20231027(金) 225先物 日中デイト レシナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考える
この状況を基に、
A:30,650より上:15分足のボトム30,530が確定し、高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換、60分足は下降トレンド/75MA下でトレンドが違うので様子見
B:30,650~30,460:下降トレンドの短期下落波動継続と考えて、抵抗帯からの下落か、上否定で売り場探し
C:30,460より下:60分足、15分足共に下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに、抵抗帯からの下落か、5分足のあや戻しから、調整か、上がらない事を確認か、上否定で売り場探し
サポート&レジスタンス
20231023(月)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足、15分足共に下降トレンド中で下有利と考える
この状況を基に、
A:31,270より上;下降トレンドの60分足のボトム31,000が確定し、60分足の調整と考えて様子見
B:31,270~31,000:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落か、上否定で売り場探し
C:31,000より下:60分足、15分足共に下降トレンド継続と考えるが、下値は追わずに5分足のあや戻しか、上がらない事を確認か、上否定で売り場探し
20231020(金)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
15分足:実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下
ピーク31,730が確定、安値も更新し、下降トレンド継続と考える。
この状況を基に、
A:31,470より上:下降トレンドの15分足の調整が75MAより上になり、戻し過ぎと考えて様子見
B:31,470~31,240:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
C:31,240より下:60分足、15分足共に短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しか、上がらない事を確認か、上否定で売り場探し
20231017(火)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期上昇波動/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA上
下降トレンドの60分足の調整中と考える
この状況を基に、寄付きからの動き
A:32,090辺り(60分足75MA)より上:下降トレンドの60分足が75MA
上になり、トレンドレと考えて様子見。
下げても60分足75MAより上で上昇するなら買い場探し
B:32,090~31,840:15分足が下降トレンドだが、75MAより上でトレンドレスと考えて様子見
C:31,840より下:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、下値は追わずに、15分足の75MAより下で、5分足のあや戻しか、上がらない事を確認か、上否定で売り場探し
20231016(月)225先物 日中デイトレ シナリオ
ナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,170以上:60分足のボトム31,850が確定し、調整になり、75MAより上で様子見
B:32,170~31,850:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:31,850より下:60分足、15分足共に短期下落継続と考えるが、15分足が下落30本と長いので、5分足の調整終了からの下落で売り場探し
来週のドル円トレード戦略今週は米のPPI,CPI発表がありました。
インフレ継続と見られドル高の流れに。
再び150円を目指すような動きとなっています。
米の金利は据え置きの意見が複数出ていますが、
指標を見るとインフレ継続とも見れる状況。
11月の利上げ予想は10月14日現在10%未満となっています。
ドル高方向ではありますが、
相変わらず介入の警戒があるため上値は重たくなっています。
■現在の価格帯
日足で見ると、
長期のチャネルライン(青線)を抜けて来ています。
エリオット波動的には5波継続中のようで、
去年の高値までいきそうな形ではあります。
※日足画像参照
CPIにより149円から上昇したものの、
149.8円あたりのエリアに抵抗され下落、
現在は次に意識されているであろう
149.5円のラインにサポートされるような形で、今週の相場終えています。
■週明けの予想
1H足で見たときに、上昇に波動5波が完成しているよう見えます。
調整の下落が始まっているようです。
※1H足画像
直近で引けるチャネルライン(黄線)の下限付近まで来ており、
ここを抜けると更に下落しそうです。
下記の地点までの下落を想定します
・149.2円付近 フィボ38.2
・149円付近 フィボ50 キリ番
・148.8円付近 フィボ61.8 日足 21線付近
戻り売りでショートを狙って行きます。
1H足21線(赤線)の反発は狙えそう。
上位足で見たときに、
148.2円付近〜149.8円付近までの上昇が、
上昇1波とも考えられるので、
想定どおりの場所まで下落した場合は、
ドテンでロングを狙っていく予定です。
現在の価格がチャネルライン(黄線)下限付近かつ、
意識ライン(白線)付近でもあるので、
反発の上昇も考えられます。
週明けに1H足21線(赤線)を抜けて来るようであれば、
チャネルライン(黄線)をサポート根拠として、
押し目買いを狙って行きますが、一旦は金曜の最高値まで。
プライスアクション次第で、150円のキリ番まで引っ張って行きたいですが、
150円付近では売りが予想されるので、大きく値幅はとれなさそうです。
■今後の動向
・日本の為替介入
・米のインフレ継続
・中東の混乱
上記がポイント。
金利差でドルが有利なのは変わらないので、
ドル高方向ではあるが、
為替介入警戒で一旦のドル円上限は150円付近を想定。
中東の混乱がエスカレートした場合に、
多少円高方向に動くかもしれませんが、
ドル円が大きく動くことはあまりなさそうです。
まだ暫くはレンジが続きそうですね。
日経225分析(2023年10月10日午前中執筆)
① テクニカル現状分析
今年6月に天井をうち、波打ちながら下落してきた日経225は10月に入り、アメリカのインフレが長期化する中、F R Bの利上げが長期化する懸念から、米10年債利回り上昇に伴って、米株が下落したことを受け、急激に下落幅を拡大、メインチャートに示す黄緑6ヶ月平均線、青で示す下降チャネル下限を割る極端に弱い展開になりました。
10月初旬に「短期的な売られ過ぎを示すバンド」に価格が接近し、その辺りにある赤1年平均線がサポートとなり、下ヒゲ付きのローソクが出現、現在、価格は上昇を開始し一度割り込んだ青下降チャネル内に値を戻す展開になっています。
メインチャートに表示されている複数の移動平均線はそれぞれ、各平均期間のトレンドを示すと共に、価格に対して抵抗帯として機能します。
現在価格の下には、今回サポートされた赤1年平均線の他、水色2年線、マゼンダ3年線などの長期移動平均線が下値抵抗帯として控える一方、価格の上には青1ヶ月線、黒3活月線といった短期移動平均線が上値抵抗帯として横たわっており、現在値は黄緑6ヶ月線あたりに位置しています。
この状況は、中長期投資家は強気で価格が下げてくると買いを入れてくる状況、反対に短期投資家は価格が上げてくると売りを入れてくる状況というサンドイッチ状態にあることを意味し、売り買いが交錯し投資判断が難しい時期にあることを示しています。
メインチャート上段のサブチャートは、現在買われ過ぎか売られ過ぎかの判断を過熱感から下すものですが、現状はニュートラルゾーンにあり、上昇下落どちらにも過熱感が無いことを示しています。現在の流れ(短期の流れ)の下落方向に対し、やや上昇の値動きをしていることから、「逆行上昇弱」の判定が示されています。
またメインチャート下段のサブチャートは現在値幅が出ているか出ていないか(このことをボラテリティーと言います)の判断と買いが優勢か売りが優勢か、を示しています。現状は売りが優勢で値幅が出なくなっている状態との判定が示されています。
これらのデータから、現状は
・中長期は上昇トレンド、短期は下落トレンド、現在は反発上昇中
・価格の上下に抵抗帯があり上がると売られ下がると買われやすい不安定な状態
・売り買いが拮抗し過熱感が無い状態
・値幅が低下し取引に向かない状態
というのが現状分析となります。
② 今後のシナリオと投資戦略
上記の分析の通り、現状からは今後の展開が読みにくい状況ですが、短期的に売られ過ぎたことにより現在続いている反発上昇が数日継続し、直近の下げ幅の50%~61.8%付近まで回復する可能性が高いのではないかと思われます。その付近に位置する移動平均線としては、黒3ヶ月平均線が該当するため、一旦の高値目安になりそうです。
その後の展開は複数のシナリオを想定すべきでしょう。上昇シナリオとしては、チャートに赤で書き込んだように、一度青チャネル下限付近まで押した後反発し、チャネル上限を目指す動きを想定します。
反対に、下落シナリオとしては、青下降チャネル下限で下げ止まらず、下抜けてしまうパターンで、、10月初旬につけた安値を試しに行く流れになります。2番底をつけられず安値更新となる場合を青で書き込んでいます。
また、もう一つのシナリオとしては、高値を黒3ヶ月線に抑えられ、安値は赤1年線に支えられ、それらの間を往復するレンジ相場が想定されます。
これら3つののシナリオを想定しつつ、実際の値動きを考慮に入れながら、現状に合わせ臨機応変にシナリオを修正して投資チャンスを伺うことになりそうです。
止まらな過ぎて線が無くなってきた先週末から久々の大相場
10月3日朝になりピッチフォークのチャネルラインも超えてきたので非常に強い下降トレンドを形成しています。
もはやサポートラインがどこなのかが不明です。
下落目線でありながらも時間足、日足のRSIがパンパンで無理上げもありえるので大きなロットが掛けづらい。(週足以上はまだ余裕だけどあんまり参考にしていません)
トレンドが強い時のピッチフォークは1.5倍か2倍を追加表示しますが
私のピッチフォークは少々改造してありフィボナッチでチャネルラインで表示するようにしています。
サポート目安として
1.236 1809.02
1.382 1801.5
1.5 1795.77
週足200EMA 1772.79
月足48EMA 1763.14
20231003(火)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
日足:トレンドレス/短期下落波動/75MA下
4時間足:トレンドレス/短期下落波動/75MA下
60分足:実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下
15分足:トレンドレス/短期上昇波動/75MA下
15分足はトレンドレスだが、75MA下で下有利で調整中と考える
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,730より上:実質下降トレンドの60分足のボトム31,480が確定し、調整入りと考えて様子見
B:31,730~31,480:15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:31,480より下:60分足の短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しか、上がらない事を確認(ヨコヨコ)か、上否定で売り場探し
20231002(月)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
日足:トレンドレス/短期下落波動/75MA下
4時間足:下降トレンド/短期上昇波動/75MA下
60分足:上昇トレンド/短期下落波動/75MA下
15分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA下
日足、4時間足、60分足、15分足はトレンドは違うが、75MA下で下有利、
60分足、15分足共に、上昇トレンド/75MA下でトレンドレス。
総合的に下有利のトレンドレスと考える
この状況を基に、
A:31,930より上:60分足、15分足共に上昇トレンド/75MA上になり、上有利と考えて
上値は追わずに5分足のあや押しか、下否定か、下がらない事を確認してからの買い場探し
B:31,930~31,800:60分足、15分足共に上昇トレンド/75MA下でトレンドレスと考えて様子見
C:31,800より下:15分足のピーク31,910が確定し、31,740を下回ると下降トレンドに転換、下値は追わずに5分足のあや戻しか、上否定か、上がらない事を確認してからの売り場探し
ドルインデックス-2023/10/1 来週の分析 日足-ドルインデックスの日足です
〇今週の動き(9/25~10/1)
週明けから上昇してきましたが、木曜日の大緯線を出して、
金曜日はボリンジャーバンドの+1σを割り込んでいましたが、
戻してきた感じです。
水曜日の上昇で+2σの上へ抜きましたが、木曜日で戻ってきましたので、
+2σがレジスタンスとして機能してそうなイメージです。
〇来週の動き
木曜日の大緯線が包み足になってることから、上値が重い展開を想定しておきたいです。
下げるわけでもなくレンジになる可能性を考えておきたいです。
ボリンジャーバンドもやや横ばいになってきているイメージなので、+2σとミドルラインの間での推移になる可能性を考えておきたいです。
その場合、上値のポイントは+2σが106.50~60付近。これを上抜くと次のターゲットが直近高値の106.83がポイントになりそうです。
一方下方向ですが、金曜安値の105.68あたり。これを下抜くと、上昇チャネルとミドルラインが105.30~40付近がポイントになりそうです。
〇総括
10月6日に雇用統計があることから、様子見となって横ばいになっていきそうなイメージでいます。ただ、基本的には上方向。木曜日の大緯線は月末フローと米政府の閉鎖懸念でポジション調整が入ったんだと考えています。
ただ、これでチャート的には上値が重くなりそうなので、上方向で考えるなら、押し目を待ってからの反応にしていきたいです。
20230930 225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
日足:トレンドレス/短期下落波動/75MA下
4時間足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足:下降トレンド/短期上昇波動/75MA下
15分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上
下降トレンドの60分足の調整中で15分足は3波動目
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,060より上:下降トレンドの60分足が75MA上になり、トレンドレスと考えて様子見
B:32060~31,920:60分足は下降トレンド/75MA下、15分足は上昇トレンド/75MA上でトレンドが違うので様子見
C:31,920より下:15分足は下降トレンド/75MA下になり、60分足とトレンドが揃い下有利と考えて、下値は追わずに上がらないことを確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
20230927(木)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
日足:トレンドレス/短期下落波動/75MA下
4時間足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足:実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
下有利で下降トレンドの15分足の調整中と考える
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,000より上:下降トレンドの60分足のボトム31,840が確定し、調整中になり様子見
B:32,000~31,930:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:31,930~31,840:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて、上がらない事を確認か、上否定からの下落で売り場探し
D:31,840より下:60分足、15分足共に下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
GBPNZDはいいところまで落ちてきたが静観したいポンドがいいところの水平線まで落ちてきたところだが、ここは静観したいところ。
イギリス:
CPIは鈍化傾向、特にコア指数は前回大きく下げた
数ヶ月前は調子の良かったサービス部門の景気が低調
製造部門はやや回復気味だがまだ弱い
これらを受け下落してきたものと思われ、上昇の材料が今のところは乏しいと考える。
次回の経済指標で何らかの刺激がないとポンドそのものはあまり強い方向には見ることができなさそう。
ニュージーランド:
別の記事でも記載したが、原油価格が上値を攻めておりオーストラリアが上目線。
これにつられてニュージーランドも上目線。
一方で中国経済への不安がなくなったわけではなく、手放しで長期保有には個人的には後ろ向き。
こういった状況を加味すると、チャート的にはこのあたりでダブルボトムをつけて一旦上に向かえば上を見たくなるが、ポンドの買い要素が見て取れるまでは買いにくい。
では売りか?というと戻りもなく来ているため入りにくい。
デイトレとかスキャルピングの方にはいいのかもしれない。
EURCADも捨てがたいか・・・先日EUR圏の経済面での不安視をベースとしてEURUSDについて記事を投稿しましたが、EURCADも捨てがたいと思っております。
背景としてはアメリカの経済が良好な点は当然隣国にも影響が及ぶというのはその通りなのですが、原油価格が昨今上がってきておりここが上値ブレイクすると連動して一気に下に突き抜けて行きそうだと想像しています。
現在のEUDCADの位置は週足レベルで何度か意識されたラインでもあるため、多少の抵抗はあるかもしれませんが、昨今のEURの弱さを見ていると簡単にブレイクしてきて、その後原油高騰に伴って加速というのをイメージしています。
ドル絡みについて円の介入の影響も見つつとなるので、ヘッジ的にこのペアも見ていくといいかもしれません。