ウクライナ情勢緊迫化を受けてのリスクオフが続いているものと想定 テクニカル的には2/11の15時頃からの上昇トレンドが調整(4波)を終え、もう一段上げてくると見ています。 ただ、日足レベルのトライアングルのe波がスローオーバーして見えるのと、もう一段上げ(5波完成)でトレンドが一服しそうな流れから、ウクライナ情勢で楽観的なニュースが出たら大きく下げるのではとも考えています。
チャートは4時間足です。 ウクライナ問題で先週末にユーロドルは下落しました。 そこから一時戻しましたが、再度下落を続けています。 これからのユーロドルの大きな流れとしては、ユーロの金融引き締め期待とアメリカの利上げ後のセルザファクトによるドル安で上昇方向と考えています。ウクライナ問題に関しては、よほどの大事にはならない限りはユーロドルの1.11ドル付近の安値を割るほどになるとは思ってはいないです。 月足レベルでのテクニカル分析でもそろそろ上昇反転になる頃なので、トレンド転換期は大きく揉み合うことも多いことから、そういったボラティリティを生み出してる一因になってるのかなと思っており、戦争にはなるのは厳しいのではと楽観的でいます。 ユーロドルのトレンドに乗る為の押し目を作ってくれたと思って、買いから入ろうと思っています。 ...
ウクライナのNATO入りを懸念したロシアが軍事行動に出るのでは?との見方からリスクオフ 1851.5程度まで下げた後、1871程度まで上げるのではないかと見ております。 その後はウクライナ情勢次第だけど、緊張緩和で一気に売りが出る予想。
ロシアとウクライナの問題で先行きが不透明な状況なので、チャート分析よりもファンダメンタルを重視していきたい一週間だと思います。
方向性:ドル円上昇 目標:118.60円(トランプラリー後高値) FRBは年内5∼6回の利上げは織り込み済み、7∼8回は織り込みが進んでいる状況。 物価上昇がどこまで進むのかで、追加利上げの織り込みが進んでいくと思われます。 緊急利上げはあくまで噂ですが、噂でもマーケットが意識すれば織り込みが進み、金利が上昇しドル買いが進むのではないかと見ています。 対して日銀は14日に指値オペを実施すると通告しています。 今の物価水準では黒田日銀総裁の任期中に緩和政策終了は難しいとも言っています。 このことから日銀はYCC(イールドカーブ・コントロール)による量的緩和を継続し、指値オペによる金利の上昇抑制を続けるのではないかと考えられます。 引き締め政策のFRBと緩和政策の日銀、金利が上昇する米ドルと金利が低水準で推移する円、金融政...
米10年債が 2.0%を超え アメリカへ注目が 集まっている気がするが イギリス・ドイツ・フランスなども 強く上昇している インフレ率の上昇も同じで 株価への影響も同じである 利上げ予測も 織り込んで動いている
日足では 高値の切り下げとなっているが 0.70割れの切り返しは ダブルボトムになり このままネックラインで 押し目となれば 強い上昇も考えられる 今までかたくなに 利上げをしなかった 豪中央銀行が 利上げすれば 凄まじい豪ドル買いと なるでしょう 短期中期では下だが 長期目線では上か
チャートは日足です。 本日、日銀が臨時の国債買い入れを14日に実施すると発表。 指定した利回りで無制限に国債を買い取る「指値オペ」と呼ばれる金利抑制政策で、新発10年物国債を対象に、 025%の利回りで原則として応札分をすべて買い取るようで、指値オペの発動は2018年7月以来みたいです。 欧米の金利上昇を受けて、日本の長期金利も上昇しています。 そうなると金融緩和の効果は薄れてしまいます。 日銀が2021年3月に10年債金利の幅を±0.25%程度と明確化しており、その上限に近づいたため今回の抑制政策を発動しました。 日銀は「このところの長期金利の動きを踏まえ10年物国債金利の操作目標を0%程度とする金融市場調整方針をしっかり実現するよう実施したものである」とコメント。 日本の実効為替レートも最低水準...
ドル円 本日のCPI(べ異国消費者物価指数)の発表が22:30にありました。 前年比 総合 7.5%(予想 7.3%) コア 6.0%(予想 5.9%) 予想と大きくブレはなかったもののドルは激しく⬆へ反応。 一気に上昇し、116.33円まで上がりました。 しかし、前回高値(1月4日)のラインで頭を抑えられています。一回利確。 ここから買うのは暫く様子見して、押しが入ったところを拾っていきたいと思います。
チャートは日足です。 現在149円付近~158円付近のレンジの中で推移しており、レンジの上限付近にレートが位置しております。 日足で見たときの直近高値が、2018年の頭の158円で、現在その付近にいます。 そして、その上限を今回上抜けするのか、レンジの下限に向けて反落するのかというところです。 本日、日銀が臨時の国債買い入れを14日に実施すると発表。 指定した利回りで無制限に国債を買い取る「指値オペ」と呼ばれる金利抑制政策で、新発10年物国債を対象に、 025%の利回りで原則として応札分をすべて買い取るようで、指値オペの発動は2018年7月以来みたいです。 これを受けて、円は売られて、クロス円が上昇しています。 日銀は他の欧州の金融政策の転換に入っていく中、緩和の姿勢は強固です。 必然的に金利があげられる国の通貨は上が...
どの通貨も日足で高値安値の切り上げ切下げがチグハグになっていて、方向感がなく、全体的に非常にやり難いように感じる。 ただその中でも、ユーロ円は、日足でディセンディングトライアングルになっているようにも見え、ちょうど下落に向かう局面と思われる。 形としては、 128.00が下辺として意識されて、何度も止められていて、上辺は134.00 ⇒ 133.00 ⇒ 132.00(現在)を切下げ続けている状況。 128.00を切り下げていくようであれば、日足ベースの800MAに戻っていく流れになっていくのではないだろうか。 まずは、意識され続けている128.00までを狙っていきたい。 EURJPY【日足】 ...
こんにちは TradingViewでは各種合成シンボルが使えるので、私も色々試しています。 以前にVVIX/VIX(恐怖指数変動率÷恐怖指数)をご紹介させていただきましたが今回はバリューグロース指数です。 シンボルは TSE:TOPIX500V/TSE:TPX500GROWTH (TOPIXバリュー指数÷TOPIXグロース指数)とそのままシンボル対象にコピペして入れて頂ければ閲覧できるかと思います。 ※たまに忘れるのですが バリュー指数は”TOPIX” グロース指数は”TPX” とシンボルの頭文字が若干違っていますのでお気を付け下さい(笑)グロースが表示されないと何回か慌てたことがありますので・・・・ さてチャートはバリューグロース指数の週足の移動平均です。 200週移動平均線にいまチャレンジしそうな勢いです。2...
ユーロポンドの日足です。 長期的に下落をしていたユーロポンドですが、日足レベルでダブルボトムを刻みました。 今回の上昇が「ユーロの利上げ?」というファンダメンタルズがついてきてるので、反発する可能性がありますね。 ただ、テクニカル的には、0.85付近に日足レベルでの200SMAがあるので、まずはここがポイントになりそうですね。
米雇用統計を終えて 雇用も時給も好調となり FRB利上げ予測もさらに強まる 米5年債・2年債が どれだけ上昇しているかが 比較チャートでわかる ドル高が強まるか!? 引き続き 米株価指数のとの 相関性にも注目が集まる
カナダドルは 1.20まで強い 下落トレンドだったが 1.20を割れず底堅く推移し 昨年の後半より 一気に上昇となる 原油も遂に90ドルを超え 2014年以来の100ドルも視野に カナダドルも1.30を超える 動きとなるのか?? 今後も原油との相関に 注目していきたい
週序盤はドル軟調により上昇も雇用統計が○だったことで若干押し戻され終了。 ファンダメンタルズ ・RBAハト派→利上げがテーマの相場のなかで積極的な買いが入りづらい状況か ・資源高ではあるが資源国通貨の指数は上がっていない テクニカル ・0.70~0.71周辺でレンジになりやすそうなのでどちらかに抜けてくれると圧力かかりそう ・BBは―1σ~2σ、主足レベルでは移動平均線も下降方向のPO 正直ドルがそれだけ強さを保てるか…というところではあるので… 読みにくいうちはエントリーはせず。 ただ下降トレンド継続の可能性のほうが高いと思われる
先週は大陽線で終了。 レンジの上限付近1.145が終値。 ■ファンダメンタルズ 明らかに相場の中心がドルからユーロに移りかけている 米雇用統計の数字は悪くなく失業率、特に注目されていた平均時給についても予想を上回る形となったが 大きく為替相場に働きかける威力はなく日足ベースで見ても下ヒゲ発生イベントという印象。 株式市場に関しても決算シーズンということもあり 大型企業の決算により上下している部分もあり一概に相場自体が沈んでいるとは言いにくい (VIXの勢い、リスクオフの円買いドル買い傾向は薄れてきている?) 両方利上げ局面にある通貨の為難しい部分はあるが 材料の豊富さでいったらユーロに上昇の余地があるのでは?と思う ■テクニカル 1.15over...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 前回のBTCのアイデア投稿でロングと掲載してから落ちてしまったので哀しかったですが、ようやく巻き返した模様です。 米国の雇用統計などのファンダ要素、積まれていたショートの山など、テクニカル以外の面でも上昇理由がいくつかありました。 現在の4時間足を見てみると直近数日から比較したら大陽線連続と言っても差し支えない勢いで伸びたことになります。 日足も一気に上昇でMACDに勢いがあります。 週足も雲に完全に入り込み、MACDが上向きになりはじめました。 月足は2月5日現在で下ヒゲをつけつつも久しぶりの陽線を見せています。 ようやく上がり始めたBTCですが若干勢いが強すぎるとも考えられます。 急落に転じる可能性もあるでしょうが、ひとまず明るい兆しをつけているのは間違いありません。