USDJPY 4時間分析 4/5~週末110.965を抜けてすんなり111.0抜けかと思って警戒していました。
米国10年長期債券利回りが3/30の1.774%から1.672まで下落してからドル円が110.372まで下落しましたが、
4/2の雇用統計結果が改善され110.75まで買い戻され終了。
チャートではヘッド&ショルダー形成にも見られます。(やや小さいです)
110円を超えてから底堅いイメージですが、 110.368サポートを下抜いた時 は109.84ラインまでは落ちると考えています。
下げずに 110.965の高値レジスタンスと①トレンドライン を抜いてくれば、111.73をTargetに考えてみたいと思います。
フィボナッチ
AUDUSD 日足/4時間足分析 4/5~AUDUSDの日足と4時間足のシナリオです
① 日足は売りが優勢になっていますが、①のネックラインを抜けず止まってレンジ入りです。
② ①のトレンドラインと直近安値のサポートを下抜いてきたら下落に勢いが付くのでTargetは0.7350辺りでしょうか。
4時間足は、
① 0.7532から反転上昇しるので、上昇予測でフィボナッチエクステンションとリトレースメントを引いてあります。
② ただ、上昇確定には満たしていません、条件としては赤・青の移動平均線を完全に上抜くこと。
③ エクステンション61.8%(0.7658)タッチもしくは抜くことで上昇に勢いが付くと考えています。
④ ロングでEntryするなら移動平均線を上抜いてからが第一条件で、その時の損切はリトレースメント23.6%辺りに置きます。
※先週末の米国雇用統計結果が大幅に改善されて発表されているので、買いを考えるなら条件をクリアしても長く持たず利食いを優先したトレードを考えています。
GBPAUD 4時間分析4/5~前回の4時間足分析を参照してもらえばいいのですが、 ネック(○枠 )を下抜けれず
上昇が強まりました。
現在オレンジラインをサポートにここが重要な値になっています。
シナリオ
① 上昇して前回高値を抜くようであれば次のターゲットは1.8265ライン(⤴)を目安に上昇継続
② ショートするならオレンジラインを下に抜くことが条件で下落が強まるので61.8%~50%辺りまでを
目安にショートを考えています。
チャネルもWトップに合わせて引き直しになるので注意します。
※先週末は休場のため予想しにくいのですが、米国長期利回りが下げてドルは売られました。
これで売られていたAUDUSDに買い戻しも入っています。ただ、雇用統計の結果が改善されてドルに買い戻しが入っている
のでドル円の動きにも注視してください。
GBPAUD 4時間分析3/30~ オレンジを抜かない限り売り目線継続GBPAUD 4時間分析3/30~ オレンジを抜かない限り売り目線継続
前回投稿通り上昇チャネルも収束してWトップができました。
ここでフィボナッチチャネルを下降に合わせました。
青の移動平均内に入ってきたので下降目線ですが、
①上トップから3本目のネックを下抜いていません。
②赤の移動平均をコマ足では抜いていますが、まだこの段階で戻り3点目が決まらないので新たに
下降目線のエクステンションが引けません 。エクステンションとリトレースメントは上昇のまま保留。
③前回の 上昇チャネルがサポートになっています。
以上3点をクリアしていないので、この4時間足では自分のトレード条件に合っていないので上昇目線もまだありと考えています。
※ここで修正波が終わりかけているので、オレンジを抜かない限り戻り売り継続のシナリオを考えています。
ただ、レンジ継続なので得意なトレードの仕方で良いと思います。 青の移動平均を上抜いたら売りは手仕舞い
USDJPY 4時間分析 3/29~USDJPY 4時間分析 3/29~
2/26に106.40を抜いて上昇継続、この時の米国長期債券10年利回りが1.5%を超えています。
① 3/4には107.0到達してからさらに上昇に勢いをつけました。
② 3/9に109.0を抜いてからはレンジが3/26まで続きました。
③ 3/18には利回りが昨年2月以来の1.70%を更新しました。
④ 目先110円を抜く 流れにきています。
⑤ 3/24一旦下落からWボトムから切り返して再度上昇し高値切り上げが強まっています。
目先、上昇修正チャネルの110.05から110.50辺りまで予想しています。
※米国は新型コロナワクチンの接種が1億回到達しました、バイデンン大統領は就任100日までに
2億回の接種計画と経済対策も追加で打ち出しており経済回復が早まることが予想されてきました。
110円到達でフィボナッチも修正をしていくつもりです
GBPUSD 4時間足-3/29~ ドル円が110円に入るか注視ポンドルのシナリオです。
① 3/25Wボトムを形成してネック部分も上抜いて上昇
② フィボナッチチャネル50%付近で押し戻されて終了しましたが 青移動平均 を抜いている
ので底堅くなっています。
③ さらに赤の移動平均をも抜いてきたので上を目指してトレンドに乗っていきそうですが、
フィボナッチエクステンションとリトレースメントを上昇に引きたいので一旦押しを作りたいと考えます。
④ フィボナッチチャネルが奇麗に纏まって引けているので青枠がレジスタンスとなり戻り売り目線もありと考えます。
※英国長期10年債券が3/18の0.903%から3/26には0.724まで下がり週末0.758まで戻しています。
この辺りも注視してみましょう。ドル買いが進みドル円が110円台に上昇となればポンドルは弱含みも想定しています。
※チャネルは抜いて戻って更新の繰り返しをみましょう。
AUDUSD 4時間足分析 3/29~AUDUSD4時間足は下降からの転換点になります。
長期日足も陰線が目立ってきましたね。2月25日の0.8000タッチで終了でしょうか。
現状、下降チャネル赤矢印下方向から週末Wボトムを作り反転上昇形成中です。
ただし、先週はドル買いも強く対通貨は上値も重く弱含みになっています。
週末のローソク足はネック部分を上抜いてきましたが、フィボナッチはまだ下降目線で引いています。
61.8%を上に抜くまでは下降目線に考えています。
①来週は赤移動平均を抜く前に一旦下落し安値を切り上げてくれれば上昇圧力に勢いを感じられます。
②豪州長期10年債券利回りは2/26の1.917 3/19の1.858から週末1.665まで下降しているので戻り売りは
0.7700辺りを目途 に考えます。
③短期的には 赤移動平均を抜いたら買い もありでしょう。
※一旦下落後に安値から反発(緑矢印)パターンになればWボトムが変化するのでチャネルも引き直し
になるのでプランの変更を考えてください。
そのまま下落し0.7563を下抜くと下降が加速すると考えます 。
GBPJPY 4時間足チャート分析3/29~ フィボナッチチャネルでGBPJPY 4時間足チャート分析3/29~
左右同じ4時間足チャート になります
今回はチャネル(フィボナッチ)を引いています
左側下降時
① Wトップからのライン を結びチャネルをネックに合わせています。
② ネックを抜いて 赤・青移動平均も下抜いて反転しました。
これと逆に右側上昇
① 右側は 安値切り上げWボトム を作り上昇。チャネルラインをネックに合わせ引いています。
② 同じくネック抜いて 青の移動平均 をも上に抜いて上昇開始になっています。
③ 右側は4時間の水平線も意識して切り上げを確認しています。
これがどこまでいくのか? が疑問になりますが未来を予測するゲームではないので正直わかりません。
ここではフィボナッチエクステンションとリトレースメントを使っていませんが、私は100%で半分利食いで
天井に余裕があるなら127.2%若しくは141.4%でExitします。
それか、右上枠内のようにぶら下がりで移動平均(青)に入ってきたら全部手仕舞いにしています。
※今週は、月末週でポンドは積極的に買いたくないので2~3本様子を見て上値が重ければ
上記のサインに合わせて売るか赤の移動平均で押し目買いも考えます。
GBPAUD 4時間分析 3/29 月末週なので買いは控えたいGBPAUDは価値領域内で動いているので オレンジの高値 を予測しながら
トレードをしていけば分かり易いと思います。
全幅の利益を求めず方向性を合わせて 考えましょう。
今回は 赤線矢印に沿って下落 を予想しましたが(2)で止まり Wボトムを作り反転上昇 、
ここから下記手順で上昇の波を作りオレンジラインまで到達しました。
① Wボトムラインを 繰り上げてネックを抜いて上昇 。
② 上髭PBで下降したが 3本目で下髭陽線出現でチャネルライン更新 し上昇。
利確は4時間足レジスタンスで半分利食い→(3)波のフィボナッチ100%到達(ここで残りを利食い)しています。
フィボナッチ100%近辺で押し戻されることが多いので(3)波を意識して利食いします。
③ (4)波から切り返し100%を抜いて勢いをつけて(5)波チャネル青○枠
(5)まで上り詰め⤵下げた流れで終了でしたね。
◎来週は、月末相場になるので積極的に買いたくない週です。上昇チャネルも収束しつつあるので
Wトップを意識し 青移動平均と赤の移動平均線が垂れたら 売りを強めたいと考えています。
※GBPAUDはローソク1本~2本で流れを変え髭も長いので冷静に判断してください。
ユーロドルのトレードアイデア(3月26日15:00)昨日に続いてユーロドルのトレードアイデア
昨日、1.18000を切り下げて1.76000の手前まで下落
現在、デイリーピボット、1.17850で横ばいに推移中
目線は下方向で継続中
上方向の場所の情報は、
・昨日切り下げた1.18000のライン
・ピボットR1、1.18080
このあたりのゾーンで戻り売りを検討
ストップロスは昨日のレジスタンスライン1.18255
ターゲットはエクスパンション61.80%の1.17400
ここはピボットS1とも重なっている
Entry 1.18000
SL 1.18255
TP 1.17400
戻りが無く、切り下げに動いた場合、現在下辺の1.17600でエントリー
ストップロスはデイリーピボット、1.17850
ターゲットはピボットS1
Entry 1.17600
SL 1.17850
TP 1.17400
※本日の主な経済指標
21:30 米個人所得・支出
ユーロドルのトレードアイデア(3月25日15:00)ユーロドルは日足で高値安値を切り下げ中
800MAの上にあるので上方向が順張りだが、現在は下方向が一時的な順張りの状態
現在、1.18050を安値に一旦止まっている
1.18000はキリ数字であり、11/23以来の価格帯になるが、レジサポが効いている
ピボットS1もこの付近(1.17970)に位置している
さらに本日期日のオプションも1.18000にある
日足で引いたフィボナッチエクスパンション61.80%が1.17500なのでまだ50pipsほど離れている
100%は1.16000で200pips離れている
下方向の順張りが途中で終わらなければ、このあたりが目指される場所となりそう
1.18000で一旦は反転することが予想されるが、1.17500を目指す動きが早めに再開するかもしれない
戻りは1.18000でリトレースメントを引くと、38.20%、1.18720付近にピボットR2も位置している
同様に23.60%、1.18400にはピボットR1が位置しているので戻り売りのポイント
テイクプロフィットとストップロスはそれぞれリトレースメントの1段下と上を目安に
Entry 1.18400
SL 1.18700
TP1.18000
Entry 1.18700
SL 1.19000
TP 1.18400
戻り売りのプランの手前で1.18000にタッチしてからのカウンターのプランもある
ターゲットは、リトレースメント23.60%の1.18400、ピボットR1を目安に
ストップロスはピボットS2、1.17800
Entry 1.18000
SL 1.17800
TP 1.18400
1.18000であまり戻らず、切り下げていった場合は本日中はオプションがあるので下方向には攻めない
明日以降、1.18000を切り下げていった場合は、下方向についていく
※主な経済指標
17:00にスイス政策金利発表
21:30は米20年大4四半期GDP(確報)
2021/03/23(TUE) GBPUSD Dow Theory.この考えについてこれる方は「いいね!」押してください。お願いします🥺
ダウ理論ではダウントレンド継続中であるため、戻したところからショートを打つ戦略。
fibonacci retracement 38.2$の1.38143でショートエントリ。SLは直近高値の少し上。
狙うは1.372!
パウエル発言がある為、注意が必要な為、SLをしっかりと設定しておかないと、寝ている間に狩られます。
23日
23:00 USD 新築住宅販売件数 2月
24日
01:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
25日
00:40 EUR ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
17:30 CHF スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 10-12月期
26日
21:30 USD 個人消費支出(PCEデフレーター) 2月
2021/03/23(TUE) EURUSD Shark Pattern紫色のAscending channelに一旦戻ってくるほど強い戻しとなっているが、サメ・パターンの先端に到達している。
また、オレンジ色の長期のレジスタンスラインで一度跳ね返っていることから、このレジスタンスラインでのショートを狙う。
更にfibonacci retrecementの38.2%まで戻したラインがそこに当たる為、そこがエントリーポイント。
23日
20:50 GBP ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
23:00 USD 新築住宅販売件数 2月
24日
01:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
25日
00:40 EUR ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
17:30 CHF スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 10-12月期
26日
21:30 USD 個人消費支出(PCEデフレーター) 2月
2021/03/23(TUE) GBPJPY Gartley PatternDecending channelをブレイクアウトして、戻り高値を上回ることができなかった為下げ目線継続。
ハーモニック・パターンの典型例Gartley PatternのBearishが形成されたことにより、エントリーが
少し遅いがショートエントリ。
23日
20:50 GBP ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
23:00 USD 新築住宅販売件数 2月
24日
01:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
25日
00:40 EUR ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
17:30 CHF スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 10-12月期
26日
21:30 USD 個人消費支出(PCEデフレーター) 2月