前回投稿で書いた買いはその後上昇せずロスカットになりました。 本日、再度29200円ブレイクで買って見ました。 EMA3本がパーフェクトオーダーになりつつあり、また、ロウソク足がEMAの上で推移することが続いています。 また、29200円を抜けたことで高値/安値の更新のサイクルが継続となりました。 下降トレンドからのトレンド転換に向いつつあると言えます。 ただし、29200円から上には、相場の進行を止めそうなレジスタンスラインがたくさんあります。 これらを1つずつクリアして、30000円の大台に向うのが、メインシナリオです。 当面の目標はは29500円~29700円。 水曜日(日本時間木曜日未明)にFOMCがあるので、注意が必要です。 上昇したら早めに一部は利益確定、残りは買値上ストップおきたいと思います。 FOM...
と、例によってレンジの歌を歌ってみましたが、 そうです、先週の投稿から状況に変化がないんですね。 豪ドル/円は84円~85円での滞在時間が長引いてしまっています。 今は、買い方も、売り方も、積極的に買い上がったり売り下がったりする意欲はなく、 きっかけ待ちの状態になっています。 84円~85円を上か下にしっかりと抜けてきたら、その方向に仕掛けていきたいと思いますが、 週足チャートで確認できる大きな流れは、上昇トレンドなので、上抜けをメインに待っているところです。 ほんとに毎週同じようなことを書いているので(^_^ゞ 今度こそ、来週の投稿までには動きがあると良いですね。 しかし、「待つのも相場」ですし、「トレードのほとんどは待ち時間」ですから。 *豪ドル/円については、毎週火曜日に投稿しています。
BTCは31000$付近で底を固め、戻りで41000$付近までの動き 髭で底を3度試した後に、日足MA25をゴールデンクロスしそうな動きに見える 戻りを高値圏を見ていくと、42000$前後からは非常に重くなるのではないかなという予想、一旦の上限は42000$-42500$までを見てみたい 42000$より上はMA200と一目の厚い雲がのしかかっており、このあたりをスルスルと抜けてこれる程強いかと言われると疑問が残る トレード戦略としては42000$前後まではしっかりと買いで付いていくロングエントリー、警戒しつつ売り場探しをしてみたい。
現状は日中の押し目28,970から29,270まで上昇して分足は上昇トレンドで揃う この状況を基に ➀29,270より:上値は追わずにあや押し買い場探し 日中から上昇を続けているので高値更新して直ぐに下げるようであればスぺシャリストの罠も考える ➁29,270~29,160:29,160~29,180支持で上昇すれば15分足あや押しと考えて買い場探し ③29,160~15分足75MA:15分足の調整と考えて、15分足75MA支持と本数を勘案して買い場探し ④15分足75MA~28,980:60分足の調整、60分足の短期上昇波動はナイトセッション終値までで39本、調整時間を1/3=14本 ∴日中は調整で終わる可能性が高いと考えて様子見 ⑤28,980より下:60分足75MA下でトレ...
と、、、 こうなるとチャート分析もなにもない(笑) 割と早い時期に6万に戻すのではないかと考えます それでも、今現在の力強い上昇の流れが止まる可能性が高いラインとして 6万当たりの三尊からの裏タッチとなる(めっちゃ長期だが) 黒線43000を想定 でもな~ もうあがるよ ファンダもそろってきたし ナイジェリアも?的なニュースもあるし
現在上昇平行チャネルの下限に位置していて、200SMAも控えている状態 4波時間の修正後の5波推進波となるか 下位足でしっかりトレンドが出るのを待ってから乗れればスイング的にも美味しいポジとなる
日足レベルのスイングトレードをしています。 マイナーな通貨ペアでトレードすることはないのですが、NZドルの弱さが目立ってきたので、一番分かりやすい通貨ペアを選んでみました。 どこまで落ちるか未知数ですが、0.6まで落ちてもおかしくはないと思います。 今後もNZDを中心にチャートを見ていきましょう。
GBPUSDは週足でわかるように 2018年4月に高値をつけた後、下落しています。 2020年3月にコロナショックの際に最安値をつけた後は上昇トレンドへ。 直近の相場では 2021年2月24日に高値をうかがうも、上ヒゲ長く反落。 その後再び上昇し 2021年6月1日に2月24日高値を少しだけ更新するも下落。 現在はオレンジ色で示したボックスに収まる保ち合いとなっています。 水平線からの分析 過去の高値をみると 週足の青の水平線R1(1.43770)は2018年以来付けていない値なので重要な高値と言えます。 かつ、R1を上抜くとダブルボトム完成となり、再び上昇トレンドが継続するものと考えられます。 まとめ...
ユーロ/ドルは上昇トレンドの中の調整の動きが長引き、調整の範囲を超えてきました。 高値/安値がより安く更新される動きが続き、EMA30を割り、 上昇トレンドのパーフェクトオーダーも崩れています。 トレンドの転換に向う動きになっていると言えます。 前回の投稿時には、5/28の安値を6/3、6/4に更新したあと反発しているところでしたが、 6/11に再度安値を更新しています。 前回、 >トレーリングの最終ストップは、直近安値付近、1.2100の下におきます。 と、書いたように、それを割ったので、買いポジションの残りも利益確定しました。 これで5月初め頃から続いていた1つのトレードが完了となりました。 ここからは、トレンドの転換を確認して、下降トレンドに転換したら、売りをメインに考えていきたいと思います。 様子見です...
ポンド/ドルは週足チャートは長い上昇トレンドが継続していますが、 日足チャートでは、トレンドの勢いが弱まり、レンジの動きが長引いてきています。 先週の投稿以降は高値Aにトライすることもなくなり、逆に下値を試しにいく動きが出てきています。 相場は少しずつ弱気に傾いてきているようです。 直近サポートのレベルを割ったので、ポジションの利益確定をさらに進めておきました。 残りのポジションは6/10の安値を割るまでは保有継続とします。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
現況は60分足は下降トレンドで75MA上のトレンドレス この状況を基に ➀29,110より上:60分足は実質上昇トレンドに転換 上値は追わずにあや押し、29,110支持、60分足75MA支持で買い場探し ➁29,110~28,940=60分足75MA:60分足は下降トレンドで75MA上のトレンドレスで様子見 ③28,940より下:60分足は下降トレンドで75MA下になり下有利と考え 下値は追わずにあや戻し60分足75MA抵抗で売り場探し
今まではあまり触れてこなかった1時間足を見ていきます。 今回分析するのはドル円です。 日足レベルで見ると 2021年1月に安値をつけ、それから上昇を続けてきました。 2020年3月31日に高値をつけたあとは大きく下落し、徐々に上へ戻している局面と言えます。 それを踏まえて1時間足をシンプルに見ていきたいと思います。 ライン分析...
先週の動きはシナリオCで日足75MA抵抗でヨコヨコの動き 現況は 月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動 週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中 上昇40本/調整16本 日足:下降トレンドの短期上昇波動で調整中 下落4本/調整19本 短期上昇波動の上昇9本/短期上昇波動のヨコヨコ10本 この状況を基に A:75MAを上回り、重要なピークを29,700を上回り、30,270、30,320、30,720を目指す B:75MAを上回るが、重要なピーク29,700辺りのヨコヨコ帯が抵抗になりヨコヨコか下落 C:75MA抵抗でヨコヨコ D:75MA抵抗で下落するが、28,400、28,300、28,120辺りが支持になり上昇かヨコヨコ E:28,400、28,300、28,120の支持を...
先週の予想通りここのギャンでサポートされたので良い感じにロングに入りたかったが時間的に心配だったので週明けに行きましょう 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
【環境認識】 長期:日足 中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネル下限タッチ後上昇https://www.tradingview.com/x/YpSgTsyF/ 短期:1時間足 上昇トレンド チャネルは引いていませんhttps://www.tradingview.com/x/r7DUmOV3/ 【戦略】 買い目線 (試し玉で.400からエントリー済み) ※中期グリーンチャネルの中にいる間は買い目線です。下抜けで目線を一度解除 高値更新していくものの4時間足で見ると109.70を実体で超えられていないのが、気になるポイント 実体で超えてから再度エントリーしようと観察しています。 🤔
2008年、147ドルの高値まで駆け上がったWTI原油。 5月GSレポートで200ドル予想が出た2ヶ月後にトップアウト。 リーマンショックは9月でしたが、原油の高値は2ヶ月早い7月でした。 その後の金融政策で原油は戻りを入れるも最高値を更新することなく 2015年にはチャイナ・ショックで再び暴落を強いられます。 こうして上値をおさえられ続けてきた上値レジスタンスを この4月、12年半振りに上に抜けてきました。 20年4月のコロナショック時の安値を起点に 新たな上昇トレンドがスタートしています。 目下ターゲットは 過去の上値抵抗であり下値支持線であった77~78ドル近辺。 MACDもゴールデンクロスから上昇継続を示唆。 77~78ドル水準を切り上げ100ドルを目指す展開も。 この夏場に78ドル近辺までの上昇があれば一度...