米ドルベースの金ゴールド(XAUUSD)は米メジャーSQ(金曜日)に向けた先物価格への上昇をサクッと利確して終了。週明けから押し目買いを狙いましょうとセミナーでもお伝えしていたところ。 深夜にはタッチしていないPPピボットポイントまでしっかり下落。 月曜にまたトレードアイデアを立てますが、まさに推し目買いしたいところまで落ちてくれております。
【なぜ、円安は止まらないのか?】 ドル円 週足は久々の大陽線 ゴールデンウィークの為替介入以降、 実体が小さい週足ローソク足が続いてた が、ついに円安再燃 もともと為替介入には 時間稼ぎの意味しかない 介入で下げた間に アメリカの利下げ観測 高まるかが勝負 が、残念ながら時間切れ笑 ①米指標のさらなる下振れ ②フランス選挙絡みのリスクオフ ③日銀7月利上げの可能性 このどれかが実現しないと いずれは介入前の高値を 上抜けてどんどん円安 7月の日銀会合は7/31なので 目先は①か②だね ------------------ 円安は根深い そもそも 日米金利差を度外視しても 円売りの実需が大きすぎる →貿易赤字(約6兆円/年) →ODA(約2兆円/年) →日本企業による海外企業買収(15〜20兆円/年) ...
金ゴールドのトレードは、10年前から大きく様変わりしています。 先日もお伝えしましたが、中国独自の金決済市場が出来上がりましたので、 ロンドン、チューリッヒ、シカゴなどでは中国の実需取引はなされなくなったと理解しましょう。 さて、金ゴールドの対元の環境認識は17000元を中心としたレンジ。 昨日はその中心線から離れ、上辺付近におりましたので中心線に戻るための下落を警戒しておりました。昨日はセミナーを行なっておりましたがその後深夜に下落開始し、今朝は17000より下にいる状態で週末を終えましたね。 ※私は対ドルで買っておりましたのでアジア時間に適度に手仕舞い。 10枚でトレードしていたので500万ほどになりました。 先物やオプション価格を把握することは当然のこととして、 僕らはかっこよく裏ファンダメンタルズと呼んでいま...
週末のドル円は 米メジャーSQ (特別清算指数)があり、オプションや先物に注目する時間帯でした。 ドル円は来週25、26日に160円のオプションがあり上昇の要因となっております。 158円からのロングをホールドするか、トレードしないという選択肢も。 週明けはしっかり160円にタッチするでしょう。 環境認識は全てのトレーダーに共通。 環境に合わせた戦略を取るべきなので戦略も共通。 あとは、その戦略のなかで個々のトレーダーが採る“” 戦術 “”は人それぞれなのです。 私はショート方向を狙います。
日経は今年いっぱいレンジ環境の予想。 先物が変化し始めたら、一段上のレンジに移行するかと思いますが、 去年(2023年)のような新NISA期待の上昇にはならないでしょう。 先物が動かないので変化率を期待することはできません。 現物の価格差を利用するトレードよりも、 日経オプションを使ったボラティリティトレードが良いでしょう。
ユーロドルは1.0700ー1.0750(先物価格)を上辺下辺としたレンジ環境が続いています。 もちろん戦術もレンジ戦術ですね。 週明けはレンジ下辺から、先物のある上辺1.0750を目指す展開になりそうです。
ビットコインも先物があり26日に期日を迎えますので、現物は直近の限月の先物価格まで下落しております。ちょっと下回ってますが。 逆にいえば26日以降は上昇に転じるでしょう。9月にかけ最大で66745ドルまでの上昇がありますが、数ヶ月かけて上昇する見込みです。 ビットコインも含め実需があるもの(例えばコモディティなど)はテクニカル100%で分析することは難しいのです。
第四週は、介入ライン(158円)で反落するのかブレイクしていくのかを注視していましたが、あっさりと上に強く上昇しました。この158円を抜けたところで、第四週に予測していた波動軌道を今回の上方向への波動に変更しました。 日銀の介入はこれ以上行わないのか、或いは160円の高値で実行されるのか我々には検討がつきませんが、波動から見ると、160円の高値まではこのままアプローチしていくような経路を辿っております。 直近の動きでは、ダイアゴナル 5 の (C波)展開中と見てます。 このC波動は波形から、ダイアゴナルと判断してますので、現在ダイアゴナルの iii...
エントリーのタイミングとそのやり方 上昇の勢いが強く上に抵抗体もないので、大きな反発は期待できませんが1時間足レベルでの調整派が来る可能性が高いです。よって、5分足レベルでダウ崩れが起き、下降トレンドに変わったらフィボナッチ0.382くらいまでは、調整派狙いのショートが良いかもしれません。損切は、5分足の最安値を作った起点の2pips 上くらいがちょうどいいです。 逆に5分足のトレンドが下降トレンドから上昇トレンドに変わり、上昇の勢いが強いと感じるなら押し目を待ってのエントリが良いでしょう。東京市場中に上昇トレンドの押し目を狙う際は、フィボナッチ0.618くらいで反発することが多いのでそこら辺を目安にエントリーしてみてください。 今後のドル円予想...
先週は159円くらいまでかと思っていましたが、結構伸びましたね。 上昇目標値をまとめておきます。 158.6 159.9 161.4 2つ目の近くまで来ました。 前回高値が控えているので、その点に注目したいのと 「160.4円を越えると1990年以来の高値を越える事になる」ので かなり重要なシーンだと言えます。 戻った場合は 158.3 157.2 156.3 がポイント。 ※その下は154.3 153.3。 6月最終週になりますので、 半年の終値を決めるシーン。 今年後半の値動きにも影響して来るため 注目です。
価格を見ると、ウェーブ C の目標は達成されました。 - 昨日、失業手当のニュースが発表された後、価格はターゲットエリアの2364まで急騰し、現在調整中です。つまり、第3波の特徴である急激かつ急速に価格が上昇し、その後価格が下落して調整され現在に至っているため、価格は第4波に入っている可能性が高いです。 - したがって、この波 C を終了するには波 5 がある可能性があり、現在の価格データから、この波 C のターゲット領域を 2364 から 2374 まで測定できます。 2364 から 2374...
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つ場合 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 今夜11時ナスダックの指標発表です。 午後コメント残した63734火 ボリンジャーバンド主棒チャート中央線リタッチが行われました。 昨日からずっとナスダックとカップリング中です。 残念ながら幸運な部分は テザードミナンスで昨日全高点を突破しなかったことと 短期パターンが壊れた部分です。 全体的にナスダックの動きが一番重要だろうが、 勢いの戦いに押されず、攻撃的な戦略を作りました。 *空色指移動経路 ロング ->ロング再進入戦略。 1. 63726火...
ポンドドルの環境認識はニュートラルフェーズ。 この時期やりにくい通貨です。 やりにくいことを把握できることはアドバンテージ(優位性)になります。 相場の分析をして仕掛けるポイントを見つけることも重要ですが、 そのベースとなるのは環境認識です。 わざわざやりにくい通貨をやる必要はないですし、 特定の通貨が得意だと勘違いするのも、単なる先入観でしかありません。 全ての通貨を環境認識して、その日やりやすい通貨を手がけるのがプロトレーダーです。
4H足で分析。 外部的な環境はほぼ変わらない。 158を越えてからの上昇は、早く、チャートは綺麗なジリ高で長期線は短期線を上振れた状況が継続している。 ここからどう見るのかについて、 ⓵160の節目では、下に一度押されて、再度頭が重くなってからの上昇。 ⓶160のオプション狩りを狙って、上方向に一気に走る。(ショート...
先週は特に大きな材料はなかったものの、ドル円は158.00前後のレジスタンスをブレイク 7営業日連続で陽線を啓示して上昇し160.00手前の156.76でクローズとなっている 前回高値の160.11まであと少しのところまで来たことでさすがに上値は重くなると考えているが、かといってトレンド転換とは思えず、基本的には上目線継続も押し目買い狙い しばらくは160.00近辺でもみ合いそうだが、するりと上に抜ける可能性も否定できなず、 その場合は介入も考えないといけないので簡単に買とはいかず様子を見たい
昨日スイス利下げ発表をキッカケに上昇を続けて159円にタッチ。現在価格 158.9円。 先物価格は 158.43、次の限月 156.81円。また、オプションは21日期日で 159と157.5にあり。(28日期日として 158と157.5にあり) 本日6/21は 米メジャーSQのため、先物・オプション・現物の価格がどこかで突合するため、オプション159円、或いは 先物 158.5円付近で横這いとなり動かないことを想定する。 一方、米製造業PMIなど指標で値動きがあった場合、上記の価格から離れた後に、再度戻っていくことを疑う。引き続きじっくり待ち観察する。
クロス円はどれも上昇していますが、その中でもAUDJPYは高値だった105.00を超えて、高値切り上げとなりました。 豪政策金利発表では金利据え置きし、豪ドル上昇目線。 AUDUDは先物価格がレンジ内にあるため、なかなか上昇していかない環境。 なので、代わりにAUDJPYの買いを検討。 FEを引くと100%ポイントは107.50ですのでここを目標としたい。 105.00より上は過去のチャートが日足では見れないため、場所の情報がキリ数しかありません。年足で見ると108.00手前辺りが高値となっているので、今の上昇の最終目標は108.00。 タッチしていないピボットが下にはいくつかあるため、このまま上昇するよりも押し目探しの動きを待ちたい。 本日は金曜日です。 行動は事前に決めておきましょう。