USDJPY 8/9~ 米国雇用統計改善で上昇に期待ドル円は久しぶりの投稿です。
=環境認識=
① 週足終値=110.24→高値110.35→安値=108.72(+0.48%)で終了。
② 8/6米国雇用統計発表で雇用等改善が見られたことからドル買いで上昇。
③ 米金利も1.3000まで回復
シナリオです
週足
① 今週は雇用統計が大幅に改善でドル買い継続が予想されます。6/28付けた直近高値が目安になるでしょう。
② 4/26にFib/R38.2%を押し目に上昇後、一旦下降して今回は23.6%での跳ね返り。
③ このまま6/28週の高値111.66を抜く勢いが出るか期待しましょう。
日足
① 日足は上昇の波が一旦終息し調整波か???
② ここから110.625ラインを上に抜けれず、下降すればFib/Eが形成され100%までの下落シナリオも考えます。
③ 直近Fib/Rの38.2%を抜けたので次の足確定で陽線なら110.62を抜く勢いが強まると考えられます。
④ そこからは4時間以下の下位足を基にEntryタイミングを取りましょう。
4時間
① 直近Fib/Eの161.8%(青)から反転上昇中。
② まだ4時間は下降のチャートになっています。
③ 一旦売りも想定しながら、ぐんぐん上昇が強まり赤ライン(110.671)を抜いたのを確認してから買うか、押し目を計り買うかを考えます。
1時間
① 1時間チャートは急ピッチで上がっているので、この状態での買いは難しいです。
② 日足Fib/R38.2%が110.034にあるので、押しを待ちましょう。
週足
日足
1時間
トレンドライン
GBPUSD 4時間足=8/9~ 米国雇用統計改善でドル買いから上値重い=環境認識=
① 週足終値=1.3865(▲0.0039)→高値=1.3957→安値=1.3861(▲0.28%)陰線で終了。
=シナリオ=
前回シナリオ同様
① 週足チャートはFib/Rの23.6%から反転上昇5/31高値=1.4250を目指す勢いになっています。
② ですが、Fib/Eの161.8%到達しているので調整の売りはありです。買いはここを抜いてからでいいと思います。
③ 1.4000で利食いが良いでしょう。
④ 赤のサポートが効いているので落ちたら買いでいいでしょう。
ここまでは同じシナリオでいいです。
日足
⑤ 日足→Fib/R=61.8%タッチから戻り売りで細かく動きました。1.4000手前でレンジ入りか?38.2%=1.3837から反発上昇するか注視しましょう。
⑥ 38.2%まで落ちて反発が確認できたら買い目線でいいのではないでしょうか。
4時間
⑦ 4時間は戻り売りのチャートになってきました。Fib/Eの61.8%を下抜いています、さらにFib/Rの23.6%も下抜いてきたので目線は下向き。
⑧ 買うなら押し目38.2%の1.3826辺りを狙いましょう。
1時間
① レンジ中でFib/R38.2%の1.3830までは可能性が出ています。ただここからは長期足からも落ちても買い目線ではないでしょうか。
② Fib/Eの161.8%まで落ちても髭で終わることもあるので5分足で反転の動きを確認してから狙っていきましょう。
※米国雇用統計が回復を示唆する強い結果になりました。米金利も1.300まで急上昇。EURGBPは安値更新でポンド買いになっていますがユーロが大きく下降してのポンド買い。ドル買いが強まっているのでポンド売り継続に注意しましょう。
週足
日足
1時間
【USDJPY|ドル円】1h足 下降トレンド継続今回はドル円1時間足を見ていきたいと思います。
まず過去のチャートを振り返ると
2021年6月21日から7月8日にかけてへっドアンドショルダーズを形成。
(右ショルダーはかなり小さいのでダブルトップと見てもいいかもしれませんね。その場合のネックラインは青ラインとなります。)
いずれのチャートパターンで見てもネックラインを割ってから大きく下落しています。
さてその後の展開ですがダウ理論が成立し高値安値共に切り下げる展開となっています。
現在値も引き続き切り下げていますが、価格帯別出来高から見ると5月下旬の建玉が集中している場所でもあります。
建玉の溜まり場、かつラウンドナンバーである108.700円を抜けるなら再度円高方向へ加速すると考えています。
ひとまず目線としては下目線。
ただ、一つ過去の溜まり場が反発するラインとなりうる点には留意しておきましょう。
BTC/USDT 週足で最高値と大陰線の高値を結ぶと今の価格と一直線【2021年8月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
8月に入り、BTC/USDTの週足を確認してみたところチャートのように、
・4月の最高値
・5月の大陰線時の高値
を直線で結ぶと 現状の値段にぴったり一直線 となりました。
他の指針で見てみると、 直近のレジスタンスラインから上昇し、2週間陽線となり短期単純移動平均線を上抜け ました。
一旦調整・抵抗で若干下がってから上昇するとなると中期移動平均線である47000ラインが狙えてくる位置にいます。
楽観的にみるならばこれからも上昇していく流れに見えますが、買い目線でみたとしても4時間等の下位足にて確認し、一旦調整を待ってから仕掛けるほうがよいでしょう。
GBPAUD 8/2~ 4時間足~ 上昇幅が大きいので調整に注意しましょう。
シナリオ
① 週足は大陽線→2020/03/02から下落した下値からFib/R38.2%を一気に抜きました。 次のターゲットはFib/E=161.8%の1.9211 。ここまで来ると50%戻しになります。楽しみですね。
② こう強い上昇になればテクニカル分析も難しいので長期足は様子見でしょう。
③ 日足も押しもつけず上昇Fib/Cの161.8を抜いたら1.8934がサポートになります。週足サポートラインはFib/R=1.8740、日足Fib/E=161.8%→1.8690もサポートになるので急騰後のレンジ幅も大きくなることを想定しましょう。
④ 4時間足Fib/Eは261.8%に到達で押し目を計りたいので1.8830辺りを中心に上下の動きに注意→ここからは下位足で、さらに売りか買いか方向を確認してからEntryを決めます。
⑤ 1時間足も4時間同様の見方になります
⑥ 追加で今回は15分足まで載せます、すんなり上に抜けたら再度計算。矢印の下降ならサポートからの反発を数本確認して戻り売りなのか、押し目かを決めましょう。新規の長期保有はNGです。
5分足も分析しましょう。
週足
日足
1時間
15分足
【7/26ドル円ショート+39・+73pips】検証した逆張り手法とターゲットはフィボナッチを参考にしたトレードFX:USDJPY
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【はじめに】
6月・7月と仕事やプライベートが異常なほど忙しくなり、トレードを止めれば良かったのですがストレスからギャンブルトレードを繰り返してしまいました。
まさかの11連敗で合計で-220pipsでした。
負けること自体が悪いのではなく、検証していない手法・・・というより上がりそうor下がりそうといった勘のトレードで反省の記録すらまともにとっていませんでした。
改めて自分がこれまで検証したトレード手法やトレード記録を振り返り、しっかり自分のタイミングを待って久しぶり理想通りのトレードができました。
検証した逆張り手法(デイトレード〜スイング手法)でエントリーしています。
2020年にバックテストして利確70.5%、損切り0%の手法です。
エントリー条件が揃って高値切り下げをフィボナッチリトレースメント61.8%で逆張りエントリーし、ターゲットはフィボナッチエクステンション161.8%に設定しました。
【4時間足マイトレード手法】
今回はショート。ポイントに青星をつけています。
指値が基本です。①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがデッドクロス(MACDの設定はデフォルト)
②上昇トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を下にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
(今回はグランビルの法則としては微妙か)
⑤損切りの指値は高値の位置から+30pips。フィボナッチリトレースメント61.8%より上で終値確定したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
◯環境認識
・上昇トレンドラインのブレイクを確認
・MACDのデッドクロス確認
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。SMAが水平に近い形が重要。
・FR61.8%の位置より手前に指値注文。
・FE161.8%の位置は上位足の下降チャネルライン上限とも重なり、反発の目安になりそう。
◯エントリー 2Lot
2021/7/26 21:16 110.350円ショート(指値)
20217/26 21:38 110.390円ショート(指値)
FR61.8%より少し手前に指値。過去にぴったりな設定にしたところ2〜3pips差で刺さらなかったことあり。
◯ターゲット
①FE100% 109.950円円
②FE161.8% 109.650円
少し手間に指値。
◯損切り
逆指値 110.900円
終値が前回高値より上で確定した場合110.700円付近なら損切り。
◯リスクリワード
2.4
◯ロット
2万通貨 (レバレッジ2倍)
◯決済
7/27 21:58 109.950円(指値)+39pips +3,990円
7/28 00:28 109.650円(指値)+73pips +7,390円
【振り返り】
・トレード手法は固まってきたが、その手法を運用するメンタルがついてこなければ活かせない。
・4時間足のタイミングと日足のタイミングでチャート確認を徹底。
・エントリーと決済どちらも指値注文で行い、途中で裁量が入らず機械的なトレードを徹底する。
・自分の検証した手法を徹底して運用することがこれからの課題。
・トレード条件が来ない時に雑にトレードしたくなるので、時間に余裕ができたら新しいトレード手法を検討する。
GBPJPY 4時間足 8/2~ 今週は米国雇用統計に注目=環境認識=
週足終値=152.517→上値153.45→下値151.404(+0.31%)
=シナリオ=
① ポンドルは大きく伸びているんですがドル円の安値に連れて上値が重いです。週足は前の週から大きく動いていませんね。
② 日足はFib/E=161.8%を抜けて5/27の156.0タッチから下降、161.8%から持ち直しています。153.36ラインが38.2%になっていますから、しっかり抜いたのを確認出来たら買い。ここを抜けず下降し151.86を下抜いたら買いはストップになります。
③ 直近の動きは7/13からの下落チャートに似てきたので上をしっかり抜いたら買い継続で考えましょう。
④ 落ちたら38.2%ライン151.56で止まるか、下抜くか価格の動向を見極めてからEntryしましょう。重要なラインです。
⑤ 1時間足はFib/Eが261.8%に到達、ここでやや上値が重くなっています。上に抜けたら154.17が見えてくるのではないでしょうか。
⑥ Fib/Rの61.8%ライン152.28とFib/Eの161.8%を下抜き前回サポートの151.55ラインも下抜くと下落が強まるので警戒しましょう。
⑦ 米国FRBはテーパリングの動きにはまだ早いようですが8月は何らかの発言はありそうです。今週は雇用統計にも注意ですね。
週足
日足
1時間足
GBPUSD 4時間足=8/2~ 1.4000抜くか??調整売りに注意しましょう。=環境認識=
① 週足終値=1.3904→高値1.3983→安値=1.3736(+1.18%)で終了。前週の下髭から付けて急上昇しました
=シナリオ=
① 週足チャートはFib/R23.6%から反転上昇5/31高値=1.4250を目指す勢いになってきました。Fib/E161.8%到達ですからここを本格的に抜いたら、さらに買い目線です
② 一旦調整入る位置なので1.4000で利食いが良いでしょう。赤のサポートが効いているので落ちたら買いでいいでしょう。
③ 日足も上昇中→Fib/R=61.8%タッチしました。1.4000手前と月末の手仕舞いで週末は陰線で終了。
④ 日足もFib/E=161.8%付近は注意しましょう。日足押しは1.3837辺りを目安。61.8%をしっかり上に抜いたら1.4117までを考えていいのではないでしょうか。
⑤ 4時間足はABCのパターン→現状Fib/Eが引けないのでFib/Rで押し目を狙っていきます。38.2%を下抜いたら買いは一旦注視、1時間足以下でさらに戻り売りを狙います。
⑥ 買いでの狙いは前回の61.8%=1.3992を上抜いたのを確認したら継続で良いのではないでしょうか。
⑦ 1時間足チャートはチャネルにFib/R、綺麗に反応していますね。チャネル1.618%を抜いて欲しいですね。
週足
日足
1時間足
BTC/USDT4時間足【2021年7月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
たまたま(?)リップルの上昇のタイミングでBTC/USDTの上昇が鈍化したイメージがありつつも、依然として単純移動平均線における 上昇方向のパーフェクトオーダーは継続中 。
上昇トレンド中と判断して良いだろう。
MACDがやや元気がないものの、再度ゴールデンクロスを形成する方向に傾きつつある。
RSIにおいても60台であり、現時点において市場で「買われすぎ」の状態には至っていない。
雲の形状についても上昇方向であり、 7月中に大きく下げる可能性は少ないように見受けられる 。
直近の高値である41000米ドル程度まで、 短期単純移動平均線(SMA、期間9)を突き抜けての陽線形成 のため、ここ数日は僅かながらでも上昇方向が継続する可能性が高いと考えられる。
楽観的に考えた場合、現状では価格が落ちるタイミングが読めないため、これからエントリーを考えている場合は8月になる前にポジションを確保しておいて、8月の月足上昇に記載する道が良いかもしれない。
GBPJPY 7/26~ オリンピック金メダルラッシュに乗じてドル円上がるか( ;∀;)新型コロナウイルス感染が収束しない中でのオリンピック開催ですが、金メダル奪取に沸く日本、選手の嬉し涙を見ると開催してよかったと(´;ω;`)・・・余談でした
では
=環境認識=
週足→終値=152.039→上値152.166→下値148.459(+0.34%)
=シナリオ=
① 週足=前回投稿の買いのライン(149.06)以下まで落ちてから長い下髭を付けて終了しました。買い目線になっています。
② 4時間=5/28の高値から下降チャネルに沿って下げが継続中、先週は大きく下げましたが149.598ラインを上抜いて上昇に転換中。151.30~150.72を目安に押し目買いを考えています。
③ 1時間=下降が強くなっていますが4時間同様151.27~150.81辺りで止まったら買う方向で考えます。
④ 短期=15分足以下はでピンポイントで戻り売りが出来ているので151.82からの戻り売りを狙っていいのですが、下値が切り上がってきたら売りは注意しましょう。
※ドルドルとドル円の綱引きになっています、ポンドルは1.3800から重くなっているので長く持ち続けるのは考えず利食いしましょう。
週足
1時間
15分足
GBPUSD 7/26~ 反転上昇中だが上値は重い=環境認識=
① 週足終値=1.37424→高値1.37873→安値=1.35716(▲0.10%)で終了。終わってみれば実体のない1週間。(-_-メ)
=シナリオ=
今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。
① 直近の4時間足は上昇に転換して終わっています。Fib/Eの61.8%にタッチして押し目を探っています。直近Fib/リトレースメント23.6%から上昇中になりますが4時間足ではまだ本格的な上昇にならないので買いは焦らないでください。
② 4時間チャート全体では下降中なので上昇しても青矢印のような動き→→1.3841ライン(前回のネックライン)をレジスタンス①→その上を抜いたらは1.3893を②として考えます。
③ 反対に赤の矢印のように上値切り下げて1.3733ラインを下抜いて下降。1.3656までの下落の2パターン考えています。
④ 1時間足ではFib/E=261.8%からもみ合いの下降中→すんなり261.8%を抜いて上昇か赤・青の矢印のように一旦押しを探しに行くか2パターン。1.3721ラインが下値サポート①にしていますが、1.3700を割るとまた一気に割る値動きがあるので短期足で売りを考えましょう。
※英国は7/19からロックダウン解除で警戒売りがありましたが、今のところ目立つ情報が出ていないですね。
週足チャート
1時間足チャート
GBPAUD 7/26~ Target(1.87177)前に足踏み=環境認識=
① 週足終値=1.86702→高値1.86944→安値=1.85379→(+0.38%)で終了。
シナリオ
① 週足は陽線→Fib/E=161.8%をレジスタンスで終了しています。
② 161.8%到達は調整に入る辺りなので注意します 。ここを抜いたら上昇圧力が強まるところなので抜いて欲しいですね。
③ 4時間足チャートはFib/Eの161.8%手前でもみ合い、方向が出ていないのでじっくり様子見でしょう。
④ 買うなら深い押し(青矢印 )を目安、若しくは1 .87177をしっかり抜いてから赤の矢印 がメインシナリオではないでしょうか。
ただ、4時間チャートでは大まかなので時間軸を絞ってTargetを絞りましょう。
⑤ 1時間足チャートでは赤矢印幅で一旦61.8%から上昇しましたが 1.86939ラインが重く見えるので抜いてから仕掛けたい と考えます。
⑥ 逆に下降に入り1.85716ラインを下抜いたら戻り売りに切り替える事も視野に考えます。
※GBPAUDは順調に上昇中です、ドルが上昇でAUDUSDが下落に反応しているので月末週なのでドルの動きに注視しましょう。
週足チャートから
1時間足チャート
GBPAUD 4時間チャート分析=7/19~ 調整売りに警戒=環境認識=
① 週足終値=1.85991→高値1.86516→安値=1.84988→(+0.19%)で終了。
シナリオ
① 週足は十字線で終了でしたが、陽線なので今週は上下に振られる場面はあるでしょう。
② Fib/E=161.8%まできたので一旦収束と見ているのですが、ここまできたら1.8809をターゲットにしたい期待感もあり。
③ 4時間足チャート→6/28→7/6に38.2%まで下落→Wボトム形成で上昇中。100%も抜いてきたのでターゲットは1.8717。
④ 1時間足はFib/E=161.8%に到達で、自分的には調整位置と考えているので売りも検討。
※長期・長期は買い→短期はやや売り目線になります。
ドルが底堅くなってきたので相関通貨AUDUSDの下げに注視しましょう。
週足チャート
1時間足チャート
GBPJPY 4時間足チャート分析7/19~=環境認識=
週足→終値=151.52→高値153.48→下値151.43(▲1.00%)▲1.532
=シナリオ=
① 6/23から4時間チャートは高値切り下げ→下値は底堅く継続中→今週はブレイクに警戒でしょう
② 週足は陰線が増えてきましたがまだ上昇課程→151.32ラインを本格的に割って赤の移動平均を下抜くまでは反転上昇に警戒
③ 先週はMPC委員の発言やFRBパウエル議長等によるテーパリングの見通し発言で乱高下で騙し的動きでした
④ ポンドは対ユーロで売られポンドルは下げています。
⑤ 先週は米金利が下げてもドルは底堅くなってきているので、ドル高感が出てきました。ポン円はポンドルの下げ程落ちていないのでドル円の動きを注視します。
⑥ 今週はドル円=110.00→ポンドル=1.3800→ポン円=151.8を目安に戻り売りで考えています。
※英国ロックダウン解除ですが日々の感染者急増による感染者数にも注視して英国報道に警戒しましょう。ポンドが大きく売られる可能性が出てきました。
週足チャートから
1時間足
GBPUSD 7/19~ 週足チャートから15分まで→ロックダウン解除だが感染者は急増で警戒感上昇=環境認識=
① 週足終値=1.37555→高値1.39100→安値=1.37555(▲1.065)で終了。
② 週足チャート=2020年7月から上昇が強まってきた動きが赤の移動平均を実体で割ってきたので警戒態勢に入ろうかと考えてきました。
=シナリオ=
今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。
① 週足チャート=Fib/Eの161.8%到達時点で私の頭は反転目線で考えていましたが、中々調整に入らないのでポンドルは割ってきたら考えればいいかレベルでした。
② 6/14週の大陰線から戻っても上髭→今週は全戻しで下げの兆候が出てきた感があります。
③ 1.3667ラインが強力なサポートなので、この辺りの反発を警戒しながら売りを継続していこうかと考えています。実に1年になるので上を目指すのは警戒でしょうか。
④ →③ラインを割るとWトップで落ちるか、もう一回上昇後に買い側が逃げるか??もみ合いは想定しましょう。
⑤ 4時間足チャートは下降チャネルに沿っています。現在Fib/E=161.8%に到達。ここから何度も反発が入っています。枠内に注視しましょう。
⑥ 1時間足は拡大しています、徐々に切り下げてきたので買いは警戒します。
⑦ さらに15分足でもFib/E=161.8%を抜いてきたので、一旦調整の買いに警戒し1.3800から1.3850の戻りを積極的に売っていいのではないかと考えています。
※英国は7/19からロックダウン解除するようですが、デルタ株感染者が5万人と急増→すぐに減ることはないと思うので投資家心理がどう動くか株価・債券の利回りに注視しましょう。
4時間チャート
1時間足
15分
なんとなくトレンド転換が警戒され始めている気がする7月15日の動き7月15日の動きは上昇Pフォークの50%ラインを越えかけたところで週足の転換線に当たりそこから反転して下落、しかし下も最近の強気EMA等に支えられて下げ切らず中途半端な相場で終わったような気がします。
日足ローソク足でみてももみ合いを示す『陽のコマ』になりました。
原因としてはダウントレンドライン250%が迫ってきているからだと思います。
この文書を読んだ方からすると
「世の中のトレーダーが別に全員ピッチフォーク使っていないだろう」
って思う人がきっといると思います。
私のピッチフォークはフィボナッチ数列をラインに採用して組み合わせていますので、フィボナッチは人の行動心理としてなぜか意識される数値ですのでPフォークに関係なく相場に反映される可能性が高いと見ています。
とりわけこの250%ラインは6月1日~11日の間超えきることのできなかったラインです。ライントレーダーであってもこの線を中心に線引きをするでしょうから、かなり意識はされると思われます。
今日のトレードとしては欲張らず少ロットでついていけるところだけ取る戦法です。
暫く荒れた動きになりそうな気がします。
相場反転のショートの初動には乗りたいところでしょうが、一気に大炎上することも考えられますのでロット分割して自分の背中を見極めてエントリーをしてほしいなと思います。
GBPJPY 4時間足 FRB議会証言でドル売りからポン円は下降に転換中英国、先日のCPI結果が大きな伸びを見せました、ポンドは買いが進行。
FRB議長発言から米国10年債利回りが低下で売り→ポン円はドル売りに合わせて153.30から売りに転換中です。
シナリオ
① FRBがテーパリングについての時期を明言せず→債券購入縮小は当面ない。
② ①がドル売りを加速させ110円を割ってきました、ポン円はポンドルの買いとの綱引きで売りに転換中
③ ただし、ポンドルが対ユーロでも売りになっており、対ドルでも反応が弱いので当面ポン円は売り目線
④ ドル円=109.8→ポンドル=1.3850→ポン円=152.07目安
⑤ 15分足チャート=PIVOT→日足(参照)
※英国の失業保険申請発表に注視→
1時間チャート
15分チャート