トレンドライン
(6/8 10:30)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
6/6,7は、$9650付近でヨコヨコの後、6/7 23時頃に一時$9300台まで下落。
その後、ショートカバーと思われる買いが入り、6/8 4時頃に$9800付近まで上昇。
今後の方向性:
過去分析を見直したところ、時間軸が分かりにくかったので、書き方を見直す。
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
3月からの安値サポートライン継続のため、上目線。
先週の高値$10400と過去の高値止まりが多い$10000が直近の抵抗帯。
サポートは、$9100付近。ここを割ると、長期目線が揺らぐ。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
まず先週一週間の動きをおさらいすると、$14000までの大陽線後、$9100まで$1000レベルの暴落が発生したが、最終的に週足は陽線で確定。
長期トレンドは上と判断しているので、先週の$1000下げは騙しと判断。
日足レベルでは、5/29から安値を切り上げていることから上目線。
但し高値圏でのショート狙いも多くいることが想像されるため、$10400を簡単に超えるのは難しい。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
6/2の値動きを除けば、若干の上向き平行チャネルに見える。所々安値は割ってるが。
平行チャネルと抵抗帯がバッティングする6/9辺りのどこかで$10000を目指す動きがあると予想。
下は$9600,$9400付近を目指す可能性もあり。
$9400を割ると、平行チャネル下抜けで、$9200が長期サポートライン。
エントリー方針:
中長期トレンドは上と判断しているため、ロングエントリーを基本とする。
チャネルの安値となる$9600付近の値動きを判断してエントリー。
ショートの条件は、平行チャネルの下抜けが見込まれた時、同じく$9600,9500付近の値動きによってエントリーを判断。
最後に一言:
5月に比べてボラが縮小傾向にあるため、大きな動きの前兆か?
今はあまり積極的にトレードしても疲れるだけかも。
【USDJPY】半値戻しは全値戻し!?すでに61.8%戻し達成から更なる上昇期待で110円突破は射程圏!!初の投稿です!!私は普段からチャネルとフィボナッチを中心に環境認識を行っています。
基本的にはスキャルパーですが、長期目線でのトレンド方向の把握は常に重要ですので、自分のためにも投稿していこうと思っています。よろしくお願いします。
皆さん注目のドル円の4時間足について相場分析してみました。
今年のコロナ相場で乱高下した後の、3月下旬から5月上旬まで続いた下落値幅に対して、61.8%戻しを達成したのが6月第1週の大引けレベル(109.50円付近)です。
一応、61.8%レベルを維持した状態で引けていますので、今の勢いからすると、ここをサポートとした上昇継続が期待できそうです。
オレンジの水平線は過去に何度もサポレジ転換をした水準です。
当面110円までは目立った抵抗線はありませんし、青の上昇チャネルに沿ったこれまで同様のペースでの上昇が期待できそうです。
当分の間、ドル円の売りは控えた方が良さそうで、また、かなり上昇も継続してきていますので、追いかけ買いよりも、青のチャネルに引きつけてのエントリーが良いでしょう。
6日朝の引けでは、そのチャネルにもサポートされた状態となっていますので、週明けの寄り付きから高く始まった場合は、青のチャネルまで待ってのエントリーで良いのではないでしょうか。
110円までは50銭しかありませんが、大きな心理的節目でもあります。
半分程度の利食い、さらにコロナ相場が始まる前の騙し上げ相場の起点となった110.30円付近が短期的なレジスタンスとして機能すると予想します。ここで一旦全て利食いが良いと思います。
あくまでも上を狙っての押し目買いタイミングを待つスタンスで、安全第一でエントリーする方が心理的負担をなくすための重要なポジション取りですので、焦らずジックリ見極めていきましょう。
(6/5 10:30)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:週足、日足、4時間足
近々の状況:
6/4は、$9650付近でヨコヨコの後、18時頃に一時$9500付近まで下落。
その後20時頃に$9450まで続落するも反発し、$9800付近まで上昇。
今後の方向性:
上記の通り、下落を試したが反発上昇した印象であるため、基本的には上目線。
ローソク足、板、過去の価格帯から見るレジサポとしては、$9000台のサポートが多いため、大きな下落が
発生しにくいと考える。
抵抗帯は、白ラインの$10000(5月高値),$10150,$10400(6月高値)
サポートは、青ラインの$9800,$9600,$9450,$9300,$9150
なお、過去のチャートから$10000を超える上昇を見せるときは、$9800付近から一気に$10300付近まで
上げることが多い印象。ショートカバーが影響しているのかも。
エントリー方針:
ポジション持ってないので、押し目でロングを仕込みたい。
押し目が来ない場合は、大陽線を予想して$10000手前まではイナゴロング可。
$9700-$9600付近で拾いたい。
最後に一言:
無理やり上げるのであれば、6/2の二の舞。
GBPJPY [重大局面?] ポンド円徹底解説4時間足における強力なチャネルをブレイク。
ポンド円はここから大きく流れが変わるように思う。
この後の展開が2020年下半期の動向を左右するだろう。
このチャネルが利いてくるようであれば、週足チャネル(Twitter参照)を目指していくものと思われる。
週足ではCypher売りパターンも併発しており、非常に強い下落をした起点にあたるラインなので、週足ラインでの反発は必須である。
どれくらい時間がかかるかは分からないが、戻りを待って買いで参入したい局面である。(滞在時間は長ければ長いほど良い)
尚、もしそうなる場合はEURCHF4時間足でも類似した波動が見られたので、ポンド円その他時間足の分析(週足、日足、4時間足)と共に、より詳細な情報をTwitterにて掲載しておくのでご覧頂きたい。
(6/2 12:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:週足、日足、4時間足
近々の状況:
週足レベルでは、2月高値(実態)の$10150に到達。直近高値更新中。
日足、時間足レベルでは、5月末2,3日のレンジ調整を経て、6/2 8:00頃に$600の大陽線を記録。
今後の方向性:
5/7の高値である$9900の抵抗帯を躊躇なく突破したため、中長期(1-3ヵ月)で上目線であることは変わらず。
但し、最近のBTCはゴールドや株価などの影響も受けていることが考えられるため、チャートだけで判断するのは危険であると認識しておく。
まず週足日足レベルで、2019/10/21週、2020/2/10週も上げ止められている$10500付近の抵抗帯に注目する。
これを超える場合、2019/6,7月に推移していた$10900や$11500付近がポイントと考える。
下は、まず$10000-9900付近のサポートの強さを確認する。
ここが割れる場合、$9800-$9700付近、次が$9300付近がサポートと考える。
エントリー方針:
変わらずトレンドに沿ってロング目線。
現在、リターンムーブで$10000を試しているため、ここの反発を見てポジション判断する。
最後に一言:
ジワ上げ希望。あまり底固めずに上げてしまうと、大暴落が来る予感。
上にも書いたが、今のBTCは完全に他の相場の影響を受けている。
日経、ダウ辺りが資産バブルになるのであれば、チャートの形なぞ関係無しにBTCは上がる予想。
逆に下がるのであれば、BTCが下げるか上げるかは分からなくなる。