トレンドライン
暗号資産/BTC・ETH大きく動きそうな1週間環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先週は予測していた保合いを抜け出てからの動きが予想に反して動いた為、反省の予測、戦略となりました。しかしその後、安易にロングを追従しなかったのは成長…と思いたい所です。
そんな中、今週の予測と戦略を改めて考え直していきたいと思います。三角保合いを下抜けそこから急上昇したものの保合いの起点地付近に戻り(やや低位置)再度揉み合っています。
自分が引いた赤のトレンドラインを割らなければロング目線は継続ですがしかしこの後、どちらに動くかは個人的には現状では予測不能です。そこで自分なりに今後の3つの予測を立てていきます。⓵このまま現在地付近がサポートラインとなり上昇すればそのまま追従しロング②明確に割ってこればBTC・ETHは落ち方次第ですが現在のトレンドに引いたフィボナッチ0.5/0.618付近辺りでロングエントリー③横横レンジなら様子見継続。あくまでも予想ですが今週は月足も確定しますし、日本は週末から大型連休を迎えますので今週は高確率で大きく動いてくると思います。個人的にはロングの目線に変わりはありませんがドルベースだと4万ドルを下抜けているのがやや気になります…今後の値動きや落ち方、次第では今年のトレンドが変わってくる可能性もありますので偏った方向感だけでなく色々と予測し多角的に見ることが必要な局面かもしれません。
日経225 (JP225USD)'22 4/21 12:12
△現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -73.3
週足:下落 RCI : 41.7
日足:上昇 RCI : 68.3
8h:トップ RCI : 90.0
4h:下落 RCI : 50.0
超長期:上昇平行チャネル(レッド)
長期:上昇平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:上昇平行チャネル(イエロー)
前回より中期下降平行チャネルのレジスタンスラインで反落。
一度上抜けた超長期上昇平行チャネルのレジスタンスラインで反転上昇。
現状フィボナッチ-21.6%ライン付近まで上昇。
▽メインシナリオ
日足がトップ圏に到達するまでは、上昇もしくは調整。
サポートラインはブルーの中期下降平行チャネルレジスタンスライン。
日足がトップ圏より反落に転じると、月足、週足ともに下落となり、やや大きめの下落トレンド入りとなるか。
▽サブシナリオ
ブルーの下降平行チャネルを上抜け、週足が上昇に転じれば、この付近での調整または上昇。
月足、週足、日足が上昇に転じれば、上昇トレンドに転換。
暗号資産/BTC・ETHこのまま上昇トレンドを維持できるのか環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先月まで上昇が続いていた暗号資産ですが個人的に調整が入るであろう…と意識していたラインから実際に調整が入り、現状明確な高値圏となり短期的には下落の展開が続いています。BTCは明確な短期下落中、ETHは踏みとどまろうと攻防中ですが、しかしETHもこのまま上昇が否定されるとトリプルトップを形成する可能性があります。いずれにしろ何方の資産も短期的には下落中のため、自分のような少額現物ホルダーはどこで買うか重要な局面です。サポートが強ければコツコツとロングを増やし、サポートされなければ改めて明確な反転まで待ちます。その他、週明けの色々な市場や為替相場も見て、慌てずプランを練り上げていこうと思います。週明けにもし急激な為替変動があれば普段以上にドルベースで価格を意識する必要性も出てくるかもしれません…。
ここらで踏みとどまれるのか…頑張れ暗号資産BTC・ETH!!
日経平均はラインでいったん反落3月上旬から上昇の続いている日経平均ですが、
200日移動平均線(赤線)までいったん上昇し、現在は75日移動平均線(橙線)で下げ止まっています。
また、200日移動平均線近辺は、2021年8~9月から引ける三角持ち合い(1月にブレイク)の延長にあたるライン2つ(白線)が重なっている水準でもありました。
更に上昇するには、これらのテクニカル的なレジスタンスを突破する必要があります。
また、3月上旬に大きく下落した際は、2020年11月の安値と2021年2月の高値を結んだフィボナッチの0.786水準(水色点線)で下げ止まっているように見えます。
このまま上昇するのか、下落に転じるのか正直よくわかりませんが、これらテクニカルも参考にトレードしていきたいと思います。
TVC:NI225
日経225先物 上昇後の調整中日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
28410円まで上昇してきましたが
ここで一服の流れで、
4時間足は、安値切り下げになっています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
75日線を超えてから、値をキープして推移しています。
ただし、28410円をつけてからの本数は少なく
まだ十分下を試したとは言えません。
ここから下を試した時に下げてくるのかどうか
を見ていきます。
4時間足
長い上昇波動から、安値切り下げとなって
トレンドレスになっています。
ただし、75本MAよりは上となっており
まだ崩れてはいません。
ポイントとしては、
28410円から調整の動きがどこまで続くのか。
本数的にはもう少し下を試す動きが出そうで
値をキープして、調整が進むのか。
75日線を割れて、価格の調整になってくるのか。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分が下降トレンドになってきています。
下降トレンドとはいっても、75MAの傾きは
水平に近く、トレンドレスから、下降トレンドになってきたチャート。
27870円を超えてくると、上昇トレンドに転換することから
ここから下げてしまうのか、上げてくるのかがポイントとなります。
15分は、やや上有利ですが、トレンドレスに近い動き。
以上です。
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豪ドル円は長期のレジスタンスをブレイク昨今の円安と資源高による豪ドル高を受けて上昇していた豪ドル円ですが、2013年4月から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし、記載時点でこのラインのすぐ上に位置しています。
下の日足チャートで見ると、ブレイク後にいったん戻りがあって再度上昇となっており、このラインで反応していることが分かります。
また94(豪ドル/円)台を一度つけましたが、週足チャートを見るとその上は96.2(豪ドル/円)あたりがポイントになりそうに見えます。
このまま上昇するか戻るかは、まずはこのトレンドラインをはっきりと越えてくるかがポイントとなりそうと考えています。
SAXO:AUDJPY
HANG SENG 香港H'22 3/30 10: 57
△現状とトレンド分析
月足:ボトム RCI : -93.0
週足:上昇 RCI : -77.0
日足:上昇 RCI : 57.0
8h:トップ RCI : 92.0
4h:下落 RCI : 75.0
超長期:上昇平行チャネル(レッド)
長期:下降平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:上昇平行チャネル(イエロー)
長らく下降トレンドで下落し、超長期のレッドの平行チャネルも下抜けたが、日足と週足が反転上昇に転じ、平行チャネル内に戻ってきた。月足もボトム圏。
ここから上昇トレンドに転換し、月足も上昇に転じれば、長期的な上昇トレンドに転換するか。
△メインシナリオ
4h、8h足がトップ圏にあるので、いったん調整または下落もあるか。
4h、8h足がトップ圏に張り付いたままであれば、強い上昇トレンド継続で、1h、2h足が上昇反転で上昇目線。
△サブシナリオ
4h 、8h、日足が下落に転じると、調整または下落。
サポートラインは前回最安値の18230付近。
これを割り込むとさらなる下落トレンド継続か。
ゴールドはラインで反応1月末から上昇し、前回記載した2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)も突破、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、
現在は、2019年5月から引けるライン(緑線)のすぐ上に位置しています。
1月末からの上昇下落過程でも、このラインで反応していることが分かります。
また、1月末の安値と3月上旬の高値を結んだフィボナッチラインでも反応していることも分かります。(下の4時間足チャート参照)
短期的にはこのフィボナッチラインを目安に、もう少し長い視点では緑色のトレンドラインを目安にトレードしたいと考えています。
FOREXCOM:XAUUSD
【MARA】Bitcoin好調!暗号資産マイニング企業に注目!!Marathon Digital Holdings
ここ2週間くらいはBitcoinが好調ですね。
こういうときは暗号資産そのものではなく、マイニング銘柄にも注目しておきたいです。
マイニング銘柄としてはMarathon Digital Holdings(MARA)、Riot Blockchain(RIOT)、Core Scientific(CORZ)などがありますが、今回はMARAを紹介します。
■チャート
現在はトレンドラインに沿って動いており、先週末は上で跳ね返されました。
個人的には一旦下目線かなと思っていますが、ちょうどBitcoinも$45000を狙っているところなので、それ次第では上抜け可能性も十分にあると考えています。
できればラインの下まで落ちてきたところを拾いたいですが、Bitcoinの値動きも見ながらタイミングを図りたいです。
■値動き注意
直近の値動きとしては横ばいが続いていますが、それでも30%以上動いています。
また、2021年9月末から11月中旬の値動きを見るとBitcoinが65%上昇に対してMARAは170%上昇しています。
これは逆も然りで下落もものすごいですよね。
とてもおもしろい銘柄だと思いますが、火傷しないように注意してください。
原油は乱高下もラインで反応乱高下が続いている原油ですが、
前回(3月6日(日))の記載から大きく窓を明け上昇で開始しました。
その後は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がサポートとなり上昇し、130ドル近くに達しました。
更にその後は、このフィボナッチラインも割ってきましたが、割る直前に一度反発しており、割った後はこのラインがレジスタンスになっていることが分かります。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)
また、2021年3月から引けるトレンドライン(白線)でも反応し、このラインが下値となったことも分かります。(若干下にオーバーしましたが。)
短期的には、これらラインのどちらに抜けるかで方向感が決まってくるように考えています。
また窓明けブレイクで開始する可能性もありますが。
相変わらずハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
【IONQ】決算発表間近!量子コンピュータ銘柄に注目!量子コンピュータ銘柄のIonQが3月28日に決算発表を控えています。
■IonQについて
IonQはイオントラップ型の量子コンピュータを開発する会社で、2021年10月1日に量子コンピュータ会社として初めてニューヨーク証券取引所に上場しました。
同社にはAmazonやSamsung、ソフトバンク・ビジョン・ファンドなども出資しており、量子コンピュータ業界のリーダーとして大変注目されています。
まだ量子コンピュータを身近に感じることはありませんが、すでにAmazonやMicrosoft、Googleが提供するクラウドサービスと提携しているため、私たちが思っているよりもずっと早く量子コンピュータの恩恵を受けることになるかもしれません。
■チャート
チャートを見ると三角持ち合いを形成しており、決算の内容次第でどちらかに抜けていきそうです。
現在の株価は$13.95とパッとしませんが、前回の決算発表後は80%近く上昇しているため、中身が良ければ面白い展開になりそうです。
すでにホルダーの方は引き続きホールドで良いと思いますが、まだの方は決算発表を待ってからでも遅くないと思います。
■長期的にも期待
量子コンピュータは短期的に何かが起きるような技術領域ではないと思いますので、仮に決算の内容が悪くても長期的にウォッチしておく価値はあると思います。
もし量子コンピュータ銘柄としてIONQを推している方がいましたら、ぜひ私と一緒に応援していきましょう!
【CCL】決算発表!仕込みチャンス来るか!?クルーズ銘柄のCarnivalが3月22日に1Qの決算発表を行いました。
■決算発表
・売上
予想:$2.26B
結果:$1.62B
・EPS
予想:$-1.28
結果:$-1.66
・予約状況
オミクロン株の影響を受けているものの稼働率は70%近くあり、一部の航海は売り切れている。
2022年後半も予約状況は良好であると考えており、2023年には過去の水準に戻る見込み。
■決算発表の振り返り
まず、売上やEPSのミスに関しては問題ないと思います。
オミクロン株の状況下でこれらの数字がBeatすると思っていた人のほうが少ないでしょう。
なお、Q3にはEBITDAがプラスに転じる見込みとのことなので、今後の決算発表では売上やEPSにも注目したいですね。
予約状況も引き続き好調なようで安心しました。
特にサプライズのようなものはなかったと思いますが、改めて好調であることを確認できたのは良かったです。
オミクロン株もかなり落ち着いてきましたし、今後は改善する一方ですね。
全体を通して概ね予想通りな感じだったかなと思います。
■決算発表後の値動き
決算発表当日の値動きは-0.11%の下落となりました。
他のクルーズ銘柄やアフターコロナ銘柄は上昇しているので、決算内容が少し物足りないと思われたのでしょうか。
■チャート
チャートの形は悪いと思います。
長らく抜けられずにいる抵抗線が控えており、さらには移動平均線も50,100,200とあります。
今回の決算発表で上にぶち抜けてくれたら良かったのですが、そこまでのインパクトはありませんでしたね。
個人的にはチャートが抵抗線を抜け、上向いてきてから買っても遅くないと考えています。
■今後の投資戦略
予約状況は好調なので、すでにホルダーの方はホールドで良いと思います。
私はノンホルダーなのでどこで買おうか迷っているところですが、底を見つける能力は私にはないので少しずつ仕込んでいくつもりです。
(正直なところ、私はアフターコロナ銘柄ならAirbnbの方が魅力的だと思っているのでCCLよりもABNBを優先しちゃうかもしれないです…)
■少し気になるポイント
・希釈化
CCLはコロナ禍でかなり増資を行っており、それに伴って希釈化されています。
したがって、予約状況がコロナ前の水準に戻ったとしても、株価が同じように戻るとは限らないのではないかという疑問があります。
・燃料価格
ウクライナ情勢は依然として先行き不透明であり、それに伴い燃料価格も高騰しています。
当然ながら燃料価格の高騰はCCLにとってマイナス要因ですから、今後の利益圧迫が気になります。
■参考
www.carnivalcorp.com
ビットコインキャッシュ(BCHUSD) 短期~中期'22 3/5 14:29
▽現状認識
月足:下落 RCI : -76.7
週足:上昇 RCI : -55.0
日足:下落 RCI : -36.7
8h:ボトム RCI : 98.3
4h:ボトム RCI : 93.3
超長期:レッドのサポートラインとレジスタンスライン
長期:下降平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
日足がトップ圏で反転し下落。ブルーの平行チャネル内で推移。
4h、8h、ではバンドウォーク継続中。
▽メインシナリオ
4h足、8h足がボトム圏に張り付いているので、ここから多少の調整はあるかもしれないが、バンドウォーク継続中は下落目線。
サポートラインは前回安値の259.60付近か。
ここで日足がボトム圏に到達し、反転すればいったんは上昇トレンドに転換するか。
▽サブシナリオ
4h足、8h足が反転するようだと、少し強めの調整。ブルーの平行チャネルレジスタンスライン付近まで一時的に反発するか、このラインを超えると調整が長引くか。
その間に日足が反転するようだと、上昇トレンドに転換も。
【真・コモディティ無双】祭りは近い今年、コモディティが熱いことになるのは、多くの方が指摘していることです。
たしかに、普通に考えればそういうことになるわけで、今立てられている問いは、
Q. トレンドになるか否か?
ではなく、
Q. いつ号砲が鳴るのか?
です。
ウクライナうんぬんはフェイク号砲でしょう。
昨晩のFOMCは、真の号砲になる可能性があったし、今や可能性ではなく、3月17日3時30分に明らかに流れが変わりました。
さきほどNY金もダウントレンドの壁をぶち破りました。
「あの晩のパウエルさんの問答が号砲であった」と2年後に語っている可能性、対して、勢いが続かずコモディティ全体がダウントレンドに入る可能性。
10対1くらいの確率で前者が優位な状況に見えます。
ややフライング気味に、金、銀、白金はエントリー。
掲示しているのは15分足ですが、日足でMACDがクロスするあたりで本格的にポジションを作ります。
US10YとUS30Yを比較してみた素人の戯言です。個人的な記録です。
信じないで下さい。(注意:金利については全くと言っていい程、知識がありません。)
<「” 単純にチャートを見て思った事を書いています。 ”」>
表示されているチャートは、上段:US10Y(米国債10年物利回り)、下段US30Y(米国債30年物利回り)の月足です。
US30Yに青点斜線は、ラインチャートの高値付近を通るライン(私が独断と偏見で引いた線)になっています。
このラインに触れる時間(縦ライン上)のUS10Yを見ると、凡そ、同じように山を作っています。
つまり、私が書きたい事は、
現在、大体その辺にいる事になります。
但し、US10Yも高値付近を通るラインを引いているように、そこまでは、まだ隙間がありますが。。
なので、US30Yも、もう少しラインを軽く超える所辺りが、収斂していく適正価値の現在値(チャートでは高値?、現物は安値?)になる
” 可 能 性 ”があるのではないかと考えました。
US10Yも2.3~2.6辺りでピークを迎える” 可 能 性 ”があるのではないかという分析です。