通信が年始から週末まで相対的に好調な推移。 底固めでフラットベースを築けるのでしょうか? 逆にエネルギーは原油価格の下落で不調なスタートだったが、後半盛り返し。 それでも下位2位着地。 年末までにやや下がっていた資本財が反発で高値圏に戻りつつあります。 素材も後半、反発して頭抜けて上がってきてますね。 年末までの動きと異なる動きが年始に起きているように見えます。 【1. プラス・SPより上】 XLC(通信)+5.02% XLB(素材)+3.44% XLI(資本財)+2.70% XLRE(不動産)+2.49% XLY(一般消費財)+2.28% XLP(生活必需品)+1.63% ↑ ★SPX(S&P500)+1.45% (右軸の数値は2%だがグラフは1.45%) ↓ 【2....
半導体ETFの週足です。 下落トレンドラインは否定されていますね。まだ、上昇しだすと判断するのは気が早いんですが、最高値から-50%弱値下がりした後でもありますので今後もし下がっても長期的に見てプラスになってくれるのにソコまで時間がかからない水準なんじゃないかと思ってます。単なる値ごろ感ですが。 アメリカ国債の金利も下げ基調になりつつあると思うのでそういう意味でも期待しています。 今から買っていくのは見切り発車で早い気もするんですが安心できる事実なり、市場のムードが安心できるようになってしまってからだと遅い可能性もありますので少量づつ買っていきたいと思います。まあ、去年はそうやって含み損を抱えた人がたくさんいるんでしょうが。
上昇が一服し下落気味のユーロ円(上チャート)ですが、 2022年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)に反応しながら値動きしています。 上昇するにも下落するにも、まずはこれらのラインがポイントとなりそうです。 トレードする際はユーロドル(下チャート)も一緒に見ているのですが、こちらは2022年の下落トレンドを脱し、現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)近辺にいます。 こちらはまずこのラインを突破できるかが上昇のポイントとなりそうです。 円とドル、どちらが強いのか弱いのかでトレードする商品も変わってきますが、テクニカル視点も踏まえてトレードしていきたいです。 FX_IDC:EURJPY FX_IDC:EURUSD
原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、前回(10月9日)の記載から、 2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)でいったん反発し、 その後200日移動平均線(橙線)との攻防を何回か繰り返し 現在はトレンドライン(緑線)を大きく割り込んでいます。 先週は2021年12月安値の3.5ドルくらいでいったん反応しています。 下落の目安を見つけるのが難しい状況ではありますが、 2021年9月から引けるトレンドライン(白線)か、2020年10月と2021年2月の高値である3.3ドルくらいが目安になるのではないかと考えています。 ボラティリティが大きく難しいですが、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。 NYMEX:NG1!
トレンド分析、青色トレンドライン(#りかトレンド) 三角矢印//売買シグナル(#りかシグナル) ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
一度頭をクリアな状態にして読んでくださいね。 左10年債利回り日足 右 週足 先週金曜日に日足基準を抜いて大きく下げた利回り。 そのタイミングで大きく下げた米ドル。 日足でダブルトップをつけ4,3% 4,2%、下げ、ネックラインまで戻し3,90%、そこで基準を抜いて3,65%下落。 ここまでの方向性は大丈夫かな? ドル円、ユーロドルは利回り下ならドル円売り有利 ユーロドル買い有利 利回り上なら、ドル円買い有利、ユーロドル売り有利 じゃー、、、金利もみ合いなら、、、ここ三か月は買われやすいのが米ドルですねw 週足3,4%の所に基準ありますよね? ここ前3週抑えられているレートです。 ここ守られるならドル円はいったん強めの上昇をする可能性があり、 抜けるのなら、かなり強めの下落があるのではないかと思っています...
↘↘【売りシグナルが発生】 米雇用統計での賃金鈍化と予想を下回る12月ISM非製造業景況指数で、まとまった売りに押されました。 対照的に、NYダウは+600ドル高超の大幅高 ↗ ↗となっています。 🎁 売買シグナル希望の方はツイッターからどうぞ
ドル円は、年末年始休みに入る前(12月29日)の場所まで戻り、下落を再開している状況。 前回投稿したアイデアが継続され、戦略としては、戻り売りを狙っていきたいところ。 チャートは、高値安値を切下げ続けていて、どう見ても下方向。 当日のピボットポイントやオプションの情報などを見て、戻り売りを仕掛けていけば流れに乗れるかなと思います。 しかし、今後の展開(円高or円安)を考える上で、監視しておくべきチャートがあります。 昨年3月頃からスタートした世界的なドル需要に関連するもので、このチャートの動き次第では、再び円安が進行していくかもしれません。 その監視しておくべきチャートとは、、米国短期国債(1年)です。 ...
今週もお疲れ様でした。 昨日の雇用統計あとのISMで利回り日足基準をやっとブレイクしてくれました。 ここは問答無用でドル売りですよね! 以前にも書きましたが通貨のトレンドチャートより利回りのチャートのテクニカルポイントの方が大事だと思っています。 実際、この3,66パーセントの基準は時間足にすると何度も何度も、跳ね返されている事がわかると思います。 それが日足基準線という事はすぐにわかりますよね。 ドルストレートは全部このタイミングで一時間基準をぶち抜きました。 豪ドル、ポンド、ユーロ、の一時間足を確認してみてください。 もちろん一度しずまされた場所も一時間基準線のはずです。 使えると思いますよ。 基準のレートはホントに大事。 逆にまたぐようであればそれが、レンジ期間という事です。 展開としてはやはり米...
ドル円 週足 週足の雲でサポートされた形 130〜131円のゾーンは固く1発では抜けず。 ここを下抜くには日銀関連の材料が必要 JOLTS・ADP・新規失業保険申請件数の好結果からドル高も、米雇用統計の平均時給・米ISM非製造業景況指数の低下に押され、週足は上ヒゲに。 はっきりとしたトレンドが出るかどうかは1/12(木)の米消費者物価指数次第に💪🏾
4時間足は一度オレンジの点線(4時間足の目線切り替えポイント)を目指しましたが、ちょうどそのからの急落になってます。 現在はGMMA付近ですので、週明け下落から始まれば安値更新を目指しそう、逆に上昇から始まれば金曜日の下げが否定されそうです。 今は130〜134.5円付近でのレンジを想定したトレードがよさそうです。 ストキャスティクスは安値圏に近いですので、ショートを狙う場合は早めに利確するのがよさそうです。 ロングを狙う場合は、最安値付近まで引き付けるか、金曜日の高値を超えてからですね。 134.5付近を上抜けると138円まで上昇しそうです。
ビットコイン トライアングル トレンド ライン、シュリンク トライアングル トレンド、緑のサポート ボトム ラインが一番下、赤のレジスタンス ブレークスルー ラインが一番上、そしてその下の緑赤の長いバーが最も重要なボトム レンジです。
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より上 →下降トレンド 日足 25570円まで下げた後、ようやく反発の動きが出てきました。 とはいっても、まだ下落波動のままで 少し戻しただけのチャートです。 4時間足 25570円からの戻しが大きくなって 4時間足の75MAを少し超えてきました。 ここで止まってしまえば、また売られる位置ですが 更に上昇して、26330円を超えてくれば 下降トレンドか...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/25に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 下有利ではありますが、下げが鈍くなっているので ここで反発の動きが出来るかどうかです。 3900を上回ることができれば 75日線の上に回復となり、下を試す動きは止まります。 買い方の理想としては、4141を上回ることですが 上昇の勢いが出るのかどうか。 上の可能性を書きましたが、 週足、日足ともに、まだ下有利ですので あっさり下げてくる可能性もあります。 下げてきた場合は、3696を割り込むのか、更に加速するのか。 その辺りを注目していきま...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/25に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 引き続きになりますが 値を下げずに、踏みとどまることができるかどうか。 1725を割り込むようならば、週足が下に動き出してしまいます。 逆に、しっかりと上昇することが出来ると 週足75MAを超えてくるので、更に上昇が見込めます。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 年末から年始にかけて、上昇することが出来ました。 週足75MAを上に抜けてきました。 週足の75MAの傾きは水平でしたので 抵抗にならずに上抜け出来ましたね。 ...
雲の下に抜けましたのでショートしています。雲上でロスカットします。