USDJPY 4時間 10/25~分析=環境認識=
週足<終値>=113.49(▲0.63%)→高値=114.70→安値=113.41で終了。
上昇圧力は変わらず当面円安継続を考えます
<シナリオ>
日足
① FR①では161.8%到達から一旦調整目線→ただ4波的にもう少し深い方が買いやすいのですが、23.6%まで落ちているので週明け拾ってくるトレーダーはいそうです。
② 50%までは押し目でいいでしょう
4時間
① 下降FRにセットしています
② ネックラインを抜いて下降しているので中期・短期では戻り売り目線
③ 38.2%を上に抜くようであれば上昇に再転になります、113.22まで落ちた方が買いやすいのですが期待しましょう
④ 100%を下抜いてきたら要注意です。
⑤ 3波がもう少し伸びるのか注視しましょう。
1時間
① 113.23辺りは4時間のサポートとして意識されるので注視しましょう。
フィボナッチ
GBPUSD 4時間足=10/25~ 1.3800ラインを重視で=環境認識=
週足
① 週足終値=1.3750(▲0.05%)→高値=1.3834→安値=1.3709で終了。
② ドル買いとEURGBPでユーロ売りポンド買いが交差でポンドは十字線で実体の薄い方向感に欠ける週末でした。FR/FEとも下目線で継続→波動の3波も足りず、
4波も確定的でないので積極的に買い材料に乏しいと考えられます。
<シナリオ>
日足
① 先週分析での3波の伸びに注視していましたが、ややブレーキ状態。
② ここから上に伸びなければ4波へ下降の動きになります。
③ 青のサポートを下抜いてきたら50~38.2%を目安に押し最終地点と考えています。
④ 日足は下の流れからの転換中なので4波からの動きを捉えましょう。
4時間
① FR①161.8%を抜いて5波からの調整の下降に入っています。
② ネックライン1.3725で丁度終了しています。ここから下落したら100%を目指していきます(100%はやや深めにセットしていますがサポート1.3714まで落ちたら下降に入ります。
③ 一旦戻り50~38.2%辺りが戻り売りを狙うところでしょうか。注意しましょう。
④ 4時間足は調整波中なのとネックラインからの反発もあるので、前回の高値1.3816~1.3837までで利食いしましょう。
1時間
① 上昇トレンドFR①で261.8%付近まで到達したので調整下降
② レンジ入りになります、はっきりした動きが出ていないので売り買いは引き付けてから考えましょう。
NZD/JPY 連日の円安もついに調整か? 10月22日
CXR宮本です。今日はニュージーランドドル円(NZD/JPY)の相場分析をご紹介したいと思います。
NZドル円は昨年のコロナショックで大きく下落し、一時は60円を切りましたが、その後の反発で大きな下髭を作りました。
揉み合い後の急上昇をきっかけにトレンドが転換、上昇トレンドが発生しました。
80円の節目をタッチした後は、中期で下降トレンドが続きましたが、結果的には上位足の調整の押しということになり、中期の下降トレンドが終了し、上昇トレンドが再開されました。
そして連日の強烈な円安によって年初来高値をあっさり更新しました。
現在は82.50円の高値をつけて、1円ほど急落し相場の流れが変わるのか注目すべき状況です。
上昇トレンド買い狙い
NZドル円の日足ですが、値動きは同じオセアニア通貨である豪ドル円と似ています。
中期の下降トレンドが終わり、再び上昇トレンドが始まったので平行チャネルラインを引き直しています。
三角保ち合いを上抜け、年初来高値も更新ということで、日足、週足レベルともに上目線で見ているプレイヤーが多いので、今後もトレンドが加速するかと思いますが、連日の円安で上昇が急角度すぎるので調整を待つ必要があると思います。
昨日の急下落は、短期トレンドが転換するきっかけになるのではと考えています。
上昇が始まって以来初めての日足陰線ということ、押し目もなく上昇幅も凄まじかったことから、このまま上値が重たい展開が続けば、一時的な大幅下落の可能性もあると思います。
調整が起きた際の押し目を考える
4時間足では、昨日の下落後、現在は反発している状況です。
このまま再び上昇し、高値を更新することも考えられますが、相場の雰囲気やRCIも反転しそうなことを踏まえ、下落調整に備えて押し目買いの位置を考えておくとします。
フィボナッチを引いてみると、多くの線に反応しており比較的機能するのではないかと考えられます。
半値戻しが理想ですが、この上昇で入れなかった、あるいはある程度の利で利確してしまったプレイヤーも多くいると予想し、前回高値である80円周辺から0.382の位置である79.50の間で準備しておく戦略を立ててみます。
そのまま上昇すれば、またしばらく様子見したいと思います。
果たして調整局面に入るのかどうか、今後に注目です。
GBPJPY 4時間足 中国不動産リスクに警戒で円買いに注視シンプルに分析する時にラインチャートにファンとチャネルのみでシナリオを組みます。
①本日の重要値は156.865を先日タッチして反発しています。上昇の勢いはまだ強いのですが156.86を下に抜いたら下降が強まります。
②ファンの上昇も時間的に調整段階になってきました,下のラインに降りてきましたレンジ継続が予想されるので揉み合いです。
③下降チャネル赤の100を下抜くとさらに加速が付くので注意です。反対にネックライン157.43を上に抜いたら上昇になりますが
チャネルラインもレジスタンス効果があるので買いは利食い優先で考えます。
ラインチャートは終値にしています。
日経225先物 10/18(月)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の時間の調整中で高値29,160から15分足は3波動目
この状況を基に
➀29,260より上:60分足の短期上昇波動が長いので、上値は追わずにあや押し、押し目買い場探し
➁29,260~29,190:15分足の3波動の調整終了で60分足の時間の調整終了と考えて買い場探し
③29,190~29,080:ヨコヨコ帯で60分足の時間の調整継続と考えて様子見
③29,080より下:60分足のピーク確定で60分足の価格の調整になるので様子見
調整目処は時間では上昇41本の1/3で15本、1/2で20本
価格では1/3押し:28,810 1/2押し:28,670
GBPAUD 4時間分析 10/18~ 戻りを狙う環境認識
① 週足<終値>=1.8527(▲0.56%)→高値=1.8670→安値=1.8416で終了
② 4週連続陰線で上昇圧力が停滞、下降FE61.8%=1.8579ラインを下抜きました、FRの100%=1.8524で終了、一旦戻りそうな値動きですので戻り売り狙いで考えています。
③ 資源国通貨が堅調でGBPAUDではポンド買い・オージ買いの状況でオージの動きが優勢になっています。
<シナリオ>
日足
① 3波確定からの4波の戻り売りを考えます。
② 1.8578までは戻りましたがもう少し反発がありそうです。
4時間
① FR②で61.8%を抜いてくれば買いが強まります、目安1.8608(黄緑)ラインを注視しましょう。ここを抜くと反転が意識されますが戻り売り狙いも入るのでレンジのシナリオで考えます。
1時間
① 上昇FR②に変化で100%をしっかり抜いてくればTargetは161.8%到達を考えますが、押しを拾っていきたいと思います。
② 若しくは上昇が1.8591ラインを抜けなければ売り増も考えていきます。
③ 1波→2波確定から上昇3波目でどこまで伸びてくるか注目です。2波が深く下降したら再度1.8500割れに注意しましょう。
※先週はドル買い→オージ買い→EURGBPでのポンド買いになりました。上げ幅も広がり分かり辛い動きでした。
GBPJPY 日足 10/18~ まだ上昇か調整売りを狙いたいところ=環境認識=
週足終値=157.09(+2.8%)→高値157.42→安値152.75で終了。
ドル買いとEURGBPでのポンド買いに連れて2週続けて上昇幅を広げています。
<シナリオ>
日足
① トライアングルを上にブレイクしてから上昇が止まっていないので、日足FR161.8%辺りから修正を見込みショートも視野に入れています。
② 調整に入るまで、はっきりしたシグナルを確認してからシナリオを考えます。
4時間
① オーバーシュートしているので、来週はショート目線も想定して考えたいのですが現状での目安がありません。現状では買いでしょうが陰線が出るまで様子見です。
GBPUSD 4時間足=10/18~ 調整売りも視野に警戒=環境認識=
① 週足終値=1.3744(+0.98%)→高値=1.3773→安値=1.3568で終了。
② ドル高の動きが優勢でしたがEURGBPでユーロ売りポンド買いが強くポンドルは上昇。
③ ただし、英国は労働者不足が解消されておらず、物流の停滞は経済回復を押し下げる懸念があります。
<シナリオ>
日足
① 先週引いた上昇FRに沿って反転上昇中、61.8を抜いてきたのでチャネル①②を抜いて3波が伸びるか注目しましょう。
② 3波が伸びず下降した時はレンジが強くなるので買いは引き付けてからにします。
③ 3波が伸びチャネル①を抜いたら100%まで予測しますが、英国は労働者不足等マイナス要因が解決出来ていないので注意してください。
4時間
① 1.3800ラインを抜いて来るか注視します。
② 4時間も3波目がさらに伸びるか? 3波目伸び切らなければ調整4波での下降に注意してください。
1時間
① 上昇FR①から②調整に移行するか注視
② 61.8%押しが出来ず下抜いたら下降100%までは落ちると想定しましょう。
③ 38.2%から押しもありです、FR①200%を上抜いてきたら1.3834がTargetになります。
※ドル高継続が予想されるので、増し玉は厳禁でしょう。揉み合いになったら利が乗ったら利食い優先で様子見します。
USDJPY 4時間10/18/~ 上昇継続か=環境認識=
週足<終値>=114.20(+1.76%)→高値=114.46→安値=112.15で終了。
週末は対資源国通貨でドル売りが見られましたが、長期利回りの上昇から底堅い動きになっています。
<シナリオ>
日足
① ブレイクしてから目立つ押しもなく上昇、FRで計ると161.8%到達なので調整が入りそうですがクロス円が高いので難しい動きになっています。
4時間(前回と変わらず)
① 下降FR61.8をサポート、ここを下抜いたら下降に転換ですが現状の動きからは底堅く考えています。
② まだ上昇余地があるので週足レジスタンスを抜いてきたら115.0も視野に入るでしょう。
1時間足はシグナルが出ていないので陰線が出始めたら再度シナリオを考えたいと思います。ここまで一気に上昇したので高値追いはしたくないので様子見です。
GBPAUD 4時間分析 10/11~ 前半は方向感欠ける動きか?環境認識
週足<終値>=1.8631(▲0.11%)→高値=1.8771→安値=1.8595で終了
① 下降FEの61.8%=1.8579を下抜いていないので本格下落にはなっていません。
② FRで見ると61.8%を下に抜いて100%=1.8524を目安に下降するのではと考え、再度戻り売りを想定します。
<シナリオ>
先週のシナリオとおり売り圧力が強くなりました。
日足
① 下降FE38.2%→赤枠を注視して戻り売りをメインにまずは考えています。
② 赤の矢印でFR100=1.8498もしくはFE61.8=1.8578が注視されるサポートになります。ここを下抜いたら3波を作りに行くことを想定しましょう。
③ 反対に戻り赤枠を上に抜いたら青の矢印の動きになると考えます
4時間
① トライアングルを下に抜くか、戻るか微妙な流れ、
② FRでは161.8%到達で反転チャンスを狙いに上昇したのですが、FE61.8=1.8753から売りになっています。
③ 反転を狙い買うならFE=161.8%到達で止まったのを確認出来たら下位足(1時間以下)から狙いましょう。
④ 波動は終点になってきているので調整のレンジを想定すると方向感の出ない動きが考えられます。
1時間
① 下降FR①は161.8%到達で反転上昇トライ中に見えますが、FR①の波動が調整の動きで決まっていません。
② FR②の61.8%を抜いて青の矢印の動きになれば上昇の継続が考えられます。
③ ただ、上位足が売り目線なので161.8%到達したら手仕舞いを考えます。
※ドル買いでAUDUSDも売りが強まるかと想定したが、AUDUSDも底堅く、ユーロポンドでのポンド買いに挟まれ綱引き状態で動きが難しくなっています。
USDJPY 4時間10/11~ 週明けは様子見で・・・調整の下落を狙いところ=環境認識=
週足<終値>=112.23(+1.06%)→高値=112.25→安値=110.82で終了。
雇用統計は予想を大きく割り込んだが下げも収まるとドル買いが継続されています。
<シナリオ>
日足
① 週足・日足の意識されるラインまで到達、ここからは押し狙いです。
② 押しはFR①を目安に上昇起点を100%にして引いています(アバウト)
③ 111.51=23.6%・111.06=38.2%辺りの動きを見て買い直したいと考えます。
④ FR①は下降にも使えるので61.8%を下抜いたら買いは警戒します。
4時間
① 日足同様FR②下降を引いています、波動も3波目なのでまだこのまま伸びる可能性もあります。
② ですが強いラインに到達しているので心理的には一旦利食い調整の売りが入るので追加の買いは警戒します。
③ 短期での買いはありですが中期では4波を狙いたいと考えます。
④ FR②61.8%を下抜いたら100%までは落ちるので注視してみましょう。調整の下落なので積極的に入れたいと考えていいと思います。
1時間
① FR①の200%=112.17を抜いています。1時間も5波到達なので調整下降を狙います。
② FR②61.8%が狙い目ですが、現状強い上昇なので急騰の後の急落もあるので狙い辛いので週明けは焦らず値動きを見てロンドンからの仕掛けを考えます。
※ドル円久しぶりの上昇なので週明けは流れを追いながら再構築したいと思います。
フィボナッチ・波動はアバウトに考えています、流れが分かれば修正してシナリオを考える方が気楽なので深く考えない事です。
GBPJPY 4時間足 10/11~ ドル円の動きに注目=環境認識=
週足終値=152.807(+1.56%)→高値152.94→安値150.22で終了。
米国雇用統計後にドル円の動きに連れ上昇幅を広げています。
<シナリオ>
日足
① トライアングルを上にブレイクしています。
② 目先は38.2%=153.24を順調に抜いてくれば3波として大きく伸びる事も想定されます。
③ ここは4時間足チャートでResistanceが効いているので注視しましょう。
4時間
① 直近Resistance=153.25を注視、ここは何度も機能しているので注意しましょう。
② 現状の流れが5波で完成も予測されます、一旦調整の下落も視野に入れておきます、152.20ラインを下抜くと151.76までは落ちるので注意してください。
1時間
① 上昇FR①で200%到達してきました、調整下落を予想しFR②を引いていますが陰線が無いので確定ではありません。61.8%までは押し目の目安と考えます。
※米国雇用統計後ドル円の上昇に連れてポンド円も上昇、ドル円112.0が継続するかが焦点になると考えます。
<トレードスタイル>
フィボナッチFR/FEと波動で値動きを追ってトレードしています。
トレードで重要なのは転換点を見極める事です、フィボナッチで意識される38.2%・61.8%・161.8%・最終261.8%を目安にシナリオを作り、意識されるラインも含め値動きを追っています。
1時間まで分析していますが、下位足で更に分析しEntryを仕掛けるスタイルになります。