サポート&レジスタンス
8/1(火)225先物 日中デイトレ シナリオ
ナイトセッション終了後の状況は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上、15分足は下降トレンド/短期上昇波動/75MA上。上昇トレンドの60分足の調整中でm上昇2本、調整18本、15分足は6波動目で調整にしては長すぎると考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,390より上:60分足の調整終了からの再上昇で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくればブレイクアウトの失敗と考えて、弱きダイバーがあれば売り場探し(枚数少な目)
B:33,390~33,230:60分足は上昇トレンドの調整中だが18本目、15分足は下降トレンドで33,390から6波動目で調整が長いと考えて様子見
C:33,230より下:15分足は下降トレンドで75MA下、60分足の75MA(32,910辺り)まで300円位の値幅があるので、戻しが弱ければ応用の売り場探し
7/31(月)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上で15分足は上昇トレンドだが、高値は10円だけの更新でヨコヨコ
の時間の調整中と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,220より上:60分足は直近ピーク(33,220)を上回り、15分足は時間の調整からの再上昇で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくるなら
ブレイクアウトの失敗の可能性もあるので、様子見
B:33,220~33,000;15分足の時間の調整と考えて様子見
C:33,000~32,700:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:32,700より下:60分足、15分足は75MA下になり下有利と考えて、下値は追わずに、戻しが、60分足75MAより下で再下落するなら売り場探し
USDJPY 4時間~ 7/31フィボナッチ分析日銀によるYCC(イールドカーブ・コントロール)修正案を受け、円買いが強まり、下降フィボナッチ100%を下抜いて138.2%まで到達しました。その後は反転上昇し、23.8%まで戻っています。日銀の植田総裁への質疑応答では、YCCの修正は政策正常化に踏み出す動きではなく、短期金利引き上げにはまだ大分距離があると回答されたことで、一転して円売りが進行しました。今週は雇用統計を注視しましょう。
【4時間足】
① フィボナッチで23.8%を上抜くと上昇圧力が加わり、前回高値を目指す動きに注目しています。
② 週明けは月末相場になるため、100%からのレンジの動きを予想し、戻り売りを優先的に考えていますが、週末の動きが4円上下しているので市場の状況やニュースに敏感に動く必要があるため注意しましょう。
【1時間足】
US10Y
※フィボナッチによる数値の目安は独自の判断です。ブレイクを狙って判断しています。
(注:フィボナッチの数値は予測において参考として使用されているとの理解であり、具体的なトレードの判断には個別の分析が必要です。)
GBPUSD 4時間~ 7/31フィボナッチ分析週末、ポンドドルは米長期金利の低下を受けて、ショートカバーやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2888まで上昇しました。さらに米国6月PCIコアデフレーターが前年比4.1%上昇と予市場想の4.2%を下回った事や米7月ミシガン大学消費者態度指数確報値が71.6と市場予想を下回った事でポンド買い・ドル売りを促し再度1.2888まで上昇しました。
【4時間足】
下降フィボナッチ100%から反転上昇しましたが、38.2%で売りに押され100%まで下降→再上昇後61.8%で終了しています。
流れ的には61.8%からの売りをシナリオとし、上値38.2%まで引き付けての売りが安心かと思います。38.2%を2度目に試すこともあるので、4時間足のシナリオは目安程度にして、下位足を探ります。
【1時間足】
下降フィボナッチ200%到達から反転上昇し100%でレンジ入りで終了→61.8%を下抜くと38.2%辺りが押しとする見方が買いになっていますが、上値も重いので100%での利食いがベストか。
100%を完全に抜いてくると138.2%・161.8%までをターゲットと見ていますが、戻り売りを狙って待機してみたいと考えています。
【15分足】
短期的にフィボナッチでブレイクを計ると、直近の下落幅から238.2%まで上昇しレンジの動きになっています。
本来の設定フィボナッチ100%へ到達しましたが、100%をレジスタンスにした動きになり、ここからの売りを継続中です。短期ブレイクでは強い上昇が見られますが、27日からの大幅な下落を考えるとポンドは戻り売りが簡単だと考えています。
GB10Y
ドル円 来週のトレード戦略初心者なりのドル円相場分析
昨日は日銀の政策金利発表がありドル円は乱高下。
一度は下落したものの、最終的に日足で大きな下ヒゲをつけ、
141.1円付近で終了しています。
■現在の価格帯
先週に引き続き、日足の21SMA(赤線)が意識され止まっているように見えます。
今週はずっと日足の21SMAが効いていますね。
また145円からフィボを引いたときのちょうど50%の戻しが、141円付近となっており、
意識されやすいポイントとなっています。
※日足画像参照
■週明けの予想
昨日かなりの勢いで上昇を続け、現在の位置まで来ています。
・現在の位置が、前述の通り意識されやすいポイントである
・昨日一本調子で上昇を続けている
・RSIが64と買われすぎエリア付近
以上のことから、一旦調整の下落を想定していますが、
中長期の目線は上目線。
週明けはまず現在価格付近からのショートを狙って行きたい。
利確目標はオレンジ丸付近。
・141.43付近
フィボ23.6%,直近の値動きで意識されていそうなライン
・140円付近
フィボ38.2%であり、キリ番でもある。
1H足21SMA(赤線)もきている
・139.6円付近
フィボ50%であり、直近の値動きで意識されていそうなライン
※ここまでの下落を想定しておくが、
月曜の段階でここまでいく可能性は低いと思っている。
上記目標まで下落したら、そこからはロングを狙う。
ショートの利確目標付近が、それぞれレジスタンスになりえるので、
プライスアクションを見て利確していきたいが、
目標値は141円とする。
※1H足画像参照
■今後の動向を予想
日銀の政策金利で乱高下したが、基本的には上目線。
YCCの実質修正はあったが、緩和修正の警戒要因の解消により、
ドル高に動いているとみている。
テクニカル面では、
日足で引けるチャネルライン(青線)が効いていると見ており、
これに沿って上昇をするものと予想するが。
米の利上げも最終局面を迎えているため、
今後の経済指標が利上げの材料となるほど、
良い結果ではない限り上値も重たいと見える。
※日足画像参照
経済指標次第で142円以上も考えられるが、
大きな要因がない限り、
142円を上限
日足チャネルライン下限
として推移すると見ている。
7/28(金)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA下で33,220からの調整(下落)が32,410まででほぼ全押し。15分足はトレンドレス/短期下落波動/75MA下。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,910より上:60分足、15分足共に戻しも61.8%以上になり、75MA上で上有利と考えて、
上昇後の押しが32,900辺りを支持するなら買い場探し
B:32,910~32,670:60分足は75MA上、15分足は75MA下でトレンドが違うので様子見
C:32,670~32,390:60分足は上昇トレンドで押し過ぎ、15分足はトレンドレスなので様子見
D:32,390より下:60分足はトレンドレス/短期下落波動/75MA下、15分足は実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/27(木)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、60分足は実質下降トレンド/短期上昇波動/75MA下、
15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で実質下降トレンドの60分足の調整中で15分足は2波動目。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,630より上:実質下降トレンドの60分足の戻しが75%以上、75MA上になり、トレンドレスと考えて様子見
B:32,630~32,390:実質下降トレンドの調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:32,390より下実質下降トレンドの60分足の調整終了からの再下落と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/24(月)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上、15分足はトレンドレス/短期下落波動/75MA上で15分足はピーク32,760からヨコヨコで時間の調整と考える。60分足がトレンドレスの為、基本様子見。応用で
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,760より上:15分足の時間の調整からの再上昇、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,760~32,600:15分足は3波動目、75MAを支持し上昇すれば買い場探し
C:32,600より下:60分足はトレンドレス/75MA下、15分足は下降トレンド/75MA下になり、下有利と考えて、60分足の25MAを下回り、戻しても25MA抵抗で下げるなら売り場探し
ドル円 来週のトレード戦略初心者なりのドル円相場分析
昨日の要人発言を受け、
ドル円は142円付近まで上昇しました。
金曜は141.8円で終わりを迎えています。
現在の価格帯ですが。
どうやら日足の21SMA(赤線)が意識され止まっているようです。
※日足参照
また145円からフィボを引いたときの61.8%の戻しが、142円付近となっており、
戻り売りのポイントとして意識されやすい場所かと思います。
※4H足画像参照
週明けの予想。
現在アセトラのような形を形成しているようなので、
週明けもう少し上昇はしそう。
ただ、前述した通り142円は戻り売りを
意識されるラインだと思うので、ここで反発されることを予想。
ファンダ的にも142円を超えて上昇しそうな材料はまだない認識。
4H,1H足ともにRSIは70近いので、一度調整の下落を想定する。
よって、
週明けは142円からの戻り売りを狙って行きたい。
利確目標はオレンジ丸付近。
・141.23付近
フィボ38.2%であり、要人発言の下落ときに、
反発した価格帯である。
・141円付近
フィボ50%であり、キリ番でもある。
142円をブレイクして上昇した場合、
142円のサポートを確認した上でロングしていきたが。
今の状況で素直に上昇してくのは考えにくいので、
ロングを入れたとしても長くは持たないようにしたい。
その時の状況をみて、保有時間は決めたい。
来週の日銀会合でのYCC撤廃の可能性は
低いと見られており、警戒も弱まっている。
要人発言も度々ありましたね...
基本的には上目線でよさそう。
7/21(金)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足、15分足共に、下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,400より上:下降トレンドの15分足が75MA上になり、戻しも61.8%戻し以上でトレンドレスと考え、32,490を上回ると60分足、15分足共に、高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見
B:32,490~32,230:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:32,230より下:60分足、15分足共に、下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/20(木)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA同で上昇波動の60分足の調整中で、15分足はヨコヨコで時間の調整中と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,900より上:15分足の時間の調整終了からの再上昇が60分足の調整終了に繋がると考えt、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,900~32,860:15分足のヨコヨコ帯で様子見
C:32,860~32,790:15分足はトレンドレスに転換するが、ピーク33,040から3波動目で、3波動の調整終了からの再上昇が上昇トレンドの60分足の調整終了に繋がると考えて、32,790辺りを支持に上昇してくるなら買い場探し
D:32,790より下:上昇トレンドの60分足の調整では61.8%以上の押しになり、押し過ぎで様子見。