GBPJPY 4時間足チャート分析6/14~ 長期金利の低下とEUとの通称協議注視か?=環境認識=
週足=始値155.086→上値=155.317→下値154.134=終値154.729(▲0.23%)
米英長期金利の低下で上値が伸びず終了。
主な動き→
6/9=英国ホールデンMPC委員の金融引き締め発言→ポンド買い→ポンドドル=1.4188 ポンド円=155.30↑
英国10年債権利回り低下→ポンドドル=は1.4164、ポンド円=155.06
さらに、北アイルランドの通商を巡り英国とEUの対立が再び懸念=ポンド売り→1.4109
6/10=北アイルランドの通商をめぐりEUの対立懸念からポンド売り→ポンドドルは1.4072、ポンド円は154.13。米CPIを受けて円売り・ドル買いが進行し109.79まで上昇。
6/11=米国10年債権利回り上昇→ドル買いや英国新型コロナウイルスの新規感染者数が増加→懸念からポンド売りに。ポンドドルは1.4095→ポンド円154.64まで低下
=シナリオ=
① 米国・英国とも長期債券利回りが低下→米国=1.5割れ1.428まで下がり、英国も週末→0.691まで下がりドル円=110円、ポンドル=1.4200を更新できずに終了したので今週も利回りを注視しての動きになります。
② さらに新型ウイルス変異株の影響で6/21ロックダウン解除が実現するのか? 14日に決定するとのことで延長されればポンドは一旦売りが強まると思います。
③ EUからの離脱における北アイルランド通商協議問題も再浮上しているので警戒してください。G7においてもジョンソン首相は歩み寄りをする気がないようです。
④ 今週もオレンジライン(上値=155.288→155.757ライン、下値=154.115→153.99を目安)にレンジ。
⑤ 先週高値(6/9)時=155.317→ポンドル=1.4186→ドル円=109.486
※今週も上値は156.00設定なら→1.4200-1.4180→109.86-110.01を目安に。
トレンドライン
シレっと超えてたレジスタンス 高値更新いけるかな?昨日は本業で終日チャートを見ることができませんでした。
おそらく見たとしても昨日は上下とも値幅が迫っていたので水曜日に引き続き荒れるだろうなと思っており、案の定死人が出る動きをしていたので正解だったのかなと思っています。
さて今朝ですが、今まで4時間足レベルで4度頭打ちをしていたダウンピッチフォークの250%ラインを突破していました。
サポートレジスタンスチェックが明確になるなら【←ここが重要】ロングでいいんじゃないでしょうか。
上の目安は
1910近辺 ダウンピッチフォークの261.8%ライン付近
1916近辺 直近高値の水平線
1921近辺 上昇ピッチフォークのセンターライン
1940や1959なども目指したいラインだと思いますが、ゴールドは突然の逆行でマイナスになることが多いので、欲張りすぎず取れるところでとるほうが良いと思います。
ロング目線だが調整領域につき静観中昨日はゴールドらしい殺人ムーブでした。
今まで3度上抜けチャレンジをしたダウントレンドピッチフォーク250%ラインで叩き落されてしまい直後1883まで急落。そして中間地点の1993付近をうろついている状態です。
そしてここ最近アップトレンドのピッチフォークが適応されにくくなったので引き直しをしてみました。
今のトレンド傾向には当てはまっているように見えます。
週足の雲です。くぼみの部分から上昇して上抜け突破してます。雲の淵が支えになっているようです。これは私の中での傾向と対策ですが、一度抜けた雲は再突入しづらいと見ています。ですのでこの支えはある程度続くのではと考えます。
4時間雲です。こちらは雲の上抜けを2度失敗しています。そうなるとなかなか雲抜けは難しいと判断します。ただし今日の夜ぐらいに雲の入れ替わりがあります。そこを目掛けて横滑りからの上抜けはあり得ると思います。
下は48EMAが支えています。その下も各線が集中しています。特に4時間基準線は30分500EMAと重なっている為サポートとしては強めと見ています。
最後に30分足です。
雲のねじれに面しています。その次の雲が上辺が平らになっています。上抜けしていきそうな雰囲気はあります。
MACDやRSIが昨日ローソクが直近高値を超えたのに数値が低いままです。いわゆるダイバージェンスです。ただこの場合のダイバージェンスはすぐトレンド転換というわけではなく、調整領域にも現れるので、ここで昨日の動きを整えてパワーをため4度目の上抜けをする準備をしているのかなと思っています。
【今日の戦略】
各線が支えているので、下よりは上かなと見ています。ただ調整領域なので急激な下げとリバ、そして何もなかったような無風というのもありえそうです。
4時間雲を横滑りしながらボラティリティが少なくなっていき、切り替わりの時に上抜けていくという予測を立てています。
そして4度目の正直になるか、Pフォーク250%ライン付近の動きに注目したいです。もし上抜けたなら次は新しく引いたPフォークセンターラインが通用するか、そしてゴールは261.8%ラインの1913付近とみています。
トレンド角はベスト しかし時間軸を広めに見たほうが無難久々にギャンファンで分析
ギャンファンは45度をベストとするギャン理論と、現在のトレンドラインをベースとしてその半値倍数ごとに潜在的なトレンドラインを示すファン理論の組み合わせたものです。
ピッチフォークはより実践的な値幅の限定に最適ですが、ギャンファンは中長期のトレンド傾向を見るのに向いています。
私は上下トレンドラインからのギャンファンを引き、現在の角度とクロスポイントをチェックします。
現在デイトレーダーにはかなりだるい展開のように見えていますが45度ライン上にあるのでトレンドとしてはかなり堅調であると思われます。
ただし、そこから先の急角度になるにはそれなりの強気相場にならないと買いが集中しないと思います。
加えて2974から伸びるダウントレンドラインの2/1ラインと水平線1959がクロスしている為かなり上値が限定的であります。
私は今のところロングポジションをホールドしていますが、まずはレジスタンスになっている1912のチェックを見たいと思っています。
これからポジションを持ちたいと思っている人は、背中(損切ライン)が見えたところでエントリーされてみてはいかがでしょうか。
先ほどの1912の見極め、サポートレジスタンスのチェック、そこを損切ラインにして抜けた方向にロングまたはショートで良いかと思います。
背中がわかりにくければRR(リスクリワード)が絶対に悪い証なので、エントリーは見送って下さい。
2021/06/07(MON) GBPJPY ネックラインに戻ってくる強いがダウントレンド転換した?日足:inner Ascending Lineのサポートラインを割っているが、直近安値割れから急上昇してい
一旦inner Ascending Lineを割っている為、ここから数日は調整が入る可能性を狙う。
ただし、既に調整完了で上昇基調に戻っている可能性も捨てきれない。
4時間足:今のところinner Ascending Lineを再度突破する勢いは無く、現在の下落に対する戻しとしては少ないので、調整の範囲内。
高値と安値の更新ができているので、ダウ理論的にはダウントレンドに転換した上昇トレンドに転換したとは判断できない。
1時間足:RCIからもう少し戻す可能性があると予想される。inner Ascending Lineをブレイクとダウ理論で1Hで考えるとダウントレンド
になっているが長期で見るとまだまだアップトレンドを継続中と見てとれるので、短期でこの値幅を取るのには根拠が乏しいのではないかと
思うところがある。
SHORT ENTRY 155.006
TP:154.556
SL:155.250
GBPAUD 4時間チャート分析6/7~ =環境認識=
ポンド系は私個人の扱う通貨分析ではFib/E等目標値(161.8%)に到達したので、買いは控えめに考えています。
最近のポンドの動きも指標発表後は上に振れますが値幅の伸びが小さくなっています。新型コロナ感染ワクチン
接種が順調な英国ですが経済の回復に見られる数値は折込み済に捉えています。IMM通貨先物もポンドの買い越しは減少傾向のようです(参照)
=今週シナリオ=
① ドル買いで相関通貨AUDUSDが0.7645まで下落、6/4=1.8455まで上昇。ここでFib/Eの161.8%まで到達。
青矢印3本目も同値で到達なので買いは全てクリア。
② 買いは③の矢印内で→1.8221を下抜いたら手仕舞い
③ 売り=1.8358まで赤①矢印→上抜けたら損切=一旦様子見→1.4500からプラン修正
④ 短期トレードなら1.8358→1.8221内で利食い。
※まだ、買いの上昇があると思いますが、上値で捕まった買いの手仕舞いも入るので買い手は利が乗ったら逃げてくるので要注意です。
GBPAUDはローソク2-3本で今までの方向をリセットしますので、慣れないうちはしっかりSTOPを置きましょう。
GBPJPY 4時間足チャート分析6/7~ 金利の低下で上値が重い=環境認識=
上値週足=156.61→下値154.17
英国経済指標が大幅に改善されポンドの買いに連れて155.81まで上昇。米国雇用統計発表後はFRBによる金融緩和策の早期縮小観測が後退でドル買いから
一転米国長期利回りが低下でドル売り=109.36、ポン円は155.0まで下落して終了しました。
=シナリオ=
① 米国コロナ感染に対する経済対策が継続、それに伴う支援金の増大でドルは潤沢に市場に流れ込んでいます。株式相場は上昇していますが、
FRBがテーパリングについての話し合いも早まるだろうレベルで実質利上げとテーパリングの縮小は大分先のようです。
② 米・英とも利上げ観測も不安定な報道で利回りも乱高下しています。
③ 英国はコロナワクチンの接種が順調ですが、コロナ感染3波が出始めているようです。
英国は経済指標も大幅に改善で経済回復が順調のようですが、この好材料としてどこまで折り込むのか? 先週の動きを見てもポンドは5/18以降レンジ。
④ 週足高値= 156.61目指すなら →ドル円=110円として→ポンドル1.4237
ポンドル1.4250(6/1前回高値)まで上昇して→ポン円=156.61目指すなら →ドル円=109.90(6/1→前回=109.33→ポン円=155.18)
※④の相場を目安に考えたいと思います。
青のチャネルを上下抜けた方に強く動くと予想しています。
GBPUSD 4時間足分析 6/7~ レンジ継続か=環境認識=
5/18からポンドはレンジ継続中、英国はワクチン接種が順調ですがここ数日コロナ感染者が増加。
英国指標は回復傾向を表していますがEURGBPでポンド売りで終了しました。
上値目安=1.4300 安値=1.4065
① Targetは1.4300で変わらず。
② 1.4249=4時間から戻り売りに押されています(買いの利食い)
③ 波動も調整波が継続、1.4084=辺りからは買ってみましたが、上値が重く手仕舞いしました。ここを下抜いたら一旦下落も強まりそうです。
※ポンドはFib/E 38.2%を下抜くまで買い目線ですが、このまま下落するようであればショートに持ち替えるシナリオもあります。
2021/6/04(FRI) EURUSD Ascending Channelを割りダウ理論でトレンド転換確定日足:
昨日から急下落しておりAscending Channelをも割ってきている。下降トレンドに転換したと判断。
1.21305を一旦でも割ったことでトレンドが下降トレンドになったと判断している。
4時間足:
Ascending Channelを割った為、ここから下落してくると思われ、そのAscending Channelに再度タッチし、上昇チャネルに戻れない。
上値・下値共に切り下がっていることでダウ理論的にも下降トレンドと判断できる。
1時間足:
Ascending Channelの下限で跳ね返された後再度下落することを狙ってショートを打つ。
Fibonacci Retracement 38.2%まで戻してきたことと、Ascending Channelの下限で跳ね返されていることでここから
ショートで狙っていく。
SELL ENTRY: 1.217710
TP: 1.20710
SL:1.22000
昨日より難易度高め昨日はなかなかの下落を見せたゴールドですが、ウェッジを形成した時の値幅をしっかりと下げ切った形になりました。
現在止まっているポイントは日足20EMAと1時間500EMAがやや重なるところとなっています。
当然昨日の下げ幅を見て、本日も引き続き下げるだろうと考える心理的傾向が増加中と思われます。
対してグランヒルの法則では日足の移動平均線に触れたので押し目買いをする人も出てくるでしょう。
RSIは4時間も売られすぎを示唆しています。
RSIに何らかの調整があってもおかしくない状態ではありますが、反発らしい反発もない状況となっています。
戦法
1.1875付近に4時間100EMAが通ります。RSI調整の関係で戻り上げがあった時にこのラインを超えるかどうかを注目したいところです。
もし超えたらロング目線に切り替えながら様子見。
2.1875付近で反落する場合背中が明確なので即ショート
3.ずっと切り下げているのでややディセンディングトライアングルぽいところでショートイン
その場合利確ポイントは上から 1860・1858.5・1845・最大1825.3
ということを書いている最中に下がってきたwww
底ショートにならないように欲張らないでね!
2021/06/03(THU) USDJPY Symmetrical Triangle2形成後に上昇突破パウエル発言や雇用統計があるので今週はトレード終了。
日足:
上昇基調は継続しているが、直近だけ見るとレンジになっているように見える。
と見ている途中で上げてきた。
4時間足:
Symmetrical Triangle2を上に突破してきた。ADP雇用統計が前月比で大幅に改善したことでドル上昇か。
新規失業保険申請件数もは改善だが、失業保険継続受給者数は増加。人員削減は改善しているが、失業者が
現場復帰せずに失業保険を受給して現場に復帰に意欲がない。
109.930がレジスタンス帯になっており、上昇トレンドに陰りが見られるが、Ascending Channelに沿って
上昇している。下値は切り上がってきたが、上値は一旦は切り下がったところをSymmetrical Triangle2
ブレイクとAscending Channelの下限を背に反転している。
1時間足:
109.885がSymmetrical Triangle2突破前の直近高値となる為、このラインで一旦反発するのを狙う。
雇用統計が大幅改善したことでドルは今のところ堅調に推移すると考えられるし、ISM非製造業景況指数は
SCの混乱はあるものの需要は大きいらしい。物資の不足が問題だ。
Air Trade.
BUY ENTRY: 109.885
TP: 110.000
SL: 109.500
2021/06/02(WED) GBPJPY 強力なレジスタンスライン突破後の調整日足:
レジスタンスライン:156.083まで到達した後、急下落している。
下値はまだ切り上がっているので上昇トレンドは継続。
前回高値がサポートラインになっているようにも思える。
そう考えるとエントリーポイントがやや下過ぎるように思える。
4時間足:
inner Ascending Lineをブレイクして下落してきた。
一旦の上昇は終わったが、調整の範囲内。
日足で見て判断したとおりエントリーポイントがやや下過ぎたので修正。
1時間足:
155.000で一旦値が止まっているが特にサポートらいいラインもない。
現在下降第3波目と想定すると第4波・第5波で目標まで到達することを狙う。
ポンドは今は少し下に押してほしいところ。
inner Ascending Lineのサポートブレイク・レジスタンスラインからの反転。
を考えるともう少し調整が必要で明確な上昇がでていないことからもう一段の下げが
発生するところを狙っていきたい。
BUY ENTRY: 154.780
TP: 156.000
SL:154.350
深夜までの分析キツいわぁ。AWSの勉強できん。
Zipkin,Elastic Search,Spring Cloud Sleuth,kibana
2021/06/02(WED) GBPUSD 強力なレジスタンスライン突破後の調整日足:
レジスタンスライン:1.42159を突破したが、急下落している。
下値はまだ切り上がっているので上昇トレンドが強い。
レンジ相場とも見れるのが注意。
4時間足:
想定したエントリーポイントに到達してエントリー中だが、分析が追いついていなかったのでエントリーポイントがあまりよくない。
調整が終わって再度上昇して欲しいところだが、上ひげを付けているので状況は良くはないが、まだ様子見。
高値・安値が両方とも切り上がっているのでまだ上昇トレンド継続の判断は変わらない。
1時間足:
200EMAに支えられたところで小反発しているところ。若干利益がでてきたところだが、まだ油断できない。
貯金の上ひげが非常に気になるところではある。下落のエリオット波動の第5波が残っているような感じになっているのでもう一段の下げは予想される。
レジスタンスライン:1.42159が一度突破されたので、もうそれほど強力なレジスタンスラインとは認識されないだろう。
BUY ENTRY: 1.41696 -> 1.41610
TP: 1.42430 -> 1.42800
SL:1.41560 -> 1.41390
2021/06/01(TUE) EURUSD 上昇チャネル下限からの反発も雇用統計待ちか?日足:
直近高値にまで順調に上昇していきている。直近高値まで到達しているので、ここから更に上昇できるかで上昇トレンドラインの継続
か、一旦上昇トレンドが弱まるかになる。
今は節目にっしかかっているので、日足ベースでは取り組みにくい。
4時間足:
Fibonacci Retraceent127.2%まで上昇することを期待しているが、直近高値で頭を押さえられているところと見てとれる。
直近の下落から目立った押し目がない状態です。階段状に上昇が続いている。
過去にもこの階段上に推移した実績が沢山ある。それを元にすると階段は3段目を目指して上昇したあとに調整がある。
現在3段目を目指して上昇しているので、この上昇が崩れたところで調整が入る。
階段2段目から3段を目指す波は大きく跳ね上がるのだが。今回は少し様子が異なるところが気になる。
1時間足:
戻しが23.6%程度しかない為、想定しているエントリーポイント到達できない。
1.1.22000がレジサポ転換してサポートになっている。
2.Neck Lineがサポートとなって上昇が継続している。
だけの根拠でエントリーは難しい。
階段3段目を目指した上昇の調整を狙っていく為、ここはエントリー待ちが続く。
BUY ENTRY: 1.21813
TP: 1.22520
SL:1.21535
2021/06/01(TUE) USDJPY Symmetrical Triangle突破後の停滞日足:
Symmetrical Triangleを突破した場合に直近高値の水平線がサポートとならずに下落しているが、Symmetrical Triangleを突破した状況は
変わらず。また109.627以上にレジスタンス帯があるように思われる。一旦このレジスタンス帯で跳ね返されてしまったので、下落になって
いるが、全体を俯瞰して見た場合でも上昇トレンドは継続していると判断する。
4時間足:
あともう少しでエントリーポイントまで到達できるのでが、ギリギリエントリーポイントまで到達できなかった。
エントリーポイントから離れてしまったが、反発が弱いことからもう少し調整が必要。
理由は、今回の急上昇がエリオット波動の第1波目と想定し、現在第2波目を形成中と判断し、
さらにその第2波目の中の内部エリオット波動が3波目の下落中とみているからだ。
つまりエリオット波動的に第2波の終了とSymmetrical Triangleの上限を背に反発することを狙っている。
1時間足:
1時間足レベルで見ると下降エリオット波動は第5波が終了して上昇に転じているように見える。
Symmetrical TriangleのUnder Support Lineに支えられ上昇が始まっていると見える。
フィボナッチ・リトレースメント 61.8% , 50%でボリュームが上がっているのではないか。
前回高値近辺がサポートとなって反発すると想定してロングがたまっていて上値がまだ重いはずなので、
まだこれまでのエントリーポイントは維持して待つ。
BUY ENTRY: 109.292
TP: 110.570
SL:108.720
2021/06/01(TUE) GBPUSD レンジ相場での難しいトレード日付変わったキツいがまだ分析終わってない。
日足:
超レンジ相場。1.42159で頭を押さえられているが、サポートは1.41030あたりの間で推移している感じだ。
現在は調整も終了し、再度レジスタンスラインを突破を試みている段階。今回が4回目のチャレンジのため
突破する可能性がある。
理想のエントリーポイント
BUY ENTRY: 1.40936
TP: 1.42911
SL:1.40612
4時間足:
今回も米英が休場ということもありレジスタンスラインを突破できる可能性は低いと思われる。
100pipsのレンジ相場だと見て取れる。
1時間足:
直近で見ればレジスタンスには阻まれているが、安値は切り上げているペナント形状をしている為
上昇の勢いは強いと判断。現在の値からの下落調整時にロングエントリーを狙う。
サポートライン上で反発する場合もあるが安全策としてフィボナッチ・リトレースメント38.2%の
ロングで待機する。
BUY ENTRY: 1.41696
TP: 1.42430
SL:1.41560
2021/05/31(MON) EURUSD 上昇ウェッジのブレイク騙し後の展開日足:
エンディング・ダイアゴナルトライアングルを形成しており、ブレイクすれば下落が意識されるが。
一旦ラインをブレイクしたあとに上昇ウェッジに戻す動きになって上昇の勢いがまだ強いこと判断できる。
下値と高値を確実に切り上げておいることから上昇ウェッジではなく、上昇チャネルに沿って上昇トレンド
が継続に判断を変え見直し。
→上昇傾向は継続し、直近の下落は絶好の調整でありエントリーポイントとなっていた。
これか気がつけなかった理由は、エンディング・ダイアゴナルトライアングルだと思い込んだことを修正する
ことができなかった。
現段階ではエンディング・ダイアゴナルトライアングルを使いこなせる技量は無いことが分かった。
理想のエントリーポイント
BUY ENTRY: 1.21460
TP: 1.23151
SL:1.21127
4時間足:
複数のダブルトップがあり、ネック割れからの下落を何度も跳ね返して上昇してきている。
米英が休場ということもあり値動きがほとんどないが、4時間足ではエントリーポイントはとうに過ぎているが
ここからでエントリーできる可能性があると考えることができる。ただリスクリワードが若干悪い為、ここでは
エントリーは難しい。
1時間足:
逆三尊のネックラインを抜けてきた。しかし、逆三尊の騙しは多く成功率は高くない為、見送り。
本来ではあれば1.22658を抜けて上昇を期待したいところだが前回ダブルトップのネックラインで頭を押さえられている状況。
現在の足が確定しないことには今後の展開が想定しずらいが、このままネックラインを突破できない場合は調整が入ると
想定する。日足ベースではまだ上昇トレンドは継続していることを確認していることから、ここからの調整したところを狙う。
但しネックラインを抜けたことから調整がネックラインまででそこから反発して上がっていく可能性も捨て切れないが、
そのような小さな調整でロングでエントリーした場合はSLの幅が大きくなりリスクリワードが悪くなるためネックライン反発
でのエントリーは採用できない。
上昇基調は継続できたとしも、上値が切り下がる可能性がでてきたことから、一旦大きく調整が入る可能性がある。
雇用統計までは時間があるので、まだロングでのエントリーポイントを探る。
今考えれるエントリーはここまでだ。RCI中期線が水平となっているので今後の傾きには注意したい。
BUY ENTRY: 1.21720
TP: 1.22570
SL:1.21562
2021/05/31(MON) USDJPY Symmetrical Triangle Break Theory 日足:
Symmetrical Triangleを突破した場合に直近高値をから水平線をサポートラインとして反発する理論がある。
現在の相場で言えば109.627でサポートされて反発するということとなる。
多くのトレーダーがここでロングでエントリーしているはずだ。現在のところそのセオリーどおりになっている。
直近安値:107.487を作った起点は109.956だと見てとれ、そこを上抜けてブレイクしいる為トレンド転換したと判断した。
4時間足:
5月27日の急上昇をどうして捉えることができないかったのか。
1.Symmetrical Triangleの下限をBreakしている為、トレンド転換するのではないか。
理由としてはこれだけしか認識できなかったが、ダウ理論には上昇トレンドは継続と判断できた。
4時間足では5月27日の急上昇をトレードに活かすことができなかった。
再度日足を見直すとこれまで捉えられなかったが、ここでエントリーポイントを得る事ができた。
ただし、その前のエントリーポイントがあまり良いポイントにならなかったが、損切りラインギリギリで回避できているので、
日足レベルで考え直したほうがエントリーポイントの確実性が増す。
1時間足:
基本サポートブレイクは騙しが多い為、Symmetrical Triangleのセオリーどおりにトレードした場合、逆行する可能性も
それなりにあることや、それを補強するエントリー根拠を持ち合わせていないからだ。
したがって、ここでもダウ理論上トレンド転換している為、ここの押し目を狙う。
BUY ENTRY: 109.292
TP: 110.570
SL:108.720
AUDUSD 日足分析 5/31~ AUDUSDはドルの上昇で売りが強まっています。
=シナリオ=
① Fib/チャネルとFib/ファンを引いています。 2月25日高値=0.8007から下落中 、
② 青のチャネル2本目を下抜きとFib/ファンの0.382→赤枠も下抜いてきています、動きは売り目線です。
③ 週足0.7674をサポート にしていますが、この段階では戻り売りを考えます。
④ 0.5=Fib/ファンラインを下抜くと0.7607が次のSaportになります。3本目青3チャネルも下抜くと加速するので注意します。
⑤ Fib/ファン=0.5と週足0.7674をSaportに反発を狙うならLotを小さめにしますが、私のシナリオでは戻り売りで様子をみます。
※週末、米国雇用統計が先月同様期待外れであればドル売りが予想されるので、反発はありだと考えています。米国の長期利回りの動きにも注視しましょう。