GBPUSD 4時間足分析 5/17~ 押し目が本格的に伸びるのか?米国雇用統計以降ポンドが上昇継続中
先週は、すんなり1.4000を抜いてしまいましたね
シナリオです
① 4/16からの上昇が継続。①まで伸ばしています。ここから次のTargetは1.4300になりますが1.4179レジスタンスがフィボナッチ100%になっています。
反転もあるので要注意です。
② 狙いは現状押し目から上昇なので、赤のDMA線を完全に抜くと上昇が強まりますが1.4179のレジスタンスが強いので、タッチでの判断が難しいところです。(個人的には利食い)
③ ポンドルは高値が継続しているので米国の指標次第では大きく反転する位置なので長期のポジション保有は考えていません。
④ 上昇前に1.4179を抜けない時はWトップ形成から売りが入るのでポジションはクリアします。売りが入りやすいのでドルとEURGBPの動きも注視してください。
⑤ DMAを下抜くと大きく下落する勢いが加速するのでショート目線に切り替えます。
※ドル円が110円を手前に失速しましたが、米国の長期利回りの動きが激しいので注視してください。
EURGBPでもポンド売りユーロ買いで終了しているのでEURGBPの動きにも注視してポジションを調整した方がいいと思います。
4時間足では判断しにくい位置なので1時間足以下でトレードし短期で抜いていく方が賢明かと思います。
フィボナッチ
GBPAUD 日足/4時間分析5/17~ 調整売りが継続か、日足の流れで上昇継続か?先週シナリオは戻り売りで分析しました、前半は予定通り下降が継続でしたがポンドの買い先行でGBPAUDは高値更新しました。
シナリオです
① 日足長期は買い目線になっていますが週末1.8200辺りで調整の売りで終了。1.8037を割る迄買い目線の動きが強いと考えています。
チャネルを抜くまで要注意です。
② 中短期目線では4時間足は調整の売りが強まり青の移動平均内に差し込んで終了しました。フィボナッチは下降目線で引いています。
損切を1.8202においてショートで入りました。
③ 上昇Targetは1.8290にしていますが一旦売りが強まると考えています。押しは1.8000までですが、1.8100を下抜くと赤の移動平均を
割って売りが強まりますが長期のサポートにかかるので利食いがベストでしょう。
※GBPAUDは、何度も書きましたがローソク2本で動きを帳消ししてしまうので損切りを置いて利食いを優先でトライしましょう。英国長期利回りに注視してください。
GBPJPY 日足/4時間分析5/17~ 上昇目線の動きだが長期金利の動きと指標に注意週末米国指標が相次いで下振れからポンド買い・ドル売りが進行して終了。
シナリオです。
① 日足は、先週投稿したTarget154.20に到達しました。ここまで上昇したので2018年高値156.61を
目指す動きが期待されます。次のチャネルラインを抜くまで要注意です。
② 次のTargetは156.81辺りでしょうか、ただし156円まで到達するにはドル円相場が110円→ポンドが1.418抜け、
ドル円が109.5円なら→1.425が目安になります。
③ ポンド円はドル円とポンドルとの掛け算になるので、特に米国の経済指標を注視してください。
④ 日足の154.20を完全に抜いてくれば次のレジスタンス週足155.50まで空いているので向かう可能性が大きいです。
⑤ 4時間足でも②Target到達したので次のTargetは③155.475辺りが目安になります。
⑥ ただし、移動平均内に差し込んできたら153.27辺りまで落ちるので買いは控えて現状で利食いし押し目を拾う方が賢明に考えています。
※155.47辺りをTargetに考えていますが、ポジションを長く持って狙うトレードは考えていません。
米国・英国とも長期金利の動きが荒いので急騰後の急落もあるので時間軸を落として短期目線でのトレードを軸に考えましょう。
2021/5/13(THU) GBPUSD 強力なレジスタンスラインをブレイク失敗後の戦略GBPUSDは強力なレジスタンスラインに跳ね返された後、下落し、何度も抜けなかったレジスタンス1.440064が今度はサポートなっている状態で
あることから、この2つのレジスタンスラインに挟まれた間で推移している。
落ち着いてきた米国10年債利回りが再度上昇してきており、ここからGBPUSDは再度Major Ascending Channelの下限を試しにくると考える。
現在は下降途中の上昇ウェッジから下落していたが、再度上昇してきているので、ここからショートで狙ってもいいだろう。
ENTRY: 1.41006 ダウ理論でのトレンド転換確定時
TP:1.39151
SL:1.42001
ポンドドルのトレードアイデア(5月12日20:00)ポンドドルは日足で高値、安値を更新中
2月の終わり頃の上値まで上がってきている
今日はピボットS1にタッチ後、ピボット中心線まで戻って現在、横ばい中
直近高値の1.41670での一時的な反転を期待しつつリトレースメントを引く
リトレースメント23.60%(1.40805)
ピボットS2(1.40733)
このあたりのゾーンが場所の情報が多い
ピボットS2での押し目買いをプランAとして
Entry 1.40733
SL 1.40500
TP 1.41000
エントリー前に必ず以下の追い風を確認
ユーロドル ↑
ドルフラン ↓
米国債金利 ↓
原油 ↑
ピボットS2を切り下げたら下方向にプランB
ターゲットはピボットS3
Entry 1.40733
SL 1.41002
TP 1.40431
こちらもエントリー前に追い風を確認
ユーロドル ↓
ドルフラン ↑
米国債金利 ↑
原油 ↓
※本日の主な経済指標
18:00 ユーロ圏鉱工業生産指数
21:30 米消費者物価指数
23:30 米EIA週間石油在庫統計
USDJPY 4時間足分析 5/10~週末の米国雇用統計が予想数値より大幅に悪化されたことから失望売りで終了。
米国長期債券利回りも急落しました。
シナリオです
① 当面戻り売り優勢で見ています、Stopは109.04にしていますが抜いても大きく上昇し110円を目指す動きを現状考えていません。
② ただし、米国はコロナワクチンの接種率が進んでおり雇用情勢はこれ以上悪化することはないと考えています。
下値Targetを107.84にしていますが、ここが底値辺りと考えています。
③ 乖離が発生しているので週初めの窓空きと欧州勢の動きから再度判断したいと考えています。
※ 米国の長期債権利回りを注視しましょう。日本のコロナワクチン接種が進んでいないことを踏ま
えると円売りも出てくるのでドルの投げ売り的な動きは考えていません。
GBPUSD 4時間足分析 5/10~ 1.4000を抜いて上昇できるか米国雇用統計の悪化を背景にポンドは上昇しました。
まだ1.4000を完全に上抜いていません。①矢印のTargetは到達しました。
シナリオです
① 上昇チャネル継続です、オレンジ1.4000を完全に抜けば②が次のターゲットになります。
1.3935を割ってくれば青の移動平均内に入るので買いはストップになります。
② 割る迄押し目買いで考えています。
③ EURGBPでポンド売りになって終わっているのでEURGBPの動きに注意しましょう。
※英国内議会選挙結果でスコットランド与党が勝利で独立運動が注視されます。週初めロンドン時間は注意したいと思います。
GBPAUD 4時間分析5/10~ 戻り売り狙いGBPAUD 4時間分析5/10~ 戻り売り狙い
シナリオです
① オレンジ内でレンジの動き、エクステンションとチャネルを下降に引いています。
② 1.7799ラインを下抜くとTargetがリトレースメントの100%1.7734になります。
③ 戻り売り狙い継続を考えます、1.7916を上に抜くと売りは一旦様子見になります。
※米国雇用統計の悪化でドル安の動きからAUDUSDが買われGBPAUDは売られています。
ポンドルの動きは強いのですがEURGBPでポンドよりユーロ買いになって終わりました。
すんなりTargetまでは落ちないと思われるので4時間足レジスタンスを目安に戻り売りで考えましょう。
Target到達からは一旦反転するので半分は利食いしていきます。
英国10年債権利回りが0.852から0.775迄落ちているのでこちらの動きも注視しましょう。
GBPJPY 日足/4時間分析5/10~ 米国雇用統計の失望売りと英国議会選挙結果の動きに注意週末発表の米国雇用統計が大幅にマイナスから失望売りが加速。
ここで米国の長期10年債券利回りが5/3の1.651→1.512まで一瞬下落しました。
シナリオです。
① 日足は、エクステンションを上昇目線に引いています。このまま上昇するとTargetは①の指す154.20辺りになります。
ですが152.37のレジスタンスを完全に上抜くこと。エクステンション61.8%(152.91)タッチすることが条件になります。
② 反対に青の移動平均線内に陰線が入ってきたら買いはストップになります。注視してください。
③ 4時間足では大陰線後に大陽線の繰り返しで難しい動きになっています。②Targetに到達しているので③Target153.60を狙う動きを予想しますが、
②到達時点でエリオット波動が調整段階になるので、ここからは好材料が欲しいところです。
④ 週明け152.23から152.39ラインを実体で抜いてくれば赤の移動平均がサポートになり上昇継続。現在フラットなので差し込んできたら買いは手仕舞いします。
⑤ 151.24を割ってきたら私はエクステンションを下降に引くので売り目線で考えます。
※ドル円は109円を割っていますが、米国経済は回復に向かっています。ポンドルがドル売りから1.4000を抜けましたが再度上昇するのか?
スコットランド議会選挙は与党勝利で独立をめぐる動きがどう影響するのか今週は注視したいと思います。
4時間足はレンジ状態なのでオレンジラインを目安に引き付けて利食い優先でトレードしましょう。
2021/05/07 ドル円 日足 4H足2021/05/07米雇用統計、市場予想97万人増だったところを26万人増と市場予想を大幅に下回りました。
その結果。
ドル円チャート1H。
雇用統計の結果を受け、大きく下落しました。
4/23の直近の安値から、5/3直近の高値で、
フィボナッチを引いてみたところ、
見事に、61.8%で切り返してきました。
現在は、50%も超えてきて、
このあとは、50%辺りが抵抗になって行くでしょうか。
日足で見ると前回も支えられた60MAでピッタリと切り返していて、
大きな流れでは、まだ、かろうじて上昇の形を取っているようにも見えます。
今日の雇用統計が良い押し目となるのか、
週明けが楽しみな形ですね。
GBPJPY 日足/4時間分析5/2~短期は売り ※月足陰線で終了を意識する動きか?GBPJPYは米国10年債券利回りが上昇でスタートでドル円の上昇に連れて149.69から4/29に152.36まで戻されました。
終盤はポンドの売りが強まり151.09まで下落し終了。ヘッド&ショルダーからの下落は止まっています。
シナリオです
① 日足は押し目最終値151.07まで降りてきています、ここから押し目買い目線ですが月足が昨年11月から
5か月連続の陽線から陰線で終了したことで積極的に買いにどう反応するのか難しい局面になります。
② 日足赤の移動平均線を下抜くとフィボナッチリトレースメント38.2%を下抜くので150.30まで降りる
動きが予想されますので買いはストップです。Stopは150.30
③ 4時間足は青の移動平均線を下抜いてきたので戻り売り狙いで、151.58レジスタンスを抜くようであれば売りはストップ
戻らず150.85を終値で下抜くと149.84が下値Targetになります。
※米国・英国の長期債券利回りの動きが激しいので注視してください。先週はEURGBPでユーロ買いポンド売りになっているのでEURGBPを注視してください。