先週は前半ドル高で進んでいたが、雇用統計の結果ドル安で反応 ポンドは重要なライン1.1400を上抜けられずにクローズしており位置的には非常に売りたいところ ただ、ドル安トレンドに入った可能性もあるため、ポンドに関しては大きく上下に振れながらもヨコヨコとなるのではないか
金曜日の雇用統計ではドル安ユーロ高で反応 結果がまちまちだっただけにこの方向にはしばらくついていきたい 日足レベルの平行チャネルを上抜けたと判断できるため、まずはパリティを抜けて前回高値となる1.0093辺りを上抜けられるかがポイント 抜けることが出来れば1.0200、1.0350た次のターゲットとなる どこかでロングを構築したい
金曜日の雇用統計では雇用者数は増えたものの失業率は悪化とまちまちの結果に つまり市場はどちらに動いても良い結果に対してドル安に反応したことでトレンドが転換したのではないかと考える あくまで調整の範囲かもしれないが、しばらくはショートで攻めたい 150.00をバックにまずは145.00のラインブレイクをトライ ブレイクできれば140.00までの下落を想定したい
週足の下降トレンドの転換点として見ているラインがブレイクされ、 上昇の可能性が出てきました。 トレンドの転換点は、トレンドによりますが、安値をつけてかつ出来高の伴ったローソク足の高値で見ています。 ここを抜けたら一旦下落の流れが変わったというふうに考えています。 よって、来週はロング中心に見ていきたいと思います。 ただし、ドル売りトレードなので、なるべく期待値の良い価格まで待ってエントリーをしたいため、4時間足での需要ゾーンを第一の候補として考えています。
おはようございます。BTCUSDビットコインは テクニカル的に反転上昇の兆しがあります。何度か反転の兆しはありましたが、今回はテクニカル要因以外の転換要因がいくつか重なっておりますので22500近辺の直近高値までの上昇をテストしにいくでしょう。 インフレにより大口のマイナー(マイニング業者)が撤退しつづけていたため新規のマイニングが減少し、供給不足である。 撤退したマイナーが保有している浮動ビットコインの吐き出しも終わっているのではないかと思います。 これから11月~12月にかけて米国の利上げペース鈍化に相場のセンチメントが移るためビットコインも米ドル売りに追随する。 生産コストや埋没コスト(サンクコスト)があるのでこれ以上は下がりにくい。 暗号通貨を規制するという各国のスタンスが明確になり、トレーダーがポジティブ...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。 【2022年5月...
先週はFOMCで大きく下落したものの、雇用統計通過して半分程度戻しています。ただ10月の上昇幅から見ると、11月1週目は少し反落した程度でしょうか。11月はまだまだこれからです。 今週は10日(木)CPI(消費者物価指数)が最大の注目ですが、8日(火)アメリカ中間選挙もあります。また今週からアメリカも冬時間開始です。寝不足にはご注意を。 ■米国の主な予定 11/7(月)注目度の高い経済指標なし 11/8(火)米中間選挙 11/9(水)注目度の高い経済指標なし 11/10(木)CPI(消費者物価指数) 11/11(金)ミシガン大消費者信頼感指数 ※引き続き、米企業決算 ※連日、FED高官発言あり ※入札:火3年債、水10年債、木30年債 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン...
以下の根拠で今週売りで臨みたいと考えている ■テクニカル分析 ・トレンド指標は概ねショート ※日足の下ヒゲ、H4の戻りがだめしになったところでショートしたい ・オシレーター指標は日足が調整から、H4以下はほぼショート ※日足のストキャスティクスが売られすぎからのGCなので、ショートを急ぐべきではない ■ファンダメンタルズ ・米国の中間選挙でのアノマリーとして、リスクオン相場になりやすいため ・そもそも年末にかけて、AUDとNZDが強くなりやすいもあるため ・冬の天然ガスの高騰による政局の不安(?)などがあるため 以上、戻ってからショートすると考えている
USDJPYドル円は本日期日の147.60に回帰してきました。現在はPivotPoint:148.00に。 文化の日で祝日ということもあり、本邦不在の中、投機筋が仕掛けてくる可能性があります。 少々上がるでしょうけれど、昨日(11/2)に財務相も「為替介入が必要な場合、私どもの判断で瞬時に対応する」と発言しているので、明らかに過度な上昇があれば突然介入も。 戦略は戻り売り。147.50から147.00までを狙いたいと思います。タイミングが良ければ介入に乗じることもできるでしょう。 FOMCは乱高下。FRBパウエル議長は明らかに市場の反応をモニタリングしながら発言の内容を臨機応変に変え会見を乗り切りました。その発言の中でFRB議長「利上げ減速の時期は早ければ次回会合となる可能性がある」という発言が真意なのだろうと思います...
一週間お疲れ様でした。 今週のトレードはいかがでしたか? 最後の最後にユーロドル、ぶち上げましたね。 相場はいつも予想外の動きをするものだなー、と改めて思いました。 今週はユーロドルの買いばかりやっていました。 月~木の下落相場の中でもしっかり利益は残す事ができました。勝率は78%でした。 トレード回数は120回。利益率は1.10~1.2の間という結果でした。 トレード時間は12時間。 まあまあな結果だと思っています。 ポジション保有平均時間は3分との事です。 これだったら凍結もそう簡単にはされないでしょう。 やっている事はあまり変わりません。 アメリカ金利利回り低下、ドル円下落が重なった時のみユーロドルのロング。 10年債、2年債を見ています。2年債は少し細目な動きを捉える為追加しました。 利回りはろうそく足だと追えない...
こんにちは。たわみこです。 今回は想定の見直しという事で以前考えていた想定を思い出して頂けたらと思います。 最近の投稿では表題の想定E(C波ダイアゴナル)はご無沙汰でしたが、まだ想定としては成立していますね🤔 過去投稿では5月に紹介した想定です。 フラットC波の想定でした。C波は推進波になりますよね(ジグザグ系ではないですね)。 そして推進波はインパルス、ダイアゴナルがありましたよね👀 ここ最近はインパルスの想定を多く取り上げてきましたが、(ⅰ)波付近までの上昇があるようであればインパルスよりもダイアゴナルになりますね。 では(ⅲ)波以降のカウントはどうなるでしょう?! ...
ドル円 日足 ミドルも割れております。ドルインデックスも下げ 金利がさがってくると 今度は140円の攻防にいきそうですが 次のCPI待ちかもしれません 12月利上げ幅がどれくらいなのか これ以上の金利上昇は アメリカも困るんじゃないかなと経済的にも 介入効果もあり150円以上は 仕掛けにくいでしょうし 上昇しても介入くるかもと思われてるとやはり上には仕掛けにくいか 戻りショート狙い
ゴールド 雇用統計の日だったので金曜の動きは買いモードでしたが 今週調整あっても 押し目な気がしてます。 1700 1735 あたりをねらえそうなので 下のほうで拾ってじっと我慢してみようか? CPIあるのでそこは避けたほうがいいかもしれませんが もう底付近な気がしてます。
Fedピボット期待がFOMCパウエル会見で剥がれて下落した週。 ■今週の値動き ・フィボナッチ38.2%ラインとEMA40の間が天井となって反落。 先週書いたとおり、いずれかが上値のテストラインだったが失格。 10/6高値は引き続き上値のテストラインで意識されているようだ。 EMA40を実体で上抜けていかないと、短期的な上昇トレンドにはなれない。そんな状況が続いている。 ・遅行線(紫色線)はローソク足を上抜けした翌日には下抜けていった ・EMA20や一目均衡表の転換線(緑色線)は一瞬で下抜けて、基準線も下回ってしまった。 売り圧力が強く、弱い値動きとなった。 FedWatchのFF金利予想で5%到達の確率が上がっていることを織り込むなら、 ナス100は下落が止まったとは言えないかもしれない。 現時点だけ見ると...
9月から下落を続けていた天然ガスですが、前回(10月9日)の記載から200日移動平均線(橙線)をブレイクして下落し、 その後、目安となりそうと記載した2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)か近辺で反応し、上昇に転じています。 現在は再び200日移動平均線近辺まで上昇していますが、まずはここを上にブレイクするかが上昇する上でのポイントになりそうです。 値動きが大きく、またファンダメンタル的な要因がなかなか掴みにくい商品ですが、テクニカル視点で考えてトレードしていきたいです。 NYMEX:NG1!
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、前回(10月2日)から大きな値動きがなくレンジ気味で推移しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)で反応し上昇しています。 10月中旬には200日移動平均線(橙線)で反応し上昇しこちらがサポートにもなっています。 その下には2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)もあり、これら3つのラインがサポートとなって下落を阻んでいるような状況です。 一方で、ここから上昇するには更なる円安か、豪ドル自身が上昇する必要があります。 原油価格が少し持ち直してきており豪ドルにはプラス要因ですが、テクニカルな要因も含めてトレードしていきたいです。 SAXO:AUDJPY
ニューヨークダウ・S&P500・ナスダック・日経225のチャートを表示しています。 ニューヨークダウと日経225は上昇傾向になっているのに対して、 S&P500とナスダックは下降傾向になっているように見えます。 この後の価格の変化はニューヨークダウの動きにつられてほかの市場も上昇してくるのか、 ニューヨークダウがほかの市場の流れれにつられて下落してくるのかを しっかりと見極めていくことが大事です。 今はアメリカの市場が同じ方向に動くような 共通の相場の流れが少ないように感じます。 注意が必要な状況なのかもしれません。
ギャンチャートの見方がわかり易いように私が気にしている大きな所を丸やマーカーで印をしているのでギャンの見方かを勉強中の人などは取引の参考にしてくれるとやりがいになります(゚Д゚) ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置か...