2021/06/01(TUE) EURUSD 上昇チャネル下限からの反発も雇用統計待ちか?日足:
直近高値にまで順調に上昇していきている。直近高値まで到達しているので、ここから更に上昇できるかで上昇トレンドラインの継続
か、一旦上昇トレンドが弱まるかになる。
今は節目にっしかかっているので、日足ベースでは取り組みにくい。
4時間足:
Fibonacci Retraceent127.2%まで上昇することを期待しているが、直近高値で頭を押さえられているところと見てとれる。
直近の下落から目立った押し目がない状態です。階段状に上昇が続いている。
過去にもこの階段上に推移した実績が沢山ある。それを元にすると階段は3段目を目指して上昇したあとに調整がある。
現在3段目を目指して上昇しているので、この上昇が崩れたところで調整が入る。
階段2段目から3段を目指す波は大きく跳ね上がるのだが。今回は少し様子が異なるところが気になる。
1時間足:
戻しが23.6%程度しかない為、想定しているエントリーポイント到達できない。
1.1.22000がレジサポ転換してサポートになっている。
2.Neck Lineがサポートとなって上昇が継続している。
だけの根拠でエントリーは難しい。
階段3段目を目指した上昇の調整を狙っていく為、ここはエントリー待ちが続く。
BUY ENTRY: 1.21813
TP: 1.22520
SL:1.21535
トレンドライン
2021/06/01(TUE) USDJPY Symmetrical Triangle突破後の停滞日足:
Symmetrical Triangleを突破した場合に直近高値の水平線がサポートとならずに下落しているが、Symmetrical Triangleを突破した状況は
変わらず。また109.627以上にレジスタンス帯があるように思われる。一旦このレジスタンス帯で跳ね返されてしまったので、下落になって
いるが、全体を俯瞰して見た場合でも上昇トレンドは継続していると判断する。
4時間足:
あともう少しでエントリーポイントまで到達できるのでが、ギリギリエントリーポイントまで到達できなかった。
エントリーポイントから離れてしまったが、反発が弱いことからもう少し調整が必要。
理由は、今回の急上昇がエリオット波動の第1波目と想定し、現在第2波目を形成中と判断し、
さらにその第2波目の中の内部エリオット波動が3波目の下落中とみているからだ。
つまりエリオット波動的に第2波の終了とSymmetrical Triangleの上限を背に反発することを狙っている。
1時間足:
1時間足レベルで見ると下降エリオット波動は第5波が終了して上昇に転じているように見える。
Symmetrical TriangleのUnder Support Lineに支えられ上昇が始まっていると見える。
フィボナッチ・リトレースメント 61.8% , 50%でボリュームが上がっているのではないか。
前回高値近辺がサポートとなって反発すると想定してロングがたまっていて上値がまだ重いはずなので、
まだこれまでのエントリーポイントは維持して待つ。
BUY ENTRY: 109.292
TP: 110.570
SL:108.720
2021/06/01(TUE) GBPUSD レンジ相場での難しいトレード日付変わったキツいがまだ分析終わってない。
日足:
超レンジ相場。1.42159で頭を押さえられているが、サポートは1.41030あたりの間で推移している感じだ。
現在は調整も終了し、再度レジスタンスラインを突破を試みている段階。今回が4回目のチャレンジのため
突破する可能性がある。
理想のエントリーポイント
BUY ENTRY: 1.40936
TP: 1.42911
SL:1.40612
4時間足:
今回も米英が休場ということもありレジスタンスラインを突破できる可能性は低いと思われる。
100pipsのレンジ相場だと見て取れる。
1時間足:
直近で見ればレジスタンスには阻まれているが、安値は切り上げているペナント形状をしている為
上昇の勢いは強いと判断。現在の値からの下落調整時にロングエントリーを狙う。
サポートライン上で反発する場合もあるが安全策としてフィボナッチ・リトレースメント38.2%の
ロングで待機する。
BUY ENTRY: 1.41696
TP: 1.42430
SL:1.41560
2021/05/31(MON) EURUSD 上昇ウェッジのブレイク騙し後の展開日足:
エンディング・ダイアゴナルトライアングルを形成しており、ブレイクすれば下落が意識されるが。
一旦ラインをブレイクしたあとに上昇ウェッジに戻す動きになって上昇の勢いがまだ強いこと判断できる。
下値と高値を確実に切り上げておいることから上昇ウェッジではなく、上昇チャネルに沿って上昇トレンド
が継続に判断を変え見直し。
→上昇傾向は継続し、直近の下落は絶好の調整でありエントリーポイントとなっていた。
これか気がつけなかった理由は、エンディング・ダイアゴナルトライアングルだと思い込んだことを修正する
ことができなかった。
現段階ではエンディング・ダイアゴナルトライアングルを使いこなせる技量は無いことが分かった。
理想のエントリーポイント
BUY ENTRY: 1.21460
TP: 1.23151
SL:1.21127
4時間足:
複数のダブルトップがあり、ネック割れからの下落を何度も跳ね返して上昇してきている。
米英が休場ということもあり値動きがほとんどないが、4時間足ではエントリーポイントはとうに過ぎているが
ここからでエントリーできる可能性があると考えることができる。ただリスクリワードが若干悪い為、ここでは
エントリーは難しい。
1時間足:
逆三尊のネックラインを抜けてきた。しかし、逆三尊の騙しは多く成功率は高くない為、見送り。
本来ではあれば1.22658を抜けて上昇を期待したいところだが前回ダブルトップのネックラインで頭を押さえられている状況。
現在の足が確定しないことには今後の展開が想定しずらいが、このままネックラインを突破できない場合は調整が入ると
想定する。日足ベースではまだ上昇トレンドは継続していることを確認していることから、ここからの調整したところを狙う。
但しネックラインを抜けたことから調整がネックラインまででそこから反発して上がっていく可能性も捨て切れないが、
そのような小さな調整でロングでエントリーした場合はSLの幅が大きくなりリスクリワードが悪くなるためネックライン反発
でのエントリーは採用できない。
上昇基調は継続できたとしも、上値が切り下がる可能性がでてきたことから、一旦大きく調整が入る可能性がある。
雇用統計までは時間があるので、まだロングでのエントリーポイントを探る。
今考えれるエントリーはここまでだ。RCI中期線が水平となっているので今後の傾きには注意したい。
BUY ENTRY: 1.21720
TP: 1.22570
SL:1.21562
2021/05/31(MON) USDJPY Symmetrical Triangle Break Theory 日足:
Symmetrical Triangleを突破した場合に直近高値をから水平線をサポートラインとして反発する理論がある。
現在の相場で言えば109.627でサポートされて反発するということとなる。
多くのトレーダーがここでロングでエントリーしているはずだ。現在のところそのセオリーどおりになっている。
直近安値:107.487を作った起点は109.956だと見てとれ、そこを上抜けてブレイクしいる為トレンド転換したと判断した。
4時間足:
5月27日の急上昇をどうして捉えることができないかったのか。
1.Symmetrical Triangleの下限をBreakしている為、トレンド転換するのではないか。
理由としてはこれだけしか認識できなかったが、ダウ理論には上昇トレンドは継続と判断できた。
4時間足では5月27日の急上昇をトレードに活かすことができなかった。
再度日足を見直すとこれまで捉えられなかったが、ここでエントリーポイントを得る事ができた。
ただし、その前のエントリーポイントがあまり良いポイントにならなかったが、損切りラインギリギリで回避できているので、
日足レベルで考え直したほうがエントリーポイントの確実性が増す。
1時間足:
基本サポートブレイクは騙しが多い為、Symmetrical Triangleのセオリーどおりにトレードした場合、逆行する可能性も
それなりにあることや、それを補強するエントリー根拠を持ち合わせていないからだ。
したがって、ここでもダウ理論上トレンド転換している為、ここの押し目を狙う。
BUY ENTRY: 109.292
TP: 110.570
SL:108.720
AUDUSD 日足分析 5/31~ AUDUSDはドルの上昇で売りが強まっています。
=シナリオ=
① Fib/チャネルとFib/ファンを引いています。 2月25日高値=0.8007から下落中 、
② 青のチャネル2本目を下抜きとFib/ファンの0.382→赤枠も下抜いてきています、動きは売り目線です。
③ 週足0.7674をサポート にしていますが、この段階では戻り売りを考えます。
④ 0.5=Fib/ファンラインを下抜くと0.7607が次のSaportになります。3本目青3チャネルも下抜くと加速するので注意します。
⑤ Fib/ファン=0.5と週足0.7674をSaportに反発を狙うならLotを小さめにしますが、私のシナリオでは戻り売りで様子をみます。
※週末、米国雇用統計が先月同様期待外れであればドル売りが予想されるので、反発はありだと考えています。米国の長期利回りの動きにも注視しましょう。
GBPAUD 日足/4時間分析5/31~ 日足の流れで上昇継続GBPAUD 日足/4時間分析5/31~ 日足の流れで上昇継続
=前回シナリオ=
日足の流れで上昇中
① 日足2020年11月の高値レジスタンスに到達→1.8317を抜くか?→ 到達
② 4時間足は①矢印値に到達でここも抜いてきたので②がTarget
③ 押し目は②の1.8202日足のサポートを起点にここを下抜くまで買い目線
=今週シナリオ=
②③は前週から継続
Fib/エクステンションの161.8%を私は最終で考えていますが、ここも抜くと200%もTargetに検討します。
※GBPAUDは、何度も書きましたがローソク2本で動きを帳消ししてしまうので損切りを置いて利食いを優先でトライしましょう。
英国長期利回りに注視してください。
GBPJPY 4時間分析5/31・6/1~ Target到達でさらに上昇するのか?雇用統計に注目の週です先週のシナリオでは
① 日足は、先週と変わらずLong継続でTargetは156.81 を狙っています。
153.41を押し目→下抜いたら一旦短期の売り。
② 4時間足→Targetは155.47を設定 、オレンジ内でのレンジになっています。
上髭/下髭の長いローソクが見えます、日足Saport153.4を下抜くまで買い目線で良いと思います。
今週シナリオです
5/27欧州時間ブリハMPC委員が早期の利上げの可能性に言及とバイデン米大統領は6兆ドル規模の予算を
提案するとの報道を受けて、米長期金利が上昇。円売り・ドル買いが先行。ポンド買いが継続で156円まで急上昇
① オレンジチャネルを一気に抜いて③まで到達しました。 緑太チャネルラインに到達とほぼFib/E=1.618 にきました。
ここからは調整の売りが出るのか注目していきます。
1.618=156.31なのでここまで切り上がるのか? とりあえず押し目155.5-29を考えています。
② 31日は米国・英国とも祝日 になっているので6/1からの動きから注意しましょう。
③ 1時間足以下の短期トレードなら155.5を下抜くまで買い目線 、下抜いたら154.96が半値戻しになるのでここまで要注意です。
※先週末、米国・英国とも5/27に長期国債利回りが上昇しましたが米国=1.623→1.579、英国=0.834→0.796で終わりました。
今週は米国雇用統計があります、5月は期待が裏切られた数字になったので6月の発表は注視しましょう。
2021/05/28(FRI) GBPJPY レスタンスライン4度はブレイクされる可能性が高いアノマリーは・・・155.880より上はこれまで何度も止められてきた強力なレジスタンスラインでショートが積み上がっているはず。
しかし、想定外に今回は下がらない5pips程度しか下がっていないのでショート勢はまだ決済していない。
ショート勢の利確ポイントはinner Ascending Lineが第一候補で155.280あたりと予想される。
損切りラインは156.067の少し上の156.150あたりににしているはずだ。
シナリオ1:今回もショート勢の勝利し155.257まで調整する。
シナリオ2:ポンドの勢いが弱まらずショート勢を巻き込んで一気に156.666まで上昇!
シナリオ3:来週の雇用統計までレンジを形成する。
シナリオ3だと手が出せないが、シナリオ1・シナリオ2ならトレードチャンスあり。
シナリオ1で下落した場合、inner Ascending Lineにタッチし上昇に転じたところでロング。
シナリオ2の場合これまで強力なレジスタンスラインとして機能してきたラインが今度は強力なサポートラインに
なると考えられるので押し安値でロング。
GBPJPY 日足/4時間分析5/24~ 先週は実体のない動きで終了、英国BOE発言注視先週の週足は、始値154.139→終値154.160(+0.021)方向感のない十字線で終了。
シナリオです
① 日足は、先週と変わらずLong継続でTargetは156.81を狙っています。153.41を押し目→
下抜いたら一旦短期の売りに持ち替えても良いかと思います。
② まだ早いですが①矢印を下抜いたら売りが強まるので警戒してください。
③ Targetは155.47を設定していますが、4時間足はオレンジ内でのレンジになってます。
上髭/下髭の長いローソクが見えます、チャネル(青)を注視してシナリオを組んでください。
日足Saport153.4を下抜くまで買い目線で良いと思います。
※5/26BOE発言と5/27米国GDP発表に注目
GBPAUD 日足/4時間分析5/24~ 日足の流れで上昇継続か?日足の流れで上昇中です
シナリオです
① 日足2020年11月の高値レジスタンスに到達しました。ここで一旦売りが入りましたがポンドの買いに乗じて再上昇。
現在1.8317を抜くか?ここからのもみ合いで利食い売りも入ってきています。
② 4時間足は①矢印値に到達でここも抜いてきたので②がTargetになります。
③ 押し目は②の1.8202日足のサポートを起点にここを下抜くまで買い目線で考えています。
※GBPAUDは、何度も書きましたがローソク2本で動きを帳消ししてしまうので損切りを置いて
利食いを優先でトライしましょう。英国長期利回りに注視してください。
私のデイトレードのやり方01上に載せたのはナスダック100の日足チャート。
チャートに記載したように、トレンドラインまで下がってきた局面。
ここからどのように考えてトレードをするか、私なりの考えを説明する。
日足チャートをもう少しアップで見てみる。
トレンドライン上でWを描くような感じになっているが、Wの右側が下ヒゲピンバーになっている。
この下ヒゲピンバーが上昇圧力の強まりを示唆している。
なお、Wの左側は仮想通貨が急落している局面だったので、左側ではロングせず様子見が無難だっただろう。
次に1時間足チャートを確認する。
Wの右側で力強い上昇が起きていることがわかる。
その上昇はニューヨークタイムで発生している。
しかもニューヨークタイムの引けにかけて全然下がっていない。つまり、決済売りや新規売りがあまり入ってきていないことを示唆している。
最終的に確認するのは1分足チャート。
下の画像に載せたようなことに着目する。
下の画像は1分足チャートの拡大。
私が重要視していることを画像に記載してある。
以上のように、日足、1時間足、1分足を確認してきた。
その結果、日足は上、1時間足も上、1分足も上というふうに三者が同じ方向を示唆していることが確認できた。
ここまで確認してからエントリーするのが自分の基本的なやり方。(今の場合ならロング)
では、ストップとリミットをどこに設定するか?
ストップは、こういう状態になったら自分の想定が崩れたと思える場所だ。
今回の事例だと、その日のレンジ上限を上に抜けていくという想定をしているので、逆にその日のレンジ下限を下抜けたところにストップロスを置く。
あるいは、結局その日のレンジ内でウロウロしていたり、レンジを超えたとしてもすぐにレンジ内に逆戻りして不安定な値動きになってしまうような時はいったん手動で決済する。
利食いについては、今回の場合だとニューヨークタイムでかなり力強い上昇が見られた場合は利食い設定せずに次の日まで待つかもしれないし、仮に金曜夜だったら自分が寝る前に決済してしまうかもしれないし、目先に分かりやすい節目があるならそこに利食いラインを置くかもしれない。状況によってさまざまだ。
私は、チャートは基本的に1分足で見るものだと思っている。
1分足チャートの値動きは相場で何が起きているかを一番よく伝えてくれる。
週足、日足、時間足チャートなどは大まかに全体像を捉えるためのもので、あまり信じすぎてはいけないと思っている。
なぜならたとえば週足で長い下ヒゲが出現したとしても、その下ヒゲの中身の値動きの仕方によっては下ヒゲの意味が全然変わってくるからだ。