【ドル円相場分析(2024年11月21日AM11時点)】【ドル円相場分析(2024年11月21日)】
前回分析の直近最高値(11月15日日本時間AM9) 156.75 付近から黄色ラインを抜け
11月19日夕方あたりまで急落し重要ライン (赤)に達したところで反発。(153.45付近)
11月19日23時からの反発上昇、すんなり青ラインをぬけ11月20日21時には155.89付近まで
1日足らずのあいだに2.5円(250pips)近い急騰。
そこからの下落、そして本日 ポイントにて1時間足ベースで小反発を確認。
そのまま上昇の可能性もあるため分割エントリー。
第2エントリーは 154.700~154.400付近の予定。
損切は黄色ライン割れの154.00付近(約90pips)
利確は直近最高値付近の156.70付近(約180pips)
R:R比1:2
スイング気味なので週末持ち越すことになると思います。
フィボナッチ
「GBP/JPY - weinkya 最新のトレードアイデア 」こんばんは!
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概要セクション
・売りシナリオの考察
・売るポイントは何処か
チャート分析
・日足週足レベルでの下落に対しての戻り売り価格だと思っていて転換が入ってきたので売りシナリオを形成します
・最大180円台までは落ちてくると思っています。安値を抜けるかは微妙
・TP1TP2は全然射程圏内
トレードアイデア
1. 積極的な戻り売り思考
2. 4hレベル抵抗体 196.7-198.5
3. 1Dレベル抵抗体 199.5-203.9
TP1TP2での部分は必須でショートホールド相場を一旦見たいと思います。
「BTC/USD - weinkyaのトレードアイデア」こんばんは!
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概要セクション
短期トレーダー向けの売買アイデアとリスク管理戦略も含めています。
重要なポイントの波形、BOS、MSS、フィボナッチを活用し次のエントリーポイントを探ります。
チャート分析
現状SSLを引っかけて高値切り上げの相場で上昇トレンドに間違いはないが維持ができない場合1万$下落につながる可能性のある重要なプライス地帯
左高値が完成はしているがBTC特融の右で高値を狩ってから落ちる動きではないのでまだ完全な天井ではない
CMEの📊では下に窓が大きく開いており、ウェッジの斜めも下に構えているのでここから調整下落1万$幅の下げは可能性が高い
トレードアイデア
1. 上の1H OBを超えた後の短期ロングターン
2. 下MSSを抜けた後の調整下落を取る下落ターン
3. 日足レベルの下落後の窓埋め(80700~78000)
ナスダック100の天井は2025年にやって来るエリオット波動×エクスパンション×タイムゾーンの分析です。
かなり長期の週足分析で、2022年10月10日から始まった上昇トレンドに注目しました。
今は5波。そして、今年8月の安値からも上昇カウントが始まり今は5波。
つまり、「5波中の5波」です。
よって、次のターゲットはエクスパンション1.618がある22715。
大きな期間では1.618が22942ポイント。
その値段に到達したら、25000ポイントを最大として天井を作り
最低でも19126ポイントまでは戻って来るでしょう。
※この青ラインの手法はリトレースメントなので異なる。
※エクスパンションなら19547ポイントが1で0.618が17449。
※エリオット波動としては17000台の安値も割れる。
今のところ上昇中なので、
18354ポイントに損切り を置いて
22000台まで買って行く事になります。
(今年安値からの2番底)
買い場は19000~20000ポイント付近 が最適です。
タイムゾーンはもう10年使っていませんが(笑)、
5年前の「5年間日記」に『2025年が天井となる』と記載しており
それでこれまで考えて来たので
無駄な確信があります。
それではまた。
大野
ドル円展望9/11~トレンドとフィボナッチ~皆さん先週は米大統領選挙、お疲れ様でした!2週連続で窓開けからスタートし、終わってみれば往って来いな相場でしたね💦
でもそれってもしかして、テクニカル的に見ればここ数週間続いていた日足レベルの上昇トレンドの、終盤を示唆する動きだったのでは?なんて思っているのは私だけでしょうか。
それはあくまでも一つの推測に過ぎませんが、、、
そもそも【トレンドの終わり】というのはそのトレンドが発生している時間軸内に、「短期間に大きく値が上下」する事が増えてきて、そして今迄続いていたトレンドが、「崩れていく」まで流れを表してくる事が多いですよね。
更にいうなら、トレンドが終わる時の流れというのは、『短期足から順に上位足が相場転換して行くプライスアクション』が起きている流れの時の事だと思います。
そして、またこれは別に、【トレンドがなくなる時】というのは、上下に同じ位の間隔を推移し続けるレンジ相場である等、方向感を失うプライスアクションになって行った時の事を示しますが、
この2つが現れ始めると、相場の流れに変化が出てきて、それがいずれはトレンド転換へと繋がっていく事があります。
結論を言うと、私は現在のドル円の日足レベル以下の値動きが、それにあたると考えています。
これからそれをチャートと共に解説していきますが、今回はトレンドと相性のいいフィボナッチリトレースメント※(以下フィボ)についても合わせて解説していきたいと思います。
では先ずは環境認識の【週足】チャートから。⇊
※(週足はこちらのOANDAのチャートで見ると先週は陽線のクロスになっていますが、中身としては陰線と解釈しています。先々週の陰線も、同じくチャートの表示とは逆の陽線であると解釈していますが、これらは窓開けで始まった始値の位置から終値までの価格変動が高いか低いかで表示されるように設定されている為起きている現象である事は予めご了承下さい。)
で、ここで現在の状況を把握します。
①先週足は陰線なのですが、こうみると上髭が長い陰線であったという事が解ります。
②そして画像内に引いてあるフィボ0.618(153.404)の点線ですが、先週、先々週の2週連続で、ローソク足実体レベルでは上抜いていない事が解りますね。
③以前まで効いていたグリーンの上昇トレンドラインにも現在はレジサポ転換したラインとして見ており、現在はそれが抵抗の役割として反応している様に見える。
④一目均衡表では2役逆転を維持している。(価格は雲の上を推移して居るのでまだ1役好転中)
と、こんな感じで先々週までは陽線だったものが、先週になって上値の重さ=「抵抗」を受けて
5週連続して来た陽線もここにきて今回初めて「上髭の長い陰線」となって表れてきました。
勿論このプライスアクションは、無視できませんよね?上位足である週足で見た値動きが下位足に影響ないわけが有りません。
という事で次は【日足】チャートを見ていきましょう。⇊
日足チャートから分る最重要ポイントは、ここ10日間ほどの間では、先ほど話していた週足レベルのフィボ0.618(153.404)に対して、アプローチして来た日足ローソク足プライスアクションに、上抜け後次の足で戻すという『騙し上げ』が起きている事が解ります。
ただし、ここで騙しがあったからと言って、この後必ず続落(下位足からの下降転換)になって行くと言っているわけでは有りません。
騙しのプライスアクションとしては十分ではあるのですが、転換のサインとして見るにはもっと上位レベルの「包み足」というローソク足プライスアクションがありますから、一番強いサインではないけど、私としてはまぁまぁ強い売りサインが入ってきたな~という印象ですね。
なので可能性として、来週以降は先週の最高値154.714が短中期、(日足以下)の天井となってくるかもしれない事は考慮すべきだし、それに向けた戦略と対策を練る必要がある時期に来ていると考えて置くべきだと私は思います。
そして、
日足の目下に有るサポート帯として、先ず一番先に反応しそうなものが「151.9付近にあるここ数年の間意識されてきている価格帯(白色の水平線)」と、現在はそれと同じ位の価格推移をしている「日足20SMAオレンジ色」そして、皆が見てる長期の移動平均線「日足200SMA(200日移動平均線)青色」ですね。
まぁ現時点(11/11時点)ではこれらがほぼ同じ価格に来ているので、とりあえず来週早い段階で交差していった場合、かなり強めの反発上昇が期待できると思いますし、そこからはまだ買いを狙っていきたいと考えられるところではあります。
そして、既に下降転換を疑い始めていますが、この価格ではしばらくの間はサポートとして機能してくるとは思います。
逆に言えば、これらを日足確定レベルで下抜けしてきた場合、逆に抵抗となってそれこそ日足以下の時間軸では下落相場へと明確に相場転換して行く流れが想像できますよね。
つまり、来週の重要サポートラインはやはり152円のちょい下である151.8~.9前後。
以上の様に、現在の日足以上の足を見て、テクニカル的に見た来週最も意識すべき重要チェックポイントは、この間の値動きが今後どうなるか?という所だと考えています。
そして来週もこの価格間のレンジ内に居る間は、上昇トレンドの継続or下降転換を占う値動き、つまりレンジ相場になって行く可能性が高いと見ており、その幅は凡そ3円弱あるので、結構注意して臨まないと簡単に大やけどする可能性が高くも有り、そしてトレンドの終盤であるとするならば、短期間でも割と大きな値幅が期待できる相場でもあると予想されます。
私が来週中にやりたいことは、その短期のボラの高さを想定した短期トレードも勿論ですが、何よりスイングを仕込みたいですね。
スイングは上昇トレンド継続と考えた場合、151円台後半からの反発を背にして深めの押し目として狙っていけるし、もし今の日足上昇トレンドが継続となって行くとすれば目指すのは155越えからの160円です。十分な値幅も期待できますね。
逆に売りのスイングポジションを狙うなら、先ず一度は151台円後半からの反発が起きて上昇する動きを見てから、その流れで騙しの起きた153円台後半~154円台後半までの上昇が有った場合、そこから再度上値の重さを感じられる強い売りのプライスアクションをみながら売りを仕掛けていき、最終的な狙いは以前から申し上げている週足レベルのエリオット修正C波の下落を行けるところまで取っていきたい考えです。
※(エリオット修正C波の定義は、そうなった時はもうだいぶ下落してからの話なので、もしそのシナリオ説が濃厚になった時にまた話します)
という事で、来週の展望はここまでです。
4時間足以下の時間軸における値動きについては、現在とても複雑な動きをしている為判断が難しいので、今回ここではお話しません。
リアルタイムでSNSの投稿にてまた追って話したいと考えていますのでよろしくお願いします。
そして、最後にフィボナッチについて一つお話します・・・
私はフィボナッチリトレースメントを愛用していますが、このインジケーターを何の為に使っているかと言えば、トレンド中の押し目や戻り目で値動きが反転する場所を測る際に基準の一つとして使う為と言うのがメインです。
例えば上昇トレンドが有ったとしたら、連続的に上昇して来た一つの波の初めと終わり(終わりはその時の直近高値)に対して線を引くと、その押し目の候補地点が簡単に割り出せます。
その中でも、押し目として機能しやすいとされる0.382,0.5,0.618の3つがその候補地点となります。
それらのラインで反発し、初めに基準としておいた高値ラインを上抜ける事で上昇トレンドは継続したとみなします。
そして、高値を切り上げていった先の上昇の目安となるのもやはりフィボナッチで、私はこの負フィボナッチリトレースメントにカスタムで-0.5という数値を表示させているのですが、この価格までをトレンド継続時の上昇の一旦の目安として使っています。
以下、過去のドル円チャートを例として使いながら説明しますね⇊
画像の最安値位置139.579から、その後順調に上昇の1波が途切れる直前までの高値ライン146.494までフィボを引いています。
その後下落はフィボナッチラインの0.618(142.221)付近で髭は付けた物のローソク足実体では留まり、そこから反転し基準の高値ラインを超え、そして凡そ-0.5(149.952)の辺りまで上昇トレンドがジワジワ続き、一旦の上昇が終わったのですが、その後も更に-0.5のラインを抜けると、上昇の勢いを増してもう一段上まで行っていますね。
この一連の流れはほんの一部の情報に過ぎませんが、設定されているフィボナッチがとてもよく機能している事が解る一例となります。
この様にフィボナッチが機能している時、同時にトレンドは発生しているとも言えます。
このトレンドは4時間足チャートで表示した日足レベルの上昇トレンドですが、更に下位足で同じようにフィボナッチを使って見ていくと、上昇トレンド中は殆どこのフィボナッチリトレースメントからの反発上昇からのトレンド継続のサイクルを繰り返していっています。
そして、トレンドの最後、「上昇トレンドが終わる時」の話ですね。
そのとき、今まで機能していたフィボナッチが急に効かなくなってきます。
まぁつまり、反発するだろうと思っていたラインを下抜ける動きを見せてくるのですよね。
0.618がトレンド中に機能する押し目や戻り目としての最終防衛ラインだと言われますが、これを抜けて戻して来たり、又はそれが基準としていた安値ラインまで全戻しする位の動きが起こると、ついに天井を示唆する値動きに変化していきます。
このフィボナッチを使った一連の流れが、高安ラインを基準にトレンドを判断するダウ理論との相性が抜群にいいので、私は好んで使っています。
まぁそんな感じです。
フィボナッチの引き方も人それぞれありますが、引き方が分からないうちは、先ずは沢山引きまくってください。そして違うと思ったら消してください。それを繰り返していればそのうち覚えますから。
で、ここ迄解説して、最後に現在の4時間足チャートを見てもらいます。⇊
フィボナッチを過去と直近の2つ(実線と点線の2種類)引いていますが、皆さんはこの現在の4時間足を見て、どう思いますか?私は...
なんとも言えないですねぇ。やはり154.714の高値を超えるか、又は151.284の安値を抜けるまでは何とも...
良ければ皆さんの意見もコメントにお知らせください!それを私がどうこうと評価するつもりはありません、意見を出す場として使っていただいて結構です!
では今週もよろしくお願いします!!☺
【10/27ドル円環境認識】選挙後の動きに合わせて、押し目や戻り売りを狙う。どちらに動くかはわからない。FX:USDJPY
週足
●トレンド判断 ?
・安値切り下げ、高値切り下げわからない
・200日移動平均線を少し上抜いたが、実体はまだ重なっている
・加速した週足トレンドライン割れている
・上昇の勢いは弱まっているか
●サポレジ判断
・サポート 140円、週足前回安値、月足トレンドライン
・レジスタンス 150円、200日移動平均線、過去の週足トレンドライン
フィボナッチ・リトレースメント61.8%
日足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上げ
・日足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート トレンドライン、日足20SMA、200日移動平均線
151.500円、150円水平ライン、前回高値149円
・レジスタンス 150円水平ライン、152円サポレジライン
週足トレンドライン
4時間足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上がっているが勢い弱い
・4時間足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート 200日移動平均線、151円水平ライン、4時間足20SMA
・レジスタンス 153円
1時間足
●トレンド判断 上昇
・直近高値安値切り上げ
・1時間足と4時間足の20SMAより上
・下降トレンドをブレイク
●サポレジ判断
・サポート 151.500円水平ライン、1・4時間足20SMA
・レジスタンス 153円
ドル円のトレンドは崩れていないが・・問題発生ドル円の4時間足レベルの上昇トレンドは崩れていません。
しかしながら、
ドルインデックスが上昇しすぎて下落を開始し
金が目標値の2700ドルを越えて最大2800まで視野に入った
2年債利回りがいったん、3.8%まで押し目に戻りそう
という状況になってしまいました。
よって、同様に一旦調整に入ると考えると
148.8円の安値を割れたら
サポートはどこにあるのか?
148.4円、147円、146円
簡単に言えばこれらの値位置です。
ちなみに上の抵抗は151.4円、153円、最大値157円。
直近の値動きでは
150.155円を越えたら151.4円を目指せるので、
先に越える可能性もまだあります。
今月の目標値は151.4円だからですね。
それではまた。
日経平均の押し目、38000円台は欲しいいよいよ来週27日が選挙という事で、
注目が集まる日経平均ですが16日から持ち合いでした。
選挙が10月27日(日曜日)の週末で、
開票日前と開票日後の値動きが変わる事も考えられるので
持ち越したくはないですよね(笑)。
その場合、出来る限り有利な値位置を掴むか
高値から売って安値で買っておくか、
短期売買で終わるか。
チャートは37500円を割れなければ、
41000円または最高値付近もを狙える状況になっています。
出来れば、38000円台に
押し目を付けてもらいたいものですね。
ドル円が週末に150円台→149.5円へ軟調になって来たので、
38000円~38500円辺りに戻る可能性はあります。
37500円を割れると危険ですが、そうでなければ最大目標値は42155円です。
※なお、これはフィボナッチエクスパンションによる単純な分析結果です
国慶節後の中国株、調整局面も押し目買いの好機?jp.tradingview.com
中国の大型連休、国慶節を前に中国の株式市場は急騰しました。
9月24日に中央政府が打ち出した金融緩和、不動産支援、株式市場支援というパッケージ型の景気支援・刺激策が、市場関係者にポジティブな印象を与えた点が急騰の理由と思われます。
中期トレンドが下降から上昇に転じた今、押し目を拾いたいところです。そこで、フィボナッチ分析でサポートポイントを探ってみました。
ここでは、SGXに上場しているFTSE CHINA A50指数先物のデータを分析しました。
9月19日の安値:11078
10月7日の高値:16359
0.382: 14342
0.500: 13719
0.618: 13095
国慶節明けにA50指数先物は0.5のサポートをブレイクしました。上昇モメンタムが強いマーケットでは、0.5の節目を割ることは稀です。そのため、連休中の上げを否定するような下げに市場関係者は焦りを感じていますが、重要な0.618のサポートを割っていないため、今のところは押し目買い戦略が有効と考えられます。
SUI上昇トレンド終了4Hチャートからわかるように、SUIは発散しています
同時に前回の高値にも到達した。
そしてリトレースメントは前回の最低値である1.65を下回りました。
したがって、これでこのラリーは終わりだと思います。
次は短辺がメインになります
このリトレースメントの安値1.59を下回った場合
するとTP1は1.48に配置されます。
以下に落ちない場合は
そしてこの地域に新たな統合が形成される
まずは外に出て、次に何が起こるかを観察する必要があります。
運用を続ける前に、新しいトレンドが形成されるのを待ちます
#仮想通貨市場はリスクが高いため、運用リスクを慎重に評価してください
この分析は個人的なコメントであり、投資アドバイスを構成するものではありませんので、ご注意ください。
【10/2ドル円ロング+143、+252pips】移動平均線とダウを根拠にエントリー。前回高値のターゲットとスイングで分割決済。FX:USDJPY
はじめに
週末の環境認識ではロングの根拠は乏しい状態でしたが、そこから自分のエントリー条件にそろったのでロングポジションを持っています。
今週末は指標発表ですが、すでに建値決済に上げているのでそのまま残ったポジションは保有します。
4時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
エントリー
●1時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
・1時間足、4時間足、日足20SMAより上
・直近の高値を切り上げ
●エントリー
2024/10/02 11:43 143.961円ロング(成行)
2024/10/02 11:57 144.016円ロング(成行)
(ロット数間違え追加注文)
●ロスカット
142.850円 前回安値より下
(トレード記録記入時点では建値決済)
ターゲット
①145.500円 日足前回高値
②146.500円 日足前回高値
③149円 日足前回高値
④スイングポジション 1時間足トレンド崩れたら決済
決済
2024/10/02 22:13 145.450円(指値)+143pips
2024/10/03 05:50 146.490円(指値)+252pips
1/4 ③ターゲットまで保有
1/4 ④スイングポジション
おわりに
この記録では上手くいったところのみ、まとめていますがその前に欲が出てルール外のトレードをして損切りをしたり、感情的になり往復ビンタをくらいました。
理由としてトレード資金が今年1年で+100%が見えてきて、意地でもその大台にのせようと自己都合でトレードしてしまいました。
あくまでテクニカル分析によるトレードで、相場の都合に合わせるしかないので、このような振る舞いに反省の日々でした。
機械的なトレードを目指しているので、自身のトレード成績は関係なく、ひたすらチャートの形にしぼって、チャンス以外は手を出さないことが次の課題です。
自民党総裁選が金相場に与えた影響と今後の展望jp.tradingview.com
9月27日の市場は、自民党総裁選に大きく動かされました。1回目の投票で、金融緩和の継続を掲げる高市早苗氏が1位になると、為替は1ドル=146円台まで円安が進みました。しかし、決選投票で石破茂氏が逆転勝利すると、ドル円は一気に142円台まで円高が進みました。そして、30日、円建て金先物は大きく窓を開けて下落しました。
ここで気になるのはサポートゾーンです。ここまでの上昇相場が下落に転じるポイントを知ることで、押し目を拾いやすくなります。
高値:12,603 安値:11,421 安値:10,804
0.382:11,916 0.618:11,873
1万2千円を割って下げてきたところが買いゾーンになっているようです。
9/30のドル円展望と中長期目線で見た来週以降の戦略について、日足チャートより皆さんお元気ですか?先週は 石破ショック とかで為替も株も色々と大変でしたよね💦
私は大損することなく何とか過ごせましたが...持ってた含み益の合ったドル円のポジションは全て決済されてしまい、現在はノーポジです!!
実は、皆さんももしかしたら経験あるかもしれませんが、こういう大暴落等の大きな値動きの後の、何のポジションにも縛られてもいない時が結構危ないんですよね😅
まぁこういう時にありがちな心理的状態には、大きく分けて2つあると思います。
その大きな値動きで 負けて悔しい時 と、 勝って嬉しい時 のどっちかであると思います。
いやいや、自分は今回何もしてなかったからどっちでもないよ~余裕(笑)って人も勿論居るとは思いますが、本当にそうですか?
煽っているつもりなどありませんが、それは敢えてどちらかで言えば前者の悔しい側かもしれませんよ?...もしそう思っちゃったら危険サインですが㊟
本当に何も感じておらず、超冷静を気取れる人が居るならそれはトレーダーとして素晴らしいと思います!私もそうなってみたいな!少なくとも私は悔しいと思ったからね(´;ω;`)
でもね、こんな〇〇ショックとか言われる大きな値動きがあった時とかはほぼすべての人が動揺します。だって人間だもの。
だから勝っても負けても絶対少なからず心が揺さぶられます。
そしてそれはトレーダーにとっては 【危険サイン】 です。
何故危険かと言えば、やはり人間は感情が高ぶっている時程いつもより大胆な思考や行動をとりがちになるからです。それはもうトレーダーとしてやっている皆さんなら普通に分かりますよね?
トレードで言えばロットを大きく張ったり、たいしてチャンスでもなさそうな所を大チャンスの様に思い込んでしまったり、又はそういう風に他人の意見を真に受けてしまったり等...そんな事になってしまいやすくなり、緊張の糸が緩むというのか、逆に緊張し過ぎていつもの様に振舞えないというか、とにかく 正常では無くなり ます。
なので、そのまま突っ走ってしまうと、最悪の場合その後の行動はただの運任せになってしまいます。
だ・か・ら・危険なのです。
ちょっとここまでの話を聞いて、あっこれはヤバイな...と思ったならまだ間に合います!一旦落ち着きましょう。
まぁ私はいつも割と感情を表に出すタイプではありますが、内心はいつも冷静に判断できるようにと心がけているつもりではありますw
なので感情的になってしまったなぁと思っちゃった皆さんも、 一回冷静になって私のこの長い前置きを一旦黙って聞いて下さい 。(上目線ですいません、皆さんの為を思い、敢えてそうしてます)
トレードにおいて大事なことは、 「大損や大勝した後も、いかにして早くいつも通りに考えて動けるか」 です。
つまり、いかにして常に 平常心を保っていられるか という事になります。
どうあっても感情を揺さぶられるのは人としてしょうがない事ですが、その後その高ぶった感情を正常に戻す事は、意識すれば必ずできるはずです。それが感情を持った人全てがなせる業でもあると思います。
鍛えればその感情の起伏を小さくすることも可能だと私は思います。
精神科医でもなければセラピストでもなくただの兼業トレーダーの私の言っている事など胡散臭いと思われそうですが、結構大事な事だと思うので、あとは自分自身での判断で良く考えて見て下さい。
大変お待たせいたしました。ここ迄飽きずにスクロールしてくれた皆さんのその 指に感謝 します。
さぁ、なっがい前置きはこれくらいにして、やっとテクニカル分析の時間です。
では、【ドル円週足チャート】から⇊
先週のドル円は、上髭を伴った陰線。
終値は142円台前半まで下押し、下位足で見ればほぼ終了間際まで下落して確定しいています。石破ショックによる下落がいかに強かったかを物語っている週足ですね。
ただ、先々週の大陽線に対しては、おおよそ半分の所迄戻している形になります。
全体としては、9月最終日の30日確定までハッキリとは分かりませんが今月9月は下落が優勢な流れが今は続いているようですね。
因みに過去投稿でもお話している、以前から見ている エリオット波動修正A波からB波への移り変わり については、B波確定の根拠が揃っていない為、現時点ではまだA波の最中と見れます。
では次に【日足チャート】を見ましょう。↓↓
ドル円日足は、27日金曜日の暴落により、テクニカル的なサポートになってきたかな?と思っていた日足20SMAをまたも下抜け。
勿論MAが絶対的なレジサポラインとして機能する訳では無いので、これだけでトレンドを判断することは難しいですが、少なくとも その時間軸の20SMAを短期間で何度も上下に縫って推移している時 というのは、いわゆるどちらのトレンドも発生していない時、つまりは レンジ相場 である事が非常に多いです。
基本的にトレンドは、いずれはレンジとなり値幅が縮小し、そしてラインをブレイクし、また新たにトレンドを作るという流れのサイクルで出来ています。
なので日足的には、今年7月の高値を起点として続いていた 下降トレンドがそろそろ終わりそう なフェーズに来ているかも…の可能性が高いです。
これは、その後 上昇トレンドへの転換 も期待できますし、逆に途中でレンジを挟んで次の 新しい下降トレンドへ向けた一時的な小康状態 (休憩をはさんでから次の新しい角度の下降トレンドに変わる横軸「時間調整」の準備期間)とも捉えることができます。
勿論、現段階でそのどちらになっていくのか、というのを完全予想する事など私にはできませんが、この日足チャートからも分かるように、8月に入ってからは、 7月の下落の勢いはだいぶ薄れてきて おり、 下降トレンドの波が緩やかになってきている 事は以前からも判明しております。
少なくとも、一方的な下落相場では無くなっていると言えますね。
そして、日足チャートで読み取れる情報は他にもいくつかあります。
ここでは、私的に押さえておきたいと思う事だけ書きます。
先ず、今回の下落直前の 日足実体の高値がチャート上の白い破線の辺りで止まっている という事。(髭では上抜けています)
この破線は何かといいますと、エリオット波動の修正A波確定の条件である、推進
2波と4波との開始地点の安値を結んで出来た、上位足レベルの上向きに引いた斜めラインです。分かりやすくする為に画面を引きで見てみましょう。
【日足チャートの縮小画像】⇊
このラインを8月2日には一度大きく下落してタッチ後に反発して髭を付けています。
その後8/23には下抜けが確定しましたが、数日はラインの下に推移したものの、また上に戻し、そして最後は9/4に確実に下抜け、その後もライン下を維持し、更に安値を更新した事によって 今回のエリオット推進5波は終了 したとみなし、 修正A波が発生した と根拠づけられています。
そして先週金曜9/27には、そのラインまで戻ってきたドル円は髭で上抜け後、大きく反落、状況としては日足レベルでは今、このラインはレジサポラインとして機能し、大衆に強く意識されている斜めラインであることが分かりますね!?
当面の間は、このラインはレジスタンスラインとして機能してくる ことが予想出来ますね。
2つ目は、画面を拡大した状態に戻して見ていただきます。
【日足チャート】⇊
先ず見ていただきたいのが、画面内でも時に大きく下落している8月1週目の連続した大陰線の最終日9/5の最安値ラインである141.688に引いた青い水平ラインです。
このラインは、その後一度実体で安値を更新していますが、黄色の上矢印の様にその 前後で何度も髭タッチを繰り返しているライン でもあります。
このライン(価格)は何度も反発を繰り返す起点となったラインとして、大衆に意識されている可能性の高いラインだと考えられますね!
現在はその真上に価格が位置しておりますが、週明け30日は更に続落も想定していますが、初めてラインに交差した時、先ずはこのラインでの反応がその日の日足確定までにどうなっていくのか?という点について注視していきたいなと考えています。
まぁ今の流れ的には週明け先週までのボラも引き継いで、特に1度目の交差(ファーストタッチ)は恐らくボラもまだ大きいので、かなり意識された動きになりそうかなって予想はしています。
ただし、下抜ければその下に有るサポートラインはもう残り少なく、既に今月一度は髭で下抜けてしまっている過去の押し安値ライン140.252(2023/12/23)とか、その時の最安値ライン139.579(9/16)とかになり、しかもそこに到達する迄は大して他に何も抵抗感の感じないスカスカの状態です。
更に下の押し安値ライン137.239(2023/07/14)等も有りますが・・・まぁ、日足レベルで年初来安値の更新があれば、もうそこ迄軽々行ってしまうのでしょうねwww
でもそのためには勿論、円高になる様な材料が必要です!
実はまだ今回、それがあんまりない様に思えるのですよね💦
少なくとも、今回の急落に発生した円高は、石破さんが当選した事による円高と言われていますが、中身的にはもう結構ほとんどのインフルエンサーの方も言っている様に、 直前までの高市さんになるかも、いや、なって欲しいな的な希望的円安による動きの反動 であるとも言われ、元々無かった円安に対しての円買い戻しの動きであると思われているそうだからという考えが市場でも多いようです。
まぁその辺は私の得意分野では無いのでこの位にしておきますが、少なくともテクニカル的には、今回のそのファンダを伴った下落幅が、今回私が日足の反転上昇が始まったかも…と想定している9/16の安値を起点とした位置から下落直前までの高値までに引いたフィボナッチラインに対しての下落が 金曜日の終値できっかり0.618のラインで止まっている 事に有りますね。
【フィボナッチリトレースメントを引いた日足拡大チャート】⇊
この事実が30日のローソク足にどう反映してくるかというのが私が今の所最も注目しているテクニカル的要素になります。
もし、先ほど説明した青ライン141.688タッチでの反発、そしてこのフィボナッチライン0.618を起点とした反発が起こって、大きく上昇する、又は、このラインを背に下位足が底値圏を作り始めた等、今後の反応次第では、やはり140円台前半で底打ちして、今後上昇トレンドへの転換転(今回が2番底)になっていずれは修正B波となっていくかもしれない、、、。っていう可能性を示唆してくるともいえるのではないかと考えています。
まぁこれもまだ予想の段階ではありますが、以前まで考えていたB波へ向かうシナリオを少し考え直した結果、このようなシナリオが出来上がりました。
勿論2番底の底が、理論上は最安値ラインである139.579までを想定の範疇として見ておかなければならない事や、今のボラを考えればそれ位まで一時的にレートが飛んでいく可能性も考慮しておかないといけないし、もしその中でトレードを考えるというなら、冒頭でお話ししたように 平常心を保って、感情に揺さぶられない様に 注意しながらやる様にしなければ危ういです。
良いですか?トレンドを掴めれば、あとは時間と共に値幅が勝手に伸びていくので稼ぐのは容易ですが、 各時間軸に置いて今はハッキリとしたトレンドが出ていない段階 だという事が分かっていて、しかも今の地合いはボラが高くその分リスクも高いんだという事を念頭においてください。
何度も言いますが、今は特に 感情的にならない様に注意 してください。
「期待値の高い所を狙う事と、高いボラの期待できる値幅を狙う事は似て非なるもの」 です!
では先ず、9月30日の(ブラックマンデー)を乗り切りましょう!!
最後までありがとうございました!
【9/29ドル円環境認識】ショートの場合は戻りを待つ、ロングの根拠は乏しいFX:USDJPY
週足
●トレンド判断 下降
・安値切り下げ
・200日移動平均線より下
・加速した週足トレンドライン割れる
●サポレジ判断
・サポート 140円、週足トレンドライン、前回安値
・レジスタンス 150円、200日移動平均線
日足
●トレンド判断 下降?
・安値がきり下がるか?
・日足20SMAより下
●サポレジ判断
・サポート 142.000円、日足水平線
FR61.8%
・レジスタンス 147円前回高値
日足20SMA
4時間足
●トレンド判断 ?
・安値は切り下がり
・4時間足20SMAより下
●サポレジ判断
・サポート 日足水平線、140円週足前回安値
・レジスタンス 4時間足、日足20SMA
1時間足
●トレンド判断 下降
・高値安値は切り下がり
・1時間足と4時間足の20SMAはデッドクロス
●サポレジ判断
・サポート 日足水平線、140円週足前回安値
・レジスタンス 4時間足、日足20SMA
トレード計画
(ショート)
・1時間足
下降の勢いは強い。ショートは追いかけずショートの場合は1時間足20SMAよりも上に価格があり、1時間足と4時間足の移動平均線が収束から拡散するタイミングを狙う。
・4時間足
日足20SMAをデッドクロスすると、本格的な下降になる。移動平均線に近づくときに水平線を背にしてショート検討できるか。
(ロング)
・日足
日足の20SMAは割れているが、日足や週足の水平ラインに支えられやすい。フィボナッチ・リトレースメント61.8%の位置で支えられるか。
グランビルの法則なら、買い②の位置に近いか。
・4時間足
SMAより下に位置し、ロングの根拠は乏しい。
安値高値切り上がりや4時間足20SMAより上がるまではロングの根拠は乏しいか。
ドル円は2パターンあるエクスパンションの分析ではドル円の10月初週~の値動きが2パターンあります。
一つ目は青矢印で描いたパターンで
142.227円のラインに残っているため、
141.4円に下落しても戻って上昇出来る。
二つ目のパターンは赤矢印。
こちらは引き方が図とは違いますが
141.7円の前の安値を割れたら下落が決定し
143円台で戻り売りポイントを作った後
139円へ。
助かるとしたら
ユーロドルと金が早々に上昇して下落して来る
ドルインデックス(USDOLLAR)が12680以上に戻る
10年債利回りが3.8%以上に戻る
日経平均とナスダックが持ち直す
石破さんが所信表明で株にプラスな事を言う
早期の衆院解散・総選挙で上昇する
など。
雇用統計週でもありますし、
気を付けてやって行きましょう!
【9/19ドル円ロング+190pips】移動平均線とフィボナッチを根拠にしたエントリーと利確FX:USDJPY
トレード結果
トレード記録
●環境認識
・1時間、4時間足20SMAより上抜け。ゴールデンクロス
・4時間足戻り、グランビルの法則 上抜け戻りを予測。
・FR38.2%の位置。
●ロスカット
・140.200円
●ターゲット
・143.500円 日足20SMA、FE100% 手前に指値
●リスクリワード 1.75
●エントリー
2024/09/19 3:00 141.350円ロング(指値)
●決済
2024/09/19 9:43 143.250円(指値) +190pips
●反省
・日足サポレジライン
・4時間足下降トレンドラインのサポレジ転換
・FR61.8%
・4時間足20SMA
根拠を重ねて、指値の位置を下げた注文ができなかったことが反省。
振り返り
・FOMCのイベントでロットは最低にしたが、自分の得意なパターンだったため指値注文した。
・値動きの大きさや速さ、時間帯としても成行ではトレードできず指値注文で正解だった。
・反対側のトレンドラインをブレイクし、下がってきたSMAが横ばいから上抜けしたときの戻りは、根拠を重ねて指値注文は得意なスタイルと確信した。
・テクニカルで勝負するため、リスク管理をとったうえで指標発表だからとトレードは控えず、自分のスタイルを貫けた。
・利確の位置は無理に伸ばそうとせず、日足20SMAの抵抗やフィボナッチエクステンション100%の位置をターゲットにして、欲張らずに決済できた。
・ルール通りにできたが、振り返れば反転のポイントはもう少し下にも根拠があったため、FR61.8%の位置にも指値注文を入れることも検討すべきだった。
ドル円は回復傾向にあるが、割れてはいけないラインも?ドル円は140.5円を割れなければ、押し目買いを狙えるシーンのようです。
一番割れてはいけないのは(別のセオリーですが)138.5円。
押し目は141.5円と143円が狙い目!
上昇したら146.4円と149円が利食いポイント
ただし注意点は多い
まず、金対米ドル(XAUUSD)がまだ上昇目標値に付いていないので
反転上昇とするにはタイミングが早いでしょう。
米国10年債利回りとドルインデックが安値圏レンジで、まだ安値を割れる可能性が十分にあります。
この2つは何もレンジから抜け出せてはいません。
以上の事から、一旦反転上昇したドル円ですが
「最悪の場合、また安値を割れる」可能性を考えておくべきでしょう。
結論として、 145円をしっかりと抜けない限りは
まだ反転したとは言えない のがドル円です。