トレンドライン
TSLAの日足状況TSLAは昨年末に日足ダウ上昇ブレイク(A)で大きく上昇し、その後、年始に高値を付けると2月に日足ダウ下落ブレイク(B)。
上昇トレンドライン下限まで落ちると、その後反発。上昇ダウの形を作って4月にダウ上昇ブレイク(C)。
上昇するも(B)の下落ブレイクのラインでサポレジ転換となり売り込まれる。
長く続いた上昇トレンドライン(緑)をブレイクし、上昇ダウ(C)の起点となった押し安値タッチで現在5/13に至る。
▼今後の展開:
(C)の買い否定ラインを日足終値で割れれば、次は週足ダウの下落トレンド入りとなる$539を試す展開が予想される。
$440~380間には価格帯別出来高が積みあがったゾーンが待つ。下落が継続した場合、TSLAホルダーとしてはでの下げ止まりに期待したい。
▼備考
TSLAに関しては現行の自動車産業界からの圧力があり、ネガティブなニュースが誇張されて報道される感があるので長期ホールドには相当な握力が試されますね。
同社の太陽光発電+蓄電池ビジネスが将来的には自動車販売を超える規模に成長する可能性があることに注目しています。
私個人的には4分の1単位を$750で決済したので残りはホールドし、次の上昇ダウのタイミングで買い戻したいと思ってます。
2021/05/19 ニュージードル円日足2月につけた高値のライン、ヒゲでは何度か超えているのですが、終値ベースではしっかり超えることができていません。上値が重く何度も押し返されている状態です。
三尊の形、また、安値のトレンドラインも、2021/05/19の足で割ってきており、これからの動きに注意が必要です。
移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1と安定上昇の中にいますが、MACDが弱くなっており、買いポジションを持っていれば決済するタイミングとなっています。
このまま、ステージに変化が起こってくると更にポジションを閉じる形→下落が強くなる可能性が出て来ます。
オージーとともに、弱い状態が続いているので、下抜けがあるかしっかり見ていきたいですね。
T-FOXの初心者分析 〜ドル円②〜5/19 (水) ドル円
・中・長期:ロング目線
〜下がったところでロングエントリー〜
〜ドル円②〜
前回からの更新内容
・中長期でのロング目線は変わらず
・エントリーポイントだけ慎重に見極め
◆チャート分析◆
月曜に投稿したシナリオのまま進めてます。
↓↓
5/12に、ローソク足はトリプルトップ(三尊)だったのが、
トレンドラインのサポートと経済指標の発表で三尊が否定される展開になったので、
底値から引いている青のトレンドラインは当分意識されかがポイント。
おそらく当分意識されるというシナリオで進めます。
青のトレンドライン・紫の水平線(108.348)
この二つを下回ると、分析予想が崩れる展開。
「もうひと段落下がる見込み」に考察を切り替えます。
◆トレード戦略◆
『なるべく下でロングエントリー』
・緑の四角ゾーン
・青の丸ゾーン
・赤の三角ゾーン
この辺りでロングエントリーを考えていました。
最初は、緑の四角ゾーンで一度ポジション取りましたが、
ドル安傾向が続く日だったので、一度手放しました(建値で手放し)
15分足で見ても、
昨日から下向き目線継続なので、
わざわざ今エントリーする必要は無いなと。
長期目線で保有を考えているものの、
エントリーポイントは慎重に見極め中。
それに今の段階から持つ必要があるか??
という考えも出てきたので、ちょっと様子見。
理由は「ドルインデックス」チャート
※後で別投稿します。
「もうひと段落下がる見込み」
この可能性もなく無いなと少し懸念を抱いてます。
◆ドル円の考察◆
ドルインデックス的に、
一旦ドル高方向に傾くか、そのままするする下がってしまうのか。
一度反発で少しはドル高になるかとも思いますが、
安値更新下向き。になる可能性高い。
そうなると、世界の基軸通貨であるドルの売りって
結構影響大きいので、ドル円にも影響あるかなーって。
そうなると青のトレンドライン割って下いくんじゃないかなと。
なので、なるべく下がったところ引きつけて。
リスク減らしてエントリーをしようかなという考え。
ドルインデックス目線で考えるなら、
割合%高い、ユーロをトレード対象にした方がいいか。
という事もあり、昨日はユーロ円のロング入れました。
いい感じで伸びてるので、当分育ち待ちの状態です。(期待!!)
◆エントリーポイント◆
まずは下がってるトレンドの終わりを確認が必須。
ここでトレンド終わりだろう!!
の予想でエントリーしない・・
自分的には、
現段階(5/19 13時半)ではまだ継続中との見方なので、もう少し様子見。
・赤三角ゾーン
・青のトレンドラインギリギリ
でエントリーしなおしで考えています。
シナリオ崩れもある程度予想に入れつつエントリー。
ですが、
考えを一辺倒にしか見ない人はダメ。
と自分に言い聞かせつつ。
ドルインデックスのチャートも並行で様子見。
下がってたり、節目の下の水平線を割って下落しているなど、
明らかな場合はエントリー見送りも大いに検討します。
◆シナリオ崩れ◆
・青のトレンドライン(右上向き)
・紫水平線(108.348)
ここを下回る展開。
長期保有を目的と言ってる割に、
エントリーポジションが慎重になっている感覚もありますが・・(´-`).。oO
分析予想が崩れる展開になったとしても、
107.48の黒色水平線付近まで下がったらロング。
ロングの含み損を抱えた場合の、救済としてナンピン対応
建値決済出来たら一度撤退
シナリオを考え直す形で挑みたいです。
救済エントリーが出来る分の資金管理も忘れずに気をつけましょう。
2021/05/18 GBPUSD 4度目のレジスタンスはブレイクするか?GBPUSDは強力なレジスタンスラインに3度跳ね返された後下落してきた。
しかし、4度目は突破する傾向がある。
1.215あたりが一旦もみ合う可能性が高い、しかしこれまで何度も跳ね返されてきたレジスタンスラインは4度目は突破する可能性
がでてきた為、今回はロングエントリーで狙っていく。ターゲットとしては前回高値付近となる。
押し安値からのダウントレンド転換しているとの想定でショートしてきたので、同じようにダウ理論的にショートを積んでいる人
は少なからずいるはず。一旦1.41744を抜けたあたりで損切りしていると思うが、1.41744で新規ショートもあるはずなので、それら
のショート勢の損切りを巻き込んでレジスタンスラインには到達できるとの想定。
ただしレジスタンスラインを勢いよく抜けた場合はTPをさらに上に移動させる。
今のところショート勢が次に狙っているのはレジスタンスラインに到達したら一気にショートを打ってくる可能性が高い為、その近辺
の動きには注意が必要。
ENTRY: 1.41500
TP:1.42328
SL:1.41444
2021/05/17(MON) AUDUSD エリオット波動第4波形成中の下降ウェッジブレイクからの上昇を予想昨年末から今年の4月にかけて形成された三尊のネックラインかレジスタンスになり、一旦上昇したのがエリオット波動の第3波として形成され、
現在は第4波動を形成しているところと判断した。
現在0.77503でロングしているので、ここからロングを考える場合はこの下降ウェッジのブレイクからのエントリーとなる。
一旦は調整局面であるため、辛抱が必要なところ。
三尊の左肩と同水準まで上昇する可能性があると判断したため、TPは少し上に移動させた。
ENTRY: 0.77503エントリ。または下降ウェッジブレイクでロングエントリ。
TP:0.77986 -> 0.78103
SL:0.77328
T-FOXの初心者分析5/17 (月) ドル円
・中・長期:ロング目線
〜下がったところでロングエントリー〜
◆チャート分析◆
5/12に、ローソク足はトリプルトップ(三尊)だったのが、
トレンドラインのサポートと経済指標の発表で三尊が否定される展開になったので、
底値から引いている青のトレンドラインは当分意識されかがポイント。
おそらく当分意識されるというシナリオで進めます。
109.188付近に、
緑の水平線と200SMAがあるので、下がるならここまでか。
ここより下がったとしても、
直近安値の紫水平線(108.348)までは下がらないと思います。
青のトレンドライン・紫の水平線
この二つを下回ると、分析予想が崩れる展開。
もうひと段落下がる見込みに考察を切り替えます。
◆トレード戦略◆
『なるべく下でロングエントリー』
今週は、優位性を上げる為にも
なるべく下がったところでロングでエントリーしたい!
108.5円まで下がらない気もしますが、
その付近まで下がったら最高ですね。
・緑の四角ゾーン
・青の丸ゾーン
・赤の三角ゾーン
この辺りでロングエントリーを考えています。
ここまで、落ちる事なく上がってしまったら・・・
残念!!って感じで次のエントリーポイントを考えます。
まあ週後半になれば、またエントリーポイントを考察できる段階になると思います。
(※長期目線なので、月曜にとりあえず1ポジション持ってもいいですが)
分析予想が崩れる展開になったとしても、
107.48の黒色水平線付近まで下がったらロング。
ロングの含み損を抱えた場合の、救済としてナンピン対応
建値決済出来たら一度撤退
シナリオを考え直す形で挑みたいです。
救済エントリーが出来る分の資金管理も忘れずに気をつけましょう。
◆ドル円の考察◆
まず今の為替は、
「コロナショック」から「元の世の中」に戻す為の最終章という展開で考えてます。
なので最近は経済指標の効果で方向性が決まりやすい関係になっているのかな・・と。
元の世の中に戻す為の金融政策のテーマとしては、
・利上げ
・利上げ前のテーパリング
現時点でテーパリングを開始出来ている国の通貨が強い
・カナダドル
・ポンド (多分開始?)
まだ出来なそう↓
・ドル (先週の経済指標的に)
まだまだまだ出来なそう↓
・円 (マイナス金利国家なので)
という現状から見て、ドルも円も弱いです。
どちらも弱いですが、ドル>円という状況。
現状は通貨弱の国同士ですが、
アメリカがテーパリングを開始し出すと・・
ドル>>>>円
さらに円は弱くなると想定しています。
実際アメリカがテーパリングを始める時期は年末くらいか?
という予想ですが、
円が強くなる見通しが低すぎる・・・
円高要因って何がある??
金利を上げるのがかなり困難な国
コロナ回復が他の国より一回り早いとかならまだしも。。
コロナ収まって景気回復してる訳でも無いし。
むしろ緊急事態宣言伸びてるし。
オリンピックとか大丈夫??
という現状から見て、
今から年内くらいまではドル円をロングで保有しておいてもいいかなという勝算です。
目指すはざっくり「115円」
まずは直近高値更新の111円越えが出来るかがポイントですね。
シナリオ終盤を考えるテーマとして、
・アメリカのテーパリング開始からドル高がひと段落するまで
・日本国民の大半がワクチン接種完了
┗(為替との関係性は微妙ですが節目として)
シナリオが崩れるとしたら、
・アメリカ経済が日本以下な状況になった
・アメリカがテーパリングを年内開始の可能性がゲキ薄
・円高要因が起きた
この時はシナリオ通りで無くなるので、
ポジションは手放すといった所で、長期保有を試してみようと思います。
2021/05/17 USDJPY 対称トライアングルBreak後の下降ウェッジのブレイク待ち先週は200EMAで頭を押さえられていたUSDJPYだが、週末にかけて勢いよく200EMAを突破し、現在下降ウェッジを形成中。
前回高値109.703を抜けていること・押し安値を割っていないことから上昇基調が継続していると判断した。
更に詳しく見るとSynmetrical Triangleの上ラインで2回ほど反発しているので、3度目のトライでロングエントリーも
可能だと思うが、安全にトレードする場合は下降ウェッジを抜けてからのエントリーが望ましい。
200EMAがサポートとなってくれると思われるが、これが割られてくるとトレンドが崩れる兆しとなる為、まずは200EMA上で
推移するかどうかは注意しておく必要がある。
ENTRY:下降ウェッジのブレイクが確定した時
TP:110.624
SL:108.975
AUDUSD 4時間足分析 5/17~ 売りも強いが?AUDUSDは売りが強まっていましたがフィボナッチ38.2%からの反転上昇中です。
フィボナッチ買い目線で引いています。
シナリオです
① 赤の移動平均線DMA○枠をレジスタンスに戻り売りが入りそうです。上抜いたら上昇継続になりますが0.7816辺りにもレジスタンスあるので注意してください。
② 上に抜いた時はTargetが0.7943を目指す動きになりますが、前回高値0.7888で利食いを考えます(本格上昇材料がありません)
③ 上に抜けれない時は61.8%(0.7766)辺りが一旦サポート目安になるので、ここでの動きに注意してください。青の移動平均内に差し込んできたら売りが強まるのでショート目線で考えます。
※豪州は新型ウイルス感染者がまた増えてきました。レンジの動きなのでポジションは利食い優先でいいと思います。
GBPUSD 4時間足分析 5/17~ 押し目が本格的に伸びるのか?米国雇用統計以降ポンドが上昇継続中
先週は、すんなり1.4000を抜いてしまいましたね
シナリオです
① 4/16からの上昇が継続。①まで伸ばしています。ここから次のTargetは1.4300になりますが1.4179レジスタンスがフィボナッチ100%になっています。
反転もあるので要注意です。
② 狙いは現状押し目から上昇なので、赤のDMA線を完全に抜くと上昇が強まりますが1.4179のレジスタンスが強いので、タッチでの判断が難しいところです。(個人的には利食い)
③ ポンドルは高値が継続しているので米国の指標次第では大きく反転する位置なので長期のポジション保有は考えていません。
④ 上昇前に1.4179を抜けない時はWトップ形成から売りが入るのでポジションはクリアします。売りが入りやすいのでドルとEURGBPの動きも注視してください。
⑤ DMAを下抜くと大きく下落する勢いが加速するのでショート目線に切り替えます。
※ドル円が110円を手前に失速しましたが、米国の長期利回りの動きが激しいので注視してください。
EURGBPでもポンド売りユーロ買いで終了しているのでEURGBPの動きにも注視してポジションを調整した方がいいと思います。
4時間足では判断しにくい位置なので1時間足以下でトレードし短期で抜いていく方が賢明かと思います。
GBPAUD 日足/4時間分析5/17~ 調整売りが継続か、日足の流れで上昇継続か?先週シナリオは戻り売りで分析しました、前半は予定通り下降が継続でしたがポンドの買い先行でGBPAUDは高値更新しました。
シナリオです
① 日足長期は買い目線になっていますが週末1.8200辺りで調整の売りで終了。1.8037を割る迄買い目線の動きが強いと考えています。
チャネルを抜くまで要注意です。
② 中短期目線では4時間足は調整の売りが強まり青の移動平均内に差し込んで終了しました。フィボナッチは下降目線で引いています。
損切を1.8202においてショートで入りました。
③ 上昇Targetは1.8290にしていますが一旦売りが強まると考えています。押しは1.8000までですが、1.8100を下抜くと赤の移動平均を
割って売りが強まりますが長期のサポートにかかるので利食いがベストでしょう。
※GBPAUDは、何度も書きましたがローソク2本で動きを帳消ししてしまうので損切りを置いて利食いを優先でトライしましょう。英国長期利回りに注視してください。
GBPJPY 日足/4時間分析5/17~ 上昇目線の動きだが長期金利の動きと指標に注意週末米国指標が相次いで下振れからポンド買い・ドル売りが進行して終了。
シナリオです。
① 日足は、先週投稿したTarget154.20に到達しました。ここまで上昇したので2018年高値156.61を
目指す動きが期待されます。次のチャネルラインを抜くまで要注意です。
② 次のTargetは156.81辺りでしょうか、ただし156円まで到達するにはドル円相場が110円→ポンドが1.418抜け、
ドル円が109.5円なら→1.425が目安になります。
③ ポンド円はドル円とポンドルとの掛け算になるので、特に米国の経済指標を注視してください。
④ 日足の154.20を完全に抜いてくれば次のレジスタンス週足155.50まで空いているので向かう可能性が大きいです。
⑤ 4時間足でも②Target到達したので次のTargetは③155.475辺りが目安になります。
⑥ ただし、移動平均内に差し込んできたら153.27辺りまで落ちるので買いは控えて現状で利食いし押し目を拾う方が賢明に考えています。
※155.47辺りをTargetに考えていますが、ポジションを長く持って狙うトレードは考えていません。
米国・英国とも長期金利の動きが荒いので急騰後の急落もあるので時間軸を落として短期目線でのトレードを軸に考えましょう。
2021/5/14(FRI) AUDUSD 巨大な三尊のネックラインが抵抗帯となっているが、この抵抗帯突破できるか。昨年末から今年の4月にかけて形成された三尊のネックラインがレジスタンスになって上昇できない状況であることが分かる。
これまではサポートになっていたが、今はレジスタンスとして機能していると考えられる。
重要なライン0.76955がある。ここは過去何度も止められてきたサポートラインで一旦ここのラインを割ったことで、ロングの損切り&ショートが入っていると想像できる。
ここのショート勢の損切りポイントは0.77503辺りだと想定できるので、ここを抜けたら大きく上昇する可能性がでてくる。
ただ、ネックラインで抑えつけられているので、ショート勢のほうが勢いがある。Major Ascending Lineを抜けてしまうと結構下落する可能性が高いと思われる。
無理矢理感は否めないがエンディング・ダイアゴナルトライアングルが形成され、上昇トレンドに転換したとも見てとれる。
0.77501を抜けたらショート勢の損切りを巻き込んで急上昇すると思われるのでロングでプランを組み立てる。
ENTRY: 0.77503をブレイクでロングエントリ。
TP:0.77986
SL:0.77328
2021/5/14(FRI) GBPJPY レジスタンスラインに阻まれるも上目線継続GBPUSDが下落基調ではあるが、GBPJPYはダウ理論的にはまだ上昇基調を維持している。
これを考慮にいれなければ、下落パターンのプランが何パターンかを想定してしまう。
但し、見た目的に下落の可能性を排除することがないので注意が必要と頭の片隅に憶えておく。
プラン1は、レジスタンスに3度目のアタックが開始された場合にショートを狙う。
ENTRY: レジスタンスラインにヒット時にショート
TP:154.009
SL:154.930
プラン2は、レジスタンスに3度目のアタック失敗後、Counter Lineでの反発でロングを狙う。
ENTRY: Counter Lineにヒット時にロング
TP:155.500 Over
SL:153.800
プラン3は、押し安値を割り込み、ダウ理論上のトレンド転換がおこなった場合にショートを狙う。
ENTRY: 153.531を実体で割ったらショートエントリ。
TP:152.109
SL:153.720