トレンドライン
2020/3/26ユロポン0.920からショート。まずはSMA200の0.875。戻りを売って0.855、0.830。こんにちは。
脱サラを目指して相場を勉強しているおっさんです。
●ファンダメンタル
2019年はブレグジットで右往左往。EU離脱濃厚となりポンド買いが進む。
2020年1月31日にイギリスはEUから離脱。1年程度の移行期間に入るが、関税や自由通行がどう交渉されるのか?まだ波乱を残すといわれる。
がっしかし
時はコロナショックで米利下げドル売りユーロ買い。
世界中で鎖国が進み、もうEUとイギリスの間の話なんかどうでもよくなる。
米国FRBの緊急利下げが織り込まれドル売りユーロ買いが進む。
米国FRBは予定通りに利下げする。ユロポンはフル●起した。
イギリスも緊急利下げをして0.25%から0.1%へ。
ユロポンは2008年以降のスーパーレジスタンス0.900をあっさりと上抜けた。
だけども
こっからは、ドル買いも落ち着くし
最もヤバいのはEU圏でユーロ売り=ポンド買いなのかなと。
というのは
・ドイツ銀行CoCo債12.5億ドル(1315億円)を永久債へ転換=デフォルフト(4月30日)
・イタリアでコロナが大流行してたり。こういう時は昔から島国は有利なのである。
・中東もやばい。サウジ・ロシア・米国の原油戦争。レバノン国債デフォルト。トルコの経済危機が再燃。インドの経済危機などなど、
●テクニカル
ユロポン月足 ※無料アカウントだと画像が1枚だけしか出せないのかな??
ユロポンの0.9000以上は、2008年12月のリーマンショック時に最高値0.9800をつけた。
以降の11年間で7回くらいのアタックを仕掛け、全て弾き返されているハイパーレジスタンスゾーンである。
今回は8回目くらいのアタックである。
そりゃ売るっしょ。だって未だかつて陽線2連続になったことが無いんだから!
ということでSTOPは直近高値の0.9500だ。ドキドキ。
ターゲットは年内に0.7000だ。0.8000であってもリスクリワードは1:2だからOKっしょ?
ユロポン4時間足 ※画像
では、どこでエントリーするか。
チャートは0.9050くらいのハイパーレジスタンスを上抜け、STOPを巻き込んで0.9500まで上げる。
このあたりは進入禁止の魔の領域であるw。緑のBOXだ。
そっから強烈に売り込まれる。ロングの利確だけではないような気がする。
0.9050ハイパーレジスタンスがサポートにプチ転換して、ちょうどトップからの38%戻しと重なる。
そこで反発して三角持ち合いになったのだが
今回の急上昇の直近最安値0.803から引いたサポートラインとの三角持ち合いを下方ブレイクした!
➡【売り】その戻りを売った。0.9200くらいだ。
そして、ハイパーレジスタンスを底辺にした直角ディセンディング三角ができる。
もちろん下方ブレイクにかけている。
➡目先のターゲットは、矢印の200日移動平均線0.8750だ。
0.8750の200日移動平均線でちょっと反発しそうだ。ちょっと利確してもいいかもしれない。
➡そっからは戻り売りだ。0.900に近づくだろう。このキリ番は死んでるので0.950くらいまでの戻りはあるかもしれない。
そうなると下降トレンドラインを上抜けることになるが、どんどんユーロが買われることあるかな?って話で
やっぱり売っていきたい。
0.8550や0.8300でちょいちょい利確しながら、様子をみつつ戻りを売りたい。
というのがメインシナリオだ。
BTCJPY中立,ヘッジ推奨。
現物の買い下がり等は可と考えます。
先日のFRB光線により,一気に相場が跳ねあがりました。
この際にゴールド。原油と一緒に急騰を見せたBTCですが,
その後は下向ラインに頭を抑えられている状態です。
半減期期待から二月初旬までは勢いの良かったBTCも,
ゴールドすら売られる相場の中では独立・無相関な特異商品では無いと認識できました。
しかし,その他の商品には無い特性があるのも事実で,
将来性を完全に否定する根拠もありません。
余剰資金で中期・長期以上のサイクルで考えるべきだとは思います。
(個人的には半減期に期待してますけども)
着目すべきは平均線のクロスです。
日足,MA200にMA50が刺さり,更にMA100に接触しそうな状態。
レバレッジドロング非推奨,両建てヘッジ,ドルコスト平均法など,
下落リスクを忘れずに。
Bitcoin トレンド転換ならず 2020/03/23BTC/USD 日足
こんにちは。
けん@仮想通貨トレーダーです。
4800ドルを底として一時的な反発はあったものの6500ドルで跳ね返されてしまいました。
損切をして現在ノーポジ。
しばらくレンジかもう一度5000ドルを割ってくると予想します。
本日はフィボナッチファンを引いてみました。
直近高値の6500ドル付近はファンの0.25ラインです。
ロングを入れるのはこのラインを抜けてからにします。
白矢印のように一度下落してからダブルボトムをつけるように上がっていくと
0.25ラインは抜けられるのではないでしょうか。
短期的には目線はショートですが、MACD日足がGCしているのでショートも入れずらい状況。
明確なトレンドが出てくるまでノーポジにします。
【ピカ速】下落トレンドの平行チャンネルを強化しはじめたS&P500 久々の更新です。
いままでは、チャネルの拡大や縮小をし、小さな戻しを経験しつつ下落していたのですが、だんだんその頂点を結び平行チャンネルを強化しはじめたS&P500です。
何度もトレンドラインをテストしているうちに、トレンド傾向を強めてしまった形です。
通常、株価指数において下落トレンドというのはここまできれいに平行トレンド化して持続することは稀ですので
そういう意味では異例の相場になってきたなという感想です。
先週も2300付近の水平ラインを何度も試してははねかえされていたためラウンディングして一時的な反発を予想する向きもありました。
実際ボラティリティがやや低下してvixも落ち着いてきています。
私も需給上では、反発の可能性は当然みていましたが、ファンダメンタルズ的な不透明感から大きく買われることはないだろうとも思っていました。
なぜなら米国の感染者数が欧州においつけとばかりに急増しており、3/15週の新規の 失業申請 が前代未聞の数字になるという予測があったからです。
(3/26に発表になります)
すでに週末CFDでは売りがはいっていますが、週明けにはすぐに底をわってくるか、いったん耐えてもディセンディングトライアングルをつけて押してくる可能性も高いとみています。
中期的にどこまで落ちるかですが、 あまり先のことを予想したくないのですが 、ここまでくると需給要素ではとまらないだろうなという感じがするものの、
一応2016年レベルのサポートエリアでとまるか、もし突き抜ける場合高値からの50%レベルである1700付近までは見る必要があるかもしれません。
/
あとは、この問題が長期化するか比較的早く収束するかという 時間軸 的な要素を注意深く見ていく必要があります。
XBTM20 期先(半減期後)日足確定しました。
ライン割り込みでトレンドに相対する足実体が二連続で反転とみることにしてるのですが,
・・・むむ 難しい。
コマの場合,転換を示唆したりするので大陰線からの下向トレンドが転換しそう
とも考えられます。未確定の足は陰線ではないですし。
しかし直近高値から直近安値までをフィボナッチに当てはめると,
まっすぐな下落中に戻りが多少あっただけ にも見えます。
現物ヘッジ目的で先物を持つ,
等の目的以外で成長性を短期間に期待するのは・・
わからないです(笑)
XBTM20 日足先日,悲劇の大陰線に遭いました。
その追記に,
日足がトレンドラインを二連続陰線で割り込んだら,
視点の転換と書いた気がします。
その後ですが,このようになってます。
割り込んだ大陰線は数千BTCのロスカットの記念碑。
次の線が上下ヒゲ陰線(コマ)になりました。
次も陰線なら(二連続なので)転換のはず でしたが・・
どうなるんでしょう。
まだ確定までだいぶ時間があります。
XBTM20 そして・・チャネル下抜けはインパクト大でした。
現物では下にMA200があったのですが,所詮下向きの線・・
下向きの平均線を上に抜くGCのようなパワーの逆噴射を期待してはいませんでしたが,
ほぼ無抵抗に抜けていきました。
そしてコンタンゴは圧縮。
バックワーデーションに売り無しなどと聞きますが,
直近でXBTUSD無期限物で16307枚のロングがロスカットされています。
ロングに明日はあるのか。
明日の朝が楽しみです。
XBTM20 日足今まで比較的短時間足で見てきましたが,日足のスコープにしてみました。
頂点からの下落トレンドにいるのは変わりませんが,
直近三日の下落は無調整で三連続陰線ですね。
その手前の反発は出来高が少ないですね。
急角度過ぎた上昇トレンドの点線は完全に分断され,
ma50に接触してしまいました。
サポートの割り込みは実体部二本で判断しています。
(一本割り込みで飛び乗っておおやけどしたことあり)
判断しにくいので,他の市況をみています。
ドル円ははしゃぎ過ぎから,妥当な水準に戻ってきました。
しかしDJI,NIKKEI共に連続で大きくさげています。
BBはみでたところは確実に戻されているので,
まだ恐慌状態にはないようです。
(流れに乗れるかなぁ)