サポート&レジスタンス
GBPUSD 4時間~ 4/11 ドル主導の動き継続変わらず(先週から継続)、GDP発表に注意週足 終値=1.3034(▲0.60%) 高値=1.3166→安値=1.2981で終了
① 先週からの継続→100%サポートラインも割ってさらに陰線、直近サポートラインで止まっています。
② サポートラインを下抜くか、1.3000割れが目安になります。買いは難しくなっているので注意してください。
日足=先週同様
① 戻り売り継続になります。EURGBPでも今週はポンド売りが目立っています。
② GBPCHFでもポンドは戻りが鈍く売りに転換しています。
4時間=売り
① 戻り切れず→下降FR②に再度切り替えて計っています。138.2%を下抜くと1.3000割れが本格的に下降も考えられます。
② 当面戻り売りで考えます。目立つ戻り抵抗帯からカウンターの売りがいいでしょう。
1時間
① 売り継続になっています、次回1.3000割れをトライして赤矢印の動きも考えています。
② ドルが底堅くなっているので、買いで入る時は長く保有せず利食いしましょう。
USDJPY 4時間~ 4/11 上昇継続週足 終値=124.29(+1.41%)→高値=124.68→安値=122.26で終了
① 引続き上昇継続→CHFJPYでも円売りになっています。日銀指値オペが入ってから円の脆弱体質が継続で今後政府が円安を容認するか?
② 地政学リスクで米国はロシアに対する経済制裁をしても被害はほとんど無いと考えます、
反対に欧州向けシェールスガスの供給が増えることで米国は増産に拍車がかかるでしょう。米国一人勝ちでしょうか????
US10Y
CHFJPY
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
4時間=
① 上昇FR61.8%を上抜いて上昇継続です、100%を抜いてくると青矢印の動きを予想されます。
② 押しが入ったら買い場を模索しましょう
1時間
GBPJPY 4時間足分析 4/11~ 英国GDPに注意しましょう週足終値=162.02(+0.81%)→高値162.36→安値160.02で終了。
① ポンドルの週足は▲0.60%⤵→対ドル円の週足が+1.41⤴の伸びになって終わっています、ポンド円はドル円に連れた動きでしたね。
② 来週早々にGDP数値は発表されます注目しましょう→ウクライナ情勢で弱気配が予想されます。
③ 引続き米国は追加政策に前向き、英国は追加政策がやや後退で来週もドル買い優勢が予想されます。
GB10Y→長期金利は上昇していますがやや頭打ち→US10Yは⤴が継続しています。米英の動きに注視
日足
① 前回の高値からの終わり値→FR261.8まで戻してきました、ここからは下降FRの23.6%を上抜くと再度上昇に勢いが付くので売りはもう一段上昇をみて下位足で捉えたいと考えます。
② 急ピッチで上昇した動きなので短期でのカウンター売り狙いを考えています。意識したい値は、赤のFR38.2%と23.6%値→162.50~163.34を目安でしょうか。
③ 反対に上昇せず現状のFR→38.2%=161.18を割ってきたら下降矢印の動きも想定しています。
4時間=
① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたら、再度上昇になります。前回の下降FR→23.6%=162.72ラインを注視しましょう。
② 現在、もみ合いになっているので方向感に欠けています、GDP発表を参照してシナリオを構築しましょう。
1時間=
① 長いレンジ赤の帯枠で止まっています。ブレイクした方の動きに注視しましょう。
② 100%を上抜くか? 重視ラインになります。GDP数値に注目しましょう。
※
① ドル円=124.50→ポンドル=1.3000→ポン円=161.85
② ドル円=124.00→ポンドル=1.3100→ポン円=162.44
③ ドル円=124.50→ポンドル=1.3060→ポン円=162.60(100%)
④ ドル円=123.50→ポンドル=1.2950→ポン円=160.00
日経225先物 4/8(金)日中 デイトレ シナリオ26,780までの反落から反発するが、27,250~26,760のレンジでヨコヨコ、60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:27,400より上:60分足が上昇トレンド転換、75MA上になり上有利と考えて、75MA支持からの上昇で買い場探し
B:27,400~27,030:60分足75MA抵抗からの下落で、下降トレンドの4時間足の調整中で60分足3波動の調整終了と考えて売り場探し
C:27,030~26,870:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
D
D:26,870より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換で下有利と考えて、下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
【USDJPY|ドル円 日足】更なる円安の可能性右がドル円週足チャート
左がドル円日足チャート
になります。
今回は 週足からどこがドル円の上値抵抗になり得るのかを考え つつ、 日足から今後の数ヶ月スパンの値動きも予測 していきたいと思います。
まず週足からわかること
・大きな上昇(円安)トレンドに入っているということ
・次の抵抗線は2015年につけた125.86円であること。
・このラインをブレイクすると、2003年まで約20年遡り、130円台となるということ。
これを踏まえて日足の戦略を考えていきます。
・3月に入ってからの上昇トレンドは堅調に推移している。
・しかし、加熱感もある。
・数日の値幅が大きかったがフィボナッチで38.2%近くまでは戻してきている。
↓
一気に125.86円を抜いて130円をターゲットに上がる可能性もありますが、私はどちらかとその可能性は低いと考えています。
一旦はフィボナッチで38.2%戻しを付けたものの、日柄が浅いです。移動平均線からの乖離も大きい。
<結論>
上記を考えると125.86円を抜いていくなら数週間、数ヶ月の時間をかけて、ポジション消化しながら抜いていくのではないかと予測しています。
ただ、大きな流れとしてこの円安はマクロ経済と関連していますので、いつもはテクニカルのみで分析を終わらせているのですが、今回は少し補足をします。
マクロ経済分析
・日本はコロナ禍からの経済正常化への道筋をつけられておらず、それでいて輸入物価も上がっているため金融緩和を継続せざるを得ない。
一方
・アメリカはコロナ禍は続いているにせよ経済を回すステージに入っています。そんな中で物価が上昇してきているので金融引き締め方向へ。
日本が金融緩和から簡単には抜け出せない以上、ある程度の長期的スパン(半年から年単位)で円安は進んでいく と考えます。
その中でもトレンドが強く出る時期がありますので、それを上手く捉えていきたいですね。
本日は以上です。 ご覧いただきありがとうございました。
日経225先物 4/6(水)日中 デイトレ シナリオ現状はナイトセッションの高値27,880から27,440まで下落、60分足はトレンドレスで75MA下、15分足は下降トレンドの調整中
この状況を基に
A:27,630より上:15分足がトレンドレスに転換、60分足、15分足共にトレンドレスで様子見、60分足、15分足共に75MAを上回り、75MA支持で上昇すれば買い場探し
B:27,630~27,440:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,440より下:27,390を下回れば60分足は実質下降トレンドに転換、下有利と考えて下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 4/5(火)日中 デイトレ シナリオ現状は28,020まで上昇して60分足は上昇トレンドに転換、上昇トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:28,020より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:28,020~27,930:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,930~27,740(60分足49MA):60分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
D:27,740より下:60分足の押しが61.8%以上になり押し過ぎで75MA下になりトレンド転換の可能性が高いと考えて、15分足も75MA下になり、19MAと49MAがデッドクロスしたなら下有利と考えて戻りが弱ければ売り場探し
GBPJPY 4時間足分析 4/4~ ポンドル・EURGBPの動きに注視
週足終値=160.73(▲0.12%)→高値164.65→安値159.04で終了。
① これだけ動いても終値は変化ない。月足=フィボナッチ100%到達になっています。週足フィボナッチは161.8%到達から調整になっています。
日足
① 261.8%を抜いて164.65まで上昇しましたが終値=162.26まで下降しました。
② その後は下降FRに切替て→61.8%=159.02まで押され最終の日米国雇用統計を意識し38.2%=161.18まで戻して終わっています。
③ 今週の目安はFR→23.8%=162.51~から61.8%=159.02をどっちに抜いてくるか?でしょうね。ボラも大きいので下位足でシナリオを考えましょう。
④ 上昇分から計算した赤のフィボナッチも参照し、23.8%から38.2%の動きを注目しておきましょう。
4時間=
① 4時間は下降FRの23.6%を下抜いて下降に転換中ですが61.8%からやや反発して終わりました。
② 意識したいのは61.8%を下抜くと下降継続で100%=156.40がターゲット、反対に38.2%を上抜くと23.6%=162.69が注視されます。波動がフラットなので23.6%から61.8%の動きを注視しておきましょう。
③ 米国の雇用統計を受けドル買いが継続されると予想されます、さらに英国BOEインフレ抑制対策の追加金利政策に積極的発言があればドル・ポンド両通貨強気になるでしょうから上げムードでしょうか?
④ ただし、ポン円はFR上位段階にきているので調整の売りも入るので注意しましょう。
1時間=
① 再度上昇にトライ中です、61.8%=161.25を抜くと青矢印の動きになると考えます。
② 100%からは利食いが入りやすいので利食いして様子見もありです。
※ポンドは対ユーロで先週はユーロ買いポンド売りの動きになっているのでEURGBPの動きも注視しましょう。
① ドル円=122.50→ポンドル=1.3100→ポン円=160.47
② ドル円=123.35→ポンドル=1.3150→ポン円=162.20
③ ドル円=122.56→ポンドル=1.3114→ポン円=162.72現在
④ ドル円=125.11→ポンドル=1.3169→ポン円=164.76先週高値
日経平均はラインでいったん反落3月上旬から上昇の続いている日経平均ですが、
200日移動平均線(赤線)までいったん上昇し、現在は75日移動平均線(橙線)で下げ止まっています。
また、200日移動平均線近辺は、2021年8~9月から引ける三角持ち合い(1月にブレイク)の延長にあたるライン2つ(白線)が重なっている水準でもありました。
更に上昇するには、これらのテクニカル的なレジスタンスを突破する必要があります。
また、3月上旬に大きく下落した際は、2020年11月の安値と2021年2月の高値を結んだフィボナッチの0.786水準(水色点線)で下げ止まっているように見えます。
このまま上昇するのか、下落に転じるのか正直よくわかりませんが、これらテクニカルも参考にトレードしていきたいと思います。
TVC:NI225
GBPUSD 4時間~ 4/4 ドル主導の動き継続変わらず月足=陰線で終了→下降61.8%を下抜いています。下目線が強まっています戻り売りになります。米国FRBは政策金利の追加に変更なし、さらに米国雇用統計は順調に改善していることから、ドル買い優勢に考えています。
週足 終値=1.3112(▲0.51%) 高値=1.3184→安値=1.3050で終了
① 月足が陰線で終わりました、引き続き売り目線に考えています。
② 100%サポートラインも割っています、下落に勢いのつくと考えられるので戻り売りを狙いたいですね
GB10Y
長期利回りは上昇しています、英国はインフレ抑制に向けて政策金利を追加してくるでしょうが、米国がそれ以上に追加ピッチを上げそうです。
日足=先週同様
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、先週は23.6%までさらに押されて終了しています。
② 23.6%を下抜くと1.3000を割る動きになりそうです。戻り売り継続になります。
③ 反対に38.2%を上に抜くと再度61.8%を目指す動きになるので、今週もBOE発言に注目しましょう。(4/4BOE総裁発言があります)
4時間=売り
① 4時間は青の矢印の61.8%を抜いて上昇3波を付けにいくか、赤の矢印の2波が伸びず下降波動優勢の3波になるか週明けから注意しましょう。
② 今週も61.8%ラインが重視されます。
1時間
① レンジ継続になっています、
② 23.6%を下抜きに注意しましょう、上は61.8%ラインになります。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 4/4 雇用統計を受け引き続きドル買い優勢週足 終値=122.56(+0.39%)→高値=125.11→安値=121.28で終了
① 雇用統計を受けドル買い優勢に変化はないと考えています。日銀の円安容認はドル買いに傾いて当然でしょう。
② 当面の目安は123.8ラインを確実に抜けてくるかでしょうが、米国長期利回りの上昇が週末鈍化しています。急速な上げの調整は入りやすいので注意しましょう。
US10Y
急ピッチで金利が上昇しています、2.60%から注意しましょう
日足
① 押し目測定のFR下降を引いています。
4時間=
① 4時間足シナリオは2パターンになります。右の青の動きのように再度124.00タッチからの押しを広い125.00狙い。
② 手前の矢印→3波目が伸びずレンジになり、下降していくパターンと考えます。調整の押しとして考えましょう。
③ 後者の方が拾いやすいトレーダーもいると思います。
1時間
① 前回上昇時の押しポイントまで落ちて再上昇しています。61.8%を抜いてくると再度125ラインを目指す動きを考えています。
豪ドル円は長期のレジスタンスをブレイク昨今の円安と資源高による豪ドル高を受けて上昇していた豪ドル円ですが、2013年4月から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし、記載時点でこのラインのすぐ上に位置しています。
下の日足チャートで見ると、ブレイク後にいったん戻りがあって再度上昇となっており、このラインで反応していることが分かります。
また94(豪ドル/円)台を一度つけましたが、週足チャートを見るとその上は96.2(豪ドル/円)あたりがポイントになりそうに見えます。
このまま上昇するか戻るかは、まずはこのトレンドラインをはっきりと越えてくるかがポイントとなりそうと考えています。
SAXO:AUDJPY
HANG SENG 香港H'22 3/30 10: 57
△現状とトレンド分析
月足:ボトム RCI : -93.0
週足:上昇 RCI : -77.0
日足:上昇 RCI : 57.0
8h:トップ RCI : 92.0
4h:下落 RCI : 75.0
超長期:上昇平行チャネル(レッド)
長期:下降平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:上昇平行チャネル(イエロー)
長らく下降トレンドで下落し、超長期のレッドの平行チャネルも下抜けたが、日足と週足が反転上昇に転じ、平行チャネル内に戻ってきた。月足もボトム圏。
ここから上昇トレンドに転換し、月足も上昇に転じれば、長期的な上昇トレンドに転換するか。
△メインシナリオ
4h、8h足がトップ圏にあるので、いったん調整または下落もあるか。
4h、8h足がトップ圏に張り付いたままであれば、強い上昇トレンド継続で、1h、2h足が上昇反転で上昇目線。
△サブシナリオ
4h 、8h、日足が下落に転じると、調整または下落。
サポートラインは前回最安値の18230付近。
これを割り込むとさらなる下落トレンド継続か。
日経225先物 3/30(水)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の高値28,410から15分足の3波動の調整終了からの再上昇中
この状況を基に
A:28,410より上:上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:28,410~28,280:15分足の3波動の調整終了から再上昇継続と考えて、下がらに事を確認してからの買い場探し
C:28,280~28,100:15分足の調整と考えて15分足の75MA(茶)までの支持帯からの上昇で買い場探し
D:28,100~28,030:60分足のピーク確定で60分足の調整と考えて60分足の75MA(茶)までの支持帯からの上昇で買い場探し
E:28,030より下:60分足の75MAを下回ると下有利と考えて、上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し