サポート&レジスタンス
日経225先物 7/15(金)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足が26,420までの調整後再上昇中、60分足の上昇トレンド継続なら26,760を上回る動きになる
この状況を基に
A:26,760より上:60分足は上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,760~26,650:上昇トレンドの5分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:26,650~26,590:トレンドレsの15分足だが、19MAは上向きで上有利と考えて、49MAより上で支持帯からの上昇で買い場探し
D:26,590~26,520:60分足の上向き49MAを支持すれば買い場探しだが、高値を更新せず、下げ過ぎなので、49MAを2回試して上昇するなら下否定と考えて買い場探し
E:26,520より下:60分足49MAより下になり、26,420を下回れば60分足は下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 7/13(水)日中 デイトレ シナリオ現状は15分足の3波動の調整終了からの下落だが、26,350からの上昇は上昇トレンドンの15分足の調整終了からの上昇とも考えられるし
あや戻しからの再下落とも考えられる
この状況を基に
A:26,550より上:15分足は上昇トレンド継続、26,600を上回ると60分足も49MAの上になり上有利と考えて、あや押しで26,600より上で再上昇すれば買い場探し
B:26,550~26,350:上昇トレンドの15分足の再上昇開始だが、19MAは下向き、19MAを上回れば買い場探し
19MAを上回れなければ様子見
C:26,350より下:15分足も49MA下になり、下有利と考えて、あや戻しで49MAより下で再下落すれば売り場探し
日経225先物 7/11(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,850~26,390まで下落後上昇し、60分足はトレンドレスの短期上昇波動中で15分足は7波動目
この状況を基に
A:26,860より上:60分足が上昇トレンドに転換し、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,860~26,680:60分足がトレンドレスの為、様子見
C:26,680より下:15分足が下降トレンドに転換し、75MAより下になり、60分足の短期上昇波動中で15分足は7波動目で26,860を抜けないなら弱い動きと考えて戻しが弱く、26,860より下で再下落するなら60分足の応用の売りと考えて売り場探し
GBPJPY 4時間~ 7/11~ 米リセッション警戒後退と→英国首相辞任でドル優勢の動き週足→終値=163.76(+0.15%)→高値165.28→安値160.39で終了。
4時間
① ポンド円はポンドドルが前半1.2000割れから下落→ジョンソン首相辞任報道から不安定な動きが想定されます。
② 流れはドル強につき、上昇転換も想定ですが流れはフィボナッチチャネルが下降の流れ継続中です。ドル円が137円を抜けるようならポンド円も上昇が強まると考えています。
③ ポンドドルは、まだ売り優勢なので来週も双方の流れからドルの流れかポンドの流れなのか利回りも注視したトレードを考えましょう。
日本の選挙結果で円安介入があるのか?
USDJPY 4時間~ 7/11 米国雇用統計結果が改善で上昇週足→終値=136.08 (+0.62%) 高値=136.56→安値=134.78で終了
4時間
① 今週の予想は前回のGDP縮小と長期債権利回りの低下を基に売り場面を想定したトレードプランでしたが、前日の雇用統計結果が予想を上回りドル上昇方向へ。
② 追加利上げは0.75を決定付ける見方になってきました→Targetをフィボナッチ100%抜いてきたら→138.2%=138.75を再度目指す動きを想定。
③ ただし、140円付近は何らかの介入もあるので高値掴みに注意しましょう。
④ フィボナッチ上昇に設定→押し61.8%を目安にしています。
GBPUSD 4時間~ 7/11 再度1.20ドル割れに注意週足→終値=1.2027(▲0.54%) 高値=1.2165→安値=1.1875で終了
4時間=下降
① 英国ジョンソン首相辞任で次期首相が決まるまでは不安定な動きを想定。
② 流れはまだ戻り売り優勢で考えています。BOEは追加利上げを示唆していますが、リセッション警戒は継続→米国雇用統計結果が良かったのでドル強は継続でしょう。ポンドは売り優勢でトレードを考えていきます。
③ 上昇フィボナッチ61.8%を抜いて100%までの反発もありですが、下降チャネルに沿った動きは変わらずとします。戻り売りから再度1.2000割れも見据えておきましょう。
暗号資産/BTC・ETH 前回安値を底に拾い始める環境認識(暗号資産BTC・ETH)
今月の底値から一旦反発し上昇トレンドを描いていたものの高値圏からズルズルと下がって来ています。しかし個人的に待っていたラインまで下がってきましたのでロングを拾い始めました。このまま上がれば上昇の強さを見て利確もしくはピラミッッティングで追従し、まだ下がるようであれば起点の安値を明確に割るまでは資産を分散して拾っていきます。下がった場合は買い下がり最悪建値撤退できればいいのですが…まぁここは損切も已む無し。上昇トレンド継続すればいいんですがさてさて…どうなりますかな。
※月足の確定や暗号資産ではないですが来月には色々な指標等の発表も控えておりますので注意、警戒が必要な局面です。
日経225先物 7/4(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中だが少し戻し過ぎ、15分足はトレンドレスで5波動目
この状況を基に
A:26,500より上:60分足はトレンドレスに転換、75MA上、15分足も実質上昇トレンドに転換で上有利と考えて、下げても26,500より上で再上昇開始するなら買い場探し
B:26,500~26,300:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで49MA上になりトレンドレスと考えて様子見
C:26,300~25,810:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下落後、戻りが弱ければ売り場探し
D:25,810より下:下降トレンドの60分足継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
【BTCUSD】日足 下落はどこまで続くのかを予測今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。
NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。
その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。
その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、
暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。
以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。
まず大きな流れから羅列すると
①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代
②低迷の時代
③2021年のバブルの時代
④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代
と切り分けられます。
現在は④にいるのですが、
・どこで下げ止まるのか
を考える上で過去の高値・安値は大きな手掛かりとなります。
そこで過去の高値・安値に当てはめてみると直近では2018年高値で何度も反発したけれども結局下抜けしました。
そして直近6月につけた17,567ドル、もっと言うと17,000ドルが一つの切り返しのポイントかと思います。
次に考えられるのが、更に下がった場合です。
前回この価格帯を上昇してきた時には出来高はあまりありませんでした。
そこから考えると抵抗帯となり得るものがあまりなく(青で囲ったエリア)、12,486ドルまではあっさり下がる余地があると思っています。
結論;
状況次第ではあるが、13,000ドルを今年中に割る可能性もあると考えられます。
GBPJPY 4時間~ 7/4~ 米・英リセッション警戒→英国PMI→週末米国雇用統計
週足→終値=163.51(▲1.49%)→高値166.94→安値161.58で終了。
4時間
① 今週は前回フィボナッチ200%まで上昇から反転下落→調整から本格下落で下降200%まで落ちてきました。
② 現在、調整の上昇中で38.2%まで戻していますが61.8%を抜くまで売りで考えています。
③ 米・英とも長期債権利回りが低下で今週のポンド円はポンドドルの売りに合わせた動きが強まっています。
④ 週チャートが23.6%を割ってきたのでTarget38.2%までサポートとした売りが視野に入ります。ただし、英国総合PMIと米国雇用統計次第では反転上昇もあるので注意しましょう。
Week
USDJPY 4時間~ 7/4 米国雇用統計次第では一段の下げも視野に→選挙がらみの円買いも一時的に注意
週足→終値=135.23 (+0.01%) 高値=137.01→安値=134.52で終了
4時間
① 今週は、GDP結果が前回より大幅縮小、さらに長期債権利回りが0.245%低下=3%を割り込み→ドル円は137円から135割れまで下落しました。
② 7月の追加利上げを0.75→0.5に抑える見方から上値の重い動きになっています。日米の金利差からの円売りは変わらずですが、来週は選挙がらみの円買い→口先介入にも警戒した方がいいでしょう。
③ 前回の見方では61.8%を下抜くまで買いとしましたが、前回高値を更新できず下落しています。フィボナッチ23.6%を下抜いてレンジ入り→38.2%を下抜いて50%を割り込むとネックライン割れになると→61.8%までの下落も視野に入れていいでしょう。
④ 週末の雇用統計予想に注意し、来週も戻り売り場面を狙いに行きたいと考えています。