原油価格は世界に大きな影響を与え今もなお地政学リスクは高いままである。しかし6月以降からは下落が強まり年初来安値を更新し続ける状況。このまま戻り売りが強まると60ドル台前半を目指せそうである。週足では大きなヘッドアンドショルダー形成にもなりつつある。フィボナッチリトレースメントでも38.2%付近からの売りは期待値が高そうだ。
年始早々に暴落で始まり、このまま暴落の年かと思われたが、3月につけた安値以降はジワジワと安値を切り上げ大きなレンジ相場で年末相場に突入である。週足でも三角保ち合いになりつつあり抜けて終わるかは微妙な状況。8月15日の高値付近を上に抜けれないと高値の切り下げとなり再び上値は重い展開で翌年は始まるのか!?
①環境認識 日足→上目線?直近高値付近 4時間足→上目線。 1時間足→上目線。 ②まとめ すべての時間足が上目線なのでロング検討 しかし、押し目もなく上がり続けているため 一旦は下落してほしいところ。。。
①環境認識 日足→上目線 4時間足→はっきりしない 1時間足→上昇の勢いが強そう ②まとめ 通貨強弱・値動きがはっきりしない 様子見
①環境認識 日足→安値切り上げ、直近高値更新?? 4時間足→上目線。 1時間足→レンジ想定。あまり方向感がない ②まとめ 1時間足の方向感が個人的にはっきり見えないので 様子見
①環境認識 日足→上目線。徐々に上目が重い 4時間足→レンジ想定 1時間足→短期的に下目線 ②まとめ 1時間足の波でショートエントリー検討 1時間足の赤枠付近でショート希望
①環境認識 日足→上目線。 4時間足→上昇チャネルを下抜け、一旦は下目線 1時間足→下目線 ②エントリーシナリオ 4時間・1時間が下目線。ショート検討 1時間足の赤枠付近でショートしたい。
日足は上昇トレンド中のショート 四時間足は下降トレンド 一時間足は安値更新の手前でレンジ中 相関の強い米国債利回りは下降トレンド中 テクニカルだけを見ればショート局面だが ファンダメンタルでは米国金利がすぐに下降するとも思えないのでまだロング目線で見ている 週足のトレンドラインに反応して日足レベルのダブルボトム、もしくはアセトラを形成しているように見える このまま上昇を続けるなら今月中にWボトムを作って来月からは上に放たれそう 142.3-140.7を超えずに下に垂れるようならアセトラを形成して長いレンジになる可能性もある 142.3を上抜けるまではショートの可能性も見ながら慎重に対応するのが良さそう
こんばんは。たわみこです。 前回のトライアングル?から同じようなところを行ったり来たりしてますね。 本日は少し趣向を変えて、ヨコヨコしている時のカウントのコツを紹介します。 ヨコヨコしている時の波形はパッと思い浮かぶでしょうか? 基本的なヨコヨコ波形としてはフラット、トライアングル、ダブルスリーを考えます。 これは時間調整の分類として考えられますね。 ヨコヨコ時はこれらの波形が隠れてないかを探す作業が大切です。 ダブルスリーは複合修正波で何個か修正波がないと見つけられませんので、最初に探すべき波形はフラットかトライアングルやジグザグとなりますね。 *ジグザグはフラットやトライアングルの副次波になりますので見つけられるといいですよね👌 私の方法ですが、まず最初に見つけるのは”インパルス”です。 ”インパルス”はフラット、ト...
日足の下降チャネルを上抜け強い状態を維持 RCIも0ラインを上抜けここからの上昇が期待できる 4時間足では大きな押し目を付けて上昇し高値を抜けられるかがポイントとなる ここから下落するとダブルトップとなり反転パターンとなるが、まだ買えていないプレーヤーも多いと考えられ、浅い押し目では買いが入ってくるだろう ターゲットは日足の下落半値戻しとなる0.6920付近だが、0.7000までの上昇も見ておきたい
日足で大きな下落トレンドを形成して9月にオーバーシュートしたのち反転上昇 短期間のうちに半値戻しとなる1.2280の手前まで戻している 4時間足ではきれいなアップトレンドだが、買われすぎの状態でそろそろ反転か 前述より、1.2280を上値目途に短期のトレンドラインを割れてくればショート狙い チャートパターンを形成すれば売っても良いが、1.1850まで戻せば目線はフラットに 長期トレンドが下であるだけに週足で完全なる反転を確認するまでは難しい
年初からの大きな下落トレンドから反転して上昇 トレンドラインも抜けており、少し大きな戻りとなる可能性が高い 日足だとRCIがPOとなっておりここから上値を伸ばしていく展開か 4時間足では短期的に大きく上昇したことで一時的に小さな押し目を付けることもあるが、そこは買い場となりそう 日足の強いレジサポである1.0350で反応していることでこのラインを背にロング 下抜けたとしても1.0200までの下落があったら買い増しでその下が損切ライン 上値目途はFIB161.8と日足のトレンドラインが重なる1.0640を利食いのターゲットとしたい
日足の大きなトレンドラインを抜けてレジサポ転換を確認 RCIも長期が0ラインを下抜け、短期もカクンと下向いたのでショートを狙いたい ターゲットはこの上昇トレンドのFIB38.2%戻しとなる135円台の前半が押し目目途 4時間足にひいた下落トレンドラインで反応すればさらに良いが、このラインを右に抜けるとショートは様子見となる
4時間足はGMMAが上から迫ってきてます。 ここから上昇するためには、GMMAを上抜ける必要があります。 そこの攻防が週明けすぐに始まりそうですね。 ただし、4時間足のストキャスもデッドクロスしかけてますので、上昇は難しいかもしれません。 もし再び下落してきた場合は138円下抜けも考慮しておいた方がいいですね。 4時間足のGMMAと接触した付近で下げ渋るなら上昇を期待できそうです。
月曜日のポイントまとめ 【目線】 ・日足 → 上 ・4時間 → 下 ・1時間足 → 上 【トレンド】 ・日足 → 中立 ・4時間足 → 上 ・1時間足 → 上 ・上昇するためには4時間足の目線を切り替えられるかがポイント ・下落するためには1時間足のトレンドを崩せるかがポイント ・ここから4時間足の下落トレンドに回帰する可能性も考えておく 【買いポイント】 ・167.4、166円付近 【売りポイント】 ・169付近 ・167.3を明確に下抜けてから
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 調整を挟んだ後、再上昇で高値を伸ばしてきており 強い動きが続いています。 ストキャも上に張り付く動きで逆らってはいけない状況です。 4時間足 28330円を超えて、28500円まで上昇したことで、 上昇の動きが再開となっています。 そこから調整の動きとなっていますが、 上昇後の調整のチャートで弱い動きではありません。 ...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/19に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は 3900を割り込むのか、4042を超えて上を目指すのか。 弱気のダイバーになっているだけに 下げてくるのかどうか。 その前の上昇が力強い動きということで 上昇になってくる可能性も十分あります。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、強い動きとなりました 弱気のダイバーでしたが、下げずに上昇してきました。 先週の高値(4042)まであと少し、少し休憩を挟んでいることで 上昇する可能性が高くな...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/19に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 調整の週になる可能性がありそうです。 調整が短い場合は、再上昇の動きが出てくるかもしれません。 調整が続いても、急落にならなければ その後の再上昇が見込めるチャートになっているので 調整の仕方を見ていきます。 --------------------------- ということでした。 調整の動きで、日足は下落波動になっています。 途中で切り替えして再上昇となってきています。 これで調整完了から高値を抜いてこられるかどうか。 ただし、まだストキャもアンチ下となっており、 もう少し調整が続く可能性があり...