サポート&レジスタンス
GBPUSD 4時間~ 4/24フィボナッチで分析終値=1.2441(+0.24%)
今週は主要な経済指標はなく、米国の指標に注目する必要があります。先週は英国の経済指標が改善したものの、英小売売上高の予想外の下落や副首相の辞任報道などがポンドを下押ししました。
週足
日足
4時間足では、修正下降フィボナッチ100%から上昇し、38.2%で反発した後、再び上昇しています。しかし、38.2%ラインを抜けられない場合は、再び下降する可能性があります。23.8%を抜けると高値更新が期待できますが、好材料が不足しているため、米国の経済指標を注視しながら動向を見極める必要があります。
1時間足では、上昇トレンドを何度か試みましたが、反発されて下降チャネルを形成し、現在はレンジ相場となっています。61.8%ラインを下抜けていないため、まだ上昇トレンドが続く可能性もあります。
15分足では、上昇して138.2%に到達した後反転の兆候が見られるため、このラインからは買わずに売り場を探す方が良いでしょう。
ビットコインは週足がサポートラインになるか?(チャネルライン・RCIと合わせて見ていきたい)BTCUSD
暗号通貨関連の下落が続いています。
ビットコインは今週「−9%」の下落、4月では「−3%」下落しています。
◽️トレンド
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月足:📈上昇トレンド
週足:📈上昇トレンド
日足:📉下降トレンド
◽️日足テクニカル(買い目線)
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MFI: 50(基準: 50)
RCI:−73(基準:−80)
RSI: 4(基準: 10)
◽️日足で反発するか?
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StochRSIは「10」を下回っているものの、RCIは「−80%」を下回っておらず、個人的にはもう少し待ちたい。
チャネルラインではセンターラインまで下へ調整する感じもある。
◽️週足ラインを意識ておきたい
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MFIは「50」付近でセンチメントは安定。
RCIが「−80%」を割り込むまで待ちたい。
週足のサポートラインを試す可能性もあるため、ここを意識しておきたい。
移動平均線も上昇してきています。
チャネルラインと週足ラインが交差しそうな付近でのプライスアクションを見ていきます。
USDJPY 4時間~ 4/24 フィボナッチ分析ドル円の終値は134.12(+0.28%)でした。週足は上髭が短く、方向感はなく、日足も2日連続で陰線=字線でした。
今週注目指標は25日=消費者信頼感指数→予想104.0(前回104.2)
26日=コア耐久財受注→予想-0.2%(前回-0.1%)
27日=国内総生産→予想2.0%(前回2.6%)
失業保険申請件数→予想250K(前回245K)
日足
4時間チャートでは、上昇フィボナッチ162.8%から反転し、1波から2波への上昇と見られ、ここから下降61.8%を下抜くと3波形成で大きく下落すると予想されています。
1時間チャートでは、5波からの調整波動をイメージし、下降チャネルに沿ってきているので、61.8%を上に抜くかを注視しています。
15分チャートでは、直近20日で上昇フィボナッチ値162.8%から反転し、下降フィボナッチに切り換えて売りトレードを開始し、上昇フィボナッチの100%・138.2%は買いの利食いが入りやすいため、短期的に売り狙いもしています。
15分チャートの赤太ラインを下抜いたため、売りトレードが進んでいます。
US10Y
US2Y
基本が短期での売りトレードなので、相場の反転をフィボナッチ値で計りエントリーしています。23.8%・38.2%・61.8%・100%・138.2%・162.8%とラインを使うだけです。
USDJPY 4時間~ 4/17 フィボナッチ分析週足→終値=133.75(+1.22%)
先週の米国指標CPI雇用は予想を下回り、PPIも低調でドル売り→132.02統計はまでドル売りでしたが、週末のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回りドル買い→さらに米国2年債権利回りも上昇でドルはプラスで終了しました。
今週の注目指標は
4月20日→失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数・中古住宅販売個数
日足
4時間
① 4時間足は再度100%ラインに到達して終了、先週は132割れで終了を期待していたのですが残念。
② 米国CPI・PPIはともに予想を下回りドル円は132.02まで下落、5月の追加利上げは後退に見えましたが、FRBウォラー理事が金融政策は当面引き締めが必要と発言するとドル買いが強まっています。終盤で1.39%上昇しています。
③ 週明けは急激な上昇の乖離修正に警戒した動きに注意です、チャネルラインを抜いてくると上昇圧力が強まるので買いは抜いてからの押し目を考えましょう。
④ 132を割ると下降トレンドになるので、132.83サポートラインも注視しましょう。
1時間
① 1時間足は押しなしで上昇→100%ラインを抜いてTarget138.2%付近まできています。162.8%からは利食い売りも入るので注意しましょう。押しがないので下位足で計りながらトレードしましょう。
15分
① 261.8%まで上昇しているので、売りに注意です。下降フィボナッチ61.8%を抜くまで押しの買いがあるので、売りは利食い優先がいいでしょう。
US10Y
US2Y
日経平均先物は三角持ち合いをブレイク半年以上レンジで推移している日経平均先物ですが、現在は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)を上にブレイクしています。
また下のトレンドライン(白線)は2012年末から引けるラインであり、アベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインとなっています(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)。
この2つのラインの三角持ち合い気味になっていましたが、この持ち合いを上にブレイクした形になっています。
その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)もあります。
リセッション懸念もあるなかテクニカル的には上昇した形になっていますが、これラインを参考にしながらトレードしていきたいです。
原油はラインとの攻防値動きが激しく、4月になって窓を開けて上昇して始まった原油ですが、
現在は200日移動平均線(橙線)と2020年4月から引けるトレンドライン(白線)に挟まれ、これらに反応する形で推移しています。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
その他、少し広い範囲では、去年の12月から引けるトレンドライン(水色線)、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)などがあります。
OPEC+の減産、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きもありますが、ラインも見ながらトレードしていきたいです。
GBPUSD 4時間~ 4/10フィボナッチで分析 週足→終値=1.2411(+0.67%)
今週の注視指標→4月12日=BOEベイリー総裁発言、
13日=英国GDP→予想0.2%(前回0.3%)、製造業生産→予想0.3%(前回▲0.4%)
週足陽線で終わっていますが。日足が3日連続の陰線になっています。
日足
4時間チャート
① 上昇フィボナッチから下降フィボナッチに変えています。注視ラインをサポートして終了(フィボナッチ値50%)、61.8%を下抜くまでは上昇継続→チャネルラインセンター下抜いてが条件になります。まだ買い目線ですね
② ただ、先週末と週明けは英国市場が休場になっているので、先週末の米国雇用統計結果を受けてドル買いの動きが強まっているので一旦売り目線になりそうです。
1時間
① 1時間チャートは下降の動きになっています。61.8%を下抜いて100%にタッチで終了
② 週明け23.8%を上に抜くまで下降目線ですが。4時間が上昇中になるのでレンジの動きからです。チャネルサポートを下抜くと138.2%まで落ちる動きになります。
③ 今週指標GDP数値は注視です。
15分
① 15分チャートです,15分は下降フィボナッチ162.8%付近まで落ちて反発で上昇フィボナッチに切り替えています。短期で見れば61.8%を上に抜けず下降しています。
② チャネル2本目がネックラインになるので、次回下抜くと下降幅が広がる見方でいいと思います。
USDJPY 4時間~ 4/10 フィボナッチ分析週足→終値=132.14(▲0.51%)
昨日の雇用統計は予想通りで強く改善した指標ではありませんが、米欧市場が休場のため終盤に上昇して終了。長期債券利回りの上昇に連れています・
今週の注目指標は
4月12日→コアCPI・消費者物価指数に注目
13日→早朝にFOMC発言・失業保険申請件数・生産者物価指数
14日→コア小売売上高・小売売上農業高
4時間
① 4時間足は3波が162.8%まで届かずトレンドが崩れて38.2%まで下降→雇用統計結果を受けて再上昇に入っています。
② チャネルラインを引くと見えますが、3波5波でWトップを作り下落、戻り売り(b)が100%ラインと教科書とおりのリバーサルになっています。
③ 今週の終値が下抜けてからの戻りラインになるので、ロールリバーサルを意識したトレーダーが参入してくると想定しましょう。
④ 現状レンジに入っているので▲を抜けた方向に意識してみるのもありですね。
⑤
1時間
① 1時間足も上昇トレンド形成中で本格的な上昇ではありません。次のレジスタンスは133.0ラインになるので週明けの指標と長期債券利回りも注視しましょう。
② Fibエクステンションで見れば100%を抜いてくると上昇が強まるんでしょうが、どうでしょうか?
US10Y
US2Y
USD/JPY 2023.04.08 トレンドの分水嶺は近いか(*'ω'*)シランケドこんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
すみません、先週の投稿が出来ませんでした…。
ちょっと遠出してたら時間が取れなくて…(^_^;)
そこまで大きく相場観は変わってませんが今週の相場考察です!
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■トレンド
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〇平行チャネル(日足):上昇トレンド
〇移動平均線(日足):下降トレンド
結論から言うと週足チャネル(緑色)は下方向、日足チャネル(水色)は上方向、
MAはローソク足がSMA/EMAの下位置にいるのでトレンド下方向、と言うことで
長期的(週足・月足)には下降トレンドの方が強いものと考えています。
短期的(時間足・日足)的には上昇トレンドだとは思いますが、
雇用統計もそこまで強くなかったので、新たな材料が更にでない限り
上値は重いのではないかなぁ…と考えてます。
<米国債10年物利回りチャート (8時間足)>
日足SMA/EMAを挟んでもみ合いになってますが、そろそろ
長いヒゲを付けることも無く、MAの下抜けを繰り返してますので
このまま行けば明確に下抜けするかな?とワクワクしています。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇135.1円付近(2022.1.31高値)
〇134.4円付近(週足チャネル上限) ※追加
〇133.7円付近(200 EMA)
サポートは
〇131.5円付近(日足チャネル下限) ※追加
〇130.4円付近(2022.8.2安値)
〇130.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
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■トレードの作戦
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本業が忙しくてチャートは見ていましたけど、トレードは出来ませんでした…。
まぁ難しい相場なので結果オーライかも知れませんが(^^;)
トレンドの項目でも書きましたが長期的(週足・月足)には下目線、
短期的(時間・日足)には上目線です。ただし上値は限定的と
考えているのでトレードは売り(ショート)ポジションで考えています。
いま考えているのはEMAの価格もしくは週足チャネルの上限で反発を狙い
売りポジションを取れればと思ってます。まー、チャンスがあるか微妙ですが…
損切りは週足チャネル上限を上抜けたら撤退かなと考えています(^_^;)
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■個人的に注目している予定
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10日 時間未定 (日)植田新総裁 就任記者会見
12日 21:30 (米)コアCPI・消費者物価指数
13日 03:00 (米)FOMC議事要旨
21:30 (米)生産者物価指数
正直、もうCPIや物価指数は以前よりは反応薄くなってきているように感じます…
植田さんもまさか最初から植田バズーカをぶっ放してこないでしょうし…
……こないよね?(;^ω^)
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今日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USDJPY 4時間~ 4/3 フィボナッチで分析週足→終値=132.83(+1.62%)
今週の注目指標は
4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、
6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人)
7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です
先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です
4時間足→
① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。
② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。
週足
① 戻り売り継続中になります。
日足
下降フィボナッチ61.8%から上ひげを付けて下落して終了しています。週末の雇用統計次第でしょうか?
1時間
① 下降61.8%を下抜くと下落圧力が強まりそうです。ロンドン時間を注視しましょう。
参考まで
30分チャートを出してみると、重視するポイントは下降フィボナッチ38.2%→ここを下抜く動きになれば注意しトレンドライン割れも考えておきます。
US10Y
US2Y
日経225先物 3/27(月)日中 デイトレ シナリオ現状は、下降トレンドの60分足の調整中で、15分足は上昇トレンドで3波動目
この状況を基に、
A:27,230より上:60分足はトレンドレスに転換するが、価格が全ての移動平均線より上になり、上有利と考えて
上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で買い場探し
B:27,230~27,140:60分足は249MAより上になり、戻し過ぎでトレンドレスと考えて様子見
C:27,140~27,000:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買いを考えるが、5分足のあや押し、下否定で買い場探し
D:27,000より下:15分足は49MA下、60分足は49MAと19MAの帯の下になり、下有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で売り場探し
GBPUSD 4時間~ 3/27フィボナッチで分析【週間相場見通し】
週足ではポンドが上昇し、終値は1.2228(+0.46%)でした。
今週は3月28日のBOEベイリー総裁発言と31日の英国GDP発表に注目しましょう。
先週発表された2月CPI数値よりも強い結果が出たため、ポンドは買いになりました。
週末には欧州株価が下落し、英国10年債券利回りが低下したため、ポンドは売りになりました。
【4時間チャート】
修正上昇フィボナッチ指数161.8%から売りに転換しています。
週末には8時間サポートラインで終了しました。
下降フィボナッチに切り替え、61.8%を下抜いたため、戻り売りシナリオになります。
戻り23.6%を上に抜くと上昇に転換するので注意しましょう。
8時間サポートラインはネックラインになるので、下抜くと下落が強まります。
【週足フィボナッチ】
下降フィボナッチ指数23.6%から上髭を付けて終了し、上値が重い動きになっています。
ここから3波を形成していくか注目しましょう。
【日足】
先週投稿した通り、日足は戻り売り目線で、23.6%ラインで上髭が付いて下落しています。
レンジ相場が継続しています。
対ドルと対ユーロの動きを注視しましょう。
【1時間】
1時間足チャートに関しては、価格が100%リトレースメントレベルに達するまで売却を検討しています。先週は全体的に上昇傾向が見られましたが、途中で大幅な下落があり、購入機会を特定するのは困難でした。私は138.2%か~61.8%のリトレースメントレベルの間でショートポジションを取り、上昇トレンドの間にエントリーポイントを慎重に選択しながらポジションを追加しています。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 3/27 フィボナッチで分析週足チャートでは、先週比で0.86%下降し、130.71ドルで終了しています。
今週注目の指標として、28日に発表される消費者信頼感指数、30日に発表されるGDP(予想2.7%、前回3.2%)、失業保険申請件数(予想196,000人、前回191,000人)があります。
先週FRBは、政策金利を0.25%引き上げました。しかし、パウエル議長が利上げを休止する可能性を示唆したことで、長期債権利回りが下がり、ドル相場も下落しました。
4時間足チャートでは、前回の予測通り、下降フィボナッチを追加しました。結果的に、161.8%まで下落し、上昇して61.8%付近から再び下落し、138.2%まで到達しました。再度戻り売りを61.8%から23.6%の範囲で仕掛けることを考えています。
週足チャートでは、戻り売りの状態が続いており、100%で下髭を付けて止まっています。長期金利10年債・短期2年利回りの下落に伴い、ドル円は下がっています。
日足チャートでは、下降100%まで落ちました。ターゲットとしては138.2%ラインを見ていますが、今週発表のGDP数値が低ければ政策金利追加は停止される可能性が高く、さらにドル相場も下落する可能性があります。
1時間足チャートでは、下降161.8%到達から上昇に転じるかどうかが注目されています。61.8%で一旦売りが入れば、短期的に買いのチャンスがあるかもしれません。ただし、100%ラインが日足・4時間レジスタンスとなっており、利益確定や売りで対応を考える必要があります。
US10Y
US2Y
USD/JPY 2023.03.25 やっぱり年度末が節目か…_(:3 」∠)_こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
FOMC通過しましたねー。おおむね相場の予想通りだったようで。
パウエルさんの記者会見もなんか微妙な感じでしたが、今後どうなることか…
◆参考(ニッセイさん、内容が綺麗にまとまってて個人的に好き)
www.nli-research.co.jp
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■トレンド
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〇平行チャネル(日足):上昇トレンド(?)
〇移動平均線(日足):下降トレンド
日足チャネル(水色)を引き直しました。
それに伴いチャネルと移動平均ともに下落と思ってましたが少し確度を下げました。
今は一旦の調整があってもおかしくないかな?と考えています。
そのまま、日足チャネルを下抜ける可能性もありますが…(^^;)
<4時間足チャート>
日足チャネルを一時下抜けてはいるのですが、やっぱり130円の価格で跳ね返されて戻ってきています(黄色四角部分)。
下抜けたことが意味を持つのか、それとも騙しなのか…(*´ω`)
<米国債10年物利回りチャート> ★要注目★
2021年12月を最後にずっと200日SMA/EMAを上抜いていた米国債10年物利回りが実体ベースで下抜けました。
来週戻るのか、それとも定着するのか要注目だと思います。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇135.1円付近(2022.1.31高値)
〇133.9円付近(200 EMA)
サポートは
〇131.5円付近(抵抗ライン)
〇130.4円付近(2022.8.2安値)
〇130.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)※やっぱり堅い!
サポートに130円のラウンドナンバーがありますが、そこを抜けると更に一段の下落に向かうんじゃないかと思ってます。
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■トレードの作戦
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週末ちょっとスケベ心を出して、130.4円を割ったので売りを入れてしまったのですが、チャネルを引き直したら少し早まったかな…とか、思い始めました(;^ω^)
金曜日は最終的に下ヒゲを付けてチャネル内にギリギリ戻ってきましたし…
週明けの窓状況にもよりますが、チャネルを下抜けなければ早々に決済して早期撤退を図ろうかなと思ってます。年度末ですし、様子見でも良いかも?
基本的には戻り売りを狙っていく戦略に変わりなしですかね。
米国債10年物利回りも実体で200日SMA/EMAを下抜けましたし…。
EMAと135円を抜けない限りは下落目線で行こうかと思います('ω')ノ
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■個人的に注目している予定
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28日 23:00 (米)消費者信頼感指数 (3月)
31日 21:30 (米)コアPCE物価指数 (前月比) (2月)
31日 週末&月末&年度末
指標としては正直、そこまで大きいものは無いと思いますが、何より年度末と言うのが大きいと思います。
週末、月末、年度末が見事に31日に集約されてるので今週、何か大きく動いてもおかしくないかなぁ。。。と(^_^;)
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今日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。






















