さて、ドル円ですが急落してからの反動を狙う時間帯ですがお盆期間に突入で小動きが予想されますし、14日から15日にかけてオプションが控えているため、大きな動きは期待しづらい状況です。そんなわけで、今週末から来週にかけては、148円からの買いを狙ってみようかと考えています。とはいえ、あまり無理に動くことはないかなとも思っています。 ドル円よりむしろクロス円に注目。そのなかでも、ポンド円、ユーロ円よりもカナダドル円に注目です。カナダは原油、金の輸出で好調であり、雇用統計が若干悪いもののネガティブな要因はほとんどなし! お盆のトレーダーの過ごし方...
本日は山の日振替休日(祝日)でお盆期間中であり 直近では乱高下したあとなので、アップトレンドでもダウントレンドでもない状態です。 そのため、トレードをしないのもありです。 もし、チャンスがありトレードをするなら、 14、15日期日のオプションが147.5円あるので、 本日のピボットポイントを場所の情報のきっかけとして オプション価格を目指してロングを仕掛ける方向で検討したい。
本日は山の日振替休日(祝日)でお盆期間中であり 直近では乱高下したあとなので、アップトレンドでもダウントレンドでもない状態です。 そのため、トレードをしないのもありです。 もし、チャンスがありトレードをするなら、 14、15日期日のオプションが147.5円あるので、 本日のピボットポイントを場所の情報のきっかけとして オプション価格を目指してロングを仕掛ける方向で検討したい。
カレンダー情報(経済指標やプライベートの予定)とトレードの可否 12日(祝) 13日 21:30米生産者物価指数 14日 11:00NZ政策金利発表 15:00英消費者物価指数 21:30米消費者物価指数、米CPI 15日 8:50日銀GDP 15:00英GDP 21:30米コア小売売上高 16日なし 〈プランA〉 14日から15日にかけて オプションが集まっている 147.50を目指していく流れ。 そこまでは 押し目買いで買っていく。 その次はどこまで行くかというと 場所の情報が集まっている 適度な戻りの148.50(FR50.0)まで戻る。 そこから下落再開し、 安値更新を目指すため 現在の直近安値の142.00付近まで下落する。 急激に下落して行く可能性は 低いと思われます。 そして142.00(...
日銀・FOMCでの円高株安の流れから先週月曜日は日本株の歴史的暴落、そして世界的株安へとリスクオフが広がりましたが、その後一転急回復です。 週足チャートを見ると、日米株指数、ドル円・金・ビットコイン、それぞれ陰陽線の短い実態に長い下髭です。 日銀植田総裁タカ派的態度からの日銀内田副総裁ハト派的発言でドル円も上下し、146.62円で週末を迎えています。 ダウ39,473ドル、ナスダック18,507ドル、日経平均35,280円、金2431ドル、ビットコイン60,612ドルです。 今週は月曜日東京休場、その後は重要イベントの米インフレ指標が続きます。 夏枯れとはならず…まだ動きそうですね。 【今週の指標など】 8/12(月・振替)特になし 8/13(火)米PPI 8/14(水)米CPI 8/15(木)米小売売上高 8/16...
大幅下落から一転反発しているものの、日足の直近下落トレンドからFIBを引くと現水準はFIB38.2%も戻せていない 節目のラインがFIB38.2%のところにちょうど重なることから、一旦は0.8735を目指す展開 ただ、このラインでは日足のMAもレジストしており、短期勢の利食いと逃げ遅れ組の損切が入ってくるため、相場が反転する可能性が高い そのためスイングでは下目線で、トレードプランとしてはこのラインにショートの指値を置いて入りたい ターゲットは安値更新狙いの0.8300 損切はボラが高いため0.8900あたりまで見ておきたい
先週の相場では大きく値を崩してスタートし一時0.6355レベルまで下落したものの、週足安値にサポートされる形で大きく値を戻し、半値戻しを越えて0.6600まで上昇 最終的に0.6570近辺でクローズとなっている 日足MAがレジスタンスとなり反転していることから、一旦は上昇も一服か 4時間足に目を移すとMAをブレイクして上昇トレンドを構築 安値圏でのレジスタンスだった0.6550近辺を越えていることから目線は上 ここから再度4時間足のMAを下抜けるようなら、上位足とリンクするためショート参戦がメインシナリオ 逆にしっかりと0.66台に乗せるようならいったん目線はフラットに様子見
週足レベルの下降トレンドラインをブレイクできず、長い上ヒゲの陰線を啓示したことでダウンサイドリスクが点灯 ただ、日足レベルで見るとMAが上向きでサポートしており目線は上と非常に難しい状態 安値も1.0900でサポートされていることから短期的には上目線も、再度1.1000を越えられないようなら目線をひっくり返す必要がある とにかく方向感が無いので、1.0900-1.1000をどちら抜けたほうについていきたい
5/27からの下落は、ダイアゴナル(i) - (v)での下落となるとみてます。 現在は(iv)の戻りの上昇過程にあると考えてます。 どこまで戻すか目安を考えましたが、(i)に対しての(ii)は、おおよそ61.8%を若干超えた戻りをつけたので、(iii)に対してそれに近い修正をみてます。 (iii)に対しての61.8% ...
VIX指数が20を超えてきました。現在は23です。 しばらくは米国株式主導で下落傾向。 ヒンデンブルグオーメン点灯も先々週から示唆しておりましたね。週末にオプションSQを控えておりますので一旦35000円まで下落し、窓埋めを一度は試すでしょう。
7/15で(W)-(X)-(Y)の長期に渡る修正が完了して、上昇に転じてると見ています。 8月第三週の動きとして、軌道をオレンジ色と青色で2つ考えてます。 オレンジ色は、インパルスとしてiVをつけに上昇させて完了後、下落して上昇。 青色は、下落から上昇、こちらは、ダイアゴナル上昇の波の途中になるのではないかとみて。 どちらのパターンもダブルボトムのネックライン(0.85000)及び、(W)-(X)-(Y)修正波から引っ張れるトライアングル(X)のラインを抵抗帯として、ロングを狙ってます。 どちらかというと、オレンジ色のパターンで、週足の戻り高値、0.86447を若干ブレイクしてからの下落、からの上昇波をロングを狙う方がダウ理論的にも理想です。 エントリーポイントでは日足のMAもジリジリ上がって来ているので、価格が寄...
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは日足が上昇トレンドですが、上げ渋ってるので4時間足はトレンドがなくなってきてます。 ただ、基本的には上昇方向にトレードしておきたいですね。 1時間足のGMMAは上向の上昇トレンド中です。 ただ、一度赤い水平線くらいまで押しをつけて欲しいところです。 そして上昇トレンド中とはいえ、現在値の白ゾーンは強めの抵抗になると思います。 下落しやすいポイントですので、現在値から買って行くのは優位性がありません。 できれば、一度下落してからか、白ゾーンを上抜けてからの上昇についていくのが◎ 現在の動きを見てるとGMMA青帯からの反発上昇をしてますので、次下落してもGMMAは意識されると思います。 GMMA付近での反発、...
日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円と同じような形をしてますね。 基本的な考え方は同じです。 日足も4時間足も下落トレンド中なので、戻り売りで考えておく。 1時間足に引いたフィボナッチラインや、水平線、黄色ゾーンを意識しておくのがわかりやすいです。 もちろん押し目買いでも構いませんが、おそらく難易度は上がると思います。 押し目買いなら、金曜日高値を上抜けてから次のラインまでの上昇に乗って行くか、144円付近まで一度下落してからの反発上昇を考えておくのが◎ もし、月曜日初動で急騰するならそれにはついていかないのが◎
日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 日足、4時間足ともに下落トレンド中なので、基本的には戻り売りが◎ ただし、週足は長い下ヒゲになってるので、もしかするとここから上昇するかも? というわかりにくいところですね。 基本的な考え方として、方向感のわかりにくい相場での無理なトレードはしないのがいいですね。 もしトレードするなら、日足や4時間足のトレンドの方向にするのが◎ つまり戻り売りですね。 図には水平線やフィボナッチラインが多数ありますが、その辺りを意識しての戻り売りが良さそうです。 もちろん強く上昇する場合の戻り売りは様子見ですが、金曜日のようにジリジリと上昇するなら戻り売りがやりやすそうです。 理想的なのは黄色ゾーンまで引き付けたいですが、現在値付...
8/11 BTC相場環境解説 トレード解説 BTC損切と薄利 ADA損切 A8薄損 レンジの中でトレードしているので損切になりやすいトレードでした
概要 アメリカ株は、3週間続いた急落の後、反発が始まっています。この反発が新たな最高値更新につながるか、あるいは二次的な下落が発生するかは依然として不透明です。しかし、現在の上昇トレンドにおいては、強い抵抗が発生し、再度安値を試す局面が訪れる可能性が高いです。特に注目すべきは、過去に発生した**Liquidity Void(以下、L・V)**の内部および外部に位置するエリアです。 L・Vについて Liquidity Void(L・V) とは、価格チャート上で急激な一方向の取引によって生じた、流動性がほとんど存在しないエリアを指します。日本では「窓」とも呼ばれ、ICT(Inner Circle...