日経225 N225JPY 引き続きレンジ環境が続く #トレードアイデアラボ環境認識としてレンジの上辺下辺と見なせる3点、4点があり、引き続きレンジ環境が続く。先物は先々の価格を見ていくと横這いの価格となっている。 上方向に完了していない(様に見える)窓があるので、窓埋めに向かうかもしれないが、レンジ上辺をブレイクを要求されるので、確度としては低いと考える。 引き続きこのレンジ環境が続く見立てではあるが、月末を過ごしてからの値動きをチェックしていく。 zerone22の投稿アップデート済 2
ナスダック100先物、7日出来高加重移動平均線を下抜け今週の振り返り 今週は前半上げて後半下げる展開。6月17日の月曜日に上昇したが、その勢いは火曜日から水曜日にかけて失速していた。 6月20日(木)に最高値をつけたが、上ヒゲの下落はじめ。 先週の上昇の短期ターゲットは20,000前後と書いていたが、最高値は20,111で20,000の節目を上抜けたことは良かったかもしれない。 6月21日(金)のMSQでは、大きな下落には繋がらなかったが7日出来高加重移動平均線を下抜けた形だ。 S&P500は7日出来高加重移動平均線の上で引けたが、ナスダック100はやや弱い値動きとなっただろうか。 生成AIテーマだけで引っ張るには現状では、半導体関連の値動きが弱まると指数にも影響しやすい。 6月28日(金)のPCEまで大きなイベントはないが、生成AIテーマの値動きに左右されやすいかもしれない。 MSQは大きな値動きにならなかったが、生成AIテーマが値動き弱いうちはナスダック100もつられやすい。逆も然り。 しかしナスダック100の50dMAより上にある銘柄は先週末54%から今週末65%まで上昇しており、個別銘柄で見る限りは復調している。 値動きが弱い場合はもう一段下へ向かうが、21日出来高加重移動平均線を下抜けるまでは特に気にする程ではない。 上に向かう場合は最高値超えしていけるかが焦点だが、EPS予想が伸びていない時期なのでこれ以上の上昇は割高感が増していく。 上がるには好材料がほしいところ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 最高値20,111付近にまずは戻せたときは上抜けるか反落するかを勢いの強さを見たい。 20,111を上抜ける場合は20,300付近が短期ターゲット。 ②下落する場合 弱めの値動きを次週も引き継ぐ場合は、フィボナッチ23.6%が次の目処。 21日出来高加重移動平均線もこの辺りに上がってくるが、ここで止まって反発できるなら下落自体も弱く日柄調整程度で上に戻っていけるかもしれない。 フィボナッチ23.6%を下抜けていく場合は、フィボナッチ38.2%がサポートとなるか確認したいライン。Ukoziiiの投稿1
日経225を考える日経225は荒い動きと乱高下を繰り返すも1989年の最高値付近を前後にウロウロし居心地がよさそうな感じである。そんな中ぼちぼち保ち合いとなりつつあり再び大きく方向を出しそうな感じです。現状では回復が強いので上かと思いますが、上値が重くなりつつもあり非常に難しい地合い。しばらく横ばいの可能性も十分にある。夏枯れ相場前に動くかそれともお盆以降か!?fxdeumaの投稿2
日経225のトレードアイデア レンジ環境が崩れるまではレンジ(当たり前ですが)日経は今年いっぱいレンジ環境の予想。 先物が変化し始めたら、一段上のレンジに移行するかと思いますが、 去年(2023年)のような新NISA期待の上昇にはならないでしょう。 先物が動かないので変化率を期待することはできません。 現物の価格差を利用するトレードよりも、 日経オプションを使ったボラティリティトレードが良いでしょう。FX_Shokuninの投稿6
日経225 N225JPY 上方向の窓埋めが行われることを疑う #トレードアイデアラボ環境認識は日足・4H足の視点で一時的なレンジのフェーズにあると見ることが出来そう。 昨日の値動きで生じた 日経225現物の窓(38440~38590)が近い距離にあり、これを埋める動きをしてくることを疑う。 ※トレードアイデア描画時には既に窓の半分程度を埋めつつあったのでエントリーはしない。 窓埋めが進むのと同時並行的に先物価格が上昇していることを確認しつつ、もし窓の下辺のポイント付近までの戻りがあれば、押し目買いを検討する。ロングzerone22の投稿0
ナスダック100先物、新高値更新今週の振り返り CPIでインフレ鈍化を確認した今週はさらに大きく伸ばし、19,678の新高値をつけた。 生成AI関連が引っ張る今の相場では、S&P500よりナスダック100のほうが値動きは好調だ。 20,000の大台が見えてきて、ここをターゲットに見てくる勢も増えてきたのではないだろうか。 週末を陽線で引けたのはポジティブ。 来週以降で20,000を狙いに行くか期待がかかっているのだろう。 20,000超えを見たいが、20,000の節目を前に利益確定売りが加速するケースもあるので、付近の値動きはモニタリングするといいでしょう。 チャートからは私が見ている特殊なボリンジャーバンドでは+2σの上まで到達しており、ごく短期ではすぐに上昇するのは行き過ぎなように見受けられる。 短期的に横ばい、再度上昇と上昇の勢いをキープできると理想的。 次週も今週の勢いのまま行くなら、短期的には+3σまで上がる可能性はあり、その場合は20,000にすぐ接近することとなる。 ナスダックのNew Highs-LowsもS&P500同様にネット・マイナスが増えてきているため、一部の銘柄(≒生成AI関連)が強く、他の銘柄は失速している可能性がある。 生成AI関連が失速すれば、ナスダック100も勢いを失い下落するので注視していきたい。 次週のシナリオ ①上昇する場合 20,000前後が目先のターゲット。 ②下落する場合 21日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、フィボナッチ38.2%の18,644付近がサポートとなるか確認したい。 フィボナッチ38.2%を下抜ける場合は、75日出来高加重移動平均線が次のサポート候補。Ukoziiiの投稿2
DXY(ドルインデックス) 2024年6月第三、第四週 波動分析6月4日に修正波(2)が完了して、それ以降(3)の初動の1波のリーディングダイアゴナルが進行中と見てます。 ユーロドルと相関性があるので、ユーロドルの動きも類似してます。 直近の波動は、リーシングダイアゴナル 1ー ⓥ です。 ターゲットとして、リーディングダイアゴナルの終点を106.490あたりと見てます。 その後戻りの修正2から3へと上昇が引き続き展開されると予想してます。 ロングHeydee100の投稿アップデート済 1
ナスダック、SQ21日メジャーSQが6月21日である事から考えると、買える期間は短いのかも知れません。 6月FOMCでは利下げは年一回の予想になっています。 FOMCは残り9月11月12月。 大統領が11月5日。FOMCは11月7日(笑)。近いですね。 どちらにせよまだまだ先の話なので、一服するには良い時期でしょう。 だから一気に21000を目指すのではなく、18000台などへ戻る公算が高いように思います。 特に、そろそろ夏枯れ相場が意識される頃です。 株は上がり続ける話以外は嫌われるので(笑)タブーですが私は言いますよ。 実際そう考えるのが、ファンダメンタルズからもテクニカル分析でも妥当でしょう。ショート3starterjpの投稿4
NYダウUS30を考えるNYダウは4月頭につけた史上最高値4万ドルを5月20日に再び更新し驚かせた。しかし、前回と同じで激しい下落は上昇前のレートで全戻しと言えます。前回ほどではないが2000ドルの乖離からは乱高下が続き上に戻るのはしんどいように見える。何度も上昇回帰してきてるので、まだまだ完全に売り優勢とは言えないので注意したいが現状ではやや戻り売りが短期的には優勢となりそうです。ショートfxdeumaの投稿2
日経225 N225JPY 引き続き窓埋めを疑う #トレードアイデアラボ昨日6/10のナイトセッションにて価格は上昇し、39000にタッチ。本日の早朝より 39340 まで上昇するも、窓の下辺を下回るところまで下落した。また、一時的に同様に上昇するも、先物価格も 39250(1!)、39330(2!)と落ち着いている。 現在の価格は 39180。場所の情報が集まってはいないので、丁寧に下げ止まりを確認してから、押し目買いを狙っていく(39000~39200付近を想定)。 ※4H足ではレンジの上辺と下辺とも捉え得る3点があり、昨晩のナイトセッションにて、上辺をブレイクしたとも認識できる。引き続き上昇、上の窓埋めを疑う。 ※一方、今日のN225現物において、下方向の窓(39050~39160)が形成されるかもしれないことは気に留めておく。ロングzerone22の投稿1
日経225 NI225JPY 上の窓埋めを疑い始める以前に開いた窓 39230~39500 が埋められていないことを認識。現在価格は39050。先物価格は39075、その次の限月は39145とやや上。 1H足における直近の高値は 39060 で、この価格を超えてきて、更に上昇が見られたら、上方向の窓埋めを疑う。本日のナイトセッションの値動きを待つ。ロングzerone22の投稿2
ナスダック100先物、新高値更新後は利益確定売りとの攻防今週の振り返り PCE後の今週は金利低下に伴い、月曜日から水曜日まで順調に伸ばし、5月23日の高値を上抜けた。さすがに水曜日は私が見ている特殊なボリンジャーでは+2σに差し掛かり、利益確定売りとの攻防で上値が重くなったようだ。 金曜日は雇用統計が上振れたため、陰線となったが小さな下落にとどまっている。水曜日に長い陽線で上昇したため、短期的には上値が重くなったが、上昇トレンドが崩れてるわけではない。 次週のCPI・FOMCの結果次第では下押しする場面もあるかもしれないが、崩れない限りは短期的には上昇トレンドに戻っていくのではないだろうか。小波を挟みながら高値超えしていくことに期待したい。目下はFOMC後、ハト寄りな市場がそのまま行くのか、Fedと足並み揃えるのか値動きに注目。 次週のシナリオ ①上昇する場合 高値19,121を上抜ければ、前回と変わらず19,200が次のターゲット。 ②下落する場合 21日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、短期フィボナッチ38.2% 18,300がサポートラインだろうか。5月31日の安値を下回らない限り、特に問題ないレベルの下押しだろう。Ukoziiiの投稿0
DXY(ドルインデックス)2024年6月第一週現在進行中波はフラットのC波動 このC波動はほぼ完了に近いと見てます。 フラットA起点付近が目安のゴールですが、本日6/4時点ではかなり接近して完了に見えますが、 波形の関係上、もう一つ波動があるのではないかと見てます。(赤色曲線で軌道したような波形) 青色と赤色のラインをゾーンと捉え、この付近までの修正波フラット(2)が完了して 推進波の(3)が上がると現状では考えてます。 しかしながら、 赤線のSR,103.663を下に明確に大きく抜けた場合、この波形カウントは黄色信号となります。 別の波形カウントを優先するべきと考えます。ロングHeydee100の投稿アップデート済 1
ナスダック100先物、出来高ともなった反発今週の振り返り 今週は火曜日に最高値一歩手前で失速し十字線となった後、金曜日の前半まで下落した。 金曜日は21日出来高加重移動平均線を下抜けて、黄色のボックスゾーンに戻ってきたが、日本時間1時30分前後から反発を始め、長い下ヒゲとなる上昇を示した。 先物のNQ1やETFのQQQの出来高を見ると、金曜日は出来高を伴った反発となっていた。 この反発から次週も上昇が続くなら、金曜日の下落はいい押し目だっただろう。 New Highs-Lows(下段の棒グラフ)はネットプラスで、状況は悪くはなさそうだ。 黄色のボックスゾーンを下抜けていかない限り、今のところは特に問題なさそうで、上昇トレンド継続に期待したいところ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 7日出来高加重移動平均線を上抜けていくなら、上昇継続で19,000超えを狙っていくか。 その前後では利益確定売りとの攻防はあるかもしれない。 上昇の勢い強ければ19,200あたりまで上がっていけるか。 ②下落する場合 金曜日の安値を下抜ける場合は、75日出来高加重移動平均線でサポートされるか確認したい。 75日出来高加重移動平均線を下抜ける場合も、黄色のボックスゾーンの安値がサポートと見る。Ukoziiiの投稿0
2024/10/2 ナスダック 先週ラスト動きに上昇期待が膨らむ6月FOREXCOM:NAS100 先週5/31 最後の4h足で大きく上昇して4月の月足陰線をつ否定して高値を超えて5月を確定して終えた。 月足のチャートは発射準備完了したように見える。 それでも週足は5週連続で陽線を付けていたが陰線を付けたことで月初めは再度下落で始まる可能性もあるので、エントリーは慎重に検討していきたい。 ロングTraders_Channel_の投稿0
ドルインデックス相関関係を考える金の上昇は歴史的な高値を更新しつづけており驚かされますが米長期債も上昇傾向にあり米ドルもジワジワと買われていました。すべてが上がっている状況でした。しかし5月に入ってからはドルインデックスは下落傾向にあり米ドルは売られ気味となる。米長期債とドルインデックスは連動していますが金との逆相関はイマイチ整合性が無い感じです。今後の米国金利についてはインフレ指標が重要にもちろんなってきますがこういった整合性のあるなしも注目しておかないと少し怖いなと感じます。fxdeumaの投稿1
ナスダックの上昇可能性は2パターンナスダック100は 次の2つが上昇した場合のシンプルな目標値になっています。 19000ポイントに乗せてからの反落。 20000ポイント到達で反落。復活して21000ポイントで最終的な暴落。 5月終値から見ると 赤色の矢印の19000付けてからの反落路線が濃厚です。 ちなみに押し目に戻った場合は オレンジの矢印で描いた 16000と17000ポイント付近が買い場。 6月は結構大きく動くかも知れません。気を付けて行きましょう! ※なお、フィボナッチリトレースメントとフィボナッチファンによる分析ですロング3starterjpの投稿1
日経平均は38500円ラインを死守した日本の10年債利回りの上昇と米国株価指数の調整で、かなりピンチだった日経平均が5月最終日に前線復帰。 この月終値だと、 予定していた36000円への下落は無くなった可能性がありますね。 39000円台が視野に入っています。 そして4万円に一度でも付けたら最高値越えがあり得るという事に。 ちなみに、今年 36000円を割れたら年始の値段まで暴落する可能性があります。 6月のメジャーSQへの期待はあるとしても、それが終わった後や 米国株価指数が先に最高値越えを果たして利食い売りが発生する場合、 6月に日銀が利上げを発表した場合などに注意が必要だと思われます。 ※なお、フィボナッチエクスパンションによる分析ですロング3starterjpの投稿2
NASDAQ 2024.06★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●6/1 コメント 雲のネジレ5月28日動き有りましたね 何時もながら月初はイベント多いので動きが読み辛いと思います MSQなのでヘッジファンドは、イベント次第で大きく動かすかもしれません データーから考えると株価は何時でも大きく下がる要素がありますが 銀行が大きく下落しないと駄目なんだろうなぁと考えています Q2頃かな サマーラリー開始 8月から調整に入る 私は8月に売り場を考える FRB:QT緩和 米国債金利押さえたい方向 反動・株高・インフレ継続 パウエル:株を上げたい場合ハト派・下げたい場合タカ派 今回はハト ●VIXでの株価のトレンド:年↑ 月足↑ 週足↑ ●雲のネジレ(前後で上下どちらかに動きます) S&P500:日足6/13 2週間足7/1 NASDAQ:日足6/18 2週間足7/1 VIX:週足 9月23日 TLT:3日足8月20日 US10Y:3日足8月20日 ●PE:Ratio Nasdaq31.58↓ S&P500 27.43↓ F&G45↓ AAⅡ Bull39.0↓bea26.7↑ F&Gweek 調整レベル FEAR:大暴落 EXTREME FEARが買い場を考える場所です ●6月のイベント MSQ 日本14 アメリカ21 コアPCE5/31 FOMC13 失業率7 コアインフレ12 ISM製2:非5 アメリカは、サービス業が多いためISM非が重要です 左:週足 右:2週間足 パフォーマンス 0ライン VIXラインを超えると上昇目線 左上:指数 1.Gold 2.BTCUSD 3.SPX 左下:米セクター指数 1.XLU 2.GDX 3.XLC 右:世界指数 1.EWI 2.INDA 3.VT 月足 左:銀行 右:FRB 月足 労働者 3日足 左:TLT 右:US10Y TLT 下降トレンド 米10年金利上昇傾向 US10Y 上昇トレンド ドル円 円安傾向N-B-CAの投稿アップデート済 6
日経平均株価指数と波動分析と現在地日経平均株価は1950年から正式に算出を開始したそうですが、それから高度成長期を経てバブル期を迎えるまでの40年間成長しました。 1989年の12月25日、クリスマスの日に史上最高値のバブルの絶頂を迎え、そこから長く、大きな谷底へと7000円台まで落ち込み、リーマンショック等の世界的なリセッションを経て、約34年ぶりに今年バブル最高値を更新したことは記憶に新しい限りです。 ⚫️日経平均の産出の始まり〜バブル最高値まで(1950年〜1989年) 第一波動(推進波) さて、この失われた30年と言われた1989年年末から現在までの株価の値動きの波動を丁寧に見てみると、下記のような波動が観測されます。 ⚫️失われた30年から最高値更新まで(1989年12月25日〜2024年) 第二波動(修正波) 修正波はフラット、ジグザグ、トライアングルの3つが主となるものですが、波動分析を当てこむと、どうやらフラット修正波が一番フィットするような形をしております。 <*第二波動なので、トライアングル修正は除外です> フラット修正波の特徴として、ABCの3波動構成で基本的には横ばいのレンジのような動きになります、またABCのそれぞれの副次波として、Aは3波動、Bは3波動、Cは5波動構成となりますので、 (A)波動 : 1989年~2003年 下降 3波動構成(WXY) (B)波動 : 2003年~2024年3月 上昇 3波動構成(WXY) のようになっており、フラット修正波とするとまだ(C)の下降のフェーズが残っていることになります。 (*チャートでは青字で(A),(B)と記載し、各副次波は赤字でWXYの3波動構成でカウントを振っております) 第二波動の修正から第三波動の一番大きな推進波に移行するには、もう一つ大きめな下落がある可能性がチャートの波動分析からは排除できない形になっています。 米国、中国、ヨーロッパ、アジア、そして日本、どの地域も決して本来あるべき絶好調な経済状態とは言い難い昨今ですが、米国大統領選も控えた今年、大きな相場の節目になる可能性がテクニカル分析上でも見て取れます。教育Heydee100の投稿3
日経平均株価指数と波動分析と現在地日経平均株価は1950年から正式に算出を開始したそうですが、それから高度成長期を経てバブル期を迎えるまでの40年間成長しました。 1989年の12月25日、クリスマスの日に史上最高値のバブルの絶頂を迎え、そこから長く、大きな谷底へと7000円台まで落ち込み、リーマンショック等の世界的なリセッションを経て、約34年ぶりに今年バブル最高値を更新したことは記憶に新しい限りです。 ⚫️日経平均の産出の始まり〜バブル最高値まで(1950年〜1989年) 第一波動(推進波) さて、この失われた30年と言われた1989年年末から現在までの株価の値動きの波動を丁寧に見てみると、下記のような波動が観測されます。 ⚫️失われた30年から最高値更新まで(1989年12月25日〜2024年) 第二波動(修正波) 修正波はフラット、ジグザグ、トライアングルの3つが主となるものですが、波動分析を当てこむと、どうやらフラット修正波が一番フィットするような形をしております。 <*第二波動なので、トライアングル修正は除外です> フラット修正波の特徴として、ABCの3波動構成で基本的には横ばいのレンジのような動きになります、またABCのそれぞれの副次波として、Aは3波動、Bは3波動、Cは5波動構成となりますので、 (A)波動 : 1989年~2003年 下降 3波動構成(WXY) (B)波動 : 2003年~2024年3月 上昇 3波動構成(WXY) のようになっており、フラット修正波とするとまだ(C)の下降のフェーズが残っていることになります。 (*チャートでは青字で(A),(B)と記載し、各副次波は赤字でWXYの3波動構成でカウントを振っております) 第二波動の修正から第三波動の一番大きな推進波に移行するには、もう一つ大きめな下落がある可能性がチャートの波動分析からは排除できない形になっています。 米国、中国、ヨーロッパ、アジア、そして日本、どの地域も決して本来あるべき絶好調な経済状態とは言い難い昨今ですが、米国大統領選も控えた今年、大きな相場の節目になる可能性がテクニカル分析上でも見て取れます。Heydee100の投稿3