日足チャートは参照 4時間 ① 下降フィボナッチ継続です、61.8%を下抜いて北野で4時間チャートでは戻り売りになりますが、上位足は買いの流れが継続しています。 ② 1時間 ① 下降フィボナッチ161.8%から反転上昇トライに転換しています。 ② 一旦戻り売りもありですが、61.8%を上昇してきたら売りは注意→上昇が100%を抜くと上昇3波を付けにいく流れも考えます。 クロス円 長期利回り ...
ナイトセッション終了後の状況、 60分足:トレンドレス/短期上昇波動/75MA上 15分足:トレンドレス/短期下落波動/75MA上 60分足、15分足共にトレンドレス。この状況を基に、 寄付きからの動きが A:33,610より上:60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し。直ぐに下げてく場合は様子見 B:33,610~33,400:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見 C:33,400より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
NYダウ先物は、前週比で664.18ドル上昇しました。 4時間足で見たときの移動平均線のそれぞれの位置関係は、 24SMAは上向き、75SMAも200SMAも上向きで、パーフェクトオーダーの状態です。 少し前(1年くらい前)に検証したときに、ショートのエントリーするときは、 75SMAが追い付いてきてからでも遅くないという結果があったのですが、 忘れていました。RSI的にはゆるやかな下落という分析をしています。 先週の予想は完璧にはずれてしまったので、中立です。 ダウ構成銘柄の寄与度 上昇分は、HD、GS、CATで、下落分はWMT、UNH、CSCOです。 売買アルゴリズムは、pineのスクリプトの通りです。 とりわけ、実力以上の言及することもありません。 2018年以降の以前からの検証でも、優位性があるのは確かです。 ...
相変わらず値動きが激しく10月以降下落を続けている原油ですが、 過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインの半値(0.5)である73.64ドルを一時割り、そこから上昇して終えています。 いったん切り返したように見えますが、この上には2023年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、更に上昇するにはこれらラインを越えていく必要があります。 (いずれも下チャートの1時間足を見ると反応していることが分かります。) 需要の減退、OPEC+の動向、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きにも注目しながら、トレードしていきたいと思います。
ポンドオージーは、4時間足でみたときの移動平均線は、 75SMAも200SMAも横ばい、想定レンジ内で、一進一退。 特に売買する優位性はありません。 詳細はPineスクリプトのみ。このデータがすべて示唆する。
ポンド円は、対前週比で+1.535(+0.83%)円安が進みました。 4時間足で見たときの移動平均線は、24SMAが下向き、 75SMAと200SMAは緩やかに上向きで、75SMAからわずかに上です。 RSI的には下降トレンド中のようにみえますが、一進一退。 上昇トレンドの見方が優勢。 英国の経済指標は、CPI前年度比は5.6%で依然として高く、 10月小売売上高の前年度比は-2.7%でした。 来年末までに2回の利下げを織り込んでいるみたいですが、 気になる動きは、先週に引き続き、英国3年債と日本3年債の利回りの金利差と ポンド円のチャートが連動しなくなっていることです。 金利差でも説明できないような円安が維持されていることだと思いますが。 先週の予想は中立でしたが、円安になってしまったので、予想ははずれました。 ku...
上位足の日足で安値切り上げ(青) 4時間足で安値切り上げ(緑) 20MAの収束と拡散 MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
昨晩は1978付近の逆三尊ネックラインを越えることができるのかが焦点でした。 見事に突破して一日1987まで到達。現在はネックライン付近のサポレジチェックに入っています。 サポートが機能するか否定されるか注目です。 機能した場合直近高値の2009を再度目指します。 否定した場合は日足の移動平均線まで下落します。 期待を込めてロング戦略とします。
トレンド分析 前回の投稿から約1か月が経ち、予想通りの付近で一旦は揉み合ったものの更なる続落が続く、アステラス製薬ですが改めて意識されそうなラインに到達しつつあります。この辺りで明確な反発もしくは、サポートがあるのか注視していきたい所です。反発もなくサポートに失敗となると一気に1600圏内が見えてきそうです。長期的な買い集めではなく、短期取引であれば明確な反転を確認するまでは、依然として下落には、注意が必要そうです。 10/16(自身の投稿文を引用) 長く続いたレンジを上抜け、そのまま続伸するかと思われた同銘柄ですが下落が続き、再び意識されそうなラインまで到達しています。しっかり反発できるのか、またはレンジ内に居座ってしまうのかで今後の展開も変わりそうな位置にいます。明日以降の値動きに注目が必要です。
昨晩4時間500EMAをテストして再上昇を始めました。 ただし強い上昇トレンドが開始されたとも思えません。 現在4時間200EMA付近で停滞中。 下位足の移動平均線が上向きになってきていますので、ここがサポートになりうるかが今日の焦点となるでしょう。 サポートが機能していない場合は下降トレンドの継続 逆の場合は1951までは上昇の可能性があります。
今週の主な要点 英国の景気減速が再確認される見通しで、14日の英雇用統計の平均賃金と15日の英CPIが次回のBOE金融政策に影響する見込みです。 平均賃金の鈍化とCPIの急低下が予想され、これが来年の英利下げ観測を高め、ポンド売りの要因になる見通しが考えられます。 その他の指標も英RPIや小売売上高指数の低下が予想され、英国景気減速が再確認される可能性があり、ポンドの売り圧力が高まると見られています。 テクニカル分析 週足 下降フィボナッチのレベルが続き、61.8%をレジスタンスとして、今週も売りを狙う見込みです。 4時間足 ① 下降フィボナッチ100%からの買い戻し上昇が見られれば、61.8%からの売りを検討する予定です。指標の影響もあり、激しい変動には注意が必要です。 ②...
ゴールドは前週比で、約48ドル(-2.45%)くらい下落しました。 売買シグナルは、優位性のある8時間足で見たときに、24SMAは下向き、 75SMAは上向きで、200SMAは横ばい。 チャートの形では1954ドルくらいにあるネックラインを割れてしまったので、 下値模索の展開を想定しています。節目となる水平ラインは1934ドルです。 米国では、ゴールドを保有するETFは、ゴールドの保有量が減っていますが、 米ドルの金利とゴールドの動きは逆連動しやすいという傾向がなくなりつつあり、 主な要因は、地政学的リスクと米ドルから逃れるように中国をはじめとする新興国が 保有量を拡大しているからだと思います。 売買アルゴリズムは、ロング型です。 普段チャートをみるときの時間足を4時間足にするべきか、8時間足にするべきかの議論は、 ゴー...
NYダウ先物は、前週比で+221.78ドル(+0.65%)上がりました。 売買シグナルでは、4時間足で見た時の移動平均線は、 24SMAは横向き、75SMAも横向きで、やや長期の200SMAもゆるやかな上向きで、 75SMAと200SMAはゴールデンクロスという形です。 NYダウ構成銘柄の中で、2週間前からの寄与度分析では、 最も買われたセクターは情報技術セクターでした。 上昇銘柄:MSFT(+262.71ドル)、GS(+234.63...
ポンドオージーは一進一退です。 売買シグナルでは、4時間足で見たときの24SMAは上向き、75SMAと200SMAはもつれています。 左軸は、英国と豪州の3年国債利回りの金利差ですが、 直近、11月に入ってから連動性しなくなっている感じです。 テクニカルではこうとかありません。ややロング優先みえますが。 経済指標は、大きく気になった点はありません。というか、 久しぶりの調査で、色々と調べてきれていません。 豪州の小売売上高がどうとか、中国の貿易がどうとか、住宅統計がどうとか、 英国の政策金利は5.25%で、豪州の政策金利が4.35%で、英国の少し0.9%高いです。 英国の失業率は4.0%、豪州の失業率は3.6%です。豪州はサービス産業従事者が多く、 豪州の若者の失業率は昔から高いとの印象があったのですが、 近年は7.98...
緩やかな上昇が続いており、政府や日銀の介入に警戒が必要です。150円を下回る為替介入の懸念もありましたが、米国の雇用統計以降にはドル買いが見られました。FRBが追加の利上げを見送ったことで株価も持ち直しています。相場は前回の高値を意識した動きを見せており、161.8%到達に警戒しつつ利食い先行にも警戒が必要です。 日足チャートを参考にしながら、 ...