7/5(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期上昇波動/75MA下で上昇トレンドの60分足の調整中と考えるが、上昇27本/調整34本、71.43%押しで調整では、調整本数は長い、押し過ぎ、でトレンド転換の可能性も考える
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:60分足75MA上(33,360)より上:60分足が75MA上になり上有利、短期上昇波動に転換しているので、調整終了からの再上昇と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,360~33,250:15分足はトレンドレス/75MA上、60分足は上昇トレンド/75MA下でトレンドレスと考えて様子見
C:33,250~33,160:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:33,160より下:15分足の下降トレンド継続で下有利と考えるが、ピーク33,810から10波動目なので、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
サポート&レジスタンス
7/4(火)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動、15分足はトレンドレス/短期上昇波動
60分足の調整中で15分足は4波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,670より上:15分足は上昇トレンドに転換、75MA上で上有利、3波動の調整終了からの上昇で60分足の調整終了と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,670~33,400:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探しだが、15分足は下降トレンドなので、支持帯からの上昇を直ぐ買うのではなく、2回安値を試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
C:33,400より下:33,350を下回ると、60分足の調整が50%以上になり、75MA下になるので、
トレンドレスと考えて様子見
7/3(月)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動、15分足は上昇トレンド/短期下落波動で
15分足の調整中と考える。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,520より上:60分足は高値更新、上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,520~33,380:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:33,380~32,900:15分足の調整では押し過ぎ、60分足はピーク33,500確定でピークが切り下がり、トレンドレスに転換するので様子見
D:33,290より下:60分足が下降トレンドに転換、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7月3日からのドル円展望先週ドル円はスイングロングの全決済後、また押し目買いをしてポジションを持ち越して終わりましたね。先週の全トレードを差し引けば勝っています。
が、しかし先週は良いところをお見せ出来なくてすみませんでした。
2時間だけスキャもやって、こちらでは勝てましたが、デイトレではなかなか成果を出せませんでした。反省すべきことは多いですね、まだまだ私の実力不足です。
では、以下 今週の展望です。
円買い介入が囁かれる中、ドル円は先週皆さんご存じの通り145円になる瞬間が有りましたが、そこを起点に短期足(1時間足)は下落が続いています。
中期足(4時間足)レベルの押し安値を割ってくると中短期的な下降トレンドが続いていく見込みですが、長期足(日足)は金曜日が陰線包み足となり確定しました。そして超長期足(週足)ではまだ陽線が続いています。
中期以下を細かく見ていくと、4時間足では145.073の高値を付けた金曜の東京時間に200EMAとの乖離がここ一番の約465pipsを更新しました。この後陰線が続いており、チャート上で見てもわかるように山の頂上から折り返してきている様に見えます。
先週の展望でも書いていますが、乖離が有る程度大きくなると価格と平均線は乖離から戻り、お互いが近づいてくる動き(私はそれを平均線への回帰と呼んでいます)をします。
これを機に起こりうることは2つあって、4時間足以下が下降トレンドに転換するか、又は4時間足がこれからレンジ相場になる前兆であると見ていますが、実はまだ今の所そうではありません。
更に短期足を見て説明します。
1時間足チャートを見ますと、まだ短期足は下降トレンド入りしているわけでは無いと見ています。
その理由としては、1時間足の押し安値を144.154を割っていないから。
そもそも押し安値の定義とは、
【以前までの高値を超え、最高値を付けた足から遡った所に在る、前回の高値との間の目立った安値】ですが、そうなると押し安値となる直近安値というのは通常144.524の安値になります。
相場では通常はそう思われているんですが。。。
そもそも、私の見方は根本的に違います。
今回の短期足で見るならば、 1時間足確定(実体レベル)で更新された最高値 である必要があるのです。
【1時間足確定というのはつまり、ローソク足の終値を指す】
ので、
「終値でみた時の価格で一番価格の高い値の足で、その髭先を含むローソク足の高値」つまり現在で言うと、
144.900がそれになります。
そしてそこから見た真の押し安値は、144.154になるというわけです。
その定義からすると、1時間足の押し安値144.154はまだ下抜けが起こっていません。つまりダウ理論に当てはめると、【1時間足は実体レベルで上昇のダウ理論が否定されていない】と判断できるので、現在もまだ短期足の上昇トレンドは継続していて、今は押し目である可能性が高く、これから短期的に再上昇し、前回の実体の高値144.900を実体レべルで更に高値更新する期待ができるかも!という見方をしています。
私は今まで事実基に根拠としたトレードをしてきていますが、それには「だまし」の要素をできるだけ撤廃する必要が有ると考えています。情報は多ければ良いという訳でもありません。
例えばローソク足の髭はピンバーになり、そこでは更に短期の足では反転が発生しており、それを機に反発する可能性が高まります。しかし、先週の様にそれを更に覆してくることもしばしばありますよね?
でもそれ自体は良いのですよ、そもそもエントリーしてその後ずっと含み益になる事なんてそう多くは有りませんので。。。
ではどうやってそれを見抜くの?と言われれば私にも未だ解りません、解ってれば現在含み損などありませんが、私が思うに、エントリーの根拠としては髭付きピンバーを根拠にすることは有っても、損切の設定を決める根拠では髭先のラインよりローソク足実体レベルで反応してきたラインを背に決めればいいと思っています。
髭と実体で比べれば間違いなく実体が強い根拠になり得ると考えています。負けることをできるだけ強い根拠を基に回避するようトレードすることが大事です。
それで負ければ本当にもう根拠が崩れるので、その時はあきらめがつくからです。
(だましの撤廃というのは髭を全無視するという意味ではないので勘違いしない様にお願いします。)
勿論それだけでトレードする訳ではありませんし、そこに平均線やトレンドラインやフィボナッチ等ほかのインジケーターを合わせた上でより優位性の高い位置を狙ってタイミングを測った上で行っていますが、基本的には利確損切の位置決めと、MTFにおける環境認識やダウ理論を見極める場合については 【実体確定】 を重視していますし、絶対条件ともしています。
それで今までどれだけのだましを回避してきたことか。
これまでの私のスイングポジがしっかり取れてきている事が、それを証明しているといっても過言ではありませんよね??
だましを撤廃すると、無駄なトレードが減ってきます。そして更にそのだましを有効利用してトレードに活かすことができるようになります。
【騙しを制する者が相場を制す】という言葉が有りますからね~。
これが理解できただけで負ける確率が激減します!それでは今週も頑張りましょう!
まだあります。
↓↓↓週明けの戦略
週明けのトレードシナリオを1時間足チャートに描いてますが、水色矢印は上昇していくイメージのシナリオで、紫矢印は何れかのフィボナッチラインで反落し、安値を更新していく(つまり下降トレンド入りする)シナリオです。
白矢印は今まで続いてきている1時間足上昇トレンドで、オレンジの矢印はこの後上昇トレンドが継続していくかもという予想の動きを表しています。
そして赤矢印はそのまま下降して安値更新で今日書いたシナリオが全部崩れる予想を表しています。これだけはなってほしくないがどうなるかは相場次第。。。
ドル円 来週のトレード戦略初心者なりのドル円相場分析
金曜のPCEデフレータが下ぶれたことで、
8日ぶりに日足が陽線で終わりました。
現在、144円に向けて下落中です。
■上昇するパターン
現在の価格付近だが、
・1H 100SAMが来ている
・チャネルライン(赤線)の下限付近
・142.7円付近からフィボを引いた時の38.2%戻し付近
・金曜日の最安値付近
と条件が複数重なっており、かなり意識されるエリア。
1Hのローソク足を見ても、髭をつけており意識されていることが伺われる。
ここを下落終了の価格と想定し、
週明けはこのあたりからロングを狙って行きたい。
このエリアを抜けたとしても、キリ番の144円が控えているので、
次の押し目はここだろう。 144円の一歩手前あたりで反発されるようなイメージをしている。
利確目標は
・144.740円付近 61.8%戻し
・144.630円付近 50%戻し
■下落するパターン
金曜の流れを引き継ぎ、週明けもそのまま下落するパターン。
上昇するパターンの方にも記載しているが、
現在の価格はかなり意識されるラインではあるので、
すぐに落ちるとは思えない。
落ちるとすれば、現在の価格帯でヨコヨコの動きが続き、
その末に下落するイメージ。
現在の価格,144円付近でヨコヨコしそう。
おそらくみんなロング狙っていると思うので、
ここを抜けると一気に下落しそう。
現在の価格からショートを入れるのは難しいので、
144円付近のプライスアクションをみて、ショートを入れていきたい。
144円がレジスタンスになったことを確認した上でショートを入れたほうが
勝率は高そうだが、確認する間もなく落ちそうではある。
利確目標は、
1H 200SMAの143.361円付近
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金曜のPCEデフレータでドル円が下落しているが、
大きく下ぶれたわけではなく、まだまだインフレは継続するイメージ。
大きな方針としては先週から変わらずで、
落ちてきたら拾っていくのが安定はしそうである。
日銀の為替介入にも引き続き警戒する。
#BTC 🔴 H1 ショート (ビットコイン)。 おそらく W1 PPR ⬇️ビットコインの興味深い発展。 何度か31k突破を試みたようですが、同時に30kの抵抗も何度もうまくいきました。
しかし、FUDの背景にある最後の強力な衝動は、長い間頑固にLONGでの地位を獲得したすべてのロンジストの停止を取り除きました。
私たちは丸一週間H1レンジで推移しており、おそらく最後の下落衝動がBTCの現在の状況を決定づけたものと考えられます。
D1 レジスタンスと H1 レンジの上限で、ダブルトップ、グローバル・インバランス・レベルが形成されており、価格はすでにそれを試しています。 そして、これは売りポジションをオープンするための優れたシグナルとなります。 不均衡の再テストはまだ可能であり、その後、高い確率で、H1 範囲の下限 (29982) および前のインパルス レベル (28737) までの待望の調整に入るでしょう。
追記 さらに、W1 では弱気 PPR の形成のヒントがあり、その実施により価格は確実に 28.8-28.6K のレベルに達します。
追記 さらに、シカゴ取引所の現在のビットコイン先物契約は 2023 年 7 月 1 日に期限切れになります。 したがって、市場には大きな変動が生じるはずです。
入力: 30605 (アンバランス再テスト時)
停止: 31227
tp-1: 29982
tp-2: 28737
ビットコイン
6/29(金)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足はヨコヨコで時間の調整中と考える
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,320より上:15分足は時間の調整からの再上昇開始で上昇トレンド継続で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,320~33,160:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:33,160~32,870:60分足の調整に移行、支持帯からの上昇で買い場探し
D:32,870より下:60分足の調整で61.8%以上の押しで押し過ぎ、75MAになればトレンドレスと考えて様子見
6/28(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足はトレンドレスだが、95.16%戻し。15分足は実質上昇トレンドの調整中で、
この調整が何処まで続くかに注視。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,840より上:32,870を上回れば60分足の直近ピークを上回り、15分足は調整終了からの再上昇で上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,840~32,600:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:32,600より下:60分足のピーク32,840が確定し、下降トレンドに転換、49MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6月26日からのドル円展望ドル円は145円に到達目前!状況次第では更に続伸か?
先週はお疲れさまでした。しかしまぁ長い事円安が続いていますね!先週足は予想通りDXY(米ドル指数)も折り返して陽線(ドル高)になったようです。そして今週金曜は今月末でもありますね。後半にかけては月末リバランス調整も意識されてくるでしょう。
いままで細かく項目ごとに分けて分析していましたが、色々考えた結果今週は今までと少し書き方を変え、簡略化します。では早速ドル円のMTF分析をやっていきますね。
【週足】フィボナッチラインでの反発下落要素が限りなく薄くなり、更に上目線
ドル円は円安ドル高となり、週末にかけて高値を更新し、フィボナッチラインの0.618(142.5)を実体で超え2週連続の陽線で確定しました。これで現在引いているフィボナッチラインは、 反発ラインとしてはその役割がほぼなくなった という状態になりつつあります。
又、その直前には、ほぼ同じ位置にあった2022/11/21の高値(142.255)もありましたがこれは レジスタンスラインとして機能した上で 、最終的には高値更新されました。この戻り高値ラインを抜けた事により、週足チャートを見ると次の目立った高値ラインは最高値の151.946になるんですよね。
これから見ていく下位足では、先週はどのように反応していったかを振り返りながら解説していきたいと思います。
【日足】上目線継続中
日足は先週、月曜から火曜午前中にかけて142.255の高値に向かって一時上昇をトライするも、火曜午後から反発を受けて下落し火曜日は陰線となりました。そしてこれが142.255に1回目にレジスタンスされた日でしたね。
水曜日は全戻しの陽線になり、一時は更に高値更新すら起こりましたが、この日も同じ142.255に2度目のレジスタンスをされ、長めの髭を付けた陽線で確定しました。
翌木曜日は3度目の正直で高値をブレイクし、大陽線で確定。
3回目のラインブレイクチャレンジってのは、あらゆる場面でブレイク、又はしなければ大きく反発することが多く有りますが、私は先週はまだここでブレイクできずに安値を更新して短期で下落に転換すると思ってたんですけどね…まぁここは予想を外しました。
そして最終金曜は、そこから一度超えてきたレジサポライン142.255までのロールリバースか?!と思いきや、また予想を裏切って短期足ではどんどん安値を切り上げて高値更新し陽線で確定。終わってみればただの買い相場でした。
あの時ロングを仕込んでいたら…と考えてしましますが、そういう考えはホントに【 後悔先に立たず 】なので、もうきっぱり忘れましょう!!!
【4時間足】上目線継続中(そろそろ押し目になる位置までの大きめの下げで折り返してもいい位置まで来てます)
私のメインの時間軸の4時間足では、浅い押し目をつけつつも高安を切り上げてきています。
上昇チャネルラインの上限ラインもすでにレジサポ転換し、その後のトレンドラインの角度もだんだん急角度になってきているのがみて取れます。
「日足上昇トレンド」と書いているラインから、押し安値を更新するたびにそれを引き直しながら見ていくと、角度が変わっているのが解ると思うんですが、トレンドラインというのは基本的にこのようにトレンドの波の後半に行くにしたがって上昇の勢いが増していく傾向が有ります。
中でも最後に引いているトレンドライン角度が今では急傾斜になっていると思いますが、これが出始めると、200EMAからの乖離(相場の偏り)が大きくなってきているので、下位足(1時間足)では トレンドの上昇波の最終局面になっている 可能性が高くなります。
私はエリオット波動をあまり分析に取り入れない派のトレーダーですので引き方などが正しいかどうかについての意見は受け付けませんが、その私が見ても今は中期以上の3上昇波の中の短期足で言う上昇5波の最中(つまり勢いよく上がる場面)なのでは?と思えます。
まぁこの考えが正しいかどうかはさておいても、200EMA乖離がついに450pipsを超えてきましたので、1時間足以下が下落に転じるかどうかまでは分かりませんが、 4時間足は少なくとも200EMAまでの戻りのフェーズに入ってもおかしくない ところまで上がってきているのは過去のチャートを見ても何となく予想出来ます。(あとでそのチャート画面の画像をTwitterで添付します)
また、上昇がこの後しばらく続いたとしても、ついに日足のレジサポ帯の入り口でもある、日足で見た髭先のレジスタンスライン(145.108)に当たります。
ここ迄くるとさすがに適度な反発下落が発生しそうと容易に想像できますね。
今週はこの辺りを意識しながらやっていきたいと考えてます。
【1時間足】目線は上、でも… いい加減一旦の調整が入りそう 。
来週は先週の上昇の分もあるので、普通に考えたら週明け月曜は少し下落し、火曜日以降で上げとかそんなイメージで考えてます。
とは言え、 落ち始めの判断目安は、最新の上昇トレンドラインが機能しなくなるトレンドラインブレイク発生が最低条件 。ファンダ的要素が有れば勿論そのまま急落の可能性もありますが、そうでなければ通常はその辺りからネックラインを見つけ、いつも通り1時間足の天井圏でのプライスアクション発生を待ちネックライン割れ後の高安値切り下げ確認で短期の目線切り替えでいいと思います。
先週はそれで失敗しましたが、 今回は先週とは状況が違います ので、さっき説明した通り短期ではすでに高値圏に来ているという予想で、目前の日足レジサポライン145.108を目安に調整下落していく大筋の黄色矢印のシナリオとして見れば短期足の下降転換が起こったらその時は割とチャンスと捉えているつもりです。
ですが、中期以上の目線が変わらない限りはただの逆張りなので、すぐまた上に担がれる可能性は高いです。 メインは先週と同じ短期1時間足レベルでデイトレの逆張りショートと、中期以上の目線では押し目買いデイorスイングロング の戦略で行きたいと思います。
別の白矢印シナリオでは(大きな下落調整が入らずに145.1まで上昇するシナリオ)途中で先週の時の様に大きな調整が入らなかった場合、レジスタンス候補ラインの141円までグイグイ上げていき最後に下落の可能性を示唆したシナリオです。(この場合押し目買いが難しい)
今週はロシアの件でのヘッドラインや、為替介入を意識したヘッドラインなどがどうしても意識せざるを得ない中でのトレードですので、損切ラインの決定とエントリー後の逆指値設定はマストです。
それでは今週も無駄には十分気をつけて挑みましょう!!!
6/26(月)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、下降トレンドの60分足の調整中で、15分足は下降トレンドの短期下落波動でボトム32,350から2波動目。この状況を基に、寄り付きからの動きが
A:33,110辺りより上:下降トレンドの60分足の調整が61.8%以上で戻し過ぎ、49MAより上でトレンドレスと考えて様子見
B:33,110~32,650:32,650を上回ると、15分足のボトム32,540確定で32,350から3波動目になり、抵抗帯からの下落で3波動の調整終了と考えて、売り場探し
C:32,650~32,600:15分足のヨコヨコ帯で時間の調整と考えて様子見
D:32,600より下:5分足のピーク32,650確定で短期下落波動に転換、15分足も49MA下になり下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
EURUSD 4時間 6/26フィボナッチで分析ECB(欧州中央銀行)による追加政策が観測されたものの、ドイツ経済の成長の鈍化とBOE(英国銀行)が強力な追加政策を実施したことにより、EURUSDではユーロの売り圧力があり、ポンドの買い圧力が生じているとのことです。
4時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%および100%のレベルを下抜いており、138.2%まで下落しています。このような形状からは反転上昇の可能性も見えますが、上値に強いラインが存在することから戻り売りの検討が行われています。
具体的なラインやレベルについては明記されていませんので、詳細な分析はできませんが、戻り売りの考え方が示されています。
GBPUSD 4時間~ 6/26フィボナッチ分析先週の動きとしては、英国銀行(BOE)が政策金利を予想よりも上げたことにより、ポンドの買いが起こりましたが、景気減速への懸念から売りに転じて終了したとのことです。
4時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%まで下落した後、一部反発しています。61.8%を下抜いたことから、戻り売りの検討が行われています。また、BOEが年内にさらなる引き締め策を発言しており、景気後退への警戒からポンドの売り圧力が考えられます。
日足チャートでは、下降トレンドに沿ってフィボナッチレベルを適用しており、現在は23.8%まで下落しています。ただし、日足は上昇トレンドが継続しており、61.8%を下抜くまで買い・売りの流れが続く可能性があります。また、前回のフィボナッチ138.2%がサポートとして意識されているようですので、注視することが重要です。
1時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%からレンジ相場が形成されています。戻り売りが検討されていますが、23.8%を上抜くと一旦中止になる可能性があります。
GB10Y=下降
USDJPY 1時間~ 6/25フィボナッチ分析1時間チャートでは、161.8%の上昇をターゲットに設定していますが、下降フィボナッチ61.8%を下回る場合は注意が必要とされています。
週足チャートでは、終値が前週比+1.26%の上昇となり、米国の連邦準備制度理事会(FRB)の連銀総裁の発言による影響で米ドルの売りが発生し、米国10年債券の上昇によって日本円の価値が下がりました。
4時間チャートでは、為替介入の警戒感から一時142円まで下落しましたが、その後上昇し、今後のターゲットとして145円を視野に入れるべきとの観測が示されています。
日足チャートでは、138.2%のレベルから上昇トレンドに転換し、次のターゲットとして144.7円が示されています。
US10Y
US2Y
6/23(金)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足はボトム33,110が確定し、上昇トレンド/短期上昇波動。15分足は上昇トレンド/短期上昇波動で33,490からヨコヨコで時間の調整中。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,490より上:15分足の時間の調整からの再上昇開始、短期上昇波動継続と考えて、
上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,490~33,420:15分足の時間の調整継続と考えて様子見
C:33,420~33,320:15分足の価格の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:33,320~33,020:60分足のピーク33,490確定し。高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換し様子見
E:33,020より下:60分足が実質下降トレンドに転換し、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/22(木)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は33,740まで上昇後、60分足はピーク33,740が確定し実質上昇トレンドの調整中。
15分足はトレンドレスでピーク33,740から3波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,630より上:60分足のボトム33,480が確定し、上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,630~33,380:60分足の調整と考えるが、15分足とはトレンドが違うので。支持帯からの上昇を直ぐには買わず、安値を2回試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
C:33,380より下:60分足の調整だが、49MA下になり、トレンドレスと考えて様子見
6/21(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動だが、15分足はピーク33,430から7波動目
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,430より上:60分足がトレンドレスに転換し、様子見
B:33,430~33,170:15分足は上昇トレンド、60分足はボトム33,020が確定し、下降トレンドの調整になるため、抵抗帯からの下落で15分足3波動の調整終了になれば売り場探し
C:33,170~33,020:15分足の短期下落波動が14本で60%押し。その前と前の短期下落波動は6本で安値を更新しているので下値が重いと考えて様子見
D:33,020より下:60分足、15分足共に安値更新で下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/20(火) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足のピーク33,150が確定し、高値切り下げ安値切り上げのトレンドレスに転換
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,550より上:60分足が33,170を下回らずに33,550を上回ってくると上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,550~33,170:60分足がトレンドレスの為様子見
C:33,170より下:60分足が下降トレンドに転換、下に33,130、33,110の支持があるので、
33,110を下回った事を確認して下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
GBPUSD 4時間~ 6/19フィボナッチで分析先週の主なポンド関連の指標について、以下の情報があります。
雇用統計: 2-4月の失業率は3.8%に低下し、平均賃金の伸びも7.2%まで加速しました。これはポジティブな結果であり、ポンドへの需要を高めました。
GDP成長率: 4月のGDPは前月比で+0.2%となり、3月の-0.3%から回復しました。これは経済の回復を示すものであり、ポンドに対する市場の信頼感を高めました。
今週の注目ポイントとして、22日にBOE(英国銀行)の政策金利とMPC(金融政策委員会)の会合があります。市場では、0.25%の利上げが完全に織り込まれているとされています。
4時間チャートでは、ポンドが上昇フィボナッチ61.8%から上昇し、Target161.8%を超えて261.8%まで上昇しています。米国の追加政策金利が見送られたことや、英国の経済指標の良い結果により、ポンドの買いが強まっています。ただし、261.8%のラインでは利食いや乖離修正の可能性に注意が必要です。買い継続のシナリオですが、乖離修正61.8%から23.8%の押し目を拾いたいと考えられています。
1時間チャートでは、修正の上昇フィボナッチ300%まで急騰しています。下降フィボナッチで押し目を考えると、61.8%までは買いのポイントとされています。高値を更新すると1.2900が意識されると考えられていますが、市場は追加政策を織り込みポンドの買いが継続すると見ています。ただし、MPCが年内利上げを継続するとの見方もあるため、景気後退の懸念も視野に入れる必要があります。