ゴールドはラインで反応1月末から上昇し、前回記載した2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)も突破、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、
現在は、2019年5月から引けるライン(緑線)のすぐ上に位置しています。
1月末からの上昇下落過程でも、このラインで反応していることが分かります。
また、1月末の安値と3月上旬の高値を結んだフィボナッチラインでも反応していることも分かります。(下の4時間足チャート参照)
短期的にはこのフィボナッチラインを目安に、もう少し長い視点では緑色のトレンドラインを目安にトレードしたいと考えています。
FOREXCOM:XAUUSD
フィボナッチ
原油は乱高下もラインで反応乱高下が続いている原油ですが、
前回(3月6日(日))の記載から大きく窓を明け上昇で開始しました。
その後は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がサポートとなり上昇し、130ドル近くに達しました。
更にその後は、このフィボナッチラインも割ってきましたが、割る直前に一度反発しており、割った後はこのラインがレジスタンスになっていることが分かります。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)
また、2021年3月から引けるトレンドライン(白線)でも反応し、このラインが下値となったことも分かります。(若干下にオーバーしましたが。)
短期的には、これらラインのどちらに抜けるかで方向感が決まってくるように考えています。
また窓明けブレイクで開始する可能性もありますが。
相変わらずハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
GBPJPY 4時間足分析 3/28~ 今週は米国雇用統計にも注視週足終値=160.92(+2.49%)→高値161.50→安値156.38で終了。
① 売りメインにトレードしている自分には不利なのか?問われる動きですが、じっくり上から狙うとしっかり利幅が取れる状況です。
② 英国・米国とも政策金利の上げが実行されましたが、英国BOEはインフレ抑制にやや積極姿勢が後退→米国はインフレ抑制に積極化と双方利上げはあるものの米国FRBは強気姿勢=タカ派発言が多くなってきました。控えめなパウエル委員長も今回は強硬姿勢です。
③ 注意→利上げは住宅金利が連動されるので先行きプラス面だけではありません。ドルの勢いはいつまでか??
④ 週足チャートのFR値は261.8%=164.98→FE(青)200%=162.77になっています。週末終値を上抜けてくるとFR2618.%、FE200%が見えてきます。一旦下抜くと下降に引いてあるFR値=23.6%を目安に下落を考えています。
⑤ 注視せねばならないのは、ウクライナ情勢回避が長期化する事でリセッションが影響しそうです、先週は政策金利の追加引上げが見込まれ上昇に転じていますが、今後この状況が継続されるのか注意しましょう。
日足
① 上昇FR161.8%を一気に抜いてきたので想定外でしたね。
② 下降FRの0%を上に抜いて前回引いた上昇FR→261.8%に到達することも考えられます。
③ 下降に入ると一気に61.8%までは落ちる上げ方なので買いは利が乗ったら適度に利食しましょう
4時間=
① 上昇のFR値→161.8%を抜いて押しも浅く、200%を抜いて261.8%目前まで上昇
② 上値がジグザクしてきたので、買いポジションを利食い。売りポジションの構築を模索中です。
③ 今週は、FRB政策金利の積極化姿勢が相場に何処まで継続されるか、さらに今週は米国雇用統計もあるので注意しましょう。(前回は大幅に改善でインフレ抑制に拍車材料)
1時間=
① 先週の高値を抜いて261.8%を抜くか、下降3波に転ずるかでしょうね。
② 高値162円を抜いて続伸か? 米国雇用統計を睨み調整に入るか?
※先週は、3回目のコロナワクチン接種後の副反応がひどく投稿を休みました。個人差があるようで私は3日発熱・倦怠感でダウンしました。
GBPUSD 4時間~ 3/28 ドル主導の動き継続週足 終値=1.3180(+0.03%) 高値=1.3298→安値=1.3120で終了
① 月足が陰線で終わりそうです、このまま終了すると61.8%を下抜いてしまうので下落幅が広がることが考えられます。注視しましょう。
GB10Y
月足
日足=
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、38.2%まで押されて終了しています。
② 英国BOEは追加の利上げを示唆していますが、今後の追加利上げについては積極さが後退しています、対米国FRBは追加政策にタカ派発言が相次いで出されています。
③ 動きとしては61.8%を上に抜いてくると100%まで買われると考えていますが、ドル主導の動きが想定されるので英国・米国長期金利の動きにも注視しましょう。
④ ポンドは当面戻り売りに考えています。
4時間=売り
① 3月23日に138.2%から失速し下降FR61.8%を下抜いています。
② 100%まで落ちてくると3波目指してくると考えています。
③ 反対に23.6%を上抜いてくると前回の138.2%を目指し上昇チャネル内に入って上昇が強まると考えています。
④ ただ、今回はドル買いがさらに強まりそうなのでポンドの上昇は一気に進まないと考えています。
1時間
① 下落圧力が強まっています、戻りも浅く100%まで落ちそうな流れになると考えています。
② 23.6%を上に抜くまで戻り売りを優勢に考えています。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 3/28 FRBインフレ政策が積極的でドル買い継続週足 終値=122.08(+2.46%)→高値=122.43→安値=119.08で終了
① インフレ抑制対策にFRBが積極化する見方が強まり、ドル買いに拍車がかかってきました。
② FR200%を一気に抜けて上昇継続→ターゲットは261.8%=126.71ラインでしょうか。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%を抜けて上昇中、261.8%到達までは上昇と考えています。押しがあれば買っていいと考えています。
② 下降FRは押し目安に引いていますが、61.8%を下抜くと下落が強まると考えますが、今回は中々簡単に落ちることはないと考えます。
③ 多少の調整は下位足で判断しましょう。
1時間
① 1時間足も同様、下降FR=61.8%を下抜いてくるまで上昇の見方で考えています。
② 100%からここ2週は押しもなく上昇で追加も難しい動きになっています。
USDJPY 4時間~ 3/14 FRB利上げ声明に注目週足 終値=117.29(+2.15%)→高値=117.35→安値=114.82
① 引き続き地政学リスクが強まっていますが、米国は今回のウクライナ情勢は大きな被害はないこと、さらにCPI(消費者物価指数)が7.9%まで上昇していることで、今年はFRBが政策金利を何回上げるのか注視されます。
② 欧州通貨売りのドル買いになっています、ドル指数も上昇・長期債権利回りも上昇中です。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%に到達→ここまで伸びたら261.8%ラインがターゲットでしょうが、乖離修正の調整売りに注意しましょう。
② EURUSDが底を付けてきたので注視しましょう。
1時間
① 2016年高値→週足レジスタンス=118.26が目安になります。赤の矢印の動きで買い継続で考えています。
※欧州通貨売りからのドル買いで乖離調整の売りに注意しましょう。
GBPJPY 4時間足分析 3/14~ 今週は米国・英国の政策金利に注目です週足終値=152.91(+0.62%)→高値153.40→安値150.98で終了。
地政学リスク回避が見えないのでポンドの上値も重くなっています
日足
① 下降FRに沿ってネックラインを下抜いて安値を更新したのですが、週末同ラインまで戻っています。
② ウクライナ情勢リスク回避が見えないだけに欧州通貨は売りが継続、比較的被害の小さい米国は政策金利の上げも示唆していることもあり、ドル買いの流れが顕著になりました。
③ 今週は英国もBOEが追加利上げを行ってくると思います。一旦ポンド買いの期待もありですが地政学リスク回避まで戻り売りで考えています。
④ 5波への下降を狙い4波の止まりを見て考えています。
4時間=
① 261.8%付近から上昇しています、61.8%まで到達していないのでまだ売り目線に考えています。
② 61.8%を上に抜いてきたら3波への上昇が強まると考えています。今週の米国・英国の追加利上げに注目と考えています。
③ ただし、地政学リスクが回避されていないので引き続き欧州通貨は売りが継続されると考えられるので注意しましょう。
1時間=売り
① まだ方向感に欠けているので3波への上昇があるのか見ながら決めたいと考えています。
※フィボナッチ指数は個人的見解です。
GBPUSD 4時間~ 3/14 今週はBOE追加利上げに注目週足 終値=1.3027(▲1.43%) 高値=1.3237→安値=1.3027で終了
日足=チャネル下線まで到達
4時間=売り
① 前回分析とおり、ウクライナ情勢の終息が見えてこないので欧州通貨は引き続き下落継続と考えています。
② 今週英国は15日に雇用統計・17日にBOE追加政策金利が発表されます。予想は0.25%の上げですが0.5%の上げでポンドは買いに転換もあると考えています。
これが一時的なのか注視しましょう。
③ 同時に米国FOMCも政策金利の上げを予定しているのでポンド・ドルの買い両方の動きに注意しましょう。
④ FR下降200%を下抜いてきました、261.8%=1.3000割れもあります。戻りを確認して入りましょう。上昇FR61.8%を上に抜いてくるまで売りで考えています。
1時間
① 下降FR261.%まで来ています、地政学リスク回避があるまで261.%で反転するか難しい局面になっているので底が見えたら上昇FRで判断したいと思います。
② 1時間も上昇FR61.8%を上に抜いてくるまで売り優勢に考えています。
※地政学リスク回避がなかなか難しい状況です、今回のウクライナ情勢は米国の被害がほとんどなく欧州全域がリスクを負っています。ドル指数(DXY)上昇、ポンド指数(BXY)は大幅に下降しています。
原油は更に上昇昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、
前回記載した際のレジスタンスライン(白線)を上抜け、上昇が加速しています。
現在は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がレジスタンスとなっていったん止まっています。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)
この上昇の前は、同じフィボナッチの0.618(緑点線)の水準での攻防があったため、今回も同じように滞在するのか注視していきたいです。
ここを抜けると更に上昇しそうで、過去最高値までチャート的には何もなさそうに見えます。
実際にトレードしていると、簡単に数ドルも動いてしまう超ハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
GBPJPY 4時間足分析 3/7~ いつまで続く地政学リスク週足終値=151.97(▲1.94%)→高値155.23→安値151.47で終了。
① 地政学リスクが継続中で今週も停戦に向けた動きに注意です。停戦合意で反転上昇に注意しましょう。
② 米国・英国10年債権利回りが下降しています、FOMC声明からインフレ回避の政策金利0.25%の上げ、英国は追加利上げも視野に入れていますがウクライナ情勢の警戒レベルが上がっています。
③ 週足FR61.8%を下抜いてきました、さらに下降が予想されます。100%まで落ちることも想定されます買いは注意しましょう。
日足
① 下降FR→修正しています、ネックラインを下抜いてきました。Targetは161.8%にしています。
② 地政学リスク回避で大きく反転するので注意しましょう。
③ 戻り売りになります、下位足でポジションを取りましょう。
④ 3波がもう少し伸びてくると考えて売り継続。
4時間=
① 下降FR=161.8%到達から反転しましたが100%から2度押し込まれています。
② 米国雇用統計は改善からドル買いになりましたが、地政学リスク継続で米国10年債権利回りが下落で連れてポン円も152.0を割っています。
③ 261.8%をTargetに落ちると150割れもあるので前回安値149.55を視野に入れています。
④ 今週も売り優勢継続で考えています。上昇FRは61.8%を上に抜いてくるまで売りの目安にします。
⑤ 今回は100%まで距離があるので38.2%からの売りも考えられます、下位足に落としてポジションを取りましょう。
1時間=売り
① 3波→138.2%→4波への動きを想定して4波からの売りを考えています。
② 上昇FRは戻り売り目安に引いています。
③ 下降FR161.8%を下抜くと200%に向けて大きく下落すると考えています。
※今週もウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。
GBPUSD 4時間~ 3/7 地政学リスク継続とGDP指標に注意週足 終値=1.3226(▲1.37%) 高値=1.3437→安値=1.3202で終了
GB10Y
4時間=
① 地政学リスク継続から欧州通貨は大幅に下落しています。停戦が見えないだけに欧州通貨引き続き売り継続で考えています。
② ポンドも売りが優勢になってきました、161.8%到達で反発が見えていません。下抜くと1.3000を割る動きも想定しています(停戦協議が長引く警戒)
③ 英国長期国債も利回りが下落→BOEは追加利上げをするようですがユーロ同様売りが強まっています。
④ 上昇FR61.8%を抜くまで戻り売りと考えています、停戦協議が好材料に向かえば大幅上昇となるので注視しましょう。
1時間
① 1時間も上昇FR61.8%を上に抜いてくるまで売り優勢に考えています。
USDJPY 4時間~ 3/7 地政学リスク継続週足 終値=114.83(▲0.61%)
引き続き地政学リスクが強まっています、雇用統計・FOMC声明など材料は好期ですがリスク回避が強まりドル売り→欧州通貨が大幅下落に連れています。
US10Y
4時間=戻り売り
① 反転上昇できずにレンジ動き継続中で雇用統計改善→政策金利上昇決定でドル買い方向でしたがウクライナ情勢悪化と原油の高騰を嫌気感が強まりドル売りになりました。
② 雇用統計は就職者が大幅な伸びとなりました、FOMCの声明3月利上げに踏み切っていますが、0.25%程度とウクライナ情勢を踏まえて0.5%までの利上げは言及しませんでした。
③ さらに雇用統計発表後、10年長期債権利回りが下落でドル売りとなっています。
④ 4時間足では先週スタート値を上抜けず115.0割れとなっています。
⑤ 上昇FR23.6%を上に抜くまで戻り売り継続で考えます。
1時間
① 下降3波目がもう少し落ちると買いやすいのですが、戻り売り継続で考えています。
② ウクライナ情勢が停戦になれば大幅に上昇もあるので注視しましょう。
※引き続きウクライナ情勢に注意しましょう。
AUD/JPY コモディティ高相場、三角保ち合い上抜け 3月4日CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
ウクライナ情勢からさらなるコモディティ高相場
今回のウクライナ情勢で、天然ガスや原油などの燃料依存を他国に振り分ける必要があります。その中で特に石炭に需要が集まる可能性があるので、石炭輸出国であるオーストラリアの通貨である豪ドルが強くなるのではとひろぴーさんが言ってました。笑
さらに小麦の世界輸出量ですが、1位と5位がロシアとウクライナであるため、その代替先は米国やカナダ、フランスになりそうですが、オーストラリアも小麦輸出量7位ですので、小麦分野でも恩恵がありそうです。またウクライナは鉄鉱石など金属産業も盛んであることから、オーストラリアの鉄鋼石の出番もあると思うとひろぴーさんが言ってました。笑
そういったことから豪ドルが中長期で強気相場になるかもしれません。
日足は三角保ち合いを上抜けか
豪ドル円の日足です。
200MAやローソク足が示す通り、方向感が無い相場が続いております。
大きな三角保ち合いを形成しておりましたが、上抜けた模様です。
2月のウクライナ情勢に関する乱高下の中でも、右肩下がりのトレンドラインはかなり意識されていたと感じております。
正直なところ個人的には、リスクオフの危険性から、もう少し保ち合いが続いて下方向に抜けて欲しいと思ってましたが、ファンダメンタルズ的に豪ドルが強く、ストップロスも巻き込みそうなので流れについていこうと思います。
86円の高値を超えられるかどうかに注目しておきます。
ウクライナ情勢に注意しながら押し目買い
4時間足です。
押し目買い戦略といきたいところですが、すでに大きく上昇しております。
ですので、調整の下落を待った後から入りたいと考えております。
具体的には、フィボナッチ・リトレースメントの38.2%戻しを考えております。
このラインにはレジスタンスとなっていた水平線も引けますので、クラスターポイントになると考えます。
大変やりにくく難しい相場が続いておりますが、今は耐え忍ぶ時だと信じて生き残ることを最優先にトレードしていきたいと思います。
まとめ
・ウクライナ情勢の中、ファンダ、テクニカル共に豪ドルが強い
・日足は三角保ち合いを上抜けか
・押し目買い戦略としながらもヘッドラインによるリスクオフに注意
USDJPY 4時間~ 3/1 地政学リスク継続ウクライナ情勢に進展がありませんでした、引き続き警戒です。
週足
日足
US10=1時間
4時間=戻り売り
① 下降→138.2%から上昇に転換しましたがウクライナとロシアとの停戦協議には進展がありませんでした。
② 上昇FRに沿って転換していましたが3波が伸びず下降しています。10年債権利回りも下落でドル売り・円買いとなっています。
③ 今週は米国雇用統計があるので、ウクライナ情勢と連動しての動きになるのでウクライナ情勢報道次第で大きく動くので注意しましょう。
④ 23.6%を下抜くと前回下降FR138.2%を意識した動きも視野になります。
1時間
① 下降FR161.8をターゲットに降りています。
② 5波目になるので161.8%到達で止まるか?さらに下落しそうな値動きになっていますが161.8%到達で一旦利食いを考えています。
※引き続きウクライナ情勢に注意しましょう。
GBPJPY 4時間足分析 2/28~ 地政学リスクはまだ継続中で注意週足終値=154.97(▲0.88%)→高値156.78→安値153.37で終了。
① ウクライナ情勢悪化で大きく売りになりましたが、停戦協議が予定され停戦を見込み週末は買戻しで終了。
② ただし、その後も停戦交渉は進展していません。よって週明け再度情勢悪化ならFR=61.8%を目指すと考えています。61.8%を下抜くとさらに下落が強まると考えています。
日足
① 下降FR→38.2%から下落→161.8%到達して陽線で反転上昇になるか?
② 青矢印の動き→→61.8%を上に抜いて押し38.2%から上昇で上昇に転換
③ 今週は政学リスクと米国雇用統計にも注目しましょう。
4時間=
① 下降FR=161.8%到達から反転中になっています。61.8%を上に抜いてきて本格転換になりますが、まだ4時間は戻り売り継続です。
② 61.8%からは売りを考えています。
1時間=
① このまま上昇に転換していくか→61.8%を上に抜いて終了しています。
② ここからすんなり青矢印の動きで3波狙いか
③ 前回下降FR→100%をレジスタンスに戻り下落かの2択を考えています。
※今週もウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。
GBPUSD 4時間~ 2/28 地政学リスク継続と米国雇用統計にも注意。週足 終値1.3410(▲1.26%) 高値=1.3638→安値=1.3272
① ウクライナ情勢を警戒した動きに注意継続、停戦に向けた動きが進展していません。
② 米・欧州・英国・カナダがロシアの一部銀行をSWIFTから排除することを合意しました、対ロ経済制裁により関連国のインフレ率上昇が予想され経済回復は後退が予想されます。前回安値100%を下抜くと大きく下落するので注意です
③ 停戦が確約できるまでは注意しましょう
GB10Y
日足
① 大きく下落上昇FR61.8%を抜くまでは売りになります。
4時間=
① 降FR261.8%まで下落しました、週末は停戦に向けた協議が進展との報道からリスク回避で買われていました。しかし、26日ウクライナはロシアとの停戦協議を拒否しており27日もロシア側は攻撃しているようです。 先行き不透明です。
② ポンドは買われていますが、上昇FR50%から押されています。週明けは再下落も予想されるので買いは慎重に。
③ 当面戻り売りで考えています、反転を見越して上昇FR(赤数値)を充てると138.2%が→61.8%になるので一旦上昇しても利食いを考えます。私は買いを考えていないので、ここから売りでいいかと考えます。
④ 買うなら試し玉程度にしましょう。
1時間
① 上昇FRに転換です、過去FRに戻り数値がないので今回は直近の高値→安値を目安にFRを充てています。
② 上昇目安は138.2%=4時間抵抗帯→ここからは売りも入りやすいので注意しましょう。
※地政学リスクによりボラが大きく、通常の分析が難しいです。終息してもしばらくは乱高下するので注意しましょう