USDJPYドル円のトレードアイデア「151.50を中心としたラダーオプション設定か」#トレードアイデアラボドル円は完全な横ばいのフェーズに入りました。
横ばいフェーズのパターン3です。
異常な動きといえますので、オプション、特にラダーオプションの影響でしょう。
151.50円を中心に上下25ピップスで防御されています。
いつまでも続くわけではなくオプションの期日、近いところでは4月5日以降には動き出すでしょう。上下どちらへのブレイクもありえますので、ブレイク戦術を検討いたします。
ブレイク戦術はトレンドフォローとは違いますので、欲張らないことです。
パターン3・・・中心線が決まっている長い上下動
コミュニティのアイデア
金相場 強い動きで上昇金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/23に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
少しヨコヨコからの上を試して
上否定の動きということで
下げやすいチャートとなっています。
1984からの上昇が強かったので、下げても全く問題ないのですが
しっかりとした調整の動きとなってくる可能性が高いです。
しばらく調整をして、25日線、75日線の上昇を待つという感じでしょうか。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
上ヒゲで下げてきていたので
しっかりとした調整になるかと思っていましたが
上否定を否定する動き→上肯定となってきました。
非常に強い動きといえます。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週の上ヒゲを否定する上昇で強い動き
日足も、強い動きの上昇。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
強い動きとなっているので、更に上昇出来るかどうかを見ていきます。
上肯定の動きなので、すぐに下げてしまうようではいけませんね。
しっかりとした上昇が欲しい所です。
ここで止まって下げてしまうようだと
日足の弱気のダイバーで下げやすくなります。
2150は割り込みたくない所です。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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ご覧いただきありがとうございます。
このアイデアが少しでも参考になった、また見たいと思われた方は
チャート右下のブースト(ロケットマーク)を押していただくと嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
ナスダック100先物、利益確定売りでも小幅下落今週の振り返り
今週は高値切り下げ・安値切り上げとレンジ内の値動きに終始した。
ただし、前週の高値以降はやや下げ基調でした。
S&P500先物は後半上げて終了していたことに対して、ナス100は木曜日の引けまで小幅な下落となった。
M7や生成AI関連の一部銘柄の利益確定売りが影響しているのではないだろうか。
上ヒゲが多く上値が重かった模様。
とはいえ、下値も幅がなくようやく7日出来高移動平均線を下回った程度だ。
21日出来高移動平均線には届いていない軽い値動きに留まった。
下落していたが、New High-Lowsはプラスで推移。
一部銘柄の影響が大きかっただけで構成銘柄は好調だったようだ。
黄色の水平ラインを下抜けない限りは今のところは本格的な下落は始まらない。
今は黄色のボックスでレンジ推移しているところ。
上下のどちらかを抜けないうちはレンジのままの見込み。
次週のシナリオ
①上昇する場合
3月21日高値を上抜けるなら、まずは18,500超えしてから上昇継続として次は18,700~18,800を目指すか。
②下落する場合
21日出来高移動平均線を下抜けてから注視。
黄色の水平ラインを下抜けると、下落転換と見て値止まりラインを確認したい。
まずはフィボナッチ38.2%から75日出来高移動平均線のあたりが目星かな。
USDJPY ドル円のトレードアイデア(3/25 6:50) #トレードアイデアラボ■カレンダー情報
3/25 日銀議事要旨
3/28 実質的な月末
3/29-4/1 米・英・他多くの国が祝日
■環境認識
アップトレンド
リスクがあるので、追い風情報が必要
・戦略
環境認識はアップトレンドで、直近の上昇に対して、そろそろ調整の戻りが起こる
と仮定し、戻り売り戦略とする
・戦術
戻り売り戦術
4時間足で監視していく
■エントリーポイント
<動きを想定してみる>
環境はアップトレンドだが、直近の急上昇による戻りの調整で下落すると仮定→しかし、なかなか落ちてこない→どこかに向かっている→今いる場所よりも上の152.0に28日のオプションがある→そこを目指している→152.0に到達後に調整の下落が起きる→どこまで落ちるか?→4/5の先物価格である149.5または、まだ踏んでいないピボットポイント148.8付近だが、欲張らずに150.0をゴール地点とする
プランA 60% 損益比率 1:5.7
28日に向けてじわじわ上昇すると思われる
エントリーポイントは152.0を予定。ここを切り下げ(1時間足で3本)たら、追い風情報を確認して、ちょっと遅れ気味(151.7と仮定)にエントリーする。28日以降になると思われる。
ストップロス:152.0
テイクプロフィット:150.0
プランB 40% 損益比率 1:0.7
そのまま下落していき、150.5の28日の大きなオプションへ向かう
エントリーポイントは150.5を予定。ここを切り下げ(1時間足で3本)たら、追い風情報を確認して、ちょっと遅れ気味(150.2と仮定)にエントリーする。28日以降になると思われる。
ストップロス:152.0
テイクプロフィット:150.0
※損益比率が2.0を下回っているのでこのプランはやらない
■追い風の情報
・上昇を確認する銘柄
GOLD
米国債チャート(US10)
・下落を確認する銘柄
DOW
日経225
クロス円
米利回り(US10Y)
ドルフラン
NTトレード個別銘柄検証結果~時価総額上位6位から10位
これは先日ご紹介したNT倍率(スプレッド)を利用したデイトレードのストラテジーです。
基本的には、日経225でのトレードやTOPIXのトレードに役立ちますが、個別株での利用も可能です。先日は時価総額上位5社について検証結果をご紹介しましたが、今回は6位から10位までを見てみましょう(2024年3月26日時点)。
※いずれもTradingViewの株式スクリーナーを利用。
NT倍率を計算する際には、日経225型ETF(1321)とTOPIX型ETF(1306)を使います。
売買ルールはシンプルですが、念のためルールを再掲します。
15時の引け後に、下記のチェックを行います。
(買いの場合)
①今日のNT倍率(1321÷1306)が前日のNT倍率よりも上がっていること。
②今日の1321終値が前日の1321終値よりも高いこと。
③今日の1321終値が今日の1321始値よりも低いこと(陰線)。
この条件に合致したら、翌日の寄付きで成行買いエントリー。
そして、引けで決済します。
(売りの場合)
①今日のNT倍率(1321÷1306)が前日のNT倍率よりも下がっていること。
②今日の1321終値が前日1321の終値よりも低いこと。
③今日の1321終値が今日1321の始値よりも高いこと(陽線)。
この条件に合致したら、翌日の寄付きで成行売りエントリー。
そして、引けで決済します。
この単純なルールをTradingViewで検証しました。
チャートは三菱商事(8058)を示しましたが、それ以外の銘柄はプロフィットファクター(PF)のみ示します。
※下記のPF値は、1321と1306の条件のみでトレードした結果(ただし、( )内の数値は、②と③の条件を取引銘柄にした場合)。
※また、今回の検証結果も、ストップ(ロスカットや利益確定)は入れていません。
・NTT(9432):買いと売りの合算 1.008(0.736)、買いのみ 1.154(0.912)、売りのみ 0.89(0.608)
・ファーストリテイリング(9983):買いと売りの合算 1.145(1.031)、買いのみ 1.011(1.237)、売りのみ 1.276(0.852)
・三菱商事(8058):買いと売りの合算 1.46(1.446)、買いのみ 1.332(1.293)、売りのみ 1.58(1.62)
・信越化学(4063):買いと売りの合算 1.256(1.227)、買いのみ 1.241(1.063)、売りのみ 1.269(1.386)
・日立(6501):買いと売りの合算 1.337(1.254)、買いのみ 1.343(1.464)、売りのみ 1.332(1.093)
銘柄別では、NTTが全く機能していませんでした。ファーストリテイリングも良くないですね。
今回も銘柄ごとにPFの特性が異なりますが、全銘柄とも指数(1321と1306)のみを見た売買条件の方が結果が良くなりました(買いと売りの合算PFで見た場合)。
ただし、先日に述べた通り、②と③の条件を個別銘柄にすると取引日が変わるので、全体のリスク分散につながる可能性はあるでしょう。
近日中に別銘柄で検証した場合もご紹介します。リクエスト銘柄があれば、書き込みしてください。
NTトレード個別銘柄検証結果~日経225型ETF組入れ上位10銘柄
昨日に続き、NT倍率(スプレッド)を利用したデイトレードのストラテジーです。
今回は日経225型ETF組入れ上位10銘柄について見てみましょう(2024年2月29日時点)。
なお、組み入れ1位(ファーストリテイリング)、2位(東京エレクトロン)、5位(信越化学)は昨日までの投稿をご覧ください。
また、具体的な売買ルールも昨日の投稿をご覧ください。
今日のチャートはTDK(6762)を示しましたが、それ以外の銘柄はプロフィットファクター(PF)のみ示します。
※下記のPF値は、1321と1306の条件のみでトレードした結果(ただし、( )内の数値は、昨日投稿の売買ルール②と③の条件を取引銘柄にした場合)。
※また、今回の検証結果も、ストップ(ロスカットや利益確定)は入れていません。
それでは、組み入れ順に示します。
3位.アドバンテスト(6857):買いと売りの合算 1.397(1.212)、買いのみ 2.162(1.793)、売りのみ 1.016(0.913)
4位.ソフトバンクG(9984):買いと売りの合算 1.471(1.098)、買いのみ 1.444(1.02)、売りのみ 1.494(1.198)
6位.KDDI(9433):買いと売りの合算 1.077(0.905)、買いのみ 0.985(0.881)、売りのみ 1.171(0.932)
7位.TDK(6762):買いと売りの合算 1.592(1.423)、買いのみ 1.388(1.408)、売りのみ 1.804(1.436)
8位.テルモ(4543):買いと売りの合算 1.308(1.091)、買いのみ 1.291(1.102)、売りのみ 1.324(1.08)
9位.ファナック(6954):買いと売りの合算 1.482(1.039)、買いのみ 1.298(0.923)、売りのみ 1.638(1.183)
10位.ダイキン(6367):買いと売りの合算 1.163(1.026)、買いのみ 1.025(0.866)、売りのみ 1.295(1.209)
銘柄別では、NTTに続きKDDIが機能していませんでした。目立つのはアドバンテストの買い、ソフトバンク、TDK、ファナックが比較的良い成績。
今回も銘柄ごとにPFの特性が異なりますが、全銘柄とも指数(1321と1306)のみを見た売買条件の方が結果が良くなりました(買いと売りの合算PFで見た場合)。
時価総額上位10社、日経225ETFへの組入れランキングを具体例にしてみましたが、また近々アイデアを考えてみます!
リクエスト銘柄あれば、書き込みしてください。よろしくお願いします。
【3/21ドル円ロング+328pips】押し目買いエントリー、スイングポジション決済FX:USDJPY
●トレード結果
●環境認識
・直近の下降トレンドラインを割る。
・1時間と4時間足20SMAより上にブレイク。
・トレンド転換を予測。
●エントリー根拠
成行
・直近の下降トレンドラインをブレイク
・1時間足20SMAより上にブレイク
●エントリー
2024/3/13 16:07(成行L)1Lot
●スイング
1時間足で上昇トレンドが崩れるまでホールド
●決済
2024/3/21 09:08 151.309円(成行)+328pips
1時間足20SMAを明確に割る。
安値切り下げ。
152円の抵抗ライン付近。
●リスクリワード 5.1
●振り返り
・FOMC前で152円の抵抗ラインまで引っ張れば+400pipsだったが、手仕舞いはせずルール通りにスイングポジションは下がってから決済した。
・4時間足20SMAやトレンドラインに支えられて、再度上昇する可能性はあったが1時間足で崩れたら手仕舞いすることを決めていたのでルール通りのトレードだった。
・決済は指値中心の方が自分はメンタルの負担は少ないが、大きく伸びる機会を失わないようにスイングポジションで分割したトレードをこれからも続けます。
ドル円 円安継続で150円ミドル付近は底堅く推移するかチャートは4時間足です。
今朝のFOMCで下がったドル円は150円ミドルで反発しています。
ここから151.7円付近の高値あたりで今週後半は推移するのではと見ています。
目先赤色のフィボナッチの23.6%で反発しており、ここは2月後半のレンジの上限付近でありサポートラインとなっています。
円安基調は続くと考えられるので、ここは底堅く推移するのではと思っています。
ただ、レートが高くなってきて為替介入の警戒感は増してきているので、そこのヘッドラインには注意したいところです。
戦略としては150円ミドルで反発ラインでロングですが、指値が刺さらずに上昇してしまったので、空ぶってしまいました。
今夜はPMIなどの指標があるので下がったところは拾いたいと思います。
明日日本の消費者物価指数があります。
予想が前回よりも大幅に高めになっているので、場合によってはドル円がそこそこ動く可能性もある為、それまでにはトレードを終えておいた方が無難だと思っています。
ロングが拾えなかった場合は静観としたいと思います。
商品相場を利用したドルストレート通貨ペアのデイ・トレード
コモディティーは、外国為替市場との間に強い相関があることはご存じの通りでしょう。そうした性質はスプレッドボリンジャーを利用しても表現することが可能です。これまでも述べてきたとおり、スプレッドボリンジャーは2銘柄間のスプレッドを利用し、様々な市場で順張り・逆張りのスイング・トレードやデイ・トレードに利用することができます。今回は、皆さんが良くご存じのコモディティを利用し、ユーロドルの寄り引けデイ・トレードを行ってみます。
買いルールは、日足スプレッドボリンジャーのインジケーターが下方バンドを下回っているときにはユーロドルは売られ過ぎの状態なので、寄付きで買い、引けで売り決済を行う。
売りルールは、日足スプレッドボリンジャーのインジケーターが上方バンドを上回っているときにはユーロドルは買われ過ぎの状態なので、寄付きで売り、引けで買戻し決済を行う。
ストラテジーテスターの結果を見ると、かなり一貫した右上がりの資産曲線が実現されており、ロング、ショートともプラスの成績が出ています。
また、投稿チャートをご覧いただくと分かりますが、直近の結果も優位性のあるトレードが実現されているようです(日足チャートの表示:陽線は赤、陰線は緑)。
ここに皆さんのトレードルールを加味すれば、寄り引けにすることなく取引時間中のエントリーとエグジット(決済)を実現し、より優秀な成果を出すことも可能かもしれません。
また、この戦略はユーロドル以外でも、豪ドル/米ドル(AUDUSD)、英ポンド/米ドル(GBPUSD)といった他のドルストレート通貨ペアでも利用可能です。
いくつかの通貨ペアの成績(プロフィットファクター(PF)で評価)を列挙すると、
※PFについては、これまでの投稿で述べてきたとおり。
■豪ドル/米ドル(AUDUSD) ロング:1.49、ショート:1.305
■英ポンド/米ドル(GBPUSD) ロング:1.27、ショート:1.444
■NZドル/米ドル(NZDUSD) ロング:1.306、ショート:1.15
■米ドル/スイスフラン(USDCHF) ロング:1.301、ショート:1.475
■米ドル/加ドル(USDCAD) ロング:1.361、ショート:1.637
※USDCHFとUSDCADは、ペアが逆表示なので、取引ルールは逆張り→順張りトレードに変わります(つまり、買いと売りが逆になります)。
Crypto CurrencyとNQ(ナスダック100ミニ先物)
Crypto Currency(クリプトカレンシー、仮想通貨・暗号通貨)は、今や様々なトレーダーの間でボラティリティの高い人気市場になっています。調べていくと、リスク資産同士の相関は高く、S&P500等米国株式市場とも高い相関関係があるようです。
今回もスプレッドボリンジャーを利用し、米株指数先物トレードの検証結果を示したいと思います。取引例はナスダック100ミニ先物(シンボルはNQ)を利用してみます。
これまでも述べてきたとおり、スプレッドボリンジャーは2銘柄間のスプレッドを利用し、様々な市場で順張り・逆張りのスイング・トレードやデイ・トレードに利用することができます。
今回は順張りトレードで優位性を確認することができました。具体的には、
買いルールは、日足スプレッドボリンジャーのインジケーターが上方バンドを上回っているときにはナスダック100先物を取引開始時にロング、取引終了時に売り決済。
売りルールは、日足スプレッドボリンジャーのインジケーターが下方バンドを下回っているときにはナスダック100先物を取引開始時にショート、取引終了時に買戻し決済。
というスプレッドボリンジャーでの寄り引け順張りデイ・トレードでの取引結果を示しています。
取引は2018年以降になりますが、まずまずの結果が出ているようです。なお、この結果はナスダック100ミニ先物だけでなくS&P500ミニ先物でも同様の結果が出ています。検証結果は日足を利用しており、寄り引けデイ・トレードの結果ですが、15分足など皆さんがお気に入りの日中足を利用し、普段から使っているインジケーター等と合わせれば、さらに有効なトレード結果を実現できる可能性があるでしょう。
色々な調査の中で示されている通り、仮想通貨・暗号通貨は米株市場と高い相関関係がありそうです。今回はスプレッドボリンジャーを利用しましたが、興味を感じた方は調査・研究してみてください。
ビットコイン/米ドルのフィボナッチ分析jp.tradingview.com
ビットコイン/米ドルはADX(7)が60を超えて危険水準に到達していたため、持ち高を調整し、利益を確定させる売りに押されて下げてきた。上昇トレンドは維持されると考えられるが、気になるのはビットコイン/米ドルのサポートゾーンである。
0.382: 64,675.2
0.618: 59,120.8
65,000を割ったあたりから段階的に買いが入ってくると思われる。
3月末を目前に、機関投資家を中心に暗号通貨アセットをポートフォリオに取り入れる動きが終了した模様。この先は、他のアセットクラスとの関係がより注目を集めるが、イーサリアムETFの新規上場など、暗号資産はまだまだ独自の流れを維持していくと思う。
香港H株ショート ウォルフ波動に加えて明日は「真のダイバージェンス」とのコンボ発動になりそう本日夕方投稿した香港H株ショートですが、いまのところ150HKD下げてきていて順調です。
もう負けのないポジションにできます。
そして明日には、「真のダイバージェンス」の売りシグナルも発生しそうですので、追加して投稿いたします。
「真のダイバージェンス」の売りシグナルの条件
・価格の高値は更新したが、MACDヒストグラムは下げている。
・二つの高値の間でヒストグラムが一旦マイナスなっている。←【重要】
・その後、MACDヒストグラムが前日よりも1ポイントでも下げたら売りシグナル発生
「真のダイバージェンス」では、上記2つめの条件が必須です。
また、MACDはヒストグラムしか使いません。
前回投稿
円が弱いのか、ドルが強いのか2024151円超えたのは意外でした
この要因はドル高なのか?円安なのか?
ポンド円、ユーロ円、豪ドル円、円インデックスを比較しました
それぞれ2015年の位置までもう少しというところですが
円インデックスだけはそこから更に2割程度下げています
つまり乱暴に言えばこの差が「ドルの強さ」でしょう
これも乱暴なたとえですが、仮にいま米金利がゼロに戻り、欧州金利はそのままだと、2割ちょっと戻るということになります
これが大体125円/ドル付近です
この上に欧州金利もゼロになれば、110円まで落ちると考えれば
やはり要因の大部分はドル高(金利差)なのだと思います
今の動きは、この前ドル円を下げた日銀相場の反動でしかなく(「噂で買って事実で売る」)
依然今の相場の最重要は金利差だと思います
ドル円のフィボナッチ分析jp.tradingview.com
ドル円相場:買い戻しの流れもトレンドはドル高・円安
日本銀行の審議員の発言をきっかけに、ドル円相場は一気に円買い・ドル売りの流れに変わりました。しかし、短期的なトレンドは依然としてドル高・円安を維持しています。
注目すべきサポートゾーンは以下の通りです。
0.618 Fibonacci retracement: 147.798円
0.382 Fibonacci retracement: 146.821円
市場はすでにサポートゾーンに到達しており、米雇用統計発表を控えて動きにくい状況ではありますが、トレンドに沿った戦略では、絶好の買いポイントとなる可能性があります。
BTC 2024.03 rennon1999★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
●3/2 コメント
R3まで強く抜けたのでターゲットはR4からR5になります
R3でレンジすれば上目線ですが、長引くとシンプソン状態で判断が難しくなります
月足RSIからは、未だ上げれますが下落しても当たり前だと思っていますので
トレードしてる人は、ストップ設定はした方が良いと思います
現状R4が天井と考えてます、1600万付近は届くのかと言えば可能性はあります
●BTC F&G Yesterday 80
80から90以上売り場の可能性あり 20以下買い場の可能性あり
Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
●強気の場合、ここまで上げれるかは分かりませんが2週間足 RSI 97に注目
大陰線が出れば、下げる合図だと思っています
2週間足10月に雲のネジレ
●週間足&2週間足 JP BITFLYER
週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI◎ 強い上昇トレンド
JP BITFLYER
左:6時間足 上昇トレンドでの押し目買いポイント
右:3日足 下降トレンドでの押し目買いポイント
USD BITFINEX 日足
左:10年間の平均騰落率 3月の動き (注意 年数が浅いので参考にはならない場合あり)
右:ハッシュリボンと窓 基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合があります
★注意
横横が続く場合、シンプソンになる可能性が高く大きく下や上に動く
週足MA200以下は、株の投資家は離れるので上がりにくいです
ハッシュリボンは一時的な点灯はあるので注意してください
チャートは、基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合がある
BTCは、米国指数NASDAQ100に左右される場合があるので注意
S&P500先物、最高値更新後に反落今週の振り返り
ISMサービスは予想よりやや弱めな結果、雇用統計は雇用者数が上振れだが失業率も上昇、賃金インフレは鈍化とミックス。
また、パウエル議長は、利下げ開始に必要な確信はそう遠くない主旨を公聴会で発言した。
長期金利は今週も低下傾向が続いた。
S&P500は前半は下落するが21日出来高移動平均線にサポートされ、今週も後半は上値を追った。
金曜日の雇用統計発表後には、5257.25をつけた。
今週の最高値更新によりN波動の2倍水準の値(5,232.75)を達成した。※限月調整・清算価格
しかし、金曜日は最高値を更新した後、反落に転じた。
上昇を支えてきた生成AIテーマの銘柄が同様に反落している。
金曜日のローソク足は長めの上ヒゲを付けた陰線だ。
下落開始の合図と見る向きもあるが、終値では7日出来高移動平均線の上で引けとなっている。
BTFP終了時期とも重なっており、荒れてはいないが売り圧力が強くなる要因のひとつだった可能性も残る。
ここまでの上昇は21日出来高移動平均線でサポートされているため、金曜日時点ではまだ21日出来高移動平均線を割り込むことはなく本格的な調整開始かどうかは決まっていない。
次週、下落が続き21日出来高移動平均線を下抜けて進行するならば、短期的には調整局面の可能性があるだろう。
21日出来高移動平均線でサポートされる場合は、上昇トレンド継続となるだろうか。
次週はCPI、PPI、小売売上高、及び金曜日は米国のメジャーSQがあり値動きが激しくなりやすいかもしれない。
上下どちらもあるのでシートベルトをしめて臨みましょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
21日出来高移動平均線でサポートされたり、反発上昇する場合は、まずは5,257の高値を上抜け確認してからスタート。
その場合は、5,300の節目が次のターゲット。
②下落する場合
21日出来高移動平均線を本格的に下抜けて進行する場合は下落調整スタートか。
まずは平行チャネル(オレンジ線)の上のラインがサポートラインとなるか確認。
平行チャネルの上ラインを下抜ける場合はフィボナッチ50%の5,011前後を目安に見たい。
USDJPYドル円のトレードアイデア「先入観を排除し無味乾燥にプランを立てる」#トレードアイデアラボドル円は、長く続いていた日足のレンジを下辺ブレイク。148へ。さらに147へ。
147には大きなオプションがあるので先週はその辺で手仕舞いしていた。
今週もそのエリアで停滞している。
環境認識は、直近の上昇A-Bがほぼ全戻ししたので、アップトレンドが続いていくための要件の1つ「押し目が適度」という要件が否定された。
戦略は戻り売り。
戦術は短期逆張りデイトレードの売り
エントリーはD点
CからDに至る間にCでのカウンタートレンド戦術、何がしかの場所の情報を切り上げるたびに短期順張りデイトレードを繰り返す、買い回転も可能。
アメリカの失業率が上がりだしたかも?しれません。アメリカの失業率。月足です。
3.9%になりました。
過去、失業率が底(今回は3.4%です)から0.5%上がったら上昇トレンドに入るというアノマリーがあったと思うんですが先月の雇用統計で失業率が0.5%上がってしまいました。
あくまでただのアノマリーですので再現性はいかがなもんかとは思うのですが、チャート上はトレンドが底打ちしたとは言えそうです。
今までが完全雇用と言える状態でしたし、あくまでも金融引き締め中ということを考えると今後に失業率が多少でも上昇していくかもしれません。
そうすると今の「ソフトランディングになるに決まっているだろ」という雰囲気が変わるかもしれませんね。これはあくまでも私のポジショントークなんですが。