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SOX指数はレンジを下方ブレイク下落中SOX指数 NASDAQ:SOX に関する前回の投稿は3月11日。
>さあ、そろそろ、再びSOX連動の投信を買ってもいいタイミングが来たかもしれない。ただ、投資信託でなく、SOX指数構成銘柄、個別株を選ぶ手もあるので、どちらにしようか?
その投稿から1ヶ月も経たぬ内にあれよあれよと下落し、当初想定していたレンジを下方ブレイクしている現状。
週足まで時間軸を長くして、サポレジ(指示・抵抗)線を引いてみた。(第1・第2のボックス)
上のボックスは、もう下抜けする直前です。
どこまで下落が続くのやら、全く分かりません。
この状況では、いくらSOXポジを持ってないとはいえ、胸を張って「買い!」ということは書くことは出来ない。ということで「中立」宣言。
株式市場全体が下落基調にある中、私が保有している個別株も下落し、精神的資金的な余裕がなかったため、まだSOX指数連動型の商品は購入していない。外部環境の変化(=トランプ関税の撤回等の大きな方針転換)があれば、流れは変わり反発の期待も出てくるのだろうが、、、
もし資金的な余裕があるならば、少額でこつこつと拾い始めるのも悪くはないとは思う。(私にはない(苦笑))
BTCUSDT 85000突破後の月曜日!週末切り上げからの上昇相場、どこで利確すべきか?2025年3月24日(月)現在、BTCは 85000ドルを明確 に上抜けし、新たな価格帯での値動きを見せています。
本記事では、 週末に形成されたセンチメンタルゾーン (心理的価格帯)を軸に、どこで利確が意識されるかを構造的に読み解いていきます。
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センチメンタルゾーンとは?
本分析では、「センチメンタルゾーン」として:
上限:直近安値50期間の標準偏差 + 現在価格
下限:現在価格 − 直近高値50期間の標準偏差
を用い、価格の心理的な“平均期待”の揺らぎ範囲と定義しています。
現在開発中のインジケーターです。まだ公開はしていません🙇
85000ドル突破の意義
BTCは85000というメディアに取り上げられるほどの心理的節目を超え、その突破はセンチメントを反転させ、大量のロングポジションを呼び込みました。
特に週末の価格帯でポジションを持った参加者たちは、損切りせずに含み益を持ったまま週明けを迎えました。
この状況において、次のポイントが極めて重要です
利確ポイントの推定条件
• 損切りを設定せず週末を超えたロング勢
• センチメントゾーンで86000買いエントリーしていたと仮定
• リスクリワード1.5を目標とすると…
90,000ドル
このように90,000ドル前後が、
一斉利確の可能性が高いゾーンと判断できます。
■ 注意:一度抜けても“再合意”が必要な価格帯
特に注意すべきは、**一度価格が滞在した“記憶された価格帯”**です。
• 価格が急騰してセンチメンタルゾーンを一時的に突破しても、
• その水準に再定着するには「新たな合意形成」が必要
この“合意のハードル”を意識しておくことで、
利確タイミングを逃さず、反転局面での損失回避が可能になります。
価格の背後には、合意とセンチメントが存在します。
単なるラインを抜けたから買うのではなく、
「誰がその価格を支持し、誰が不安を抱えているのか?」
この視点を持つことで、あなたのトレード判断はより立体的になるはずです。
【トヨタ株】株主優待を発表のトヨタ自動車、200日移動平均線付近でもみ合い【7203】トヨタ自動車は、米国の関税政策や円高の影響を強く受けており、これにより営業利益の減少が予想されています。しかしながら、株価は現在割安水準で推移しています。株価は安値圏から3200円まで上昇したものの、年初からは下落傾向が続いています。3000円の水準に到達するには、いくつもの抵抗線があり、時間がかかる見込みです。
投資判断としては、2300円付近が押し目買いの水準、3600円付近が利益確定の目標、そして長期的には4300円付近への到達が見込まれています。
株主優待の新設が発表されたことで、押し目買い注文が増加しました。しかし、円高はトヨタ株にとって弱気材料となっています。また、関税政策も同様に弱気材料であり、関税の行方がトヨタ株価の上昇可能性を左右する焦点になりそうです。
【6326】クボタの株式相場はフィボナッチを強烈に意識!トランプ政権の関税の影響は?現在の市場環境では、**株価が200日移動平均線を下回っており**、さらに**1年間の移動平均である52週移動平均線や半年の移動平均線(26週MA)も下回っています**。これにより、**中長期的な下落トレンドが継続している可能性**が高い状況です。
また、**フィボナッチ・リトレースメントの水準が意識されており、直近ではダブルトップを形成**しているため、テクニカル的には一時的な反発やさらなる下落の両方が考えられます。特に、**23.6%の水準で反発する可能性もある**ため、このレベルでの値動きには注目が必要です。
一方で、**同社の海外収益は全体の79%を占めており、円高の影響を大きく受けやすい**ため、今後の為替動向には注意が必要です。
ファンダメンタル面では、**トランプ政権が農作物への関税を検討するとコメント**しており、これが農業機械メーカーであるクボタにとってプラスに働く可能性があります。特に、**米国内の生産需要が高まれば、クボタにとって好材料となる**展開も考えられます。
短期的には、**テクニカル指標の反発ポイントを意識しながら、購入を検討することも可能ですが、トランプ政権の政策に対する不透明感が強いため、市場は乱高下しやすい状況です**。慎重にエントリーのタイミングを見極めることが重要となります。
USDJPY 25年3月3日週 トレードシナリオ【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月3日週
先週はエリオット3波の値動き後、レンジ相場に突入!
週末に掛けて、ようやく4波スタートの動きだしに見えるがどうなるか!?
やはり相場はトレンド(3波)→レンジ→トレンド(4波)の動きの繰り返し
▫️本線シナリオ
日足の重要ラインで反発し、ようやくエリオット4波の動きだしとなるか!?
4波完成後の下落トレンドに沿った5波のエントリーがチャンスとなる
5波のスタートは151.94付近(赤ライン)と予想しているが、
151.27付近(青ライン)の可能性も十分ある
▫️副線シナリオ
エリオットの4波・5波を形成することなく
トレンド転換が意識される大きな1波が発生する可能性もある
月足の赤ラインをブレイクするか様子見が必要なポイントになるだろう
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
3月3日(月)10:00(日本時間)
• イベント: 日本銀行(BOJ)政策金利発表
• 影響度: ★★★★☆
• 概要: 日本銀行が金融政策決定会合後に政策金利を発表します。金利の変更や声明内容によっては、円相場に大きな影響を与える可能性があります。
3月5日(水)22:15(日本時間)
• イベント: アメリカ2月ADP雇用統計発表
• 影響度: ★★★★☆
• 概要: 民間部門の雇用者数の増減を示す指標で、非農業部門雇用者数(NFP)の先行指標とされています。予想を上回る結果はドル高要因となり得ます。
3月5日(水)24:00(日本時間)
• イベント: アメリカ2月ISM非製造業景況指数発表
• 影響度: ★★★★☆
• 概要: サービス業の景況感を示す指数で、50を上回ると拡大、下回ると縮小を意味します。結果次第でドル相場に影響を与える可能性があります。
3月7日(金)22:30(日本時間)
• イベント: アメリカ2月非農業部門雇用者数(NFP)発表
• 影響度: ★★★★★
• 概要: 米国の雇用状況を示す最も重要な指標の一つで、雇用者数の増減や失業率が発表されます。結果はFRBの金融政策にも影響を与えるため、ドル相場に大きな影響を及ぼす可能性があります。






















