ここ数日の動きが大切S&P500だけ見ると上値は限られているように見えるけど。 NASDAQ:NVDA はこのラインを抜けると一段高しそうだよな。 難しい局面だけど $NVDAに期待。今週はCPIと小売売上高。ロングUS10Y-US02Yの投稿2
DXYは、こんな感じで見ています。先日はビットコインの今の見え方と予測を出していましたが、今日は、簡単な説明しかできませんが、ドルインデックスがどう見えているかを置いておくので、参考になれば幸いです。 このドルインデックスは、オレンジ線のトレンドが非常に大事です。とにかく波には理由があるので波の気持ちになると未来が見えるタイミングがあります。 ちなみにエリオットでいうと今は、下向き一波が完成し、拡大フラットの修正中と考えられるので、このような予測になっています。 世の中がドルが終わる的なことを言いますが、 波動でいうとわかる人はわかると思いますが、今ここからドルインデックスが下げていくと考えるのは、不自然だと理解できると思います。教育V-v_vの投稿8
日経平均は週末のオプションSQに向けて35000円を試すか #トレードアイデアラボVIX指数が20を超えてきました。現在は23です。 しばらくは米国株式主導で下落傾向。 ヒンデンブルグオーメン点灯も先々週から示唆しておりましたね。週末にオプションSQを控えておりますので一旦35000円まで下落し、窓埋めを一度は試すでしょう。ショートFX_Shokuninの投稿アップデート済 39
Liquidity Voidを注意しよう。概要 アメリカ株は、3週間続いた急落の後、反発が始まっています。この反発が新たな最高値更新につながるか、あるいは二次的な下落が発生するかは依然として不透明です。しかし、現在の上昇トレンドにおいては、強い抵抗が発生し、再度安値を試す局面が訪れる可能性が高いです。特に注目すべきは、過去に発生した**Liquidity Void(以下、L・V)**の内部および外部に位置するエリアです。 L・Vについて Liquidity Void(L・V) とは、価格チャート上で急激な一方向の取引によって生じた、流動性がほとんど存在しないエリアを指します。日本では「窓」とも呼ばれ、ICT(Inner Circle Trader)トレーディング手法において、重要な支持・抵抗ラインとされています。 それでは、なぜL・Vが市場において重要な役割を果たすのか、そのメカニズムを詳しく見ていきましょう。 L・Vのメカニズムと役割 L・Vの形成は、価格が急激に動くことで生じるため、その内部と外部では異なる役割を果たします。 1. L・Vの「内部」の役割 未約定の注文 :L・V内部には、価格が急速に動いたために約定されなかった注文が多く残されています。これらの未約定注文は、アルゴリズム取引によって「非効率的」と認識され、必然的に埋められる方向に価格が動きやすくなります。結果として、価格はL・Vの内部を再訪し、このギャップを埋める傾向があります。 取引量の少なさ :L・V内部は取引量が非常に少ないため、価格がこのエリアを通過する際には抵抗が少なく、短期間で価格が急上昇または急落します。このため、L・V内部では価格が長時間滞在することは稀で、多くの場合、短期的な「髭」としてチャートに現れることが多いです。 2. L・Vの「外部」の役割 強力な支持・抵抗ライン :L・Vの外部、特にその前後のエリアは、強力な支持または抵抗ラインとして機能することが多いです。これは、L・Vの発生時点で集中していた注文が、価格が再度そのエリアに接触した際に反応するためです。市場参加者は、このエリアを意識して注文を再配置するため、価格がそのエリアに到達すると、強い価格反応が発生します。 価格の反転ポイント :L・V外部のエリアは、価格がトレンドの反転を示唆するポイントとなり得ます。例えば、上昇トレンドでL・Vの外部に接触した際に抵抗が強く、その後価格が下落に転じる場合、これは売りシグナルとして解釈されることが多いです。 L・Vを活用したSOXの動き予測 現在のSOX指数では、「**4700~4800**」、「**5300~5400**」、「**5600~5700**」の3つの主要なL・Vが形成されています。 4700~4800 L・V :この区間は、近い将来突破される可能性が高いです。マーケットストラクチャーシフト(MSS)が形成され、安値と高値が徐々に上昇しているため、価格はこのエリアを突破して上昇する可能性が高いと考えられます。 5300~5400 L・V :このエリアは、今回の下落局面で支持線および抵抗線として機能しました。そのため、L・Vの内部は再度流動性を吸収するために埋められる可能性が高いですが、L・V外部のエリアでは強い抵抗が発生し、価格が再び4800ドル近辺まで下落するリスクがあります。 5600~5700 L・V :このエリアに近づく場合は、5300~5400区間での価格の反応に注意する必要があります。もし5300~5400のL・Vを突破できれば、5600~5700のL・Vで再度強い抵抗が発生する可能性があります。 結論 特に注意すべきは、5300~5400 L・Vの外部エリアでの強い抵抗です。この抵抗は、L・Vの存在だけでなく、日足30日移動平均線と重なるため、4800ドルまでの一時的な下落が避けられない可能性があります。ただし、4700~4800の支持が堅ければ、その後は5600~5700のL・Vまで反発する可能性が高いでしょう。この分析に基づいて、慎重なトレード戦略を取ることが求められます。 ictTrader_Kimの投稿6
NI225 下落相場はどこまで続くか! 週足日経スイングプラン 週足での分析です。 まず前週の分析()で、 🎯上の目標であった、週足10MAまでの到達後下落しました。 🎯さらに下の目標であった、週足50MAまで到達🎯後さらに下落しております。 週足レベルでの予測でしたが、かなり急激な動きで1週で上下ともに到達してしまいました。 よって現状は修正波Aの途中であると判断して、チャートを修正しました。 来週以降の上下価格目標とエントリ、出口戦略は以下です。 メインシナリオはオレンジで、白が上振れ下振れした場合の目安ラインです。 メインシナリオ(オレンジ)フィボナッチ61.8% 35,088円レベルまでの下落 さらに下落した場合、週足サポレジ転換ラインの33,661円レベルまでの下落を想定。 その後反発して、週足50MA(かつフィボナッチ50%ライン)に頭を抑えられて再度下落を想定。 上振れた場合、上に36984あたりの抵抗帯が存在して、さらに週足のサポレジ転換ラインが存在するので、最高高値までの上昇は難しいです。 ー メモ 週足でみる意義について: 現状週足レベルでの下落トレンドとなっており、週足でどこ価格帯で止まるかと言うことを見る必要があります。 逆にリバを狙う場合は、週足レベルでの上限には達しないので、下位足の移動平均線などに頭を抑えられる場合があります。 価格到達の時間軸について: 本分析は時間軸についての検討はできません。需給のバランスによる上下の価格帯レベルの分析になるため、1週で到達する場合もあれば、1週以上かかる可能性もありますが、上下売り買いされるのはこの価格帯といった分析になります。 JPY_TOFUの投稿アップデート済 3
恐怖指数が示す市場の不安:日経平均ボラティリティ指数を読み解くjp.tradingview.com 8月7日の東京株式市場で日経平均株価が激しい値動きとなっています。取引開始直後は一時900円超下げる場面もありましたが、急速に持ち直しました。 日銀の金融政策決定会合での植田和男総裁の「タカ派」発言が日本株急落の要因の一つでしたが、北海道函館市で開かれた金融経済懇談会での日銀の内田副総裁は、「金融資本市場が不安定な状況で、利上げをすることはない」と述べました。「当面、 現在の水準で金融緩和をしっかりと続ける必要があると考えている」とも語り、追加利上げに対する株式市場の警戒感が和らぎました。 政府・日銀高官の発言に振り回されている株式市場ですが、「恐怖指数」とも呼ばれる日経平均ボラティリティ指数を分析したところ、数値は7月23日に45.63となり、Warning(警告)レベルを超えていました。これは、株式市場が非常に不安定な状態にあることを示しています。ボラティリティの急速な変化を事前に知ることができれば、資金とトレードの管理が容易になり、市場の波にのみ込まれることが少なくなります。 警告レベルは40を超えたときだけではなく、20を下回ったときも市場参加者は注意が必要です。数値が20を下回ると「嵐の前の静けさ」と言える状況に陥り、市場の動きが読みづらくなります。例えば、普段は市場全体の動きと連動する騰落銘柄数の変化が、この状況下では連動しなくなることがあります。 今回のような荒れた相場は滅多に起きませんが、それでも、市場参加者はいざというときの準備を怠るわけにはいきません。 教育tf_methodの投稿5
ショックイベント時の各通貨の動向 先週の雇用統計を受けて、いよいよ暴落が訪れる?などというきな臭い話題があちらこちらで聞かれるようになりましたが、今回の株価の低迷が一時的な調整なのかそれとも本格的な下げ相場の入り口なのか、時間が経過しないとそれはわかりませんが、仮に何らかのショックイベントだった場合のために各通貨の動きをおさらいしてみました。 チャートに表示した期間は2020年のコロナショック時の各通貨の動向とSP500指数を下に表示してます。 まず最初に見るべきは、ドルインデックスの動きですが、初動から中盤にかけて、大きくドル売り、そして中盤から後半にかけて大反発する動きが確認できます。 これは、リスクオフ通貨(スイスフラン、ユーロ、円)が初動で大きく買われるため、ドル売り方向に動きます。一方、リスクオン通貨であるポンドや資源国通貨であるオセアニアとカナダドルの合わせて4国の通貨は比較的緩やかな下降が初動から中盤にかけて観測され、中盤以降は本格的な下落となります。 このような傾向のために、米ドルの動きとして、初動は、リスクオフ通貨の強烈な買いに押されてのドル売り、そして一巡して暴落中盤以降は、リスクオン、オフ通貨の両方が同時に売られる局面を迎えるため、強烈なドル買いを起こしています。 ちなみに、金利が現在と近かった、リーマンショックの時の各通貨の動きも同様に確認してますが、若干の誤差はありますが傾向としてはコロナショック時と同様な動きです。 先行して、7月に入ってから円とスイスフランの大きな買いが入ってます。円の買いに関しては、他にも色々な側面があるとは思いますが、フラン買いは先月から注目してましたし積極的にトレードを展開していましたが、クロスフラン通貨ペアなどをみても一足先にリスクオフの展開を予言しているような動きでした。 もしも今回の下げが一時的なものでなく、何らかのショックだった場合、株価の下げはまだ入り口の初期段階であり、その点をショック時の各通貨の傾向と照らし合わせると、この先、更なるリスクオフ通貨の買いによって、ドル指数は急低下、そして、暴落の中盤から大きな巻き返しのドル買いなんていうシナリオも考慮しながらマーケットの動向を注視してます。教育Heydee100の投稿アップデート済 1115
S&P米株がヒンデンブルグオーメン点灯間近です。#トレードアイデアラボあと条件1つでヒンデンブルグオーメンが点灯予定。 とはいえVIX指数が23にまで上昇しておりますし、暴落中といえます。 上方向に窓が空いていますので、しっかりと戻ってきますから、戻り売りスタンス。 週末にオプションSQがありますので、どこかの価格に収束していき、そこが目先の戻り売りポイントでしょう。追記していきますのでフォローしていただくと僕からの大切な通知を見逃さずに参考にしていただけるかと思います。 トレードって今興味なくても、学んでおくべき理由 僕はいつも思うのですがトレードに興味ない人についてお話ししたいと思います。もしかすると、あなたの周りの人は「トレードとか投資なんて今は興味ないよ」と思っているかもしれません。でもね、ちょっと待ってください。トレードは、今興味がなくても学んでおくべきものなんです。なぜかって?その理由をお話しします。 正しいトレード、投資って? まず、正しいトレードや投資というものがあります。世の中にはいろんな投資方法があって、正直、全部が全部信頼できるわけじゃありません。正しいトレードは、ちゃんとした知識と経験に基づいたものです。これを身につけると、将来の財産形成に大きく貢献します。 投資詐欺師を見分ける方法 最近、投資詐欺が増えているって聞きませんか?「絶対儲かる」とか「今だけ特別」とか、そういううまい話には裏があります。投資詐欺師を見分けるためには、まずは自分が正しい知識を持つことが大切。実績や具体的な内容をしっかり確認し、不審に思ったら一度立ち止まって考えてみることです。 正しいトレード塾を見分ける トレードを学ぶための塾や講座はたくさんありますが、どこでもいいわけではありません。正しいトレード塾は、理論だけでなく実践的なスキルも教えてくれます。また、講師が実際に成功しているかどうかも重要です。口コミや評判をチェックして、自分に合った場所を見つけましょう。 年金生活になってからSNS投資詐欺に騙されないように 年金生活になって、時間ができるとSNSなどで投資の話が目に入ることが増えるかもしれません。でも、その時に詐欺に遭わないためには、今のうちから投資の知識を身につけておくことが大切です。正しい知識を持っていれば、怪しい話にも惑わされずに済みます。 早く始めるほどお金持ちになれる トレードや投資は、早く始めるほど有利です。資産運用は時間を味方にできるから、若いうちから始めておくと将来的に大きな資産を築ける可能性があります。興味がなくても、ちょっと勉強してみると意外と将来役にたつはずですよ。教育FX_Shokuninの投稿アップデート済 14
取引戦略【前提】 窓が多すぎることから、これから窓閉じの動きがあると考えられる。もし、回復に向かうなら、どのように取引するべきか。 【取引1】 現在値→重要抵抗ライン1(Long) 【取引2】 重要抵抗ライン1→重要支持ライン1(short) ここまでは、必ず出ると考えられる。 ここからは、二つのパタンが考えられる。 【取引3】 重要支持ライン1→重要抵抗ライン2 この場合は、調整後最高値へ行く可能性は高い。 【取引3-2】 重要支持ライン1→重要抵抗ライン1をレンジ動き この場合、追加下落の可能性は高い ictTrader_Kimの投稿5
日経平均のサポートは?jp.tradingview.com 日本銀行は7月31日の金融政策決定会合で、政策金利の無担保コール翌日物金利を、従来の0-0.1%程度から0.25%程度に引き上げました。これはマイナス金利政策を解除した3月会合以来の利上げです。 今回の利上げは、依然として大幅なマイナスである実質金利を踏まえれば、緩和的な金融環境からの脱却を意図したものではないと考えられます。日本銀行は、経済・物価見通しが実現していけば、引き続き政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整していく方針を示しています。 為替市場はこの決定に対してドル売り・円買いで反応し、円高が進みました。これを受け、日経平均は2取引日連続で2000円を超える大幅な下落となりました。 今後の日経平均の動向を占う上で、フィボナッチ分析を用いてサポートゾーンを導き出しました。 安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.618 → 35,048.41 安値 30,487.67 - 高値 42,426.77 : 0.382 → 35,648.17 これらのサポートゾーンはすでに下抜けており、次のサポートポイントは33,554.25となります。 安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.5 → 33,554.25 今週はこのサポートポイントが維持されるかどうかに注目が集まります。 教育tf_methodの投稿アップデート済 3
米国経済への懸念により日経225が1987年以来の最悪の下落を記録 日本の日経225指数は12.4%の急落を記録し、1987年の「ブラックマンデー」以来最悪の日を迎えました。指数は31,458.42ポイントで取引を終了し、4,451.28ポイントを失いました。売りの連鎖は米国経済に対する懸念から引き起こされ、金曜日の5.8%の下落に続くものでした。トヨタ、ホンダ、三菱UFJフィナンシャルグループなどの主要企業は大幅な下落を経験しました。日本銀行の金利引き上げと円高が市場への圧力をさらに強めました。投資家は現在、中国と台湾からの貿易データや、オーストラリアとインドの中央銀行の決定に注目しています。ショートsignalmastermindの投稿1
DXY(ドルインデックス)2024年8月 第二週ドルインデックスは、現在(D) から(E)ポイントまでの流れで下落しており、内部の波動はW-X-Y(ダブルジグザグ)が8月第二週中頃にも完了して、トライアングル波動が完成するのではないかと見てとれます。 このトライアングルは上に抜ける方向のトライアングルでナンバリングしてますが、このような形で完了するとなると、ユーロドルのチャートは下向きのトライアングルが同じタイミングで完了することになります。 もしこのような動きになれば、8月第二週〜、ドル買いの動きが活発になる可能性がありますが、トライアングル波動は、上にも下にも抜けてみないとわからない性質なので、注意深く見極めていきたいところです。 下に抜けるパターンのトライアングルも後にコメント欄に記載しますので、気になる方はチェックしてみてください。 Heydee100の投稿アップデート済 19
日経平均はまだ下がりそうに見えます。日経平均の月足です。 50移動平均線(MA)も表示しました。 テクニカル分析で見て今までが強く上昇しすぎていたと言えそうなのでMAとの乖離を埋めるまで下がるとしたら30000円位でしょうか。まあ、単なるテクニカル分析なんですけど。 ただバブル後の最高値という目標になりそうなポイントも達成したことですし、このチャートで言う所の短期としてはMAより上昇しすぎてもいましたし、アメリカの景気後退予想や株価と関係あるのかはちょっとわからないんですが日米の金利差も埋まっていきそうですので海外からの資金は抜けていってるんじゃないでしょうか?そして抜けた資金がまた全額戻ってくるという根拠は見いだせないんじゃないでしょうか? 外国株も同じですが日本株に投資していた人は最近は儲けやすかったと思いますので株に対するイメージが甘くなっているんじゃないかと思います。 こういう時に株価が下がっても自分のイメージを現実に当てはめて大丈夫と言い聞かせて買い向かってしまう人もいるかと思いますが、まずは落ち着いて逃がせるポジションは逃がしてしばらくは様子見をするのが良いと私としては思っています。 私の予想なので当たるとは自分でも信じきれませんがちょっと良い所が見いだせないかと思います。ショートYossammの投稿10
アメリカテック株の下落について【概要】 昨今のアメリカ株が不安定となっている。そのため、バブル崩壊とか、本格的な下落の始まりとか様々な意見が出ているが、果たして、今の下落はバブル崩壊の始まりなのか、本格的な下落の始まりなのか、下落の原因はなんなのかを様々な角度から診断していきたい。 【下落の原因】 まず、結論から言おう。今回の下落は心配する必要はない。なぜなら、今回の下落の原因は、金利下げを見込んだアメリカ債の投資が増えた結果だからだ。他の全ての金融商品を売却し、アメリカ債券へ資金をシフトしている。その結果、アメリカ債の価格は暴騰し、金利は暴落した。そして、アメリカ債に資金が流れた分、株式市場から資金が流れていたことになる。 【金利下げ時期の株式市場】 金利下げ直前は常に、一時的下落が発生し、その後、上昇が発生してきた。 1989~1990年の金利政策変化とナスダック 【NASDAQ】 【金利政策】 1995年の金利下げとナスダック 【ナスダック】 【金利政策】 2007年の金利下げとナスダック 【ナスダック】 【金利政策】 このように、金利政策変化前は、株式市場は常に荒れてきた。それは、資金がアメリカ債券に流れるためである。しかし、実際金利下げが行われると、株式は強く戻る傾向がある。ただ、その流れが持続するかは、状況を見極める必要がある。 【チャート分析】 今回の下落は急激すぎる。下落時の窓が多く、日足30日線が支持できず、週足30日線まで落ちている。この場合の下落は、急激に回復する可能性が高い。理由は、このような、下落は勝者がないからである。と言うのは、誰もポジションを切り替える暇もないってことだ。 本当の下落は、必ず前兆がある。それは、急落と急騰が繰り返されることである。その繰り返しの中で、スマートマネーは、一般投資家に自分たちの保有株を渡し、ショートポジションへの繰り替えができるのである。 しかし、今回はそのような暇もなく、一方的に落ちたことになる。この場合だと、スマートマネーがポジションを変更できない、もしくは、満足できるほどポジションの切り替えができなかった可能性がたかい。 その根拠として、窓がある。この窓には約定していない注文が溜まっている。これは、スマートマネーにとっては、非効率的な取引になる。よって、必ず、窓を埋める動きはでる。 よって、今回の下落は、怯える必要はない。 【今回の下落】 【120日線を破る下落】 【結論】 今回の下落は、確かにトレンド転換のシグナルかもしれない。しかし、今回の下落は、金利下げ前の債券への資金シフト原因で、どの投資主体もポジションシフトの暇はなかったと考えられる。この場合、歴史的に最高値更新が行われてきた。ただ、これから行われる最高値更新は、スマートマネーのポジションシフトの期間になると考えられる。よって、注意するべきは次の下落である。 ロングictTrader_Kimの投稿5
ナスダック100先物、4週連続下落今週の振り返り 今週は、週足では4週連続の陰線で終わり、高値から12%の下落となりました。 先週末は下落するシナリオでは「7月25日の安値を下抜ける場合は、フィボナッチ61.8%ラインが最初の目安となる。勢いづくと18,000近くがターゲットとなる可能性を秘めている。」と書いていた。結果としては今週末はフィボナッチ61.8%付近で引けとなっていて、ほぼピッタリな水準まで下げました。 週の途中では、7月31日(水)に反発上昇したが、典型的なテクニカルの反落ポイントである黄色の水平線ラインを上抜けられず売り圧力が勝り、反落が勢いづいた。 8月1日(木)から2日(金)にかけて下げた先は7月25日安値を再び下回り、フィボナッチ61.8%に到達したという流れだ。出来高は厚くなって売りに拍車がかかっていた。 ちなみに今週の安値(18270.5)は、2022年10月13日の底値から今年7月の天井までフィボナッチ・リトレースメントを引いた場合の23.6%ラインの水準だ。 日足では今週の安値はいいラインまで下げたので、一時的には反発する可能性がある。しかし勢いづいた下落が次週に持ち越し売りが売りを呼ぶなら、先週末に書いていた18,000前後は射程圏内。200日出来高加重移動平均線も18,000近くで、ここまで下がるのは十分ありそう。 短期的には黄色の水平線を上回らない限りは、反発してもまた下落と波打つ可能性があるので要注意。 4月19日安値16,971や17,000前後まで下がることも可能性としては念頭に置いたほうがいいだろう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 まずは黄色の水平線を上抜けることを確認したい。そこまで上がるためにも買い圧力が必要なため、上がりきれないことは十分考えうる。 ②下落する場合 まずは18,000が目安。その下のフィボナッチ78.6%も圏内だろう。 フィボナッチ78.6%を下抜ける場合はかなり弱い値動きと見て、17,000前後まで下がる可能性は抑えておきたい。koziiiの投稿1
NI225 ここで反発したい : 週足日経スイングプラン週足の分析です。 ・現在2023年6月からのサポートレジスタンス転換ラインへ到達 ・ここから反発して週足で20MA,10MAあたりまでの反発後 ・再度下値を試して、35,489 - 36,963円(週足50MAあたり)の再テスト後 ・再び40,000円目標に上昇を予想いたします。 ロングJPY_TOFUの投稿アップデート済 5
S&P500はラインに反応しながら下落下落気味のS&P500ですが、こちらの指数も節目となるラインに反応しながら下落しています。 チャート上のラインはそれぞれ以下を示しています。 ・破線:2023年10月安値から2024年7月高値のフィボナッチ ・水色線:2024年4月から引けるトレンドライン ・白線:2023年10月から引けるトレンドライン ・緑線:50日移動平均線 下の1時間足チャートを見れば分かるように、下落過程でもこれらのラインに反応しながら下落しています。 日経の急落により下落している印象がありますが、S&P500はフィボナッチの0.236まで下げただけで年初の水準から比較すればほぼ下げてないのと同じです。SakuraKeiの投稿1
日経平均を考える7月3週目の週足陰線から遂に暴落となった日経平均は天井からあっという間に18%ほどの下落となり相場全体が崩壊し始めた。今年の始値を割り込み30000円台を割れれば更に下へ加速する可能性が高いと見えます。今回のトリガーとなった日銀の利上げは、債券関係者に対する事前の調査では「日銀は利上げを見送る」との予想は74%にのぼっていた。ただし、見送るという予想の根拠は「円高基調になっているので早急な利上げの必要性が薄れた」というものだった。ショートfxdeumaの投稿4