トレンドライン
SLX : VanEck Vectors Steel ETF'22/2/27 7:35
月足:上昇 RCI : -63.3
週足:上昇 RCI : 51.7
日足:上昇 RCI : -27.5
8h:上昇 RCI : -27.5
4h:上昇 RCI : 10.0
長期ではグリーンの上昇平行チャネル
中期ではスカイブルーの下降平行チャネル
短期ではオレンジの上昇平行チャネル
中期の下降チャネルを抜けて、強い上昇を開始したので、今後しばらく上昇トレンド入りしそう。
上昇トレンドが継続するなら、グリーンの平行チャネルをサポートラインに、レッドの平行チャネルのレジスタンスラインまでを目指すかどうか。
グリーンのサポートライン、もしくはイエローのサポートラインを下抜けたら、上昇トレンド目線は一旦終了。
SILVER 銀CFD 長期目線'22/2/26 14:04
月足:上昇 RCI : -46.7
週足:上昇 RCI : 23.4
日足:トップ RCI : 93.3
8h:下落 RCI : -6.7
4h:上昇 RCI : -75.0
月足では上昇トレンド継続中、
長期はグリーンの上昇平行チャネル内、中期ではオレンジの水平線をサポートラインに、ピンクのレジスタンスラインとでフラッグを形成していたが、週足が上昇に転じ、ピンクのレジスタンスラインを上抜けた。
短期的にはグリーンの上昇平行ラインをサポートに、フィボナッチラインがレジスタンスラインとなるかも。
上抜けれて上昇トレンド再開となれば、上値の前回高値の30.0付近を目指す展開もあり得るか。
USOIL WTI原油CFD 中期目線 (更新)'22 2/26 11:17
週足で下落トレンド入りか。
月足:上昇 RCI : 66.7 グリーンの上昇平行チャネル内
週足:下落 RCI : 88.3 ブルーの上昇平行チャネル
日足:上昇 RCI : -30.0 イエローの下降平行チャネル
8h:下落 RCI : 1.7
4h:ボトム RCI : -85.0
中期ではブルーの上昇平行チャネル内、短期ではイエローの下降平行チャネル内。
2/15にブルーの平行チャネルのレジスタンスラインにタッチしたあとは、緩やかに下降していたが、2/24のロシアのウクライナ侵攻を受けて急騰し、再びブルーの平行チャネルにタッチ。
その後急落して、再びイエローの下降平行チャネル内に戻ってきました。
月足ではまだ上昇の余地はあるものの、週足では下落に反転しそうな気配。
短期的にはイエローの下降平行チャネル内を推移し、これを上抜ければ再び上昇トレンド継続で、中期のブルーの上昇平行チャネルを下抜けたら、レンジ相場か中期的な下落トレンド入りするかもしれません。
週足目線での下落トレンド下値は、グリーンの平行チャネルのサポートラインか。
EUR/USD トレンド転換の可能性も乱高下に注意したい 2月18日CXR宮本です。今日はユーロドル(EUR/USD)の相場分析をしたいと思います。
週足では、月足レベルで度々レジスタンスとして機能し続けている大きなトレンドラインをタッチするや否や、急騰し大幅上昇しました。
さすが上位足のトレンドライン、多くの参加者が意識しており、今後も下落時は意識され続けそうです。
1回目のレジサポ転換は成功とはいえず、以降下落してしまいましたが、今度こそレジサポ転換の可能性もありそうです。
日足の下降平行チャネル上限も上抜けしたので、日足で上昇トレンドとなれば、週足トレーダーも入ってきそうなので、今後の動きに注目です。
戻り高値を超えられず現在はトレンドレス
ユーロドルの日足では、下降平行チャネルの上限を上抜けし、一気に戻り高値を超える展開になるかと思われましたが、上髭で終わりブレイクできずに下落しました。
しかし、下降平行チャネル上限のラインで反発したため、レジサポ転換となり今後上昇トレンドになっていくのか注目しています。
平行チャネルで考えると、チャネル上限上抜けしたものの、目立った前回安値を超えられなかったので、方向感なしと見ております。
1.14665レベルの水平線を超えるまでは、目線を上には見ないようにしたいと思っております。
報道に振り回されるチャート
ユーロドルの30分足です。
ここ数日でロシア・ウクライナに動きが出ており、その影響で金融市場が大荒れしております。
特にリスク回避の円買いという意味で、クロス円の乱高下が顕著です。
クロス円と比べれば、ドルストレートはボラティリティが小さいと感じております。
とはいってもチャートを見ると分かる通り、急騰急落や多数の髭による揉み合いと非常に危険な相場だと考えます。
下位足ではテクニカルが効かず、ニュースの反応で価格が変動しております。
取引しないか、低レバレッジで決め打ちによるトレードでのぞみたいと思います。
まとめ
・週足のトレンドラインで綺麗に大きく反発→トレンド転換も考えておく
・戻り高値を超えられずトレンドレス→チャネルラインでのレジサポ転換なるか
・価格の乱高下に注意、出来れば取引を控えたい
原油は上昇継続昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、
現在は2021年3月から引けるレジスタンスライン(白線)を少し上抜け、ちょうどライン上にあるような位置で週末を迎えました。
このレジスタンスラインには、2/4(金)にタッチしてからは下落してましたが、ウクライナ情勢の報道もあり再度チャレンジしているような状況になっています。
ちなみに、それまで今週はずっと、
過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.618(緑点線)がサポート&レジスタンスとなっていましたが、最終的にはここも上抜けた形となっています。
(下の1時間足チャートだと分かりやすいです。)
レジスタンスライン(白線)を明確に上抜けると更に上昇しそうではありますが、ボラも大きくなりそうなので慎重にトレードしていきたいです。
FX_IDC:USDWTI
日米の株価指数推移から今後のマーケットを予想<日本>
日経225:青
Topix:オレンジ
マザーズ:水色
<アメリカ>
ダウ:黄色
S &P:赤
ナスダック:紫
時間軸は新型コロナウィルスが流行り始め、そこから株価が底を打って回復傾向になった2020年3月末を今回の比較の起点とします。
上記の色と、チャートを見比べると大局的な傾向がつかめます。
・日本より、アメリカの方が回復傾向にある
・日本は2021年9月あたりを高値として、以降は下降トレンド入りしている
・日、米 共にハイテク株が上場する新興市場は直近、大きな下げが来ている
以上から
今後のトレンド予測として
・日本のマーケットはハイテク株がこのまま下がり続けると、日経平均、Topixも下げていく可能性
・アメリカのマーケットもハイテク市場(ナスダック)がキーとなるでしょう。今まで高値更新を続けてきましたが、直近では安値更新となってしまいました。
このまま下降トレンドに入るのか、保ち合いを経るのか、はたまた反転するのかは分かりませんが、ダウ、S &Pが未だ堅調なだけに、ナスダック市場の動向はマーケット全体にインパクトを与えると考えられます。
その意味でもナスダック市場の今後に注目したいところです。