線のフラット) ・昨年の史上最安値から強反発し、そのまま日足と週足のラスト戻り高値を上抜け、上目線になった ・1月の月足が12月高値を上抜けられず、きれいなWトップを形成して、高値圏を形成 ・各MAも絡まり、方向感がない 〇4時間足(下目線のフラット) ・2月の下降波戻り売りと、日足Wトップのネックラインサポで拮抗している ・先週の陽線は、2週前陰線にはらまれてレンジ状態 ・MAを見ても中期と長期の間に挟まれ、拮抗状態が明白 【戦略】 ・レンジ状態のため、方向感なし ・売りは、日足Wトップからの下落、2月下降波戻り売り ・買いは、日足ネックラインサポ、切り上げWボトム形成中 ・今のところ、ブルベア拮抗して三角保ち合い形成しており、上に行くか、下に行くかは分からない ・トレードするなら、レンジ戦略...
相場が第二のチャンス到来をお知らせしているので、週末に書くことにした。 昨年、10/13にトレンド転換を思った私は案外早くその波に乗れた。 するとどうだろう。経済指標に揺らぐことなくすっと抜けたのだ。 これはどういうことだろう。 つまり、大口ちゃんと一緒の船に乗れば怖くないということだ。 そして、その行動は事前にポジションを取っていることが多かった。 戻り高値をつけたから、今度は安値ねというときに大型指標を当て込んで 下げるというように動いているように見える。 指標で沸き立つのではなく、指標を利用して動かしているのではないか?と考えた。 何兆円ものお金を動かす彼らにとって、毎月の経済指標で大損はあり得ない仕組みがあるはずだ。 そこで、考えたのがイメージはトゥールビヨンである。 EURUSDは、自分の目指す価格まで忠実...
〈昨日の振り返り〉 為替市場は終始ドル高でした。アトランタ連銀のボスティック総裁の5%より利上げは検討が必要という発言が出てマーケットに安心感を与えたのが要因かと思います 米国株式市場も為替市場同様陽線となりました。昨日のボスティック総裁の発言がアメリカ株式にも安心感を与えました 米国債券市場は陰線で終えております。米国債券市場は為替市場・米国株式市場と違ってネガティブなのかもしれません 〈ファンダメンタルズ〉 21:30にECB議事要旨が発表されましたが、無風で通過となりました。 22:30にアメリカの前週分失業保険継続受給者数と前週分新規失業保険申請件数が発表されました。前週分失業保険継続受給者数は予想と一致で前週分新規失業保険申請件数が予想値より0.5万件低いという結果でした。 その後FRB高官の発言がありましたが...
ビットコインの正と負の月間 K ライン、月間ラインは短期的に下降トレンド、緑色のラインは下降サポートラインです。
(8053)住友商事 日足 安定上昇が続いています。 安定上昇が続くポイントは、2つあります。 一つは、ステージの動きです。 上昇が続くということは、上昇期である第1ステージが継続することが必要です。 理想はステージが1→2→1となったり、1→2→3→2→1とならずに、第1ステージがずっと続くことです。 それによって、上昇をしっかりと利益にすることができます。 もう一つは、200日EMAの動きになります。 200日EMAが安定して右肩上がりになっていることで、長期上昇となります。 この銘柄は、まさにそう推移している銘柄です。 こういった銘柄は、このリズムが続く限り、決済は早めにするのではなく、買ってからは多少下がっても我慢をするなどのカスタマイズをすると利益を伸ばせます。 具体的には第3ステージは、本来...
現在、金は800MAで下落が止まって今は上昇に向かっている状態。 USDCNHは本日PMIの結果が良く、元高で下落、NZDUSDは上昇という流れとなっており、オセアニア通貨としては今は下落よりも上昇に向かう流れとなりそうです。 また、AUDUSDは0.6700が以前引いていたFE100のライン付近となっており、下落は一旦止まって0.6700~0.6750でのレンジとなっています。 今は上昇に向かう流れをメインとし、まずはレンジブレイクの買いを行い、FR50.0のある0.6800あたりを狙いたい。(場所の情報がキリ数、FR50.0、意識されたポイント) 本日ピボットは0.6730にありますので、ここで押し目を付けて上昇というシナリオ。 本日はISM製造業指数の発表があります。
3/3 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 下目線 ブレイクラインに到達 JNK 下目線 DXY 中立 US10Y 上目線 米株主要3指数 中立 ショートカバーの反発 ドル円 上目線 クロス円 上目線 ユーロドル 中立 ゴールド 中立 戻り売り目 原油 上目線 ビットコイン 下目線 #ビットコイン...
GMMA チャートでトレード 米国株の日足チャートは分かれ目 ここは様子見で 先日、NASDAQを4時間足の下転換でショートして、日足買い場で利益確定 つづいて日経をロングして利益確定しました。 株は買いに見えますが、一番大事なSP500が日足で下転換 するように見えます。 とくに日経はブレイクだましにしてから動くことも多いですし、ここは様子見で、GMMA日足をしっかり確認したいと考えてます。