トレンドライン
【BTC/JPYは強気に転換か】コインペディアの投資戦略5/11にリリースしたアイデアから、トレンドを見直すタイミングになってきたので、さっそくチャートを使ってチェックしていきたいと思います。
まずコメントに記載の通り、下落トレンドの継続が怪しくなってきていますね。本来ならばE点→F点→コメント部と、チャートの「山」が切り下がることによって下落トレンドが形成されるはずですが、トレンド形成に失敗していることがわかります。
次に、建玉を見ていきましょう。
5/11の数値と比較すると、バイナンス(先物)は約16%(4,000BTC)の上昇、coinbaseの買建玉は約200%(800BTC→2,000BTC)、bitfinexの買建玉は約30%の上昇となっています。
以上より、5/11から5/14にかけて 価格上昇+建玉増加(資金流入)が起きているため、相場は強気転換が発生していると判断します。5/11に構築したショートポジションをいったん見直すタイミングです。(ちなみに、積みあがった買建玉が決済された場合は大きな売り圧を生成するので、下落する時も大幅な下落になります。)
(5/14 10:00)BTC/USDデイトレ考察分析時間:5/14 9:00
分析対象:XBT/USD BITMEX
時間軸:日足
昨日の状況:
昨日(5/13)は、4/30の上髭ラインまで高値が上昇。8800→9400($600幅)の陽線となった。
日足レベルのアセンディング的チャートパターン及び5/10以降の時間足レベルでもアセンディングが意識されたと想定。
3/12の暴落以降の安値トレンドラインが強く意識されている。
今日の方向性:
引き続き3/12以降の安値高値から形成される上昇ライン(図の青線)を意識する。
また、直近高値の抵抗帯($10100付近)との攻防に注目。(ダブルトップの可能性)
昨日$600上昇している最中、直近の大陽線翌日の状況を見ると陰線が多いことも考慮する。
エントリー方針:
案1:直近高値の抵抗帯付近の動向を確認後、ショート。2月高値付近を損切りラインに想定。
案2:高値ライン、安値ラインの中間ラインを基準として、値幅が取れそうな方向でポジションを取る
案3:安値ラインでの反発($8400付近)を確認後、ロング。損切りライン早めを意識。
最後に一言:
現在、中間ラインで価格が推移していることからどちらもエントリーしにくい。
個人的には大きな値動きが発生したら、ポジりたいけど、積極的に触らない日かなー。
安易なBTC買いは禁物!コインペディアの投資戦略(5/8~5/10)今回の記事では、5/2以降の動きを分析しつつ、本日(5/8)から5/10にかけてのポジションメイクについて解説していきたいと思います。
【ポジションメイクの方針】
★大手取引所の売建玉が急増+MFIは買われすぎの水準。安易なロング(BTC買い)は禁物★
以下、トレンド・出来高・建玉の3観点からポジションメイクの方針について解説していきます。
①トレンド
直近の上昇基調から、価格は半減期に向けて右肩上がりのイメージがありますが、そうではないことが下図から読み取れます。
例えば4/30から5/6にかけて、相場は9,300ドルを頂点に、9,300(A点)→9,150(B点)→9,000(C点)の流れで高値が切り下がっていました。
しかし9,000ドルまで下がったあとに、一気にAC線上に突き抜けて、上昇トレンドを形成しています。(図中赤丸を起点に強気に転換)
②出来高
まず5/2から現在(5/8)にかけて価格・出来高は連動しており、右肩上がりを保っています。 直近まれに見る強気相場で、MFIにいたっては2019年6月以来の高水準(90%を優に超えている。買われすぎ)です。(その後13,000ドルの高値をつけて、一気に下落に転じていますが。)
③建玉
②の通り、確かに出来高は増加していますが、同時に価格上昇の初期と比較し、売建玉(緑線)も積みあがっていることがわかります。
今後価格が上昇した際に、建玉が決済される→出来高増という形で現れますが、これはさらなる価格上昇にはつながらない(むしろ上値を抑える要因になる)と考えます。
■各取引所の売建玉の増減(5/6~5/8)
・bitmex +30%
・coinbase +44%
・bitfinex -9%
以上①、②、③より、
現時点でのトレンド追いは危険。10,000ドル前後の水準で、しばらく様子見。 と判断します。
日経225CFD デイトレから見るポイント前回の目線、「ショート」は、下値を割って、綺麗に下落してきましたので想定内でした。
さて、週明け2日目、225CFDです。
5月4日の9時の足で付けた安値から下値切上げて来た初動の上昇チャネル(緑)は今朝に引き直しました。
3点サポートとなるラインでもあり、信頼性も高い。
上方のラインは、1点目から2点目のまでの上値に合わせています。
さらに、先日アップした上昇チャネル下限(黄色トレンドライン)への再チャレンジとなる
「戻り」の動きのため、本日は、総合的にロング狙いでした。
さて、物語はGMMAの緑イワシ君達が赤クジラ君に突撃して上に抜けようしてる所、19482でロングエントリー。
非常に小さい動きでしたがジワジワーとした買いが続いて、時間がかかりましたが、下値は非常に固い値動き。
19600円前後のサポレジラインまできてからやっと相場がバタバタ動機付いてきましたので、とりあえず利確。
バタバタが収まるかのところで、まだ強いので、19620円で最ロングエントリー。
上の目途はやっぱり、1時間足の200MAですね。
19680円で脱出!
結局、200MAが水面の海抜ゼロラインでした。つまり絶好の反転レジスタンスラインとして機能。
一瞬次の足でヒゲが出たけど大きな陰線となって、力尽きて赤クジラにパクりと食べられちゃいました。
全体的には中立。ド短期では、19400~19700の狭いレンジ。
明確に、200MA上抜けなら押し目買い、緑チャネルを下抜けてくれば戻り売り目線です。
さて、食べられて傷ついたイワシ君達ですが、再度水面を目指してトビウオになれるのか?
はたまた、海底の2番底を目指すのか?行方を見守りたいと思います( ̄ー ̄)!
白△:順張りシグナル
緑△:逆張り中期
赤△:逆張り短期
緑&赤ダイヤモンド:ド短期逆張りバリバリシグナル
200MAを明確に上抜いて来て、2兆円超の裁定売り残が起爆剤になってくれば、
売り方を真綿で締める展開になっていくことを予想します。
そうなると上値目途、、21000円だべさ!( ゚∀゚)!
現況 ユロ円 EURJPY 15 今引いている線はこんな感じです下向きのCフォークが決まりましたが、レンジに沿っていますね。
さぁ、どうなる。
皆さんのアイデアもお待ちしています。
それでは!
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為替 アイデア
その他チャートやアイデアの補足
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的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な為替用語
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ドルは通貨単位のひとつであり、複数の国で使用されている。記号は$。漢字では、字体の似た「弗」を宛てる。
国家の指定がない場合は、アメリカ合衆国でのドル(USドル)を指す。他の国のドルであることを明確に表したい場合は、オーストラリア・ドル、香港ドルのように国名や地名をつける。
ドル(ダラー)という名前は、ドイツで使われた歴史的通貨のターラー (Thaler) から来ている。ターラーは、16世紀にボヘミアのザンクト・ヨアヒムスタール(現在のチェコ・ヤーヒモフ)という銀の鉱山で鋳造されたヨアヒムスターラー (Joachimsthaler) という銀貨の名前が短縮されてターラーと呼ばれるようになったものである。
この銀貨は大型で品位も良く、フローリン金貨と等価として扱われたので、絶対量の不足していたフローリン金貨に代わって広く流通した。この品質の高さで知られた銀貨を指すターラーという言葉が良貨の含意で、ターラーが訛って『ダラー』が一般名詞化しヨーロッパ各国で通貨名として広まり、アメリカ合衆国他各地においても、良貨の意味を込め自国通貨をDollarと呼ぶようになった。
日本では、江戸時代末期にオランダからDollarが伝わり、オランダ語の音そのままに「ドルラル」と読んでいた。このドルラルが、明治時代に入ってから「ドル」と省略されたものが、現在の日本語である。
飛ぶのか?! 狙いは$7350~$7500!前回同様、目線は変わらず拡大ダイアゴナルの最終段階。
3-3-3-3-3の最後の3の上昇間近なのではないでしょうか?
予想終着始点は青の点線のトレンドラインにタッチする
$7350~$7500の間です。
タッチ後はしっかり下落してくるのでは?と見ております。
そうなると結果としてトリプルスリーになってしまうので、
その後の波形としてはトライアングルが形成される可能性が出てきます。
そうなると本当に長いレンジ帯を形成することになるので、
トレーダーはメンタルや資産を消費しないように気を付けなければいけません。
結果は今夜から明日朝にかけて出るのでは?と私は見ております。
Bitcoin 逆三尊形成でロング 2020/04/17BTC/USD 4H足
こんにちは。
けん@仮想通貨トレーダーです。
半減期が近づいておりますが、あまり勢いはありませんね。
昨日600ドル以上の上げがありました。
ショートカバーによる短期的な上げだと思いますので、
上昇トレンド転換とは言えないでしょう。
現在は7100ドルのレジスタンスで上げどまっています。
ここから6900ドルまで下がってからもう一度7100ドルを目指す展開になれば
逆三尊を形成するのでロングを入れます。
昨日は7150ドルくらいでイナゴロングしてしまい損切しました。
まだまだ修業が足りませんね。
やはり短期的な上昇はイナゴすべきではありません。
トレードスタイルとしてはスイングトレードのため
広い時間足で落ち着いて分析するよう心がけます。
今後の方針
ロング:7200ドル上抜け
【4/10-4/12は売り】coinpediaのビットコイン投資戦略★売り
今回の記事では、4/5以降の動きを分析しつつ、本日(4/10)から4/12にかけてのポジションメイクについて解説していきたいと思います。
【今後の戦略】
結論から申し上げると、上記の期間でこれから投資を始める方は、 売り(ショートポジション) が良いでしょう。
以下①~③でその根拠を述べます。
①トレンドライン
BTC/JPYの4時間足を見ると、まずS点の更新に失敗=上昇トレンドの山が切り下がっている(図中の黄矢印)ことから、現行トレンドの勢いが弱まっている可能性が出てきていることがわかります。次に直近のサポートライン770,000円(7,000ドル付近)を下抜けしていることから、いよいよ強気相場の継続が怪しくなってきた印象です。(ここでは4/3のレジスタンスライン(トウバが出現した価格帯)が反転して、そのまま770,000円のサポートラインに変化している点に注目です。)
②bid/ask sum
基本的に売りポジションが増加、買いポジが減少しているので、上値が抑えられるだろうと予測します。もし相場がこのまま弱気に突入すれば、現物を持ちきれなくなる投資家の決済売り(成行)が増加する可能性が大きいです。以下、4/7~4/10のcoinbaseおよびbitfinexにおける売りポジ買いポジの増減と、それが4/10以降の価格の動きに与える影響を書きました。
ポジション増減(4/7~4/10) 売りポジ 買いポジ 4/10以降の価格→下落する場合 4/10以降の価格→上昇する場合
・coinbase +10% -3% - -
・bitfinex +56% -22% 更に下がる(買い支えが弱いため) 大きく上がらない(強い売圧がかかるため)
③出来高については4/6から価格は高水準で推移していますが、coinbase,bitfinexの出来高はともに減少の一途(-10%/日)をたどっています。②のポジションの増減と出来高を総合して、相場の強弱を予測していくことにします。
2020/3/26ユロポン0.920からショート。まずはSMA200の0.875。戻りを売って0.855、0.830。こんにちは。
脱サラを目指して相場を勉強しているおっさんです。
●ファンダメンタル
2019年はブレグジットで右往左往。EU離脱濃厚となりポンド買いが進む。
2020年1月31日にイギリスはEUから離脱。1年程度の移行期間に入るが、関税や自由通行がどう交渉されるのか?まだ波乱を残すといわれる。
がっしかし
時はコロナショックで米利下げドル売りユーロ買い。
世界中で鎖国が進み、もうEUとイギリスの間の話なんかどうでもよくなる。
米国FRBの緊急利下げが織り込まれドル売りユーロ買いが進む。
米国FRBは予定通りに利下げする。ユロポンはフル●起した。
イギリスも緊急利下げをして0.25%から0.1%へ。
ユロポンは2008年以降のスーパーレジスタンス0.900をあっさりと上抜けた。
だけども
こっからは、ドル買いも落ち着くし
最もヤバいのはEU圏でユーロ売り=ポンド買いなのかなと。
というのは
・ドイツ銀行CoCo債12.5億ドル(1315億円)を永久債へ転換=デフォルフト(4月30日)
・イタリアでコロナが大流行してたり。こういう時は昔から島国は有利なのである。
・中東もやばい。サウジ・ロシア・米国の原油戦争。レバノン国債デフォルト。トルコの経済危機が再燃。インドの経済危機などなど、
●テクニカル
ユロポン月足 ※無料アカウントだと画像が1枚だけしか出せないのかな??
ユロポンの0.9000以上は、2008年12月のリーマンショック時に最高値0.9800をつけた。
以降の11年間で7回くらいのアタックを仕掛け、全て弾き返されているハイパーレジスタンスゾーンである。
今回は8回目くらいのアタックである。
そりゃ売るっしょ。だって未だかつて陽線2連続になったことが無いんだから!
ということでSTOPは直近高値の0.9500だ。ドキドキ。
ターゲットは年内に0.7000だ。0.8000であってもリスクリワードは1:2だからOKっしょ?
ユロポン4時間足 ※画像
では、どこでエントリーするか。
チャートは0.9050くらいのハイパーレジスタンスを上抜け、STOPを巻き込んで0.9500まで上げる。
このあたりは進入禁止の魔の領域であるw。緑のBOXだ。
そっから強烈に売り込まれる。ロングの利確だけではないような気がする。
0.9050ハイパーレジスタンスがサポートにプチ転換して、ちょうどトップからの38%戻しと重なる。
そこで反発して三角持ち合いになったのだが
今回の急上昇の直近最安値0.803から引いたサポートラインとの三角持ち合いを下方ブレイクした!
➡【売り】その戻りを売った。0.9200くらいだ。
そして、ハイパーレジスタンスを底辺にした直角ディセンディング三角ができる。
もちろん下方ブレイクにかけている。
➡目先のターゲットは、矢印の200日移動平均線0.8750だ。
0.8750の200日移動平均線でちょっと反発しそうだ。ちょっと利確してもいいかもしれない。
➡そっからは戻り売りだ。0.900に近づくだろう。このキリ番は死んでるので0.950くらいまでの戻りはあるかもしれない。
そうなると下降トレンドラインを上抜けることになるが、どんどんユーロが買われることあるかな?って話で
やっぱり売っていきたい。
0.8550や0.8300でちょいちょい利確しながら、様子をみつつ戻りを売りたい。
というのがメインシナリオだ。