FOMC後に行われたECBではリガルド総裁が意外とハト派であったためにユーロは一時上昇し高値を更新 その後に売られるも、他通貨と比較してドルストレートの中では下げ幅が小さく相対的に強い 日足レベルでもまだ上昇トレンドの反転パターンは発生しておらず、ただ買われすぎのためいつ反転してもおかしくない 4時間足ではトップを付けた可能性があるものの、明確な反転サインは出ていない 一時的に下げる可能性はあるものの下げ幅は限定的ではないか 上記より、ユーロクロスは買い目線
CPI、FOMCと今年の最後で最大のイベントを通過 結果的にCPIは先月より反応薄、FOMCではタカ派であったものの大きくドルが売られておらず、パウエル議場の発言もバランスの取れたものだった そのためドル円は下げ渋り、やはり134.50でそこを売ったような形になっている テクニカル的にも200日MAできれいに支えられており、短期では上目線 ただ、このまま152.00の高値を更新すつとも思えず、140.00、142.00、半値戻しの水準がターゲットとなりそう まずはクリスマスラリーとなるかが今週のポイント 年末年始は意外と動くので準備しておきたい 来年は今年の上昇の調整がしばらく続いた後に、日米金利差が埋まらない限りは上目線
ドル円 週足 十字線で方向感でず。 134〜138円のレンジ そもそも、150円台からのドル円下落はFRBの利上げペース減速が報道されてから。 実際にFOMCで0.75%から0.5%へ利上げ幅縮小も完了し、ドル安・円高は一巡した模様 ここからさらに下落するには新しい材料が必要 グングン上を目指すにはインフレ再燃しないとだし。 金利と原油をチェックしつつ、次のチャンスを待ちたい
日経225は直近で大きく分けて 2つの三角持ち合いによるレンジ相場がありました。 今は、そのレンジ相場が終了した可能性があり、 直近の安値を更新して下がってきています。 来週以降も安値を更新して下がってくる場合は 本格的な下降トレンドになることも考えられるので、 慎重にチャートを見ながら取引していきましょう。 もし、下降トレンドになるのであれば、 久しぶりのトレンドになりますね。
【環境認識】 〇日足(上目線) ・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線 ・日足の20MAの下支えで上昇トレンド継続中 〇4時間足(上目線) ・先週の終値は、ネックネックの丁度真ん中で下げ止まり 【戦略】 ・月足レベルの戻り売り候補(5~9月下降波フィボ38%)で上げ止まった (12月上旬のレンジとのネックネックの場所) ・現時点ではブルベア拮抗する場所だが、週足以下は強い上昇トレンドのため、どんどん下がっていくイメージはない ・調整が入れば、下げ止まりを確認して、積極的に買っていきたい bear ・先週高値でレジされれば、2週前安値までショート ・2週前安値のサポが崩れれば、3週前安値までショート ・1.0900まで買われれば、ショート検討 bull ・2週前安値でサポされれば、先週高値までロ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・8月からの上昇波の押し目61.8%も下抜き、日足は下目線 ・月足、週足は上目線 ・週足のラスト押し安値(bullの最終防衛ライン)がすぐ直下にある 〇4時間足(下目線) ・10月からの下降波の戻り売りが継続的に入っている ・各MAは、下降のパーフェクトオーダー ・先週高値が、11月のレンジ下限とネックネックになっている ・この、138.0前後が、bullとbearの分水嶺となりぞう 【戦略】 ・週足以上は上目線、日足以下は下目線 ・bearは、日足レベルの戻り売り継続狙い ・bullは、週足レベルの押し目買い(ラスト押し安値) ・目線が混在していることから、しばらくレンジ入りすることも考慮 ⇒ 安いところで買い、高いところで売り bear ・先週高値でレジされれば、先週安値ま...
4時間足は黄色のBOXを描いています。 現在はこの中での動きですね。 まずはこのレンジをイメージしてのトレードが良さそうです。 そして、抜けた方へついていく。 ただし、下抜けした場合はダマシに注意ですね。 金曜日の高値を上抜けた場合は、140円、142円が次のターゲットです。 日足のGMMAが迫ってきてるので、140円付近は強めの下落が起こるかもしれませんが、底堅い動きもしてるので下がったところは買って行っても良さそうです。
4時間足はGMMAを下抜けてきましたので、次上昇しても上値は重くなりそうです。 基本的には戻り売りでやっていくのがいいですね。 ストキャスティクスは安値圏です。 いつ反発してもおかしくない状態ですので、やはり急激な反発には注意ですね。 今のポンド円は反発の上昇が強いので、急落した時は次の反発に備えるのがいいですね。 まずは165円付近での動きに注目ですが、急落時の値頃感での逆張りは危険です。
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 75日線を割り込んできました。 下向きの75MAでは、一度は支持になりましたが 今回は、割り込んでしまいましたね。 下降トレンドに転換 4時間足 28260円からの下げが大きくなっています。 下げが大きくなって、本数も多くなっているので そろそろ反発となってもおかしくありません。 下有利。 短い足の方は、 60分...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/10に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 3900辺りは、支持帯で ここで止まって再上昇出来るかどうか。 もう少し下に75日線はありますが 下向きとなっており、支持帯として機能するかどうかは微妙です。 ただし、3696から4099の上昇があるので 下げたとしても、3696を割り込むまでは、上昇トレンドはくずれません。 それまでに反転してくれば、また上を目指せるチャートとなります。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで---------------------------------...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/10に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 今週上否定となっている高値、1810を超えてくるのかどうか。 そして、超えてきた場合は、1877を目指すような上昇が出来るのかどうか。 上への動きが出来ない場合は、今週の安値1765を割り込むのかどうか。 ただし下げたとしても、75日線より上ならば、もみ合う可能性も。 上も下も動かない場合は、もみ合う展開となりますが 上昇後のもみ合いということで、上有利となります。 --------------------------- ということでした。 先週書いていた、1810は超えてきましたが そこからの上昇...
NASDAQです 左 日足 右 週足 12月の基準値です 基準値11564.5以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています ブル 12414 抜くと12799 強気13600 ベア 11260 割ると10447 本格的な強気相場は、週足MACDの0ラインを超えた場合です 0ライン以下は、慎重にトレードしてください MSQ US16日...
◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析のみ 👉使用時間軸 :4時間足,日足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :アラーム⇨成行注文 👉決済方法 :OCO方式 ▲分割利確方式採用・・利確回数3回 ▲固定損切方式採用 ・・損切回数1回 👉分析に使うラインは以下の3点 ▲平行チャネル・・・二本の斜めライン ▲トレンドライン・・一本の斜めライン ▲水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター ▲単純移動平均線・・200期間を使用 👉分析に使うオシレーター ▲なし 👉運用方針 ▲ エントリーlotに対し、100%の利益を狙う ▲エントリーlotに対し、30%の損失を狙う 👉profit factor ▲...
指標発表が悪かったけど、上になかなかいかないですね。 高値が昨日で決まったかもしれませんが100時間MAに乗っている状況。 バイアス確認は、こちらのフィボちゃん参考にしてください。 昨日の高値は取ってあるので焦らなくても大丈夫です。 見極めだけしっかりやりましょう。 よろしくお願い致します。
FOMC後の市場は方向性を欠いている。 パウエルさんの発言をどう読むのかに脳みそを使っても未来がわかるわけではない。 ここは何も考えずににチャートの形を見るのが正解なのでは。 日足のチャートの形だけを見るなら、S&Pはずっと下げトレンド。 基調転換を示すサインなんて微塵も出ていない。 下げトレンドの抵抗線にちょうど叩き落された状態であり、このままトレンドラインの下限まで行った場合は$3,120くらいまである。 ここは何も考えずにショート。
こんにちわ。ナナハンです。 綺麗な波で下落しているペアですね。週末でなければエントリーしたいペアでした。戻り高値.押し安値はローソク足が 2本連続で発生しているレートを基準として私はみております。 わかりにくい場合はZigZagを基準にしております。Vネック出現→5EMAが20SMAをクロス→ネックを実線でブレイク→次の足の始値でエントリー ロスカットは長期ZigZag+-10PIPSと シンプルな売買ルールですが MA、パーフェクトオーダー方向の 戻り高値 押し安値を実線でブレイク→ エントリーも良さそうですが ちゃんと検証してからですね。ではよい週末を!
日足で大きな三角保ち合いを下に抜け しっかり下へ抜けていきそうでしたが 12月15日(木)のECB政策金利で ユーロ買いが急速に強まり11月2週目のレートまで戻す。 しかし、高値を切り上げてこないかぎりは まだまだ売り優勢が良さそうだ。
6月のSNB政策金利でサプライズの利上げから12月15日(木)の2022年最後のSNB政策金利も市場予想通りの利上げとなった。そもそもスイス中銀は3カ月に1度しか政策金利が無いので、もう少しペースを上げてきそうでしたが・・・。米ドルスイスフランは米ドルの売り戻しで週足のダブルトップからネックラインを下に抜けさらに下落が強まっています。大きな戻りからは売りで狙いたいところである。