【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±2σ、±1σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み回帰直線による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 指数重みの重心がEBBXの基本パラメータで、τと呼びます。上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.831円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) e1p-e0pは回帰直線の傾き(τあたりの値幅) (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 ...
原油価格は今年70ドル~80ドルほどで落ち着いた感じで推移していたが、5月に急落し直近の安値を割り込んだ。その安値はロシアがウクライナに侵攻する前の安値でサポートなり反発し再び元のレート付近で落ち着いていたが、6月に入ってから7週連続で陽線となり9月に入って90ドルを超えてきた。95ドル~97ドルを超えてくると売り勢力を焼きにいくよう更なる上昇ブレイクの可能性もみえてくる。
日経平均は6月に年初来高値をつけた後も何度も高値更新をトライしてきたが8月の夏枯れ相場の終焉までジワジワと安値を切り下げ、高値も怪しくなっていた。しかし、8月下旬から急激に上昇回復となり底堅い感じで基本は強い。上にも下にも抜けきっておらずもうしばらく横ばいが続きそうですが、現状は下がれば買い優勢の流れは継続している。
狙うは売りだが、現在の相場環境はロング優勢という事で「買いを狙いながら売りを待つ」に変更。 今週も、〇目線での〇戦略が継続する方が濃厚だが、あのポジションを一旦消化またはホールド中でない限りここであのポジションは不利すぎる。 積極的に狙っていきたい場合は、しっかりと引き付けてエントリが妥当と解。 私が狙うのは…円での買い。 ターゲット&ロスカット詳細はチャート見たら何となくわかるだろう。 そのままスルスルと上昇し、33,〇00円や大台が見えそうならそのまま薄利撤退覚悟でのホールドもまた戦略か。 今回は+800円の利益確定ができたのでエントリできた場合はホールド断行風味。 9/12 32400円買い 9/15 33200円返済 +800円 ショート戦略の逆指値は現在なし。
【環境認識】 長期:日足 方向感なし レッドチャネルも引けるが角度も緩やかなのでレンジと見ている レンジでは上のゾーン 200SMA→レートの下 中期:4時間足 下降トレンド レッドチャネル上限付近 200SMA →レートのすぐ上 【戦略】 8/15(火)...
お疲れ様です。初めに話しておきますが、今回は少し長い文章ですが先週の動きの振り返りをまとめていきたいと思います。 その後は今週のトレード戦略について話していきます。 【先週の動き】 ・先週のドル円は、週末の植田日銀総裁のマイナス金利解除の可能性あるかも発言を受けて、先々週足の9/9終値から 大きく下に窓開けした 所からから始まり、同日16時には「一時は 1時間足レベルでは 日足20SMAを実体抜け」し、最安値の145.9円台まで下値を伸ばしました。 ・ただ 4時間足実体レベル確定まではせず に、すぐにそこから反発上昇しました。 ・そこれから一度大きく上下し、週明けは荒い動きでしたが、翌日火曜日からは徐々に上昇し、週明け以来やっと 4時間足20SMA上まで戻ってきて定着 しました。 ・水曜日のCPIでは ドル安と共に...
円安はまだ続く? 米インデックスは史上最高値を超えるのでしょうか? ゴールド、オイルの現状とこれから など 週末のチャートを確認しながらテクニカル分析の視点で来週チャンスが来そうな銘柄を探します。 分析対象は ・為替・インデックス・コモディティー・暗号資産です。 トレーディングビューのライブで映像・音声に遅れが生じる場合、YouTubeライブでご視聴下さい。 YouTubeライブはこちらから youtube.com
1.92は日足の目標 一旦転換しても良いところ そのまま根固めして上がるかもしれないし、 もう一段下ヒゲつけてから上がるかもしれない オージーは重要ラインで踏みとどまるも まだ本格的な上昇に転じてない でもポンドはとても弱い つい出にチャートは2022年の高値からの落ち方 水平チャネルの上限は現在の1.92です。 1.90まで落ちて1.95まで上がる それはもはや戻しというのか? しらんけど、、
ドルインデックスの日足です ※週足については関連アイデアにリンクがあります 〇今週の動き(9/11~9/15) 月曜日は、ニック記者の記事 &...
ドルインデックスの週足です 〇今週の動き(9/11~9/15) 今週も陽線。これで9週連続です。すごいですね。 先週の投稿で、 「ボリンジャーバンドの+1σがある104.10~20付近でサポートされるかが注目であり、サポートされるなら、+1σと+2σでのバンドウォーク状態になりそうです」 と記載しましたが、+1σでサポートされてのバンドウォーク状態となっています。 〇来週の動き 基本的には上方向で考えています。ボリンジャーバンドの+2σが更に上へエクスパンションすること、今週の陽線でも+2σまで到達していないことを考えると、あまり下げずに上方向に続伸する可能性を考えておきたいです。 仮に下げたとした場合は、+1σがある104.30~40。この辺りでサポートされるかに注目したいです。 一方上方向ですが、+2σが105.80...
日経225先物の動きを見ていきます。 MSQ通過から32260円まで下げてきています。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線付近 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線付近 →上昇トレンド 日足 32170円まで下げた後上昇して、33330円を超えて33450円まで。 高値切り上げとなりますが、高値切り上げ幅は、120円とまだ小さい。 高値更新幅が小さい状況で下げてしまうと、チャートが悪化で 弱気のダイバーになる可能性があります。 更に上昇していくことが出来るかどうか。 4時間足...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/9に書いた注目ポイントは、 --------------------------- まずは、引き続きですが 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 だいぶ近づいてきているので、一気に加速となってもおかしくはありません。 ただし、週足127.215円からの上昇の動きが長くなっているので 151.944円を試す動きで、一息つく可能性がありそうです。 したがって、今の147円辺りならば、買いを狙えますが 150円台に入ってくるようだと、そこから後追いで買うのはリスクが高くなります。 売買の基本は、追いかけて買うのではなく 調整の動きを待ってからトレンド方向に戻る動きを狙うということになります。 --------------------...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/9に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 25日線で踏みとどまれるかどうか。 25日線を割り込まずに、上昇出来るようだと 今度は、75日線を上抜く上昇が期待出来ます。 下げてくる場合は、1884を割り込むような下げになるのか 下げが大きくならずに、1884から切り上げとなってくるのかどうか。 ストキャが陰転しているので、ある程度下げてくるまでに 価格があまり下げてこなければ、再上昇が見込めそうです。 ちなみに、ここから下げずに、上昇して、ストキャが陽転という流れになれば 強い動きとなります。 --------------------------- ということでした。 25日線は、割り込みま...
ドル円 週足は前週の終値を超えて確定 →年初来高値を更新 週明け、 植田総裁のインタビュー記事を受けて 下窓オープンも下落は続かず 金曜には インタビュー内容と市場解釈に ギャップがあるという主旨のリーク記事 →円安を助長 放っておけばドル円上昇の地合いは継続 来週はFOMC・日銀 日銀までにいろんな観測記事が出ると思う →ヘッドライン相場に注意 記事の内容によって 円高やったり円安やったり。 そこに1番警戒したい1週間 ではでは、みんな良い週末を💪🏾 明日再びのシドニー行ってくる
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 阪神優勝で巷が賑わっておりますが、私もあやかって相場で勝ちたいシン→です(*´ω`) 週明けにした1円近く下窓が開いたかと思えば、金曜日には148円手前に戻ってきてるのが最近のドル円ですよねぇ(´`;)? そんな中でどう立ち回るか悩みたいと思います、今週の相場分析です(^^;) ※最近少し投稿が長く、分かりづらいとご指摘いただきました。 もう少しシンプルに書けるよう留意したいと思います、すみません!_(_^_)_ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円...
初心者なりのドル円相場分析 今週は植田総裁のインタビュー記事が原因で、 大きく下に窓を明けて始まりました。 先週の予想は、週初めから崩れてしまいましたね... 今週はCPI,小売売上高など重要な指標がありました。 指標発表直後は荒れた動きになっていましたが、 148円を抜けることはありませんでした。 ■現在の価格帯 長期のチャネルライン(青線)がまだ機能しているようです。 年始からの上昇5波は継続中と見れます。 ※日足画像参照 金曜日は148円キリ番付近が抵抗となり、 一時147.9円台に乗せたものの、 若干下落する形で終わっています。 ※4H足画像参照 ■週明けの予想 介入の警戒も引き続きありますし、 今週の米指標発表後、 上に動いても毎回押さえつけられている動きを見ると、 上値が重いという状況は変わらない...
9月16日のコメント 方向性は、下がっても上です 週足の雲のネジレで反発できるか、2週間足の下降雲に突入できるか シンプソン状態ですが420万を超えれば上目線 超えれないなら下目線 基本 上の窓で利確 下の窓で買いを考えています BTCweek46↑ 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull...
S&P500での過去チャートとの比較 暴落もあるし上昇もある 一番怖いのは、機会損失 暴落待ちの資金も残し 軍事力が強い以上 米国は右肩上がりを信じてドルコストで購入しています 9月16日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無いです 後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです 原油価格と銀行の株価は連動するので、原油価格が上がる様なら Q3で大きく崩れる可能性は少ないかもしれません 現状上は考えてないのですが ヘッジファンドの動き次第では、最高値更新も考えなくてはなりません その場合は、2024年の1月の動きに注目しなければなりません NI225は、東証のPBR1倍割れ解消命令により2025まで上目線です 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P :...