3ヶ月移動平均線(=フィボ78.6%)で支えられてダブルボトムとなり、再度上昇に転じるか? あるいは1ヶ月移動平均線を超えることなく下降トレンドが発生するのか注目したい。
今回の投稿は前回の臨時の投稿(7/9)の続きになります。 ・買い−1 前回、投稿した通り、 木曜日の暴落後の翌金曜日朝、反発狙いの買いを実行しています。 小反発で半分利益確定。残りはその後の下落で同値決済。 ・買い−2 そしてその後、さらに下に突っ込んだところで再度買い参入しました。 そこから急反発になり、夜までに1000円幅、 今日までに約1200円幅以上の大上昇となりました。 半分は利益確定済みで、残り半分を保有継続中です。 この暴落→大反発によりトレンドが変化してくる可能性もあるとみています。 残りの買いポジション保有継続で、この反発上昇にはついていきたいと思います。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。 先週9日の投稿。
本日の予想通貨ペア 豪ドル円 82.25 下落 (4時間足)↓ 予想レンジ 81.60~82.60 前日の概要 NYダウは-107円安、日経平均株価も-109円安の28608円と下落しました。 ドル円は110円台割れ、クロス円も連れ安となっています。 前日の結果 ・ダウ平均 34933.23(+44.44 +0.13%) ・日経平均 28550(+10 +0.04%) ・NY金先物 1825.00(+15.10 +0.83%) ・NY原油先物 73.13(-2.12 -2.82%) 経済指標 ★★★ 21:30 (米) 6月卸売物価指数(PPI)(前月比) 前回:0.8% 予想:0.5% 結果:1.0% ★★★ 21:30 (米)...
ここの斜めの白線は強めのサポートになってるから乗り遅れた人はいいエントリーポイントではないかな 白線を落ちたらショートで(゚Д゚)ノ注意! 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切...
日足。上昇チャネル(赤)を下抜けし、上昇の波は一旦ストップです。現在は幅の狭い下降チャネル(青)の中で下落中です。ロングは下降チャネル(青)をしっかり上抜けしてからですね。短期目線では下降チャネルの中にいる限りはショートですが、現在はチャネル下限付近ですので安い価格帯です。ショートもいれずらいです。待ちのペアです。ロング目線はしばらく温存です。
前回 >「格さん、助さん、もう少し様子を見てみましょう」 と書いていまいした(笑) さらに下降トレンドがはっきりしていくのか、様子見としましたわけですが、 その日(8日)は大きな下落となり、しかし、翌日(9日)には大反発になりました。 その反発も2日で終わり、再度下落してきているのが現在の状況です。 下降トレンドがはっきりしてきたので、売っていきたいと思います。 ただし、あまり良い売りポイントではないです。 152.24に下げたら、そこから売り開始です。 ポジションサイズは小さめでいきます。 152.24に到達しない場合は次のポイントを待ちます。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
ユーロ/円の日足チャートは、 ・高値/安値の切り下げのサイクルが継続 ・EMAのパーフェクトオーダーが拡大傾向 となっていて、下降トレンドが続いています。 前回 >週足トレンドが上昇トレンドまだ継続となっているので、大きく落ちていくかはわかりませんので、 >とりあえず当面の目標としては130円の大台が妥当な目標だと判断しています。 と、書いた通りですが、目標の130円に到達。ポジションの1/2は利益確定しました。 130円割れは翌日には回復、2日間上昇しましたが、これは下降トレンドにおける調整です。 調整は2日間で終わり、再度下落、130円割れに向っています。 2回目に130円割れた場合は、下落がより深くなる可能性があります。 その場合、週足のトレンドも下降に転じていく可能性が出てきますので、現在重要なポイン...
1年ぶりくらいに投稿します。 長文になるので、予め結論を申し上げますと、 8月の値動き次第で、ロングポジションを仕込みます。 では、↓へどうぞ。 年足単位でローソク足を見ると、 2015年時のみ安値の切り下げがあり、他はずっと切り上げてきております。 又、昨年(2020年)の後半戦の上昇は、年足高値の切り上げによるものです。 無論、切り上げてきたから上昇したのではなく、 年足レベルで切り下げてきたのが終了したので、上昇したのです。 現在のレート(約:33000)は今年の高値(約:63000)から50%弱下落してきております。 月足レベルで見ると高値安値共に切り下げてきているので、これまではこのパターンで取引すれば得に問題はありません。 為替に比べたら、分かりやすい値動きであり、流動性の高さを物語っております。 ...
大局レベルで数十年レベルの逆三尊を形成していると思われます。 また、5年に及ぶ下降トレンドの上限値に触れている為、一旦の調整(下落)する可能性があり、 一方で2011年から上昇トレンドの範囲でもあり、三角持合い中であると言えます。 週足レベルで確認すと111.6$付近で陽線を陰線が包み込んでおり、中規模の下落転換したと予測します。 よって4時間20MAにタッチでショートか、三尊でショートを狙うのが有効かと思います。 上昇しても110.77$は超えられないと思いますので、その付近に損切りを設定。利食いは直近安値の109.574$付近。 リスクリワードは1:9なので美味しいトレードだと思います。
デルタ航空 7月14日 決算発表 売上高(〇) 予想:6.14B 結果:7.13B EPS(〇) 予想:−1.36 結果:−1.07 停滞する航空関連ですがコンセンサス予想よりは、良い結果が発表されました。 前日(7月13日)に −3.55%の下落し、200日移動平均線を少し割り込んでいます。 1ヶ月では、−11.12%も下落。 MACD:下降 RSI :下降 大循環ステージ:4 チャート的にも弱く、サポートラインだった42.9のラインも下にブレイクしています。 業績回復にはまだまだ時間がかかりそうな業界ですが、長期的に見ていこうと思います。
ポンドドルが底堅い動きを見せており、一旦は上を目指すイメージ。 1.386付近には日足の20SMAや4時間足の20SMAがおり、今は上値を抑えられているが、抜けたら ①1.3905 ②1.3940 の2点を勢いよくトライする展開を予想。その動きには警戒し、一旦ロングでついていきたいと思う。 運がよければ一気に40pipsはとれるとみている。 上抜けできずに下落してきた場合は、 ①直近サポートの1.3835 ②1時間足の20SMA,200SMAが位置する1.3825 を背にロングエントリー。 直近の上昇チャネルが崩れるまでは上目線で。
ドル円がいよいよいいところまで戻してきたように見える。 今日(7/14)の東京時間に110.7手前までつっかけたところが最後だった可能性をみておきたい。 チャートを眺めていると110円20銭あたりを抜けてくるとしんどそうな形に見える。 oandaの注文を見ると、110円15銭あたりに損切の売りがあるので、他の人もその向きで見ている人がいる様子。 今日のところはリスクリワードが良いので、110.7にストップを置き、現在の水準から打診売り。 上がってきたところは売りあがり、110.2を抜けたところである程度売りのせるイメージで。
日足レベルの上昇チャネルが下抜けしたと判断してショート目線。200SMAが上向きなためあまり深追いはしない。 レッドチャネル上限付近まで待ってショートしたいところ。
前回から経過ですが、買いポジションはトレーリングストップにかかりいったんは利益確定となっています。 その後はすぐに反発となり、その時、「日経225やドル/円の突っ込み買いについて投稿」したのと同じように反発上昇に乗るトレードしていました。 これは大きく上昇したところで利益確定。 その後また短期のトレードを繰り返していましたが、現在はいったん利益確定して様子見です。 米国株はサマーラリーに入っていて、 ・高値/安値の切り上げサイクルの継続。 ・3本のEMAのパーフェクトオーダーの拡大傾向。 ・史上最高値の連続更新。 ということから、非常に強い上昇相場だと判断しています。 ですので、高すぎるという値ごろ感でここから積極的にショートしていく考えはなく、 引き続き、トレンドが終わるまでは素直に乗っていきたいと思います。 ...
今朝、誤ってプライベート投稿にしてしまい、 Twitterには公開されたのですが、トレーディングビューに投稿できていませんでした。 なので、こちらには再度投稿いたします。 今回の投稿は前回の臨時の投稿(7/9)の続きになります。 急落後に反発してきたのを確認して、リバウンド狙いの買いでしたが、 当初設定のストップにかからず、そのまま反発上昇継続となりました。 そして、すでに100Pほどの上昇となっているので、大成功となりました。 高値Kからの調整が行き過ぎとなってしまいましたが、再度EMAの上にまで上昇。 このまま上昇トレンドに回帰していく可能性が高くなりました。 買いポジション継続でついていきたいと思います。 当面の目標は111円回復はもちろんですが、その上の112円が目標です。 なお、エンベロープ(20)...
ユーロドル 1.1778 下落 (4時間足)↓ 予想レンジ 1.1720~1.1800 前日の概要 NYダウは+126円高、日経平均株価は+149円高の28718円と上昇しました。 ドル円は+30銭ほど上昇、クロス円はやや売りに押されています。 前日の結果 ・ダウ平均 34888.79(-107.39 -0.31%) ・日経平均 28510.00(-145.00 -0.51%) ・NY金先物 1809.90(+4.00 +0.22%) ・NY原油先物 75.25(+1.15 +1.55%) 経済指標 ★★★ 21:30 (米) 6月消費者物価指数(CPI)(前月比) 前回:0.6% 予想:0.5% 結果:0.9% ★★★ 21:30 (米)...
久しぶりのポンドドルです。 個人的には、GBPCAD(ポンドキャド)の買いで取引をする事もお勧めいたします。 では、本題です。 直近の値動き的には、切り下げてきた週足高値を更新したので、一旦の戻しを付けにいく値動きがあってもよさそうです。 黄色線の様にダブルトップを付けにきた背景に、 3月、4月の高値を更新した5月の高値により、高値更新の失敗があります。 ブル(買い手)の失速の表れです。 6月、7月と安値も更新しております。 5月に対する6月の安値更新も微弱の為、 今月(7月)の安値更新後の下堀りに勢いが出づらい状況のように見えます。 5月後半から現在に至る迄、一方向に下落してきたので、今週の高値更新のタイミングで、 一旦の上昇を見せつつ、買い手のポジションを膨らませてからの、 先月50%-61.8%戻しのプライ...