ユーちぇる社長のチャート分析「日本は異常な先進国だな」
そんなことを改めて感じた1週間
19日に迫った日銀会合
そこでの利上げ確率は9割超え
(≒円高も9割チャートに反映されてる)
それでも下がらないドル円
なぜなら
利上げの回数は限定的だから。
1回利上げする
=その後は当分利上げない
これでは材料としての
賞味期限は続かない
アイス溶けるより
早く溶けた円高期待
市場に見透かされてしまってる
日銀利上げによる円高
その賞味期限を長くするには
継続利上げを意識させないといけない
そうするとどうなるか?
すでに答えは出てて
それをやった結果が
2024年7月の植田ショック
円高も進んだけど
株安も大きく進んだ
去年痛い目みてる分、
利上げの継続性を
せっせと語るのはリスク高い
でもそれ語らないと
円安は止まらない
まー語ったところで
連続利上げはできないんだけどね
日本経済にそんな耐久力はない
円安止まらないと
困るのは高市政権
物価高対策を含めた、
積極財政で経済にお金を
注入したいわけだけど。
それやると
円安とインフレが余計すすむ
すでに総裁選から
10円円安すすんでる
だから高市政権としては
為替介入の選択肢ほしい
でも利上げしないと
アメリカの了承得られない
→12月は渋々利上げOKと各社が報じた
円安とインフレが
止まらない現状で
積極財政を重んじる首相がきた
この運命は
日本をどういう結果に導くのか?
物価高対策やって
より円安になった結果、
余計物価上がったら笑えない
円安によって
輸入物価は上がるので
円安が進んだら
3〜6ヶ月の時間差で
物価は上がってしまう
あとはディマンドプルきても
余計にインフレ
単純に今の日本経済と
高市政権の積極財政は
相性がよくない
結果的に
円安進めただけにならないか
今から不安に思ってしまうのは
自分だけかな?
ドル円が長期的に下がるかは
アメリカ要因次第
アメリカ要因以外は
賞味期限短くて長続きしない
→他国頼み
こんな状態で
欧米がまた利上げフェーズに
入ったら大変だわさ
つまるところ日本は
円安を受け入れるか
高い金利を受け入れるか
この2拓
円安を受け入れれば
インフレ進んで苦しい
けど政府債務は薄まってく
(=インフレ税)
高い金利を受け入れれば
住宅ローンきつくなるし
企業も潰れるとこ増える
政府の利払い負担も増える
その代わり円安は避けられる
どっちも苦しいけど
どっちかを選ばないといけない
今のところは円安を選んでる状態
都合のいい、
バランスの取れた選択肢はない
中途半端な利上げは
円安を助長するだけ。
やるなら徹底的に。
8年間もマイナス金利を維持した日銀
とんでもないことをやったツケが
溜まりに溜まって今やってきてる
正常な金融政策をやってこなかった
先進国として異常な振る舞い
円安が進むなら
トレーダーとして
取りに行くしかない
アメリカ要因で下がるなら
中長期の押し目狙い狙い
自国通貨安を
狙わなきゃいけないとは
なんとも悲しい現実
なんか株下がるような
ショックでもくれば
時間稼ぎにはなるけど…
そこで対策をするわけでもなく
結局また円安戻ってきちゃう
同じ道を辿ってるようだ
ジョジョ風に言うとだね
--------------
円安を止めたければ
経済を殺すしかない
それが進むべき道
いずれ決断しなくてはならない事柄
--------------
パロディだからねw
マジレスは受け付けんッッ
ではでは
みんなも良い週末を💪🏾
そんな感じです
コミュニティのアイデア
USDJPY 相場テクニカル分析(2025/12/5)Technical Outlook<環境認識>
・週足 Buyモデル⬆️
・日足 Buyモデル⬆️
・4時間足 Buyモデル⬇️⇨(⬆️) ?
・1H足 Buyモデル⬇️⇨(⬆️) ?
・4時間足の Discountゾーン
<ロングorショート>
・Long
4Hエリオット下降5波終盤
previous Daily LowとPrevious Weekly LowのLiquidity sweep確認
5min~15min MSS確認
<利確目標>
Daily high 155.23
Previous Daily High 155.54
Previous weekly High 156.18
<損切り>
・ 154.34
<懸念点>
・利食いによる反転かもしれません。
・本番下落前の調整かもしれません。
・Bearish のpremium zoneから、再び下落圧力警戒
・日銀利上げ観測、引き続き、警戒する必要〜
アジアと欧州の取引セッションに向けた金の計画1️⃣ トレンドライン
• 下降トレンドライン(主要な動的抵抗線)
価格はこのトレンドラインに複数回接触しましたが、上抜けておらず、売り圧力が高まっていることを示しています。
これは重要な領域です。ブレイクアウトが発生しなければ、価格は急激に下落に転じる可能性があります。
• 長期上昇トレンドライン
これは市場における主要な強気の構図です。
より強い下落は、価格が反応する前にこのトレンドラインを突破する可能性があります。
2️⃣ 抵抗線(上の赤いゾーン)
これは以下の交点です。
✓ 下降トレンドライン
✓ 直近のローカルピーク(高値)
これは現在の市場状況で最も売り圧力が高いゾーンです。
価格が強いブレイクアウトでローソク足を閉じた場合にのみ、強気の反転が確定します。
3️⃣ サポートレベル(下の緑色のゾーン)
このゾーンは価格が繰り返し反応するエリアであり、重要な短期サポートレベルとして機能します。
価格がこのサポートレベルを下回った場合、下降トレンドは長期上昇トレンドラインの方向に継続する可能性があります。
📈 金買い:4167~4165
損切り:4155
利益確定:100~300~500ピップス
📉 金売り:4264~4266
損切り:4276
利益確定:100~300~500ピップス
12月2日のFRB議長の講演後のシナリオ1️⃣ トレンドライン
上昇トレンドライン(下側の黒線)
これは現在のトレンドにおける主要なダイナミックサポートレベルです。
価格は力強い反発の後、トレンドラインを再びテストしています。→この線を上回って推移することで、強気相場が維持されます。
下降トレンドライン(上側の黒線)
高時間足における強力なダイナミックレジスタンスで、2.618フィボナッチエクステンションと一致。
価格はこれに接触した際に反応し、下落しました。→売り圧力の出現を示唆しています。
2️⃣ 主要なサポートゾーンとレジスタンスゾーン
レジスタンスレベル
4300~4315:合流点
✔ 3.618フィボナッチエクステンション
✔ 下降トレンドライン
✔ 前回の供給ゾーン
→ これは最も強い反転ゾーンです。
ブレイクアウトが発生した場合の上値目標:
→ 4.375~4.380(フィボナッチレベル4.236 + 高時間足の供給ゾーン)。
サポート
4.192~4.200:
✔ 需要ゾーン
✔ EMAとのクロスオーバー + 上昇トレンドラインの再テスト
→ これは短期的なサポートです。
4.125~4.130:
✔ 主要上昇トレンドラインとのクロスオーバー
✔ フィボナッチ・エクステンション 1.618
→ これは強力なサポートレベルであり、ブレイクアウト時のターゲットです。
3️⃣ フィボナッチ構造
前回の強気波は、典型的なフィボナッチ・エクスパンション・パターンを完了させました。
✔ 1.618 → 4.127
✔ 2.618 → 4.219
✔ 3.618 → 4.310
→ これは完全に伸長した波を反映しており、調整の可能性が高まっています。
4️⃣ 価格シナリオ
シナリオ1(主要シナリオ - 調整予想)
価格が4300レベルから決定的に反発 →
🔻 4192まで下落 → 同レベルを突破後 → 4125(主要リバウンドゾーン)に向けて上昇。
シナリオ2(強気ブレイクアウト)
H4時間枠のローソク足が4310を上回って終値を付けた場合、4375~4380まで上昇が続く可能性があります。
取引アイデア
金買い:4193~4191
損切り:4183
利益確定:100~300~500ピップス
金売り:4300~4303
損切り:4313
利益確定:100~300~500ピップス
再生ドル円は155円のオプションに到達 #AIトレードアイデアラボドル円は、以前からお伝えしている通りBB+2σから200-300ピップスの下落調整の時間帯でしたね。トレンドラインが155.75付近にありましたのでそこでサポートされる可能性をお伝えしていました(※昨日の動画参照)。
売りで利益を獲り、僕らのAI(アイ)に再度トレードプランを提案してもらいました。
すると、
””最推奨 155.00-155.20 DipBuy””
とのこと。
【タイムライン】
22:30 ------ トレンドラインでサポート 155.70円
23:00−23:45 --- 反転上昇し巨大オプション155.00円で停滞
0:00 ----------上昇再開でAIの提案通り買いポジションオープン 155.00-155.20
買いポジションはまだホールド中で、156.00円を目指します。
皆さんのAIはどうでしたか?AIトレード三原則に則って引き続き一緒に戦いましょう⚔️
※また次のプランや買い場(増し玉ポイント)が発生したら追記していきますね。
/// 戦略と戦術と作戦は意味が違う ///
手法を使ってその日のトレードアイデア(行動計画書)を立てるのですが、
その計画書になにを描くか?が問題。
戦略ですか?戦術ですか?それとも作戦ですか?
戦争でも戦略や戦術、作戦ってありますよね。
「どれも同じでしょ」と思うかもしれませんが、違います。
戦略・・・大まかな方針、トレードスタンス
戦術・・・戦略を具体的に利益に換えるための具体的行動(どう戦うか、どんな武器を使うか)
作戦・・・臨機応変な対応(追い風情報)を含む現場の対応
戦略→戦術→作戦の順番で落とし込み、どれが欠けてもトレードは機能しません。
僕らも相場という戦争に参加しているのですから、
戦略と戦術と作戦を明確にして、それに基づいて行動しましょう。
日経平均は高値圏持ち合い継続。今週は日経平均分析の週です。
日経平均は51560円を越えると高値越えの可能性が高いですが、同時に5万円台の重さも見えて来ていますよね。
そこで、 51000円を利食いターゲット とし、
51560を越えた場合のみ高値越えを狙う 。
このような戦略があり得るでしょう。
エクスパンションでは、次の値位置がポイントになります。
52919
51975
51560
50649
50403
49648
49394
48503
48056
※なお、CFDの価格です。
確率が高いのは持ち合いで、
48000円を割れず、上は51000円で抑えられるケース。
その場合勝負は来年以降に持ち越し。
個人的には51000か53000でショートを入れたいです。
どうなるかは米国次第なので、FOMCに注目しましょう!
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※この分析は毎週、FE(フィボナッチエクスパンション)で行っています。
※週替わりでドル円、日経平均、ナスダックを配信しています。
ゴールド爆発:新たな高みを目指す準備はできていますか?I. 最新ニュース 💥
ゴールドは4か月連続で上昇し、$4,192.78/oz(11月28日終値)に達しました。これはFedの大きな変化によるものです。
金利の転換:最近のFed総裁の発言により、2025年12月に金利が引き下げられる確率が89%に上昇しました(先週の50%から増加)。
ゴールドとの関連性:低金利環境はゴールドにとって天国であり、安全資産としての地位を強化します。基本的な動機は非常に強力です。
II. テクニカル分析 📊
価格は重要な供給ゾーンに接近しています。現在の戦略は、調整時に買う(Buy on Dip)ことで、より高い目標を目指します。
短期抵抗目標(PDI):
価格帯:$4,210 – $4,235
戦略:短期抵抗、上昇を続けるためには明確なブレイクアウトが必要です。
究極の目標(FVG):
価格帯:$4,260 – $4,330
戦略:スマートマネーの次の潜在的な利益確定目標。主要なロングターゲット。
強力な需要ゾーン(OB - オーダーブロック):
価格帯:$4,046 – $4,064
戦略:戦略的サポート(需要ゾーン)。価格が深く調整された場合の安全な買いゾーン。
III. 結論とリスク 🎯
市場心理:Fedからの動機により、強力な強気(BULLISH)。
フォーカス:$4,235周辺の価格動向を注視。突破すれば、$4,330は遠くない目標です。
警告:常にリスク管理(SL)を厳格に行いましょう。価格アクションの確認がない場合は取引を避けてください!
#XAUUSD #GOLD #ゴールド #FOREX #FedDovish #RateCuts #SMC #OrderBlock #FVG #BullishTrend #TradingView
ユーちぇる社長のチャート分析ドル円は感謝祭ウィークで調整地合い
大口の1軍はみんな居ないので
円安もお休みだったね
FRB12月利下げのドル安圧力と
日銀12月利上げの円高圧力で
直近、ドル円の上値は重い
158円という節目近辺まで上がったし。
いきなりその上を試すのではなく
懸念が去ってから仕込みたいのが大口心理
来週の注目はなんと言っても
月曜日10:05の植田日銀総裁の発言
→12月利上げについてどう言及する?
他のメンバーはというと。
増さんや小枝さんは
直近の発言で利上げに前向き
田村さんと高田さんは
もともとタカ派(利上げに積極的)
あと一人タカ派に振れれば
日銀メンバー9人中5人が利上げに前向きとなる
12月利上げするか
1番の鍵になるのは「円安進行度」
米株が居直ってきてるので
リスクオフの円高は期待しづらい
158円超えてくれば
利上げは決定的とみる
でも日銀は連続利上げとかできない
→2024年に2回
→今年ここまで1回(12月やれば2回)
利上げしたことで
「当分利上げは来ない」となり、
結局円安に逆戻りがメインシナリオ
政策金利発表後の
植田日銀総裁の会見で
今後の利上げも匂わすようなら別だけど。
それやった結果が
去年7月の株価大暴落だったので
そこはさすがにやらないかと。
12月利上げを経て
為替介入をやる順番
→これは先週のツイートで説明した
止まらない円安
高市政権と日銀はどうするのか…
一つだけ確実なのは
12月に日銀が利上げしないと
円安加速するということ
そんな感じです
金はトレンドラインを維持、買いが優勢か?金はトレンドラインから継続的に反発し、サポートゾーンを突破していないことから、依然として強気の構図を維持しています。これは、買いの力が十分に維持されていることを示しています。現在の蓄積ゾーンは、次の上昇への潜在的な「発射台」になりつつあります。
市場保ち合いのポイント:
米国債利回りの低下 → 金への圧力が低下。
DXYは短期的に弱い → XAUUSDが上昇トレンドを維持するためのサポート。
セッション中にトレンドを反転させるような強力なニュースはありません。
最も可能性の高いシナリオ:
価格がサポートゾーンをわずかに再テストするまで待ち、チャート上の目標である4,245に向けて反発する。
📌 この期間に金は直近の高値を突破すると思いますか?
ローソク足の高値、安値を線でつなぐと、何かが見えてくるかも単純移動平均線(SMA)を2つ追加し、期間はそれぞれ1、
ソースを高値と安値で設定しました。
また、シンボルの設定で、実体、枠、ヒゲのチェックを外して、
ローソク足を非表示にして、
チャートに、ローソク足の高値と安値の推移を、
表示しています。
以下、高値を繋いだ線を高値線、安値を繋いだ線を安値線と、
表記します。
白色の水平線部分では、前回高値を高値線がブレイクしていますが、
安値線はブレイク出来ていません。
これは、高値ブレイクの失敗パターンです。
もちろん、安値線も前回高値をブレイクしても、その後、価格が下落して、
結果的に、ブレイク失敗となるパターンもあります。
上記は、ブレイクの成功の可否の判断や、高値掴み、安値掴みの回避、
及び、逆張りの判断に使えます。
水色の長方形の部分では、
高値線、安値線の谷と山が、重なって、その後、価格が下落しています。
戻りから、下落した場面です。
戻りの山の安値線に、黄色の水平線を引いています。
下落が続く場合、安値線の逆V字の頂点に引いた水平線を高値線が、
下にブレイクします。
右に、価格の谷と山を模式図で示しています。
押しや、戻りが浅いと、谷と山は接しません。
深くなると、まず、高値線と安値線が、重なります。
より、深くなると、高値線同士、安値線同士が、重なります。
また、チャートパターンを判断する場合、
例えば、ダブルトップなら、高値と高値の位置関係で、
判断することが、一般的ですが、その場合、安値線もダブルトップの、
カタチになっていることが、ほとんどです。
高値と安値を線でつなぐと、いろいろな気づきがあると思います。
三村発言でアッパーバンドから反転下落 #トレードアイデアラボドル円は158円を目指す展開でしたが、過熱感のある展開。三村財務官の日足のボリンジャバンド+2σ(アッパーバンド)への警戒発言もありましたので、下落もありうる場面でした。
日銀審議委員の増氏の利上げ発言や日銀のレートチェック(介入前の打診)の噂などもありクロス円も全面安。また、日本国債の利回り上昇が止まり TVC:JP10Y 円安の元凶であった日本国債の空売りも一時的に収まったようです。
アッパーバンドから調整の下落に入ると毎回200〜300ピップスは下落していますので、来週は調整の下落局面になりそうです。少なくともボリンジャーバンドのミドルラインまでの下落はありそう。
神田財務官が令和最大の介入を行った162円まで、まだまだ上昇の余地はありますが、足元では不安材料がたくさん燻(くすぶ)っています。。。
※引き続き状況を追記していきますので
トレンド転換3つのステップ日経225(NI225)日足
まずは上昇トレンドの基本形について確認します。
20日EMAの上で価格が推移し、ハイバンド100が右肩上がりになっています。
トランプ関税以降は安定上昇が続いていました。
しかし、ここにきて変化が起きています。
トレンド転換3つのステップがあります。これが起きると、一先ず、上昇トレンドは終わります。
①ハイバンド100が横ばいになる
②20日EMAを割り込む
③ローバンド20が右肩下がりとなる
では、確認しましょう。
現在、ステップの③になっており、上昇トレンドが終わりました。
上昇トレンドに戻るか、トレンド転換していくのか、それぞれのシナリオを考えながら戦略を構築し、チャートを丁寧に見ていきましょう。
大きな流れの中での5波完成?こんにちは黄金骸骨です。
あれよあれよと157円か。。。
こういう時は値ごろ感でショートエントリする人も多いんだろうな、、
さて、考察ですが。
現在、上昇の波では最終5波のカウントが終わり
下降の流れになりつつありますね、
カウントの見方は水色の4波からの5波までの
フィボエクステンションです、
ピッタリ157.874で止まってるので、おそらく
下がってくるのだと思います。
では下がるとして、どこまで下がるんでしょうか?
骸骨は4波から5波までのところにフィボナッチを引いて
何%落ちるか、ダウ理論でいう水平線を割るかで見ています。
ただ、下がらないことも想定しておかないとトレードではないので、
というのも、今5波完了と思っていたところが,
実は3波完了だったカウントもあるんです。
なので、一方的にSをエントリして長く持ちたくありませんね。
では次回投稿まで。
AUD/NZD 2025年11月 第四週AUD/NZD 日足
前回の投稿からのアップデートです
●4/22〜からの上昇波、長期のレンジゾーン上限、1.14462を突破し、これでインパルス波形が完了したものと見ています。
●日足チャートではトップから上髭を伴い、反転下落のサインと見ていますが、現在抜けてきた長期レンジゾーン上限へ価格が下押しされ、ここから反発し戻りをつけに上昇するのではないかと思われますが、戻りが確認できれば戻り売りで下落の波を狙っています。
●波形を当て込むと、インパルス上昇が、ダイアゴナル⑤波の(A)波とした場合、現在の下方向は(B)波の修正波となるのではないかと。
●インパルス(A)波に対して調整下落として、まずは38.2%付近までは多くのケースでは安全に狙いやすい値幅ですのでとりあえずは第一目標としています。
その下への下落となれば、次は王道の61.8%ラインですが、ここにはちょうど抵抗帯(ピンクの帯で表示)が重なる位置となるので、次のターゲットとして考えます。
●まだショートポイントまで数日かかると思いますが、波形を見ながらショートのポイントとタイミングを探る監視ペアとしています。
●株価が下落していますが、基本的にこのペアは株価の下落局面ではオーストラリアドルが弱くなる傾向があるので、これまで株価上昇局面に沿って順調に上り詰めレンジゾーンをブレイクしましたが、一旦休憩(調整)局面になりやすいのではと考えています。
●また、月足チャートではレンジゾーン上限ブレイクの足が今月の足となりますが、現在長い上髭を伴ってきていますので、今月の足がこのまま上髭で閉じると、ショートの優位性が増すと考えます。
●長期サイズの全体図と詳細説明などは9月第二週に投稿済みですのでそちらをご覧ください。
USD/JPY 2025年11月 第四週USD/JPY 4時間足
4月からの上昇も一区切りの可能性
●4/22~からの一連の上昇、あまり綺麗な上昇ではありませんでしたが、とりあえずの終焉が訪れる可能性。この期間の波形はリアルタイムで追ってきましたが途中ではいくつものパターンが予想され難易度が高い波形でしたが、それなりにポジションを立ててきました。
●波形から読み取れることでは、トライアングルパターンのⓓ波がこの期間の流れに相当する動きなのではと考えています。直近の155円台、かなり頭が重い展開、トライアングル上値ラインもあるので、ほんの少しばかりかオーバーシュートしていますが、おおよその許容範囲。
●直近、ⓓ波のジグザグ(c)波ではエンディングダイアゴナルとして上下のダイアゴナルラインに沿った動きでの値動きで、来週にもダイアゴナルが完了するようにも見えます。
●もしこの波形の動きであれば、11月第四週以降、目線は下方向へ。
トライアングルⓔ波の動きとなりますが、わかりやすい動きであればトライアングルⓐⓒを結んだラインまでの下落140円台となりますが、トライアングルⓔ波はトライアングルⓐⓒラインへ未達で反転していく性質がしばしば観測されます。
●あくまでこの波形の流れの場合では、来週以降の戦略として、現在トライアングル上値ラインの直上での価格推移ですが、一旦強い日足陰線を伴ったトライアングル上値ライン内側に落ちる足をサインとして、また同時に直近で形成しているエンディングダイアゴナル下値線(青色)を強く下にブレイク足をサインに、夏に形成したレンジゾーン(グレーハイライト部)までのショート戦略を考えています。(149円台までのショート戦略)
●トライアングル上値ライン上での推移が継続する場合、このアイデアの限りではなくなると考えます。
●10/1以降の直近のエンディングダイアゴナルの詳細⬇︎
JX金属(5016)日足分析:25MA割れの軟調トレンドと未調整価格帯の推移5016 JX金属 — 日足分析
10月の高値をつけてから徐々に崩れ始め、
25MAを割り込んだあたりから流れが変わってきた印象。
出来高のピークを境に上値が重くなり、
その後は戻りも弱いまま、じりじりと下方向へ。
強い上昇トレンドが一服したときに出やすい、
“25MA回帰 → 方向転換” の形にも見える。
気になるのは価格帯別出来高。
1,800〜1,900円に厚い固まりがある一方で、
1,300〜1,200円台は “未調整価格帯が絶妙な位置に残っている”。
完全にスカスカではないが、サポートとしては強くなく、
下方向に走った際はこの帯に入りやすい印象がある。
未調整の価格帯として意識される1,200円前半は、
ちょうどエンベロープ下限(‐40%帯)にも重なっていて、
下落が続く場合はこのあたりが次の候補になりやすい。
ファンダ面を見ると、
今期(26/3期)は売上+10.5%、最終益+15.7%予想と増収増益。
PERは約20倍、PBR2.5倍と、非鉄としてはやや割高寄り。
画面上のPEGは一時的要因でマイナス表示になっているが、
最新EPS(85.22円)と前期(73.53円)から計算すると
実質PEGは 約1.3倍 程度。
成長は悪くないが“割安”とは言いにくい水準。
自己資本比率47%台・有利子負債倍率0.5倍前後で、財務は普通レベル。
市況(銅・レアメタル)次第で業績も振れやすい体質は残る。
現状のポイント:
• 25MA割れ
• 雲上限に触れながら弱含み
• 出来高は天井後の減速モード
• 未調整価格帯が“絶妙な位置”に残っている構造
• 実質PEGは約1.3倍(成長はあるが割高感も)
• 戻りの反発力が弱い
戻り売りが出やすい位置で、
個人的には 1,221円 → 1,215円 あたりまでの調整は
十分に視野に入れておきたい。
銅やレアメタル価格の変動で短期的に振れる可能性はあるが、
チャートだけを見るなら、まだ下方向が意識される局面。
引き続き、戻りの強弱と出来高の質を見ながら追っていくつもり。
⸻
🇺🇸 【English Version — Final Revision】
5016 JX Metals — Daily Chart Analysis
After topping out in October, the stock has been gradually weakening,
and the break below the 25MA marked a clear shift in momentum.
The volume peak signaled the turning point.
Since then, rebounds have been shallow and the price has continued drifting lower—
a typical pattern when a strong uptrend loses momentum and transitions into a
“retest of the 25MA → trend shift” phase.
The volume profile is also notable.
There’s a dense cluster around 1,800–1,900 yen,
while the area between the 1,300s and low 1,200s remains
an “unadjusted price zone sitting in an interesting position.”
Not empty, but not strong enough to act as firm support,
making it a zone the price could naturally drift into if weakness continues.
The low 1,200s, part of this unadjusted zone,
also line up with the –40% envelope band,
so if the downtrend extends, this region could become the next logical target.
Fundamentally,
the company forecasts +10.5% YoY revenue growth and +15.7% profit growth for FY2026.
PER is around 20x and PBR about 2.5x—somewhat expensive for a non-ferrous metal stock.
Although PEG appears negative on some screens due to one-off earnings distortion,
using the latest guidance (EPS 85.22 vs. 73.53)
the adjusted PEG comes out around 1.3, meaning growth is fine but valuation isn’t cheap.
The equity ratio is in the high 47% range and interest-bearing debt is moderate.
The company remains sensitive to copper and rare-metal price movements.
Key points:
• Clean break below the 25MA
• Weak action around the Ichimoku cloud top
• Volume in a post-peak decline
• An unadjusted price zone sitting in a very “interesting” spot beneath current levels
• Adjusted PEG around 1.3
• Weak bounce strength
Given the current setup,
a move toward 1,221 → 1,215 yen remains a realistic correction target.
Short-term volatility may come from movements in copper and rare-metal prices,
but from a chart standpoint, the downside still looks easier than the upside.
#JX金属 #5016 #日本株 #非鉄金属 #株式投資
#テクニカル分析 #チャート分析 #価格帯別出来高 #エンベロープ
#TradingView #JapanStocks #JPStocks #JXMetals
#TechnicalAnalysis #ChartAnalysis #VolumeProfile
#PriceAction #MarketStructure #Downtrend
#SwingTrading #SupportAndResistance #Ichimoku
ソフトバンクグループの現状分析(9984)ソフトバンクグループ 日足
結論から書きますが、このインジケーターでの分析では、「上昇トレンドは終焉」しました。
安定上昇は20日EMAでサポートされて上昇します。
今年の6月からは20日EMAでサポートされていたので、安定上昇を続けていました。
上昇トレンドが終わる時は、次の3つのステップで終わりを迎えます。
まず、ハイバンド100が横ばいになります。
次に、20日EMAを割り込みます。
最後にローバンド20が右肩下がりになります。
現状はどうでしょう。
上昇トレンドが終わったことを示唆しています。
上昇トレンドが終わると、次の展開は3つのシナリオが想定されます。
一つ目、100日EMAや200日EMAでサポートされて、上昇トレンドに復活する。
二つ目、中間波動(もみ合い相場のこと)になり横ばいの動きになる
三つ目、トレンド転換して下降トレンドになる。
どの展開になるかは、神様しかわかりません。いずれにせよ、安定上昇局面が終わったことは、はっきりしています。なので、無理なトレードは控えて、次の展開が上記の3つのうち、どのパターンになるかを確認しながら、次の戦略を構築していきましょう。






















