フィボナッチ
2021/04/09 GBPJPY 長期に渡り上昇してたポンドの急下落で基本に立ち返るダウ理論に戻る、長期足で俯瞰して見る。
俯瞰して見たことでペッパーさんが158まで伸びると読んでいたのが分かった気がする。
但し、あれはフィボナッチ・アーク使ってるのまでは分かるけど、どう使ってるかは謎のまま。
今回はフォボナッチ・エクステンションを使ったところ158円までいく可能性が発見できた。
俯瞰してチャートを見ているのを最近忘れていたので、気がつけてよかった。
たまには月足で環境認識をすると気がつかなかった点が見えてくる。
分析:ダウ理論
ダウ理論のメリット1:目線の固定
ダウ理論のメリット2:トレンドは転換の明白なシグナルが出現するまで継続する
日足・週足で見た場合、押し安値を割っていないから上げ目線。
分析:金利
米国10年債利回り1.64%は気になるが、それでもユーロポンドは上げてる。
金利についてはチャートに織り込まれいるはずだ。
分析:エリオット波動
週足で見る2020年3月16日を起点したエリオット波動第3波が終了し、現在4波目を形成中のように見える。
第4波の安値は第1波動の高値を割らない理論からすると、
第1波のヒゲ高値:147.973
または
実体高値:146.080
で第4波動が終了するはずだ。
結論:
非常に難しい。三尊を形成するにしても数日を要すると思われる為、短期的にはトレードし辛い。
上げ目線なので安易にここから売れない。
三尊を形成するか、押し安値を割るかが確認できるまで待機。が結論。
2021/04/08(YHU) 三尊形成からの急降下後の今後の展開三尊形成から一旦下落したが、下ひげを付けて急上昇しているので、
ここではシナリオが狂ってしまいショートを打つまでの根拠が消滅したためトレードには至らず。
ポンドドルの上昇トレンドの最終ラインであるMajor Counter Trend Lineを割り込んだ。
が、このラインはまだ1回しか効いていないので、あまり信頼できるラインではない。
下降チャネルに戻ってきたので、ここから下降が継続すると思われるが、
Major Counter Trend Lineまで戻ったらショートエントリーをしたいところだが、
ポンドドルは全戻しも有り得ると考えている。
戻しの3パターンを考えたが、一番損害がすくないと思われる全戻しの場合
おそらくネックラインで200MAにヒットして再下落でショート!
2021/04/07(WED) GBPJPY上昇チャネル下限到達!Ascending Channel下限に到達したので、一旦調整はここまでだろうと思いロングエントリー。
根拠としては、
・Ascending channel下限到達
・Fibonacci Retracementの38.2%まで押したこと
・Fibonacci Extensionの261.8%でもみ合ったこと。
・前回のMojor Counter Trend Lineの152円近辺でかなりショートが積み上がっていると想定されること。
・152.0.53-151.811が一応レジスタンス帯になっていること。
の5の理由によるロングエントリー。
ユーロドルのトレードアイデア(4月6日17:30)ユーロドルは800MA上にあるが、日足の高値、安値を切り下げ中
下落トレンドが続いている
現在は1.17050あたりで一旦とまって戻りを試している最中
上方向が一時的な順張り方向
今日はリトレースメント38.20%(1.18130)を中心に1.18200と1.18000を上下辺に推移している
上方向にはリトレースメント50.00%(1.18470)と1.18500のゾーンが場所の情報が厚い
このゾーンが程よい戻りで下向きトレンド再開の目安となりそう
Entry 1.18500
SL 1.19000
TP 1.18000
下方向にまだタッチしていないピボットライン(1.17900)があるのでここまで一旦下がって上昇の可能性もある
下方向の流れが再開する手前で上方向に仕掛ける場合は、ここを目安にしてロングも可能かもしれない
Entry 1.17900
SL 1.17800
TP 1.18200
2021/04/05(MON) GNPJPY Setupイースター休暇の為、これだけ下ひげを付けているのに上昇する気配がない。
価格は現在、アップトレンド内のカウンタートレンド上を上に移動している。
このカウンタートレンドでのもみ合いにかなりのボリュームがあると思われ、
152.00・152.400近辺を下抜ける可能性は低いと想定している。
戻しが入ったとしてどこまで押したところでロングなのかを検討した。
Fibonacci extensionで152.589/152.410だが、152.410にまで下落するとその下まで
下落してしまう可能性が高まる為、152.589あたりが今のところ押し目候補。
今日はイースター休暇で動きがないので、恐らくここには到達しない。
明日に備えよう。
USDJPY 4時間分析 4/5~週末110.965を抜けてすんなり111.0抜けかと思って警戒していました。
米国10年長期債券利回りが3/30の1.774%から1.672まで下落してからドル円が110.372まで下落しましたが、
4/2の雇用統計結果が改善され110.75まで買い戻され終了。
チャートではヘッド&ショルダー形成にも見られます。(やや小さいです)
110円を超えてから底堅いイメージですが、 110.368サポートを下抜いた時 は109.84ラインまでは落ちると考えています。
下げずに 110.965の高値レジスタンスと①トレンドライン を抜いてくれば、111.73をTargetに考えてみたいと思います。
AUDUSD 日足/4時間足分析 4/5~AUDUSDの日足と4時間足のシナリオです
① 日足は売りが優勢になっていますが、①のネックラインを抜けず止まってレンジ入りです。
② ①のトレンドラインと直近安値のサポートを下抜いてきたら下落に勢いが付くのでTargetは0.7350辺りでしょうか。
4時間足は、
① 0.7532から反転上昇しるので、上昇予測でフィボナッチエクステンションとリトレースメントを引いてあります。
② ただ、上昇確定には満たしていません、条件としては赤・青の移動平均線を完全に上抜くこと。
③ エクステンション61.8%(0.7658)タッチもしくは抜くことで上昇に勢いが付くと考えています。
④ ロングでEntryするなら移動平均線を上抜いてからが第一条件で、その時の損切はリトレースメント23.6%辺りに置きます。
※先週末の米国雇用統計結果が大幅に改善されて発表されているので、買いを考えるなら条件をクリアしても長く持たず利食いを優先したトレードを考えています。
GBPAUD 4時間分析4/5~前回の4時間足分析を参照してもらえばいいのですが、 ネック(○枠 )を下抜けれず
上昇が強まりました。
現在オレンジラインをサポートにここが重要な値になっています。
シナリオ
① 上昇して前回高値を抜くようであれば次のターゲットは1.8265ライン(⤴)を目安に上昇継続
② ショートするならオレンジラインを下に抜くことが条件で下落が強まるので61.8%~50%辺りまでを
目安にショートを考えています。
チャネルもWトップに合わせて引き直しになるので注意します。
※先週末は休場のため予想しにくいのですが、米国長期利回りが下げてドルは売られました。
これで売られていたAUDUSDに買い戻しも入っています。ただ、雇用統計の結果が改善されてドルに買い戻しが入っている
のでドル円の動きにも注視してください。
GBPAUD 4時間分析3/30~ オレンジを抜かない限り売り目線継続GBPAUD 4時間分析3/30~ オレンジを抜かない限り売り目線継続
前回投稿通り上昇チャネルも収束してWトップができました。
ここでフィボナッチチャネルを下降に合わせました。
青の移動平均内に入ってきたので下降目線ですが、
①上トップから3本目のネックを下抜いていません。
②赤の移動平均をコマ足では抜いていますが、まだこの段階で戻り3点目が決まらないので新たに
下降目線のエクステンションが引けません 。エクステンションとリトレースメントは上昇のまま保留。
③前回の 上昇チャネルがサポートになっています。
以上3点をクリアしていないので、この4時間足では自分のトレード条件に合っていないので上昇目線もまだありと考えています。
※ここで修正波が終わりかけているので、オレンジを抜かない限り戻り売り継続のシナリオを考えています。
ただ、レンジ継続なので得意なトレードの仕方で良いと思います。 青の移動平均を上抜いたら売りは手仕舞い
USDJPY 4時間分析 3/29~USDJPY 4時間分析 3/29~
2/26に106.40を抜いて上昇継続、この時の米国長期債券10年利回りが1.5%を超えています。
① 3/4には107.0到達してからさらに上昇に勢いをつけました。
② 3/9に109.0を抜いてからはレンジが3/26まで続きました。
③ 3/18には利回りが昨年2月以来の1.70%を更新しました。
④ 目先110円を抜く 流れにきています。
⑤ 3/24一旦下落からWボトムから切り返して再度上昇し高値切り上げが強まっています。
目先、上昇修正チャネルの110.05から110.50辺りまで予想しています。
※米国は新型コロナワクチンの接種が1億回到達しました、バイデンン大統領は就任100日までに
2億回の接種計画と経済対策も追加で打ち出しており経済回復が早まることが予想されてきました。
110円到達でフィボナッチも修正をしていくつもりです
GBPUSD 4時間足-3/29~ ドル円が110円に入るか注視ポンドルのシナリオです。
① 3/25Wボトムを形成してネック部分も上抜いて上昇
② フィボナッチチャネル50%付近で押し戻されて終了しましたが 青移動平均 を抜いている
ので底堅くなっています。
③ さらに赤の移動平均をも抜いてきたので上を目指してトレンドに乗っていきそうですが、
フィボナッチエクステンションとリトレースメントを上昇に引きたいので一旦押しを作りたいと考えます。
④ フィボナッチチャネルが奇麗に纏まって引けているので青枠がレジスタンスとなり戻り売り目線もありと考えます。
※英国長期10年債券が3/18の0.903%から3/26には0.724まで下がり週末0.758まで戻しています。
この辺りも注視してみましょう。ドル買いが進みドル円が110円台に上昇となればポンドルは弱含みも想定しています。
※チャネルは抜いて戻って更新の繰り返しをみましょう。
AUDUSD 4時間足分析 3/29~AUDUSD4時間足は下降からの転換点になります。
長期日足も陰線が目立ってきましたね。2月25日の0.8000タッチで終了でしょうか。
現状、下降チャネル赤矢印下方向から週末Wボトムを作り反転上昇形成中です。
ただし、先週はドル買いも強く対通貨は上値も重く弱含みになっています。
週末のローソク足はネック部分を上抜いてきましたが、フィボナッチはまだ下降目線で引いています。
61.8%を上に抜くまでは下降目線に考えています。
①来週は赤移動平均を抜く前に一旦下落し安値を切り上げてくれれば上昇圧力に勢いを感じられます。
②豪州長期10年債券利回りは2/26の1.917 3/19の1.858から週末1.665まで下降しているので戻り売りは
0.7700辺りを目途 に考えます。
③短期的には 赤移動平均を抜いたら買い もありでしょう。
※一旦下落後に安値から反発(緑矢印)パターンになればWボトムが変化するのでチャネルも引き直し
になるのでプランの変更を考えてください。
そのまま下落し0.7563を下抜くと下降が加速すると考えます 。