GBPAUD H4 ショート狙い(2021/12w3)OANDA:GBPAUD
トレンド
トレンドなし
H4の押し安値を割り込み、エリオット第1波完成。第2波がプルバック中。
上目線の根拠
ダブルボトムを形成中なので、フィボ38.2%付近までロング
→日足チャネルの上端で反発している。
→11月下旬から12月1週までの間の上昇を、エリオット第1波と見ると、
現在はフィボ61.8%まで押してきたと見ることができる。
→ただし、押しの勢いが強いので、安易にロングしにくい
=日足戻り高値のレジスタンス力が強い。
下目線の根拠
H4押し安値を割り込み、エリオット波動第1波完成。フィボ38.2%または50%までのプルバックからのショート
→利確目標は、安全策を取れば、週足のトレンドライン(下側)。
あわよくば、日足直近安値まで。
→反転候補レート付近でダブルトップを形成する可能性がある。
日足
週足
月足
トレンドライン
EUR/USD 月足トレンドラインタッチ、下目線も反発には注意? 12月10日CXR宮本です。ユーロドルの相場分析をしたいと思います。
ユーロドルはコロナショック時に乱高下を繰り返しながら三角持ち合いを形成した後、2021年の年明けまで強烈な上昇トレンドを形成しました。
その後、深い調整を経て再び上昇しましたが、高値更新は出来ず下落しました。
1.175、1.16いずれのサポートラインも下抜け、週足で綺麗なダブルトップが完成しました。
下抜けブレイクアウト後は急落し、1.12で反発。現在は揉み合っております。
月足トレンドラインがサポートに?
ユーロドルの月足です。
月足のトレンドラインで反発したので、直近での上昇と今後もサポートとして機能する可能性があります。よって現在の価格帯でのショートは危険だと考えております。
チャートをご覧ください。
2008年の最高値(1.60)から引いた右肩下がりのトレンドラインを引くことが出来ます。
長年レジスタンスとして機能していて、過去に4回も反応していることが分かります。
昨年の急上昇でブレイクアウトしましたが、ファーストブレイク後のリターンムーブの際にはサポートとして機能しました。
ここまで綺麗に何度も反応しているので、かなり多くのプレイヤーがこのトレンドラインを引いていると考えられます。
そして今回の下落でも、1.12という節目ではあるものの、綺麗に反応しました。
このことから、ここ最近の下落幅も考えると、大きな流れでは下目線ですが、一旦の上昇も考えることが出来ます。
今後もサポートとして壁となる可能性があるので、頭に入れておきたいと思います。
下降平行チャネルの下半分
続いて日足です。
月足分析ではトレンドラインを根拠に現価格帯でのショートは危険だと判断しました。
日足を分析しても、やはり同じことが言えます。
戻り高値を結んだ下降平行チャネル下限で反発し、平行チャネルの下半分に位置しているので売るには安すぎるのかなと思います。
さらに来週は、FOMCやECB理事会と大きなイベントが控えているので、15日までは大きな値動きはないと考えます。
ですので現時点では、下降平行チャネル上限での売り以外はエントリーを控えようと思います。
まとめ
ドル高ユーロ安が大きな流れ
月足トレンドラインに注意
平行チャネルも下半分に位置
来週はFOMC、ECB理事会と大きなイベントが続く
上記3つの理由で元価格帯でのショートはしない
バブル崩壊開始?かいたんをぎゃふんと言わせてからとどめをさす会の情報によりますと・・・・
黒線を割るとバブル崩壊と考えます
参考までに2017年のバブル崩壊をコピーしておきました
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
原油は下落が加速11月下旬から下落が続いている原油ですが、前回(11月20日)の記載から
・2月から引けるトレンドライン(緑線)にもう1度タッチし
・過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.5(緑点線)で若干抵抗するも下にブレイクし
下落を加速しています。
現在は、2021年3月から引けるサポートライン(白線)と200日移動平均線(赤線)に挟まれたような形となっています。
このサポートライン(白線)を下抜けると、次は2008年の過去最高値からのトレンドライン(水色線)まで更に下落しそうにも見えます。
ボラが大きいため注意しながらトレードしたいと考えています。
FX_IDC:USDWTI
EUR/JPY オミクロン株で大幅下落!トレンド転換にも注意 11月30日CXR宮本です。ユーロ円の相場分析をしたいと思います。
先週金曜に南アで新たな変異株「オミクロン」が発見され、金融市場は大幅下落、全面リスクオフで週を終えました。
変異株「オミクロン」に関しては、未だ分かっていないことも多く、週明けの月曜は調整の動きもあり、揉み合いで終わりました。
しかし、各国警戒レベルは非常に高く、対策も迅速なので、かなり危険であると想像できます。
クロス円の中で唯一、10月の上昇で年初来高値を更新出来ず、対ドル、対ポンドも下目線です。
よって上値が重く、さらに欧州での新型コロナウイルスの再拡大報道もあり、他のクロス円よりも下落幅が大きいです。
一気に日足上昇トレンドの最重要サポートライン付近まで来てしまいました。
サポートラインは節目でもある128円。
ここを明確に下抜けると、より上値が重くなり、日足レベルで下降トレンド入りすると考えます。
仮に128円がサポートになり下抜けをしなかったとしても、再び高値を目指すのは時間がかかると思われます。
オミクロン株の情報次第で相場が左右されると考えるため、当面は上目線を捨てて、中立で相場を見ていきたいと思っております。
19日も欧州でのコロナ再拡大の報道で、ユーロが大きく売られました。
その際には128円でしっかりと反発していることと、過去に2度反発したことから、この節目が重要サポートラインであることは間違いありません。
当然多くの注文が入っているでしょうし、簡単には下抜けしません。
週明けの月曜には128円を下抜ける展開になりましたが、ダマシに終わり、日足では下ひげに終わりました。
行って来いの相場、変動幅の大きさ、オミクロン株の詳細が分からない点から、今は取引を避けるべきではないかと考えます。
コロナショックからリスクオンの上昇がひたすら続いていただけに、相場は下がりたがっているのでしょうか。今後に注目です。
まとめ
オミクロン株により各国厳戒態勢
日足はトレンドレスに、128円の重要サポートラインに注目
揉み合いだが変動幅や不安材料を考えると取引は控えた方が良い
BTCいまだに厳しい状況【2021年11月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
BTCをみていきます。
前回のアイデアでBTCのショートアイデアを投稿しましたが、よくも悪くも的中してしまいました。
ショートに入れ続けていた方がいらっしゃればおめでとうございます。
さて、現段階の4時間足チャートとドミナンスを見てみます。
BTCは現在下がり続け、トレンドラインも割りそうです。
また、ドミナンスも前回の黄色線を下回り、持ち直そうとここ見つつも上ヒゲがのこる日足を描き続けている状態です。
こうなると、未だに価格がじわじわ落ちていくのではないかと考えられます。
何かしらの大きなファンダがない限り急騰ということもなさそうに見えます。
原油はトレンドラインを下にブレイクし下落11月に入りいったん上昇が止まった原油ですが、2週間前の記載から進展があり
・下にブレイクした8月末から引けるトレンドライン(白線)までいったん戻りましたがそこで反落し
・更に2月から引けるトレンドライン(緑線)も下にブレイクし、こちらにもいったん戻りましたが同様に反落し(下の4時間足のチャートだとよくわかります)
下落を続けている状況です。
ここまではトレンドラインに綺麗に反応してくれています。
現在の水準のすぐ下には、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.5(緑点線)があり、次はここの水準を下に抜けるか反発するかがポイントとなりそうです。
実際、この水準は今年の7月に高値になっており、2018年にも高値となっており、結構反応している水準です。
FX_IDC:USDWTI
BTCさらに一気に暴落する可能性【2011年11月19日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
急落したBTCをみてみます。
上のグラフは日足のBTC/USDTです。
MACDが大きく下向きの状態です。
価格としては陽線をつけそうですがすんなり上昇に再度転じるとは思えない状況です。
下のグラフは BTCのドミナンス です。
※ 仮想通貨(暗号資産)での「ドミナンス」とは、その通貨が仮想通貨(暗号資産)の市場全体でどれだけのシェアを有しているかを表す指標です。
オレンジ色が意識されているレジスタンスライン、黄色い線がトレンドラインです。
日足単位で見てみると残念ながらトレンドラインを下抜けする可能性のほうが高そうに見えます。
そうなると、BTC市場が盛り下がることを示すので価格・価値が下がっていく傾向があります。
状況的に、BTCに関しては静観が良さそうですが、また一気に落ちる可能性も垣間見えているため、 資金に余裕がある方は少額でもショートを狙うのは十分あり だと考えられます。
ユーロドル、年内2回目の買い場到来?ユーロは4月5月の買い以来の、ようやくの上昇。
ポイントは1.1367のライン。
これがエクスパンションで、ここより上に何とか留めてくれれば上昇の可能性はあるでしょう。
年始の値段が緑の矢印、緑の斜め線がフィボナッチファン。
このファンを越えれば最高ですが(笑)、
青色の斜め線がトレンドライン。
今回の上昇はトレンドラインでの反発なので、トレンドライン上辺での抵抗を受けて
おそらく持ち合いになる予感がします。
トレンドライン上辺は今だと上が1.16。下は1.13。
そして、横の水平線は
緑が大枠の持ち合いエリア。月足レベルです。
これもエクスパンションです。
オレンジの水平線も最初に書いたようにエクスパンション。
1.2を越えて年が始まっているので、
下落すると1.1367という事になり、実際に下落していました。
つまり、対応しているのがオレンジのラインの
1.2と1.1367という事。
なので、1.1367より上に留めると、再度上昇があり得ます。
そうでないと(笑)、次は別の理由で1.117とか
まあまあエグイターゲッティング。
何とか踏ん張ってほしいところですね。
年始の値段まではもう一か月しかないので厳しいとは思いますが、
戻ろうとする、くらいの値動きがあれば良いですね。
1.128-1.129の買い指値でロング
1.13-多少買い増し
現在1.1371へライン突破中
P.S.
ドルインデックスが95.8のラインで反落したのでユーロドルは反発出来ただけで、
これをブレイクし97のラインを目指した場合は残念な動きになるので逃げた方が良いです。
また金が高値圏もみ合い中ですが、1852-1877エリアを下抜けて
1797と1817へ下落するタイミングでは、ユーロドルも危険なタイミングです。
原油は上昇が一服8月以降上昇を続けている原油ですが、11月に入りいったん上昇が止まったように見えます。
チャート的には、
・8月末から引けるトレンドライン(白線)をようやく下回り
・2月から引けるトレンドライン(緑線)で反発していいます
まずは、これらラインをどちらに抜けるかがポイントだと考えます。
100ドルを超えると言う人もいれば、ここが上限と言う人もおり、どちらが正しいのかは分かりませんが、個人的にはテクニカルベースでトレードしていきたいと考えています。
ちなみにチャートに表示しているその他のテクニカルは、いずれも比較的反応しているモノであり
・赤線が200日移動平均線
・水色線が過去最高値からのトレンドライン
・点線が過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチ
となっています。
FX_IDC:USDWTI
ETHさすがに失速【2021年11月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
日本円で50万円の大台に乗ってくる勢いのあるETHですが、さすがに失速してきました。
4時間足でみてみると短期移動平均線を割り、ここからさらに下がる可能性があります。
トレンドラインの中心(赤線点線)まで一旦下がるやもしれません。
そこまで下がったら買いましのチャンスでもあります。
ただ、BTC建てで見てみると4時間足のロウソク足が非常に短い線が4連続しており、それもトレンドラインの中心の赤色点線を割ってしまっています。
こうなると一時的とは言えある程度一旦落ちるかもしれません。
しかし仮想通貨市場の潤い状況を鑑みるとその後一気にまた上昇する可能性もあります。
ETHも全体的には上昇傾向なのですが、どこまで落ちきるかの判断が微妙な状態です。
直近底値をギリギリ狙うのは厳しいですが、ある程度の静観がベターのように思えます。