VIX指数が20を超えてきました。現在は23です。 しばらくは米国株式主導で下落傾向。 ヒンデンブルグオーメン点灯も先々週から示唆しておりましたね。週末にオプションSQを控えておりますので一旦35000円まで下落し、窓埋めを一度は試すでしょう。
7/15で(W)-(X)-(Y)の長期に渡る修正が完了して、上昇に転じてると見ています。 8月第三週の動きとして、軌道をオレンジ色と青色で2つ考えてます。 オレンジ色は、インパルスとしてiVをつけに上昇させて完了後、下落して上昇。 青色は、下落から上昇、こちらは、ダイアゴナル上昇の波の途中になるのではないかとみて。 どちらのパターンもダブルボトムのネックライン(0.85000)及び、(W)-(X)-(Y)修正波から引っ張れるトライアングル(X)のラインを抵抗帯として、ロングを狙ってます。 どちらかというと、オレンジ色のパターンで、週足の戻り高値、0.86447を若干ブレイクしてからの下落、からの上昇波をロングを狙う方がダウ理論的にも理想です。 エントリーポイントでは日足のMAもジリジリ上がって来ているので、価格が寄...
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは日足が上昇トレンドですが、上げ渋ってるので4時間足はトレンドがなくなってきてます。 ただ、基本的には上昇方向にトレードしておきたいですね。 1時間足のGMMAは上向の上昇トレンド中です。 ただ、一度赤い水平線くらいまで押しをつけて欲しいところです。 そして上昇トレンド中とはいえ、現在値の白ゾーンは強めの抵抗になると思います。 下落しやすいポイントですので、現在値から買って行くのは優位性がありません。 できれば、一度下落してからか、白ゾーンを上抜けてからの上昇についていくのが◎ 現在の動きを見てるとGMMA青帯からの反発上昇をしてますので、次下落してもGMMAは意識されると思います。 GMMA付近での反発、...
日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円と同じような形をしてますね。 基本的な考え方は同じです。 日足も4時間足も下落トレンド中なので、戻り売りで考えておく。 1時間足に引いたフィボナッチラインや、水平線、黄色ゾーンを意識しておくのがわかりやすいです。 もちろん押し目買いでも構いませんが、おそらく難易度は上がると思います。 押し目買いなら、金曜日高値を上抜けてから次のラインまでの上昇に乗って行くか、144円付近まで一度下落してからの反発上昇を考えておくのが◎ もし、月曜日初動で急騰するならそれにはついていかないのが◎
日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 日足、4時間足ともに下落トレンド中なので、基本的には戻り売りが◎ ただし、週足は長い下ヒゲになってるので、もしかするとここから上昇するかも? というわかりにくいところですね。 基本的な考え方として、方向感のわかりにくい相場での無理なトレードはしないのがいいですね。 もしトレードするなら、日足や4時間足のトレンドの方向にするのが◎ つまり戻り売りですね。 図には水平線やフィボナッチラインが多数ありますが、その辺りを意識しての戻り売りが良さそうです。 もちろん強く上昇する場合の戻り売りは様子見ですが、金曜日のようにジリジリと上昇するなら戻り売りがやりやすそうです。 理想的なのは黄色ゾーンまで引き付けたいですが、現在値付...
8/11 BTC相場環境解説 トレード解説 BTC損切と薄利 ADA損切 A8薄損 レンジの中でトレードしているので損切になりやすいトレードでした
概要 アメリカ株は、3週間続いた急落の後、反発が始まっています。この反発が新たな最高値更新につながるか、あるいは二次的な下落が発生するかは依然として不透明です。しかし、現在の上昇トレンドにおいては、強い抵抗が発生し、再度安値を試す局面が訪れる可能性が高いです。特に注目すべきは、過去に発生した**Liquidity Void(以下、L・V)**の内部および外部に位置するエリアです。 L・Vについて Liquidity Void(L・V) とは、価格チャート上で急激な一方向の取引によって生じた、流動性がほとんど存在しないエリアを指します。日本では「窓」とも呼ばれ、ICT(Inner Circle...
先週の急落を引き継いて月曜日はオープンから大きく下落して一時142円を割れる展開 ただ、この流れも続かずさすがにリバウンドして157円台まで戻し146.60近辺でクローズとなっている 高値の162円から20円の下落を演じた後のリバウンドなので、戻りも強烈だが、まだ38.2%にも達していないためもう少し戻りはありそうな状況 特に半値戻しとなる152円のラインは非常に重要な神田ラインのため、最大このあたりまでの上昇は頭に入れておきたい IMMポジションも円ショートがNETで1万台まで下落したことでほぼフラットとなった為、ドル円ロングも取りやすい状況 短期的には節目の146円を抜け、4時間足のMAも上抜けているため上昇トレンドへ転換か 短期トレードとしては145円割れにストップを置いてロング ターゲットは150円台 ...
四角で囲った所を上値が重いと見るか、1.09000付近をサポートに上昇させようと抵抗しているのか迷う。 取り敢えず1.09500付近まで来たら一回売って、上に突き抜けたら損切り。 その後、状況によってはドテン。
すぐにでも売りたいが我慢。 来週は147.850付近に来た時だけトレードしたい。 指値は147.750に入れて、SLは147.950、TPは145.900 最悪一回損切りになる。 日は跨がない。
ドル円 週足は長い下ヒゲ これで底打ちか? 結論から言うと →日銀のタカ派化による円売りポジションの解消は一服 →ここからの動きは米指標の結果次第 ----------------------- 今回の下落は 【日銀のタカ派化】×【米雇用統計の悪化】 万年、円は低金利という前提が 日銀のタカ派化で崩れたことで 長年、貯まりに貯まった 円売りポジションが解消された それに米雇用統計が 追い打ちをかけた形 下ヒゲの長さは ポジションの解消が 大きく進んだことを示す これだけ長いと、 今回の材料(日銀のタカ派化)での ポジション解消は一服したと捉えるのが妥当 IMMの円売りポジションも 円の売り越しはわずかになった (画像) 画像は外為どっとコムさんより拝借 円売りポジションかなり減ったよねw 円を借りてくる...
800MAを上昇スタートしており、1.1000で下落に転じています。 今はまだ高値を付けただけであり、まだ安値の確定になっていませんので、現在上昇トレンドが再開するかどうかを見ていく時間帯。 安値の予想としては1.0900。ここは来週のオプションがありますポイントとなります。また、過去に何度も止められて意識されているポイントでもあります。 その後は1.1000にもオプションがありますので、1.0900での押し目後に週末に向けて上昇して1.1000に到達するというのがメインシナリオとして考えられます。
このヒゲ超えるのは大変そう。 ファンダで大きなことがあれば分かりませんが、、 今の位置は丁度上抜けたそこの所なので下が固いのはしょうがない。 大きく見れば下抜きに変わったと思うけど 下がるにしても左側が高いとバランスとって右も高くしてからかもです。 とりあえずレンジかなあ上は実体の高値ぐらい。
再び上昇を強めたユーロドルは1.10台に久しぶりに乗せるも急激に失速となった。今年の値幅はまだまだ4円程度で驚きのボラティリティの低さである。ドル円とクロス円とは対照的で非常に優しい動きとなっている。日足でもトレンドラインを上下に引けばシンメトリカルトライアングルで抜ける方向は予見しにくいとしているが、やや上に優勢にも見える。いずれにしてもようやくしっかり方向性が出てきそうな配置である。
日銀の僅かな利上げから相場は崩壊したが、ビットコインも例外ではなかった!もちろん米大統領選でトランプ氏が危うくなったのも大きな要因ではある。完全に抜けてはいけない部分をあっという間にブレイクし下落は加速した。しかし、長い下ヒゲをつけ8月5日(月)の大陰線は半値を戻す展開に!翌日からもジワジワと戻り始め8日(木)にはV字回復となる。しかし、問題はココからで再び落ちそうな形状にも見えます。落ち着いてからジワジワとどっちへ動くかが本物のトレンドになりそうである!
NZD/USDはAUD/USD同様に、第二週は調整の戻りの動きで、こちらのペアは61.8%に到達しております。今週はメイントレンドの下方向へのトレンドフォロー売りを狙う局面と考えまてます。 なずは日足と4時間足MAの下へ価格が押し込まれてからのショート待ちです。