トレンドライン
GBPJPY 日足/4時間分析4/19~ 4時間足は上昇再開日足チャートは青の移動平均線がDMAに入り売り優勢になっています。
ですが、チャネルを下髭で反転してきました、ここから再上昇が期待されています。
上昇シナリオ
① 日足が再度青の移動平均線を上抜き、DMAも上抜く
② 4時間足チャートでは、DMAを上抜いていますから買い目線です。
③ 前回チャネルと新たなトレンドラインが交差していますから、ここをすんなり抜いて更に勢いが付いてくるのか?重要なところです。ここを抜くと151.54を目指すと考えます。
下降シナリオ
① ドル買いが強まり急激な英国金利の下落があればポンド売りから連れて下降
※EURGBPの動きも注視してみましょう。フィボナッチエクステンションは、まだ下降目線で引いています。
GBPAUD 4時間分析4/19~ 上昇に転換か? 再度下降かの重要な週ですGBPAUD 4時間分析4/19~
下降チャネルの安値目標1.7682まで到達できず反転上昇して終了しました。
シナリオです
① 週末反転し赤のチャネルラインを上に更新したらDMAも抜くことになるので
上昇トレンドに期待で1.8017を目指す動きになるでしょう。
②ですが、押し目1.78682サポートを下抜くと青の移動平均線を下抜くので
下降再開の目線でシナリオを考えています。
※青枠帯が重要な箇所になるので注視しましょう。
フィボナッチエクステンションは、まだ下降目線で引いています。
61.8%上抜きで完全に上昇と考えています。
【GBPJPY】ポンド円 上昇過程の可能性が高いものの、考えられる3つのシナリオ英ポンド円もユーロ円、ドル円などと同様に大きく上げています。
今後の展開を予測していきたいと思います。
・移動平均線&ダウ理論での分析
EMAは
5EMA(1週間相当)
25EMA(1ヶ月相当)
75EMA(3ヶ月相当)
90EMA(為替で意識されやすい90を使用)
200EMA(大局的なトレンドを見る際によく使われる200を使用)
を使用しています。
紫色である5EMAが黄色である25EMAを上から下へ抜けているものの、
75EMA,90EMA,200EMAは右上がり
かつ
しっかりとした傾きを維持しています。
また、青丸が高値、赤丸が安値ですが両方切り上げており、上昇ダウは崩れていません。
よって移動平均線、ダウ理論からは
上昇継続と判断します。
・トレンドライン・水平線・価格帯別出来高での分析
トレンドラインでは赤丸同士を結んだラインが引け、そこから平行移動した青丸同士を結んだライン(つまりチャネルライン)が引けます。
よって、2020 年11月から2021年3月18日までは勢いよく上昇し、現在は上下しつつも強含みで上昇する可能性が高いと考えられます。(シナリオ①)
一方価格帯別出来高を見ると
2019年まで戻らないと現在の価格水準での取引はないことを考えると、過去の建玉の"しこり"はないと考えてよいでしょう。
とすると
現在値付近でポイントとなるラインは赤の水平線(148.531円)です。
ここは赤丸とも一致する価格であり(つまりダウ理論上の重要な安値)この価格を割るのかがが重要となってきます。
割ってくるとダブルトップの完成で赤ラインがネックラインとなり、ネックライン割れが完成します。(シナリオ②)
また仮にヘッドアンドショルダーズ(三尊天井)を構成する場合には現在のトレンドラインがネックラインとなる為、重要な意味を持ちます。(シナリオ③)
まとめ
上記で記述したように
ダブルトップ、三尊天井とシナリオは頭にありますが、ダウ理論が崩れていませんので
現時点で可能性が高いのは上昇継続と判断します。
GBPAUD 4時間分析4/15~ 目標達成で下げ継続か?GBPAUD 4時間分析4/15~
前回シナリオ
4/6ロンドン辺りから売りが強まっています。
下降チャネル(Wトップネックを割り)に沿って順調に下落。
⑤のトレンドラインと1.7993ラインも下抜いて下降目線継続です。
戻り売り次回目標は1.7876が次回ターゲットと考えます。
ここから、
① 戻りがないので1.7812のオレンジ付近でしょうが下落幅が大きいのでポンドルとドル円の動きに注視です
② オレンジ付近はサポートになるので一旦買いを警戒してみましょう。
③ GBPAUDは下げ分2本で戻してしまうので、ここで利益確定しています。
※AUDUSDの買いがどこまで継続するのか?
EURUSD 4時間/日足分析4/12~日足もWボトムからの切り返しで反転上昇
これが継続するための条件です
① 緑枠ラインが重要なSaport です。まずはここ(1.1931)を抜いていけばチャネルに沿った流れになると思います。
② 次のTargetは1.2088 →前々回肩の部分です。ですが陰線の下髭で終わっているので1.1931レジスタンス辺りの動きは注意が必要かと思います。
③ 4時間足はピンクチャネル内に一旦入って戻り、押しから上昇中になっています。
Targetは1.1971(Fib161.8%)です。
※ ユーロ圏はコロナウイルスのワクチン接種が遅れていてユーロ情勢は強くない と見ています。先週は EURGBPでポンド売りからのユーロ買い での上昇になっています。米国長期利回りが上昇に向かうとドル買いユーロ売りもあるので、赤のDMAを割ったら即買いは撤退も考えています。
2021/04/11(SUN) GBPJPY ここまでは想定どおり分析:ダウ理論
ダウ理論のメリット1:目線の固定
ダウ理論のメリット2:トレンドは転換の明白なシグナルルが出現するまで継続する
日足で見た場合は上げ目線なので、第4波が終了したら再度上昇に転じることに注意。
分析:エリオット波動
週足で見る2020年3月16日を起点したエリオット波動第3波が終了し、現在4波目を形成中のように見える。
第4波の安値は第1波動の高値を割らない理論からすると、
第1波のヒゲ高値:147.973
または
実体高値:146.080
で第4波動が終了するはずだ。
シナリオどおりinner Ascending Channelで下落に転じているので、ここからショート。
TP:147.973または146.080
SL:151.165
GBPUSD 4時間足-4/12~ポンドルのシナリオです。
① ①チャネルにタッチしているので1.3632まで到達する可能性が出てきました。
② ピンクラインを下抜き1.3632到達ならリトレースメント161.8%まで同値幅で落ちると考えます。
③ 落ちずに反転の時は前回上昇の値幅分は動くと考えています。
④ ③の条件は青の移動平均線を抜いていくことが第1条件になります。
⑤ 赤の移動平均線を上抜くかリトレースメント61.8を抜くまで売り目線で対応したいと思います。
※英国長期10年債券利回り0.778と直近1か月平均を下回っています。ポンドル1.3700を割るようであれば強い下落の動きを警戒しています。
GBPJPY 日足/4時間足チャート分析4/12~GBPJPYは153.40から下落しています。
今週は、米国10年長期利回りが1.723から1.616まで下がりドル売りに押されています。
次のターゲットは149.24で考えていますが149.61から下髭で反転上昇しました。
シナリオです
① 短期では下降目線ですが長期足は上昇中であり、下値切り上げてオレンジチャネルに沿って再度上昇するかの局面です。
② 再度オレンジラインを目指し割れば下落継続。
③ 青の移動平均線を超えて150.94を抜いたらショートを控えめに考えます。
④ 日足チャートを見るとチャネルラインサポートがネック部分になるので、ここを下抜いたら
下降が強まるので日足チャートを確認しながらトレードプランを組んでいきましょう。
⑤ 日足青の移動平均線が赤の移動平均線に入ったら売りを強めたいと考えています。
⑥ 下値が切り上がれエクステンションが引けるので上昇を視野にプラン変更と二転三転もありと考えます。
※米国長期利回りに注視してください。
2021/04/09(FRI) EURUSD 下降チャネル突破による上昇トレンド継続へ長い下降トレンドも終わり上昇を続けているEURUSD。
下降チャネルを突破してきたので、ロングでエントリーポイントを捕らえる。
下降チャネルを突破したからロングしますでは、そのまま下降チャネルに沿って
下落していくことがあるので、ロングエントリーについて考察する。
1.強い上昇トレンドの確認。
inner Counter Trend Lineが反発もありえる為、このラインを突破し、
実体のすべてがinner Counter Trend Lineの上に乗っていること。
2.利益確定ポイント
前回1.19874あたりでダブルトップを形成している為、1.19780辺りで利益確定。
したいところだが、1.9470に壁がある為、その下が利益確定ポイント。
3.損切り
現在の上昇の起点1.18574の少し下のラインがストップロスだが、
利益確定ポイントが低い為、下降チャネル突破の起点のちょっと下の1.19021をSLとしている。
カップアンドハンドルっぽくなると思うのでBullishで考えて大体あってると思う。
従ってリスク:リワード=1:1程度とギリギリOK。