日経225先物 日足 8/23(月)~8/27(金) 週間シナリオ先週は、日足10日MAを支持して上昇すると考えていましたが、あっさり10日MAを下回り、下降トレンド継続ですが、
週足、月足は上昇トレンドの調整中で月足12ヶ月MA支持で下げ止まり再上昇になるのか、まだ調整継続で12ヶ月MAを下回るのか
この状況を基に
◎今週のポイント
月足:12ヶ月MAを支持できるかに注視
週足:13週MAに上値を押さえらているが、5週MAを上回るのかに注視
日足:10日MAを上回るかに注視
◎今週のシナリオ
➀日足10MAを上回り、10日MA、25日MAを支持できれば、月足、週足の調整終了と考えて買い場探し
➁日足10日MA、抵抗27,570辺りから再下落になれば、日足の下降トレンド継続と考えて売り場探し
③抵抗27,380辺りからの再下落になれば、日足の下降トレンド継続と考えて売り場探し
フィボナッチ
GBPUSD 4時間足=8/23~ 前回安値付近、注意=環境認識=
① 週足終値=1.3620(▲1.76%)→高値=1.3878→安値=1.3602
=シナリオ=
週足
① 髭も付けず大陰線で終了、FR23.6%抵抗帯が見えてきました。
② 前回反転しているので売るなら下位足で戻りからの下降確認をしてから売ります。
③ FEは下降に引いています、23.6%(FR)を完全に抜くとFE61.8%も抜くのでTargetは100%=1.3325まで予想されます。
日足
① 4波が2波を抜けなかったのでここで止まれば5波完成でしょうか。
② さらに前回安値を下抜くと修正が入るので下げに勢いがついて来るので下降トレンドを意識してくると思います。
③ ここの23.6%抵抗帯は効いているので一旦抜けても髭になるので注意です。
4時間
① 前回安値の下髭で揉み合いを想定します。青の動きなら売りはストップ。
② 赤の矢印のように一旦上昇→下落矢印のように→上値が切り下がり4HFR23.6%を下抜くのを確認したら売りたいと思います。
1時間
① 1時間のFE261.8%到達しています。ここから一旦買いが入るので注意です。
② 買いは青の矢印になりますが、売りが強いので3波で利食いでしょうか。直近の61.8%を抜いても1.3800のResistanceが効いているので利食いが妥当です。
③ 売りは赤の矢印2波を注視して売りが加速するか注視してから仕掛けていきましょう。3波からさらに下降なら売りが強まるので注意しましょう。
④ 前回抵抗線が長い下髭が多いのでしっかり下抜いたら売ります。
週足
日足
1時間
GBPJPY 4時間足 8/16~ ドルの流れに注視=環境認識=
週足終値=152.019(▲0.60%)→上値153.318→下値151.930。
米国雇用統計の好結果を受けテーパリングをまた意識、ドル高が期待外れで下落(ドル円は110割れ)。クロス円全面安で終了
英国も9月には労働者への一時帰休労働者への支援を打ち切ること、デルタ株感染者が増えていること等先週はポンドの方向感に欠けた動きでしたね。
=シナリオ=
週足
① 7/19週に上昇したものの実体が伸びず陽線が続きましたが、先週は陰線で終了。ドル売りに押されました。
② 赤矢印のように上昇が154.50を上に抜けずに下落した時はFEが下降に変わります。
③ 152.0を割り出すと下降が加速しだすので注意しましょう。
④ FEはまだ確定ではありません。
日足
① ②青矢印の動きのように153.50を抜いてくれれば上昇が強まる。
② ③の赤矢印の下降で150を割り、151.0まで戻らずFEを形成して落ちるパターン。ここまでは相当時間が掛かりますが警戒しましょう。
4時間
① 現在方向感に欠ける動きになっています、前回FR38.2%が抵抗線になっているので8/4のように買いは入ると思いますが、8月に入ってから動きが小さいので期待薄。
② 青矢印が152.80を上に抜けない場合は⤵目線になります。
③ 4時間足は152.80から151.53(38.2%)を注視しましょう。
1時間
① 既にFib/E下降が形成され261.8%に丁度到達しています。
② 調整の戻りが入ったら152.50辺りから売りが出そうです。
③ あとは4時間足FR38.2%(151.54)を意識して再度反発を待って買うか?
④ 下に抜くのを確認してからシナリオを考えた方がいいと思います。
週足
日足
1時間
GBPAUD 8/19~ 4時間~ 買いは慎重に環境認識
① 週足→高値=1.8923、安値=1.8770→終値=1.8809(▲0.28%)で終了
週足
① Fib/R38.2%抜けてから停滞中
日足
① FR23.6%まで降りてきました。押しはまだ浅いので買うならもう少し見たいですね。
② 下降FEをあてていますが61.8%を今週完全に抜いたら落ちやすくなるので注意しましょう。
③ ここを下抜くまでFEは未完成なのでWトップが見えてもショートは慎重に
4時間
① Fib/Eの261.8%に到達してから調整の売りに入っています。
② Fib/R38.2%の1.8790から押し目反発していますが上昇の勢いが欠けてきましたね。
③ 新規にFEは売りに引いてみました、61.8%を完全に下抜いたら一旦下降が強まるので買いは注意でしょう。
④ FR38.2%にもなるので買うなら止まりを下位足で確認してから入りましょう。
1時間
① 1⃣の 下降FEは261.8%から反発⤴
② 2⃣の 上昇FEは1⃣の61.8%を抵抗に下降⤵
③ 3⃣の 下降FEは日足FR23.6%とFE161.8%から反発⤴ 。
④ 青矢印のように上昇した時は、4⃣のFEを想定、61.8%辺りを抜いて上昇すれば1.8939迄をターゲットに買いで考えます。赤ラインを抜いて来たら261.8%辺りまでを想定しましょう。
15分
参考まで→抵抗帯がはっきりしていますね。
※ポンドはGDPが改善されましたが、さほど意識されていません。ドル円が110円を割ってきました。GBPAUDはポンドルに付くかAUDUSDに影響されるか注視しましょう。
買い場=日足23.6%を割らず1時間の青矢印で38.2%を抜いたら買い目線で考えています。
売り場=1時間の上昇FE100~161.8%到達確認しての③パターンの戻り売り、もしくは一段下げてきたら赤ラインをレジスタンスに売りでしょうか。
週足
日足
1時間
15分
GBPUSD 4時間足=8/16~ GDPは改善されたが方向感のない動き=環境認識=
① 週足終値=1.3835(▲0.01%)→高値=1.3894→安値=1.3790
=シナリオ=
週足
① 週足チャートは5/31高値=1.4247から下降して FRの23.6%から上昇後停滞中 。
② 英国GDPは予想より改善するも方向感に欠ける動きになっています。
③ 週足FEの161.8%=1.3683が重くなってきた感あります。
④ GDPが改善でも伸びないとなると、次の材料は何だと考えますね。
日足
⑤ Fib/R=61.8%上に抜くまで戻り売り継続 でトレードしています。全体の流れは上目線からトレンドから勢いを欠く動きになってきました。
⑥ FEが下降に引けますが確定ではありませんが、38.2%から61.8%タッチまで落ちたら売り勢いが出るので注意します。
4時間
⑦ 先週シナリオは戻り売りでした。8/9にFR23.6%、FE61.8%からの戻り売りがぴったりでした。
⑧ 週末再浮上しています、3回目になっています。今回はFEの161.8%からの転換になっているので上昇が強まる可能性があります。一旦1.3888ラインを抜くかを警戒しましょう。
⑨ 買いは押し目38.2%目安に狙いましょう。
1時間
⑩ 現状のチャートでは分かり辛いですね。赤の矢印のような動きなら上昇FEが引けるので買いに切り替えましょう。青の矢印ならFE161.8までの売りになるのでここは慎重に下位足で判断しましょう。
週足
日足
1時間
USDJPY 4時間分析 8/16~ 110.0割れで方向が難しくなってきました。=環境認識=
① 週足終値=109.61→高値110.80→安値=109.54(▲0.58%)で終了。
② 米金利が1.3780から1.2820に下降
シナリオです
日足
① 日足は前週シナリオとおり調整下落
② 上昇目安110.62抜いたんですが110を割ってしまいました。
③ 3/26①FEの161.8%に到達してから調整の下降。
④ 4/23から再上昇しましたが7/2には再度下降。
⑤ 何度も110.62をレジスタンスに抑えられていますね。調度ここはFRのbreak161.8%にもタッチしているので息切れ感が見えています。
⑥ ここでFEを下降にあてました、まだ確定ではありませんが、61.8%の108.98を割り込むと要注意です。100%まで落ちていくので警戒が必要です。
4時間
① 8/11から下降が始まり、Fib/Eが引かれてそのまま押しも作らず161.8%下抜いて下降。
② FR=の61.8%辺りで一旦止まるか? 4時間足でのシナリオは戻り売りを考えていくしか今のところ無いです。110.0ラインを目安に考えましょう。
1時間
① 1時間チャートは急落で終わっているので、現状方向感なし。戻り狙いで考えましょう。
日足
1時間
日経平均が下落すると…27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。
再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。
少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という
雰囲気満載のチャートですね。
あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。
月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。
前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。
※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
ゴールドは下落の節目に到達前回7/31(土)の記事でゴールドは
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・上方向に行くには上記の1,836ドル近辺が
・下方向に行くには7月中旬以降の下値1,800ドル近辺が
それぞれポイントになりそうです。
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と記載しました。
その後、8/4(水)に上値の1,836ドルにチャレンジするもブレイクに失敗し、8/6(金)の雇用統計発表をきっかけに下値の1,800ドルを一気にブレイクしました。
現在は、2020年3月と8月のフィボナッチの0.5と、2019年5月から引けるサポートライン(緑線)が交わるような位置となっています。
以前も記載しましたが、特に後者のサポートライン(緑線)は重要だと考え、ここを下にブレイクすると下値を追うことになるのではと考えています。
6月以降、金利(アメリカ10年債利回り)低下にもかかわらず下落したゴールドが、今後勢いを取り戻すのか、それともこのまま下落するのか注目したいです。
FOREXCOM:XAUUSD
GBPJPY 4時間足 8/9~ 米国雇用統計明けなので安易な買いは注意=環境認識=
週足終値=152.934→上値153.250→下値151.172(+0.27%)
=シナリオ=
日足
① 日足は全体に上昇トレンド継続中
② 直近の高値156.07から下降したが7/20に押し目になるFib/R38.2%押し目から上昇してきました。
③ 直近のFib/R61.8%に到達でこのまま上昇してくれたら再度156.0方向へ期待ありですかね。
④ ここから伸びず停滞なら151.52辺りまでの乱高下も考えた方がいいでしょう。
4時間
① チャネルのライン上に到達、全体に下方向ですが直近の動きは押しをつけて上昇が強いですね。
② 前回7/29にWトップから下落した153.43が目先にあるのでここでの買いは無しです。買うなら抜けたら買います。
③ ここはまだ様子見なので、トレードするなら短期足で考えましょう。
1時間
① Fib/Eの161.8%に到達で週末調整の下降で終了
② 上昇継続で押し目、Fib/R38.2%の152.83辺りからの買い
③ 若しくは再度浮上したら153.24からの動きを見ながら上昇が阻まれたら短期売り
④ ドル買いからドル円に合わせた動きになっています。153.24からFib/R61.8%の152.60辺りの動きを注視しましょう。
⑤ 152.60を下抜くと下げも強くなるので、止まるなら再度買いましょう。
雇用統計明けなので安易な買いは注意しましょう。
日足
1時間