ユーロドルのトレードアイデア(4月30日18:00)ユーロドルはFOMC後も上目線が継続
1時間足の144maにサポートされる形でトレンドラインを形成
現在、1.21500で高値をつけて下落中
144maで反発が予想される
再度上昇して今日のピボットライン(1.21240)を切り上げたら直近高値付近、ピボットR1までロング
Entry 1.21240
SL 1.21000
TP 1.21460
144maを切り下げたらトレンド転換を疑いつつショート
目安はピボットS2(1.20770)
Entry 1.20950
SL 1.21100
TP 1.20770
※本日の主な経済指標
●4-10月期決算企業権利確定日
10:30 豪21年第1四半期生産者物価指数
18:00 ユーロ圏21年第1四半期GDP
18:00 ユーロ圏消費者物価指数速報
18:00 ユーロ圏雇用統計
21:30 米個人所得・支出
22:45 米シカゴ購買部協会景気指数
トレンドライン
【AUDJPY】豪ドル円 日足をシンプルに分析 三角保ち合いのブレイク待ち2021年3月までは分かりやすく動いた通貨ペアが多かったですが4月以降は
明確なトレンドがない通貨ペアが多くなっています。
しかし、
今後が楽しみで、注目している通貨ペアがあります。
それが豪ドル円です。
現在は2020年3月を安値として上昇
そして2020年6月からの保ち合い→2020年9月からのチャネルダウンを経て再度上昇。
2021年3月から三角保ち合い入りしています。
通常三角保ち合いはトレンド方向へ継続する可能性が高いので、
上抜けを待ちたいところです。
(なお、三角保ち合いがそれまで続いていたトレンドと同方向へ継続するのは、あくまでも"可能性"の話であって、常に色んなシチュエーションを想定をしておく必要があることは言うまでもありません。)
GBPUSD 日足/4時間足分析 4/26~ 下抜いたら下降に勢いがつく週前回投稿
→→1.3842ラインを確実に抜くと、Targetが1.3918まで上昇が強まると考えています。
赤のDMAにタッチするまで買い目線で考えています。
先週は1.4000到達から失速しましたが、青の移動平均線をSaportに上昇中です。
シナリオ
① 4時間足は戻り上昇中ですが、Fib50%1.3915がレジスタンスに考えています、
ここを抜かれたら再度1.4000を目指す形になると思います。
② 下値Targetは1.3769を計算しています。ここを下抜くことになれば下落に勢いが
付く辺りなので重視してします。
③ 日足はWボトムからの上昇で1.4000からの押し目のギリギリのところであり、
ここを下抜き赤の移動平均線をも抜くと下降チャネルに沿った下落になるので注意です。
※英国長期利回りが下落中です、米国の長期利回り同様注視しましょう。
GBPAUD 日足/4時間分析4/26~ 売り目線だが底堅い動き前回投稿の上値Target1.8090手前で失速してしまいました。
シナリオです。
① 日足は下値Targetに到達してから反発し、フィボナッチリトレースメント38.2%からの戻り売りに押されています。
DMAがレジスタンスと青の移動平均線を下に差し込んできたので売り継続と考えています。
② 4時間足はチャネルと移動平均線をレジスタンスに下落。Target1.7861抜いたら1.7800を目指したいと考えています
※ドル安継続ならポンドルの買いがGBPAUDの反転上昇もありです。最近のGBPAUDは2~3本で戻してしまうので利食い優先でいきましょう。
GBPJPY 日足/4時間足チャート分析 4/26~ 日足の山尊で下げ目線か?FOMC発言にも注視ポン円はドル安に押されて下落幅が広がり152.0抜けが難しくなった感があります。
シナリオです
① 日足ヘッドアンドショルダーとして売りが強まるか
② 4時間足ではフィボナッチリトレースメントを下降に引き直してTarget100%に到達しました。
(フィボナッチエクステンションを元に試算しています)
③ 一旦反発で50%までは戻ることを想定しています(150.52)
④ ③を上抜いたらDMAを抜くので売りは手仕舞いします。
⑤ 日足ベースで考えると次回のTargetは148.139で考えますが、チャネルをまだ抜いていないので、
戻りを警戒してのショート目線に考えています
⑥ 1時間足以下では買いもまだ入るので、サポートが効いた辺りからは買いもありでしょう。
※月末週になります、FOMCの発言とバイデン大統領の富裕層に向けた増税発言に注目です。
米国はコロナワクチン接種率が進みドル高の見通しもあります。 107円後半からの買いに警戒しましょう。
<ビットコイン天気予報>そのビットコイン調整中につき。もう一つの可能性としてトライアングルの延長を検討したい相場は生鮮食品。チャートの未来予測図は日々刻々と変化しています。
こちらは、前回の予測ですが、こちらが順調に航行しているとはいえ、
シナリオはいくつか持っておくに越したことはありません。
取引所間でバラツキがあるビットコイン。
最終的に頼るべきはクリプトマーケットキャップ。
このままエリオット第5派の始まりを見届けるのも良いが、
3波の下落があまりにも大きかったので、調整はもう少し長く続くのではと見るのも当然です。
というわけで、現在、トライアングル形成中と見るアイデアをここに投稿しておきたいと思います。
もちろん、右往左往しても最終もう一段の下落という予測には何ら変わりはありません。
備えあれば、憂いなし。
それでは、また!
GBPJPY 日足/4時間分析4/19~ 4時間足は上昇再開日足チャートは青の移動平均線がDMAに入り売り優勢になっています。
ですが、チャネルを下髭で反転してきました、ここから再上昇が期待されています。
上昇シナリオ
① 日足が再度青の移動平均線を上抜き、DMAも上抜く
② 4時間足チャートでは、DMAを上抜いていますから買い目線です。
③ 前回チャネルと新たなトレンドラインが交差していますから、ここをすんなり抜いて更に勢いが付いてくるのか?重要なところです。ここを抜くと151.54を目指すと考えます。
下降シナリオ
① ドル買いが強まり急激な英国金利の下落があればポンド売りから連れて下降
※EURGBPの動きも注視してみましょう。フィボナッチエクステンションは、まだ下降目線で引いています。
GBPAUD 4時間分析4/19~ 上昇に転換か? 再度下降かの重要な週ですGBPAUD 4時間分析4/19~
下降チャネルの安値目標1.7682まで到達できず反転上昇して終了しました。
シナリオです
① 週末反転し赤のチャネルラインを上に更新したらDMAも抜くことになるので
上昇トレンドに期待で1.8017を目指す動きになるでしょう。
②ですが、押し目1.78682サポートを下抜くと青の移動平均線を下抜くので
下降再開の目線でシナリオを考えています。
※青枠帯が重要な箇所になるので注視しましょう。
フィボナッチエクステンションは、まだ下降目線で引いています。
61.8%上抜きで完全に上昇と考えています。
【GBPJPY】ポンド円 上昇過程の可能性が高いものの、考えられる3つのシナリオ英ポンド円もユーロ円、ドル円などと同様に大きく上げています。
今後の展開を予測していきたいと思います。
・移動平均線&ダウ理論での分析
EMAは
5EMA(1週間相当)
25EMA(1ヶ月相当)
75EMA(3ヶ月相当)
90EMA(為替で意識されやすい90を使用)
200EMA(大局的なトレンドを見る際によく使われる200を使用)
を使用しています。
紫色である5EMAが黄色である25EMAを上から下へ抜けているものの、
75EMA,90EMA,200EMAは右上がり
かつ
しっかりとした傾きを維持しています。
また、青丸が高値、赤丸が安値ですが両方切り上げており、上昇ダウは崩れていません。
よって移動平均線、ダウ理論からは
上昇継続と判断します。
・トレンドライン・水平線・価格帯別出来高での分析
トレンドラインでは赤丸同士を結んだラインが引け、そこから平行移動した青丸同士を結んだライン(つまりチャネルライン)が引けます。
よって、2020 年11月から2021年3月18日までは勢いよく上昇し、現在は上下しつつも強含みで上昇する可能性が高いと考えられます。(シナリオ①)
一方価格帯別出来高を見ると
2019年まで戻らないと現在の価格水準での取引はないことを考えると、過去の建玉の"しこり"はないと考えてよいでしょう。
とすると
現在値付近でポイントとなるラインは赤の水平線(148.531円)です。
ここは赤丸とも一致する価格であり(つまりダウ理論上の重要な安値)この価格を割るのかがが重要となってきます。
割ってくるとダブルトップの完成で赤ラインがネックラインとなり、ネックライン割れが完成します。(シナリオ②)
また仮にヘッドアンドショルダーズ(三尊天井)を構成する場合には現在のトレンドラインがネックラインとなる為、重要な意味を持ちます。(シナリオ③)
まとめ
上記で記述したように
ダブルトップ、三尊天井とシナリオは頭にありますが、ダウ理論が崩れていませんので
現時点で可能性が高いのは上昇継続と判断します。
GBPAUD 4時間分析4/15~ 目標達成で下げ継続か?GBPAUD 4時間分析4/15~
前回シナリオ
4/6ロンドン辺りから売りが強まっています。
下降チャネル(Wトップネックを割り)に沿って順調に下落。
⑤のトレンドラインと1.7993ラインも下抜いて下降目線継続です。
戻り売り次回目標は1.7876が次回ターゲットと考えます。
ここから、
① 戻りがないので1.7812のオレンジ付近でしょうが下落幅が大きいのでポンドルとドル円の動きに注視です
② オレンジ付近はサポートになるので一旦買いを警戒してみましょう。
③ GBPAUDは下げ分2本で戻してしまうので、ここで利益確定しています。
※AUDUSDの買いがどこまで継続するのか?