GSが金(ゴールド)の2025年平均値を3100ドルに上方修正す昨年は、中国が1兆元(約21兆円)分の超長期特別国債を発行し、大規模な公共事業などの内需拡大政策の財源に充ててきましたが、2025年は発行額を増やすとのこと。今後5年間で10兆元(約210兆円)の地方債を追加発行することも予定されており、米ドルに替わる外貨準備としての金(ゴールド)購入はまだまだ続きそうです。
※これをやめてしまうと元は暴落し、国外に投資している中国の投資銀行は損失を被ります(逆に元高になれば人民銀行は儲かります)。
GSも2025年の金(ゴールド)の平均価格を上方修正しました。押し目買いのタイミングはいつも通りMP(Missed Pivot)を根拠として。さらに中国元ベースの SAXO:XAUCNH およびCOMEX上海金先物の限月の切り替わり時の価格動向に注視しましょう。
中国元の価格をこのまま維持できるか、為替相場にも注目しております。
コミュニティのアイデア
USD/JPY 2025年2月 第五週日足で下記を表示してます。
●ラインチャート青色 - 米国債10年利回り (右軸)
●ラインチャート赤色 - 日本国債10年利回り (左軸)
●ローソクチャート - ドル円 (右軸)
2/21に日本のCPI,消費者物価指数が発表され、Core CPIは23年6月依頼の高い伸び、総合では2年ぶりに4%台まで上昇しました。それを受けて日本の長期金利が一時1.455%まで上昇。
その後の参院予算委員会で日銀植田総裁の発言により、若干長期金利は落ち着き、ドル円相場は朝の9時半ごろから一気に1円以上の上昇(円売り)へ推移しました。
ただ、植田総裁の発言の内容を見てみると、「長期金利は市場で形成されることが基本とし、市場の経済、物価に関する見方や海外金利の変化を反映してある程度変動する」とも指摘しており、以前までの日銀のYCCをはじめとする緩和的なスタンスから、市場の変化に任せるというスタンスをはっきりとあらためて述べたと見てます。
確かに、長期金利が例外的に急上昇した場合には機動的に国債買い入れを増額する考えを表明していますが、基本スタンス的には市場に任せる方向なので、昨今の物価上昇により更なる長期金利の上昇局面は懸念されるところであると思います。
今年に入って、表題のチャートでわかるように、米国と日本の長期金利の差が急激に縮小傾向にあり、昨日金曜日は大きく米国の長期債利回りも下落し、ドル円相場も約2ヶ月ぶりに140円台突入まで円高が進む結果となりました。
このような背景を踏まえて今後のドル円の行方をテクニカル的な視点を踏まえて2パターン考えてますが、基本的には短期〜中期的にここ数ヶ月の間で、140円台の前半くらいまでの円高が進むのではないかと考えてます。
●ダイアゴナル(a)波完了からの(a)(b)(c)ジグザグ
●現行波がジグザグ(c)波進行中のインパルス波による下落
市場の動向、進行状況により変化していくので、ここから先のドル円の動きは特に柔軟に慎重に対処していきたいと思います。
ユーちぇるのチャート分析【円高に注意!】
ドル円の週足は大陰線
円高が止まらない
円高の要因は
日銀の追加利上げ観測
これがひたすら続いてる
織り込み度は
7月の日銀会合までの
追加利上げが84%
週末は米株も崩れて
リスクオフの円高も。
円安トレードには
かなり向かい風
したがって、
金利差を狙った長期の円安ポジも
順次、手仕舞われてると推察できる
2024年12月3日の安値
148円60水準を割れれば
さらに下落余地が増す
●日銀のハト派スタンス
●米株の回復
少なくとも
このうち片方はこないと
円高は止まらない
※ハト派→利上げに消極的
長期の大局は
円安のままだが、
今の円高に対して
安易な逆張りは厳禁
まずは週明け、
ドイツの総選挙明けのユーロと
米株の反発があるかを確認したいところ
ではでは
みんなも良い週末を💪🏾
そんな感じです
USD/JPY 2025年2月 第四週 その2ドル円15分足に日足、4時間、1時間、15分足MAを表示。
週初めのアイデア(第四週)での想定にだいたい沿った形で下落してますが、1/10~からの一連の下落を拡大型のダイアゴナルのパターンとして見た場合の波形を今週2回目のドル円アイデアとして投稿いたします。
このように見た場合、現在v波、最終波が進行中と見て取れますが、このv波の下落と各MAの交差により価格の下落のトリガーとなっています。
v波の下落開始の合図はまずは日足MA、次に4時間足・1時間足MAタッチからの今週の大きな下落。現在は15分足MAに沿って直線的に下落してます。
ダイアゴナルv波として一番素直な波形として、ダイアゴナルライン下辺までの下落を予測してますが、ここまで落ちる経過として、波形と共に見ていくと次は15分足MAを一旦上に破り、再度1時間足MAによってきたあたり、またはタッチしてからの反応を見て最終波の下落が狙いやすいのではないかと考えてます。
波形と各MAの関係性を見た場合、毎回このような感じの戦略は立てやすく、エントリーのセットアップとしてよく利用してます。
もちろん波形とMAの位置にもよりますが、もしこのような形になればショートエントリーの追加を検討したいと考えます。
1時間足MAを強く上抜けしての推移では一旦様子見です。
なぜモルガン-スタンレーとMUFGが円を戻すのか? モルガン・スタンレーとMUFGはともに、2025年には日本円を最強のg10通貨と見なしています。 彼らは、米国の金利が低下し、日本の中央銀行が独自の金利を引き上げるにつれて、それが価値を得ることを期待しています。
日足チャートでは、USD/JPYの発振器はまだ売られ過ぎゾーンにいることから離れており、最も抵抗の少ない経路が欠点になる可能性があることを示唆してい
MUFGは、対ユーロを中心に円高がさらに進むと予想しており、ユーロ/円の目標は157ユーロから150ユーロに引き下げられています。
モルガンスタンレーもオーストラリアドルを支持しています。 一方、彼らは、ニュージーランドドルは上昇すると信じているが、国内の見通しの弱さのために豪ドルを下回っている。
シスコはどのようなネットワークの革新を起こしているのか?Cisco Systems Inc. は単にデジタル時代に適応しているのではなく、その最前線を切り開いています。戦略的な先見性を持つシスコは、ネットワーク分野で培った技術を活かし、AI(人工知能)の未来を受け入れています。その証拠に、2025年度の楽観的な収益予測が示されています。この飛躍は単なる数値的な成長ではなく、企業のAIインフラを根本から再構築し、ネットワークの可能性に対する従来の見方に挑戦するものです。
シスコの進化の中心には、米国国防総省とのグローバルエンタープライズモダナイゼーションソフトウェア&サポート(GEMSS)契約があります。これは、従来のネットワークソリューションから、よりダイナミックでソフトウェア中心のアプローチへの移行を意味します。この取り組みは、シスコが政府のテクノロジー分野で重要な役割を果たしていることを示すとともに、ゼロトラスト・アーキテクチャを通じて公共部門のセキュリティと効率性を向上させるという同社のコミットメントを表しています。こうした変革は、複雑化するデジタル環境において、セキュリティと接続性がどのように共存できるのかを再考させます。
さらに、シスコのSplunkの戦略的買収や、クラウドサービスを通じた継続的な経常収益の確保は、ビジネスモデルの持続可能性と拡張性への業界全体の移行を示しています。この転換は、経営者に対し、AI主導の市場に適応するために、どのようにビジネスを変革できるのかを考えさせます。シスコは政府向け売上の減少に対し、サプライチェーンの多角化戦略で対応しており、世界経済の変革に対する企業の俊敏性の手本となっています。そして、私たちに短期的な課題を超えて、未来に広がる大きなチャンスを見据えることを促しています。
【ドル円・米株】突発的ヘッドラインなければドル安?【2025年2月17日-】先週は、良好な米1月CPIや米1月PPIなどインフレ指標、トランプ関税の懸念と緩和、パウエル「金利引き下げ急がない」発言、などで市場が動きました。
米株はS&P500とナスダックが史上最高値を更新、米10年債利回りは低下しドルは売られました。ドル円は週前半154円台まで上昇したものの週後半152円台前半へ下落して週末を迎えています。
上昇を続けていたゴールドは2942ドル史上最高値を更新しましたが、金曜日に調整下落となりました。ビットコインは9万ドル台で停滞しています。
さて、週明け月曜日(17日)、ワシントン大統領誕生記念日で米国株式市場は休みとなります。
今週は重要度の高い経済指標はあまりありません。
引き続き、トランプ関税と地政学リスクの変化には注意です。
トランプ発言など突発的なヘッドラインがなければドル安でしょうか?
【今週の指標など】
2/17(月)米休場(プレジデントデー)
2/18(火)NY連銀製造業景気指数
2/19(水)日銀高田審議委員発言、FOMC議事録公表(1月28日29日開催分)
2/20(木)ウォルマート決算
2/21(金)日CPI
※2/23(日)ドイツ総選挙
【ゴールド週末終値】
2月更新最高値2942ドル。
2/14(金)2882ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
2/16(日)19時頃、BTCUSD97368ドル・BTCJPY1487万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
EUR/CHF 2025年2月 第四週ユーロスイス1時間足に日足MAを表示。
2月第二週のアイデアでは上向きのダイアゴナル完了からの上昇を見てましたが、波形が崩れため、若干の変更をしてます。
現在まだダイアゴナルが未完でこの先にダイアゴナルのv波をつけにいくと見てます。
0.94のSRの上の展開では、積極的にロングを狙いたいところですが、週明けは現在価格からそのまま上昇するか、一度0.94もしくはその下のダイアゴナルライン付近へ若干下落してからの上昇を予測してます。
ダイアゴナルの完了ライン、0.96程度の価格帯をとりあえずのゴールとしてます。
日足終値で大きく0.94のSRラインを破る動きではロングは様子見とします。
5253 カバー 日足 25.2.14
アイデアにはあげずに自分のウォッチリストにあった分析ww
以前から2735円がサポートされてるなら上に向かうと宣言していたので、2735円でエントリーして、2913円をブレイクしたのでターゲットの3330円で利確した。
ヒゲ先でのターゲットも3345円だったので、絶対ここまで来たら欲張らない!と決めて指値してた。
決算はまたがないルールではあるけど、まだ上に上がるんかい!!て心がザワザワした…それはまだメンタルが未熟な証拠だったwそれに気づけてよかったなと。
自分の分析に従うことがこの先においても大事。
精進精進。
結果的にやっぱりターゲットでの利確というのは大事という結果になった。
でもこんな下に動く予想はしてなかったな…
多分止まるところは目星がついてるので、これからもウォッチは継続。
ただそのポイントで本当に止まるかはわからないので、そこらへんで反転する動きを確認してからエントリーは検討。
大きな時間軸ではレンジだから下手したら下まで…なんて展開になる可能性もあるからなぁ。
5243 Note 1時間足直近は2連続S安
金曜日PTSは1509 S安に張り付き
高値掴みのホルダーが阿鼻叫喚の週末を過ごす
さて、どこまで売り込まれるか?
市場の意思は全てチャートに織り込まれていると考える私の意見は下記の通り
月曜日は1509 S安まで売り込まれると想定するも、以前の分析時に見積もった日足でのレジスタンス(1312) 1時間足でのレジスタンス(1180)この1312-1180ゾーンが一旦サポート機能するのではと予想し火曜日以降の推移をそれぞれの矢印で推移予想(赤:上昇 黒:中立 青:調整)
1180ラインを実体割れの局面では上昇に転じた700ラインまでの調整は想定内とする
IPO銘柄に見受けられるセカンダリフェーズでの上昇トレンドの定義が崩壊するラインは上記の1180と予想
上昇トレンド消滅に伴い暫くはBOX推移となるか一転調整局面に転じるかを見極めるフェーズと予想
200日EMAの役割(7201)日産自動車 日足
200日EMAとは約1年間の移動平均線となります。
200日EMAで売買サインとすることはありませんが、大局の方向性を見るうえでは非常に重要な役割を果たしています。
200日EMAが右肩上がりの場合は、大局の上昇トレンド
200日EMAが右肩下がりの場合は、大局の下降トレンドとなります。
このチャートは、大局の下降トレンドが継続していることが分かります。
大局の下降トレンドの場合は、買いサインが出現しても、上昇トレンドになるまではダマシが多くなります。
よって、200日EMAが右肩上がりの時に買いを中心に行い、200日EMAが右肩下がりの場合には売りを中心にトレードするほうが、無理なトレードや無駄なトレードを減らすことができます。
皆さんのトレードしている銘柄も200日EMAがどうなっているかをみていきましょう。
DMAとRSI①DMAとRSIの組合せの有用性が高いです。
RSIの使い方は、切上げ線、切下げ線、水平線のブレイクがメインです。
そのブレイクとほぼ同時期に、DMAとローソク足のクロスを確認します。
エントリーはタイミングが大切です。例えば、赤い垂直線付近でエントリーした場合、DMAとクロスしたローソク足、もしくは次の足でのエントリーだと、なんとかプラスで逃げ切れるかもしれません。
また、ローソク足に水平線や、フィボナッチ・リトレースメントを加えても良いと思います。
逆張りなら、1.272や1.618などが好ましいと考えています。
※下記は、ご覧いただいた方が、すぐにお使い頂けるように、今後、投稿する関連したアイデアにコピペします。
SMAの設定を変更して、DMA(先行移動平均線)の期間3、オフセット3を表示しています。
RSIは、デフォルトの14で設定しています。
それぞれ、最も一般的な設定だと考えています。
また、高値安値の判断に、設定値5のスイングハイ・スイングローを使用しています。
USD/JPY 2025年2月 第四週15分足に日足と4時間足MA表示。
第三週は、152円台から154円後半そして152円台へ真上へ投げたボールをキャッチするような行って来いの展開で同水準の価格帯へ戻ってきました。
予測に従った動きが展開されたため、日足のMAからショートを狙っていましたが速い足でスルスルと下落して、しっかりした戻りがなくタイミング合わずノーエントリー。
第四週では、152円のラインでの反発、153円付近、4時間足MAに絡むような戻りが確認できればショートを検討。
152円のSRはそれなりの節目のラインだとは考えてますが、主要ドルストレートペアの今週の動きを参考にすると2月〜のドル売りのターンが始まっていると見ているので、このラインを抜けていく流れを優先。