AUD/USD 4時間足です。 トライアングル波のEポイントをC終点 0.68710をブレイク出来なければ、トライアングル波完成からの下落。 C終点 0.68710を若干でもブレイクすれば、上昇方向へ少なくてもA終点は超えていく波形となりそうです。 Cポイントを超えるか超えないかで9月以降のポジションの方向性が決まると思います。 因みにニュージーランドドルのチャートもほぼ同じような波形で現在トライアングルのEで上昇してます。 直近の上昇部分の詳細はコメント欄に貼り付けておきます。
カウンタートレンドの売りを検討。 先物価格1.1200からの売り。 目的地は27日期日のオプションである1.1100ドル。 カウンタートレンドを逃した場合は 本日のピボットポイントからの売り。
ドル円は週末にかけて上昇から急落し、先週の先物価格144円に到達しました。 現在、先物価格はさらに下の142円辺りにありますので、そこを目指して下落していくと想定します。 月曜の動きだしを見て、戻り売りを検討します。 大きな流れは、 本日のピボットポイントを戻り売りの仕掛けポイント。 少し上に28日期日のオプションがあるので、最大でそこまで上昇することを考慮。 目的地は先物価格として検討したい。 ※先物価格は常に変動しているので、先物価格を目的地にしている場合は こまめに確認する必要があります。 ※先物価格はCMEまたはMJY2!で確認!!
ビットコインの相場についてお話しましょう。現在、平均採掘コストは72,500ドル近辺まで回復してきていますね。この状況を踏まえて、私は60,000ドルから買い目線に切り替え、断続的に買いを仕込む時間帯と判断してきました。 さて、平均採掘コストからプラス30%が、マイナーが先物で売りを入れてくる適正な価格帯となります。つまり、この価格帯まで上昇することを期待しているわけです。ビットコインの値動きにおいて、採掘コストとそのプラス30%は非常に重要な指標ですから、これをしっかりと把握しておくことで、適切な売買のタイミングを見極めることができます。引き続き、この価格帯への上昇に期待して戦略を立てていきましょう。 プロとアマの違い#4 バイナリーやビットコインもできるか...
先週の日経225は下落するかと思いきや、先物価格で硬直状態が続きましたね。今週も先物が383,500円付近にとどまっているので、大きな動きは期待できそうにありません。特に月末が近づいているので、ちょっとした売り買いのチャンスも見込めないかもしれませんね。そんな中で、個別株の動きは活発です。市場全体が買い転換していて、投資家たちの買い意欲がかなり高まっているようです。これからは個別株にも注目して、どんな銘柄が買い時なのか、しっかりと分析していきたいと思います。引き続き、フォローしていただけると嬉しいです。 プロとアマの違い#3 すべての銘柄を把握できるかどうか...
先週のジャクソンホール会議ではパウエルFRB議長が「(9月利下げ)時が来た」と利下げを明言し、国会の閉会審議では植田日銀総裁が「(内田副総裁と)考え違わず」と政策スタンスに変化ないこと再確認しました。 先週は日米株とも続伸し、ドルが売られドル円4円下落し144円台へ。ゴールド最高値更新、ビットコインも上昇しました。 今週は、28日(水)のエヌビディア(NVDA)決算が注目ですが、今週よりも来週が、ISMに雇用統計と、イベント盛りだくさんです。 また、アメリカでは民主党大会も終わりカマラ・ハラス旋風もひと段落、これから本当の大統領選支持率が見えてくるでしょう。 一方、日本の自民党総裁選は小泉進次郎氏が立候補を表明、スキャンダルなどサプライズの逆風が吹かないかぎりかなり強いかと思われます。 【今週の指標など】 8/26...
今週の振り返り 今週は週足で高値・安値切り上げの上昇だったが、S&P500に比較すると弱めの値動きに見える。 先週末に「フィボナッチ61.8%を下抜けない限りは78.6%をまずは目指していく」と書いていたが、フィボナッチ78.6%一歩手前で失速して横ばいな動きとなった。 8月8日からの反発上昇が一服し休憩タイムの週でしたね。 私が見ている特殊なボリンジャーの+2σの上限近くにきていたので、上昇の勢いが削がれたのだろう。 とはいえ黄色の水平線の上は維持しており下落の勢いがでているわけでもない。 パウエルのハト寄り発言で金曜日に反発しているのも影響したようだ。 7日出来高加重移動平均線は75日出来高加重移動平均とゴールデンクロスして上昇トレンドに戻ってきた。 一時的には下がることはあっても上昇トレンドをキープしていってく...
今週の振り返り 週足は高値・安値切り上げの上昇。 今週は日足ではフィボナッチ78.6%を上回ってからは横ばい推移していました。 7月16日最高値の一歩手前で待っている状況で、利益確定売りをこなしながら、どちらにエネルギーが放出されるか攻防中だ。 ただ今の水準では出来高が薄いまま。 7日出来高加重移動平均線まで下がるが、また上に戻る動きで今のところは上昇トレンドを維持している。 7日出来高加重移動平均線を明確に下抜けていかない限りは反落にはならないだろう。 ここで止まっている要因のひとつは、次週、生成AIテーマ本命・エヌビディアの決算発表を控えているからだろう。 M7も今週は横ばいでスッキリしない動きで待ち。 エヌビディアの決算結果へのリアクション次第で指数も動いていく可能性がある。 次週金曜日にPCEがあるが、CPI...
191.900付近で1回ショート。192.100付近で損切り。利確はRR1:2付近。 ショートにとって最悪なのは、徐々に切り上げるパターン。 これが見られたら、クラスターの安値をバックに買っても良いかもしれない。
2510付近で売り買いが拮抗。 仮に2518付近まで上昇してきたら、ショートで入っても良いが感覚的に損切りになりそう。 だったらせめて、日足の実体が小さい足を確認後、次の次の足で入るタイミングを図っても良いのではないか。 目を血走らせて、天井を探しても今の自分では消耗し疲れるだけ。
ポンドドルの週足です。 今週は勢いよく上昇している印象です。ドルが全面安といった感じでしょうか。 ユーロドルはレンジの上限といった所ですが、ポンドドルは安値も切り上げていますしこのまま上昇トレンドしていきそうな印象のチャートの形です。 アメリカの利下げ観測が影響しているんでしょうがユーロ、イギリスも利下げの確立が高いはずですけどもどうなんでしょうか?チャートはドルが安くなるんだと言っているようなので素直に従うのが良いということですかね。 ただユーロに関してはレンジの上限ですし、ポンドも前回高値を一応抜けたよ。といった状況ですのでダマしの可能性も低くないかと思います。なのでもう少しだけ様子見をしたいと私としては思います。 ユーロドル、ポンドドルに関しては金利差が逆転する事は普通にあり得るのでドルロングを塩漬けにしてお...
ドル円 週足は陰線で確定 長期の水色トレンドラインは 綺麗にレジスタンスになってる 今週は2つの大事なイベントがあった →タカ派な植田日銀総裁の発言 →ハト派なパウエルFRB議長の発言 ---------------- ●植田総裁の発言@閉会中審査 植田総裁は 7月の日銀会合と スタンス変わらず 経済状況に合わせて 利上げしてく方針 中長期的な円売りポジションの構築はできない 大口もそれを意識しており IMMポジションは円買い越しが続いてる ※円買い越し 円売りポジションよりも円買いポジションが多い状態 円キャリートレードの復活は まだまだ見込めない ●パウエルFRB議長の発言@ジャクソンホール会合 パウエルFRB議長は 明確に利下げフェーズ入りを宣言 ファンダの大局通り、ドル安が強まってる 日米の金...
ドル円は141.8や140.3を狙っている可能性が高いですね。 ジャクソンホール会議のパウエル議長の発言で144.344のラインを割れてしまい、 次は141.48円。 今のところじり下げなのでこの予想以外には出来ませんし、148.3円を越えない限りは売られる状況にあります。 ただ、140.3円の反発で146円へ戻る事は出来る。 140.3円を割れて行くと、136円へ。 反対へ動きやすいユーロドルはしっかりとラインを越えて先週を終えました。 もう一息伸びそうです。 それではまた。
ナスダックは19500の節目を越えて週が終わりました。 再度2万を狙える状態。 押し目は19000割れたところが狙い目。 しっかり高値を抜けていれば良いのですが、8月もあと1週間しかなく(笑) 9月になると状況が変わる可能性が高いですね。 ただ、次のFOMC9月中盤、そして9月雇用統計などは 勢いづく可能性はありますね!
週足レベルでの高値である0.9200でトップを付けて反落 0.8830まで下落したところで反発するも0.9000でレジサポ転換して下落に勢いがつき、一気に0.8400まで下げている 0.8750でレジサポ転換していることから、その直上に損切を置いてショートポジションをホールド 直近のターゲットは0.8330の安値 ここを抜けてしまうとリーマン時の0.7050まで節目がなく、どこまで下げるかわからない状態となる そのため、大底となって反発する可能性も高いことに注意が必要
週足のレンジ上限1.1000をブレイクしたことで先週は大きく上昇し、長い陽線を啓示 次の節目は1.1275の週足高値更新狙い ジャクソンホールでパウエル議長が利下げをほぼ明言したことでドル売り相場は継続となる見込み 日足、4時間足では買われ過ぎの状態のため、ここから買っていくのは難しいものの、ターゲットまでは押し目があれば買い下がりたい 1.1000のサポート割れを損切においてロングポジションは継続
TSE:8267 イオングループのチャートが年足でもわかるカップウィズハンドルを形成している。 2006/1月 3191を高値に下落していたが 2020/10月に高値を3675まで更新。 その後、再度下落していたが週足で値3675を上に抜けて終えた。 月足・3か月足レベルでレジスタンスされることも考えられるが、 チャートが神過ぎて期待感しかない。 バリュー株に属しているため速攻で2・3倍になることはないけれど、 安くなったところを買い増ししていきたい。 私みたいに低資金の投資家は単元株未満で買える口座で分割で長期で買い向かうのもあり。 急落して3191を下回ったら損切を検討、 イオン経済圏で買い物ができる人はオーナーズカード優待で1単元は絶対に持っておきたい。 (私も1単元だけ長期で保有している。)