ドル円 週足 先週同様、IMMの円売りポジションは増えてるがローソク足は陰線 →大口がドル円の買いで捕まってる(=含み損) →決済圧力で上値が重い展開が予想される 150円まで戻せてないしね 財務省や日銀も、この展開であれば介入は考慮する必要がない ボラティリティー低い展開が1番望ましいわけで。 インフレが再上昇してアメリカの金融政策が強くタカ派に傾かない限り、152円越えは難しいと捉えてる
週足レベルで引いたフィボナッチリトレースメントの61.8%で戻り売りが入るかどうかの展開です。 ここで直近の上昇波動が終わるなら、上げてきた安値を割る1波を確認して戻り売りを狙うのが定跡。 ただ、素直にチャートを見ると安値割ってないじゃん!と思えますが、矢印のように「すぐ下がってすぐ上がったところ=そんなことは起きなかった、いいな?」みたいな値動きを無視して波動を捉えると、もうそれはそれは明確に1波が発生していると言えます。 都合が良いことに1h200MAまで超綺麗にロールリバーサルしそうな形。 来週は、週前半で戻り売りポジションさえ作れれば、あとはほったらかしてバイーンと伸ばせそうボーナスステージかもしれません。 なんだかポンド系の通貨は軒並み足並みを揃えてトレンド転換しそうな感じなので、来週はポンド売りウィークかも。 では。
前回のアイデア通り、4時間足レベルの波を絶賛切り取り中なのですが、スキャルピングよりのデイトレアイデアを一つ。 環境認識としては、下限トレンドラインを上抜けて三角保合の中に復帰したところなのは、これだけはっきり貫通すれば市場参加者全員が納得すると思います。 で、このあと最も自然な値動きは、その意識されたトレンドラインでレジサポ転換を確認するものです。 1分足で見てみると(15分足までしかアイデア投稿出来ないので見てみてください)、高値が更新出来ず、上昇波動の方が下降波動より弱いのが確認され、しかも1M50MAで綺麗にロールリバーサルしそうな感じです。 ということで、今持っている買いポジションは狙っている時間軸が違うのでそのままですが、ショートポジションもごく短期で持ちたいと思います。 「FXは上か下かを当てるゲームではなく、...
11月4日(金)のカナダ雇用統計・米雇用統計で初動は非常に強いかドル買いとカナダ買いとなったが、スグに転じカナダ買いは緩やかになり、ドルは激しく売られる結果となった。コレによりドルカナダは大陰線で終わりヘッドアンドショルダーを日足で形成。既に下へ抜けつつあり強い下落は加速するかに注目である!
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 3波動目。 ローソク足で数えて6本の上昇に対して、19本の下落。 移動平均線の並びは上から200MA、75MA、25MA、9MAと最弱の並び。 移動平均線の傾きは全て下向き。 現在のレートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク147.344円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク148.231円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 月曜日の方針です ①146.580円割れを逆指値売り ②調整を待って146.822円、146.988円、147.114円、147.190円、147.344円から再下落開始の動きがでれば...
不安定な情勢が続くイギリスだが、激しいポンド売りから買いに一気に転じてからは、高値も安値も切り上げており、上昇傾向を維持しながら推移。先週のBOE政策金利では大きく下落し、米雇用統計のドル売りでまた下げた分を全て戻す。しかし完全に上に転じるのは1.18・1.19を上に抜けた時になりそうだ。利益を伸ばすには、しっかり方向感が見えてからでも十分で今は積極的にはやる気がしない。
角度がきつい紫のラインをブレイク。2本目の角度が緩い赤のライン手前で週末を迎えました。 下位足では指標発表の影響もあり、複雑な動きを見せてきましたが結果は安値を保って上昇。 シルバーや原油なども逆行上昇しており、来週はこの流れが継続し転換相場よなるか、また戻り売られるのか注目です。 今のところは上目線かな。
トレンド分析、青色トレンドライン(#りかトレンド)三角矢印//売買タイミングシグナル(#りかシグナル) ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
4時間足はレンジです。 GMMAが横ばいです。 こういう時は引きつけてエントリーしないと痛い目にあいますので、まずは待つことが大切です。 緑丸の高値、黄色丸の安値が意識されてます。 その辺りまでは引きつけたいですね。 ただ、日足のMACDがダイバージェンスを起こしてますので、急落を始めたらロングは見送りです。 今はストキャスティクスが安値圏ですので、一旦の反発を待ってからの戻り売りでしょうか。 4時間足のストキャスとチャートが連動してますので、その辺を参考にエントリーしていくのが良さそうです。
来週のポイントまとめ 【目線】 ・日足 → 上 ・4時間 → 上 ・1時間足 → 下 【トレンド】 ・日足 → 上 ・4時間足 → 下 ・1時間足 → 下 ・4時間足の目線切り替えポイントで反発 ・月曜日は戻り売り優勢か? ・日足のGMMA接触からの上昇 【買いポイント】 ・金曜日安値を背に押し目買い ・168、170を上抜けてから 【売りポイント】 ・168円手前、170円付近 ・金曜日を安値を明確に下抜けてから
価格は現在0.9871やっと動き出しました。 今からは新高値を取りに行く行動をしているので 候補は、100日MAラインか紫の1.01970が予想される。 この価格行動には2つの意味があると考えている。 1つは、下値切り上げのトレンドラインで上昇トレンドの価格行動。 もう一つは、200日MAが近づいてくるための待機行動。 待機行動とは何か? 下落の勢いを止めるには、価格が100日と200日を一気に突き抜けてブレーキをかけなくてはならないのだ。 私が予想するのは、1.03514の青ラインに200日MAが近づいたら価格は一気に100日MAと200日MAを突き抜けるだろう。 そして、50リトレースまで価格は上昇し、我々はそこで決済し、今度は売りを仕掛けるのである。 今度の高値を決める時も価格は留まってくるだろう。 価格の...
NASDAQです 日足 FOMC パウエル タカ派発言により 年末ラリーに影響が出始めました 年末ラリーが無い場合 個人投資家が買い上げたポイントを大きく割る可能性があります 富豪達は割りたいと思ってると思いますが、硬く 大陰線による恐怖が必要だと思います Q4決算が注目されます 直ぐに上がることは無いですが、割れなければダブルトップを作ると思います Q3から、決算の良し悪しに関係なく仕込んでた個別株は売られます Q4も同じなので、その辺りが買い場となるかと考えています CPIが10日 US SQ18日 この辺りまで押し込んでくるかですね 基準値11175以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています ブル 11747 抜くと12088 強気12761 ベア 10723 割ると10050 ...
結局三角保合の中に戻ってきました。過程は少し違ったんですけど前回の予想通りです。 フィボナッチ61.8%での戻り売りが、まだ腰を入れて入らなかった感じですね。 正直ファンダ素人の自分としては、経済が強い方に引っ張られるだろうくらいにしか思っていないので(利上げスピードが速いから)、完全テクニカルで見てみます。 まず、どう見ても下落の方が強いですよね? よね?って言われてもって人のために、波動の比較の仕方色々あるんですけど、移動平均線でやって見ると、75MAを評価基準にしてみてください。 すると、下落の波動の方は割と綺麗に効いていてそこまで飛び出していないのに対して、上昇の波動は下にズボズボ抜けていて(代わりに下限トレンドラインが効いている)、買いが売りにやや負けていると、相対的に評価できます。 なので、全体感として売りが強い...
普段ポンドル好きでポンドルばかり取引しているのですが、アメリカの指標発表のせいでトレードしにくいので、ポンドオージーの方を。 とりあえず1波は確認できたので、戻りを待ってショートを狙っていきたいところです。 が、まだ当分先なので、とりあえず4時間足の200MAで反発していく値動きを見て、調整2波を狙っていきたいと思います。 そうなりそうならまたアイデア投稿するので、とりあえず中立です。
OANDA:XAUUSD 雇用統計発表後の値動きを狙って分析してみた。 上下とちらに動くか予想できないので上下に指値をセットした。 上の黄色いラインで売りエントリー 下の黄色いラインで買いエントリー ピンクが損切 白いラインが利益確定。 お楽しみ程度に、ロットは控えめで。
11/4 短期マーケット目線 TLT 中立 横這い推移 JNK 下目線 DXY 上目線 押し目探し 調整気配 米株主要3指数 中立 売り調整のリズム ドル円 クロス円 中立 押し目探し ドルストレート 下目線 戻り売り目 ゴールド 上目線 原油 上目線 天然ガス 上目線 ビットコイン 上目線 #BTCJPY の見通し 上目線 ターゲット 3145478 3354980 カウンターライン 再考ライン 2981010 失効ライン 2865490 短期シナリオ、 リスクオフの様相になり、株安、ドル安、商品高、ビットコイン高の展開が前提条件となります。 カウンターシナリオ 株高、ドル高の展開になれば、シナリオは中止です。 NFPからマーケット構図予想...
(5726)大阪チタニウムテクノロジーズ 週足 今回のチャートは直近が大きく上昇している銘柄です。 いきなり株価が急騰する銘柄の場合は、そのチャンスを掴みにくいですね。 しかし、このチャートのように、1年以上も底練りしてエネルギーを貯めている銘柄であれば、しっかりと狙い撃ちすることができます。 チャートを見ると、赤い線は200週EMAです。 2022年までは価格はその下で推移して安値更新しておりましたが、200週EMAとの乖離は逆に小さくなっていました。 ここがポイントです。 下がってはいるものの、下げ幅が小さくなっていることで200週EMAとの乖離が小さくなり底値を徐々に固めているのです。 そして、何度かトレンド転換を試すものの失敗し、その後、価格が200週EMAをゴールデンクロスして一気に爆発的に上昇しま...