1月第3週目の戦略先週はレンジ相場ながら最終的には4時間288EMAに触れてから上昇に転じました。
先週は非常にトレードのしにくい環境だったと思いますが。
【来週の戦略】
・来週前半は先週金曜日の直近高値を再チャレンジして一気に2080までいくか
・それとも再度押して4時間200EMAをチェックしに行くか
この二つをイメージしています。
基本的にはロング戦略ですが、ゴール目標は2週前の2080付近となります。
要はそこまでにどんなチャートパターンができるのか、です。
雇用統計時に2060付近で壮大なヒゲになり押し戻されています。
先週金曜の高値と同じ位置です。
当然レジスタンスとして意識されていることだと思います。
そのまま2080まで行く場合どこで押し目を取るかになります。
その押し目のプロセスで4時間200EMAまで見に行く可能性があるんです。
そうなった場合4時間レベルでの逆三尊が形成されます。
その時は目標ゴールが2100付近になります。
浅い押し目で一気に上昇するか、逆三尊を形成するか
背中の根拠がある程度成立するならばエントリーもしやすいと思います。
サポート&レジスタンス
目線は昨日と同じここ数日、アメリカ時間まで上昇、アメリカ時間で押し下げる展開です。
テクニカル的に考えるならば、ピッチフォークに沿っていることもあり4時間288EMAまたは日足48EMA確認まではこの動きなのかなと想定しています。
【今日の戦略】
・基本的には昨日と同じ戦略です。ただそれだと暇なので、次のことを考えました。
Q・4時間288EMAをもし見に行くとするならば、そこまではショート取れるのか?
A・現時点ではそのまま上がってしまうのかわからないので、やはり安易にショートには入りづらいです。
Q・ではもしショートするなら?
A・ピッチフォークまたは1時間基準線を背中にできるかを確かめたい。また下降トレンドのジグザグは一応できているので昨日のチャネルを突破するような上昇があった場合はサポレジを確認するまで見ておくほうが良いかと思います。
チャートパターンもまだ明確にできていませんしポジションが取りにくい展開。
こういう時に打開されるのは指標などのファンダメンタルズ要因であることが多いです。
ここで耐えるかもう一本下を見るか昨日はロングショート共に取りにくい展開でした。
何度か上抜けを試みていたようですがすぐヒゲで戻され上値が重く、結局はアメリカ時間に前半の上昇を全て戻しました。
【今日の戦略】
・攻撃3防御7の割合で考える
・4時間200EMAとピッチフォークの通るラインでサポートされており、タイトル通りここで耐えるのか、もう一本下の4時間288EMAを見る展開になるかと想定しています。
・もし288EMAを見た場合、指値ロングを入れて様子見をします。
ただし288EMA近辺は1ボトムでの反発はあまりなく
揉めてサポートの硬さを確認してから反発する傾向にありますので
指値ロングが一発で十分な利確ができる可能性は低めに見積もっています。
下手したら再度戻ってきて含み損になる、
または建値にSL入れて刈られるなんてことも考えられます。
・288EMAを下抜けするか様子見しながら再度ポジションをとる
何らかのタイミングでいきなりサポレジどちらかが機能します。
一気にロットを入れるのではなく、徐々に積み上げていって利確していくほうがよいでしょう。
中途半端な位置で次のアクションが見えづらい昨日は2016付近まで下落して2037まで盛り返して終わりました。
・プライスは2度見するという点での4時間200EMAを通過
・RSIがミリ30以下に刺さった
の、ですが、何の線もない領域で停滞しチェックした200EMAを上抜けしてフォークラインで止まっています。
下抜けする時の200EMAはすごく硬かったのに上抜けする分にはレジスタンスになっていませんでした。
次の手が読みにくい位置になっています。
【今日の戦略】
・安易なポジション取りはしにくい展開です。
・4時間288EMAを見に来ると想定してのショート決め込むなら1時間48EMAか500EMAを背中にして1時間75EMA損切ぐらいで仕込む
・昨晩上昇した位置がピッチフォークラインになっています。そこに1時間500EMAがきますのでまずはそこがレジスタンスになるか上抜けするかを見定めたい。
・追いかけロングの場合はサポレジチェックした後でもよいかなと思います。
・下降した場合は4時間288EMAにタッチした際のRSIがどう動くか。
・4時間288EMAで買い指値を入れるという戦略はあり得るかなと思っています。
NYダウ先物、NYダウは、先週比で223ドル安(-0.59%)でした。
4時間足で見たときの移動平均線の方向性は、
24SMAは下向き、75SMAに接触、200SMAは緩やかな上昇です。
NYダウ先物は早期利下げを織り込む形で、
比較的に長い上昇波を続けていました。
イエレン財務相はソフトランディングを自信を示したようですが、
チャートのお絵かき勢としての見方ですが、短期調整局面かもしれません。
左のチャートはいつもの4時間足
右のチャートは日足
この2つのチャートを結び付けているのは、
4時間足で見たときの75SMAと日足で見たときの13SMAです。
念のため、フィボナッチ分析を追加しています。
売買アルゴリズムの判定ラインは23.6戻しの36518のラインです。
2023年10月末を基準とした、指数への寄与度ランキングですが、
上昇寄与度5社は、いつものメンバーです。
①GS:562.19ドル、②CAT:414.43ドル、③BA:409.81ドル
④HD:396.43ドル、⑤CRM:331.45ドル
下落寄与度3社は、
①WMT:-40.20ドル、②PG:-17.20ドル、③CSCO:-10.81ドル
以前に言及しましたが、ショート型の売買スクリプトです。
勝率70%くらい、PFは1.03~1.1くらいです。
GBPUSD 4時間~ 1/8フィボナッチ分析ポンド (GBP)
前半は米雇用統計を受けたドル買いが続き、後半は米12月CPIと米12月PPI、英11月の経済指標に注目が集まります。
10日BOEベイリー総裁の発言に注意
日足
上昇フィボナッチ100%をResistanceにレンジの動き、
61.8%を下抜くと売り目線に考えます。
4時間足
• 下降フィボナッチ100%まで下降して反発、23.8%を抜くと上昇継続
• 61.8%を下抜くと100%までの下落を考えています。
• 12日指標に注意
1時間足
1時間足は上昇中61.8%を押しとし上昇するか注視
上昇100%を抜くと流れは1.2800をTargetにシナリオを考えます。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 1/8~フィボナッチ分析先週の主な動き
• 能登半島地震により、早期マイナス金利解除への期待が後退し、円売りが主体となった。
• 米雇用統計の上振れがあり、米10年債権利回りが急上昇し、これによりドル買いが強まった。
• ただし、米ISM非製造業景況指数の下振れにより米10年債権利回りが急低下し、再びドル売りが進行した。
今週のドル
• ドルは、良好な経済指標により米FRBによる利下げ開始時期が後ずれる可能性が高まり、ドル買いが優勢。
• 米12月CPIと米12月PPIが注目され、上振れの場合は米長期金利上昇からのドル買い期待。
• ドル円では、技術的な観点から好転のチャート形状が見られ、日銀の大規模緩和政策の堅持と日米金利差拡大がドル円の上昇をサポート。
月足
月足は23.8%からの戻り売りが優勢と考えています。
週足
23.8%タッチから戻されています、今週も23.8%ラインを注視し指標次第では38.2%を下抜くことが予想されます。
日足
上昇フィボナッチ61.8%タッチから戻り売り→61.8%を抜いてくるか注視。
61.8%を抜いてくると上昇継続で100%をTargetに見えますが150円ラインまでの条件はないと考えているので、長期的な買いは注意
4時間
上昇フィボナッチ200%まで上昇から反転下落中で、右下降フィボナッチ61.8%タッチで戻されています。
基本Resistanceを起点に売りが強まるか、再度買いから売りになるか? 23.8%を抜いて上昇すると買いが強まるので注視しましょう。
流れ的には上昇背景が強いので、下位足も注視しましょう。
1時間
下降フィボナッチ61.8%を再度下抜くとTarget100%→反対に23.8%をResistanceに買いが強まると先週高値まで意識する動きも警戒。
23.8%付近からは売りのシナリオも考えています。2波の動きを注視しましょう。
ドルスト→ドルが上昇基調
債券利回り
1月第2週目の戦略お正月明けの雇用統計から荒い値動きを見せています。
結局はレンジエリアで終わりました。
【第2週目の戦略として】
注目点は以下の3点です。
・2047~205①のレジスタンスゾーンが超えられるか背中になるか
4時間48EMA・75EMA、4時間基準線と、あらゆる線が集まっています。レンジになっていたから移動平均線が集まるのは当然ですが、それだけにトレーダーの判断が分かれるところですので、しっかりとどちらに行くか方向性を見定めたい。
・4時間RSIの動向
下に振り切らずに上昇しました。
必ずしも天底で折り返すわけではありませんが、下げ余地ができたとも考えられなくもないです。
・日足48EMA、4時間288EMAのサポートチェックの有無
今の位置から下がれば、の前提条件付きですが
プライスは2度付けするという習性があります。
前回の指標で触れた4時間200EMA、ここを再チェックした場合、その先のサポートゾーンをテストしに行く可能性はあります。
2024/1~ドル円展望今回は、今年のドル円はどうなっていくのかを年足~月足で予想してみたいと思います。
その後続けていつもの週足以下では 今週~のドル円展望 も書いていきます。※今回も長いです。
先ず年足から。
2023年のドル円は一昨年の為替介入による急落を警戒されながらもなんだかんだ上昇で巻き返し、2022年の高値ラインまで並んだ後も結局介入は起こりませんでした。
年末にかけては大きな調整が入ったものの、結果として2022に続き長い上髭付きの陽線となり、陽線が3年連続して出現しましたね。
チャート上には簡易的な上昇チャネルが引けますが、上昇幅としては2012年~2015年、までの4年間で上げてきた幅とほぼ同等の値幅となりました。
そして今年に入ってからもすでに大きく上昇でスタートしてきていますね。
年足↓
次に月足で見てみましょう。
去年の11月に2022年の最高値と並んでからは、その 意識ラインを起点とする位置で包み足が発生 しているようです。
その翌月の12月も大きく続落となり、 月足レベルの20SMA まで値を下げた所で2023年が確定しました。
そして今年に入ってまだ1週間しか経過していませんが、おおよそ一月分ともいえる値幅の上昇が起きています。
月足↓
ファンダ的に言うと年明けに起こった能登の大地震で円高に振れるのでは?と私も含め初めはネット界隈でも割と多くの円高予想が有りました。
しかし相場がスタートしてみると逆に上昇・・・
今週1週間の動きを観察してみて知った事ですが、海外を含む世界レベルではどちらかと言うと日本の地震よりも 「日本のマイナス金利解除はまだ先の話になった事」 に対して市場が楽観視した事で円売りが起こり、円安方向の動きに大きく影響してきたのではないか?との解釈がされたという意見も多く見られたようでした。
これについては私自身も全く想定外だった為、上昇時のロングは一切乗れなかったのが悔しいです。。。
今までもそうだったんですが、ドル円相場を動かす大きな要因の一つには、 「日米の金利差」 が決まって意識されてきていました。つまりは今市場で特に意識されている事が 日本の金利情勢 であり、更にドル円を見ていくにはやはりそれと合わせてアメリカの長期金利との関係性を見ていく必要があるという事が改めて思い知らされた気がしました。
勿論他にもドル円を動かす要因は有れど、今年はそれらの動向を気にしながら動きを読んでいく必要があると思われます。
もう一度月足を表示させます↓
テクニカル的には現時点では月足の20SMA(紫色)からの反発上昇という形で反応している様にも見えますので、現状では月足レベルの超×2長期目線では 月足20SMAを下抜けるまでは上目線 という風に考える事にしています。
(※超長期=週足。 長期=日足。 中期=4時間足。 短期=1時間足。)と表現してます。
また、その20SMAとほぼ重なる様に効いていた去年からの上昇トレンドライン(青)が引けています。これは去年の年始に引いていたものですが、昨年末の調整下落直後に、今年始めからの反発上昇も相まってトレンドラインとして効いている様ですね。
月足レベルのローソク足では、2023年の10月の終値(ローソク足実体)が2022年の高値(髭先)と並ぶ位置まで来ている位、実質一昨年よりも強い上昇が起こっていたことが分かります。
そこからの去年末に起きた2か月間の調整下落も大きかったですが、現状で見ると超×2長期足の月足レベルでは青矢印の様に再度下位足から上目線に切り変わり、いずれまた152円突破を目指す流れになっていくのではないか?というのが今考えられる上昇シナリオの一つです。
逆に紫矢印の様に下落するシナリオも有りますが、これについてのファンダはやはり、 日本のマイナス金利解除が起こるかどうか という所。
そして今よりもずっと日米金利差の乖離が埋っていくとすればドル円は円高方向(つまり下落)に動き出すとも考えられます。
この場合、テクニカル的には現在サポートラインとなっている上昇トレンドが機能しなくなって下抜けし、月足20SMAを月足実体レベルで下抜け確定する事実とが合わさると目線切り替えになりますが、それまではテクニカル的に超×2長期目線は上と判断し、いずれの要素も合わせて見ていく考えです。
今ある安値を更新し下抜ければ、次の下落目安は127.2付近に有る月足押し安値(このまま高値を超えずに今年中にそこまで下落すればダブルトップ天井のネックライン候補となる位置)までの下落も想定されます。
白矢印は再度上昇チャネル上限か高値ライン152辺りでの反落シナリオです。(ただし、高値ラインでは多少反発が有ると思いますが、月足レベルではどこまでの反落が起こるかは考えていませんのであくまで方向を指しているものと捉えてください。)
因みに青矢印シナリオなら、高値ラインを更新するまでは上昇トレンドと高値ラインで挟まれた間の三角持ち合いで推移するという流れを挟んで最終的に上方にブレイク、となってくるのではないかと思いますね。
という事で以上が今年1年の大まかな予想でした。いつもより長い時間軸の話なので、長期のスイングトレードの環境認識として捉えておいていただければ良いかなと思っています。
それでは、普段の目線、超長期以下(短期スイングトレード~デイトレ)の時間軸で行う相場解析は、以下の「1/8~のドル円展望」として書いていきたいと思います。
週足チャート↓
先週は大きく上昇しています。年明けは実質火曜から上昇でスタートし、多少上に髭を付けていますが大陽線となりました。
フィボナッチラインでは買い方向に半値戻しして一時は146円付近まで上昇していますね。
日米金利差等の影響も有って来週も乱高下の予想ですが、今週以降上値の字上限値として意識されそうなのは先週の高値と、それを超えた場合フィボナッチ0.618(147.457付近)又は週足20SMA(赤)までかなと考えています。
対して底値は強い反発のサインである包み足が発生した事で、その 「ローソク足実体」 付近の(141.0位)までは下落余地が有りますが、そこから下はサポートが厚い為、今はまだ更に下の直近安値ライン140.252を 実体レベルで下抜ける にはそれなりに材料と時間が必要になってくるかと考えています。
仮に安値を更新する位下落した場合、次の反発の目安となる位置が週足の押し安値ライン(137.239)からその少し上の位置に有る去年発生しているダブルボトムのネックライン(137.915)までの区間が レジサポ転換線(帯) となっているので、一旦の目途はそこ辺りまでと考えていますが、更にそれを下抜けるとフィボ-0.5のライン(134.423)までが下落余地と見ることができると思います。まぁさすがに来週中という事は無いと思いますが...。
では次に日足を見ていきます。↓
日足では先日金曜日の足が 十字の陰転 になっています。
金曜24時に発表されたISMでは、直前の雇用統計でラストに大きく上昇した分の反動も有ってか下落幅もものすごかったですね💦
その後は明朝にかけて始値付近の144.6辺りまでの戻しも有りましたが、日足として見ると、まだ 下位足の上昇トレンドが終了する事に迷いを感じられるような足の形 となりました。
私は先週の日足以下で起きていた上昇波を、「エリオット推進派の1波」と仮定しています。
黄色い矢印で表現している以降のエリオット推進派の予想推移はまだ暫定中の物ではありますが、日足20SMAを上抜けした事に加え、戻り高値ライン144.956も一時は更新している事を根拠に1波と仮定し、先週の高値ラインを1波の終了地点とした場合にこれから起きる下落の2波を取りに行くというシナリオが今週のメインシナリオと考えています。
その中でトレードする為には、以下の4時間足チャートと続けて1時間足チャートを見てエントリータイミングとTPSLを決めていきたいと考えています。
では中期目線の4時間足↓
ここからは予想される動きのパターンが少し多くなりますが、まず大筋として、日足エリオット2波の最大下落余地として考えられる値は141円前半までと考えています。(大きい赤矢印)
その中でサポートとなりそうな所がいくつかありますが、それらに到達し反応するまでにかかる時間の短さの順に書くとすると、まずは1時間足20SMA(黄)が反応し、恐らくそれは余り意識される時間が長くはないと予想しています。
それよりも、次に日足20SMA(オレンジ)と日足200SMA(紫)とレジサポ転換済みの4時間足戻り高値ライン(142.838)の3つのサポート帯がほぼ同時に重なってくる事が予想できるので、ここから下が強いサポートになると思われる為、その辺りに有るフィボナッチラインの0.5~0.618(143.116~142.440)までの価格帯では買い支えが起きやすく、仮に何らかの経済指標等の結果に反応した一時的な急落が起きたとしても、141円前半から上では強く買い支えが入ってくるのではないかという予想です。
順当にいけば、エリオット2波の終了地点がこの何れかの範囲になると予想しており、もしそこから底固めして転換していくようで有れば、その過程に見えてくるであろう下降トレンドラインが有るはずなので、それを上抜け突破し下位足から上昇転換しながら始まっていく上昇のエリオット推進3波の波(大きい青矢印から始まる流れ)を取りに行きたいという所までが「今月」のメインシナリオです。
ここからは細かい戦略ですが、先ずは今いる価格帯の中で、白枠で囲っている範囲が現在の4時間足天井圏のレンジ(仮)と見ています。
この中を上下にレンジで推移する事も一応想定しておきながら、先週最後に発生した陰線で4時間足の包み足が起きているのでこの高さまで再度上昇していく流れが起これば引き付けてショートを打っていくという考えです。
4時間足レベルで本格的に下落していくには先ず4時間足20SMAの下を推移してくるのを待たなければなりません し、何より金曜日の日足が上下長い髭を付けた十字だったので今週の月曜以降は前日のボラが落ち着くまでの間は1日間のボラもまだまだ大きく、上昇も下落も同じ位の幅でレンジになって推移する事が想定できるからですね。
具体的には短期の1時間足チャートを見てタイミングを計ります↓
このレンジの中で再度1時間足レベルで反落するプライスアクションの発生と、天井圏を作っていくチャートパターン発生を待ちショートを打っていきます。
現在短期しである1時間足は先週のうちに丁度1H20SMAまで一度戻してから少し下の位置で確定していますが、現在は1H20SMAの下を推移しています。
基本的にはこの下を推移する間が今後下降トレンドとなっていきやすいのですが、まだSMAの向きも横向きである事や、下からの反発も強く半値戻してきている事、ダウ理論的には安値を切り下げていない事等、まだ天井圏に居る可能性が高いと思われるので、週明け直ぐは1H20SMAを上下に縫う様な動きをしてくる可能性が高いと考えて置きたいです。
私としては20SMA付近からの試し玉エントリーを用いて、その後高値付近まで上昇してくる場面が来たら、再度高値付近からの反落サインを期に追加の分割エントリーでショートを仕込んでいくという戦略を考えています。
・その際のSL位置は146.6円の高値ライン超えに逆指値を指しておきます。(スイング目線の話)
・デイトレとして見るなら結構損切位置が遠いので、十分引き付けてからエントリーしたいですが、その場合は乱高下しそうな月曜日は様子を見てからの方がよさそうですね。(2番目の天井形成を待つという事、例えばダブルトップの右頭とか)
という事でとりあえずショート狙いの話だけは書いておきましたが、最近私が予想を外しまくってしまっているので、もしかしたら月曜日中に全く違うシナリオになっている可能性も...
その場合はまた内容を更新していきたいと思います💦
この情報を信じてほしいというよりは、こういう考え方でチャート分析してますって事を伝えたくて書いています。
ここ迄読んでくれて良かったと思ったら是非ブーストでの反応も待ってますm(__)m🚀
先に利下げするのは英国とオーストラリアはどちらが先?最近のポンドオージーは、豪ドル高が続いています。
4時間足で見たときの75SMAは下向きで、200SMAも同じく下向き。
75SMAよりも短い移動平均線は、横ばいです。
11月時点での想定レンジは1.90 - 1.98を想定しましたが、より豪ドル高が進みました。
1ステップ下方させた1.86 - 1.94が想定レンジです。
概ね4時間足では、両国の3年債利回りの金利差の方向と連動していますが、
もっと長期の時間足では、金利差の乖離が大きく、
将来、豪ドル高に修正されるかも。
今日のテーマは、
「利下げするなら、英国とオーストラリアはどちらが先?」です。
金利差に注目する上で、両国の物価水準を比較します。
今は、ほぼ同じで3年国債利回りの金利差は、0.1%以内です。
オーストラリア中央銀行からの指標によれば、
足元のCPI(YoY)は5.4%(四半期ベース9月)で、
依然として政策目標の2%よりも高い水準です。
一方で、イングランド銀行からの指標によれば、
足元のCPI(YoY)は3.9%(11月)で、
こちらも政策目標の2%よりも高い水準です。
当局者の発言をもとに、利下げするのは英国が先で、
より豪ドル高が進む展開かなと思っています。
一応、RSI型の売買スクリプトも。
ゴールドは4時間RSI次第ゴールドはアセンディングトライアングルを形成し直近高値の2070.5を再チャレンジしそうな感じに見えます。
4時間RSIがトレンドラインを形成していることから底堅く多ポートが上昇しているように見えます。
【今日の戦略】
ロングで考えています。
注目は4時間RSI
直近高値をチャレンジした際に
ダイバージェンス傾向を形成したならそこが一旦のトップになるでしょう。
目安は2070、2094
逆にRSIがトレンドラインを割ると
上抜け失敗とみなしショートターンになると考えます。
ただ、私の使ってる取引所のスプレッドが広いんですよね。
閑散相場なことは間違いが無いので色々タイミングが難しいんですよ。
USDJPY 4時間~ 12/25~フィボナッチ分析
週足:
38.2%での攻防は変わらず、安値が更新されていくと61.8%ラインが目標です。
日足:
日銀政策発表後に上昇し、38.2%から売られています。上値が重いため、戻り売りのシナリオは継続しています。買いは下位足での短期のトレードが有利と考えます。
4時間:
戻り売りが継続しており、フィボナッチチャネルは下降の流れです。平行チャネルに沿った動きで下降トレンドが続くと見ています。
上昇フィボナッチ61.8%まで上昇後に売りの流れが続いています。赤矢印がSupportを下抜くか、注視が必要です。
1時間:
下降フィボナッチ100%が先週上昇開始ラインになり、ここから61.8%値からの売りが入る動きが懸念されますので、注意が必要です。
今週は今年最後の週末であり、休日が多いので、ポジションは抑えた動きが良いでしょう。
債券利回り
先週の主な動き
ドル
• FOMC(米連邦公開市場委員会)後、米国での早期利下げの観測が広がり、これがドルの売りにつながっています。
• 今週の米国の経済指標(住宅価格、製造業活動指数など)が注目され、これらのデータが市場の動向に影響を与える可能性があります。
ドル円
• テクニカル面では、ドル円はさまざまなテクニカルポイントを下抜けており、強い売りシグナルが示唆されています。
• ファンダメンタル面では、日銀総裁の講演や日銀の金融政策決定会合が注目されています。
• 植田日銀総裁は引き続き大規模な金融緩和政策を示唆し、マイナス金利解除についての発言が市場を動かす可能性があります。
流動性
• クリスマス休暇により、25日は多くの国で市場の休場があり、26日も一部の国で休場となっています。これにより市場の流動性が低下し、注意が必要です。
ドル円展望12/18~今週のドル円戦略は、テクニカル的に基本目線は下と見てます。先週の陰線も大きく、まだまだ下落する余地が有ります。
↓週足↓
ただし金曜日の日銀会合に際してそれ迄何かしら急なヘッドライン等が流れて来ることが有れば、それが仮に円安ドル高に反応した場合、先週の下落幅が大きかった事も有って市場がドル円は買い戻され上昇となる局面は来ると思っておいた方が良いでしょう。
そうでなくとも反発上昇の可能性は有ります。
先週末現在はテクニカル的に見て上値が重いながらも、日足レベルでは未だ141.626の安値を実体で更新しておらず、特に今は141.4台が硬く底値も硬い為そこから142.4台までのおおよそ1円幅で短期のレンジにて推移しています。↓1時間足チャート参照↓
その上、上昇余地も割と大きくあるので現在の短期レンジを上に突破した場合は各抵抗帯までの短期間のデイトレでロングして行く戦略も検討できます。
先週安値を更新するまでは、安値を背にしたロングは有り寄りの有りだと思います。
でもそれは現在のトレンドに逆張りとなるので、順張り目線のショートという基本戦略ではないので、上位足がしっかりと底固め出来たと判断できるまでは、今はまだ予備戦略的なトレードとして考えて置きたいです。
レンジを上抜けると、現在レジスタンスとなっている日足200SMAも同時に上抜ける事となり、短中期目線では上昇余地として4時間足20SMA辺りか、又は以前から暫く作用してきている下降トレンドライン付近までの戻りの上昇はあると想定しておいて良いと思います。
※146円台まで上昇していくと目線が変わってきますが、今月中にその辺りまで上昇していく可能性もまだあります。
基本は下目線で、今週中には再度安値を更新し、反発を想定している140.0付近を抜ける辺りまでは下落する想定でいます。
それまでの間に戻りの上昇が起こった場合、上昇した先の各抵抗帯(4H20SMA、下降トレンドライン、日足200EMA及び日足20SMA等)から、戻り売りを狙っていく戦略をメインとしたいです。
↓4時間足↓
今週の焦点となる日銀政策発表、日銀会合と、テクニカル的節目と見ている140.0に差し掛かった時の動き次第で今後のドル円の方向性が明らかになってくると思っています。
今週は大事な相場ですが、今年もあと僅かです。勝っているなら勝ち越して来年を迎えたいですよね?ですからあまり無理せずに行きましょう!
2023年12月。最終週の戦略。12/18~12/22はレンジが続き金曜日にやっと上昇
しかし2070付近というやや中途半端な位置で力尽き2052で終値を迎えました。
私は最低でも2080がTPラインだったので、かなり悔いがありましたが、ほぼすべてのポジションを利確しました。
【最終週の戦略】
レンジです。
本来なら2052や逆三尊のネックラインがサポートになるかが焦点ですが・・・
レンジです。
2023年もあと1週間です、
そして25日、26日はクリスマス休暇で市場が休みとなります。
唯一動く可能性があるならば12/28 22:30の指標の時かなと思っています。
チャート見ててもあんまり動かないでしょうから画面から離れて遊びましょう!
もっと行かんかい!レジスタンスゾーンを昨晩何とか上抜けしました。
午前10時現在、日足基準線にタッチして折り返し、サポレジチェックをしているところだと思います。
【今日の戦略】
引き続きロング目線継続です。
その為には条件があります。
・抜けたレジスタンスがサポート化したことを確認すること
レジスタンスを抜けるのにエネルギーをだいぶ消費したのかまだ本調子の上昇になっていません。
・順調に買い玉が集まらないと日足基準線付近がピッチフォークラインと重なることもあり徐々に売りが厚くなり、余計に上抜けしにくくなってきます。
この2つをクリアした場合のゴール2点
・ピッチフォークセンターライン付近の2080
・ピッチフォーク.618ライン付近の2120
【逆の想定】
サポートの崩壊です。
サポレジ転換の2048を含め下からせり上がってきているサポートが崩れると2020近辺までの下落は考えられます。
はやくいけ!part2昨日は再度レジスタンスゾーンで押し返されました。
上が堅い時は一旦下がるのはゴールドのパターンです。
しかしながら4時間基準線、1時間75EMA付近でサポートされており、下目線は今のところ確率的には低いと考えています。
指標的な材料も少ない中、4時間の下げ雲を抜ける際に絶壁のような壁を通過することから押し下げられたのだろうと思っています。
ただ、上下ともトレンドになっていないのでレンジ継続でした。
【今日の戦略】
昨日に引き続きロング目線です。
移動平均線も1時間以上の線はきれいに上向きに整列しているので上げたいんだろうなという意志を尊重しています。
4時間の雲も抜けたので再度本格的にレジスタンスゾーンのチャレンジをするのでは考えます。
背中は4時間基準線付近の2031~2026
ロングのゴールは引き続きピッチフォークセンターラインの2076付近
【もし逆にいったら】
懸念は雲のねじれにちょうど位置するところ。
くびれを狙っての急降下は考えられます。
ですので上記エリアで背中を決めて、もし下抜けするようなら一時的なショートはあり得ます。
その場合のゴールはピッチフォークか移動平均線のどれかでしょう。
今日はファンダで動く日本日は日銀の政策金利発表の日です。
日銀会見はいつもぼかしたことを発言するのでトレードに対しての重要視はしませんが、マイナス金利政策解除が焦点となっている昨今ですのでチャート上には何らかのアクションがあります。
ファンダメンタルズ要因で動く日はテクニカルは無視されるので予測も何もありません。
あえてテクニカル的に考えるならば注目するのは日足です。
基準線が上向きになっています。
アベレージ的な位置関係としては現在地はマイナス乖離ですので近づくもしくは上抜けするアクションをするのではと考えています。
先日まで硬かった2038~2048を上抜けするかを注目しています。
上抜けした場合は2060を想定します。
中値が決まる日本時間午前10時を見てみましょう。
方向感のない展開先週末はレンジ相場でした。
日足基準線超えを再チャレンジしましたが、勢いは持続せずやはり2048の水平線を超えることができませんでした。
超えるところを超えられない時は逆にいくのがゴールドのパターン。
2016まで落とされましたが、底値も堅く落ち切らずに終了したといったところです。
【今日の戦略】
4時間の雲の処理が終わっておらず不安定な値動き。
今週は日銀政策決定会合が月曜日からあり、マイナス金利政策終了もささやかれています。
それ次第でドル円の動きが荒くなりゴールドもボラティリティが広がります。
先週底値の2016~2018付近がサポートになるのでしたらロングを入れて耐えるのも一興かと思われます。
ただサポートブレイクしてしまうと再度4時間200EMA・288EMAをチェックしにいくでしょう。
その場合は同じ2018付近がレジスタンスの背中となります。
個人的にはロングで取っていきたいと思ってますけどね・・・
20231218(月)日中デイトレ シナリオ20231218(月)日中デイトレ シナリオ
ナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動(18本)/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動(53本)/75MA下
5分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足、15分足、5分足共に下降トレンド、ピーク33,040から15分足は3波動目、ピーク32,950から5分足は11波動目
この状況を基に、
A:32,790より上:下降トレンドの60分足のボトムが確定し、高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見
B:32,790~32,730:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
下落本数が53本なので、12本(53×0.236)位は待ちたい
C:32,730~32,620:下降トレンドの5分足の調整と考えるが、15分足のピーク32,950から11波動目と波動の数が10を超えているので、様子見かエントリーするなら枚数少な目
D:32,620より下:安値更新で短期下落波継続と考えるが、5分足では波動数が多く、15分足でも53本と、短期下落波動の継続が長いので、5分足の調整か15分足の調整を待ってからの売り場探し
GBPUSD 4時間~ 12/18フィボナッチ分析ポンド (GBP)
• ポンドドルはBOEが政策金利の維持を示し、早期利下げ観測が後退。下げ渋りが予想されます。
• ポンド円は日銀の金融政策次第。日銀が緩和政策を維持すると日英金利差からポンド買い。逆にマイナス金利解除が議論されるとポンド売り。
• 今週の英国指標: 20日英11月CPI、英11月RPI、22日英11月小売売上高、GDP
4時間足
• 下降フィボナッチ23.8%を上抜くと再上昇の可能性あり。一方、38.2%を下抜くと61.8%までの下落が予想される。指標は後退している。
日足
• フィボナッチ100%から陰線で修了。日銀会合の政策が継続される場合、ドル買いからのポンド売りが予想される。
1時間足
• 下降フィボナッチ61.8%まで下落中。この水準を下抜くとTargetは100%。戻り売りのポジションが考えられる。
GB10Y
利回り下降






















