SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回3/18に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 下げて来て、3800を割り込むのかどうか。 今週値を保ちましたが、逆にそれが下に動き出すと 大きくなりますので、下げた時には 下に走り出すのかどうか。 逆に上げてくることができれば、 75日線はすぐ近くにあり、上昇できれば 週足の4194を目指す展開になってきそうです。 そうなると、週足が上昇トレンド転換も可能性出てきます。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回3/18に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 一気に上昇してきて強い動きですので これを否定しなければ、休憩になっても問題なく 少々下げても上昇トレンド優勢は変わりません。 上げてもよし、休憩してもよし。 どちらにしても強い動きです。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、 2009まで上昇後調整の動き。 少し下げたあとは、もう一度上を試して 2000を超えてきましたが、止められました。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、...
4hレベルで押し目からのロングまち、エリオット上昇3-1波からの3波を狙う。 日足レベルでは、下落の1波が出て戻しの2波作成中
豪ドルは米ドルと比較しても弱く上値が重い 今後、銀行破綻による影響で株式が下げるようなら豪ドルも連れ安となる可能性が高い チャートから見ると日足でMA21を上にブレイクできず、長い上ヒゲのローソク足が2本続いて下落 4時間足ではトレンドライを右に抜けたものの賞味期限切れとなり日足と4時間足のMA21が重なるポイントを下抜けているため目線は下 RCIを見ても長期と中期が垂れてきているため、ここからの下ねブレイクを期待したい
欧米での銀行破綻による乱高下の中、ポンドは比較的堅調 日足ではトリプルトップを形成中 あと100PIPSほどだが、4時間足で見るときれいな上昇トレンドラインを割り込み千本ノックの典型的な形状に 1.2200のネックラインで反発しており、右肩を形成して反転下落する様ならショートを検討 その場合の下落目途は38.2%戻しの1.2135、半値戻しの1.0270 上昇して右肩を形成せずにそのまま上昇すれば、日足のレジスタンスとなる1.2430がターゲット
現在の状況 ・”ピボットポイントスタンダード”のP1を中心にS1とR1のレンジで価格が推移 (※ピボットをバーチャートに表示したため、緑水平線はP&Fのみに表示) ・直近のピークを結ぶ直線を描画(黄色線)するとトライアングルパターン形成中の可能性がある 結論(中立、R1とS1の逆張り) ・黄色線のトライアングルパターン形成中の可能性を想定し、P(1.071)を中心にS1とR1のレンジで逆張り ・試し掛け程度を心掛けたい
ユーロドルはドルと同じく銀行問題により売られたため乱高下したいたものの大きなレンジ内で推移していたが、 先週は金融不安が和らいだとの見方から大きく上昇 ただ、木曜日にはECBでラガルド総裁が更なる利上げを明言するも上昇は限定的となり、ドイツ銀行の不良債権問題がニュースに流れると大きく下落 日足では1.0515で押し目を付けて上昇しているものの1.0925で反転していることから、三尊となる可能性もあるためどちらに動くかは非常に難しい状態 ただ、MA21が下にあり上向いていることから大きな目線は上か 4時間足で見るとドリプルボトムを形成して上昇後に半値押し水準である1.0750付近でクローズしている為、この水準で上下しながらの反発がメインシナリオ
日足ではまだ下落トレンドは継続中 銀行の破綻問題はまだ大きな経済ショックにまで発展していないものの、水面下で大きな火種がくすぶっているように思える そのため、ヘッドラインで大きく上下しながらも最終的には落ちる相場展開を想定 目先のターゲットは128.00前後の前回安値 ここをブレイクできれば125円台までの下落もあるが、その前に大きな調整があるのではないかと考える 基本戦略は戻り売り継続
4時間足はGMMAに沿って綺麗な下落トレンドが形成されてます。 基本はこの流れに沿っていくのがいいですね。 ただし、今は安値圏ですので、一旦の上昇を待ちたいところです。 まずはGMMA付近、もしくはオレンジのトレンドライン付近までの上昇を待ってから次の下落の流れに乗っていくのが良さそうです。 一旦の上昇ターゲットは131.6円付近、そこを上抜けると133円付近ですね。 基本は戻り売りですが、133円を上抜けると大きく上昇しますので、戻り売りはその辺りまでですね。
4時間足はオレンジの並行チャネル下限です。 金曜日の最終は大きめ陽線が出現してますので、ここから反発上昇できるかに注目です。 上昇した場合は4時間足のGMMA付近まで、もしくは161.8付近までをイメージします。 ストキャスティクスも上昇してますので、一旦の上昇を待つのが良さそうですね。 逆に金曜日安値を再び目指すなら、ダブルボトムを狙うこともできそうです。 上位足の方向感がありませんので、大きく狙うのではなく小さく利確していくのが◎ですね。
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 FOMC通過しましたねー。おおむね相場の予想通りだったようで。 パウエルさんの記者会見もなんか微妙な感じでしたが、今後どうなることか… ◆参考(ニッセイさん、内容が綺麗にまとまってて個人的に好き) www.nli-research.co.jp ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):上昇トレンド(?) 〇移動平均線(日足):下降トレンド 日足チャネル(水色)を引き直しました。 それに伴いチャネルと移動平...
OANDA:EURUSD 【市場環境】 ・クレディ・スイス・グループを巡る危機(リスクオフ)→UBSグループ買収により市場に安心感(リスクオン) ・市場の動向は今週のFOMCに注目 →強い経済指標を受けて引き続き利上げを行うのか? →米地銀倒産から利上げ停止→利下げの動きとなるのか? 【 シナリオ】 *ドル安 →FED利上げしても0.25% 年内利上げ停止から利下げの流れへ ・FEDは米地銀の倒産などを受け利上げペースを落とす、もしくは据え置くシナリオ ・もしFOMCでの大幅利上げや、ドットチャートでのFFレートの誘導目標が現状よりも高い推移を示唆し継続的な利上げを意識された場合の 景気後退を織り込むドル高には注意をしたい 【 テクニカル】...
普段あまり見ない物差しで現状の米国経済がどのような水準にあるのか確認してみた。 きな臭い金融不安のニュースが連日流れているが、仮に今後どんな流れになるにせよ、SP500のように超長期で見れば絶対にいつか上がるのだという安心感を持ちながら投資を楽しみたい。 1段目に水色線でSP500をBEA(米商務省)が提示する企業収益で割ったものを示している。この線で示すのは企業収益に対して現在の株価は割高なのか否かということである。 目安となるよう、この線のおよそ中心あたりににくるよう水平線を引いている。 この線を見ると2000年ごろのITバブルの時がいかに異常だったかというのがよく分かる。2022年初ごろも近年ではITバブルに次ぐ割高感だったことが見て取れる。 それが直近ではだいぶ落ち着き、もうじき中立ぐらいの水準に戻りそうなところ...