■カレンダー情報 4/16 英雇用統計 4/17 ベージュブック 4/18 フィラデルフィア連銀製造景況指数 先週の急激な円安は、円を借りてGOLDなどに投資しているプレイヤーの影響だと思われる。 なぜなら、円はまだ世界一低金利のため。 なので、金の上昇が続いている間は円安が続くと思われ、押し目買いを検討したい。 押し目買いポイントは直近のピボットポイント152.65円、または本日のピボット153.07円として買っていきたい。 日銀の介入に注意しながら監視することができるなら持ち続け、できないなら利確しながら買っていく。
レンジ上限でCPIにより反転して下落 その後は想定通りチャネルの下限でサポートされ反発していたが、中東有事が金曜日に発生したため0.6500のサポートをブレイク 結果、0.6450近辺でのクローズとなっている 他通貨はサポートラインをブレイクしているものの、オージーは抜けておらず反発の可能性を残している状態 週明け、あっさりと下抜けてくるようなら目線を下に切り替えてショートトレード狙いとなる 短期ターゲットは0.6300で、その次が0.6200 ここも抜けてくるようなら0.6000割れを想定する必要があるものの、有事が収束すれば巻き返しの上昇となるため、その場合は一番株と連動性の高い豪ドルが買い戻されることに注意が必要 場合によっては週明け早々のバイザファクトが起こる可能性にも言及しておきたい
数ヶ月レンジでサポートされていた1.2500をCPIと中東有事でブレイク 1.2450近辺でのクローズとなっている テクニカル的にはレジサポ転換を確認しての再下落が最も売りやすいが、有事が拡大するなら戻りなく下落の可能性もあるためどこから入るか要検討 次のサポートは1.2190あたりとなり、短期的なターゲットとなる 1.2050が日足レベルの最終サポートとなるため、ここを抜けると大きく落ちる可能性も 有事が収束するまでは基本的に戻り売り狙いとなる
1.0800でサポートされて揉み合っていたが、CPIでドル高となり下にブレイク 更に週末には中東情勢に懸念が広がり、有事のドル買いで落ちて1.0650レベルでのクローズとなっている 1.0700の日足サポートをブレイクしたことで目線は一気に下向きとなり戻り売りがメインシナリオ 次のサポートが1.0500近辺のため、そこが短期的なターゲットとなる 仮にこのラインをブレイクできれば一気に視界は広がり、パリティまでサポートらしいサポートは見当たらないのでショートポジションは継続 逆に上昇の場合は1.0900を越えれば目線をフラットに反転の可能性も考えたい
月曜日は、ひどく窓開けしているかもしれませんが、現時点での想定。 先週金曜日は、久しぶりに上ヒゲの長い陰線で確定した。 この強い上昇トレンドの中で、日足陰線一本でトレンド転換を判断するには、気が早いかもしれないが、あの急落のインパクトは、それなりにあったように思う。 売りの立場としては、現状は強烈な上昇トレンド中であり、調整の押しを取っていくトレードとなる。 売る目安は2378付近と見ているが、急落後や過去MAが効いた場合は、戻りが浅い事やMAを下からタッチした後に反発して下落する事もあるのでその点は注視したい。 今週のエントリーは、事故っても大丈夫なように、ロットを分割調整してナンピン前提で組み立て、2400を再度抜けてくるまでは、懲りずにトライする。 逆に買うならどこか。そこが利確のポイントとなる。 前日、...
週足・日足共安値を割り方向は下。高くなったら売られる状態。 4hは次が7波になるので、あまり伸びにくいが、綺麗に止まったら狙って行きたい。 たた、ユーロドル同様日足の流れに注意する。 月曜日はアメリカ小売りがある。それまでにテクニカルが出れば良いが、直近波理論で行くと流石に早いか?
4h小さい戻しで下落し週足節目を明確に割った為、この後も売りが入り易くなる。 そう考えると、4h直撃エリアで止まれば7波になり戻り売りを狙える場面。 ただ、その辺りは日足の節目にもなる為、4hの時間軸で落ちなければ、日足の流れになり間延びする事を考慮しておく。 また、7波は積極的に狙いに行く所ではない為、エントリーはより慎重に、1h高値切り下げを待つ。
方向は上で、安くなったら買われる状態の為、上に行き易いとは思う。 ただ、現状は相場が迷っており、1hでもトレンドが出ていない為ここは手を出さず方向が決まるのを待つ。
もうすぐ半減期です。 ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンなら、半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。 ここ数年のビットコインを俯瞰します。 【2022年】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月ロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。 11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反...
先週は米CPIをきっかけに、ついにドル円152円台を突破し153円台に突入しました。 米10年債利回りは4.523%へ上昇、ドル買いが続くか…と言われています。 利下げ時期は後ずれ、中東の地政学的リスクもあり、米株・日本株は調整中です。 連日高値更新だった金は2430台をつけた後、金曜日の最後に急落、ビットコインも再び60000ドル台です。 週末中東地政学的リスクでビットコインが急落する場面がありましたが、週明けの株や為替への影響はあるのでしょうか? 今週は、月曜日に米3月小売売上高、火曜日にパウエルFRB議長、火・水曜日にベイリー英中銀総裁の発言などがあります。 4/15(月)米小売 4/16(火)バンク・オブ・アメリカ他決算、パウエル発言 4/17(水)ベージュブック 4/18(木)TSMC、ネットフリックス他決...
月足陰線 週足陽線 日足陽線 4H上がって前回高値のWとっぷ陰線 まだレンジなのかな 良く見るとこの先ぽんど指標が並んでる なかみ知らない。 赤青オレンジは それぞれ 赤どるこあら 青どるぽんど 橙どるゆうろ 上がるも下がるもコアラ強め これは通常ドルに対する強弱が同じなら ドルに対して全部強くても 逆にポンドはゆうろからブレーキ踏まれる分 コアラとの差が出ると思う。 ポンド個別で動くときは、まったく関係なくポンドで動く。 て思ってるんですが、理解者はいません。
いよいよ半減期来ますね。 どうなることやら。 半減期前の最後の下落か!? バブルボトム! 4時間足は各MAより下へ 日足は100MA 56000ドル 200mA 46000ドル 引き続き ロングですね。
今週の振り返り 今週は、週足では2週連続の下落となった。上値は重くレジスタンスライン(点線の平行チャネル)で跳ね返される展開。 CPI上振れ、中東リスクなどリスク回避で下押しされた値動きだったようだ。 チャートでは7日出来高移動平均線が21日出来高移動平均線とデッドクロスしている。 これまでの上昇は21日出来高移動平均線をサポートに上がってきていたが、先週から21日出来高移動平均線を下抜け始めている。 レンジの動きから安値を更新する値動きに変わってきている。 金曜日のリスクオフでも直近の安値を下抜けて引けを迎えた。 フィボナッチ23.6%を下抜けたことからもう一押しあっても良さそうな動きで、値止まりする兆しはチャートには今はまだ現れていない。 New...
15000ドルから上昇してきた角度でラインを当ててます。 ざっくりこの角度で上昇していってる感じで今の価格帯はエリオットでいう上昇5波中の状態にみえます。 ぶっちゃけエリオットでカウントしなくていいと思いますが。上昇の三波が続いてるなって感じです。 (この上昇を振り返ります。 15000ドル~31000ドルの波が1波このN値達成が40000ドルE値達成が46000ドル辺りです。 実際には15000ドルから49000ドルまで上昇し押しが入りました。 ここをエリオットでいう三波で見てます。 次に安値更新せず49000ドル抜いてきたので上昇継続。25000ドルから49000ドルを一つの波でみます。 このN値が62000ドル辺り。 E値が72700ドル辺り。今はE値達成して調整下落かトレンド転換下落の下げを待ってる状態です。エリオ...
水曜日のCPIの結果を受けて152.00の神田シーリングを突破し、153.40まで上昇 その後も152.00までは戻ってくる事無く高値圏でのもみ合いとなり、153.20近辺でのクローズとなった チャートからは基本上目線となり、152.00を背にロングが本来の戦い方となるが、いつ為替介入が入ってもおかしくない水準となるため単純に買一辺倒ではやられる恐れあり また、この週末にもイランがイスラエルへの報復攻撃を行ったことで中東情勢は悪化 結果、有事のドル買いとなる可能性は高いものの、対円では動かないか円も買われる可能性が高いので動きを予測しづらい 結果、様子見かクロス円のショートが当面のメインシナリオとなる
ポンドドルは下落方向であり、少なくとも先物価格1.2449に向かう流れでした。 先週末一気に到達しました。今週はその下落に対する戻り(の上昇)を試す時間帯に入り、 5月10日ころまではさらなる下落はないでしょう。 とはいえ先物価格がさらに下落していくなら、ダウントレンドがスタートした可能性を疑います。
4月に入ってからというもの日経は弱含んでおり、金(及びBTC)の上昇が目立ちました。とはいえJPモルガンやブラックロックなどはまだ持ち分を増やしており、 ETFからの資金流入もほとんどありません。 メガバンクの株式持ち合い解消や、日銀が買い上がった70兆円のETFをどうするのかということも気になりますが、5月売り(sell in may)のアノマリーにつながることはなさそうです。 現在、日経先物が38895円ですのでしばらくは下落基調。 この先物が反転上昇してくれば、日経を40000円から買っていきます。