トレンドライン
円安の恩恵を受けない $EWJ はサポートラインを守れるか?こんにちは
今回は日本株ETFのEWJについて見ていきたいと思います。 岸田前総理辞意表明からの上昇下落の後の10月からの円安リバウンドの恩恵なく一目も三役陰転200日線の下に潜ってしまいました。
前回のアイデア同様に垂直線はNYのオプション期日の日を示しています。
日経平均同様に9月まではSQ安値を付けていましたが9月17日より逆転しSQ高値となっております。
以上を踏まえ月末安を付けた後に11月のNYSQ日に向けて反転するのではという推測をしております。
丁度5月ー7月ー8月安値を結んだ緑色のサポートラインあたりで反転してくれると良いのですが
GBPAUD 4時間分析 10/25~ 戻り売り目線だが反転の動きに期待環境認識
週足<終値>=1.8418(▲0.59%)→高値=1.8609→安値=1.8325で終了
<シナリオ>
日足
① 下降FR戻り38.2%から下降継続中です。3波確定でしょうか??
② 4波付けにいくのか、100%辺りの上髭が4波なのか?セオリーでは1波辺りに4波を取るのですが1波が深いだけに微妙。
③ とりあえず3波がやや確定的なので5波にしろ、反転の動きを計算しましょう。
4時間
① FEで261.8%まで大きく落ちました、一旦私のシナリオは調整の上昇転換を考えてFRを充てています。
② 100%のレジスタンス、最後のヤマを抜いたら上昇ですが4波からの押し5波が23.6%で止まっているので底値が切り上がってきそうだと認識します。
③ ただ、50%抜けの上髭で売り圧力がまだ強いので1.8530までは短期で売ってくるのか?の警戒をします。
④ 現状、戻り売りが目安ですが、チャネルのセンターにあるので方向感は欠けています。注意しましょう。23.6%を下抜いたら1.8400割れが強まるので注視して考えます。
1時間
① こちらも下降FR261.8%辺りから反発→上昇FR②を充てています。
② 4波を抜いて100%タッチからの押し23.6%をサポートに上昇。
③ 1.8411をしっかり抜いてきたら買いも入りやすいので注視しましょう。目安は青のレジスタンスでの値動きに期待しましょう。
USDJPY 4時間 10/25~分析=環境認識=
週足<終値>=113.49(▲0.63%)→高値=114.70→安値=113.41で終了。
上昇圧力は変わらず当面円安継続を考えます
<シナリオ>
日足
① FR①では161.8%到達から一旦調整目線→ただ4波的にもう少し深い方が買いやすいのですが、23.6%まで落ちているので週明け拾ってくるトレーダーはいそうです。
② 50%までは押し目でいいでしょう
4時間
① 下降FRにセットしています
② ネックラインを抜いて下降しているので中期・短期では戻り売り目線
③ 38.2%を上に抜くようであれば上昇に再転になります、113.22まで落ちた方が買いやすいのですが期待しましょう
④ 100%を下抜いてきたら要注意です。
⑤ 3波がもう少し伸びるのか注視しましょう。
1時間
① 113.23辺りは4時間のサポートとして意識されるので注視しましょう。
GBPUSD 4時間足=10/25~ 1.3800ラインを重視で=環境認識=
週足
① 週足終値=1.3750(▲0.05%)→高値=1.3834→安値=1.3709で終了。
② ドル買いとEURGBPでユーロ売りポンド買いが交差でポンドは十字線で実体の薄い方向感に欠ける週末でした。FR/FEとも下目線で継続→波動の3波も足りず、
4波も確定的でないので積極的に買い材料に乏しいと考えられます。
<シナリオ>
日足
① 先週分析での3波の伸びに注視していましたが、ややブレーキ状態。
② ここから上に伸びなければ4波へ下降の動きになります。
③ 青のサポートを下抜いてきたら50~38.2%を目安に押し最終地点と考えています。
④ 日足は下の流れからの転換中なので4波からの動きを捉えましょう。
4時間
① FR①161.8%を抜いて5波からの調整の下降に入っています。
② ネックライン1.3725で丁度終了しています。ここから下落したら100%を目指していきます(100%はやや深めにセットしていますがサポート1.3714まで落ちたら下降に入ります。
③ 一旦戻り50~38.2%辺りが戻り売りを狙うところでしょうか。注意しましょう。
④ 4時間足は調整波中なのとネックラインからの反発もあるので、前回の高値1.3816~1.3837までで利食いしましょう。
1時間
① 上昇トレンドFR①で261.8%付近まで到達したので調整下降
② レンジ入りになります、はっきりした動きが出ていないので売り買いは引き付けてから考えましょう。
GBP/JPY 強烈な円安で年初来高値更新 10月17日
CXR宮本です。
ポンド円(GBP/JPY)の相場分析をしたいと思います。
ポンド円はコロナショックの際に大きく下落しましたが、反転し上昇トレンドが始まり、141円を突破してからは凄まじい勢いで上昇を続けました。
週足レベルの節目である156円にタッチしてからは、大きな水平線をバックに多くの売プレイヤーが参入し、以降4時間足レベルで中期の下降トレンドが形成され、上値が思い展開が続いていました。
しかし、高値は切り下がり続けるものの、安値は149.25の水平線周辺で反発を続け、切り下げる事が出来ない展開が起きていました。
そしてついに上方向へブレイク、円独歩安で年初来高値をあっさりと超えてしまうとんでもない急上昇を見せることになりました。
トレンドライン上抜けで日足上昇トレンド再開
蓋を開けてみれば上位足の押し目だったわけですが、下降のトレンドラインを上抜けするまでは完全に買いと売りの勢力が拮抗していたようでした。
中期での下降トレンド中は、高値を切り下げ安値も切り下げ更新し続けていましたが、日足のサポートラインである149.25円周辺タッチ以降は、何度チャレンジしても水平線を下抜けすることが出来ませんでした。安値が更新されないにもかかわらず高値はトレンドライン(中期下降チャネル上限)に沿って切り下げ続け、保ち合いになりました。
そして、ついにはブレイクし注目の水平線も上抜け、中期でも上目線に切り替わったとみています。
日足の下降ウェッジvs4時間足のディセンディングトライアングルの対決だったのでしょうか、結局は上位足がえらかったということになります。
水平線上抜けで中期でも上昇トレンド
4時間足では、下降トレンド中の意識されていたであろう戻り高値に引いた水平線がある152円を上抜けしたことで、中期の下降トレンドが終了しました。
そしてこの急上昇によって新しい上昇トレンドも始まっています。
がしかし、上昇が急角度過ぎることと、適度な押し目も無いので正直個人的には何も出来ない状況です。
5円も上昇したから1、2円は下落するだろうというような値頃感での逆張りは非常に危険ですし、かといって買うには高すぎるので、私のような初心者は静観することに決めました。
ですが必ずどこかで押し目買いは狙っていきたいと思っています。
年末に向けて大相場になるのでしょうか。今後に注目です。
ただひたすら待つお仕事ここ最近はハシビロコウのようにずっと見てるだけのことが多いです。
いずれは下落だなという考えは変わらないのですが方向感が無いのと、戻り売りにしても背中が明確ではないのでやりようがない、という感じです。
昨日も日足雲のねじれ空間を埋める動きになるのかなと様子を見ておりましたが、週足転換線に引っかかって不十分な状態で反落をしています。
価格が切り下がり、4時間足で三尊ぽくも見えておりいずれは下方向ですが、いずれにしても戻り売りは難しいです。
かといって下方向もそのままぶち抜くのかというのにも疑問があります。
日足500EMAの存在です。8月初旬に浴びせ売りがあり40ドルほど下抜けたということはありましたが、そうはいっても日足です。目安になる線が乏しいこの状況下では意識される線であるのは明確。
今の戦略はこの500EMAで買う。それまでは待つの一択です。
もし買っても月足基準線や月足20EMAで反落したら売ればいい話。そのほうがレジスタンスとして機能してるんだなという明確な背中になります。
もし日足500EMAのところに存在するピッチフォークの交点がサポートで効いていればそのままロングホールドも考えられます。
とにかく中途半端な位置での売買はやけどの元。
魚はいつでも取れません。
ハシビロコウのように待つのも相場です。
GBPJPY 4時間足 9/27~ 月末の調整売りに注意=環境認識=
週足終値=151.42(+0.23%)→上値151.73→下値148.95で終了。
9/23のBOE発言により英国も政策金利の早期上げとテーパリングが早期に意識され長期債券利回り上昇に合わせポンドが買われました。
長い下髭で終了で買いに変化しています。
<シナリオ>
日足
① 再度トライアングルブレイクが意識され目先は直近FRの61.8%=153.03までを意識。
② 上昇し切れず下降した時はFR23.6%=150.16辺りの動きで判断しましよう。
4時間
① 前回下降FRが261.8%に到達したので上昇FRに切り替え。
② 上昇FR200%辺りで買われ止まっています、ここからの買いは高値掴みになりたくないので150.87まで落ちてくれるのを期待していたのですが、
ドル円の上昇も強く押しが浅く151.0から浮上してしまいました。
③ 経済指標時は特に政策金利の上昇が意識されると一気に伸びるので現状ではシナリオが難しくなっています。こういう時は下位足で計ってみます。
1時間
① 上昇FR261.8%付近まできたので一旦調整を意識して下降FRを引いています。
② FR③の23.6%下抜いて38.2%まで押し、さらに下抜いて来たら買いは撤退しましょう。
③ FR②の青矢印のように上に行けなかったら151.31から売っていくパターンもありです。
④ 昨日私は151.60を下抜いてから売りで対応しました。
相場目安
① 152.05→ドル円=110.50→ポンドル=1.3760、ドル円=111.00→ポンドル=1.3698
② 152.86→ドル円=110.80→ポンドル=1.3796、ドル円=110.50→ポンドル=1.3833
③ 150.60→ドル円=110.30→ポンドル=1.3653、ドル円=110.50→ポンドル=1.3628
※①はFR261.8%・②は前回高値・③は下降値FR61.8%を意識しています。
※月末の調整売りに警戒しましょう。上げ過ぎたら売りの調整が意識されるので、利食いを優先にします。
[ドル円天気予報] Cフォーク発生中。エリオットウェーブ4波5波からの乱高下に要警戒かリクエストにお応えして、
為替や日本株のほうも、分析していきたいと思います。
こちらは、大御所がたくさんいますので、なにぶんお手柔らかに(;´∀`)
ドル円は、1時間足でCフォークが発生しています。
※ c-fork
Cフォークというのは、ロシア人のチュバショフ氏のフォークと呼ばれるテクニカル分析法のことです。
これを国内ではCフォークと呼ぶ人が多いため、Cフォークと呼んでおります。
Cフォークは、ラインを抜けると強烈なスパイクが発生することが多いので、要警戒です。
また、エリオットウェーブのカウントはフィボナッチを当てるとわかるように4波5波のタイミングの可能性が高いので、
こちらも要注意ですね(´(ェ)`)/
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。