今月も残すところ後3日、相場の行方も今年後半戦の方向を見る上で正念場を迎えているように思えます。 月末が近いのでシンプルに筆者が一番大事にしている月足の確認をシェアーいたします。 水平線を一本入れてますが、このライン1.29115は最安値をつける前の上昇波から引いたネックラインですが、実績として、このラインで過去2回しっかり反応してブレイクできないでいます。 今月の足も一旦はブレイクしてますが、後3日で実体をともなった足でブレイクしてクローズするか、または、3度目の失敗としてネックラインの下で今月の足が閉じるか。 そのどちらかで8月以降の方向を決定する重要なラインと位置付けております。 下の足を入念に分析しても現状では上下両方とも可能性があり、イーブンな状況ですので。 また、月末は上下に振れることが多いので、シンプル...
ニュース記事にIMM通貨先物の円の売り越しが大幅減少とあったので 調べてみた結果をメモ 7/13から7/20は変化がなく、7/20から7/27で約4割減少 (-182k→-107K)している模様 <COTレポートに関する記事の表を一部抜粋> ---------------------------------- 公表日時 時間 結果 2024年07月27日 04:30 -107.1K 2024年07月20日 04:30 -182.0K 2024年07月13日 04:30...
昨日ビットコインの予測を出しましたが、ここで上抜けした場合には、レンジになってやり直しなので、少し大きめの横横して、0-2ラインを超えて、波動が入れ替わることになるので、確かにこちらの考え方のほうがスムーズだなって思いました。 基本下抜けしているので、上にじゃんじゃん行くってのは、あまり考えにくいです。 仮に上に行くようなことがあったら週足レベルでの拡大フラットになるので、未来に大きな上昇を作ることが難しくなるので、そういうことはないと考えられます。
久しぶりに投稿しておきます。 ドル円は大大目標の161.4円に付いたので下落しました →153.6円を割れたので、戻り売りタイミング! →155~157円台が濃厚 →150.5円と148円が下落目標値 この市場、結構例外はあり得ますね。 ※例えば157→150ではなく159まで押したり、しれっとそのまま下落したり。 ただし来週で言えば、 157円台の値位置が強力な抵抗...
ドル円 週足は大陰線 152円では下ヒゲを出すも これはテクニカル的な反発 米GDPは買い戻しのきっかけでしかない ここからの展開は日銀とFOMC次第 ↓来週の日銀×FOMCのシナリオ↓ ●152円がサポートとなるシナリオ まずは日銀 →海外勢を中心に意識されてる7月利上げはなし+今後の利上げ見通しについて声明も会見もタカ派色なし ※国債減額計画はサプライズないのでは?と思ってる 次はFOMC →強く期待されてる連続利下げに不透明感でドル反発 ※9月利下げ示唆されてもその後の連続利下げに不透明感ならドル反発 ※9月利下げが示唆されない場合、ドル急反発 ※FOMCで株が大きく売られた場合、ポジション調整から円高になる可能性には注意 ●152円割れ後、レジスタンスとなるシナリオ まずは日銀 →7月利上げあり+...
チャートは日足です。 金曜日につけた152円付近はフィボナッチと日足200SMA・EMA、レジサポラインのあるクラスターポイントで、ここは反発しやすいポイントと言えます。 ここを下抜けてしまうと150円を割っていく下落になる可能性があると思っていますが、今のところサポートされているので、ここからは上目線で週明けは買いから入りたいと思っています。 損切りは金曜日の下ヒゲの下で、5月3日の下髭のさらに下の151.74円付近に置きたいかなと思っています。そうなると今のレートで入ると2円の損切りになってしまうので、ポジションを半分にして、ナンピンを想定して買っていくのが良いかなと思っています。 ターゲットは156円手前付近です。 来週は日銀会合とFOMCがあるので、あまり無理なトレードは控えた方がよさそうです。
2023年152円台を抜けれなかったドル円はなんと140円台前半までとなる11円以上1165pipsほど下落し天井から乖離した。にも関わらず再び円安は再燃しどんどん流れは加速し152円台に渡来し続けた。時間はかかったが遂に152円台を突破してしまう。突破してからは更にギアを上げ160円台まであっという間で為替介入も連日実施された。152円を一瞬割り込んだがそれでも再び戻しトレンドラインに触ることもなく安値は切り上げ続けていた。今回7月17日に初めてトレンドラインを大きく割り込みました。152円ジャスト付近でいったん止まったが今度こそ下へ明確に抜けるか・・それとも再び年初来高値を更新する力があるのか??注目である。7月31日日銀金融政策決定会合では利上げされるのか??
H1 を見ると、価格が 2382.5 ゾーンを突破しており、価格が紫波 C にあることが確認されています。 - 2433 のピークから 2353 の底まで、小さな 5 波構造が完了し、現在は強気の回復波が続いていることがわかります。 - 私が計測したプルバックターゲットは価格帯2402と価格帯2411です。 - したがって、この上昇は、紫波Cのターゲット領域まで下落が続く前の回復波であると予想されます。 - エリア2334とエリア2307で測定する紫波Cのターゲット 取引計画 購入ゾーン: 2366 - 2363 SL: 2356 TP1: 2382 TP2: 2394 TP3:2402 販売ゾーン: 2310 - 2312 SL: 2320 TP1:2400 TP2:2390 TP3:2382
2017年5月14日から6月25日に発生したアダムとイブ否定と同様にアダムとイブと判断しショート組のロスカットを燃料に最高値狙いと考察
EUR/GBPは戻り売りで0.84196の水平線付近からもう一段下方向と考えてます。 4時間足のMAと絡めておさえられれば理想です。 ただ、下げの終盤と見ているので、下の黒線、伸びても0.83398の水平線が良いところではないかと見てます。
■ペソ円で爆益 7月19日の投稿以降ペソ円は大幅に下落し「前回安値を下回る」の予言は的中しました。 しかし、下落速度の速さはさすがに想定外でした…。 もうひとつ想定外を述べるとしたら、バイデンの撤退 & カマラ・ハリスの予想以上の存在感ですね。 7月19日は完全にトランプ圧勝を想定して文章を書きましたが、あれから状況は大きく変わっているので、あの投稿を参照する際はその点だけ考慮してください。 ■そしてドル円...
チャートは日足です。 ドル円と日米金利差は相関性が高いと知られていますが、緑の縦ラインで引いた今年の5月あたりから逆相関の動きとなっていました。 これが先週のCPI・為替介入をきっかけにドル円が下落したことで、ドル円が日米金利差と同じ方向に動き始め、動きが相関し始めました。 今夜発表のPCEデフレーター、来週の日銀会合とFOMCで、ドル円が下げるのか、日米金利差が上がるかは分かりませんが、さらに乖離が狭まるかもしれません。 個人的な予想としては、PCEデフレーターでドル円が下がる、日銀・FOMCで日米金利差が上がるのではないかと考えています。
今週は株価の下げや資源国通貨(オセアニア)の下げ、スイスフラン買いなどリスクオフの展開の中、ユーロドルとポンドドルは大きな下げはなく下げ渋ってるいる展開です。 この状況を踏まえると、ユーロドルに関しては、ここからもう一段上昇する展開も考慮に入れております。 チャートには上昇パターン(オレンジ色)と下降パターン(青色)のトライアングルが混在してますが、下降トライアングルを基本としてみても、4月17日のE波起点からW-X-Yのダブルジグザグとして完了するとみた場合、Yがもうひと伸び足りないようにも見えます。 現在価格は日足MAと上昇トライアングル上辺ラインに戻りをつけたような格好になっており、 4時間MAが上からサンドして上値を抑えているような状態です。 4時間MAの上で推移したら、下降トライアングル上辺ラインまでは上が...