GBPAUD 9/6~ 4時間~ 反発もあるので注意します環境認識
① 週足→<終値>=1.8591(▲1.24%)→高値=1.8888→安値=1.8534で終了
② 想定以上の下げでしたね。
<シナリオ>
週足
① FE161.8%到達で3波→FR半値戻し。
② ここで止まって4波と見て反転上昇も予想されます。
日足
① 前回引いた下降FRの100%まで落ちてきました。
② 上昇FEの161.8%からの反転になりました。
③ FR値38.2%が次のサポートの目安にします。今週は戻り売り狙いになりますが
反転上昇も視野に全体の23.6%若しくは直近下降FRの61.8%=1.8815を注視しましょう。
4時間
① 下降FR161.8%に丁度到達しました。ここから調整の反発も予想しますが戻り売りをメインに考えます。
② A・Bの動きに注意しましょう。Bの動きが浅ければ上昇C値まで
③ 赤の矢印のように161.8%を一気に下抜くと200%先まで落ちることも視野に考えます。
1時間
① FR261.8%まで落ちました。
② 一旦反転予想もしながら戻り売りを探します。
③ 3波が一気に上昇したら売りはストップします。
④ 一気に落ちた動きは一気に反転もあるので3波・4波を注視しましょう。
⑤ さらに落ちた時は日足38.2%のサポートからの動きでシナリオを変えましょう。
フィボナッチ
USDJPY 9/6~ 米国雇用統計予想に反して伸び悩みでドル売り=環境認識=
① 週足終値=109.70(▲0.12%)→高値110.42→安値=109.58で終了。
9/3菅総理が総裁選挙辞退報道で円売り・日経株価が次期政権に期待から上昇、
夕方米国雇用統計は雇用が大幅に予想を下回ったことでドル売りになって終了しました。
<シナリオ>
4時間
① 日足FR61.8をサポート、23.6%をレジスタンス内での動き継続
② 方向感に欠ける動き
③ 雇用統計の伸び悩みでドル売り継続を予想
1時間
① 下降FRで161.8%に到達→一旦反発もあるので戻り売りを狙います。
② 反転上昇の条件は61.8%を抜いて100%=110.08までの回復すること。
③ FRブレイク上限は161.8%を目安に考えています。
④ 買いはきっちり上抜きを確認してから入りましょう。
⑤ 売りは青の上昇なら①・③波の戻り売りを下に落ちなくなったら5波の売りは様子見。
⑥ 赤の動きの時は2波が切り下がったら買いは中止して4波から売りを狙いましょう。
ボラが狭いので利がのったら適度に利食いしましょう。
日足
【GOLD】レンジ相場をブレイクできるか。新値足を使ったチャート分析。ボラティリティの低い相場で有効な不規則時系列チャートとは?皆様、こんにちは。
少しずつですが、秋風らしい涼しい風も感じるようになってきました。朝晩は暑さが和らいできましたね。どこにも行けないのが残念ですが・・・。せめて来月には紅葉を見に行きたい・・・。
さてさて、GOLDの週間レポートです。
さて、まずは先週の金相場の振り返りから。
他の通貨ペアと同じように狭いレンジ相場になっています。1800~1820付近のレンジ相場です。米国雇用統計待ちの様子見ムードがあります。
様子見姿勢が強いときに、どのように分析するか悩むと思います。このレポートでは「新値足」というチャートを紹介したいと思います。新値足はTradingViewで利用でき、MT4では基本的には表示できません。
新値足は日本で生まれたチャート形式で、非常に古い歴史があります。メイドインジャパンのチャート形式ですが、ほとんど知られていません。新値足は「不規則時系列チャート」に分類されるチャートです。
不規則時系列チャートとは、横軸である「時間」を考慮に入れていないチャートで、縦軸の「価格」の動きのみに注目しているチャートです。レンジ相場が続いているときには、ローソク足のような「時系列チャート」ではなく、「不規則時系列チャート」に分類される「新値足」や「ポイント&フィギュア」などが効果的だと思います。
「百聞は一見に如かず」なので、実際に金(XAU/USD)チャートを確認してみましょう。
レジスタンスライン・・・1832、1862
サポートライン・・・1785
少し変わったチャートですね。
新値三本足は、「過去3本の高値/安値を抜いたときに次の新値足が出現」します。つまり、高値・安値に特化しているチャートですね。新値足を見れば、節目となる高値・安値が一瞬で判断できます。また、時間軸を考慮に入れていないので、相場の本質的な流れを理解できます。
現在(執筆時点)は、1817付近で推移しています。1832以上でブレイクアウトするか、1785を割ってブレイクアウトするか、2つのシナリオを考えることができます。
私は上昇目線なのかなというイメージを持っています。しかし、金曜日(2021年9月3日)の雇用統計の結果次第で変わってきそうです。
金相場スイングトレード計画(XAU/USD)
来週の9月6日は、金相場の取引時間が変更になります。各FX業者によって変わりますので、公式ウェブサイトで確認をお願いします。
エントリー・・・1834.500
利益確定ライン・・・1870付近
ストップライン・・1820付近
現在はレンジ相場なので、どちらの方向に抜けるかに注目しましょう。今週はボラティリティが小さかったので、来週は大きな動きが期待できます。
ロット数に注意して、トレードをしていきましょう。
今週もお疲れさまでした。来週も引き続きよろしくお願いします。
【ユーロドル】レンジ相場継続か、ネックラインへ再度挑戦か、フィボナッチエキスパンションで利益目標を決める方法皆様、こんにちは。
今週、ドル円や金相場は全く動きませんでした。本当にトレードが難しい・・・。一方、ユーロドルは、面白いように動きましたね。
さて、まずは先週のユーロドル相場の振り返りをしましょう。
下落基調が続いていたユーロドルで、ネックラインを割れば下落が加速すると予想していました。しかし、結果的には1.16000付近のネックラインのブレイクアウトに失敗しました。買い支えが強く、5日連続の陽線が続いています。
スイングトレードでのユーロドルエントリーができませんでした・・・。
来週のスイングトレードのポイントは、ネックラインブレイクを再度試すのか、日足のレンジ相場が継続するのかという点です。
ドルインデックスが下落した影響もあってユーロドルが買われ続けていましたが、雇用統計の結果を受けてドルインデックスが上昇すれば、ネックラインブレイクを試しに行く展開の確率が高いでしょう。
1.19800付近を日足の終値で抜けると、レンジ相場継続の確率の方が高くなると考えています。
では、ユーロドルのチャートを確認してみましょう。
SAXO:EURUSD
レジスタンスライン:1.19620、1.20000、1.20320
サポートライン:1.16550
240MA(2ヶ月の移動平均)が緩やかに上昇になるか、ならないかの瀬戸際です。ただし、1.2000はラウンドナンバーなので、非常に大きな売り注文が控えていると予想できます。
来週は9月の第2週目なので、反落する確率が非常に高いでしょう。1回で突き抜けるのは至難の業です。1.19620が上限の目安です。
スイングトレード計画を立ててみます。
ユーロドルのスイングトレード計画(EUR/USD)
新規指値エントリー価格・・・1.18500
損切りライン・・・1.18050(-45ips)
利益確定ライン1(全決済)・・・1.19550(105Pips)
「フィボナッチエキスパンション」を描画して、利益目標値を探ってみます。このトレンドの最終目標値は1.20200付近です。しかし、1.2000を抜け切るのは難しいと思われるので、1.19550付近が妥当な利益目標値だと思います。
エントリーですが、フィボナッチエキスパンションの100%付近に該当する1.18500で押し目買いエントリーをしたいと思っています。ストップはエントリー根拠が打ち消される61.8%付近の1.18050にします。
雇用統計が終わると、本格的なトレードが始まります。
1週間お疲れ様でした。週末はゆっくり休んでくださいね。来週は本格的な動きになるので、面白い相場になりそうです。シナリオをしっかり立てて、どちらの方向になっても冷静に判断できるように準備しましょう。
来週も引き続きよろしくお願いします。
日経225先物 日足 8/30(月)日中 デイトレ シナリオ今の状況は27,870まで上昇し。60分足は高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスで60分足75MA上で上有利なトレンドレス
この状況を基に
➀27,880より上:60分足が実質上昇トレンド転換、5分足の押しから考えるが上値が重い状態の為、直ぐに下落する可能性も考えておく
➁27,880~27,660:60分足の調整終了、75MAを上回り、買い場探し
③27,660~27,460:60分足は押し過ぎ、60分足75MA下なり、下有利なトレンドレスで様子見
③27,460より下:60分足実質下降トレンド転換、あや戻し、通常な戻り売り場探し
GBPJPY 4時間足 8/30~ 売り目線に転換も視野に=環境認識=
週足終値=151.189(+1.09%)→上値151.598→下値149.380で終了。
米国FRBによるテーパリングの指導発言が注目されましたが、米国株価を見ると金融規制緩和の引き締めの開始はまだ先かと判断されました。
=シナリオ=
週足
① FEは下目線で設定しています、目安上値抵抗線153.40を上抜くまで戻り売り、DMAを下抜いてきたのでここ数週間の動きに注意します。
② ドル急落しポンドルに買いが集中されれば4/26以降の上げも期待でしょう。
日足
① 5波以降の動きで調整波が予想されるのでA~C矢印を想定
② (A)そのまま上昇→FR2の61.8%を完全に抜くことを条件クリアで強い上昇パターン
③ (B)下からのSMA200がサポート、一旦下降し反転上昇パターン
④ (C)SMA200との空間を埋めにいき→サポートされ上昇されるも上からのトレンドラインがレジスタンスになり下降を強めるパターン。
⑤ 上からのトレンドラインが意識されるので、下位足では大きく抜いても髭で戻されることがあるので買いの長期保有はしっかり抜いてからにしましょう。
4時間
① 週末FR1とFR2の61.8%手前で終了
② 4時間足はSMA200が既にレジスタンスになっています。トレンドラインと同じく下がってきているのでここからの買いは注意してください。利が乗ったら利食いして様子見してもいいのではないでしょうか。
③ 3波目指し上昇しても買いの利食いと新規の売りが入る辺りなので買いは逃げる。4波の動きから再度仕掛けるパターンで考えていいと思います。
1時間
① FR②で161.8%付近まで来ているのと、日足トレンドラインが近づいているので上がっても200%辺りで手仕舞いしましょう。
② 赤枠はFEの161.8%になります、ここからは動きをみて売り仕掛けも考えていいと思います。
※ ポン円152.30到達→ドル円=110.0→ポンドル=1.3818 ドル円=109.5→ポンドル=1.3908
ポン円152.30は結構ハードル高いですかね。(笑)
週足
日足
1時間
GBPAUD 8/30~ 4時間~分析環境認識
① 週足→<終値>=1.8824(▲1.40%)→高値=19131→安値=1.8813で終了
週足(前回シナリオどおり)
① FE161.8%到達で3波→4波を伺う動きを考えます。
② FR=50%に来ています、ここからは上下に振られてくるので注意しましょう。
③ 一旦下降は想定内で4波までもう少し落ちないかと期待しています。
日足
① FRブレイク狙いですが、ほど遠いので100%手前61.8%=1.8823で止まるか注視しています。
② 全体FRの23.6%がサポートとして意識されるので青ラインまで想定して買い場を模索中です。
4時間
① FE100%=1.8779ラインを下にブレイクが進むと空いているので161.8%までの下落想定した売りのシナリオになります。
② サポートが確認出来たら、買いが入りやすい場所でもあるので下位足で拾ってください。
1時間
① 1時間では戻り売り狙いになります。
② 下降FR161.8%手前と日足サポートがあります、買いが入りやすくなるので注意。
③ 買いは反発を確認してからにしましょう。
④ ただ1時間足では反転上昇しても一気に上げ続けることはないので適度に利食いしましょう。
※長期目線は買い場模索、短期は売り場模索になります。
週足
日足
1時間
GBPUSD 4時間足=8/30~ 反転上昇継続に期待=環境認識=
① 週足終値=1.3757(+1.01%)→高値=1.3780→安値=1.3606
② 下降FEは継続、1.3990を抜くまでは上値の重い動きがあると想定してシナリオを考えること
=シナリオ=
日足
① 前回シナリオでFR23.6%がサポートから反転するか予想しました。
② 陽線が長くなってきたので一旦下降は停止で上昇を考えます。
③ 青矢印の動き=直近FR38.2%をサポート→ここを下抜かず上昇し100%を抜いていけばターゲットは1.3940になります。
④ 赤矢印の動き=FR100%到達せず38.2%を下抜くと再下降に入ります。
⑤ 1.3800値を注視しましょう。
4時間
① 下降FE261.8%ラインを上抜いて反転上昇してきたので上昇FRでターゲットを計ってみます。
② ターゲットは161.8%→100%ラインを抜いての条件になります。
③ 現在値が前回下降FRの50%辺りで戻されつつあるのでここの1.3780をきっちり抜かないと勢いが出ないので注視しましょう。
週足
日足
USDJPY 8/30~ レンジ継続で方向感に欠けた動き=環境認識=
① 週足終値=109.84(+0.04%)→高値110.26→安値=109.41で終了。
<シナリオ>
4時間
① 日足FR61.8をサポート、23.6%をレジスタンス内での動きで停滞
② 昨夜のFRB発言でテーパリングの早期開始は示唆されてはいますが、大きなアクションになるような発言ではありませんでした。
③ 4時間足も直近FR23.6~61.8%で収まる程度終了しています。
④ 110.0到達すると直ぐに下げるパターンですね。
1時間
① 8/16から上昇したのですが、ここ数日は上値が青Boxで重くなっています。
② 1時間チャートで上下60~70Pipsの動きです。
③ 細かく取りましょう.
1時間
【GOLD】Goldは米10年債利回りの上昇により続落!1785付近で売り指値。様子見ムードが拡がるのか週一回のペースで金(GOLD)相場についても、相場分析レポートを配信していきます。
金(GOLD)は、通貨ペアと比較すると、非常にボラティリティが高く、リスク管理が重要です。
第一回目なので、XAU/USD(金/米ドル)のPipsについて知っていただきたいと思います。例えば、1800.10(USD)⇒1800.20(USD)と変動したら、これが「1 Pips」に該当します。
Pipsについてイメージしやすいように、まとめてみました。
例(XAU/USD) Pips
1800.10⇒1800.20 1 Pips
1800⇒1801 10 Pips
1800⇒1810 100 Pips
(ドル円の1円に該当)
私の実感ですが、10Pips~30Pipsが秒単位で動くことも珍しくありません。ロット数を上げ過ぎると、本当に危険!です。ちなみに、執筆時点の1日の平均ボラティリティは200Pips~250Pipsです。
上記のことを踏まえたうえで、GOLDの相場分析レポートをご覧ください。
さて、まずは昨日までの金相場の振り返りから。
今週は下落傾向が続いています。1805(USD)⇒1782(USD)まで23(USD)の下落となっています。ドル円相場分析レポートでも解説しましたが、金相場も明日のFRB議長の講演を控えて、様子見ムードになっているようです。ボラティリティが非常に狭くなってきています。
金相場と関係が深いのが「米国10年債利回り」です。8月25日は米国10年債利回りが上昇し、金利を生まない安全資産である「金(GOLD)」が売られる展開となりました。
チャート分析をしてみると、8月27日までは売り圧力が強まりそうです。金相場で逆張りは基本的にしたくありません。トレンドフォローをしていきたいと思います。
まずは、サポート/レジスタンスラインを確認します。
本日の予想レンジ: 1766.950~1805
レジスタンスライン:1801.120、1805
サポートライン:1766.950,1778.500
トレード方針:売り
上値は重たいイメージなので、売りエントリーを考えてます。上記のチャートには、「フィボナッチ・エキスパンション」というインジケータを表示しています。トレンドがどこまで伸びるのかを予想するツールです。
執筆時の8月26日(午前10:00)の段階では、1日~2日程度で、最大1766付近まで下落するかなと予想しています。1778付近のサポートラインを突破できると、下落に勢いがつきそうです。
ロット数に注意して、金トレードにも挑戦してみてください。
では、本日のトレード計画を立てていきます。
私のトレード計画
新規指値エントリー価格・・・1785付近
損切りライン・・・1795(-100Pips)
利益確定ライン1(プロテクティブ決済)・・・1778.300(70Pips)
利益確定ライン2(全決済)1767(180Pips)
※アクティブ決済
必要最小限の利益確保を目的とした決済ポイント。半分のロットを決済するのがおすすめ。この価格に到達したら、残りのポジションのストップを建値(エントリー価格)まで移動させる。
金相場の売買方針は、1785付近での成行エントリーです。指値設定するのも良いですが、、、少し不安なので、その価格帯にアラートをセットして、相場の状況を裁量で判断したいと思います。
ファンダメンタルに左右されやすい一方で、金相場はテクニカルに敏感です。フィボナッチ・エキスパンションや移動平均線とも非常に相性が良いと感じます。
ぜひ金相場もチェックしてみましょう。
では、本日も1日よろしくお願い申し上げます。
GBPJPY 4時間足~ 8/23~(週足~1時間) =環境認識=
週足終値=149.55(▲1.62%)→上値152.20→下値149.18で終了。
=シナリオ=
週足
① 153.33の5波から上昇が抑えられ調整の下降。
② 全体に上昇中ですが、下降FE61.8%を下に抜いたら下降トレンド入りです。
③ 前回のサポートも強いので今週は買いも出やすいので注意しましょう。
日足
① 既に調整5波まできています、ここからは落ちなければ買いを狙ってくるので下値切り上がりを確認したら買いも検討します。
② 下降FEを引いていますがここも61.8%を下抜くまでは下落にならないので注意です。
③ 日足FR23.6%=151.60は買いの手仕舞い、抜いたら153.3ラインまで⤴。
4時間
① 前回安値の下髭から買い戻されています。
② 直近FRを目安に戻り売りを狙いたいと考えます。
③ ただし、まだ方向感に欠けるので4時間での仕掛けは無し。
1時間
① 上昇FE→100%抜くとターゲット161.8%=150.40
② ただ上位足が下降中なので長く持つかは慎重に。
③ 4波目を注視してラインに乗るようなら買い目線を考えます。
1時間
日足
週足
GBPAUD 8/23~ 4時間~分析 買い場を模索環境認識
① 週足→<終値>=1.9091(+1.50%)→高値=19154→安値=1.8803で終了
② AUDUSDの売りが強いのでGBPAUDは上昇。
週足
① FE161.8%到達で3波→4波を伺う動きを考えます。FRで50%近辺にもなっています。注意しましょう。
日足
① 週足同様FE161.8%到達、ここまで一気に上昇してきたので増し玉は考えていません。
② 押し4波を待ちたいと考えます。
4時間
① FE261.8%を抜いて上昇中。
② 日足FE161.8%=1.9082にきています、4HFR23.6~61.8%間からサポートを確認してから買いラインを考えましょう。
1時間
① 1時間FE161.8%到達、波動5波到達と見ています。
② 修正波からの方向を確認してから押しを検討したいと思います。
③ 一旦落ちてからサポートを確認してからでも遅くないので今週は新規の買い場を探していきましょう。
1時間
日足
週足
日経225先物 8/23(月)日中 デイトレ シナリオ現状は、下降トレンドの60分足の調整中で15分足5波動目
この状況を基に
➀27,310より上:60分足トレンドレスに転換、60分足75MA上になり上有利で様子見
あや押し、押し目で60分足75MA支持で買い場探し
➁27,310~27,080:60分足の調査中が戻しすぎ、15分足も上昇トレンドで15分足75MA上になり上有利で様子見
15分足75MA支持で上昇トレンドの15分足の調整終了と考えて買い場探し
③27,080より下:15分足75MA下になり、15分足は上昇トレンドで下有利でトレンドレスと考えて様子見
あや戻し、戻りで15分足75MA抵抗で下落すれば売り場探し
USDJPY 8/23~ 方向感に欠けた動きです、シグナルがはっきりしてから参入しましょう=環境認識=
① 週足終値=109.80(+0.17%)→高値110.22→安値=109.80で終了。
② 米国テーパリング早期終了時期が意識され長期債権利回りが低下。
<シナリオ>
日足
① 直近FRでは23.6%から61.8%内のレンジ
② 5波から調整中で方向感がないです
4時間
① 直近FR38.2%と日足FE161.8%が意識され上昇FEを引いていますが確定ではありません。。
② 青の矢印2波がこのまま上昇してくれたら61.8%を再度抜いて3波目辺りまで上昇を予想
③ 赤の矢印のように一旦下げて上昇2波目が上に伸びなければ下降3波が→日足23.6%まで落ちる動きにを考えます。
1時間
① 8/19の売りから下降のFEを引いています。
② 61.8%を抜くと4HFR=109.51を抜くことになるので109.0割れを視野に入れて売りでポジションを持つことを考えています。
③ 青の矢印方向に向かうと波動に修正が掛かかるのでドル円はここ数日が注意ですね。
※ドル円は上下に振られています、ハッキリしたシグナルが出たらトレードしましょう。
週足
日足
1時間
日経225先物 日足 8/23(月)~8/27(金) 週間シナリオ先週は、日足10日MAを支持して上昇すると考えていましたが、あっさり10日MAを下回り、下降トレンド継続ですが、
週足、月足は上昇トレンドの調整中で月足12ヶ月MA支持で下げ止まり再上昇になるのか、まだ調整継続で12ヶ月MAを下回るのか
この状況を基に
◎今週のポイント
月足:12ヶ月MAを支持できるかに注視
週足:13週MAに上値を押さえらているが、5週MAを上回るのかに注視
日足:10日MAを上回るかに注視
◎今週のシナリオ
➀日足10MAを上回り、10日MA、25日MAを支持できれば、月足、週足の調整終了と考えて買い場探し
➁日足10日MA、抵抗27,570辺りから再下落になれば、日足の下降トレンド継続と考えて売り場探し
③抵抗27,380辺りからの再下落になれば、日足の下降トレンド継続と考えて売り場探し






















