GBPAUD 4時間分析5/10~ 戻り売り狙いGBPAUD 4時間分析5/10~ 戻り売り狙い
シナリオです
① オレンジ内でレンジの動き、エクステンションとチャネルを下降に引いています。
② 1.7799ラインを下抜くとTargetがリトレースメントの100%1.7734になります。
③ 戻り売り狙い継続を考えます、1.7916を上に抜くと売りは一旦様子見になります。
※米国雇用統計の悪化でドル安の動きからAUDUSDが買われGBPAUDは売られています。
ポンドルの動きは強いのですがEURGBPでポンドよりユーロ買いになって終わりました。
すんなりTargetまでは落ちないと思われるので4時間足レジスタンスを目安に戻り売りで考えましょう。
Target到達からは一旦反転するので半分は利食いしていきます。
英国10年債権利回りが0.852から0.775迄落ちているのでこちらの動きも注視しましょう。
トレンドライン
GBPJPY 日足/4時間分析5/10~ 米国雇用統計の失望売りと英国議会選挙結果の動きに注意週末発表の米国雇用統計が大幅にマイナスから失望売りが加速。
ここで米国の長期10年債券利回りが5/3の1.651→1.512まで一瞬下落しました。
シナリオです。
① 日足は、エクステンションを上昇目線に引いています。このまま上昇するとTargetは①の指す154.20辺りになります。
ですが152.37のレジスタンスを完全に上抜くこと。エクステンション61.8%(152.91)タッチすることが条件になります。
② 反対に青の移動平均線内に陰線が入ってきたら買いはストップになります。注視してください。
③ 4時間足では大陰線後に大陽線の繰り返しで難しい動きになっています。②Targetに到達しているので③Target153.60を狙う動きを予想しますが、
②到達時点でエリオット波動が調整段階になるので、ここからは好材料が欲しいところです。
④ 週明け152.23から152.39ラインを実体で抜いてくれば赤の移動平均がサポートになり上昇継続。現在フラットなので差し込んできたら買いは手仕舞いします。
⑤ 151.24を割ってきたら私はエクステンションを下降に引くので売り目線で考えます。
※ドル円は109円を割っていますが、米国経済は回復に向かっています。ポンドルがドル売りから1.4000を抜けましたが再度上昇するのか?
スコットランド議会選挙は与党勝利で独立をめぐる動きがどう影響するのか今週は注視したいと思います。
4時間足はレンジ状態なのでオレンジラインを目安に引き付けて利食い優先でトレードしましょう。
ユーロドルのトレードアイデア(4月30日18:00)ユーロドルはFOMC後も上目線が継続
1時間足の144maにサポートされる形でトレンドラインを形成
現在、1.21500で高値をつけて下落中
144maで反発が予想される
再度上昇して今日のピボットライン(1.21240)を切り上げたら直近高値付近、ピボットR1までロング
Entry 1.21240
SL 1.21000
TP 1.21460
144maを切り下げたらトレンド転換を疑いつつショート
目安はピボットS2(1.20770)
Entry 1.20950
SL 1.21100
TP 1.20770
※本日の主な経済指標
●4-10月期決算企業権利確定日
10:30 豪21年第1四半期生産者物価指数
18:00 ユーロ圏21年第1四半期GDP
18:00 ユーロ圏消費者物価指数速報
18:00 ユーロ圏雇用統計
21:30 米個人所得・支出
22:45 米シカゴ購買部協会景気指数
【AUDJPY】豪ドル円 日足をシンプルに分析 三角保ち合いのブレイク待ち2021年3月までは分かりやすく動いた通貨ペアが多かったですが4月以降は
明確なトレンドがない通貨ペアが多くなっています。
しかし、
今後が楽しみで、注目している通貨ペアがあります。
それが豪ドル円です。
現在は2020年3月を安値として上昇
そして2020年6月からの保ち合い→2020年9月からのチャネルダウンを経て再度上昇。
2021年3月から三角保ち合い入りしています。
通常三角保ち合いはトレンド方向へ継続する可能性が高いので、
上抜けを待ちたいところです。
(なお、三角保ち合いがそれまで続いていたトレンドと同方向へ継続するのは、あくまでも"可能性"の話であって、常に色んなシチュエーションを想定をしておく必要があることは言うまでもありません。)
GBPUSD 日足/4時間足分析 4/26~ 下抜いたら下降に勢いがつく週前回投稿
→→1.3842ラインを確実に抜くと、Targetが1.3918まで上昇が強まると考えています。
赤のDMAにタッチするまで買い目線で考えています。
先週は1.4000到達から失速しましたが、青の移動平均線をSaportに上昇中です。
シナリオ
① 4時間足は戻り上昇中ですが、Fib50%1.3915がレジスタンスに考えています、
ここを抜かれたら再度1.4000を目指す形になると思います。
② 下値Targetは1.3769を計算しています。ここを下抜くことになれば下落に勢いが
付く辺りなので重視してします。
③ 日足はWボトムからの上昇で1.4000からの押し目のギリギリのところであり、
ここを下抜き赤の移動平均線をも抜くと下降チャネルに沿った下落になるので注意です。
※英国長期利回りが下落中です、米国の長期利回り同様注視しましょう。
GBPAUD 日足/4時間分析4/26~ 売り目線だが底堅い動き前回投稿の上値Target1.8090手前で失速してしまいました。
シナリオです。
① 日足は下値Targetに到達してから反発し、フィボナッチリトレースメント38.2%からの戻り売りに押されています。
DMAがレジスタンスと青の移動平均線を下に差し込んできたので売り継続と考えています。
② 4時間足はチャネルと移動平均線をレジスタンスに下落。Target1.7861抜いたら1.7800を目指したいと考えています
※ドル安継続ならポンドルの買いがGBPAUDの反転上昇もありです。最近のGBPAUDは2~3本で戻してしまうので利食い優先でいきましょう。
GBPJPY 日足/4時間足チャート分析 4/26~ 日足の山尊で下げ目線か?FOMC発言にも注視ポン円はドル安に押されて下落幅が広がり152.0抜けが難しくなった感があります。
シナリオです
① 日足ヘッドアンドショルダーとして売りが強まるか
② 4時間足ではフィボナッチリトレースメントを下降に引き直してTarget100%に到達しました。
(フィボナッチエクステンションを元に試算しています)
③ 一旦反発で50%までは戻ることを想定しています(150.52)
④ ③を上抜いたらDMAを抜くので売りは手仕舞いします。
⑤ 日足ベースで考えると次回のTargetは148.139で考えますが、チャネルをまだ抜いていないので、
戻りを警戒してのショート目線に考えています
⑥ 1時間足以下では買いもまだ入るので、サポートが効いた辺りからは買いもありでしょう。
※月末週になります、FOMCの発言とバイデン大統領の富裕層に向けた増税発言に注目です。
米国はコロナワクチン接種率が進みドル高の見通しもあります。 107円後半からの買いに警戒しましょう。
<ビットコイン天気予報>そのビットコイン調整中につき。もう一つの可能性としてトライアングルの延長を検討したい相場は生鮮食品。チャートの未来予測図は日々刻々と変化しています。
こちらは、前回の予測ですが、こちらが順調に航行しているとはいえ、
シナリオはいくつか持っておくに越したことはありません。
取引所間でバラツキがあるビットコイン。
最終的に頼るべきはクリプトマーケットキャップ。
このままエリオット第5派の始まりを見届けるのも良いが、
3波の下落があまりにも大きかったので、調整はもう少し長く続くのではと見るのも当然です。
というわけで、現在、トライアングル形成中と見るアイデアをここに投稿しておきたいと思います。
もちろん、右往左往しても最終もう一段の下落という予測には何ら変わりはありません。
備えあれば、憂いなし。
それでは、また!