RSI4時間ダイバージェンスとピッチフォークセンターラインのバトルタイトルの通りですが、4時間だけではなく上位足のRSIはダイバージェンス傾向にあります。
あくまで「傾向」です。
ダイバージェンスの成立とは、今夏の4時間のケースで言うと
1. チャートが上昇基調(大前提)
2.RSI70を突破した山が2つ形成され、2個目の山が1個目よりも低い
3.チャートが下落し70を下回り、1個目と2個目の山の間の谷底を下回った状態
これで成立となります。
つまりトレードの実践では、この2個目の山からの下落が70以下に下回るタイミングを狙ってショートを取りに行くことになります。
と言うことは、「絶対に下がる!」ってわけじゃないってことなんです。
それを裏付けるために、チャートパターンや移動平均線等を参考にするわけなのですが、
私はピッチフォークを目安とします。
ピッチフォークですが、長期になればなるほどチャネルの確信が高いともいえます。
現在上昇基調で、センターラインに到達しました。
ここを越えれば、よりトレンドが強いということですが、逆に心理的レジスタンスにもなりやすいです。
ここの天底の見極めが安全で取りやすいトレードにつながるのではと思っています。
この付近、ダブルトップやボトム、三尊、逆三尊等いろんなチャートパターンが出るはずです。
トレードは待つのが仕事です。
エントリーはギリギリまで待って、センターラインの天底を見極めて取ってください。
サポート&レジスタンス
トレードアイデア9/19日足を見ると、大きな押し目を作ることなく四日連続の上昇をています。
ロングしたトレーダーの利確を期待して、短期的なショートを狙います。
TPは下落の0.7地点(ここが最も安全に利確できる価格帯)をいつもせってしてます。
自分のトレードスタイルはストップを置かずにポジションを作る、ポジショントレードです。
ピンポイントでエントリーをしてストップを置くのではなく、ざっくり良さそうなセットアップがあればエントリーして、逆行するたびにポジションを追加していきます。
※ロットの計算には注意
AUDを買っている人の利確が期待通り起これば明日までには利確できそうです。
もし上昇が続いた場合、ポジションは持ちつつナンピンを0.5ADR地点で行うことを検討します。
[2024-09-14] BTCUSDT分析 来週の狙い目環境認識
・週足
大きな上昇トレンド内の三角保合中。20MAの下で推移しているので、まだ売り優勢。
現在は週足攻防ライン付近で推移。
・日足
一旦20MAを上抜けており、二週間ほど続いた下落トレンドが一旦終了してきたと思われる。
・4時間足
20MAを上抜けたあとはサポートされて上昇トレンドへ転換。一旦伸びきっているので調整が入る可能性がある。
狙い目
日足の下落が終わってきているので少し長期で持てる基本的にはロングを狙いたいところ。
週足攻防ライン付近での推移に注目して以下の二つのシナリオを検討中。
週足攻防ラインを上抜けたあとの押し目ロング。押し目の形成はじっくり待つ(少なくとも4時間、日足の20MAが追いつくところでエントリしたい)。ここを抜けると週足レベルの三角保合上限に再チャレンジする動きが見えてくる。
61000付近でのショート。週足攻防ラインで頭打ちサイン(三尊やダブルトップ)ができる場合は週足の戻り売りが入る可能性があり、再度54000付近を試す動きが予想される。ただあまり伸びない可能性もあるので注意。もし54000付近まで伸びるならば、今回の上昇の起点となった54000付近での底固めを確認してのロングエントリーを狙いたい。
NVIDIA:好決算も株価下落、今後の支持線に注目jp.tradingview.com
米国半導体大手NVIDIA社は28日、2024年5-7月期決算を発表した。業績および売上高見通しはともに市場予想を上回ったが、同社の株価は時間外取引で一時、28日終値比8%安となった。
ここで注目すべきは、テクニカル分析における支持線水準である。MACDはNVIDIA社の株価が上昇トレンドに転じていることを示唆しており、下落局面において買いを入れたいところであるが、支持線を明確に把握しておく必要がある。
8月5日の安値90.69ドルから8月26日の高値131.26ドルの値幅に基づき、以下のサポートポイントが算出される:
0.382: 115.76ドル
0.50: 110.98ドル
0.618: 106.19ドル
取引時間外においてNVIDIA株は下落し、同時に、NASDAQ 100 E-mini先物もギャップダウンして取引を開始した。その後、株価指数先物は反発し、窓埋めとなったが、欧州時間帯に突入後、買い戻しは一服している。
本日、NVIDIA株がどの価格水準から取引を開始するのか注目されるが、注目度が高いだけに、価格変動も激しいと考えられるため、事前に支持線および抵抗線水準を把握しておくことが重要となる。
8/13~ナイアガラ日経の滝を乗りこなせ: 日経スイングプラン
まず週足見解からです。
週足とんでもなく長い下ひげをつけ、反発。
先週予想の下振れパターンをさらに突き破ってしまいました。
その後すぐに反転して、下振れ下限が現在サポートに変わっています。
週足レベルでの下落は一旦止まったとみてもいいでしょう。
下振れ下限が現在サポート: 33,661円-33,839円
基本的に先週からの価格目標は変わっていませんが、ここからは日足チャートでの価格目標とスイングプランを細かくみていきます。
週明け下に動いても、下振れ下限がサポートとなり、33,661円-33,839円で買い支えを想定します。←buyポイント
上にふれていった場合、価格目安は36,984円-37,162円の抵抗帯です。
この抵抗帯はかなり強いです。サポレジ転換目安で現在レジスタンスになっています。
また移動平均線が一堂に会してくる価格帯ですので、ここをすんなり超えることは難しそうです。
メインシナリオがオレンジの線で、200日移動平均線 or 20日移動平均線にタッチしたところで、下落開始。ポジションは決済し、日経売りポジションが良さそうです。
メインシナリオ上振れ:
かなり薄い可能性だとは思いますが、移動平均線上抜けした場合でも、2個目の赤丸サポレジ転換のラインで跳ね返される可能性が高いです。
時間足
現状フラグを形成しており、もう一度下値を試しそうか。← buy 1
さらに下抜けした場合、下振れ下限のサポート: 33,661円-33,839円あたりで反発すれば再度買い ← buy 2
損切り目安:
下振れ下限のサポートを抜けると弱そうなので、浅めの逆指値で、33,384円が目安となる。
NI225 下落相場はどこまで続くか! 週足日経スイングプラン
週足での分析です。
まず前週の分析()で、
🎯上の目標であった、週足10MAまでの到達後下落しました。
🎯さらに下の目標であった、週足50MAまで到達🎯後さらに下落しております。
週足レベルでの予測でしたが、かなり急激な動きで1週で上下ともに到達してしまいました。
よって現状は修正波Aの途中であると判断して、チャートを修正しました。
来週以降の上下価格目標とエントリ、出口戦略は以下です。
メインシナリオはオレンジで、白が上振れ下振れした場合の目安ラインです。
メインシナリオ(オレンジ)フィボナッチ61.8% 35,088円レベルまでの下落
さらに下落した場合、週足サポレジ転換ラインの33,661円レベルまでの下落を想定。
その後反発して、週足50MA(かつフィボナッチ50%ライン)に頭を抑えられて再度下落を想定。
上振れた場合、上に36984あたりの抵抗帯が存在して、さらに週足のサポレジ転換ラインが存在するので、最高高値までの上昇は難しいです。
ー メモ
週足でみる意義について:
現状週足レベルでの下落トレンドとなっており、週足でどこ価格帯で止まるかと言うことを見る必要があります。
逆にリバを狙う場合は、週足レベルでの上限には達しないので、下位足の移動平均線などに頭を抑えられる場合があります。
価格到達の時間軸について:
本分析は時間軸についての検討はできません。需給のバランスによる上下の価格帯レベルの分析になるため、1週で到達する場合もあれば、1週以上かかる可能性もありますが、上下売り買いされるのはこの価格帯といった分析になります。
日経平均のサポートは?jp.tradingview.com
日本銀行は7月31日の金融政策決定会合で、政策金利の無担保コール翌日物金利を、従来の0-0.1%程度から0.25%程度に引き上げました。これはマイナス金利政策を解除した3月会合以来の利上げです。
今回の利上げは、依然として大幅なマイナスである実質金利を踏まえれば、緩和的な金融環境からの脱却を意図したものではないと考えられます。日本銀行は、経済・物価見通しが実現していけば、引き続き政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整していく方針を示しています。
為替市場はこの決定に対してドル売り・円買いで反応し、円高が進みました。これを受け、日経平均は2取引日連続で2000円を超える大幅な下落となりました。
今後の日経平均の動向を占う上で、フィボナッチ分析を用いてサポートゾーンを導き出しました。
安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.618 → 35,048.41
安値 30,487.67 - 高値 42,426.77 : 0.382 → 35,648.17
これらのサポートゾーンはすでに下抜けており、次のサポートポイントは33,554.25となります。
安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.5 → 33,554.25
今週はこのサポートポイントが維持されるかどうかに注目が集まります。
日経平均先物はラインに反応しながら下落急落が続く日経平均ですが、節目となるラインに反応しながら下落しています。
チャート上のラインはそれぞれ以下を示しています。
・破線:2024年1月安値から7月高値のフィボナッチ
・水色線:2024年4月から引けるトレンドライン
・白線:2023年3月から引けるトレンドライン
・緑線:50日移動平均線
・橙線:75日移動平均線
・赤線:200日移動平均線
下チャートの1時間足を見るとよく分かりますが、ここ数日一気に落ちているようで、これらのラインでは反応しています。
サポートになるのかブレイクするのかはその時点では分かりませんが、目安となっているのは確実です。
現状は白いトレンドラインとフィボナッチの0.786戻り付近にありますが、これを抜けると次は2024年の開始に水準である32,700円までラインがない状況です(あくまで自分が参考にしているラインはですが)。
これらのラインに注目しながら、トレードしていきたいです。
BTCは上昇寸前ですか?左側の日足ラインを見ると、BTC が潜在的なダブルトップ構造から抜け出しつつあることがはっきりとわかります。
その後、7月4日から5日にかけてネックラインを下回りました。
しかし、次の数日でボトムフリップとなり、ダブルトップは失敗しました。
そして右側の外周を見ると
短期EMAは中期EMAを下回らなかった
同時に、この 2 週間の取引高は、前回の上昇時の取引高よりも大幅に減少しました。
しかし、市場のパニックとショートセンチメントにより価格が上昇する可能性があります。
したがって、これが最後の波で市場に参入した個人投資家を一掃する市場の主力だと思います。
そして彼らがより多くのチップを獲得できるようにします
同時に、59000 付近でかなり多くの買いが入っていることがわかります。
したがって、次のトレンドは2種類になるはずだと考えています
1. 上向きに突破した後、圧力は約 70,000 に戻り、その後上昇を続けます (赤矢印)
2. 主力が十分なチップを吸収するまで約 59,000 の底近くまで下がり、その後上昇します (青い矢印)
#仮想通貨市場はリスクが高いため、運用リスクを慎重に評価してください
この分析は個人的なコメントであり、投資アドバイスを構成するものではありませんので、ご注意ください。
20240701(月) 日経225先物 日中デイトレ シナリオA:39,960より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下がらない事を確認してからの買い
場探し
B:39,960~39,820:15分足は上昇トレンドの調整終了からの再上昇で39,960を目指す動きと考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下がらな
いことを確認してからの買い場探し
C:39,820~39,620:15分足は上昇トレンドの調整終了からの再上昇なのに、上昇が続かず、75MAを跨ぐ動きになればトレンドレスと考えて様子見
D:39,620~39,480:60分足のピーク39,960が確定し調整中で75MA上、15分足は下降トレンドに転換し、75MA下で60分足と15分足のトレンドが違
うので様子見
E:39,480より下:60分足はトレンドレスで75MA下、15分足は下降トレンドで75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しか、上がらない事を確認してからの売り場探し






















