金曜日の雇用統計で下方向へ下げて、この下げはじめの価格からダウントレンド方向へ反転すると見てます。 波動では、前回まで、ダイアゴナルの5波動目からの下げとしてましたが、他通過とユーロドルのチャートを比較して今回からトライアングル波動終了からの下方向へと変更しました。 どちらにしても下げはじめのポイントは変わりません。(特にポンドドルとはかなり似たチャート波形となってます) ショートの戦略としては、赤曲線の軌道のような、 一旦直近押し安値ブレイクから反発して、Monthly SR...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 ポンド円は全時間軸で上昇トレンド中ですが、日足ではダブルトップが意識されるポイントです。 一旦大きめの下落の可能性は考えておきたいですね。 ただ、トレンドに従ってトレードするなら押し目買いなので、押し目を作れば買いの検討ができます。 現在のポンド円のチャートは黄色BOXの中で綺麗に動いてるので、ポイントまで待てればトレードチャンスは何度でもきます。 しっかり引きつけて、短めのトレードをするのが◎ 欲張らずに利益が出れば利益確定するようにしてくださいね。
以前6/10に描いたトレードアイデアを継続。下落がスタートするタイミングをじっと待つ時間帯。本日11:20頃、現在価格は 157.11円。 先物価格は 156.98。次の限月の先物は 154.77。オプションの情報は 156円(12日期日)、154.44(14日期日) 今週末の6/14にはメジャーSQが控えており、先物価格が強く意識される可能性が高い。また、その手前には 本日6/12のFOMC、米CPI発表も。 じっと値動きを観察して、仕掛けるタイミングを図る時間帯として捉える。
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 トレンド相場の基本的な動きと、ここからポイントを解説しています。
チャートは4時間足です。 ポンド円は200.70円付近が過去のレジスタンスになっており、4度目のブレイクを試しに行くと考えます。 直近は安値を切り上げて、上昇三角となっています。 テクニカル的には、上抜けの形となっています。 今週はアメリカと日本で重要指標があるため、ドルと円の動向で左右されるのでテクニカル通りとなるかはわかりませんが、逆指値はちゃんと置いて、押し目ができたときに買いから狙うのも悪くはないかもしれません。
(4507)塩野義製薬 日足 大局のトレンド転換の流れを理解しましょう。 大局の流れが上昇トレンドになる時は、200日EMAに対して、まずは、価格がゴールデンクロスします。 次に短期EMA、そして、上昇帯がゴールデンクロスします。 その時の並び順は、上から、価格、短期EMA、上昇帯、200日EMAとなります。 それが、大局のトレンド転換となる際には、価格が200日EMAに対してデッドクロスします。 次に短期EMA、下降帯の順番でデッドクロスしていきます。 その時の並び順は、下から、価格、短期EMA、下降帯、200日EMAとなります。 このように、今、どういった変化が起きているのかをそれぞれの並び順で見ると、整理できると思います。 現在は、価格、短期EMAがデッドクロスしていますので、大局のトレンド転換の最終...
チャートは4時間足です。 本日発表された雇用統計が非常に強く、月初から下落していたドル円でしたが巻き戻してきました。 目先157円付近はフィボナッチが2本重なるポイントなので一旦止まりそうなポイントです。 ここから勢いが止まらずに上昇する場合は、157円がサポートされた段階で買い、もしくはここから下押しした場合は156円付近もフィボナッチ2本と200SMAが重なるポイントなので、そこのサポートから買いたいです。 来週は米CPI、FOMC、日銀会合と重要指標が並びます。 予想としてはドル円は上方向を予想しています。 CPIはおおむね予想通りの結果であまり動かないと予想。 FOMCは9月利下げの可能性を示唆されるとドル安方向も警戒は必要ですが、雇用統計の結果も強く、CPIも大きく下がらなければそこまでハト派な内容は出てこな...
久しぶりの投稿になります。 今後はこれまで通りNTトレードやスプレッドボリンジャー、さらには出来高分析(価格帯別出来高やVWAPなど)の投稿を行っていこうと思っています。是非ご覧ください。 本日は、先日のキラメキの発想でご紹介した日経225VWAPスロープ戦略をご紹介します。ルールはシンプルですが、再確認しておきます。 ルール①:日経225ミニ先物の8時55分から9時00分までの5分足が陽線になっているか、陰線になっているかを利用します。 →陽線の場合、225は下落傾向、陰線の場合は上昇傾向になりやすい。 ルール②:9時時点で、前日のナイトセッションからのVWAPの傾き(スロープ)が上昇しているか、下降しているかを利用します(つまり、前日16時30分から当日9時までにVWAPが上昇しているか、下降しているか)。 →スロー...
USDJPY 2024年6月3日(月)〜 チャートにはルールがある。 ルールが分かっていれば、事故らない。 ルールを知らなければ、事故って当たり前。 世界中の金が動くのに、ルールも無く動く訳がない。 宇宙ですら物理法則というルールで動いてる。 ルールは隠されてる訳ではない、公に公表されてないだけ。 暗黙の了解。ルールを知れ!
週末は見る通貨ないのでビットコイン見ていきます。 今の状態はどうねってんの? 上がるの?下がるの?どっちなんだい?って感じですね。 今はレンジです。 (74000ドル~56000ドル) 一つずつ整理していきましょう。 ダウの流れ 日足・・上 4時間・・下(下降1波が出てで今は2波調整中) 1時間・・上(上昇ダウを何度か作りながら4時間の2波を押し上げてる状態) 15分・・下(下降1波目。2波終わって3波が伸びてないか終わったのか微妙な所。) ダウの流れはこんな感じです。 今見るべき時間軸は1時間だと思います。 今は4時間2波がどこまで戻るのか、崩れるのは何処になるのか? それとも4時間下降3波出さずに上に転換していくのかという所をみていく感じです。その流れを1時間が握ってるように見えます。 まず4時間下降1波がでてか...
昨日イスラエルがハマスを攻撃したため、ISM PMI指数が50を超えていたにもかかわらず、昨夜金価格が急騰した。 上半期を見ると、イスラエルがハマスを攻撃したというニュースにより、現在1週間以上、tradingrankを通じて金の価格が上昇しています。 - 価格は2464を超え、第5波がターゲットエリアの2317で終了したことを確認します。 - チャートから、波 5 は終了ダイアゴナル トライアングル (ED) 波であることがわかります。この波は通常、トレンドの終わりに現れます。この波が終われば新たなトレンドが始まる - したがって、次の目標価格は 2397 であることを願っています。 - H4...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円はポンド円と比べると上昇度合いは落ち着いてるものの、ジリジリと高値を更新してきてます。 昨日157円を超えてきたので、次のターゲットは158円です。 ただ、上昇ペースがゆっくりなのでしっかり押しを待ちたいですね。 もしくはレンジを待つのが良さそうです。 逆に158円が近づくと売り圧力も高まりますので、その辺りでの売りを仕掛けるのも良さそうです。
目線・・下 ショートを打つ場所探し。 今日の5分15分のダウが下に向いて戻した2345辺りでショートを打ててないなら今はもう一度戻した所からショートを探したい所です。 (※2345からのショートは一旦2337の抵抗帯で利確しました) ダウの流れは 4時間下降1波からの2波中 1時間下降3波中 15分下降1波中 5分下降1波中 こんな感じです。 今日重要なBOX2347~2362を下抜けた事で一気に下目線です。 更に2340には5分15分の押し安値がありここを抜けた事で1時間の3波に対する調整終了と判断できます。 なので今は1時間の下降3波と5分15分の下降3波を合わせて下落を取りに行くのが戦略です。 4時間もBOXが出来ていて(2325~2364)1波の底2325を守れるかどうか 1時間の下降3波が勝つか4時間の調整2...
FRBバランスシートは縮小するとしていたが、チャートで見ると所詮はこの程度かと思わされる。それでもジワジワと縮小傾向にはあるがナスダックはは凄まじい上昇となっているのがわかる。もちろんNYダウやS&P500も例外ではない。この状況だけみるとFRBはわざわざ利下げを急ぐ必要はまったくないと思う。
jp.tradingview.com イーサリアムのETFの上場が一歩前進し、間もなく許可が下りるというニュースが市場に出回った。 その結果、レジスタンスラインとされていたフィボナッチ・リトレースメントを次々と突破。 そこで、今回はフィボナッチ・エクステンションを用いてターゲットポイントを算出しました。 0.618: 4,804.20 (約23%上昇) 1.00: 6,027.89 (約55%上昇) 1.618: 8,007.59 (約105%上昇) 21年7月の最高値、4,864.90に0.618のポイントが近く、目先のターゲットポイントとして多くのトレーダーが意識するところです。 長期の上昇トレンドが続いている今、高みを目指したくなりますが、事前にターゲットポイントを調べておくのはリスク管理に役立つと考えています。