SUI上昇トレンド終了4Hチャートからわかるように、SUIは発散しています
同時に前回の高値にも到達した。
そしてリトレースメントは前回の最低値である1.65を下回りました。
したがって、これでこのラリーは終わりだと思います。
次は短辺がメインになります
このリトレースメントの安値1.59を下回った場合
するとTP1は1.48に配置されます。
以下に落ちない場合は
そしてこの地域に新たな統合が形成される
まずは外に出て、次に何が起こるかを観察する必要があります。
運用を続ける前に、新しいトレンドが形成されるのを待ちます
#仮想通貨市場はリスクが高いため、運用リスクを慎重に評価してください
この分析は個人的なコメントであり、投資アドバイスを構成するものではありませんので、ご注意ください。
フィボナッチ
【10/2ドル円ロング+143、+252pips】移動平均線とダウを根拠にエントリー。前回高値のターゲットとスイングで分割決済。FX:USDJPY
はじめに
週末の環境認識ではロングの根拠は乏しい状態でしたが、そこから自分のエントリー条件にそろったのでロングポジションを持っています。
今週末は指標発表ですが、すでに建値決済に上げているのでそのまま残ったポジションは保有します。
4時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
エントリー
●1時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
・1時間足、4時間足、日足20SMAより上
・直近の高値を切り上げ
●エントリー
2024/10/02 11:43 143.961円ロング(成行)
2024/10/02 11:57 144.016円ロング(成行)
(ロット数間違え追加注文)
●ロスカット
142.850円 前回安値より下
(トレード記録記入時点では建値決済)
ターゲット
①145.500円 日足前回高値
②146.500円 日足前回高値
③149円 日足前回高値
④スイングポジション 1時間足トレンド崩れたら決済
決済
2024/10/02 22:13 145.450円(指値)+143pips
2024/10/03 05:50 146.490円(指値)+252pips
1/4 ③ターゲットまで保有
1/4 ④スイングポジション
おわりに
この記録では上手くいったところのみ、まとめていますがその前に欲が出てルール外のトレードをして損切りをしたり、感情的になり往復ビンタをくらいました。
理由としてトレード資金が今年1年で+100%が見えてきて、意地でもその大台にのせようと自己都合でトレードしてしまいました。
あくまでテクニカル分析によるトレードで、相場の都合に合わせるしかないので、このような振る舞いに反省の日々でした。
機械的なトレードを目指しているので、自身のトレード成績は関係なく、ひたすらチャートの形にしぼって、チャンス以外は手を出さないことが次の課題です。
自民党総裁選が金相場に与えた影響と今後の展望jp.tradingview.com
9月27日の市場は、自民党総裁選に大きく動かされました。1回目の投票で、金融緩和の継続を掲げる高市早苗氏が1位になると、為替は1ドル=146円台まで円安が進みました。しかし、決選投票で石破茂氏が逆転勝利すると、ドル円は一気に142円台まで円高が進みました。そして、30日、円建て金先物は大きく窓を開けて下落しました。
ここで気になるのはサポートゾーンです。ここまでの上昇相場が下落に転じるポイントを知ることで、押し目を拾いやすくなります。
高値:12,603 安値:11,421 安値:10,804
0.382:11,916 0.618:11,873
1万2千円を割って下げてきたところが買いゾーンになっているようです。
9/30のドル円展望と中長期目線で見た来週以降の戦略について、日足チャートより皆さんお元気ですか?先週は 石破ショック とかで為替も株も色々と大変でしたよね💦
私は大損することなく何とか過ごせましたが...持ってた含み益の合ったドル円のポジションは全て決済されてしまい、現在はノーポジです!!
実は、皆さんももしかしたら経験あるかもしれませんが、こういう大暴落等の大きな値動きの後の、何のポジションにも縛られてもいない時が結構危ないんですよね😅
まぁこういう時にありがちな心理的状態には、大きく分けて2つあると思います。
その大きな値動きで 負けて悔しい時 と、 勝って嬉しい時 のどっちかであると思います。
いやいや、自分は今回何もしてなかったからどっちでもないよ~余裕(笑)って人も勿論居るとは思いますが、本当にそうですか?
煽っているつもりなどありませんが、それは敢えてどちらかで言えば前者の悔しい側かもしれませんよ?...もしそう思っちゃったら危険サインですが㊟
本当に何も感じておらず、超冷静を気取れる人が居るならそれはトレーダーとして素晴らしいと思います!私もそうなってみたいな!少なくとも私は悔しいと思ったからね(´;ω;`)
でもね、こんな〇〇ショックとか言われる大きな値動きがあった時とかはほぼすべての人が動揺します。だって人間だもの。
だから勝っても負けても絶対少なからず心が揺さぶられます。
そしてそれはトレーダーにとっては 【危険サイン】 です。
何故危険かと言えば、やはり人間は感情が高ぶっている時程いつもより大胆な思考や行動をとりがちになるからです。それはもうトレーダーとしてやっている皆さんなら普通に分かりますよね?
トレードで言えばロットを大きく張ったり、たいしてチャンスでもなさそうな所を大チャンスの様に思い込んでしまったり、又はそういう風に他人の意見を真に受けてしまったり等...そんな事になってしまいやすくなり、緊張の糸が緩むというのか、逆に緊張し過ぎていつもの様に振舞えないというか、とにかく 正常では無くなり ます。
なので、そのまま突っ走ってしまうと、最悪の場合その後の行動はただの運任せになってしまいます。
だ・か・ら・危険なのです。
ちょっとここまでの話を聞いて、あっこれはヤバイな...と思ったならまだ間に合います!一旦落ち着きましょう。
まぁ私はいつも割と感情を表に出すタイプではありますが、内心はいつも冷静に判断できるようにと心がけているつもりではありますw
なので感情的になってしまったなぁと思っちゃった皆さんも、 一回冷静になって私のこの長い前置きを一旦黙って聞いて下さい 。(上目線ですいません、皆さんの為を思い、敢えてそうしてます)
トレードにおいて大事なことは、 「大損や大勝した後も、いかにして早くいつも通りに考えて動けるか」 です。
つまり、いかにして常に 平常心を保っていられるか という事になります。
どうあっても感情を揺さぶられるのは人としてしょうがない事ですが、その後その高ぶった感情を正常に戻す事は、意識すれば必ずできるはずです。それが感情を持った人全てがなせる業でもあると思います。
鍛えればその感情の起伏を小さくすることも可能だと私は思います。
精神科医でもなければセラピストでもなくただの兼業トレーダーの私の言っている事など胡散臭いと思われそうですが、結構大事な事だと思うので、あとは自分自身での判断で良く考えて見て下さい。
大変お待たせいたしました。ここ迄飽きずにスクロールしてくれた皆さんのその 指に感謝 します。
さぁ、なっがい前置きはこれくらいにして、やっとテクニカル分析の時間です。
では、【ドル円週足チャート】から⇊
先週のドル円は、上髭を伴った陰線。
終値は142円台前半まで下押し、下位足で見ればほぼ終了間際まで下落して確定しいています。石破ショックによる下落がいかに強かったかを物語っている週足ですね。
ただ、先々週の大陽線に対しては、おおよそ半分の所迄戻している形になります。
全体としては、9月最終日の30日確定までハッキリとは分かりませんが今月9月は下落が優勢な流れが今は続いているようですね。
因みに過去投稿でもお話している、以前から見ている エリオット波動修正A波からB波への移り変わり については、B波確定の根拠が揃っていない為、現時点ではまだA波の最中と見れます。
では次に【日足チャート】を見ましょう。↓↓
ドル円日足は、27日金曜日の暴落により、テクニカル的なサポートになってきたかな?と思っていた日足20SMAをまたも下抜け。
勿論MAが絶対的なレジサポラインとして機能する訳では無いので、これだけでトレンドを判断することは難しいですが、少なくとも その時間軸の20SMAを短期間で何度も上下に縫って推移している時 というのは、いわゆるどちらのトレンドも発生していない時、つまりは レンジ相場 である事が非常に多いです。
基本的にトレンドは、いずれはレンジとなり値幅が縮小し、そしてラインをブレイクし、また新たにトレンドを作るという流れのサイクルで出来ています。
なので日足的には、今年7月の高値を起点として続いていた 下降トレンドがそろそろ終わりそう なフェーズに来ているかも…の可能性が高いです。
これは、その後 上昇トレンドへの転換 も期待できますし、逆に途中でレンジを挟んで次の 新しい下降トレンドへ向けた一時的な小康状態 (休憩をはさんでから次の新しい角度の下降トレンドに変わる横軸「時間調整」の準備期間)とも捉えることができます。
勿論、現段階でそのどちらになっていくのか、というのを完全予想する事など私にはできませんが、この日足チャートからも分かるように、8月に入ってからは、 7月の下落の勢いはだいぶ薄れてきて おり、 下降トレンドの波が緩やかになってきている 事は以前からも判明しております。
少なくとも、一方的な下落相場では無くなっていると言えますね。
そして、日足チャートで読み取れる情報は他にもいくつかあります。
ここでは、私的に押さえておきたいと思う事だけ書きます。
先ず、今回の下落直前の 日足実体の高値がチャート上の白い破線の辺りで止まっている という事。(髭では上抜けています)
この破線は何かといいますと、エリオット波動の修正A波確定の条件である、推進
2波と4波との開始地点の安値を結んで出来た、上位足レベルの上向きに引いた斜めラインです。分かりやすくする為に画面を引きで見てみましょう。
【日足チャートの縮小画像】⇊
このラインを8月2日には一度大きく下落してタッチ後に反発して髭を付けています。
その後8/23には下抜けが確定しましたが、数日はラインの下に推移したものの、また上に戻し、そして最後は9/4に確実に下抜け、その後もライン下を維持し、更に安値を更新した事によって 今回のエリオット推進5波は終了 したとみなし、 修正A波が発生した と根拠づけられています。
そして先週金曜9/27には、そのラインまで戻ってきたドル円は髭で上抜け後、大きく反落、状況としては日足レベルでは今、このラインはレジサポラインとして機能し、大衆に強く意識されている斜めラインであることが分かりますね!?
当面の間は、このラインはレジスタンスラインとして機能してくる ことが予想出来ますね。
2つ目は、画面を拡大した状態に戻して見ていただきます。
【日足チャート】⇊
先ず見ていただきたいのが、画面内でも時に大きく下落している8月1週目の連続した大陰線の最終日9/5の最安値ラインである141.688に引いた青い水平ラインです。
このラインは、その後一度実体で安値を更新していますが、黄色の上矢印の様にその 前後で何度も髭タッチを繰り返しているライン でもあります。
このライン(価格)は何度も反発を繰り返す起点となったラインとして、大衆に意識されている可能性の高いラインだと考えられますね!
現在はその真上に価格が位置しておりますが、週明け30日は更に続落も想定していますが、初めてラインに交差した時、先ずはこのラインでの反応がその日の日足確定までにどうなっていくのか?という点について注視していきたいなと考えています。
まぁ今の流れ的には週明け先週までのボラも引き継いで、特に1度目の交差(ファーストタッチ)は恐らくボラもまだ大きいので、かなり意識された動きになりそうかなって予想はしています。
ただし、下抜ければその下に有るサポートラインはもう残り少なく、既に今月一度は髭で下抜けてしまっている過去の押し安値ライン140.252(2023/12/23)とか、その時の最安値ライン139.579(9/16)とかになり、しかもそこに到達する迄は大して他に何も抵抗感の感じないスカスカの状態です。
更に下の押し安値ライン137.239(2023/07/14)等も有りますが・・・まぁ、日足レベルで年初来安値の更新があれば、もうそこ迄軽々行ってしまうのでしょうねwww
でもそのためには勿論、円高になる様な材料が必要です!
実はまだ今回、それがあんまりない様に思えるのですよね💦
少なくとも、今回の急落に発生した円高は、石破さんが当選した事による円高と言われていますが、中身的にはもう結構ほとんどのインフルエンサーの方も言っている様に、 直前までの高市さんになるかも、いや、なって欲しいな的な希望的円安による動きの反動 であるとも言われ、元々無かった円安に対しての円買い戻しの動きであると思われているそうだからという考えが市場でも多いようです。
まぁその辺は私の得意分野では無いのでこの位にしておきますが、少なくともテクニカル的には、今回のそのファンダを伴った下落幅が、今回私が日足の反転上昇が始まったかも…と想定している9/16の安値を起点とした位置から下落直前までの高値までに引いたフィボナッチラインに対しての下落が 金曜日の終値できっかり0.618のラインで止まっている 事に有りますね。
【フィボナッチリトレースメントを引いた日足拡大チャート】⇊
この事実が30日のローソク足にどう反映してくるかというのが私が今の所最も注目しているテクニカル的要素になります。
もし、先ほど説明した青ライン141.688タッチでの反発、そしてこのフィボナッチライン0.618を起点とした反発が起こって、大きく上昇する、又は、このラインを背に下位足が底値圏を作り始めた等、今後の反応次第では、やはり140円台前半で底打ちして、今後上昇トレンドへの転換転(今回が2番底)になっていずれは修正B波となっていくかもしれない、、、。っていう可能性を示唆してくるともいえるのではないかと考えています。
まぁこれもまだ予想の段階ではありますが、以前まで考えていたB波へ向かうシナリオを少し考え直した結果、このようなシナリオが出来上がりました。
勿論2番底の底が、理論上は最安値ラインである139.579までを想定の範疇として見ておかなければならない事や、今のボラを考えればそれ位まで一時的にレートが飛んでいく可能性も考慮しておかないといけないし、もしその中でトレードを考えるというなら、冒頭でお話ししたように 平常心を保って、感情に揺さぶられない様に 注意しながらやる様にしなければ危ういです。
良いですか?トレンドを掴めれば、あとは時間と共に値幅が勝手に伸びていくので稼ぐのは容易ですが、 各時間軸に置いて今はハッキリとしたトレンドが出ていない段階 だという事が分かっていて、しかも今の地合いはボラが高くその分リスクも高いんだという事を念頭においてください。
何度も言いますが、今は特に 感情的にならない様に注意 してください。
「期待値の高い所を狙う事と、高いボラの期待できる値幅を狙う事は似て非なるもの」 です!
では先ず、9月30日の(ブラックマンデー)を乗り切りましょう!!
最後までありがとうございました!
【9/29ドル円環境認識】ショートの場合は戻りを待つ、ロングの根拠は乏しいFX:USDJPY
週足
●トレンド判断 下降
・安値切り下げ
・200日移動平均線より下
・加速した週足トレンドライン割れる
●サポレジ判断
・サポート 140円、週足トレンドライン、前回安値
・レジスタンス 150円、200日移動平均線
日足
●トレンド判断 下降?
・安値がきり下がるか?
・日足20SMAより下
●サポレジ判断
・サポート 142.000円、日足水平線
FR61.8%
・レジスタンス 147円前回高値
日足20SMA
4時間足
●トレンド判断 ?
・安値は切り下がり
・4時間足20SMAより下
●サポレジ判断
・サポート 日足水平線、140円週足前回安値
・レジスタンス 4時間足、日足20SMA
1時間足
●トレンド判断 下降
・高値安値は切り下がり
・1時間足と4時間足の20SMAはデッドクロス
●サポレジ判断
・サポート 日足水平線、140円週足前回安値
・レジスタンス 4時間足、日足20SMA
トレード計画
(ショート)
・1時間足
下降の勢いは強い。ショートは追いかけずショートの場合は1時間足20SMAよりも上に価格があり、1時間足と4時間足の移動平均線が収束から拡散するタイミングを狙う。
・4時間足
日足20SMAをデッドクロスすると、本格的な下降になる。移動平均線に近づくときに水平線を背にしてショート検討できるか。
(ロング)
・日足
日足の20SMAは割れているが、日足や週足の水平ラインに支えられやすい。フィボナッチ・リトレースメント61.8%の位置で支えられるか。
グランビルの法則なら、買い②の位置に近いか。
・4時間足
SMAより下に位置し、ロングの根拠は乏しい。
安値高値切り上がりや4時間足20SMAより上がるまではロングの根拠は乏しいか。
ドル円は2パターンあるエクスパンションの分析ではドル円の10月初週~の値動きが2パターンあります。
一つ目は青矢印で描いたパターンで
142.227円のラインに残っているため、
141.4円に下落しても戻って上昇出来る。
二つ目のパターンは赤矢印。
こちらは引き方が図とは違いますが
141.7円の前の安値を割れたら下落が決定し
143円台で戻り売りポイントを作った後
139円へ。
助かるとしたら
ユーロドルと金が早々に上昇して下落して来る
ドルインデックス(USDOLLAR)が12680以上に戻る
10年債利回りが3.8%以上に戻る
日経平均とナスダックが持ち直す
石破さんが所信表明で株にプラスな事を言う
早期の衆院解散・総選挙で上昇する
など。
雇用統計週でもありますし、
気を付けてやって行きましょう!
【9/19ドル円ロング+190pips】移動平均線とフィボナッチを根拠にしたエントリーと利確FX:USDJPY
トレード結果
トレード記録
●環境認識
・1時間、4時間足20SMAより上抜け。ゴールデンクロス
・4時間足戻り、グランビルの法則 上抜け戻りを予測。
・FR38.2%の位置。
●ロスカット
・140.200円
●ターゲット
・143.500円 日足20SMA、FE100% 手前に指値
●リスクリワード 1.75
●エントリー
2024/09/19 3:00 141.350円ロング(指値)
●決済
2024/09/19 9:43 143.250円(指値) +190pips
●反省
・日足サポレジライン
・4時間足下降トレンドラインのサポレジ転換
・FR61.8%
・4時間足20SMA
根拠を重ねて、指値の位置を下げた注文ができなかったことが反省。
振り返り
・FOMCのイベントでロットは最低にしたが、自分の得意なパターンだったため指値注文した。
・値動きの大きさや速さ、時間帯としても成行ではトレードできず指値注文で正解だった。
・反対側のトレンドラインをブレイクし、下がってきたSMAが横ばいから上抜けしたときの戻りは、根拠を重ねて指値注文は得意なスタイルと確信した。
・テクニカルで勝負するため、リスク管理をとったうえで指標発表だからとトレードは控えず、自分のスタイルを貫けた。
・利確の位置は無理に伸ばそうとせず、日足20SMAの抵抗やフィボナッチエクステンション100%の位置をターゲットにして、欲張らずに決済できた。
・ルール通りにできたが、振り返れば反転のポイントはもう少し下にも根拠があったため、FR61.8%の位置にも指値注文を入れることも検討すべきだった。
ドル円は回復傾向にあるが、割れてはいけないラインも?ドル円は140.5円を割れなければ、押し目買いを狙えるシーンのようです。
一番割れてはいけないのは(別のセオリーですが)138.5円。
押し目は141.5円と143円が狙い目!
上昇したら146.4円と149円が利食いポイント
ただし注意点は多い
まず、金対米ドル(XAUUSD)がまだ上昇目標値に付いていないので
反転上昇とするにはタイミングが早いでしょう。
米国10年債利回りとドルインデックが安値圏レンジで、まだ安値を割れる可能性が十分にあります。
この2つは何もレンジから抜け出せてはいません。
以上の事から、一旦反転上昇したドル円ですが
「最悪の場合、また安値を割れる」可能性を考えておくべきでしょう。
結論として、 145円をしっかりと抜けない限りは
まだ反転したとは言えない のがドル円です。
ドル円の月足をフィボナッチ分析jp.tradingview.com
今週は「中銀ウィーク」です。
まず、9月17日から18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、連邦準備制度理事会(FRB)がFEDレートを0.25%利下げするとの見方が有力視されていますが、ここにきて0.5%の利下げを予想する声も多くなってきました。
続いて、19日から20日には日銀金融政策決定会合が開催されます。前回の追加利上げ実施後だけに、今回は現状維持が予想されています。
連休中のアジア市場でドル円は一時、140円を割り込み、円高が進行しました。その背景には、FRBによる利下げ幅が0.5%になるという見方が強くなってきたためだと思われます。
今回はドル円の月足データをもとにフィボナッチ分析をした結果、現状のドル円は重要なサポートゾーン(0.618:140.487、0.382:137.898)に到達しています。
しかしながら、連休中にドル円は一時140円を割り込みました。これは、重要なサポートゾーンを一時的に下回ったことを意味します。9月の終値がこのサポートゾーンを下回るようだと、長期のドル高・円安トレンドは上昇から横ばいへ移行する可能性が高まると考えられます。
ドルインデックスの最後の売り場はどこだ!?エクスパンションとファンで色々と考えたところ、DXY⁽ドルインデックス⁾はまだ戻りのチャート形状が完成していないのではないか?
という事に気が付きました。
強いラインは102.3。下落したら100割れ。
ですが、
ファンに付けるために104.3に付ける値動きがあったら
いよいよ本格的な下落を開始するのかも知れません。
このチャートが日足なので書きづらいですが
細かい値動きとしては
レンジを最初にどちらへ抜けるかを見ておく必要があります。
つまり、「102.3と100割れどちらへ先に行くか?」ですね。
(これが直近ではレンジ域になる可能性が高い)
ドル円もユーロドルも、とりあえずこのDXYを参考にするのが
来週以降は簡単なのではないでしょうか。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
EUR/USD 1.10494 買いFX:EURUSD
ストップロス:50pips, 目標利益:250pips, 目標決済日:10月30日
買いポジ根拠:
1. 日足:MACDと平均移動が両方とも買いシグナル点灯直前、早くポジションをとっている分直接な根拠に弱い
2. 4時間足:MACDとRCIの両方が買いを示す
3. 1時間足、RCIが買いを示す
ストップロスの根拠:直近安値
目標利益の根拠:フィボナッチエクステンション(1.1312)
撤退ストリー1:9月13日中に急落し、1.1040を割り込む場合、日足の根拠が弱い分、買い転換予測が失敗
撤退ストリー2:1.1130をタッチして急落し、日足平均移動線を割り込む場合、日足下降トレンドラインに抑えられることになり、下降トレンドを継続することになるので、買いを撤退する
撤退ストリー3:1.2をタッチしてから日足で大陰線で下落する場合、上昇トレンドへの転換が失敗、日足ボリンジャーバンドによって挟まれたレンジ相場になるため、買いを撤退する
今週トレードできそうな通貨日足を見ると、ユーロドルが三日連続で下落をしようとしています。
大きな戻りもないため、一時的な戻りを期待するトレードを狙っています。
TPは下落の0.7地点(ここが最も安全に利確できる価格帯)をいつもせってしてます。
自分のトレードスタイルはストップを置かずにポジションを作る、ポジショントレードです。
ピンポイントでエントリーをしてストップを置くのではなく、ざっくり良さそうなセットアップがあればエントリーして、逆行するたびにポジションを追加していきます。
※ロットの計算には注意
(兼業でトレードの負荷を下げながらリターンを追求したらこの形に落ち着きました)
ドル買いが主導の下落なので、ドルを買った人の利確なども期待できると思っているので、上方向への小さな反発は期待して良いかと思ってます。📈
でも明日CPIがあるのか・・・
CPI前までに戻ってくれることを期待します
[2024-09-05] BTCUSDT分析 1時間足エリオット5波終了と日足・4時間足戻り売りショート戦略環境認識
・日足、4時間足
先日4時間足戻り高値を超えたものの、大きく安値を更新して騙し上げとなった。
日足は20MAで抑えられており下落が継続しており、日足、4時間足とも下目線。
戻り高値は59800付近。
・1時間足
昨日一旦は大きく下落したものの、1時間足では上昇エリオット波動形成中。
少しわかりにくいが、一番伸びた波を3波とすると現在は5波であり、日足・4時間足の戻り売り(フィボ61.8付近)が入りやすいところ。
狙い目
4時間・日足の戻り売りショート。1時間足の上昇が終わるのであれば、日足レベルでは大きく下抜けた後なので再度安値を更新する動きが予想される。
ただ、4時間足の戻り高値を58200とするならば、4時間では戻り高値を上抜けているので1時間足の押し目57600を下抜けず、再度上昇する可能性があるので注意。
部分利確を57600付近で挟みつつ、残りは建値決済で伸ばす、などどちらに転んでも負けないように入れるとベスト。
[2024-08-31] BTCUSDT分析 日足買い勢力vs4時間売り勢力環境認識
昨日は15分足反転でいい位置でロングエントリーできたものの、損切り決済され悔しい結果でしたm(__)m
それらを踏まえて再度分析します。
・日足
上昇チャネル内の下限で底固め中。上目線ではあるものの、20MAの下で推移しており勢いは弱い。57600を下抜けると日足も下目線に転換。
・4時間足
20MAと重要価格帯62000を下抜けており下目線。現在まで20MAが規定に抵抗になっており安値更新中。
・1時間足
昨日はドル高の影響で直近底値を更新してフィボ78.6まで戻っている形。
20MAは上抜けて下落トレンドラインも抜けており、方向性はなし。
・全体
まとめると、日足は買い、4時間足は売り、1時間足は中立で日足と4時間足がぶつかる形。
現在の価格帯は4時間20MAと1時間の20MAで挟まれる位置で動きは乏しい。
狙い目
シナリオ❶
1時間足の直近高値59400付近を上抜け、4時間20MAを上抜ける場合は4時間足の下落が一旦ストップと考えられるのでロングエントリー。
4時間下落が終わると4時間レベルのダブルボトム形成となり直近高値からチャネル上限の64000ー66000が見えてきます。
シナリオ❷
4時間足では絶好の戻り売りポイントであり、1時間足が再度下落目線となる(15分足安値更新、20MA下抜け)場合、その起点戻り高値を背にショートエントリー。
日足重要価格帯57600を試す動きが予想され、反発も徐々に弱まっているため下抜ける可能性が高いです。
そうすると週足レベルのトレンドライン52000ー54000付近まで下落する可能性もあります(週足レベルなので時間はかかるかと思いますが)。
トレードスタイルに合わせて利確出来ると良いかと思います。
NVIDIA:好決算も株価下落、今後の支持線に注目jp.tradingview.com
米国半導体大手NVIDIA社は28日、2024年5-7月期決算を発表した。業績および売上高見通しはともに市場予想を上回ったが、同社の株価は時間外取引で一時、28日終値比8%安となった。
ここで注目すべきは、テクニカル分析における支持線水準である。MACDはNVIDIA社の株価が上昇トレンドに転じていることを示唆しており、下落局面において買いを入れたいところであるが、支持線を明確に把握しておく必要がある。
8月5日の安値90.69ドルから8月26日の高値131.26ドルの値幅に基づき、以下のサポートポイントが算出される:
0.382: 115.76ドル
0.50: 110.98ドル
0.618: 106.19ドル
取引時間外においてNVIDIA株は下落し、同時に、NASDAQ 100 E-mini先物もギャップダウンして取引を開始した。その後、株価指数先物は反発し、窓埋めとなったが、欧州時間帯に突入後、買い戻しは一服している。
本日、NVIDIA株がどの価格水準から取引を開始するのか注目されるが、注目度が高いだけに、価格変動も激しいと考えられるため、事前に支持線および抵抗線水準を把握しておくことが重要となる。
ドル円復活の兆し。ドル円は143.5円辺りを割れると非常にまずい事になりますが、
145円をしっかり越えたら上昇に転じる 可能性がありますね!
前回は145円台の売り場で実際に何度も反落して稼げましたよね。しかし、145円ラインを破る可能性が出て来ました。
それもこれも
ナスダックがしっかり押し目に戻ってくれた事と、ユーロドルが(金曜日まで分かりませんが)下落に転じてくれたからです。
ただし、 大きな上昇には2年債・10年債利回りの復活が必須 。かなり売り込まれたので、月末までその可能性はあります。
つまり ユーロドルが上昇し、債券利回りが決定的に下落したらアウト 。
株価指数との連動が戻って来ているようなので、 日経平均ナスダックの上昇はプラス材料 。
それでまた。
[2024-08-28] BTCUSDT 日足レベルの押し目ロング分析環境認識
・週足、日足
先週は週足大陽線を記録したものの、週足20MAの65000から大きく下落。
重要な節目62000はあっさり抜けて、日足レベルの上昇チャネル下限で反発中。
戻り幅は78.6%で日足20MAも下抜けている。
・1時間足、4時間足
一旦安値切り上げたものの、1時間足20MAで止められている状態。
1時間、4時間ともに売り優勢の相場。
狙い目
大きく戻したものの上昇チャネル内で止まっており、日足でも戻しは78.6%なので日足レベルではまだ買い優勢と考えられる。
よって狙いはチャネル下限付近からのロングエントリー。
日足レベルの押し目形成は、少なくとも4時間足レベルで上昇に転換(ダブルボトム、逆三尊)するまで待つ必要があり、4時間足7−10本程度ほどかかると想定できる(直近の4時間足を参考に)。
エントリーのタイミングは大きく以下の二つが候補としてあげられる。
❶4時間で底固め期間の後半で1時間、15分足で下落→上昇の転換のタイミングでエントリー。
その際の損切りは1時間足押し安値とする。
❷チャネル下限付近タッチでエントリー。損切りは直近安値57869。しかし、日足20MAも下抜けているので、下落が続く可能性もある点に注意。
利確ポイントは、意識されている62000付近、直近高値65000、チャネル上限66500、さらに抜けると68000〜ATH。部分利確を挟みながら伸ばしていきたいところです。
コメント欄に直近の分析をアップする予定です。
ダウ理論とフィボナッチを使った8月27日のドル円予想 テクニカル分析
現在1時間足は、下降トレンドで144.443円台で反発し上に上がって来ています。ですが0.382の所で反発したことや1時間足レベルでは、下降トレンドだと言うこと考えるとこの反発は押し目の確率が高く長期的には下に下がりそうです。
エントリーポイント
ダブルボトムをつけ一度上に上がっていることや5分足レベルで上昇トレンド中だと言うことを考えると1次的に上に行く確率が高いので1時間足レベルでの押し目狙いのトレードになりそうです。エントリーポイントは、現在起きている5分足レベルでの上昇トレンドへの順張りで、損切りは前回最高値を作った起点の少し下です。利確は144.654円台の少し下か、144.983円台の少し下です。 ※今回のトレードは一時間足レベルでの逆張りなので大きな値幅を狙わないよう注意してください