ゴールドはラインで反応1月末から上昇し、前回記載した2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)も突破、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、
現在は、2019年5月から引けるライン(緑線)のすぐ上に位置しています。
1月末からの上昇下落過程でも、このラインで反応していることが分かります。
また、1月末の安値と3月上旬の高値を結んだフィボナッチラインでも反応していることも分かります。(下の4時間足チャート参照)
短期的にはこのフィボナッチラインを目安に、もう少し長い視点では緑色のトレンドラインを目安にトレードしたいと考えています。
FOREXCOM:XAUUSD
トレンドライン
【MARA】Bitcoin好調!暗号資産マイニング企業に注目!!Marathon Digital Holdings
ここ2週間くらいはBitcoinが好調ですね。
こういうときは暗号資産そのものではなく、マイニング銘柄にも注目しておきたいです。
マイニング銘柄としてはMarathon Digital Holdings(MARA)、Riot Blockchain(RIOT)、Core Scientific(CORZ)などがありますが、今回はMARAを紹介します。
■チャート
現在はトレンドラインに沿って動いており、先週末は上で跳ね返されました。
個人的には一旦下目線かなと思っていますが、ちょうどBitcoinも$45000を狙っているところなので、それ次第では上抜け可能性も十分にあると考えています。
できればラインの下まで落ちてきたところを拾いたいですが、Bitcoinの値動きも見ながらタイミングを図りたいです。
■値動き注意
直近の値動きとしては横ばいが続いていますが、それでも30%以上動いています。
また、2021年9月末から11月中旬の値動きを見るとBitcoinが65%上昇に対してMARAは170%上昇しています。
これは逆も然りで下落もものすごいですよね。
とてもおもしろい銘柄だと思いますが、火傷しないように注意してください。
原油は乱高下もラインで反応乱高下が続いている原油ですが、
前回(3月6日(日))の記載から大きく窓を明け上昇で開始しました。
その後は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がサポートとなり上昇し、130ドル近くに達しました。
更にその後は、このフィボナッチラインも割ってきましたが、割る直前に一度反発しており、割った後はこのラインがレジスタンスになっていることが分かります。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)
また、2021年3月から引けるトレンドライン(白線)でも反応し、このラインが下値となったことも分かります。(若干下にオーバーしましたが。)
短期的には、これらラインのどちらに抜けるかで方向感が決まってくるように考えています。
また窓明けブレイクで開始する可能性もありますが。
相変わらずハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
【IONQ】決算発表間近!量子コンピュータ銘柄に注目!量子コンピュータ銘柄のIonQが3月28日に決算発表を控えています。
■IonQについて
IonQはイオントラップ型の量子コンピュータを開発する会社で、2021年10月1日に量子コンピュータ会社として初めてニューヨーク証券取引所に上場しました。
同社にはAmazonやSamsung、ソフトバンク・ビジョン・ファンドなども出資しており、量子コンピュータ業界のリーダーとして大変注目されています。
まだ量子コンピュータを身近に感じることはありませんが、すでにAmazonやMicrosoft、Googleが提供するクラウドサービスと提携しているため、私たちが思っているよりもずっと早く量子コンピュータの恩恵を受けることになるかもしれません。
■チャート
チャートを見ると三角持ち合いを形成しており、決算の内容次第でどちらかに抜けていきそうです。
現在の株価は$13.95とパッとしませんが、前回の決算発表後は80%近く上昇しているため、中身が良ければ面白い展開になりそうです。
すでにホルダーの方は引き続きホールドで良いと思いますが、まだの方は決算発表を待ってからでも遅くないと思います。
■長期的にも期待
量子コンピュータは短期的に何かが起きるような技術領域ではないと思いますので、仮に決算の内容が悪くても長期的にウォッチしておく価値はあると思います。
もし量子コンピュータ銘柄としてIONQを推している方がいましたら、ぜひ私と一緒に応援していきましょう!
【CCL】決算発表!仕込みチャンス来るか!?クルーズ銘柄のCarnivalが3月22日に1Qの決算発表を行いました。
■決算発表
・売上
予想:$2.26B
結果:$1.62B
・EPS
予想:$-1.28
結果:$-1.66
・予約状況
オミクロン株の影響を受けているものの稼働率は70%近くあり、一部の航海は売り切れている。
2022年後半も予約状況は良好であると考えており、2023年には過去の水準に戻る見込み。
■決算発表の振り返り
まず、売上やEPSのミスに関しては問題ないと思います。
オミクロン株の状況下でこれらの数字がBeatすると思っていた人のほうが少ないでしょう。
なお、Q3にはEBITDAがプラスに転じる見込みとのことなので、今後の決算発表では売上やEPSにも注目したいですね。
予約状況も引き続き好調なようで安心しました。
特にサプライズのようなものはなかったと思いますが、改めて好調であることを確認できたのは良かったです。
オミクロン株もかなり落ち着いてきましたし、今後は改善する一方ですね。
全体を通して概ね予想通りな感じだったかなと思います。
■決算発表後の値動き
決算発表当日の値動きは-0.11%の下落となりました。
他のクルーズ銘柄やアフターコロナ銘柄は上昇しているので、決算内容が少し物足りないと思われたのでしょうか。
■チャート
チャートの形は悪いと思います。
長らく抜けられずにいる抵抗線が控えており、さらには移動平均線も50,100,200とあります。
今回の決算発表で上にぶち抜けてくれたら良かったのですが、そこまでのインパクトはありませんでしたね。
個人的にはチャートが抵抗線を抜け、上向いてきてから買っても遅くないと考えています。
■今後の投資戦略
予約状況は好調なので、すでにホルダーの方はホールドで良いと思います。
私はノンホルダーなのでどこで買おうか迷っているところですが、底を見つける能力は私にはないので少しずつ仕込んでいくつもりです。
(正直なところ、私はアフターコロナ銘柄ならAirbnbの方が魅力的だと思っているのでCCLよりもABNBを優先しちゃうかもしれないです…)
■少し気になるポイント
・希釈化
CCLはコロナ禍でかなり増資を行っており、それに伴って希釈化されています。
したがって、予約状況がコロナ前の水準に戻ったとしても、株価が同じように戻るとは限らないのではないかという疑問があります。
・燃料価格
ウクライナ情勢は依然として先行き不透明であり、それに伴い燃料価格も高騰しています。
当然ながら燃料価格の高騰はCCLにとってマイナス要因ですから、今後の利益圧迫が気になります。
■参考
www.carnivalcorp.com
ビットコインキャッシュ(BCHUSD) 短期~中期'22 3/5 14:29
▽現状認識
月足:下落 RCI : -76.7
週足:上昇 RCI : -55.0
日足:下落 RCI : -36.7
8h:ボトム RCI : 98.3
4h:ボトム RCI : 93.3
超長期:レッドのサポートラインとレジスタンスライン
長期:下降平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
日足がトップ圏で反転し下落。ブルーの平行チャネル内で推移。
4h、8h、ではバンドウォーク継続中。
▽メインシナリオ
4h足、8h足がボトム圏に張り付いているので、ここから多少の調整はあるかもしれないが、バンドウォーク継続中は下落目線。
サポートラインは前回安値の259.60付近か。
ここで日足がボトム圏に到達し、反転すればいったんは上昇トレンドに転換するか。
▽サブシナリオ
4h足、8h足が反転するようだと、少し強めの調整。ブルーの平行チャネルレジスタンスライン付近まで一時的に反発するか、このラインを超えると調整が長引くか。
その間に日足が反転するようだと、上昇トレンドに転換も。
【真・コモディティ無双】祭りは近い今年、コモディティが熱いことになるのは、多くの方が指摘していることです。
たしかに、普通に考えればそういうことになるわけで、今立てられている問いは、
Q. トレンドになるか否か?
ではなく、
Q. いつ号砲が鳴るのか?
です。
ウクライナうんぬんはフェイク号砲でしょう。
昨晩のFOMCは、真の号砲になる可能性があったし、今や可能性ではなく、3月17日3時30分に明らかに流れが変わりました。
さきほどNY金もダウントレンドの壁をぶち破りました。
「あの晩のパウエルさんの問答が号砲であった」と2年後に語っている可能性、対して、勢いが続かずコモディティ全体がダウントレンドに入る可能性。
10対1くらいの確率で前者が優位な状況に見えます。
ややフライング気味に、金、銀、白金はエントリー。
掲示しているのは15分足ですが、日足でMACDがクロスするあたりで本格的にポジションを作ります。
US10YとUS30Yを比較してみた素人の戯言です。個人的な記録です。
信じないで下さい。(注意:金利については全くと言っていい程、知識がありません。)
<「” 単純にチャートを見て思った事を書いています。 ”」>
表示されているチャートは、上段:US10Y(米国債10年物利回り)、下段US30Y(米国債30年物利回り)の月足です。
US30Yに青点斜線は、ラインチャートの高値付近を通るライン(私が独断と偏見で引いた線)になっています。
このラインに触れる時間(縦ライン上)のUS10Yを見ると、凡そ、同じように山を作っています。
つまり、私が書きたい事は、
現在、大体その辺にいる事になります。
但し、US10Yも高値付近を通るラインを引いているように、そこまでは、まだ隙間がありますが。。
なので、US30Yも、もう少しラインを軽く超える所辺りが、収斂していく適正価値の現在値(チャートでは高値?、現物は安値?)になる
” 可 能 性 ”があるのではないかと考えました。
US10Yも2.3~2.6辺りでピークを迎える” 可 能 性 ”があるのではないかという分析です。
NIFTY 50 インド'22 3/14 20:33
▽現状とポイント
月足:下落 RCI : -11.7
週足:上昇 RCI : -78.3
日足:上昇 RCI : 76.7
8h:上昇 RCI : 51.7
4h:上昇 RCI : 51.7
長期:上昇平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
長期のグリーンの上昇平行チャネルを下抜け、中期のブルーの下降平行チャネル内で推移していたが、ブルーの下降平行チャネルを上抜け、グリーンの上昇平行チャネル内に戻るかどうかを試しているところ。
△メインシナリオ
長期のグリーンの上昇平行チャネルを上抜けるかどうか。このラインを上抜けて、再び上昇平行チャネル内に戻っていき、週足も安定して上昇を続けられれば、ライン付近での調整をしつつ、上昇トレンドに転換。
△サブシナリオ
グリーンのライン付近で調整しつつ、4h足、8h足、日足がトップ圏に到達すれば、これをレジスタンスラインとして調整または下落。
EIDO インドネシア'22 3/12 22:42
▽現状とポイント
月足:上昇 RCI : 85.0
週足:上昇 RCI : 78.33
日足:上昇 RCI : 33.3
8h:上昇 RCI : 22.5
4h:下落 RCI : 40.8
長期:下降平行チャネル(レッド)
中期:上昇平行チャネル(グリーン)
短期:上昇平行チャネル(ブルー)
長期下降平行チャネルレジスタンスライン付近
中期のグリーンの上昇平行ラインサポートラインと25.09付近のオレンジの水平線レジスタンスラインとの間でフラッグ形成。
COMPOSITE ジャカルタ総合指数
長期:上昇平行チャネル
中期:上昇平行チャネル
▽メインシナリオ
オレンジのレジスタンスラインかレッドのレジスタンスラインに到達後、ライン付近で調整または反落か。
日足、週足、月足が反転下落となれば、レッドの下降平行チャネル内での下落トレンド入り。
△サブシナリオ
ジャカルタ総合指数では、長期の上昇平行チャネルレジスタンスラインまでまだしばらく上昇の余地あり。
EIDOでの長期のレッドの下降平行チャネルレジスタンスラインを上抜けることができれば、長い下落トレンドから上昇トレンドに反転の可能性も。
EZA 南アフリカ 中期~長期目線'22 3/13 8:05
▽現状とポイント
月足:上昇 RCI : 44.17
週足:トップ RCI : 85.0
日足:下落 RCI : -30.0
8h:下落 RCI : -30.0
4h:下落 RCI : 86.7
超長期:水平チャネル(レッド)
長期:上昇平行チャネル(グリーン)
長期にわたり、23.0付近のサポートラインと77.6付近のレジスタンスラインの間のレンジ相場。
長期的にはグリーンの上昇平行チャネル。
△メインシナリオ
短期~中期的にはフィボナッチ+50%ライン付近からグリーンのサポートライン付近まで調整。
長期的には上昇トレンド継続中。
グリーンのサポートラインを下抜けたら、いったん上昇トレンド終了で調整または下落。
GBP FX 短期~中期 下落目線'22 3/5 9:17
月足:下落 RCI : 26.7
週足:下落 RCI : -38.3
日足:ボトム RCI : -83.3
8h:下落 RCI : -46.7
4h:ボトム RCI : -93.3
長期ではレッドの緩い上昇平行チャネル。
中期はグリーンの上昇平行チャネルが意識されたが、下抜けた。
短期的にはイエローの下降平行チャネル。
▽メインシナリオ
短期的にはイエローの平行チャネル内で調整しつつ下落。
週足がボトム圏で反転するまでは下落目線。
当面の下落目途は、フィボナッチ+38.2%ラインかワインレッドのサポートライン。
△サブシナリオ
一旦グリーンの平行チャネルサポートラインまで戻り、この付近で調整。
日足が上昇に転じ、イエローの平行チャネルを上抜けたら、再びグリーンのサポートラインと上限エメラルドグリーンのレジスタンスラインとの間でフラッグ形成か。
原油は更に上昇昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、
前回記載した際のレジスタンスライン(白線)を上抜け、上昇が加速しています。
現在は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がレジスタンスとなっていったん止まっています。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)
この上昇の前は、同じフィボナッチの0.618(緑点線)の水準での攻防があったため、今回も同じように滞在するのか注視していきたいです。
ここを抜けると更に上昇しそうで、過去最高値までチャート的には何もなさそうに見えます。
実際にトレードしていると、簡単に数ドルも動いてしまう超ハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
ビットコインキャッシュ(BCHUSD)中期目線'22 2/26 7:42
月足:ボトム RCI : -60.0 ピンクのレジスタンスライン、サポートライン
週足:上昇 RCI : -55.0 下降平行チャネル(エメラルド)
日足:上昇 RCI : -58.3 下降平行チャネル(イエロー)
8h:上昇 RCI : 50.0
4h:上昇 RCI : 83.3
259.60付近のスカイブルーの水平線をサポートラインに反発、週足、日足で上昇に転換。
短期のイエローの下降平行チャネルを上抜ければ、しばらくは上昇トレンド、エメラルドの平行チャネル上端を目指せるか。
水平線サポートラインを下抜ければ、いったん損切。長期ピンクのサポートラインまで下落か。
BTCJPY 短期'22 3/5 12:19
月足:下落 RCI : -25.0
週足:上昇 RCI : -25.0
日足:下落 RCI : -7.0
8h:ボトム RCI : -100.0
4h:ボトム RCI : -92.0
長期:上昇平行チャネル(グリーン)
中期:上昇平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
日足が下落に転じ、中期の平行チャネルのサポートライン付近。
4時間足では下落のバンドウォーク継続中。
▽メインシナリオ
日足がボトムに到達するまでは下落目線。
短期的にはブルーのサポートラインで若干調整するか。
短期イエローの平行チャネルレジスタンスライン付近で、再び下落すればバンドウォーク継続。
次のサポートラインはグリーンの長期平行チャネルの下限もしくはフィボナッチ-50%ラインの3,940,000付近か。
△サブシナリオ
ブルーのサポートライン付近で調整が続くか、反発してフラッグを形成するか。
調整しつつ日足がボトムに達して反転すれば、ブルーの平行チャネル内で上昇再開か。
NAS100 短期目線'22/2/26 10:29
月足:下落 RCI : 6.7
週足:下落 RCI : -90.0
日足:上昇 RCI : -55.0
8h:上昇 RCI : 33.0
4h:トップ RCI : 90.0
24日に4時間足ボトムで下げ止まり、8時間足ではまだ下落余地があったようにみえたのですが、結局底打ち反転となり、大幅上昇。
4時間足、8時間足、日足で上昇反転となりました。
長期ではレッドの上昇平行チャネル、中期ではスカイブルーの下降平行チャネル。
レッドの上昇平行チャネル内で収まるかと思いましたが、ウクライナ侵攻による急激な下落でいったん下抜け、次の日にはまた平行チャネル内に戻ってきました。
短期的にはイエローのレジスタンスラインも上抜けてきたので、上昇目線。
ただし4時間足ではトップ圏にいるので、若干鈍るかも。
短期的なレンジか多少の下落かの可能性にも注意。
月足ではまだ上昇に転じていないのですが、週足ではボトム圏なので反転するかも。その後の様子見で判断したい。
中期的な下降平行チャネルを上抜ければ上昇トレンド継続、跳ね返ってきたら再び下降トレンドか。