コミュニティのアイデア
NASDAQ 2024.02値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
今年の予想です A強気 B普通 C弱気
今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います
7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです
●1/27 コメント
半導体機器・半導体は、中国の駆け込み需要が終われば落ち込む可能性があります
2週足RSIから考えるとレジスタンスラインを抜けると爆上がりかもしれないが
基本2月は下がるし伸びは期待しないこと、調整も考えることです
●PE Ratio Nasdaq 26.29↑ S&P500 26.55↑ F&Gweek70↓ AAⅡ Bull39.3↓bea26.1↓
F&Gweek25以下が買い場を考える場所です
●2月のイベント
SQ 日本9 アメリカ16
FOMC1 失業率2 コアインフレ13 ISM製2非6 コアPCE29
アメリカは、サービス業が多いので、ISM非が重要
●週足&2週間足 NASDAQ100
週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI◎ 強い上昇トレンド
6時間足:RSI 上昇トレンドでの押し目買いポイント
2週間足:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません
日足&週足 左:NASDAQ 右:VIX
左:38年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい
右:VIX トレンド↑ 週足↑ 月足↑ MACD0ラインより上は、下落注意
FX ドル円 相場分析 2024.2.221時間足には上昇下落のイメージを描き込んでます。
ここしばらく底堅い動きをしてたフィボ23.6%付近まで再び下落してくれば、そこからの反発上昇に乗れそうです。
また、15分足で小さく上昇トレンドを描いてますが緑丸の高値を上抜けると目線が上になるので、そこからの上昇の流れに乗っていくのもありですね。
ただ、やはり動いてる値幅が小さいので難しいですね。
わかりやすい押しをつけてくれればいいのですが、そうじゃない場合はトレードは控えていくのが良さそうです。
無理してトレードするより確実に勝てるところだけ取っていくのが安全ですね。
ちなみに緑丸を上抜けられないと昨日安値付近まで下落してもおかしくありません。
ドル円が152円を越える条件を考察してみましたチャートは日足のローソク足がドル円とラインチャートが日米10年債の金利差です。
ドル円の相場展望として152円を越えずにピークアウトしていくと考えています。
ドル円が年初からここまで上昇してきた要因と、152円を越える条件を考えた際に、そろそろピークではないかと思ったからです。
日米10年債の金利差とドル円の相関性を見ると、だいたい同じように推移しています。
過去ドル円が152円付近を付けたときは日米金利差と過去2回連動していますが、現在は明らかに乖離しており、ドル円は過熱感があるかもしれません。
ただFedWatchでは去年末段階では、今年のFRBの利下げの織り込み回数が6回でした。
FOMCのドットプロットでは3回の予想にも関わらず、FedWatchでは米国経済の強さも加味されてか過度に織り込まれていましたが、年末のドル円は140円まで下がった展開でした。
この段階で大きく織り込まれた利下げを是正するのに、どのようにドル円に反映されるのか、当初ジリ下げの展開を予想していましたが、結果として10円近くの上昇となりました。
年初からのドル円の上昇背景には他に、石川県能登半島の地震や新NISA開始によるドル需要も影響はしているでしょうし、日銀の利上げ期待の後退、米CPIの下落が鈍化し始めてきたことも背景にあるかと思います。
そしてそれらが織り込まれた現在、152円を越えるような更なるドル円の上昇材料を考えてみると、米CPIが再度上昇し始め、FRBの利下げが更に後退もしくは利下げ回数が減る、もしくはもう一段階利上げを行う以外に思い当たるところが今のところありません。
アメリカのCPIの構成は多くを住宅関係が占めるのですが、住宅インフレもまだ高いですがそれでも下落途中にあります。
FedWatchの織り込みも年内利下げが4回まで下がってきたので、この動向がポイントになるのは言うまでもありませんが、更なる利下げの後退を織り込むには今のところ米CPIの上昇がポイントとなるのではないでしょうか。
FedWatchによると5月の据え置きが現在約63%ですが、仮に利下げがなくなった場合残り約36%がタカ派に織り込まれる形になりますが、それくらいのドル高では152円を越えないかなと考えています。
ただし、4月5月になってもCPIが3%台などのような下落の鈍化はまたその時にドル高の材料視はされるかと思いますが、現在においては3%台前半は6月利下げの織り込みが許容される範囲かと思います。
そのためここ1~2か月先のドル円は今がピークなのではないかと考えている次第です。
USDJPYドル円(2/19)のトレードアイデア 短期的な買い回転の時間帯 #トレードアイデアラボ■カレンダー情報とトレードの可否
米・加が祝日
新規のトレードはしない(ホールドしているものは引き続き監視)
■注目する通貨ペア(または銘柄)
ドル円
■環境認識
フェーズ3(アップトレンドの終焉)
※必要であれば上位の時間足の画像も挿入
日足
■戦略と戦術
152円に向かう上昇の最終局面ですので、
売りも考慮に入れながらの押し目買いを繰り返す
ただしターゲットまでひっぱってはいけない。適度に利食い
戦術は「短期順張りデイトレード」
規則的な上昇ではないですし、場所の情報が3つ以上集まっているわけではないので、
リスクがある。確度はイメージ的に60%程度。
追い風の情報を確認しすべて確認できたら仕掛けることにする。
リスク管理の最大値は30%だが今回はその1/3のリスク(総資金の10%)で仕掛ける。
1/5でも良いがごく短期的なトレードですので監視していられるなら(放置する時間的リスクを軽減できる)多少リスクを多めにとってもよいこととする。
■追い風情報の必要性
・日経の上昇
・金GOLDの下落
・米国債利回りの上昇
■監視する時間足
1時間足
※エントリーも1時間足のままで良さそうです。
■プランA、プランBの未来の値動き
→トレードアイデア本体の画像参照
■エントリーポイントとタイミング
場所の情報が集まっているのは150円ですので
150円もしくは本日のPPピボットポイント150.30近辺を超えてきたらエントリー
150円には月内いっぱいオプションが設定されているため、
断続的に戻ってくるので27日までは買いをひっぱってはいけない。
それ以降は151円のオプションに向かう可能性(2/28)
■ストップロス
先週の安値である149.80付近
■テイクプロフィット(ターゲット)
短期的な買い回転の時間帯は25~30ピップス狙いで、
月末あたりの最終的には151円を狙う
■ロットサイズ(ベーシックマスター「最適なロットサイズの計算」)
短期順張りデイトレードの際のロットは以下の通り
資金量 10万円
SLまでのピップス数 20
リスクパーセンテージ 10%
ロットサイズ 0.5ロット
■アラート
150.00
150.30
■考察または注意事項
週末は本邦勢がお休みであり2月なので月末も近い。
また日経に注目が集まっているため実需の動きがドル円に影響を及ぼす可能性があるため
深夜に動くことがあるので注意が必要。
プロフィットファクターで見たスプレッドボリンジャー戦略
前回に引き続き、日本株ETFを利用したスプレッドボリンジャー戦略の成績をご紹介します。前回は有名な米株指数を使い、日本株指数ETF(TOPIX)の「買い」戦略をご紹介しました。
今回も同じ米株指数を使います。スプレッドボリンジャー戦略は逆張り、米株指数に対して日本株指数が割安になったところで買います。この考え方は指数ETFだけでなく、個別株や他のETFでも利用可能であることは前回の投稿のとおり。
今回は、業種別ETF(TOPIX-17シリーズETF)を取引対象にしてみます。
一部の勝てた業種だけ紹介するものなんですので、17業種全ての成績を示します。
なお、評価はプロフィットファクター(以下、PFと表示)で行います。
PFは、TradingViewのストラテジーテスター概要欄にも出ている重要な評価指標です。
総利益÷総損失で計算することができます。
見方の基本は1.0(総利益と総損失が同じ、つまり純利益がゼロの状態が1.0)。それよりも上か下かで評価できるので簡単です。小難しい話をすると色々とあるのですが、まずは自分の成績(システムでも裁量でも)のPFが1.5を超えていれば、優秀と考えて良さそうです。
その中でも、2.0を超えてくるとかなり優秀。一つの単体ルールだけでは、なかなか2.0を超えるストラテジーを作るのは難しいかもしれません。追加のルールを2つ、3つ入れてトレードを厳選した場合に2.0を超えてくることが多いです。実は、一つの単体ルールだけだと、1.5を超えるのも大変です。個人的には、1.2とか1.3程度あれば、まず基本ストラテジーとしては優秀だと思います。それと、PFは色々な投資市場間(株、FX、コモディティ、株価指数など)で比較評価するときに便利な指標です。
前置きが長くなりました。こういった話は別の機会にしましょう。
では、17業種ETFのPFは下記のとおりです。
■食品(証券コード:1617):2.158
■エネルギー資源(証券コード:1618):1.681
■建設・資材(証券コード:1619):0.939
■素材・化学(証券コード:1620):2.058
■医薬品(証券コード:1621):1.511
■自動車・輸送機(証券コード:1622):2.155
■鉄鋼・非鉄(証券コード:1623):1.696
■機械(証券コード:1624):1.739
■電機・精密(証券コード:1625):1.565
■情報通信・サービスその他(証券コード:1626):2.162
■電力・ガス(証券コード:1627):0.778
■運輸・物流(証券コード:1628):1.066
■商社・卸売(証券コード:1629):2.687
■小売(証券コード:1630):1.683
■銀行(証券コード:1631):1.088
■金融(除く銀行)(証券コード:1632):1.603
■不動産(証券コード:1633):2.241
17業種中、
PFが1.0を下回った業種数:2
PFが1.5以上だった業種数:13
そのうち、PFが2.0以上だった業種数:6
となりました。日本株が上昇相場であることも後押ししているでしょうが、スプレッドボリンジャーという単体のインジケーターだけでもかなり優秀な成績になりました。
ビットコイン/米ドル:フィボナッチ分析jp.tradingview.com
米証券取引委員会(SEC)が現物ビットコイン連動型上場投信(ETF)の上場を承認したことで、ビットコインは買われている。現段階では、ビットコインETFに投資資金が流入しているため、ファンド組成会社は担保としてビットコインを購入している。その流れを追うように、ビットコインを購入する投資家が多い。
フィボナッチのリトレースメントとエクステンションを組み合わせてレジスタンスゾーンを割り出した。
1.618: 51,180.2
0.618: 48,532.1
今年の一月初めに、ビットコインはレジスタンスゾーンに到達したが、厚い壁を突破することはできなかった。その後、再び上昇モメンタムが強まり、レジスタンスゾーンを突破した。
これにより、ビットコイン/米ドルの目先のターゲットは、21年11月の高値である68,958となった。
ADXはすでに危険水準に到達している。上昇トレンドは維持されると考えられるが、ビットコイン/米ドルが調整局面に陥っても不思議ではない。
WTI原油先物(CFD)のトレードにおけるサヤの重要性jp.tradingview.com
WTI原油先物(CFD)をトレードする際、絶対に注目すべき指標は限月別価格差(サヤ)です。サヤは、期近物と期先物の価格差を表し、需給関係によって変化します。
サヤの動きと需給関係
需要が供給を上回ると、期近物が期先よりも高くなり、バックワーデーションとなります。これは、市場参加者が近い将来の原油需要増加を予想していることを示します。
逆の場合、期先物が期近物よりも高くなり、コンタンゴとなります。これは、市場参加者が近い将来の供給過剰を懸念していることを示します。
WTI原油先物市場の現状と展望
ここ最近のWTI原油先物市場は横ばいに推移していますが、サヤは大きく変化していました。
少し前に逆ザヤになり、原油の需要は高くなってきています。
今後、原油のニーズは高いと考えられ、WTI原油先物市場は上昇を続ける可能性があります。
ロールオーバー時の注意点
WTI原油先物のベンチマークは毎月ロールするため、ロールオーバー直前は第2限月と第3限月の先物価格を比較する必要があります。ロールする前は、第1限月と第2限月の先物価格差に注目します。
ドルインデックス 更なる上昇はあるかチャートは日足です。
去年の10月に付けた天井からドル安トレンド継続かポイントになる104ドルミドルの現在のポイントに到達しました。
ここは前回の戻り高値あたりになるからです。
先週まで103ドルミドル付近でしたが、ここは日足の200SMAがありクラスターポイントだったので重要ポイントと見ていました。
そこを米雇用統計をきっかけに大きく上昇しました。
目先の104ドルミドルは一旦は反発ポイントになりそうですが、上昇して105ドルミドルまで上昇する公算が大きくなってきました。
ここを明確に抜ければ、ドルストレートはドル高トレンドが継続との見方でトレード戦略を考える方針です。
米30年国債先物(Tbond):フィボナッチ分析jp.tradingview.com
利下げが見込まれている今年、米債先物市場は堅調に推移することが予想されている。
しかし、ここ最近は米30年国債先物(Tbond)は売り込まれて、長期金利が上昇している。
MACDとシグナルラインは共にプラス圏に位置し、上昇トレンドが継続している。
そこで、今回は、Tbondの日足チャートをフィボナッチ分析して、サポートゾーンを割り出す。
フィボナッチ・リトレースメント:
10/23 安値 ~ 12/27 高値 38.2% 118^24
フィボナッチ・エクステンション:
12/27 高値 ~ 1/5 安値 ~ 1/11 高値 100% 118^26
フィボナッチのサポートゾーン
118^26 ~ 118^24
Tbondがサポートゾーンに到達し、短期%Rが買いゾーンにきていればTbondの買いシグナルを探す。
新規失業保険申請件数と日本円の関係jp.tradingview.com
新規失業保険申請件数(4週移動平均)
米30年国債先物
日本円通貨先物
新規失業保険申請件数の増減と米国債価格の増減は、一般的には経済の健康状態や不安定性に関連していますが、直接的な因果関係はないと言われています。これらの指標は異なる経済要因に影響されますが、いくつかの共通点が考えられます。
1. 経済の健康状態
- 新規失業保険申請件数が増加する場合、これは通常、経済が減速しているか、不安定である可能性があります。景気後退や不況時に失業率が上昇し、失業保険の申請が増える傾向があります。
- 米国債価格の増減も経済の状態に関連しています。経済の不安定性が高まると、投資家は安全資産と見なされる米国債に資金を移すことがあり、それにより債券価格が上昇する可能性があります。
2. 金利とインフレーションの影響
- 米国債価格は金利と密接な関係があります。金利が上昇すると、債券価格は下落し、逆に金利が低下すると債券価格は上昇します。
- 失業保険申請件数の増加が続く場合、中央銀行が金融政策を緩和し、金利を低く維持しようとすることがあります。これは一般的に金利低下の状況と関連しています。
総じて言えることは、これらの指標は経済の状態を反映しており、同時期に発生することがよくありますが、直接的な因果関係はないと考えられます。異なる要因がそれぞれの指標に影響している可能性が高いです。
近年、日米の金利差が話題になり、米30年国債先物と日本円通貨先物がとても密接な関係になっています。つまり、アメリカにおける新規失業保険申請件数の増減は日本円には影響を与えています。
ナス100先物、18,000に接近今週の振り返り
先週木曜日のリバウンドから今週は上昇の強さをキープした週でした。
7日出来高移動平均線を上回る推移で、上昇の勢いが衰えることがなかった。
テーマ継続で半導体やM7の好調さがナス100の上昇を支える
株価は先週まで示していた上昇目安の17,839を上回り、節目の18,000に接近した。
17,839はN字波動の下落(23年7月~10月)の2倍にあたる価格でいい水準に上がってきている。
この勢いが続くなら、もう一段上へじり高を見たいところ。
チャートでは点線の平行チャネルを下抜け無い限りは上昇トレンドは続いたままと捉えられそうだ。
この上昇トレンドは21日出来高移動平均線を下抜けることはほぼなく、サポートラインのように動いている。平行チャネルと21日出来高移動平均線を見ていれば今のところは問題なさそう。
前回下落でも1月31日にレジスタンスライン(オレンジ色)をやや下回ったがサポートラインとして機能したと見れば、平行チャネルを下回ってレジスタンスラインを下抜けるまでは様子見だろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
まずは18,000の節目を上抜けしていくかを見届けたい。
18,000を抜けて上がるなら、18,500を目指せるか強さを見ていきたいですね
フィボナッチで見ると、2021年11月高値から2022年10月までの下落幅から127%上昇が18,495である。かつ節目である18,500が相まって次の目安としたい場所。
②下落する場合
点線の平行チャネルを下抜けると押し目探しのはじまり。早めに見るなら7日出来高移動平均線を下抜けてからが短期的には下落のスタート地点。
まずはレジスタンスラインだったオレンジ色の線が今回もサポートになるかが確認ポイント。
次は2021年11月高値16,770から16,900前後の出来高が多めなゾーンでサポートされるか見たい。
BTC 2024.02Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
●強気の場合、ここまで上げれるかは分かりませんが2週間足 RSI 97に注目
大陰線が出れば、下げる合図だと思っています
2週間足10月に雲のネジレ
個人的には、下がると嬉しいですがレンジすれば上目線です
●BTCweek52↓ 80から90以上売り場の可能性あり 20以下買い場の可能性あり
●週間足&2週間足 JP BITFLYER
週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 強い上昇トレンド
USD BITFINEX
左:6時間足 上昇トレンドでの押し目買いポイント
右:3日足 下降トレンドでの押し目買いポイント
USD BITFINEX 日足
左:10年間の平均騰落率 (注意 年数が浅いので参考にはならない場合あり)
右:ハッシュリボンと窓 基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合がある
★注意
横横が続く場合、シンプソンになる可能性が高く大きく下や上に動く
週足MA200以下は、株の投資家は離れるので上がりにくいです
ハッシュリボンは一時的な点灯はあるので注意してください
チャートは、基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合がある
BTCは、米国指数NASDAQ100に左右される場合があるので注意